1. Maple in メルボルン
  2. Ep.127 ヤングなカップルとSNS..
2024-10-11 08:28

Ep.127 ヤングなカップルとSNSの出会い

今日が人生で一番若い

先月は盛りだくさんだった

様々な出会い

ヤングなカップルの爽やかなエネルギー

コミュニティーから生まれた出会いはありますか?


雑談系ポッドキャストの日プレイリスト

https://open.spotify.com/playlist/4OqvhscmAYVIkEmRwEdA5q?si=6d836145700b4df6


日本ポッドキャスト協会

https://open.spotify.com/show/1VjVCCBfIhPbKK1RWIgKjO?si=67151948c05d42ad






📩メッセージをお待ちしております🍁

お便りフォーム

https://ws.formzu.net/fgen/S929692615/


🐦Twitter

#メープルインメルボルン

https://twitter.com/@Maple_in_melb


📷Instagram

https://www.instagram.com/maple_melbourne_cityguide/



BGM

♪ Onion (Prod. by Lukrembo)

https://www.youtube.com/watch?v=KGQNrzqrGqw


Music by Khaim: https://www.khaimmusic.com/


00:01
Maple in Melbourne。こんにちは、Mapleです。
この番組は、オーストラリア・メルボルン在住のMapleが見たり、体験したり、感じたことをゆるりと配信する番組です。
毎週土曜日に配信をしているこのMaple in Melbourneですが、毎月11日はソロポートキャストの日ということで、こちらは10月11日に配信をしています。
なんだかつい先日、ソロポートキャストの日の配信をしたような気がしますが、1ヶ月経ったということなんですね。
月並みですが、本当に時間が経つのってあっという間ですよね。
今日の私が人生で一番若いんだ、なんていうこともよく言いますね。
だからなんだ、っていう気もするんですけれども、そう思って今できることを楽しんでやりましょうということなんでしょうね。
では、本日、人生で一番若い時の私がソロポートキャストの日の収録をしていきたいと思います。
先月は、ポートキャストのいろいろな企画があって盛りだくさんだったなって感じています。
これまで知らなかった番組さんと出会えたり、この番組さんとこの番組さんは仲良しなのかな、なんて感じたりね。
ポートキャストのコミュニティを感じて楽しかったです。
私も参加させていただき、Xのポストで聞きましたよ、なんていうお知らせをしてくださった方もいらしてとても嬉しかったです。
企画運営をしてくださった皆様、お疲れ様でした。そして楽しい企画をどうもありがとうございました。
私が参加させていただきました企画、しゃべり足りない部の舞子さんが主催をされていた雑談系ポートキャストの日と、
日本ポートキャスト協会が主催されたポートキャスト配信リレーのプレイリストをですね、概要欄に貼っておきたいと思います。
まだね、お聞きいただいてないという方がいらっしゃいましたら、いろいろな番組に出会えるチャンスでもありますのでね、ぜひお聞きください。
私はメルボルン旅行に来られた方に、メルボルンを紹介するという個人ガイドをしているんですけれども、
先日ね、お客様をご案内している時に立ち寄ったカフェでこんなことがありました。
そのカフェはカウンターで注文をして、テーブルに座って待つんですけれども、お水がね、セルフサービスだったんです。
お店の中を見渡すと、グラスがまとめて置いてあるところはあったんですけど、お水が見当たらなかったんです。
あれ、やっぱりスタッフに頼まないといけないのかなーなんて思っていたんですけど、
私たちが座っているお隣のテーブルにカップルが座っていたんですね。
03:01
その男性の方が、お水はセルフサービスであそこにありますよーって言ってね、冷蔵庫に入っているお水を指差して教えてくれたんです。
彼らは日本人のカップルで、私とご案内していたお客様が、あれ、お水ないですねーなんて話しているのを聞いていてね、声をかけてくださったんです。
ありがとうございます、全然気がつかなかったですーなんて言うとね、ご旅行ですかーっていう風に話しかけてくれました。
お客様がね、私は旅行で今日着いたんですけど、ガイドさんにね、街を案内してもらっているんですーっていう風にね、お話ししました。
するとね、その男性がにっこり素敵な笑顔でね、僕たちはメルボルン10日目なんです、って言ったんです。
若くて爽やかなこの2人は、ワーキングホリデーでメルボルンに来たっていうことを言っていて、メルボルンってとっても素敵な街ですよねーって、にこにこしながらね、お話ししてくれました。
どうしてメルボルンに来たんですかーって質問すると、彼はね、日本一周をしたことがあって、そしてね、いつか世界も回ってみたいっていう思いがあったそうなんです。
そして日本一周をしていた時に出会った彼女と2人でどこか行こうっていう風になった時に、まずはね、日本と時差も少ないオーストラリアにしようっていう話になったとお話してくれました。
日本一周?その時に出会った彼女?とね、気になるワードがたくさん飛び出したので、ちょっと聞いてみたんですよね。
するとね、彼は写真を撮る人で、彼の写真がいいなーって思った彼女が彼のSNSをフォロー。
そしてやりとりが始まって、日本一周の際に彼女が住んでいる場所の近くに行くことになって、そこで初めて会ったそうなんです。
すごいドラマティックですよね。SNSがなければ出会わなかったであろうお二人だったんですよね。
これからメルボルンの生活をしていくために、まずは仕事を探さなきゃいけないんですって言ってました。
すごーくキラキラしていて、眩しいお二人はとってもね、雰囲気が似ていて、なんかね、かわいらしいカップルでしたね。
これから暖かくなってきて、夏を迎えるメルボルンで、この二人は楽しい時間を過ごすんだろうな。
夢に向かって頑張ってほしいなぁ。なんてね、応援したくなるようなお二人でした。
最後にね、インスタを公開したので、これからもね、お二人をこっそり応援したいなって思っています。
彼らのようにSNSで出会ったり、私個人としてはSNSでね、ガイドの依頼をいただいたり、
また、このね、ポドキャストの配信でやり取りが生まれたり、
06:03
SNSがなかった時代をね、知っている私なんかは、あの頃一体どうやって出会いやコミュニティを作っていたのかしら、なんてね、そんなことも思ったりしました。
最近ね、ロングバケーションというドラマをちょっと見たんですよね。
あの知っていますか?
キムタクと山口智子のドラマです。ロングバケーション。
ドラマの中でね、留守番電話をまだ使ってたりね、あとはスマホはまだない時代なんですよね。
だから、あのドラマの中でね、連絡がお互い取れずにすれ違いっていうようなね、シーンもあるんですよ。
ああ、そんなことあったなーなんてね、懐かしい思いで見ていて、あの頃、今よりもね、不便ではあったけれども、その時代をね、知っているっていうことは、ちょっと良かったなーなんて思ったりしました。
生まれた時からスマホがある世代にとっては、そういったドラマを見るとね、昔ってこんなに不便だったんだね、とだけ感じるんでしょうかね。
いろいろなことが目まぐるしく変わっていって、なんかね、置いていかれているっていう風に感じることも多いんですけれども、
若い人たちのね、キラキラしたエネルギーはとっても明るくって、元気をもらえるような気がしました。
ポッドキャストもいろいろな年代の方が配信されたり、リスナーとしてね、聴いてくださっていると思います。
年齢がどうであれ、ポッドキャストを楽しんでいるという共通点でね、つながることができた人と、良い時間をね、共有できたらすごく嬉しいなって感じています。
皆さんはポッドキャストだけではなく、皆さんの好きなもののコミュニティから生まれた出会いなどはありますか。
よかったらお便りで教えてください。
Maple in Melbourneでは皆様からのお便りやリクエストをお待ちしております。
お便りフォームからは匿名でメッセージを送っていただけます。
番組のご感想など、簡単なメッセージもいただけましたらとっても嬉しいです。
本日は最後までお聞きいただきありがとうございました。
よかったら番組のフォローと評価をよろしくお願いいたします。
それでは今日はこの辺で、Mapleでした。
08:28

コメント

スクロール