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Maple in Melbourne
こんにちは、Mapleです。
この番組は、オーストラリア・ネルボルン在住のMapleが見たり、体験したり、感じたことをゆるりと配信する番組です。
今月8月は、2つの企画に参加をしました。
1つ目は、リッスンさんのつながりっすん、あの夏の思い出。
バレーブの思い出と、小学生の時のおじいちゃんと2人きりではぐれてしまったという夏の思い出をお話ししました。
そして、先週は、ジャケ劇のあなたの番組ジャケットについて話そうという企画でした。
Maple in Melbourneの番組アートワークについてのお話と、この企画でマッチングしていただいた番組さんのアートワークの感想をお話ししています。
よかったらお聞きくださいね。
ハッシュタグジャケ劇、ハッシュタグあなたの番組ジャケットと検索すると、参加されている番組さんのエピソードが見つかります。
私も皆さんのジャケットについてのお話をとても楽しく聞かせていただいています。
この企画は、自分の番組ジャケットのほかにランダムにマッチングしていただいた番組さんのジャケットについてお話しすることになっているので、配信者の方にとってもリスナーさんにとってもですね、新しい出会いになるなって思います。
アートワークから新しい番組を見つける、これがジャケ劇。
そして私もメープルインベルボルンのジャケットについてどのような印象を持たれたのかとても気になりますので、リスナーの皆さんの感想などをお聞かせいただけたらとても嬉しいなって思っています。
偶然の出会いの体験
200回目の配信でこれまでの配信をちょっぴり振り返ったんですけれども、その時にですね、取り上げたエピソード12のこんなことってある偶然エピソードについてのお話をちょっとしました。
これは私の偶然エピソードと人から聞いた偶然エピソードを話しているけれども、人から聞いたエピソードというのは結構忘れちゃったなみたいな話をしました。
そしてね、最近さらにびっくりしたエピソードがありましたので、今日はちょっとそれを聞いてください。
ちなみにですね、前回の偶然エピソードというのは、日本から仕事関係でメールボルンにお越しになったグループの移動のお手伝いをした時のお話で、
その方々はですね、関西にあるいくつかのグループ会社から代表者の集まりということだったんですね。
そして何気ない会話から私が横浜出身だっていうことを話すと、一人の方が私も横浜だって言うんですよね。
話を聞いていくと、なんと同じ高校の二学年上の先輩だったということがわかったんですよね。
そんなね、偶然エピソードをお話ししました。
そして今回の偶然エピソードなんですけれども、同じくですね、日本からメールボルンに来られた方々をご案内していたときの話なんです。
今回はパッケージツアーの方々だったので、参加者の方同士というのがですね、一同に移動をするんですね。
また出身地の話になりまして、私が横浜ですという話をすると、そのツアーに参加されている方の中でですね、横浜出身だという方が3名ほどいらっしゃったんですよね。
そして、横浜のどこですかなんていう話をしていると、なんとですね、実家のすぐ近くだっていうことがわかったんですね。
そして私が中学の名前を言うと、その横浜出身だという3人の中のお一人の方がですね、え、私はそこで教養していましたって言うんですね。もうびっくりしましたね。
そして、えーっていうことになり、その方にですね、何年に卒業したんですかとかってすごい言われたんですが、私ちょっとね、何年というのを全然すぐに覚えていなくて、え、何年だろう卒業って言っても何年だかちょっとわからないななんていう話をしていて、
まあとりあえず私の担任の先生の名前を言ったんですね。そしたらその方が、え、何々さんですか知ってますって言うんですよ。そんなことで話をどんどんしていくと、どうやらその方はですね、私が中3の時に新任教員としてその学校に入ったということがわかったんです。
私が通っていた中学はマンモスコーだったので、その方のお名前では私はちょっと気がつかなかったんですね。
その時はですね、あ、じゃあきっと卒業アルバムを見たらお互い乗ってますねなんて言いつつですね、あの驚きと楽しい時間となりました。
こういった偶然が2度も起こるなんて本当に驚いています。だって私メルボルンにいるんですよ。日本に住んでいたってこういった出会いってなかなかないですよね。
出会いの振り返り
2度あることは3度あると言いますが、3度目の偶然エピソードお話しできる日っていうのは来るんでしょうか。
なんて今不穏な話をしていましたが、あのね、ちょっと思い出したことがありました。
これはコロナ前ぐらいの話だったんですけれども、同じくですね、メルボルンをご案内した方が私の実家のお隣の駅の近くに住んでいる方でしたね。
ちょっと忘れてましたけど、今思い出しました。
ということは、もうすでに偶然の出会い3回あったっていうことになりますね。今後はもうないかな。
中学や高校の時って、学校以外でバッタリ会った人が好きな人だと、運命だなんて思うのに、嫌いな人だと、今日は運が悪いなとか思っちゃって、知っている人にバッタリ会ったというのは同じなのに、
私の気持ち次第で真逆の取り方をするなんて、まあ人って勝手だなあなんて思っていたことを今ちょっと思い出しました。
偶然がもたらした良い出会いは大切に、自分にとって健康ではない出会いはサーッと交わして、今年一年たくさん楽しい出会いがあったなあなんて思える年末を過ごしたいですね。
皆さんは偶然の出会いの経験はありますか。よかったら教えてください。
メープル・インメルボルンでは番組あてのお便りをお待ちしております。お便りフォームやGメール、DMなどでお気軽にお寄せください。
ここまでお聞きいただいたあなたに、今日のメープルクイズ。
私はカフェが好きでよく行くのですが、以前初めて行ったカフェでオーダーし、座ってコーヒーを待っていると、店員さんが私のそばに来て申し訳なさそうに、
あ、ここ○○なんですと言いました。私はびっくりしてすごく恥ずかしくなりました。
一体私はなんと言われたのでしょうか。正解は概要欄をご覧ください。
それでは今日はこの辺でメープルでした。