1. Maple in メルボルン
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2023-07-22 17:35

Ep.29 バレエを見に行きマナーに思うこと&お便りありがとう♡

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東京バレエ団がメルボルンで公演

「ジゼル」を見に行ったよ

デザインも素敵なアーツセンター

劇場の席って選ぶの難しい

赤ちゃんを連れていくのはどう思う?


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こんにちは、Mapleです。この番組は、オーストラリア・メルボルン在住のMapleが見たり、体験したり、感じたことをゆるりと配信する番組です。
お便りをいただきました。
Ep27の AFL オーストラリアンフットボールの回にいただきました、ユンラブさんからのお便りです。
ありがとうございます。
Mapleさん、こんにちは。
OGの AFL 熱、本当にすごいですよね。
街でサポーターの熱気を目の当たりにした時には驚いた覚えがあります。
私の好きなスポーツはテニスですね。ぜひ、メルボルンオープン見に行きたいです。
学生時代にホームステイした際に、クリケット、スカッシュを初体験した思い出があります。
全然ルール知りませんが、異国での新しい体験、いつになっても良い思い出です。
いつも楽しい話題ありがとうございます。これからも応援しています。
ユンラブさん、いつも聞いていただきましてありがとうございます。そしてお便りどうもありがとうございました。
この AFL は本当に人気があって、何も知らない私のような人の方が珍しいくらいなんですよ。
せっかくオーストラリアにいるのに AFL を見ないなんてって思うかもしれないんですけれども、
私、スポーツ観戦よりカフェでケーキ派なので、ちょっとこればっかりはっていう感じです。
スポーツイベントが多いメルボルン、テニスのオーストラリアオープンもここメルボルンで開催されます。
また日本ではあまり聞かないクリケットも盛んです。
今私が住んでいる家の近くにグラウンドがあるんですけれども、週末はどこかのクラブチームなんでしょうかね。
今の時期はフットボール、そして夏はクリケットの試合だとか練習風景を見かけます。
大人のチームから子どものチーム、最近では女子フットボールチームなんかもよく見かけます。
ユンラブさんはホームステイをされていた時にクリケットやスカッシュを体験されたのですね。
日本でクリケットを体験された方は少ないかもしれないですよね。
それからユンラブさんからはスポティファイの方にもコメントをしてくださいました。
一つ前のエピソード28、メルボルンのカフェについての回になります。
コーヒー大好きです。中でもフラットホワイトが好き。
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我が家の近所にOGのコーヒーを出してくれるキッチンカーがあります。
本当に嬉しくていつもフラットホワイトを頼んじゃってます。
メルボルンで修行をしたバリスタの方がキッチンカーを出してます。
身近でメルボルンのことが語り合える人がいることに幸せに思います。
またメルボルンに行ったらぜひメイプルさんとカフェ巡りしたいです。
ユンラブさん、こちらにもコメントどうもありがとうございます。
ご近所でオーストラリアスタイルのコーヒーが飲める場所があるなんて、コーヒー好きにはとても嬉しいですよね。
メルボルンで修行をした後、日本でカフェをオープンされている方って結構いらっしゃるみたいなんです。
感覚的になんですけど、関西方面にオープンされる方が多いような気がします。
メルボルンコーヒーってどうなのって思われた方は、検索をしてみるといくつか見つかると思いますので、コーヒー好きの方はぜひ一度お試しください。
ユンラブさん、いつもお聞きいただき、お便りコメント本当にありがとうございます。
そして、メルボルンにお越しの際は、ぜひ一緒にメルボルンのカフェでコーヒーを飲みましょう。
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お聞きいただいているリスナーの皆様、どうもありがとうございます。
先日、友達とバレエを見に行きました。
東京バレエ団がメルボルンで公演ということで、お友達から声をかけてもらったので、一緒に見に行ってきました。
東京バレエ団がオーストラリアで公演するというのは、これが初めてだそうです。
この公演は、オーストラリアバレエ団の創立60周年記念となる2023シーズンプログラムの一環として実施されていて、
オーストラリアの舞台芸術の伝道と言われている、メルボルンアーツセンターという場所で公演されています。
メルボルンには劇場がいくつかあるんですけれども、その中の一つ、このアーツセンターというのは、
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白い鉄塔で、離れた場所からでも結構見つけることができる建物になります。
この白い鉄塔なんですけど、下の方がスカートのように裾がふんわり広がったようなデザインの建物で、
ここではバレエ、オペラ、ダンスなど常に色々な公演が行われています。
皆さんはバレエを見たことがありますか?
私が一番最初にバレエを見たのは、中学の部活の友達がバレエを習っていたんですね。
そのお友達の発表会にお呼ばれして行ったというのが初めてでした。
終わってから楽屋に行かせてもらって、お友達に会ったんですけど、
その時のメイクがすごくて、バレエのメイクってすごいなって思ったのが印象的でした。
メルボルンに来てから一度、あれはモダンバレエというか、コンテンポラリーダンスのような感じのバレエを見たことがあります。
ストーリーというよりもパフォーマンスのようなイメージで、衣装もとてもユニークでした。
最初はシンプルな衣装、バレエの衣装だったんですけれども、
最後の方はゴールドとかシルバーの光る素材というか、つるつるした素材というか、宇宙服っぽい色合いの衣装になっていて、
男性はスカート、女性はパンツスタイルという衣装でのパフォーマンスでした。
今回見に行った東京バレエ団の演目というのは、ジゼルでした。
ジゼルはラ・シルフィードと白鳥の湖とともに、三大バレエブランド、
シュルのバレエと呼ばれるロマンティックバレエの中の代表作だそうです。
このバレエのチケットというのは事前にネットで購入するんですけれども、席を選ぶのって結構難しいですよね。
友達とどこがいいのかなって悩みました。金額も結構違うので、どうしようかって悩みました。
最終的に2階部分のバルコニーと呼ばれる席、ステージに向かって左側の少し競り立っているエリアの席にしました。
ちょっと高いところから舞台が見えるような感じで、ちょっと左側は少し見えない部分もありますけれども、
全体的にステージが見えたので結構満足な席でした。
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そしてこのジゼルという演目、名前自体は聞いたことがあったんですけれども、内容は全く知りませんでした。
なのでちょっと前もってストーリーを読んだりして、そして当日劇場に足を運びました。
ジゼルのあらすじを少し紹介します。
ジゼルというのは踊ることが大好きな村娘。その恋人は実は貴族であることを隠しています。
ジゼルのことが好きな別の青年が、ジゼルの恋人は貴族だという秘密を暴き、言い訳ができなくなったジゼルの恋人は貴族のお嬢様の手にキスをします。
ショックを受けたジゼルは錯乱して生き絶えてしまいます。
ここでは血行を前にして死んでしまうと若い乙女の霊になると言われていました。
ジゼルのお墓のシーンから第2幕になります。
ジゼルのお墓を訪れた青年。
すきみ悪い雰囲気に隠れていると、精霊の女王が出てきて、お墓からジゼルを呼び起こし、他の霊たちと踊り始めます。
青年は見つかり踊らされ続け、命を落とします。
そして精霊の女王たちは貴族であることを隠していたジゼルのかつての恋人を狙いますが、ジゼルが必死で守ります。
彼がついに力尽きようとした時、夜明けの鐘が鳴り、精霊の女王もジゼルも永遠の別れを告げます。
ジゼルの愛に守られ死を訪れた彼は一人佇みます。
こちらがジゼルのあらすじです。
お友達が双眼鏡を持ってきていたんですね。
なので時々貸してもらったので、ダンサーの姿がよく見えました。
第2幕のお墓のシーンでは、ステージがちょっと薄暗いんですよ。
そこに白い衣装のダンサーたちが踊る姿がとても綺麗で印象的でした。
バレエを全く知らない私でもとても楽しめた演目でした。
そしてメルボルンで東京バレエ団の公演を見ることができてとても良かったです。
この日、観客の方で赤ちゃんを連れてきている人がいたんですよね。
途中で赤ちゃんが崩れ始めちゃったんですよ。
子供じゃなくて本当に小さな赤ちゃんの鳴き声だったんです。
ギャン鳴きというわけではないんですけど、ちょっと鳴いちゃってて。
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途中でインターバルがあったんですけど、
その時にお友達と話してて、
友達が赤ちゃん連れてきてる人がいるね、
誰かに預けるとかできなかったのかな。
さっきトイレに行った時に赤ちゃんのことかどうかわからないんだけど、
スタッフの人に文句を言っている人がいて、
スタッフの人はその演目によって違うからとか、
なんとか言ってたのよっていうふうに話してたんですね。
私も赤ちゃんが泣いていたのはもちろん気がついていましたし、
私たちの座っていた席が少し高いところだったので、
ちょうど赤ちゃんを抱っこしている女性も遠くの方だったんですけど、
見えたんですよ。
こういうのって考え方の違いだったりして、
難しいなって私は思うんですよね。
決まりはなくても、いつ泣きしてしまうかわからない赤ちゃんを連れて行くのは
迷惑になるから連れていかないって、
本人も周りも同じように思っていたら問題にはならないですよね。
自分は行きたいけど子どもがいるから我慢します。
もしくは自分が行けるように子どもを預けるなどの手配をします。
これってお母さん側の負担というか配慮ですよね。
もしくは赤ちゃんはダメという決まりがないんだったら問題ないとか、
自分が行きたいのを我慢する必要はないという主張が
絶対にこれが間違っているかというと、そうとも言い切れないなとも思うんです。
観客としては静かに聞きたいですし、演者の方もきっと気になると思うんですよね。
この時もクライマックスでオーケストラの演奏が盛り上がってきた時に
びっくりしちゃったのか赤ちゃんが泣いちゃったりしていたんですよね。
以前は映画館とか劇場で携帯電話は切るようにというアナウンスがあったと思うんですけど、
最近はどうなんでしょうね。あんまり聞かないような気もしますよね。
劇場では携帯を切るというのは常識になってきているからだと思うんですけど、
この日も特にそういったアナウンスはなかったなと思います。
じゃあこの赤ちゃんを連れてくるかどうかについてはどう思いますか。
最近は子どもを連れて楽しめる時間というのを設けた映画館もあるって聞いたことがありますし、
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あとは宅人ショーがある映画館とか美術館などもあるみたいですよね。
しかしそういった劇場でも演目によっては子どもも声を出して楽しめるものもあると思うんです。
まあそうは言っても大抵の劇場では静かに聞くということが大半かなって思います。
以前に同じこのアーツセンターの会場で少し小さめのステージで一人芝居を見に行ったことがあるんです。
始まる前にですね、これはマイクを使わないお芝居なのでお静かに願いますと
携帯電話、キャンディの包み紙の音などにもお気をつけくださいというアナウンスがあったんですね。
でもそのアナウンスのすぐ後にですね、どこからかキャンディを開ける音がして
ちょっと言っている側から誰か飴を舐め始めちゃったわってちょっとその時は笑っちゃったんですけど、始まる前だったんでね、あれですけど。
決まり事が多くなるのはどうかなと思うんですけれども、演者側の希望が静かに聞いてほしいということであれば
そういった決まりにした方がいいんじゃないかなって私は思うんですよね。
もしかしたら私が知らないだけでそういった決まりっていうのはあるのかもしれないですけれどもね。
今回はバレエを見に行って楽しかったということと、こんなことも感じたというお話でした。
皆さんは劇場や映画館などよく行かれますか?
劇場や映画館でえ?って思ったことなどありますか?
よかったら教えてください。
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本日は最後までお聞きいただきありがとうございました。
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それでは今日はこの辺で。
メープルでした。
17:35

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