1. Maple in メルボルン
  2. Ep.41 スモールトークができる..
2023-09-30 15:38

Ep.41 スモールトークができるといいよね【国際ポッドキャストデーの告知あり】

9月30日は国際ポッドキャストデー
「2Days2023 国際ポッドキャストデー配信リレー」
9月30日(土), 10月1日(日)
9:30〜20:00
https://podcasting.jp/event.html
メープルインメルボルンはこちら↓
https://spotify.link/pUEnpwbTvDb

スモールトークが好きなオージー
知らない人同士でも仲良く会話
ニンビンという街で買ったシャツがきっかけに
スモールトークは難しいが出会いも生まれる
スポティファイへのコメントありがとうございます。

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♪ Call Me
Music by Khaim: https://www.khaimmusic.com/
00:01
Maple in Melbourne
こんにちは、Mapleです。この番組は、オーストラリア・メルボルン在住のMapleが見たり、体験したり、感じたことをゆるりと配信する番組です。
毎週土曜日配信のMaple in Melbourne。このエピソードは、9月30日に配信をしています。
実は、9月30日は国際ポッドキャストデーです。
もし、この配信を30日にお聞きいただいている方は、今まさにポッドキャストデーのイベントが開催されているんです。
2days2023 国際ポッドキャスト配信リレーというイベントが、9月30日の土曜日と10月1日の日曜日、たくさんの番組がリレーをしているんです。
私も参加させていただいてまして、このMaple in Melbourneは30日の土曜日、時間は18時30分から配信されます。
このMaple in Melbourneは通常は15分程度の番組なのですが、この国際ポッドキャストデー配信リレーでは30分の枠をいただきました。
今回のこのリレーはですね、トークテーマが設けられています。
音声配信、ラジオ、ポッドキャスト、またはポッドキャストデー、そして誕生日、記念日、こういったテーマがあります。
私はですね、前半は私のポッドキャストとの出会いや始めたきっかけの話、
そしてこの番組はですね、メルボルンから配信をしているので、後半はですね、メルボルンに住むようになったきっかけだったりとか、
メルボルンという街の紹介、または日常のエピソードなどを話しています。
実はね、この収録をした時はね、喉がちょっと痛くて鼻声だったんですよ。
もうね、タイミングが悪くて嫌になっちゃうなと思ったんですけどもね、なんとか収録をしました。
これまで配信してきたエピソードでは、話していない内容などもありますので、こちらもね、お聞きいただけると嬉しいです。
メルボルンの話には興味がないなという方でも、このイベントではですね、44もの番組が次々とリレーをしていますので、
新しい番組に出会う良い機会になります。
このイベントの詳細は概要欄に載せておきますので、ぜひチェックをしてみてください。
2DAYS2023 国際フォトキャストで配信リレー
03:08
配信リレーのエピソードの中で、私がね、お買い物の時にお店の人と立ち話しになったという話をしているんですけれども、
メルボルンの人はね、いわゆるスモールトークというのがとても上手だなって感じています。
全く知らない人同士がちょっとした会話を楽しんでいるというところをよく見かけるんです。
例えば、電車の中でボックスシートの席の男性が一人で座ってたんです。
次の駅に着いて、2人の女性が彼の前に座ったんですね。
すると、男性は女性の持っているカバンだったかな、靴だったかな、何かを見て、
それいいねって話しかけたんですね。
そこからどんどん会話が進んでいって、旗から見ると3人の友達グループのように見えました。
話しかけるきっかけはいろいろで、このように持ち物を褒めたり、
どこで買ったの?って聞かれることというのは、私も時々あります。
ある平日の日にね、私が一人でマーケットに行ったんですけど、
そこでね、お寿司を買って食べようとしていたんです。
そこはね、フードコートのようなエリアがあるマーケットで、
そこでね、みんな買ったものを食べられるようになっています。
この日はね、スクールホリデー中でとっても混んでいたんです。
私はたまたまピクニックテーブルのような場所が空いたので、そこに一人で座りました。
お寿司を食べていると、ここいいですか?って聞かれたんです。
おじいさんとおばあさんがね、お孫さんを連れて来ていたみたいです。
あ、どうぞって言ったら、おじいさんだけが残ってね、みんなは食べ物を買いに来ました。
テーブルにはお寿司を食べる私とみんなを待つおじいさん。
するとね、おじいさんが、今日はすごく混んでるよね。
私たちはね、いつも週末に来るんだけど、やっぱりスクールホリデーは混むねって話しかけてきました。
私は、そうなんですね、今日はお天気もいいですねって返事をしたらね、
あなたはどこ出身なの?って聞かれたので、
あ、日本です。だからお寿司を食べてるんですよ。なんて返事をしたんですよね。
そしたらね、あ、お寿司はいいよね。僕も好きだよ。
でもね、今日は別のものを食べるよ。なんて言ってました。
06:01
え、じゃあ今日は何を食べるんですか?って聞いたら、デムシンを食べようかなって言ってました。
デムシンっていうのはね、ヤムチャのことで揚げ餃子とかシュウマイとかそういったものなんですけど、
そういったものもね、マーケットにあるんです。
そんな感じでね、いろいろお話をすることになって、
おじいさんはね、ドイツ出身の方で、ドイツのおいしい食事の話なんかもしてくれました。
そうこうしている間にね、お孫さんたちが帰ってきて、私もね、食べ終わったのでさよならしました。
こういった感じでね、メルボルンの人々はスモールトークをよくするんです。
それからこちらの人はね、通りすがりでも目が合うとにっこりしたりします。
知らない人同士でもそうなんです。
ハローとかグッダイ、オーストラリア人グッダイって言うんですけど、グッデイのことね、グッダイって挨拶することもよくあります。
私は初めね、知らない人に挨拶されたり、にっこりされて、ちょっとびっくりしたんです。
あれ?知ってる人?知らないよね。なんでにっこりしてくるの?っていう感じでね、ちょっと戸惑いました。
でもね、それに慣れた今はね、挨拶したり、にこっとするのはいいなって思うようになったんです。
そしてね、自然にね、そうしている自分にも気がつきました。
なのでね、電車の中とかね、ちょっとした待ち時間があったりすると、知らない人同士でもね、話をしやすくなっているのかもしれないですね。
思ったことをね、言いたくなっちゃう性格の人が多いのかもしれないですけどね。
以前に日本に一時帰国をしたときなんですけど、デパートだったかな、何かの中でですね、見通しの良くない角をちょうど曲がろうとしたときに、
向こうからね、ベビー顔をした女性とね、すれ違うことになったんですね。
そこがちょっと狭い場所で、ちょっとぶつかりそうになったので、私がね、女性にね、にこってしながら、ちょっと道を譲ったんですよね。
そしたらね、その女性にね、すっごく不可解な顔をされたんです。
あなた誰?って思われたのかもしれないんですよね。
たまたまだったかもしれないですし、日本でもね、知らない人であっても、話しかけちゃう人もいると思うんですけども、ちょっとだけね、カルチャーの違いを感じた出来事でした。
09:01
カルチャーの違いはたくさんあるんですけど、面白いなって思ったのがね、歩行者が車にね、道を譲ってもらったとき、
日本ではね、「ありがとうございます。」って、こう、えしゃくをしますけれども、
こちらではね、手をこう、上げて、サンキューって伝えるんですよ。
日本だとね、ちょっと偉そうに見えますよね。
これもね、日本でね、やりそうになってね、「あ、いけない。」ってね、こう、慌ててえしゃくをした経験もあります。
それからね、主人が車に乗って行って、他のね、車を入れてあげたときね、
相手がサンキューの意味で、サムズアップっていう、グッドマークのように、親指を上げたサインをしてくることはよくあって、
私、これを見るとね、何か譲られた側の態度としてはちょっとデカくないかって毎回思うんですよね。
スモールトークの話ですけれども、つい先日ね、カフェに行ったときの話なんですけど、
カフェに入ってね、テーブルに案内されたんですけど、そこのカフェはね、カウンターでオーダーするスタイルだったので、主人がオーダーしに行ったんです。
で、戻ってきた主人がね、なんかニコニコしてるんですよ。なので、「どうしたの?」って聞いたらね、
さっきテーブルに案内してくれた人いるでしょう?って。
僕が着ているこのシャツ、いいねって彼が言ったから、これはね、にんびんで買ったんだよって言ったんだよ。
にんびんっていうのはね、ニューサースウェルズ州にあるヒッピータウンって呼ばれているところで、またの名をね、対魔の街とも言われてるんですよ。
オーストラリアではね、非合法とか医療目的でのみ合法っていうように、州によって対魔、マリファナの取り扱いが異なるんですけど、
2019年にもね、首都であるキャンベラがあるACTという場所、オーストラリアンキャピタルテリトリーという場所、ここがですね、オーストラリア初の合法化となったところになります。
そしてね、最近ではメルボロンがあるベクトリア州とかニューサースウェルズ州、西オーストラリア州の議会にですね、対魔をね、非犯罪化するという法案が提出されたというニュースもありました。
以前にヒッピーが集まるバイロンベイという場所に行った時にですね、この対魔の街とも呼ばれるにんびんを訪れたんですね。
そこはね、いくつかお店が並んでたりして、そういったお店はね、アサーに関するグッズ販売というのが多かったですね。
なんかね、マリファナ入りのクッキーとかね、なんかそんなようなものもあったようなんですけど、私たちはね、洋服屋さんに入って、そこで主人が洋服を1枚買ったんですね。シャツを1枚買いました。
12:15
そのにんびんで買ったシャツを、そのカフェの店員さんに褒められたんです。
でね、あのにんびんで買ったんだよって言ったらね、その人がね、え、あ、僕の両親とおじいさんおばあさんもにんびん出身なんだよって言ったそうです。
そしてね、主人がね、そのシャツを指差してね、ヘンプって言ったそうです。
ヘンプというのは朝のことです。
はい、そのシャツはね、朝のシャツでした。
そんな彼はね、ちょっとポニーテール姿のね、ちょっとヒッピーな雰囲気がある人でした。
たまたま褒められたシャツを買った場所が、店員さんの生まれに関係している場所だった。
こういったね、なんだか嬉しくなるような経験をスモールトークがもたらしてくれました。
スモールトークができるようになると、人との出会いも深まることがあるんですね。
とはいえ、なかなか難しいこのスモールトーク。果たしてうまくなるんでしょうかね。
今日はスモールトークについてのお話でした。
皆さんはスモールトーク得意ですか?
スモールトークから始まった出会いなどはありますか?
よかったら教えてください。
最後になりましたが、スポティファイでお聞きいただいている方は、スポティファイ上にコメントをしていただけるようになっています。
前回のエピソードで、昨日の晩ご飯は何を食べましたか?という質問に、トマチンさんがビビンバを食べました、というコメントをくださいました。
トマチンさん、ありがとうございます。
ビビンバ、美味しいですよね。
メルボルニは韓国人もたくさん住んでいるので、韓国料理屋さんもとても多く、韓国の食材も手に入りやすいんですよ。
そうですね、私ビビンバしばらく食べていないんですよね。
食べたくなりました。
トマチンさん、コメントどうもありがとうございました。
Maple in Melbourneでは皆様からのお便りやリクエストをお待ちしております。
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番組のご感想など、簡単なメッセージでもいただけましたらとっても嬉しいです。
また、Mixでも配信のお知らせをしています。
こちらには配信のお知らせや、エピソードの内容に関する写真なども上げています。
こちらへのコメント、DMなども大歓迎です。
15:03
本日は最後までお聞きいただき、どうもありがとうございました。
よかったら番組のフォローをお願いいたします。
それでは今日はこの辺で、Mapleでした。
15:38

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