スピーカー 2
はい。
今あれです。私も割り箸で鼻に突っ込んでます。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
お店できないですけど、割り箸に鼻突っ込んでる状態で喋っております。
スピーカー 3
まず収録中になぜ割り箸があったのかというのも気になりますし、
鼻と口を割り箸でつなげた状態でよく喋れるなっていうのもあります。
スピーカー 2
まあまあまあ、47年生きてますからね。それぐらいの一つや二つできますよ。
スピーカー 1
おー、もうこれは訓練の賜物と。
スピーカー 2
もちろんもちろん。生きてるうちの大半はこの状態でいますから。
スピーカー 1
あ、もしかして?
スピーカー 3
サニトラさんの斜め前にいたおじさんは?
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
お?
スピーカー 3
は?
スピーカー 1
さん?
スピーカー 2
そこらへんはプライバシーの侵害にあたりますので、やっぱり侵害しちゃいけないと思うんですよね。
まあまあまあ、そこは多くは語りませんけど、そうかもしれないし、そうじゃないかもしれないですよね。
スピーカー 3
なんでしょうか。今日は開始がイマイチです。
スピーカー 2
まあまあまあ、そんなもんだろう。こんなもんだろう。
スピーカー 3
それは安木節ではと思いましたが、アホなのであれはあれでよかったのでしょうか。
スピーカー 2
ね、見るアホに踊るアホでしょ。
まあそれは割りばしつこむアホもおるわけですよ。世の中には。
うん。で、いいんじゃないでしょうかね。
スピーカー 3
踊られてる方が、偶然、観客席のその方を目にして、ちょっとでもくすっとなってくれてるんだったらいいんじゃないかと思うんですよ。
スピーカー 2
まあそうね。
スピーカー 1
でもイラッとさせてたらちょっとアウトかもしれないですよね。
スピーカー 3
イラッとすることある?
スピーカー 1
いやこっちは真剣に泡踊りを練習してきたのに、みたいなとこないですか。わからないですけど。
スピーカー 2
ああ、そういう心境か。
スピーカー 1
その、泡踊りにかける、1年間でどれくらいかけたりするとか、チームがあるのかないとか、ちょっとわからないですけど、
札幌で言うところの、よさこいソーラン祭りというね、ソーランブシの音楽に合わせて、コーチのよさこい踊りを踊るみたいなイベントが、まあ年1回あるんですけど、
それはもう、毎年本気で参加してるチームばっかりで、皆さん優勝を狙って、1年間ね、頑張っていらっしゃったりするので、
泡踊りもそういう感じのスタンスなんだとしたら、全然違う踊りの格好で見られてたら、ちょっとあれなのかなとも思ったりして。
スピーカー 2
ああ、なるほどね。馬鹿にされてるってことね。
スピーカー 1
いやいや、わかんないですよ。その、本気でヤスギブシと泡踊りを間違ってた可能性もありますからね。
見てたおじさんは。
スピーカー 2
うーん、あるか、あるか。
スピーカー 3
うーん。
スピーカー 2
あるね、そういうこともある。
スピーカー 1
いやいや、わかんないですね。可能性としてね、ありますよね、と思って。
まあでも、わざとっていう可能性もありますから、どうなんでしょうね。
私も今もやもやしてますよ、どっちだったのかなと思って。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 3
どうなんでしょうね。
花火大会とかで打ち上げる人は、客席見えないじゃないですか。
スピーカー 1
で、この花火大会だから、こうしなきゃいけないっていうものはないと思うんです。
スピーカー 3
花火大会としてのマナーとかが守られていれば。
スピーカー 1
そういう見方をするものだったら、こういう人がいても、誰も気にならないと思うんですけど。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
やっぱりこう、見られる人がいて、見られる人っていうのは店に行ってる人でもあるから。
なんかやっぱりそういう関係性があると、双方に心地いい状態が保たれてないと楽しいとは言えないのかなと。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
アホもアホとは言えないのかなとね、個人的には思いましたけど。
スピーカー 2
なるほどね。
じゃああれだね。踊ってる人が主役なんだから、上回るなってことですね。
スピーカー 3
いや、上回ってたかどうかわかんないじゃん。
スピーカー 1
でも仮に上回ってたとしたらダメですよね。
スピーカー 2
そうでしょ。
スピーカー 1
それはそうでしょ。
スピーカー 3
実際にサニトラさんの気持ちは奪っていったわけですから。
スピーカー 2
そうだね。踊ってる人よりもそっちに食いついちゃってる。
ってことはサニトラさんの中では上回っちゃってるから。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
ってことは今後そういう踊りとかあるんじゃない?
スピーカー 3
ない。
スピーカー 2
そういう踊りで割り箸を鼻に入れていってはいけませんっていう法律を作ろう。
スピーカー 3
本日制定!
これでね、サニトラさんも紅のヒデソローパートが聞けるでしょうか?
スピーカー 1
ギター練習のアドバイスありますか?
スピーカー 2
小指を立てて弾いたらいいんじゃないですか?
ヒデってそんな感じですよ。
そうなんですね。
スピーカー 3
じゃあサニトラさん是非、おじさんのことは忘れてそちらのアドバイスを参考にギターの練習に励んでいただければなと思います。
かなりもやもやいたしました。ありがとうございました。
今夜も始まりました。静まぬ枕。
この番組は、面識のないまま友人歴10年となった2人が、所構わず寝落ちしてしまうという唯一の共通点を生かして、
眠れない夜を過ごすリスナーの皆さんと共に、日常のふとした疑問について、それぞれの視点からゆるーっとお話ししてみる番組です。
進行の私、サニーと、
スピーカー 2
夜のご意見番ターでございます。続いてはこちら。
スピーカー 1
本日のトークテーマは、
スピーカー 3
日本社会が危ないでございます。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
私、たびたびね、出張で、
スピーカー 1
飛行機移動して、その先々で泊まるんですけれども、
スピーカー 2
うん、飛行機が?
スピーカー 1
私が宿泊するんですけれども、2回連続、
日本食が壊滅状態だった朝食に当たっちゃったんです。
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
日本のホテルだよね?
そうなんですよ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、まあ、外資系のホテルに泊まるときで、
スピーカー 3
まあ、それなりにあるんです。お茶漬けとかお味噌汁とか。
スピーカー 1
はい。
なんかこう、いろいろ小鉢のご飯に合うおかずとかね。
スピーカー 2
あるよね。納豆とかね。
スピーカー 1
はい。あるんですよ。
でも、その1軒目の泊まったホテルは、
私、朝、まあ、パンも食べますけど、出張で行ってるときは、
頭を動かしたり、体力をね、保たせたりしたいので、
なるべくご飯を食べるようにしてるんです。白米と言いますか、日本食を。
なので、どうしても必要なんですよ、日本食が。
スピーカー 2
どうしても必要なのね。
スピーカー 1
はい。ルームサービスとかあれば、朝食会場に日本食がなければ、
ルームサービスで頼んだりとかできるんですけど、
ルームサービスもどうやら廃止されたばかりだと。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
で、まあ、会場に行ったら、ご飯ですよ。ありました。
スピーカー 2
ありました。
スピーカー 1
で、お味噌汁、ありました。
スピーカー 3
ただ、お味噌汁の具は、乾燥のわかめ、乾燥のネギぐらいです。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
で、梅干し、あったかな。
嘘つきました。明太子です。
ほぐしてある明太子。だから、たぶんチューブだと思うんですよ。
スピーカー 2
あー、はいはいはい。
スピーカー 1
それが、まあ、ちょっとある。
ちょっとある。
で、カレー乗る、以上です。
スピーカー 2
え?それだけなの?
スピーカー 3
はい。怖くないですか。
スピーカー 1
日本の企業がやってるホテルで、しかも鉄道会社ですよ。ちょっと絞られてきちゃいますけど。
スピーカー 2
鉄道会社は。
だいぶ絞られんじゃねえかよ。
大丈夫かよ。
スピーカー 1
大丈夫です。
スピーカー 2
こっから俺、右ストレート打たなきゃいけないんだ。どうも。
スピーカー 1
そこ上野じゃないから。大丈夫です。
スピーカー 3
で、私、アレルギーの関係で、カレーは高確率で食べられないんですよ。
スピーカー 2
あー、はいはい。
スピーカー 1
だから、自然とカレーは排除になるので、ご飯とお味噌汁ですよね。
で、おかずどうするってなったら、もう、サラダとオムレツとかで忍ぶしかないんですよ。
ウインナーとかも、アレルギーの関係で食べられないから。
スピーカー 2
いきづらいなー。
いきづらいなー。
スピーカー 1
だから、和食がいいんですよ。安全で。
スピーカー 2
生卵とか温泉卵とかねえのかよ。
スピーカー 1
いや、卵もなかったんですよ。
オムレツとかスクランブルエッグと目玉焼き?ぐらいしかなくて。
スピーカー 2
目玉焼きあればしのげんだろうよ。
スピーカー 1
私、あんまり目玉焼き好きじゃないから、オムレツでしのぎました。タンパク質ですからね。
で、明太子あったのがまだ救いですよね。明太子と和食。
で、それを食べて、その日の仕事は乗り切りました。
スピーカー 2
いいね。
スピーカー 3
こんな日本食って危ないことになってるのかなと思って、わーどうしよう、怖いなーって思ってた。
スピーカー 1
数日後、また移動があって、そこもおそらく日本企業がやってるホテルなんですけど、
もういよいよ白米がなかったです。
スピーカー 2
あーそうなんだ。
スピーカー 1
お味噌汁もなかったです。
あったのはバターライスだけです。
日本ぽいって言うんですか、ものといえば。
いやだからもうね、オムレツがないわけですよ。
だからもうサラダとバターライスとスクランブルエッグでなんとかしのぎまして。
でもね、あったからバターライスは割とちょっと重めなので。
スピーカー 2
割とじゃねーよ。
スピーカー 3
ティースタイムパンも食べましたよ。
スピーカー 1
食べましたよ。
スピーカー 2
モテよ。
スピーカー 1
っていう風にね、2軒連続で、これ同じ週だったんです。
2軒連続でそんな朝食ビュッフェで日本食がない事態に遭遇しまして。
スピーカー 2
一回、一回。
スピーカー 1
なんでしょう、なんかほんのりどこかの塔の匂いがしますけど。
スピーカー 2
そう思うでしょ。
俺はそんな思想ないのよ。
ないんだよ。
スピーカー 1
でもそれぐらいね、今の状態危ないってことですよね。
建て直すよりは壊した方が早いんじゃないか。
スピーカー 2
なんかわかんないけど、
みんななんか弱みに握られてるんだろうね。
なんかやらかしちゃって弱みに握られてるんだろうね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
いやわかんないよ、こんなん。
でも、なんていうのかね、あんま良くねえなあと思うよ。
スピーカー 1
そうですね。この件については私、引き続き日本食がね、消費食品から。
スピーカー 2
まずトマトホテル全部トップ探せよお前。
どうなってるんだ、お前の企業のトップは何人なんだってことをまず見よ。
スピーカー 1
ちょっと調べてみます。今後もちょっと観察を続けて。
いよいよ危ないってときはもう、皆さんにご相談しますんで。
スピーカー 3
おのおのね、皆さん泊まられたホテルの朝食会場に持ち込んだ日本食をしれっと置いてきてください。
スピーカー 1
その際は号令かけますのでよろしくお願いいたします。
スピーカー 3
そんなわけで本日のトークテーマは日本食が危ないでございました。
podcast 静まぬ枕では皆様からのご質問ご感想をお待ちしております。
番組配信ページの概要欄にあるお便りフォローでお寄せください。
リッスンでお聞きくださっている方はそちらでもお待ちしております。
またXにてハッシュタグまぬまくひらがなでまぬまくをつけてご感想をポストいただけますと、
安眠効果が得られるとの噂があの日奇跡的にあった明太子の粒の中に書いてあったとかないとか。
そして番組公式LINEでは配信情報やLINEだけのお互いさんの気まぐれ音声コンテンツをお届けしております概要欄にあるリンクから是非ご登録ください。
そしてそして静まぬまくらはyoutubeでもお聞きいただけます。
そちらではお便りコーナー夜のモヤモヤ回収便に3回以上送りいただいた方は専用の再生リスト化となっておりますので、
ご自分だけの再生リスト化を目指してぜひぜひチャレンジしてみてください。
モヤモヤなお便りをお待ちしております。一気に言ってみました。
スピーカー 2
簡潔にならないか心配です。
ではまた次回の眠れぬ夜にお会いしましょう。
そうですね。
なんかあれですね。
なんか日本食が危ないというかこの国はもう危ないんだろうなって思ってます。
ずっとずっと思ってます。
身近なところに外国の方が入ってきてコンビニとかでもね外国の方々が働いていらっしゃるとか。
日本人があんまり好まない職業にそういう方々が入ってこられているのをよく見ますけど。
結局なんかそういうところにお金を落としてこなかった人たちが悪いんじゃないのって思います。
なんか職業差別じゃないけどそういうところ。
人が嫌がるような仕事をしているところに給料が安かったりするわけですよ。
そういうことで日本人のそういうなんていうのかなわからないですけど。
日本で日本食が食べれない日がそのうちまじで来るのかなってちょっと思いますので。
皆さんお気をつけてお過ごしください。
ではおやすみなさい。