1. 沈まぬまくら
  2. #130 他人を考える割合に悩む夜
2025-09-01 33:41

#130 他人を考える割合に悩む夜

\ 沈まぬまくら、意味を持たない番組ですの130回目 /



今回のテーマは…

【 人はどれだけ他人のことを考えているか 】



 ※ 今回の夜のモヤモヤ回収便は

 すでに配信済みの #127 と内容が前後してしまいました。

 正しくは #130 → 127 の順番です。


▶︎ すみこに現れた刺客…!!!

▶︎ ハイスクール屍さん、ありがとう♡

▶︎ 思考を占める他人の割合

▶︎ おTARさんをパニックにさせる、の巻

▶︎ ひとりで生きている人はいない

▶︎ 自分のことしか考えていない人のスタンス

▶︎ 結局、何割くらいで十分か?



💁‍♀️ 今回のお便りの後半はコチラ

   → #127 夏のこころの輪郭を思い出す夜 


お便りコーナー「夜のモヤモヤ回収便」では、安眠のために無くしたいモヤモヤの回収を行なっております。お便りフォームより、お気軽にご投稿くださいませ。

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サマリー

このエピソードでは、他人をどの程度考慮すべきかというテーマが展開され、リスナーは自身と他人との関係についての割合に悩んでいます。また、特異な才能を持つキャラクターであるギフテッドウーマンのすみこが登場し、彼女の能力や状況に対する不安が描かれています。さらに、自己中心的であることの難しさや、人間関係を通じて他人を思いやることの重要性についても語られています。

お便りの紹介
スピーカー 1
お便りコーナー、夜のもやもや回収文。
本日は、我らが文豪、ハイスクールしかばねさんよりいただいております。
本日は、またしても、私の声の周波数が収録できるのか、できないのか、というようなお便りでございます。
スピーカー 2
あいつかな、あいつかな。
スピーカー 1
ギフテッドとは、神から与えられた才能。
神から選ばれし者。
そしてここに、嗅覚というギフテッドを与えられた女性がいる。
その嗅覚とは、犯罪の匂いを嗅ぎ分けることができる。
そして、その嗅覚を使い、事件を回避させ、解決することができる。
スピーカー 2
はい、読んであげてますよ。
少しやりすぎてしまうところがウィークポイントではあるが、
スピーカー 2
はいはい、あいつね。
スピーカー 1
彼女の歩くところに、犯罪は起きない。
スピーカー 2
あー、ほんとに?
スピーカー 1
彼女の名は、ギフテッドウーマン、すみこ。
スピーカー 2
でしょうね。
スピーカー 1
やらー、きょーわー、
動画ショッピングボールからー、犯罪の匂いがする。
くっさいー、犯罪の匂いがする。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
わたしのふくびくが、ピー、ピー、感じるわ。
スピーカー 2
感じるのね、うん。
スピーカー 1
くんくん、くっくん、なるほどー、匂いの、
突き止めたわ。
スピーカー 2
おー、早いね。
スピーカー 1
がにまたでー、肩をゆらしー、歩いているー、
外国人。
スピーカー 2
外国人?うん。
スピーカー 1
この界隈でー、戦力を拡大しているー、
外国人グループのー、
一人だわ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
すれ違う人はー、怯えー、
位置を譲っているー、
わたしたちの国でー、
横暴な態度はー、
許せない。
スピーカー 2
おー、なんか、うん。
スピーカー 1
すみこは、がにまたで歩く不良外国人に忍び寄り、
その大きく開いたがにまたの背後へ回り込みー、
その場でしゃがみー、
いつものようにー、
勢いよく股間をわしづかみにしたのだがー、
次の瞬間、すみこは異変に気づいたー、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
固いハップのような感触。
外国人ー、
ご信用にー、
ファルカップをー、
股間にー、
装着ー、
スピーカー 2
しているわ。
用意中途だな。
スピーカー 1
これではー、握りつぶせない。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
はっはっはっはー、
スピーカー 1
かかったなー、すみこ。
お前をー、おびき寄せるためにー、
わざとー、おぼうな態度をとりー、
がにまたで歩いてたんだー、
それはー、なぜかだー、
悪だのー、排除だのー、
安っぽい正義振りかざしー、
俺たちのー、活動の邪魔だー、
お前のー、ギフトであるー、
その花をー、つぶしてやるー、
スピーカー 2
くらえー、
スピーカー 1
単純にくさいー、
おなら攻撃だー、
不良外国人はー、
昨日からお腹に溜め込んでいたガスをー、
活躍筋に力を込めー、
一気に放出したー、
くーさいー、
不良外国人の背後にしゃがみ込んでいたすみこはー、
そのー、単純にくさいおなら攻撃をー、
もろにー、
花に受けてしまったー、
それはー、単なるおならー、
街中にあふれるおならー、
意味だってするおならー、
しかしそれはー、
すみこにとってはー、
致命的だったー、
すみこの嗅覚はー、
神から与えられた嗅覚ー、
ギフテットであるー、
言うなればー、
アフリカ像と同じレベルの嗅覚を持つー、
アフリカ像の嗅覚はー、
サバンナの大地でー、
19キロも離れた水源を感知できる能力を持っているー、
そのー、アフリカ像と同様のセンサーでー、
不良外国人のおならをー、
0メートルの距離で感知してしまったー、
危険を感じたすみこの脳はー、
腹鼻空の機能を停止しー、
視界が狭まりー、
意識が朦朧としているー、
スピーカー 2
このままー、
スピーカー 1
不良外国人のー、
思いのままになってしまうのかー、
キンチだー、すみこー、
どうするー、すみこー、
以上でございます。
他人との関わり
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
キンチです。
スピーカー 2
あの野郎引っ張りやがったな。
おびき寄せられたのか。
キンチですよ。
おびき寄せられたなー。
まんまとそのー、
エサに食いついたわけだ。
スピーカー 1
そうですねー。
スピーカー 2
あー、
これはー、
嫌な予感がするねー。
スピーカー 1
ええ。
スピーカー 2
これー、
いや言うのやめよう。
スピーカー 3
ちょっと悲しい気持ちになってます。
スピーカー 1
そうでしょー?
スピーカー 2
もうー、
こいつ閉じようとしてるよなー。
スピーカー 3
あー、
スピーカー 1
もうー、私ー、
スピーカー 3
周波数拾えない回、
なくなっちゃうんだなーって。
スピーカー 2
そうだよなー。
この漢字ー、
そんな漢字だよ。
スピーカー 1
あれー?
スピーカー 2
読むのやめようか次から。
スピーカー 3
終わらせないぞと。
読まなきゃ終わらないぞって。
スピーカー 2
そうそうそう。
えー、この漢字ー、
終わらせようとしてるよねー。
うーん、
スピーカー 3
なんか嫌な予感しますよね。
実際嫌な感じになってる私ね。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
包み子自体が嫌な感じになってるよね。
うんうん。
で、このこの、
ガニ股で歩く不良外国人?
はい。
もうちょっと気になるね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
ガニ股で歩く不良外国人?
スピーカー 3
かたなすびこ。
スピーカー 2
片言で喋ってるわけでしょ?
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
ガニ股。
えー、あー、
気になるわー。
でもあー、
なんか次読んだら終わりそうな気がするしなー。
スピーカー 1
ねー、終わりそうですねー。
スピーカー 2
困ったなー。
スピーカー 1
終わりの続きが来るのか、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
これで終わりなのか、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
そりゃもう、
スピーカー 3
先生次第ですよ。
スピーカー 2
いやまあそうですけど、
うん。
なんでしょうね、
このじらされる感じっていうんですかね。
うん。
腹が立ちますね。
いやまあね、あのね、
そりゃ毎回あの手この手いろいろねってね、
我々を楽しませてもらってますから、
はい。
まあ次回もね、
もちろん楽しみにしてますけど、
いろんな意味で嫌な話しますね。
いろんな意味でねー。
スピーカー 1
いろんな意味でねー。
スピーカー 3
えー。
スピーカー 2
まあまあまあ、
スピーカー 3
でもちょっと、
スピーカー 2
うーん、
そうすかー、
そうすかー、
次回がちょっと来てほしいような、
来てほしくないようなっていう、
微妙な気持ちでおります。
はい。
スピーカー 1
もう来てほしくないような気持ちがちょっとでもある時点で、
スピーカー 3
我々はもう相当スミコに魅了されてたんだなっていうのが、
スピーカー 2
いやいやいや。
スピーカー 3
分かりましたよ。
スピーカー 2
そう。
だからこれは、
ここ最近で、
まあね、
一番感想いただいてますから、
ねー。
スミコに関しては。
スピーカー 3
ねー、私の周波数を、
収録機材が拾えてないにも関わらずね。
スピーカー 2
そうですよ。
スピーカー 1
ちょっとどうなるでしょうかね。
スピーカー 2
うーん。
ちょっとね、
次回、
待ちますか。
どうなるか。
スピーカー 1
はい。
そんなわけで、
続き、
お待ちしております、
ハイスクールしかばねさん。
ありがとうございました。
悲しい気持ちで、
オープニング、
スタートです。
今夜も始まりました、
静まぬ枕。
この番組は、
面識のないまま、
友人歴10年となった2人が、
所構わず寝落ちしてしまうという、
唯一の共通点を生かして、
眠れない夜を過ごすリスナーの皆さんとともに、
日常のふとした疑問について、
それぞれの視点からゆるーっと、
お話ししてみる番組です。
進行の私、サニーと、
スピーカー 2
夜のご意見番ターでございます。
続いてはこちら。
スピーカー 1
本日のトークテーマは、
人はどれだけ他人のことを考えているのか、
でございます。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
これは要するに、
私という人格じゃない人間にとって、
スピーカー 1
その人たちが、
スピーカー 3
他人のことを、
どれだけ考えて過ごしているかの、
スピーカー 1
配分がわからないがために、
スピーカー 3
私は自分のことを、
どれだけ考えていいかの、
バランスがわからず、
他人のことを考える比率が、
95%ぐらい、
ということです。
スピーカー 2
もう、何言ってるかわかんなかった。
スピーカー 3
もうこれ5本目撮ってきた。
皆さん、
自分のことをどれだけ考えてるんですかね。
そもそも私、
自分の心なんかの主軸が、
自分のことを考えて過ごすよりは、
人に興味があるとかないとかじゃなくて、
スピーカー 1
関わる人、
スピーカー 3
私と関わってくれる人のことに、
重点を置いているので、
自分に重点を置いて過ごすことが、
わがままな気がして、
だから、
自己と他者のバランス
スピーカー 3
本当はもっと自分のことを考えていいのかもしれないんだけど、
皆さんはどれだけ人のことを考えているのか、
心って目に見えませんから、
スピーカー 1
その配分がわからないがために、
スピーカー 3
私は自分の中でその調整がわからないという話です。
スピーカー 1
本当はもうちょっと自分のことを考えたいなって最近思うようになってきて、
スピーカー 3
だからこそ、
急にこの問題について意識し始めたわけですよ。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
じゃあ今、たあさんの状況を説明するけど、
頭かいてる。
うーん、うーん。
どれくらい自分のことを考えてるかな。
自分を重点を置いてるかな。
逆ではねえな。
スピーカー 1
それはそうでしょうね。ご家族もいらっしゃいますしね。
スピーカー 2
うん。
職場では、
有象無象の部下どもがありますから。
ちょうどこの時期、
個人的な話になりますけど、
この商業を評価する立場なものですから、
スピーカー 1
面談等もするんですよ。
スピーカー 2
えらい人。
だからもう、
個人的には、
どうなの?っていう人もいるけどさ。
まあでもできてないことだけに目を向けるのは違うかとかさ。
でも俺が、なんつーの、この職歴でこれだけの年齢だったら、
このくらいはできててほしいよなとかさ。
そこの折り合い。
俺の思いと、会社が思う思いと、
その本人の思い。
そういうことまで考えなきゃいけないから、
それを踏まえて考えたら、
自分のことなんか多分、
多くはないな。半分以下かもな。
他者への配慮
スピーカー 2
今のお父さんの現状はな。
自分のことはそこまで、
4割ぐらいかなと思う。
家族に話を向けば、
どこの大学行くんだよ。
早く決めろよ。
とりあえずお前、小学金の審査をとりあえず出してや。
どう転ぶかわからんけど、とりあえず出してや。
スピーカー 3
出すのはただですから。
スピーカー 2
そうだろ。
その前にまずお前、
オープンキャンパス行けよと。
それはそう。
スピーカー 1
雰囲気大事でしょ。
スピーカー 2
そういうことをね、
考えたりするわけですよ。
だからそうだな。
1日で考えると、
自分に重きを置くのは、
スピーカー 3
半割4割だな、俺は多分。
例えば、奥さんは対等な関係でしょうけど、
お子さんとか部下ってやっぱり立場に差があるじゃないですか。
上とか下とかじゃなくて。
スピーカー 2
もう完全に下だけどな。
差があるから、
スピーカー 3
考えてあげなきゃっていうのが、
強いのか、
それとも立場が対等かそうじゃないか、
関係なくたい人に対してはそうなのか。
スピーカー 2
立場が対等であろうが、
それは嫁のことは嫁のことだと思われるな。
自分で言えるのはなんだけど、
割と気遣いではあるかなと思う。
気遣わないように見えるけど、
割と気遣うところは気遣うかなと思う。
スピーカー 3
そうですよね。
スピーカー 2
気遣わない人なんて結局、
突き詰めたらいない気がするんだけど。
スピーカー 3
全く気を遣わない人はいないでしょうね。
スピーカー 2
ゼロっていうのは多分ないと思うんだよ。
人間、それは親子だろうが、
親父だろうが、夫婦だろうが、
スピーカー 1
ゼロってことはない気がするんだな。
スピーカー 3
同じ時間の中に生きて、
一緒に時の流れに乗っていく人と、
スピーカー 1
そうじゃない人いるじゃないですか。
スピーカー 2
同じ時間の流れに乗っていく人のことは、
スピーカー 1
特に心の割合を増やしていかなきゃいけない。
って私は思うんですけど、
スピーカー 3
でも、そうじゃない人もいるみたいで、
例えば私が同じ時の流れで生きていく人って、
換算してる人がいても、
その人にとっては、
なんでわざわざそんなこと考えてるの?
自分のことだけ考えればいいのに、
みたいな感じの時があるわけですよね。
その人は自分のことを考えてるとしても、
なんで上手くいってるかって言ったら、
スピーカー 2
私が同じ時の流れで考えてるからですよ。
スピーカー 3
それがそれぞれに、
自分の時の流れだけで考えると、
もう別世界になっちゃうじゃないですか。
スピーカー 2
そうだよ、交わることないからね。
スピーカー 3
だから、私にとっては、
スピーカー 2
世界から消えてって言われた人じゃんけんですよ。
でも、その感覚はわかりますよ。
よかったですよ、わかっていただけて。
今、俺が言った中にも、
もちろんあなたも含まれてるわけじゃん。
ありがとうございます。
スピーカー 3
それはそうでしょ。
スピーカー 2
同じ番組やってますから。
以前に友人であるわけですから。
スピーカー 3
そうです。お世話になってます。
スピーカー 2
アホみてに突き詰める女なんだから。
スピーカー 3
身体弱えくせに。
スピーカー 2
だから、そういうところも、
それはね、言ってみろ。
ゆさにちゃんが言った、
同じ流れの中の人じゃないですか。
そうなって当然だと思うけどね。
だから、自分のことだけ考えるっていうのは、
それ不可能だと思うんだよね。
自分のことだけ考えるっていうのは、
例えばこの世界にあなたしかいないのであれば、
それで成立すると思いますけど、
関わる人がゼロっていう人いないと思う。
例えば家族がいないとか、
彼氏彼女パートナーがいないとか、
友達がいない人でも、
これゼロではない。
それはなぜなら、
その人が食べるであろうものを作ってる人がいたり、
それを売ってる人がいたり、
その人が使ってる、
例えば電気とかガスとか水道を管理してる人がいる。
それは対価として支払ってるから使えてるっていうのもあるけど、
でもそれを抜きにしても、
そういうものを使えるようにしてる人がいるわけじゃん。
だから関係としては絶対的に、
自分のことだけ考えることも不可能だと思う。
真口が広く取りすぎたけど、今話してて自分で思ったけど。
自分のことだけ考えていい。
いいとか悪いじゃないな。難しいなあこの話。
なんだお前最後にこんな難しい問題持ってきやがって。
スピーカー 3
自分を大事にしたいっていうのはわかるんですよ。
スピーカー 2
それはそうだよ。
スピーカー 3
でも自分を大事にしたいにしても、
自分の周りの人を大事にもしない人が自分を大事にしたところで、
スピーカー 2
自分の人生に発展性があるのかと考えたら、
スピーカー 3
それは絶対ないじゃないですか。
周りの人も大事にできないのに。
自分を大事にできないのに周りの人を大事にできるのかって言われたら、
それはできないですけど、
でも周りの人をないがしろにして自分だけ大事にしても、
スピーカー 2
それこそお父さんが言ったこの世で一人で生きてるわけじゃないから、
スピーカー 3
それはどうなのって思っちゃうんですよ。
だからなんかその、何でしょうね、
その比率が自分に重きを置いてるのはいいんですけど、
心を他人に寄せることをおろそかにするのは違うかなと思って。
スピーカー 2
それはそうだと思うよ。
スピーカー 3
だから私はなんかその、
そういうちょっと嫌な言い方になりますけど、
ある種傲慢な感じのある言い方にはなりたくないから、
だから95%ぐらいで人のこと考えて、
5%しか自分に咲かなくても、それのほうがいいと思っちゃうんですよ。
スピーカー 2
生まれてきた環境とか、
その人の人との付き合い方とか、
今までのその人の価値観、考え方、いろんなものがそういうふうに、
だと思うんだよな。難しいんだけど。
別にそう思うのはもう理由じゃん。
自分のことだけそういうふうに思うのは全然構わない。
それでその人が幸せならそれでいいんだけどね。
幸せっていうか、その人がそれで納得してるんなら、
別に我々がそんなとやかく言うことではないじゃん。
そうですね。
スピーカー 3
ただ、同じ時間軸で生きていくことを維持しようと思って配慮してくれてる人間にそういうのを向けたときに、
スピーカー 2
消えても文句言わないでね。
そりゃそうだよ。
なんつーんだろうな。難しいんだけど。
難しいバランス
スピーカー 2
本当になんだよ。最後の最後にこんな難しい難題持ってきやがってよ。腹立つな。
でもそうだな。消えても文句言うなよっていうのは思う。
だから本当に信念があってそれを貫いてくれるんならいいと思うんです。
でもそうじゃないかったりするじゃん。
スピーカー 3
そうなんですよ。
スピーカー 2
なんかもうわかんねーけど、合ってるかどうかは知らんよ。
完全な俺の考え方ですけど、100%強がってんじゃねーよと思っちゃう。
スピーカー 3
あー。それありますよねきっとね。
スピーカー 1
強がってるのもあるし、あとはなんか当たり前と思ってきてるから、
スピーカー 3
そうしてもらってることが、
気持ち寄せてもらってること、考えてもらってることが当たり前と思ってるとか、
あまんじて気付かないようにしてきてるから、
他人を考える割合の悩み
スピーカー 3
だから自分が自分のこと100%でいても過ごしてこれた。
だから自分が100%で過ごしてこれるんだから、
あなたも100%で過ごせるんじゃないっていう考えになって、
その環境をくれてた人がいなくなったときに、
え、なんで?ってなるんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
さっきサニーちゃんも言ったけど、確かにそれ傲慢だよね。
傲慢な考えかつ、
強がってる気もするし、弱気な気もするし。
逆にね。
傷つきたくないから、人にその気持ちを向けて、
裏切られたり傷つきたくないのかなっていうのを感じるかな、今は。
人に心を開かなきゃ傷つかない部分もあるじゃん。
そうですね。
うーん、でもな。
おー腹立つなー。
傷つく、傷つかない。
それは誰にしも傷ついたりしたくはないと思うけど、
傷ついたり裏切られたりすることによって、
考えとか成長できたりとかもする場合もあるじゃん。
裏切られたりする度合いにもよるけどさ、傷つけられたり。
でもやっぱり、うーん、そうだなー。
人と一緒にいるってことはそれも含んでの人間関係だと思うから。
他人に興味のない俺でもそれだけ、なんつーの。
関わってる人間のことは考えたりするから。
そうだな、期待者から裏切られたときにそういう気持ちになるだろうから。
うーん。
スピーカー 3
全然まとまんねーな、今日。
スピーカー 2
でもそうだなー。
人は一人じゃ生きていけないから、自分のことだけに集中するっていうのは難しいかなー。
難しいと思うけどなー。
100%自分だけに集中できる人って、逆にどうやってるのって気になるかな。
スピーカー 3
そんなに、なんでしょうね。
もしかして、人って私が思っているより自分のことしか考えてないのかもって思ってたのは結構間違いで、
スピーカー 2
みなさん、わりと関わってる人たちのことを考えて生きてる。
スピーカー 3
安心しました。
スピーカー 2
関わってる人のことは考える。関わっていない人のことは考えないけど、俺は。
スピーカー 3
それはそうですよね。
スピーカー 2
そんなに俺はラブ&ピースな人間じゃないから、何度も言いますけど、関わってる人のことは考えます。
その人たちがちょっとでも楽しく幸せでいられれば、
関わったり、久しぶりに話したりして、そういう話を聞いたときに、
俺もいいね、じゃあもうちょっと楽しいことあるようにやってみようとか思えたりするから、
相乗効果っていうかわかんないけど、お互いがお互いを切磋琢磨じゃないけど、
そういうことをするために人間関係ってあればいいなって理想では思ってるかな。
必ずしもそうだけとは限らんけどね。
でもそうあるのが、たぶんベストだと思うし、理想だし。
俺はたぶん自分のことは今後も3割4割ぐらいしか考えないのかなって思ってます。
スピーカー 3
5割いけば結構考えてる。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
なるほど。ありがとうございました。
本日のトークテーマは、人はどれだけ人のことを考えているかでした。
自己中心的であることの難しさ
スピーカー 1
ポッドキャスト、静まぬ枕では皆様からのご質問、ご感想をお待ちしております。
番組配信ページの概要欄にあるお便りフォームまでお寄せください。
リッスンでお聞きくださっている方はそちらでもお待ちしております。
また、Xにてハッシュタグまぬまくひらがなでまぬーまーくをつけてご感想をポストいただけますと、
安眠効果が得られるとの噂が住処の閉ざされた福壁の中に書いてあったとかないとか。
そして、番組公式LINEでは配信情報やLINEだけのお母さんの気まぐれ音声コンテンツをお届けしております。
概要欄にあるリンクからぜひご登録ください。
そしてそして、静まぬ枕はYouTubeでもお聞きいただけます。
そちらではお便りコーナー、夜のもやもや回収便に3回以上お送りいただいた方は専用の再生リスト化となっておりますので、
ご自分だけの再生リスト化を目指してぜひぜひチャレンジしてみてください。
もやもやなお便りをお待ちしております。
スピーカー 2
それではまた次回の眠れぬ夜にお会いしましょう。
人はどれだけ人のことを考えているか。
うーん、まあそうですね。
他人に興味がないお母さんでも6割以上のことは自分以外のことを考えているのだなと改めて思いました。
まあ100%自分に集中できる。
100%自分の人生に集中できる。
なんかすごく響きはいいし、かっこいい感じに聞こえるかもしれないのかなと思うんですけど。
なんか薄っぺらいなともちょっと思いました。
自分のやってることが恋とか正しいとかは思わないけど、
なんかそんなふうに感じちゃったかなっていうのがお母さんの気持ちです。
だからって言って別にその人にこういうふうにお母さん、サニーちゃんみたいな考え方になってほしいっていう、そういうのもないんですけど。
まあまあ。
わかんないですけど理想を言えば、もしかしたら自分がそれをできないから、そういうふうに自分は思ってしまってるのかなと思う。
考え方によっては考えられるのかな。どっちがどっちっていうのはないですけど。
だからっつってね、そっちがいいかなーって言われると別に。
そうでもないのかなと思います。なんかわかんないです。結局わかんないです。平行線のままですけど。
でも僕は今の自分のこの感じに特に不満があるわけでもなく、どちらかと言えば自分自身では幸せだと感じてます。
人のことを考えることもね。なので、たぶんこのまま残りの予選も行くかなって思ってます。ではおやすみなさい。
33:41

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