スピーカー 2
あー、無理だな。無理無理無理無理。これは回収はできません。
スピーカー 1
あ、回収不可ということだね。
スピーカー 2
意味がわかんない。
スピーカー 1
初じゃないですか?回収不可パターン。
スピーカー 2
初じゃない?めちゃくちゃモヤモヤしてるよ、今俺。
スピーカー 1
私もいただいたお便り拝見した際、モヤモヤしましたね。
スピーカー 2
まあ今はモヤモヤしてる。
モヤモヤしてる。
スピーカー 3
モナカだよ、モナカ。
スピーカー 2
いやー、不思議だった。何この時間。
スピーカー 1
あー、なんか怖い。なんか怖い。
スピーカー 2
なんかわかんないけど怖いね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
でもなんか、ちょっと、はい、癖になりそうです。
スピーカー 1
ね、いつも行く定食屋さんのことなんで、
もしね、このおじさまと生活圏内というか、お昼圏内が一緒だったらまた出会うこともあるかもしれないので、
もし出会った際には、ご本人に直接。
スピーカー 2
いやいや、ほんとほんとほんと。
スピーカー 1
私が欲しいんですか?って聞いてみてください。
そのわけで、番組初、モヤモヤ回収できませんでした。すみません。安便を与えられませんでした。ということで前々しながら、ね、静まんな枕初回から聞いてください。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 1
いつの間にか寝れると思います。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
というわけで以上、夜のモヤモヤ回収便でございました。
今夜も始まりました、静まぬ枕。この番組は、面識のないまま友人歴10年となった2人が、所構わず寝落ちしてしまうという唯一の共通点を生かして、
眠れない夜を過ごすリスナーの皆さんと共に、日常のふとした疑問について、それぞれの視点からゆるーっとお話ししてみる番組です。
進行の私、サニーと。
スピーカー 2
夜のご意見番ターでございます。続いてはこちら。
スピーカー 1
本日のトークテーマは、ささやかな罪でございます。
スピーカー 2
ささやかな罪?
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
なんかちょっと、あれですね、異名心ですね。
先日ね、私、いつものごとく安定の喫茶ヨリドリミドリへ向かう途中に、路地を通っておりましたら、
スピーカー 1
なんか変な音がする車が後ろから来たんですよ。
スピーカー 2
変な音がする車があなたの後ろから近づいてきたの?
スピーカー 1
はい。車のタイヤの走行音に混ざって、カランみたいなカチッていうんですか、何ていうのかな、金属音。
ぶつかって鳴るような金属音が聞こえてて、
なんかやばそうと思って、その車を見たんですよ。
見たんですよ。そしたら、多分ですけどパンクしてたんですよね。
で、なんですけど、私、車乗らないのもありますし、
あと、私がパンクしてるかもって思ったタイヤ以外も、なんかその通常の車のタイヤじゃないんですよ。
幅がパンとなってるんじゃなくて、私が思ってる3分の1ぐらいになってるから、
なんかもうパンクじゃなくて、そういう空気の入れ具合の車なのかなって思って、
どうしようかな、言わないかなって悩んでたんですよ、ずっと。
で、車が大通りに出るのに、ずっと出待ちしてて、
私はその横を通る隙にいようかなって悩んだんですけど、
でも、もしパンクじゃなかったら余計なお世話だなと思って。
すれ違ったんですけど、でもどうしようと。
これもし、1個がパンクしてて、パンクのせいでバランスを崩してどっかにぶつかったとか、
それが脱輪につながったとかなったら、
下手したら運転手の方、なんかある命に落としたりする可能性があるわけじゃないですか。
スピーカー 2
そういう可能性もあるかもしれないね。
スピーカー 1
で、これで私が知らないところで事故を起こして亡くなっちゃってたら、
どうしようってその後、2時間ぐらいずっと悩んで落ち込んでました。
そんな出来事をね、これはもう私のささやかな罪だなと思って。
スピーカー 3
おたあさんはそんなささやかな罪なんかありますか?
スピーカー 1
ささやかな罪?
ちなみに私、この件に関しては、どうするのが正解だったと思います?
スピーカー 3
いや、そのまんまで正解。それ正解だと思いますけどね。
スピーカー 2
ああ、そのままで。もう本人の責任だと。
だってさ、俺も経験あるんだけど、それ前だったら後ろだった?
後ろでしたね。左後ろ。
俺もね、10年ぐらい前か、ちょっと前ぐらいかな。
30代だったと思うんだけど、右の後ろのタイヤがパンクしてるのに気づかないで、
2時間ぐらい走って目的地に着いたとき、
目的地に着いたとき、
2時間ぐらい走って目的地に着いたとき、
もうタイヤじゃなくなってたことはある。
スピーカー 1
どういうことですか?タイヤじゃなくなってた?
スピーカー 2
パンクしてたであろうタイヤが、
もうタイヤとして成立はしてない形になってたことはある。
スピーカー 1
そんなにですか?
えー、でも無事に着いたんですね。
スピーカー 2
無事に着いたね。
スピーカー 1
よかったです。
スピーカー 2
特に、何ていうの?何か走行してるときに、
違和感は感じなかったよ、俺は。
スピーカー 1
ガランジナンバーなんですかね。
スピーカー 2
例えば、俺がその後ろのタイヤで気づかなかったのは、
乗っている車が、フロントタイヤが駆動して動く車だったから、
気づかなかったっていうのもあるんですよ。
なるほど。
あと、ハンドルを回してタイヤが動くのって、フロントタイヤが曲がる。
例えば、ハンドルを右に切ったら、前のタイヤが右を向くじゃないですか。
なので、そういうので気づく場合もあるんですよ。
だから、エンジンの動力を前のタイヤが受けて車が走るのを、
フロント駆動っていう車なんですよ。
前にエンジンがあって、
その動力を前のタイヤが受けて動く車をFFって言うんですけど、
おただの出たのはFFだったので、
後ろのタイヤって本当にただ、前のタイヤが動くサポート的なタイヤなんですよ。
だから、普通の人だったら気づいたのかもしれないんですけど、
スピーカー 3
その時期、夏場だったんですよ。
スピーカー 2
エアコンつけて窓も開けないから、
窓を開ければガラガラ、ガリガリとか、カラカラとか気づいたかもしれないんですけど、
窓も開けずにエアコンもつけてたし、
今よりも全然若かったので、
車内で爆音で音楽聴いてたんですよ。
それは気づかないですね。
スピーカー 1
物思いにふけてるような時期だったので、
スピーカー 2
考え事とかも結構いろいろしてたんですよ。
なるほど。
なので、全然気づかなくて、
スピーカー 3
ついてドアを開けて、
スピーカー 2
何気なしに後ろのタイヤを見たら、
タイヤがタイヤじゃなくなってたんで、
誰の仕業?って思いました。
あれ?俺の命を狙ってる奴がいる?って思いましたよ。
スピーカー 3
でも冷静に考えて、そんなわけねえって。
スピーカー 2
パンクしてて俺気づかなかったんだと思って。
パンクしててパンクしてて俺気づかなかったんだと思って。
スピーカー 3
ってことはありましたね。
スピーカー 2
だからその人ももしかしたら、
スピーカー 3
さっき言ったFFで、
スピーカー 2
窓も閉まってて、エアコンつけてて、
物思いにふけて音楽聴いてたのかなと思うんですけど、
もしくは、クソジジイでもう判断もできない。
そういう人もいらっしゃると思うんですよ。
だからクソジジイでもう判断もできないおじいちゃんだったと。
スピーカー 1
中年ですね。
スピーカー 2
じゃあもう完全にただただ行かれてるおじさんですね。
スピーカー 1
ちなみにキッスよりよりみどりについてから、
さっきこんなことがありましたと。
私は何か言ったほうがよかったのかなって悩んでるんですよね。
みたいなことを言ったら、
今なんて何ヶ月もこう、
ランプ?なんて言うんですか。
ランプ。
スピーカー 3
テープについてるランプ。
ライトね、ライト。
ヘッドライト。
そう、ヘッドライト。
免許持ってるのにヘッドライト。
お前こないだ更新したって言ってたよな。
ヘッドライトをね、切れたままの人も多いからねーみたいな。
感じでした。
スピーカー 2
ささやかな積みって何があるかな。
法定速度が例えば40キロだったら50キロとかで走ってますけど。
何でしょ、そういうガチ積みじゃん。
スピーカー 1
なんかこう流れってあるんですよ、道路って。
スピーカー 2
ありますよね。
例えばもちろんあれですよ、ルールというかそういう交通マナーというかそういうものは守らなきゃいけないんですけど、
例えばですよ、40キロの道路で周りが50キロで走ってる中、お父さん40キロで走ってる。