スピーカー 3
お便りコーナー、夜のもやもや回収便。
本日は、まぬまくネーム、ヘッピーさんよりいただいております。
スピーカー 2
おっ、チャンピオン。
スピーカー 3
はい。では、チャンピオンからのお便り。
ありがたく読ませていただきます。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 3
さにぃちゃん、おTARさん、お久しぶりです。
いつも楽しく聞かせていただいています。
スピーカー 2
お久しぶりです。ありがとうございます。
スピーカー 3
とっても長文ですが、聞いてもらえますか?
スピーカー 2
はい、聞きます。
スピーカー 3
タイトル、年金事務所にもやもや。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
さて、オラハラ妻と無事離婚して2年になる私ですが、
スピーカー 2
はい、おめでとうございます。
スピーカー 3
先日、息子経由で元妻から連絡が来たんです。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
その前に、お二人は年金分割という制度をご存知ですか?
スピーカー 2
え、わかんない。何分割って。
スピーカー 3
簡単に言うと、配偶者が扶養に入っていた期間の年金を半分まで請求できる制度なのですが、
私は離婚成立時に弁護士から、これからそういう請求があるかもと言われ、
まあ岩場義務ですので仕方ないと思っていたんです。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
しかし一向にその話は来ず、2年を迎える直前、弁護士との契約も終了した今更になって、
その年金分割を請求してきたんです。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 3
どうやら、離婚後2年でその権利を失うということなので、元妻がどこかから知恵を授かり申し出てきたのだと思います。
スピーカー 2
はあ。すげえ。
スピーカー 3
先ほど申した通り義務ですので、それ自体は全く持って構わないのですが、問題はその方法にありました。
スピーカー 2
はあ。
スピーカー 3
双方が一緒に年金事務所に訪れ、手続きをしなければならないということです。
スピーカー 2
なるほど。合わなきゃいけない。
スピーカー 3
もちろん弁護士などの代理人を立てることは可能ですが、原則、元夫婦が一緒に行くらしいんです。
私の中の勤務宅が、「ちょっと待てよ!」とつぶやきます。
どういうことなの?
年金事務所はどの夫婦も円満に離婚して連絡取り合っているとでも思っているんですか?
スピーカー 2
本当だよね。
スピーカー 3
二度と会いたくないケースもあるって考えないのですか?
スピーカー 2
いや、本当そうだよ。
スピーカー 3
なんのこのシステム!
離婚時の契約期間中であれば弁護士に依頼していたのですが、さすがに改めて契約する気にもなれず、仕方なく自分が手続きに行くことにしました。
スピーカー 2
大人ですね。
スピーカー 3
何があるかわからないので、念のため、義理の弟、元妻の家族はみんな私の方を味方してくれています。
スピーカー 2
へー面白い。
スピーカー 3
車に待機させ、ドキドキしながら当日年金事務所へ赴きました。
スピーカー 2
面白いな。
スピーカー 3
待合室のようなところで待たされたのですが、そこには既に元妻が座ってて、お互い挨拶どころか目も合わせずに順番を待ち、
小さいボックスかっこ銀行の相談窓口みたいなところかことじ、二人で呼ばれ手続きをしました。
そんな空気でも事務所の担当者はお構いなしに、
あ、これにお二人の今の住所を書いてもらえますか?と一枚の紙を出して記入しろというのです。
またしても私のなくの勤務宅がちょ待てよと呟きます。
スピーカー 2
それはそうでしょうね。
スピーカー 3
あ、住所なんて相手に見せたいわけないじゃん。
一枚の紙に一緒に書けってどういう神経してるの?ねえ。
さすがにこれは口に出し、別々の場所で別々の紙に記入し、一言も言葉を交わすことなく手続きを終えたのですが、
一生会いたくない人と同席しなければならないのは大変気分が悪かったです。
そして年金事務所の制度や空気の嫁なさに並行しました。
いやそうですね。
この制度絶対変ですよね。他にやりようがあるでしょうに。
とまた口になってしまいました。笑い。長文乱文失礼しました。これからの配信も楽しみにしています。
スピーカー 3
とのことでございます。ありがとうございます。
スピーカー 2
いや俺は怖くないですか?
なんていうかさ、なんで二人同席しなきゃいけないんだろうね。
別に身分が証明できればいいんじゃん。
スピーカー 3
いや本当にそうですよね。なんかこれ、リムっておっしゃってる。
請求できるだからですから、しなければいけないんじゃないんであれですけど、
どうせ請求できるんだったら、離婚した時に自動でそうなる制度にしてあげればいいんじゃないですかね。
スピーカー 2
そうだね。
もうさ、本当この程度の契約じゃないけど、そういうのって当事者のこと何も考えてない。
スピーカー 1
いや本当そうですよね。この決まりというか制度ができたこの文章の時点がね、どのぐらいかわからないですけど、
スピーカー 3
国の制度のほとんどがもう、妻は従順、夫は定期感覚みたいなものが前提で作られてるじゃないですか、なぜか。
スピーカー 1
だからその離婚に関しても、恐らくDVとかね、モラハラとか、
そういうことを想定してないと思うんです。
別にセピーさんは命の危険はないかもしれないですけど。
スピーカー 3
でも命の危険とかね、精神的な危険を考慮してないと思うんです。想定してないと思うんですよ。
スピーカー 1
だからね、今こそ全部見直した方がいい。
スピーカー 2
なんかもう古いまんまを継承しちゃってるってことでしょ、きっと。
スピーカー 1
そうですよ。
スピーカー 2
なんかそういうところこそ変えろやと思わない?
そんなわけのわかんない、難しいことをしろって言ってんじゃないじゃん。
そここそ時代に合わせろやぽうけいって思わない?
スピーカー 1
いや、ほんとそうですよね。
スピーカー 2
今ね、サニーちゃんも言ったけど、DVとかさ、いろんな理由があるわけじゃん、離婚するには。
昔よりも多種多様、それこそ多種多様な理由があるわけだよ。
昔もあったんだろうけど、今これだけ大々的に表にね、これだけ多種多様な離婚する原因っていうものがあるわけじゃん。
表に出てくるわけだよ。
なんでそういうのを配慮してるんだよ、こいつらは。
スピーカー 1
いや、ほんとにそうですよ。
スピーカー 2
ほんとにさ。
スピーカー 3
よく頑張りましたね。
スピーカー 2
いや、ほんとよ。
スピーカー 1
もう1年ぐらいなんかもやーっとしますでしょうね。
スピーカー 2
忘れると思うよ。
スピーカー 1
あったことを思い出してはもやーっとして。
で、ちょっと忘れてきた頃にまた思い出しちゃって、うわーって思って。
スピーカー 2
しかもこれさ、最後がゲセネっていうかさ、1枚の紙にそれぞれが住所書けって言ったじゃん。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
でもさ、やっぱ嫌だから別々の紙に書かせろって言ったら、そうできたわけじゃん。
スピーカー 1
させてくれたわけじゃん。
スピーカー 2
なんで最初から同じ紙に書けとかさ、ほんと配慮がね。
スピーカー 1
いや、ほんとにそうですよね。
スピーカー 2
なんなんだよ。どうしたらそういうふうにできんだろうか。
だって一言テピーさんが勇気を出して言ったから、いいですよみたいな感じじゃないどうせ。
スピーカー 1
なんじゃないですかね。
スピーカー 2
おっしゃもうまい。なんでいつもこっちが歩み寄らないといけないの。
お前らが歩み寄れよって思わない。
そういう制度にしたお前らだろ。じゃあお前らが歩み寄ってこいよって思う。
スピーカー 3
いやほんとにね。もうその制度の通りに淡々とやるだけという感じなんでしょうね。
そういうところの方は。
スピーカー 2
ほんとに人の気持ちを考慮しねえな。腹立つよね。
スピーカー 3
住所なんか知られたくないですよね。だって。
スピーカー 2
ねえ円満じゃねえんだからさ。
スピーカー 1
何されるかわかんないじゃないですか。
スピーカー 2
お前もう期限ギリギリになっても金もらえるからお前よ。息子使って連絡してくんだぞお前。
スピーカー 3
そんなやつに住所知られたくねえって言ってたよ。
スピーカー 2
それ権利だから。義務っていうか権利なんねえよ。分割なんて知らんけど。
そういうのあんの初めて知ったけど。
さっきまさに言ったように自動的に最初からそうなる。
しろや。じゃあ。
高い税金を国民から分取っといてさ。
そういうことに対することはすごい程度いくじゃない。
ちょっと税金を納めてくださいってのを言うくせにさ。
スピーカー 1
これはねえ何とかしたほうがいいですよね。
しかも弁護士とかの代理人を立てることが可能なんだったら
双方が一緒に年金事務所に訪れて続きをしなければいけないって文言は成立してないんですよ。
スピーカー 2
そうだよね。代理人がOKって言ってるんだから別にええやんけ。
書類をね、それぞれの自宅に送ってもらって、それを記入して送り返してくださいっていいじゃねえかよ。
身分証明書をコピーして一緒に送ってくださいってそれでいいじゃねえかよ。
納籍しなきゃいけないんだよ。
スピーカー 1
離婚の際に離婚番号とかもらってね。
スピーカー 3
その番号を手続きのときに立てば自動的に別々に送っても消防すればガッチできますから。
スピーカー 2
それいいね。
スピーカー 3
ホットキャスト、静まぬ枕では、皆様からのご質問、ご感想をお待ちしております。
番組配信ページの概要欄にあるお便りフォームまでお寄せください。
リッスンでお聞きくださっている方は、そちらでもお待ちしております。
また、Xにて、ハッシュタグまぬまくひらがなでまぬまくをつけて、ご感想をポストいただきますと、
安眠効果が得られるとの噂が、あの日私が使っていた小麦粉の粒子をよくよく見ると書いてあるとかないとか、
そして番組公式LINEでは、配信情報やLINEだけの太田さんの気まぐれ音声コンテンツをお届けしております。
概要欄にあるリンクからぜひご登録ください。
そしてそして、静まぬ枕はYouTubeでもお聞きいただけます。
そちらではお便りコーナー、夜のもやもや回収便に3回以上お送りいただいた方は、専用の再生リスト化となっておりますので、
ご自分だけの再生リスト化を目指して、ぜひぜひチャレンジしてみてください。
もやもやなお便りをお待ちしております。
スピーカー 2
ではまた次回の眠れぬ夜にお会いしましょう。
効率の良い趣味ですか。
そうですね。
皆さん多分それぞれ趣味あると思います。
効率が良いとか悪いとかは一旦抜きにして、
こういう趣味が私にとってすごくいいですっていうのがあったら、我々に教えていただきたいなと。
我々がもしやってない趣味で、それちょっと面白そうだな、ちょっとやってみようかなっていうこともあるかもしれないので、
そういう伴奏ポストなり、さっきも言いましたDMなりお便り本部でも何でもいいんで、もしよかったら教えていただければなと。
今後の我々が生きていく、今後の余生にそういう新たな趣味をやっていけたら、また豊かな生活につながるのかなと思います。
あとさっきも言いましたけど、水耕栽培にちょっと興味があります。
何でも言いますけど、あんま大きくしたくないんです、植物を。
土に植え替えなきゃとか、外の庭先とか、どっか大きなプランターに植えるとかっていうのはちょっとめんどくさいんで、
本当にあんまそんな大きくない窓際にちょっと置くとか、デスク周りにちょっと置くとかっていうね、
大きくならないように、見栄えがちょっと水耕栽培っていいじゃない?
ちょっと調べてみてみんな知らない人いるからね。
植えてみて、ちょっとなんかね、おしゃれな感じするんですよ。
おしゃれな感じするんですよっていうのも話ですけど、
でもちょっと緑を部屋に置いて、緑によって癒されることによって効率の良い趣味にもなるのかなと思いますので、
そういうのに詳しい方がいましたらご一報ください。
では、おやすみなさい。