1. 沈まぬまくら
  2. #061 レジに並びながら悩む夜
2024-07-22 34:02

#061 レジに並びながら悩む夜

\ 沈まぬまくら、無意味だなんて言わないでっ♡の 61回目 /


今回のテーマは…

【 どこまで譲るべき? 】


▶︎ 新たな刺客・牛あいこさん3部作のラスト!!!

▶︎ あはーん♡♡♡なモヤモヤ

▶︎ 牛あいこさん、てっぴーさん、ありがとう♡

▶︎ レジに並んでいたさにぃーの悩み

▶︎ あなたはどこまで譲る??

▶︎ 譲らないおTARさんのご意見をありがTARく

▶︎ おTARさまがズバリ言うわよ!!



お便りコーナー「夜のモヤモヤ回収便」では、安眠のために無くしたいモヤモヤの回収を行なっております。お便りフォームより、お気軽にご投稿くださいませ。

#まぬまく で ご感想をツイートをいただけますと安眠効果抜群との噂が…!



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00:07
スピーカー 2
今夜も始まりました、沈まぬまくら。この番組は、心構わず寝落ちしてしまう2人が、眠れない夜を過ごすリスナーの皆さんとともに、日常のふとした疑問について、それぞれの視点からゆるっとお話ししてみる番組です。
心構の私、サニーと、夜のご意見版TARでお送りいたします。それでは今夜も早速こちらから、お便りコーナー、夜のもやもや回収便。
本日は、あの四角三部作、第3弾。
お届けします。そして、もう1ついただいております。
それでは早速、1つ目から読ませていただきます。
スピーカー 1
どう決着つけてくれんだ、このスタイルは。
スピーカー 2
まぬまくネーム、うしあいこさん。
雨だ。トリプル納豆ごはんおじさん、気にしない。
気にしない。雨なんて気にしなーい。
スピーカー 3
証言に水たまり発見。
スピーカー 2
ぬかるみで、三輪車がご音をあげる。
やっとの思いで脱出。
トリプル納豆ごはんおじさんの三輪車はすぐにバック。
スピーカー 1
あ、3弾で1つ、128円の国産大粒大豆と納豆が落ちない。
スピーカー 3
つぶぬれのトリプル納豆ごはんおじさんは、やっぱりお機嫌なのだ。
スピーカー 2
以上でございます。3部作、ラストでございました。
スピーカー 1
落ちないのかい。
スピーカー 2
なかったですね。上手でした。
で、あとは、上手だね。
スピーカー 1
あと冒頭の、雨を気にしないって3回言っちゃうやつは気にしてんの。
03:08
スピーカー 1
3回言うやつは気にしてっから。雨。雨にとらわれてる証拠。
スピーカー 2
気にしてない人は気にしてないって言わないですよ。
スピーカー 1
そう。何にも思わないから。
スピーカー 2
俯瞰で見て、書いても気にしない、気にしない、雨なんて気にしないですか。気にしてるように見えちゃったんでしょうね。
スピーカー 1
めちゃくちゃとらわれてるから、雨。
スピーカー 3
何だろうなぁ。
なんかでも、
立感してぶれなかったね、この人。
はい。
スピーカー 1
すごいなって思うのよ。
スピーカー 2
いや、すごいですよ。
しっかり牛愛子さんカラーが出てましたから。
これ皆さんにね、いただいた文字でちゃんとお見せしたいぐらいですよ。
スピーカー 3
リズラーで見たいね。
スピーカー 1
伸ばす漢字とか、カタカナを使う位置とかが、牛愛子さんなんですよ。
あれ好きなんですよ。
スピーカー 2
素晴らしい。
スピーカー 1
1話だったかな。
なんとかなんとかだっていうのが知ってない。
スピーカー 3
わかります?
スピーカー 2
2話ですかね。
スピーカー 3
2話だっけ、2話だっけ。
スピーカー 2
えっと、プリプル納豆ご飯おじさんのお出ましだとか、運転中だとか。
そうですよね。
納豆が落ちたって。
ご機嫌なのだ。
スピーカー 3
そう、だっていう。
スピーカー 2
だっていうのは、結構クセになる。
スピーカー 3
言い切っちゃってる。
スピーカー 2
しっかり1回目、2回目、3回目と。
3部作でありながらも、それぞれに違いもついてましたよね。
スピーカー 1
そうなのに、コントラストがちゃんとついてるの、この人。
スピーカー 2
素晴らしいですよ。すごい速度で3連続来ました。
その割に、しっかりと違いをつけて。
スピーカー 1
だってトータルの時間で言ったら3時間ぐらいで3話来たよね。
スピーカー 2
そうですね。3時間でしたか。
もっと早かった気がしますけど、それは私たちの体感でしょうか。
スピーカー 1
いやー、速えなこいつと思って。
これ本当にびっくりした。
私は読まずにコピーペイしてすぐサニーさんに送信です。
スピーカー 2
いやー、びっくりしましたね。
でも終わっちまいましたね、3部作。
06:00
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
これはね。
スピーカー 1
うーん、そうだな。
スピーカー 3
トリプル納豆ご飯おじさんが続くかどうかはわかんないですけど、
スピーカー 1
牛アイ子の作品はまた聞きたいですね。
スピーカー 3
そうですね。
なんかね、不思議なんですよね、この人。
スピーカー 2
やっぱり自分の世界をちゃんと持ってますよね、この人。
はい。
スピーカー 1
ちゃんと世界観がある。
やっぱりそういうのは好きですね、おじさん。
スピーカー 2
しっかりね、屍さんをオマージュしながら自分の世界を表現されてるあたり。
スピーカー 1
もやもや回収便なんですけど、スッキリしております。
ただのオマージュじゃないんだよね。
ちゃんとオマージュに自分の色をちゃんと出して。
スピーカー 2
そう、素晴らしいですよ。
スピーカー 3
すごいよね。
スピーカー 2
まあ、もやもやするポイントをあえて言うとすれば、
また次送ってくださるのかどうかというね。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
2人がちょっともやもやしていますね。
スピーカー 1
これに懲りずに頑張ってほしい。
うしあいこさんのお便りを読みたすぎるあまり。
スピーカー 2
待ってる。
スピーカー 3
だそうです。
はい、そんなわけで、うしあいこさん、半部作、ありがとうございます。
ありがとうございました。
スピーカー 2
そして続きまして。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
まぬまくネーム、てっぴーさん。
スピーカー 1
おー、てっぴーさん、お久しぶりです。
スピーカー 2
はい。
それでは読ませていただきます。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 2
サニーちゃん、おたあさん、こんにちは。
いつも楽しく聞かせていただいています。
スピーカー 1
こんにちは。
スピーカー 2
私は一人で飲みに行くのが趣味なんですが、
スピーカー 1
夜飲みに行くと、いつも街頭で声をかけてくれるチャイナなお姉さんがいます。
そのお姉さんは毎回毎回、「お姉さん、マッサージ行くか?」と声をかけてきます。
スピーカー 2
どう見てもよくあるいかがわしい店のキャッチなので、いつも、
あ、行くところ決まってるんで、すみません、
で、さらっとかわしてきました。
しかしある日、なんとなくマイエナジーがあふれていた酔った帰り道に、
09:06
スピーカー 2
いつも通りそのお姉さんに声をかけられ、
スピーカー 3
毎回声をかけてくれるし、一度くらいはお姉さんに答えてあげようかなと思い、
スピーカー 2
じゃ、おなしあすと興味半分で応じてみました。
実はその手の店に一度も行ったことがなかった私。
スピーカー 1
へー、デビュー戦だ。
スピーカー 2
めくるめく妄想をめぐらせつつ、お姉さんの誘導に従いお店に入り、
言われるがままパンツ一丁で寝かされ、ドキドキして待っていました。
スピーカー 1
紙パンツかな?紙パンツかな?
スピーカー 2
しばらくして現れたのは例のお姉さん。
パンツ一丁の私にふくらはぎから上に向けて順番にじっくりたっぷりマッサージをしてくれました。
スピーカー 1
リンパ流してね、リンパ流して。
スピーカー 2
ひと段落して一旦お姉さんが奥にいなくなった頃私は、
そろそろ次のかっこいかがわしステップに行っちゃうのかな?
ドキドキしてそのまま待っていました。
そしたら、はい終わりよ、うくきて。
とぴしゃり、あれ?マッサージってそっちのやつじゃないの?
こんな格好にまでさせて?と思い思わず、
次のコースとかないんですか?と聞いたところ、
何言ってんのよ!終わりよ!とうつ伏せの私のお尻をペンと叩きました。
いかにもなキャッチをしておいて、パンツ一丁にさせておいて、
これで終わりってことすか?と桜木花道ばりの心の声をあげながら、
スピーカー 3
もんもんしたまま店を後にしました。
おたあさん、もやもやしたままキロについた私は間違っているのでしょうか?
これはね、間違ってないですね。
スピーカー 2
これはよくないですね。
お兄さんマッサージ行くかで、そういう感じに思っちゃうんですね。
思っちゃうんでしょ。
これ家どうしようかな。
スピーカー 1
おたあさんね。
17歳か18歳ぐらいのときに、
スピーカー 2
繁華街のある公園で友達がバイト終わるのを待ってたんですよ。
12:09
スピーカー 1
やっぱりチャイニーズの方かな気がするんですけど、
国籍は正直定かではないんですけど、
スピーカー 2
おたあさんのベンチに座ってたんですね。
スピーカー 3
そしたら、
お兄さん私気持ち良かったですよーって言われたんですよ。
いや大丈夫ってことなんですけど。
スピーカー 2
まあおたあさんはすることはあったんですよ。
数日後に、またその公園で待ってたら、
スピーカー 3
バイト終わりに。
そしたら、
友達がやってきて、
スピーカー 1
前回私に声をかけてきた女性と一緒に来たんです。
スピーカー 3
あら。
スピーカー 1
お前どう?良かったよ。
スピーカー 2
ってその友達に誘われた。
スピーカー 1
お前行ったんかいって話をして。
行ったんかいって。
スピーカー 2
モヤモヤしたままキロに着いた私は間違っているのでしょうかということで、
スピーカー 3
間違っていなかったと。
スピーカー 1
こんな話したかったわけじゃない。
てっぴーさんが男気見せてきたから、俺もう男気見せた。
スピーカー 2
で、おたあさんはその時はいかなかった。
スピーカー 3
行かないし行かなかった。
スピーカー 2
まあおたあさんという名指しでね、
問いかけてくださってるので、
じゃあてっぴーさんのモヤモヤはおたあさんが回収してくださったということでよろしいでしょうか。
スピーカー 1
もちろん。
で、おたあさんはおたあさんの話にモヤモヤしてたんですよ。
スピーカー 2
そうですね。私も結構モヤモヤしてるので、
スピーカー 3
これ収録後軽く説教かなと思ってます。
覚悟はできております。
スピーカー 2
そんなわけで、てっぴーさんありがとうございました。
またね、何かキャッチに引っかかって進展がありましたらお便りします。
スピーカー 1
絶対送ってよ!また送ってよ!また送ってよ!
スピーカー 3
おたあさんがね、このように心よく回収してくださいますので、ぜひよろしくお願いします。
そんなわけで、以上、夜のモヤモヤ回収便でございました。
15:04
スピーカー 2
おたあさん。
はい。
夕方のスーパーのレジって結構列になると思うんですよ。
どのスーパーも割とね。
スピーカー 1
いや、そりゃそうでしょ。
スピーカー 2
特に私がよく行くスーパーは夕方が、朝一と夕方がものすごい列になるわけですよ。
スピーカー 3
レジにたどり着くまで15分とか。
スピーカー 1
そんなかかるんだ。
スピーカー 2
かかるんですけど、並んでる中でも、朝は去っておき、
夕方になるとやっぱりちょっと買い物していきたいっていう人や、
その時間しか買えないから、その時間にしっかり買い込んでいくっていう人もいるわけで、
列にね、一品二品だけ持って並んでる人とか、
カゴいっぱい持って並んでる人とか、混ざってるわけですよ。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
で、やっぱり並んでて、いくら自分が長時間並んでいたとしても、
後ろに並んでる人が、一個二個の人だった場合、
スピーカー 3
自分はカゴに結構入れてて、
スピーカー 1
で、後ろの人が一個二個の場合って、譲るんですよ、私。
スピーカー 2
マジで?
スピーカー 3
で、私結構量多いんで、お先にどうぞって譲るんです。
スピーカー 1
どういうリアクションする、譲られた人は?
スピーカー 3
え、いいんですか?って。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 2
だってね、その人の一個二個待つ時間と、
その方がね、一個二個持ったまま待ってる時間と、
私がその人先に行って、一個二個終わるのを待ってる時間って、
私の方が明らかに大したことないじゃないですか。
スピーカー 1
そりゃそうだ。
スピーカー 2
なので譲るんですけど。
スピーカー 1
順番。順番なのよ。
スピーカー 3
いや、早くお家帰りたいかなと思って。
スピーカー 1
お前も早く帰りたいだろ。
スピーカー 2
いや、私も早く帰りたいんですけど。
でもなんかその、一個二個帰りたいために、
スピーカー 3
十何分も並んでたら、ちょっとでも早く帰りたいじゃないですか。
スピーカー 1
いやー、わかる。すごいね。
イカれてるね。
18:01
スピーカー 2
あ、そうですか。わからないです。
私結構これ普通だと思って、自分の中では。
スピーカー 1
マジで言ってんの?
はい。
スピーカー 3
これ全然お使いとかの段階の年齢の時からやってます。
スピーカー 1
イカれてるわ。
スピーカー 2
あ、そうですか。
スピーカー 1
でもね、ただね、先日久しぶりにそういう場面があって、
スピーカー 2
で、ちょっと後ろ振り返って手元見たら、
持ってらっしゃるのが。
で、私をお先にどうぞって言って譲った後、
その更に後ろの方が同じく一個二個だったんですよ。
でも、そこで私すごい迷ったんですよ。
スピーカー 1
一人超えてるからね。
スピーカー 3
一人譲って、でもここでこの人を譲った。
スピーカー 2
で、もう私の時間の損失はないと。
ただ、もしこの後もずっと一個二個が続いてたら、
私は果てしなく譲らなきゃいけなくなると。
スピーカー 1
そうだよ。
スピーカー 2
だったら一人だけに譲って、
スピーカー 3
ここでストップをかけておくべきだとその時は判断して、
もう本当に二番目の方申し訳ないと思いながら、
スピーカー 2
その次の方に譲らずに、譲った方が悪いのを待って、
自分がレジしたんですけど。
まあその、譲らなかった二番目の方は、
なんで私に譲ってくれないのって思っただろうなと思って。
スピーカー 1
思っただろうね。
スピーカー 2
いや、申し訳ないなと思いながら、
まだ果てしなく続いちゃう可能性を考えると、
スピーカー 2
悩んじゃったなと思って。
スピーカー 1
なるほど。
で、もうこれは私はどこまで譲るべきだったのかなと思いまして。
スピーカー 2
言ってやろうか。
言ってやろうか。
もうスパッと出してくださる。
スピーカー 1
ズバリ言うわよ。
スピーカー 3
おたさまのズバリ言うわよ。
スピーカー 1
いいわよ。いくわよ。
スピーカー 2
お願いいたします。
スピーカー 1
譲らなくていいんだよ、バカヤロー。
スピーカー 2
譲らなくていい。
スピーカー 1
放送ですか?
譲らなくていいと思いますし、
スピーカー 2
店舗によっては1個、2個、3つの人はこちらのレジっていうのもありますから。
なるほどね。
21:00
スピーカー 2
私の感覚としては、
1個、2個の人がセルフレジを使えばいいと思ってるんですよ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
ただ、どんなに大量でも人と話したくない、
接触したくないっていう年齢層の人が割とセルフレジに並んじゃってて。
で、セルフレジは普通のレジの3倍ぐらいの列になってるわけですよ。
スピーカー 3
でもさ、それでも並んでるんだから、別になおさら譲らなくていいじゃん。
スピーカー 2
セルフレジはね。
だから、1個、2個の人がひょっと買っていける環境がないわけですよ。
スピーカー 3
でもそれはもう、その時間帯に行っちゃってる時点でそういうもんだと思ってるでしょ。
そうですけど。
スピーカー 2
譲らない。
スピーカー 1
譲らないっていうか、その感覚がない。譲らないとかじゃなくて、順番だからっていう感覚です。
あー、逆に私それ考えたことなかったじゃん。
スピーカー 2
譲るとか譲らないじゃなくて、並んでる順番じゃんって。
はい、確かに。
スピーカー 1
そうですね。譲るとか譲らないじゃない。
スピーカー 3
ただそう、ルールに沿ってるだけ。
まあまあ、そうなんですけどね。
でまあさ、急いでんだったらセルフレジじゃない方並べや。そっちのほうが空いてるんですか?
いや、全部がちょうどの列なんですけど、
スピーカー 2
セルフレジは特に通常レジの3倍ぐらいの列なんですよ。
スピーカー 1
そうでしょ。3倍でしょ。
だったら通常のレジに並べば3分の1のスピードで行けるわけじゃない。
スピーカー 3
まあ行けますけど。
スピーカー 2
高高ね。高高っていう言い方は非常に良くないけど、
スピーカー 3
お一人様より先に行ったとてじゃん、その列だったら。
まあまあ、これレジですよ。今の話は。
これ違う場面もありまして、
人通りの多いデパートとか商業ビルとかで、
24:02
スピーカー 1
ドアを開ける時ありますよね。
スピーカー 2
前の人が押さえてくれてたドアを自分が押さえて、
スピーカー 1
次の人が押さえてみたいな。そしてスムーズに通れるようにしていく。
スピーカー 2
ただこれ、割と多くあるのが、
私が押さえていたらすり抜けていく人いますよね。
スピーカー 1
いるよ。
スピーカー 2
このすり抜けていく人が、一人ならまあいいですよ。
すり抜けていった人の後の人が押さえてくれれば。
ただ、前の人がすり抜けていったからかわからないですけど、
次の人もすり抜けていく。その次の人もすり抜けていくって言って、
スピーカー 3
永遠に押さえてなきゃいけない時があるんですよね、たまに。
スピーカー 2
この点は私はいつ話せばいいんだろうと思うんです。
スピーカー 1
ズバリ言っていい?
ズバリ言うわよ。
スピーカー 2
お母様がズバリおっしゃるはい。
スピーカー 1
いくわよ。
お願いします。
スピーカー 3
ドンくせえな。
スピーカー 1
お前、長穴は苦手だろ。
苦手。
ああ、そういうことだよ。
スピーカー 2
だってそれを私が手を離したばっかりに、タイミングが悪くて、
ドアに思いっきり顔面打ちつけちゃったらどうしようとか思うじゃないですか。
スピーカー 1
不注意じゃねえかよ、そんなの。
スピーカー 3
そんなとことんのに、私思うんです。
スピーカー 2
日本という国は安全だって言われてますけど、
自分の身は自分で守れやって思うんです。
スピーカー 1
それでそいつが、あなたが手を離したことによって、
自分のやつがドアに頭ぶつけたとしましょう。
なにてめえ人に頼ってんだよって話です。
スピーカー 2
ただそうなった場合、人が来てるのに、
ドアから手を離した私が責任を負わなきゃいけなくなっちゃうじゃないですか。
スピーカー 3
なんでだよ。
スピーカー 2
人来てるの分かってる。
スピーカー 1
なんでぶつかったやつは自分で支えようとしねえんだよ。
なんで何でも人様のおかげみたいな話言ってんの?
スピーカー 2
違うでしょ。
スピーカー 3
なんでやってあげた人が悪いみたいな空気、風潮も嫌いよ。
そうでしょ。
スピーカー 1
いいのよ、そんな。
27:00
スピーカー 3
流れでやれよ、流れで。
ほら、バトンタッチする相手がいないんですもん。
スピーカー 2
そしたら私の分は、っていうことで行きなさい。
スピーカー 1
一回は一回。
スピーカー 2
前の人からバトンタッチした段階で自分の責任を果たしたと。
スピーカー 1
そうだよ。
スピーカー 2
いうことですね。
スピーカー 1
うん。
なんでお前次のやつの背負わなきゃいけないんだよ。
ダメなお前行きくれんだよ。
行きづらいの。
私ドア開ける係の人じゃないんだけどなと思ってた。
長縄練習しろよ、長縄。
長縄を練習しろよ。
スピーカー 2
これは昔からそうなんですよ、私。
スピーカー 3
中高の通学路がちょうど途中にね、乗り換えの線、路線の乗り換えのところで、
スピーカー 2
しっかり開かない、なんていうんですか、
スピーカー 1
開き切った状態でいてくれないドアのゾーンがありまして、
スピーカー 2
戻ってくる勢いがすごいんですよ、手を離したときに。
軽いのかどうかわかんないんですけど、風なのかね。
そこもバトンタッチして開けてましたよ。
ただすり抜けていく人が始まると、ずっと延々すり抜けていくんですね。
人ってなんでしょう、怖いですね。
そうだよ。
なんでしょう、あからさまに制服ですよ、中学途中ですから。
制服のままずっと押さえて、誰も押さえてくれないから。
スピーカー 3
で、乗りたかった便にね、乗れずに。
スピーカー 2
押さえんなよ。
だからその頃から押さえるタイミングというか、手を離すタイミング。
スピーカー 1
押さえるんじゃなくて押し返すんだよ、ああいうの。
スピーカー 2
なるほど、押すんですね、押さえるんじゃなくて。
押さえちゃダメだよ、押さえたらドアマンみたいなことになってるだけじゃん。
なるほど、私の概念が違ったと。
スピーカー 1
押し返せよ。
スピーカー 2
押し返すんだ、なるほど。
そうすればみんなが押し返していく、そのまま素通りで終わりだよ。
スピーカー 1
あんたがそこで流れ止めちゃってんだ逆に。
スピーカー 2
すみませんでした。
スピーカー 1
お前が悪いからな。
スピーカー 2
わかりました。
長々練習しろって言ってんだよ。
スピーカー 3
長々練習しておきます。
スピーカー 1
そうだよ、練習も譲んじゃねえよ。
30:03
スピーカー 1
並びてるんだから並んでるんだよ。
スピーカー 2
待たせないんだよ。
なるほどね。
今日は番組始まって初めて、ものすごい想定してなかった。
スピーカー 1
あ、そう?
はい。
スピーカー 3
よかったです。
スピーカー 2
なるほど、自分の中の概念をね。
スピーカー 1
そういうシステムなの。
あなたがシステム変えちゃダメ。
スピーカー 2
わかりました。
スピーカー 1
社会のシステム変えちゃダメ。
レジはみんなが並んでるから。
スピーカー 2
並んでる、順番と。
スピーカー 1
順番。
スピーカー 2
そしてドアは押さえるのじゃなくて、
押し返す。
わかりました。
ちょっと概念を入れ替えて、
明日から生活していきたいと思います。
はい。
そのわけで本日のトークテーマ、
どこまで譲るべきでございました。
podcast 沈まぬ枕では、
皆様からのご質問ご感想をお待ちしております。
番組配信ページの概要欄にあるお便りフォームまでを寄せください。
リッスンでお聞きくださっている方は、
そちらでもお待ちしております。
また、Xにて、
ハッシュタグまぬまくひらがなでまぬまくをつけて、
ご感想をポストいただけますと、
安眠効果が得られるとの噂が、
並んでいたレジの一番という数字の上に、
小さく書いてあったようがないようが。
そして、番組公式LINEでは、
LINE限定コーナー配信や、
おたあさんの音声コンテンツをお届けしております。
毎週水曜日に、
おたあさんがやっておりますコーナー、
ぜひ楽しみにお聞きくださればと思います。
概要欄にあるリンクから、ぜひご登録ください。
スピーカー 1
ではまた次回の眠れぬ夜にお会いしましょう。
そうですね。何でもそうだと思うんですけど、
流れってあるから。
その流れに乗るっていうこと。
この流れに乗るっていうのが苦手な人ってのはいますから、
スピーカー 3
長縄の練習をお勧めします。
スピーカー 1
一人で長縄の練習ができないっていう方がいらっしゃいましたら、
片側をどこかに固定していただいて、
回しながら自分で入るっていう技もありますので、
33:00
スピーカー 3
たぶん子供の頃やったことあると思うんですよね、皆さん。
あれで、縄がこうね、
いった瞬間にその縄の中に入るっていう。
スピーカー 1
これがまた一つの人生の生きやすさのポイントにはなるんですよね。
長縄の練習っていうのは、そういった意味で人生に役立つと
お互いさんは思っておりますので、
生きづらいって思った方は、長縄を一度練習してみてはいかがでしょうか。
スピーカー 3
乗り損ねた人生に乗れるように長縄練習したいと思います。
スピーカー 1
それでは、おやすみなさい。
34:02

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