スピーカー 2
選べるわけでしょ。
なのになんでこんな大体的に別姓別姓って言ってんの。
スピーカー 3
それちょっと教えてよ。どういうこと?
スピーカー 1
なんで?
あんまり言いたくないな。
ある国にすれば普通のことだけど、アジアのね。
スピーカー 3
捨ててね。捨てていい。
スピーカー 1
普通に常識で、他の国では夫婦別姓が当たり前だから、
なんでそれを日本でやらなきゃならないのって方にしてまでってことでしょ。
よく言われてるのがさ、
めんどくさいからさ、これもう無視してしゃべっていい?
でいいです。
よく言われてるのがさ、調子に出ねえわけ。
誰か意識しちゃう。
あのね、俺もいろんな話って、
夫婦別姓がなんでよくないかって言われてるんだけど、
スピーカー 3
結局は戸籍の破壊につながるとか、
スピーカー 1
アジアの国から全部そもそも男子の女婿なんだよ、向こうの方。
スピーカー 2
日本より。
スピーカー 1
で、日本人は別にそんなんもともと選べてるので、
結局移民が多いでしょ。
はい。
移民が増えてくるってことは、夫婦別姓じゃない方がいいの。
だって彼らが入ってきたときに、
カイノリって言うのかな。
関係なくて普通にしゃべるでしょ。
乗っ取り。戸籍を乗っ取ってんだよ。昔から。
戦時中?戦前?
だから大東亜戦争のときから、
焼け野原のときから、誰の人しかわかんないし、
戸籍わかんない人が在日の人たちが乗っ取ってる。
はいはいはい。
で、これもどんどんどんどん乗っ取ってて、日本人の不良数。
スピーカー 3
夫婦別姓っていうのをやっていくと、
スピーカー 1
戸籍最後に破壊されるとかって言われてんのよ。
そこまでは俺はわからん。
そもそも選択できてたものをそれを法制にするってこと自体が、
今の世の中の流れに映っても、
スピーカー 3
どう考えても日本のための法律じゃないでしょっていうこと。
スピーカー 1
夫婦別姓。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
誰が困ってんの?日本人。
スピーカー 2
なんかでも、周りで困ってるっていうのは聞いたことない。
俺はね。
スピーカー 1
俺も聞いたことないし。
職場でなんちゃらかんちゃらとかって言うけど、
なんでわざわざ…
誰が困っててそんな法案通したいの?
誰のための法案?
日本人のため?
スピーカー 2
分かんない。どうなんだろうね。
実際そうやって困ってる人もいるのかなとは思うよ。
スピーカー 1
想像でね。
想像でね。
スピーカー 3
出会ってないから分かんなくて。
スピーカー 2
そういうのは見えないところにもいるのかなとは思うんだけど。
選べてるわけでしょ。
スピーカー 3
選んじゃダメって言われてないでしょ。
スピーカー 1
たまたまだから男の人のせいを名乗るの。
スピーカー 2
が流れでありますので。
スピーカー 3
別にうちの奥さんのせいを名乗ったってよかっただけだけど。
スピーカー 2
俺も別に今から帰ってもいいですよ。
スピーカー 1
今から帰られんのかな?
分かんない。
スピーカー 2
そこが法制度?
そこが保険価値?
別に苗字に俺はこだわりはない。
スピーカー 1
俺も別にないけどさ。
我々って子供の頃に両親が離婚してるじゃないですか。
スピーカー 3
その時、なんで苗字変わんなかったんですか?
スピーカー 1
帰ってもよかったんだよね。
スピーカー 2
20歳になるとき帰るって言われなかった?
スピーカー 3
祖父母の苗字に変えないって言われなかった?
なんか言われたかもな。
言うな。
スピーカー 1
だから選挙できるから行くとか言っていいよ。
っていう苗字があんまり好き。
スピーカー 2
それはある。苗字の名前の響きが田舎臭かったから嫌だなと。
それはどっちかと言うと今の苗字のおかげでタイリッシュ。
スピーカー 1
言うなってことね。
向いてないって俺こういうの。
タイリッシュだけだからいいんだけど。
スピーカー 2
喋れない。
言っていいよって。編集で言っていいよって。
スピーカー 1
じゃあすぐに喋りに行きます。とかあるかな。
だからね、外国人賛成権とかもそうなんだけど。
なぜそんなことするの?
スピーカー 3
外国人に賛成権を与えるメリットって何なの?
スピーカー 1
日本人にメリットなんてないじゃん。
なんでよく言ってんのが、多様性でいろんな人の意見を取り入れるって言ってるでしょ。
だからこういう人たちって、正論でお注射打たないと思いやり、
自分じゃなくたって周りのために迷惑かかるから打ちましょうねみたいな。
正論で言ってくんの。
そう言われたらそうですよね。俺は聞かないけど。
スピーカー 3
外国人の意見も取り入れましょう。だって住んでるんだから。
そういうことで押し進むことしてるでしょ。
スピーカー 1
移民入れたいんだもん。
この国を日本人じゃない人をいっぱい入れたいでしょ。
北海道だってめちゃめちゃ土地買われてるんでしょ。
北海道だけじゃないけど。
賛成権を与えて、市長とか県知事とかにそういう人たちの意向の人が、
選挙権を与えてできれば、その人たちの都合のいい生活になるでしょ。
日本人は関係ない。
スピーカー 3
どんどんどんどん入ってくれば、日本人なんて税金払うだけで奴隷です。
スピーカー 1
なるほどね。
知らんよ。俺は実は調べるというか、本読んだり調べると、絶対そう…。
スピーカー 3
絶対じゃないけど。
スピーカー 1
じゃないと、なんで外国人に選挙権を与えんの。
夫婦別姓も必要ないでしょ。
そんなものを議題に出る自体がおかしいじゃん。
もっと議題にすることいっぱいあるじゃん。
そうだね。
税金の話とかさ。
だって高校無償化とかあれも何の意味もないって言ってるからね。
あれ、結局増税っていう話だよ。
スピーカー 2
いや結局バラ撒きの後には税が上がるってフォーマットじゃないですか。
スピーカー 3
結局大阪とかだったら公立高校が定員割れとかしてるのに、無償化してどうするのって話でしょ。
スピーカー 2
いやまあね、消費税の撤廃です。
スピーカー 1
なんだろうね。
所得税の撤廃です。
スピーカー 3
なんだろうね。
スピーカー 1
なんだろうね。
スピーカー 2
いろんなものに対して税がかかりすぎてるし、一番俺が納得いかないのは、
スピーカー 1
あって所有してるものに対しての税金が一番意味がわからない。
固定資産税だよね。
なんで自分が買ったものに対して。
この大地っていうのはさ、
スピーカー 1
で、俺は怒られると思ってた。
スピーカー 3
他人の先生と一緒に呼び出されてたからね。
スピーカー 1
で、「え?」って絵だけにね。
絵かどうか分かんないけど、
スピーカー 3
え?ってなるし。
スピーカー 1
分かんないからさ。
なんで表現しようと思ったかとか。
意識したことがないから。まさに意識したことがないから。
自分が今こうやって喋ってるのもそうだけど、
何かを表現しようと思ってやってねえから、
なんでって言われても分かんねえ。
はいはいはい。なるほど。
で、「え?」って。
提出って言ったから。
提出しなきゃいけないものだから、やったんだ。仕方なく。
仕方なく。興味ないし。
そしたら、「あなたに才能がある。今から芸術というか、
そういう道に進んだ方がいい。進路ね。」って言われたんだ。
今俺さ、当時さ、信じないじゃん。
だってさ、よくあれあんじゃん。
勉強できない子にさ、
あなたは運動ができるから、運動頑張った方がいい。
あなたは優秀じゃないけど、こういう方がいいんじゃないの?
ってことをこいつ言ってたもん。
スピーカー 3
美術の先生に。
スピーカー 1
言われたんだ。
スピーカー 2
え?
そのときに似てると思ったんだよ。
スピーカー 1
で、「あなたも大好きだね。今ではどっかの中学とか高校の校長になったらしいっすよ。あの人も。」
スピーカー 2
ああ、僕らを別々に放送室に呼び出して、ぶん殴ったっていう。
スピーカー 1
暴音のね。
スピーカー 2
暴音でね。
スピーカー 1
暴音だから声が聞こえねえし。
あの先生がね、「何言ってんすか?」って。
こいつは運動神経だけはいいんですよ。いいんだって言って。
こいつにね、そんな芸術みたいな。
スピーカー 2
こいつと言ったことか覚えてないけど。
スピーカー 1
そんなニュアンスで言われたと思う。
こいつにはそんな繊細な才能なんかない。
スピーカー 2
こいつ運動やらせておけばいいんですよ。運動はいいから。
スピーカー 1
確か運動神経良かったですよね、あなた。
って言われて、俺も興味もなかったし、終わりっていう話。
スピーカー 2
ちゃんと鵜呑みにして。
スピーカー 1
いや違う違う違う。
そういうことじゃない。
芸術家になりたいなんて一文字も持ってないんだけど。
でもね、うちの奥さんは絵とか素晴らしいの。
芸術的なやつさ。知ってるでしょ。
まあまあ、なんか作ったりします。
愛人も芸術的なのも。
やったりしてるよね。
主婦としてどうかは別として。
スピーカー 2
母としてどうかと思うけど。
スピーカー 1
個性としてね。
あそこ今名前出すのもめんどくせえな、収録。
名前出しそうになっちゃった。
娘、息子がすげえ賞取ってたの。
特に娘の方が。
あんたのメインが。
スピーカー 3
今、氏の名前見えそうになったけど。
スピーカー 2
賞取ってたんだ。
スピーカー 1
しかも氏の賞取った。
氏で表彰される。
すごいね。
見に行ったりして。
俺はうちの奥さんの才能をDNAとして引き継いだのかと思ったんだけど。
その時にそういえば俺昔言われたなってのも思い出して。
スピーカー 2
でもあなたも絵で賞取ってますよね。
スピーカー 1
取ってた取ってた。
スピーカー 2
私も熊本に住んでた時、駅長賞取ってますよ。
駅に大々的に私熊本駅に飾られてます。
スピーカー 1
なんかさ、それ覚えてねえんだ。
絵覚えてねえんだよ。
スピーカー 2
我々は芸術的なセンスはありまして。
あなた絵上手だった気がします。
僕覚えてるのはあれです。
スピーカー 1
自転車の前で座ってるあなた自画像みたいな。
鉛筆で描いてるんじゃないんだよ。
半画っていうか、
お前の時はどうだか知らないけどさ、
木を削って。
で、金を削ったやつに自分で木削って鉛筆っていうか筆みたいにして。
あれ?そこで描いてたの?
スピーカー 2
僕じゃないの?
スピーカー 1
なんだろうあれな。
筆とか。
スピーカー 2
木を削ったものでスケッチしたってこと?
そう、みんな、全員。
それはやらされてない?
あれ違ったかな。
いや分かんない分かんない。
スピーカー 1
これはやらされてない。
スピーカー 2
でもあれでしょ、自転車の絵でしょ。
自転車の前でしゃがんで、
黄色と黒の棒弾の位置。
よく覚えてるな。
それは覚えてる。
スピーカー 1
すごい上手だった。
スピーカー 2
あの絵すごいな。
あの絵でショーを撮ったの?
スピーカー 1
そうそうそう。
俺あれ撮ったとき、あのショーを撮ったときに小学校5年生、6年生だったんだけど、
あの時思ったもん。評価するやつってアホ。
だってさ、俺適当に描いたんだよ。
スピーカー 2
大体そんなもんでしょ。
スピーカー 1
なんでこれが評価?しかも完成してないんだよ。
色塗り終わってない。
スピーカー 2
でもいいんじゃないの。そこまでの評価でそんな評価だったんでしょ。
スピーカー 1
俺こんな真面目じゃないからさ、ちゃんとやんないじゃん。
全部完成、色とか塗ってなくて終わってないのに、もういいやと思って出したらさ、金賞取ったりとか。
これ評価してる人ってなんなんだよ。
スピーカー 3
これさ、音楽とか芸術とか何でもそうなんだけど、昔から言うじゃん。ピカソとかだってさ。
誰かのさ、誰様かなんか、かんちゃらさんが評価したからみんながすごいって言うじゃん。
スピーカー 1
すごいもののすごさが何わかってんのって話じゃん。
スピーカー 2
まあまあそうなんじゃない。
スピーカー 1
誰かが評価したから、あ、すごいんだって言ってみんな評価するでしょ。
それまでさ、ピカソとかなんちゃらかんちゃらさんってさ、どんな作品出したって評価されなかったでしょ。
誰かがこの人がすごいんですって言ったら、いきなり売れた。
スピーカー 2
だから簡単なこと言ったら、その人にお金積んで、この絵いいって言ってくださいって言ったらいい。
いいって言っちゃったら、全然大したものないものでも評価され出すってことなの?
スピーカー 1
音楽だってそうだしさ。
自分の心にマジで触れてないくて、なんでこんな曲が売れてんだろうって思う。
でもそれ主観だから、人それぞれじゃん。
だから感じ方って人それぞれなのに。
だからね、ビートルズが素晴らしいって言ったって、
なんちゃら、この有名な絵の人が素晴らしいって誰かが言ったからみんなが、
あれがすごいんだって言ったらなんだ。
だから芸術とかそう言って一切信じてない。
自分の主観なのに。
だからなんでこういう風に表現しようとしたいと思ったのって言われたら、
その瞬間にもできないっていうか、意識した瞬間にできなくなっちゃった。
認識した瞬間だから。
スピーカー 2
だからただ提出しなきゃいけないから、やったものが評価された。
それをこういう絵を描こうと思って描こうとしたんじゃ、きっと描けなかったと。
ただ出さなきゃいけないものだから、いやいやじゃないけど、
スピーカー 3
とりあえずやっつけてもいいからなんでもいいから出さないとって思ったから、
スピーカー 2
あの絵は描けたけど、
あの絵を描こうと思って描こうとしたら、あの絵は描けなかったって思ったよね。