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おはよう、こんにちは、こんばんは。マンガについて喋るラジオ、略してマンガ図のうっちーです。
この番組では、通勤時間片道2時間をマンガとポッドキャスターで捧げる30代男性である私、うっちーが、大好きなマンガについて、自分なりの解釈を入れたり、感想やあらついなど好き勝手に話して、毎週土曜日に配信していくという番組です。どうぞよろしくお願いしまーす。
ここから話をさせていただきますテーマですけども、以前にも同じようなテーマで話をさせていただいたことがあります。
漫画好きの知り合いとかと飲み会とかで話していますと、よく今後来そうな漫画という話題でよく話をすることがあります。
過去にはこの番組内で、バーサスという漫画とメダリストという漫画、今後来るよということで紹介させていただいたことがありました。
メダリストは今現在アニメ化されておりまして、評判もいいようなので、今後人気爆発ということもあると思うんですけども、正直この両作品とももっと人気爆発していると思ってました。
特にバーサスは思ったほどまだ伸びてないなという感じもあります。 今回はその以前のリベンジということも含めまして、
2025年版で今後基礎の漫画というのを紹介させていただきます。それでは今回のタイトルはこちら。
実写でもアニメでも何でもいけそう、罪と罰のスピカ。 今回あえて様々な賞を取っている作品とかを外しました。
この漫画が来る大賞とか、この漫画がすごい大賞で上位の作品であるとか、そういった例えば普通の慶応部とか日本三国、
露望の富士、君と宇宙を歩くために来来来など、あくまで苦弱の話ですけどなどは面白いんですけども、今後というよりも今も来てしまっているなと。
なのでそういったまだショーレースには絡んでない作品で話をさせていただこうかなと思います。 そして今回紹介させていただきます漫画は罪と罰のスピカという作品でございます。
この作品は漫画アプリのコミックデイズで連載中でございまして、マガポケでも読めるかなという講談社系の作品でございます。
今1巻が発売中でして、今度2巻が出るよという作品でございまして、まだ連載始まったばかりです。
またやや救済も多いというところもあるんですけども、話はかなり面白いですし絵も綺麗です。
今後人気爆発してもおかしくないなと個人的にはすごく思っています。 この作品なんですけども原作は親愛なる僕へ殺意を込めて、いや
振り積もれ孤独な使用でおなじみの井上はじめ先生。 漫画担当は月マガ新人賞で大賞を受賞した機体の新人瀬野千代先生のコンビの作品で
講談社としても力入れていくんだろうなというのはよくわかるところかなと思います。 親愛なる僕へ殺意を込めて、振り積もれ孤独な使用は様々な実写化とかもされておりますし
漫画担当の方は月マガ新人賞大賞というのもあるので、講談社は力入れていくだろうなというのをひしひしと感じております。
この作品内容としてはどんな作品かと言いますと、主人公は紬スピカという女子高生なんですけども、彼女の周りでは過去に殺人を犯した人たちが多く見られます。
そしてその犯人たちは自分の犯行を人に知られることなく、要は未解決事件のまま一般社会に紛れ込んでおりました。
その中紬には特別な力がありまして、人に触れるとその人が考えていることが文字で読めるという能力を持っていました。
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彼女はその力を活用して一般社会に紛れ込んでいる過去に殺人を犯した人たち、殺人鬼を探し当てては、彼女自ら犯人たちに死を与え、そして犯人たちが過去に犯した犯罪を世に暴いていくということをしておりました。
そのためむしろ彼女の方が世に潜んでいる殺人鬼たちに近づいておりました。
また連載が始まったということもありまして、彼女がなぜそんなことをしているのかがまだはっきりしない部分もありますが、過去に殺人を犯していた人たちは過去の事件と同じようにまた犯行を繰り返すという傾向がありまして、シリアルキラー化するという傾向がありました。
紬としては犯人たちがまた同じ犯行を繰り返さないようにということで犯罪者たちを裁いているということで彼女は正義とも取れますけども、
でもいくら殺人犯とはいえ、その殺人犯を殺し続ける彼女は本当に正しいのか悪ではないかということを考えさせられる作品でございます。
この配信が流れることはまだ19話か20話が配信されているかどうかぐらいなんですけども、この次の20話で紬が何を考えているのかに触れられそうな部分はあるんですけども、
正直まだまだ紬が何を考えているのかわかりにくいところがありまして、この作品がどうなっていくのかまだまだわからないという部分があります。
ただめちゃくちゃ面白いと思います。原作のイノリュウはじめ先生は親愛なる僕へ殺意を込めて、振り積もれ孤独な仕様なのでサスペンス、特に心理描写がとても丁寧に描かれている方ですし、
また漫画の瀬野秩序先生、コミックデイズなので瀬野先生の読み切り作品なのが読めますけども、絵の上手さもすごいですけども、瀬野先生が表現したい世界観とかがイノリュウ先生とマチしているような感じがすごいあります。
なんというか独特な感じがありまして引っ込まれる漫画を描く先生でございます。 そんなお二人が描く作品、罪と罰のスピカ、ぜひとも皆様をお読みいただければなと思っております。
この作品、紬が何を考えているのかわかりにくいということなんですけども、実際この作品では紬の周りの人間たちがどういう感情を持っているか、どういう考えを持っているのか、
殺人犯に関してはなぜ殺人を犯したのか、自分を肯定する殺人犯などがいますし、
殺人を犯してない面々でも、なぜ過去にそういう反応をとっていたのかなど、心理描写を丁寧に描かれております。
その反面、紬という主人公の心理描写は極力描かれていない。何を考えているのかわからないキャラであることで、作品に特徴的な空気、この主人公自体が正しいのかどうかをわかりにくくしております。
最近では、世に隠れている殺人犯を裁くという作品が増えているんですけども、その中でも罪と罰のスピカにおきましては、
悪を倒しているはずの主人公の心理描写が描かれていないことで、この主人公がよくわからないということがまた不思議な魅力を出している作品だと思います。
この作品なんですけども、主人公の紬には人に触れると人の考えていることがわかるという特殊能力があるんですけども、それ以外のところでは現実的な要素が非常に強い作品です。
なぜある犯人は殺人を犯すようになったのか、ある事件における容疑者がなぜ犯人と思われるような行動をとってしまっているのか、
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またそれに対してなぜ警察が振り回されてしまったのか、他にもある事件の犯人が殺人衝動を起こす時のサインは何だったのかなど様々な描写がとても現実的に描かれております。
なのでドラマとか映画の実写化しやすい作品じゃないかと思います。また絵の上手さもありましてアニメ化とかしても映えるような作品だなぁと思われます。
内容はもちろんのことなんですけども、映像化に定評のある井上はじめ先生原作作品、また作品の内容としましても実写もアニメも流行りそうな作品ということでも、今後そういった多方面の展開がされることで人気が伸びていく、今後来る作品じゃないかなと思われます。
今後来そうな作品を求めている方は是非ともチェックしてみていただければなぁと思っております。
ここからは2動画です。正直まだ連載が19話20話とかなので話をする内容があんまりないんですけども、本当僕個人的には罪と罰のスピーカーめちゃくちゃ押してます。
かなり面白いと思ってます。でも残念ながら連載がコミックデイズというのがすっごく怖いところなんですよね。コミックデイズって見切りをつけるというか早いんですよね。
判断が。面白そうだな今後来そうだなって作品でも単行本売れなかったらじゃあ終わりねっていうのが結構あるんですよね。
中には確かにこれ以上は確かに話伸ばせないわっていう感じで終わってる作品もあるんですけども、この作品ここで終わり?という終わり見せる作品も多いのがコミックデイズの作品かなと思います。
僕も読んでた作品で連載終わるの早かったなぁという作品結構あります。部長は少女漫画家とか、たくましさんは毎日最強とか、本当最近でもまだらランブルは結構伸びてくと思ったんですけどいきなり終わりましたねっていう。
コモモリタっていう作品も次で終わりますねって。意外と早い段階で終了となる作品は多かったなと思います。
なので罪と罰のスピカも単行本の売り引き次第とかでは正直危ないんだろうなと思ったりしてますけども、ただ高段車系で結構力入れてる作品なのでなんだかんだの生き延びて今後伸びていくんじゃないかなと思っております。
実は本当面白いので是非とも続いてほしいなと思っております。というかコミックデイズで読める作品って結構面白いの多いんですよねっていう。おすすめの漫画サイトの一つですね僕は。
高段車系が結構読めるのでヤンマガーとかモーニングなどで連載している作品が結構読めます。
例えば君と宇宙を歩くためにとか邪神の弁当屋さんとか平成廃山星すみれさんとかデキンのモグラなども今後来そうとか今後すでに来てるよっていう作品とかもコミックデイズ読めますし。
僕はこのコミックデイズのおかげであくまで愚弱の話ですとか戦隊タブー怪獣デストラクションなどの作品にも出会えたのでやっぱり好きな漫画サイトだなぁと思ってます。
罪と罰のスピカーももちろんのことコミックデイズも僕は使いやすくて好きなので漫画サイトとしておすすめしております。
といったところ今回ちょっと短いんですけども今回のテーマ今後来そうな作品で罪と罰のスピカーで話をさせていただきました。
次回はまた違うテーマで一人喋りになりますけどもやっと仕事の方が安定してきました。
ちょっといろいろありましたけどもやっと安定してきました。
そろそろほんとあのマンラジのスペース大会とかも開いていこうかなと思っておりますしでももしよろしければ漫画一緒に語りたいよという方がいらっしゃいましたらいつでもご連絡をお待ちしております。
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今回も最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました。
次回第59話テーマ
春アニメの注目作品 タイトルシンデレラグレーのアニメ化ありがとう
次回また聞いてくださいねそれではまたお会いしましょう