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おはよう、こんにちは、こんばんは。マンガについて喋るラジオ、略してマンラジのうっちーです。
この番組では、通勤時間、片道2時間を、マンガとポッドキャストに避ける30代男性である私、うっちーが、大好きなマンガについて、自分なりの解釈を入れたり、感想や話しなどを好き勝手に話して、毎週土曜日に配信していくという番組です。どうぞよろしくお願いします。
今回話をさせていただきますテーマですけども、最近リアルでお会いした飲み友達からいただきましたテーマでございます。
テーマとしましては、今年4月からのアニメでの注目作品というお題でございます。
友人曰くなんですけども、最近はアニメ面白いものがとても多いと、特に2025年4月から、よく言う今年の春アニメでは面白そうな作品が多いということでした。
実際僕も原作のマンガ読んでいる作品が多かったものでして、その中で今年春アニメある中で、マンガ面白いどれはどれ?ということでテーマをいただきました。
ということで今回のタイトルはこちら。
シンデレラグレーのアニメ化ありがとう
2025年の春アニメ本当面白そうな作品が多いなぁと思われております。 原作読んでいるところで有名なところですと、僕もヴィジランテ、ウィッチウォッチ、延々の消防隊、クーロンジェネリックロマンスあたりが注目しておりますし、
やっぱりネットとかでもこういった作品とかやっぱ面白そうだよねっていうのはよく見るかなと思います。 そんな中僕個人的には注目しております作品は
ウマ娘シンデレラグレーでございます。 ウマ娘シリーズ、ゲームとか過去に出たアニメでしか知らない方もいらっしゃるかもしれませんけども
こちら原作のマンガ現在ヤングジャンプで連載中です。 僕自身全部読んでおりますけどもめちゃくちゃ面白いです。
ただこの作品なんですけども競馬がわかるかどうかでまた作品の面白さが変わってくると思うんですけども、競馬を知っている方はもちろんのこと
競馬がわからない、よく知らないという方にもぜひとも読んでいただきたいなそんな作品でございます。
むしろこの作品に触れることで今まで競馬、よくわからなかったけども競馬が好きになる
そんな可能性すらある作品だと思っています。それぐらい魅力があるかなと思っています。 このウマ娘シンデレラグレーという作品がどういう作品なのかという話をさせていただきますと
この話は実際の競争場であるオグリキャップという日本競馬界において歴史に残るスーパーフォースを基にしている作品でございます。
そしてウマ娘のアニメであるとか、ウマ娘のモチーフにした漫画とかですと、アニメの一期を除いてなんですけども基本的には実際のレース結果をもとにしております。
例えばそのある馬があるレースで1着だったら漫画やアニメでも1着、別のレースで5着だったとなっても漫画やアニメでも5着というように実際のレース結果をもとにしております。
アニメの一期は話の都合上とかもありまして実際にはこのレース出れない馬じゃんというのも出走しておりましてそれによってレース結果が変わったとか
実際には存在しないレースが組まれていたなどがありますけどもウマ娘シリーズのアニメの2期
東海帝王と目白マックインというこれもまた日本の競馬界に名を残すスーパーフォースたちですけどもこの2頭に焦点を当てたシリーズでは実際のレース結果
実際のレースで作られた実況やレース展開などが活用されているからこそ素晴らしい話になりました。
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主人公の馬が負ける展開もあったりしますけどもその時には実際のレース結果同様
1着2着とかではなくて5着で破れるそんな結果も反映されていました。そういった実際のレース結果をもとにしているからこそ素晴らしい話になっておりますし
競馬が好きな方にとってはよりこのウマ娘という作品は楽しめるものとなっております。正直一期は飛ばしても話わかりますのでこの今話もしました
東海帝王と目白マックインのアニメの2期これだけでも見ていただけるととても嬉しいです。
実はアニメの2期は本当すごい良くできていると思います。 シンデレラグレイの話に戻させていただきますけども
競馬会これ実際の競馬も漫画作品の中でもそうなんですけども 中央競馬と地方競馬というカテゴリー分けがされております
中央競馬というものは実際ではよく日曜日の昼過ぎとかから夕方あったりテレビで放送されている競馬チャンネルなどが扱うような
大きいレースが開催されたり注目度の高いレースが多く jra という日本中央競馬会が運営しております
一方地方競馬というものはその地方北海道や東北関東東海関西四国や九州など各地で開催されておりますけども各地域の都道府県や町村が運営となっております
例えば佐賀であるとか高知であるとか川崎大井などがありますけども今でこそネットが 発達して以前よりも地方競馬を見ることができやすくなったり
地方競馬の注目度という高くなってますけどもネットが発達する以前は 地方競馬という触れることはなかった競馬ファンも数多いました
どうしても競馬で絡んできますけどどうしてもギャンブルお金がかかってきますけども ネット発達する以前はもう地方競馬はもうどうしても馬券を買うというのが難しかったのも
ありまして中央と地方では注目度もお金の動きも今以上に圧倒的な差がありまして 競馬としてのレベルも全然違いました
今はレベル差が縮まってきているとはいえそれもやっぱり中央と地方というのは開きが あるんですけども
おぐりキャップが予約していた頃昔は中央競馬で勝てなくなった馬が地方に行ったらあっさり 勝ててしまうとか
勝てないにしてもレースで上に食い込むのが当たり前 その逆に地方で活躍したよという馬が中央に挑戦したとなっても
惨敗続きというのがよくありました そんな中笠松という実際には岐阜県にある笠松競馬場のことですけども
シンデレラグレーでは笠松となってますけどもそこからおぐりキャップが出てきます 笠松にて圧倒的な成績を残したおぐりキャップは中央に挑戦をしていきます
また当時なんですけども競馬会においては足毛の馬は走らないということだがありました 馬の毛の種類のことなんですけども足毛という灰色っぽいした色馬は勝てない
強くないと言われておりました またおぐりキャップはまさに足毛の馬でした
いくら地方で強かったとはいえ地方馬でしかも足毛の馬 中央では歯が立たないんじゃないかと思われていたんですけども
おぐりキャップは中央に挑戦後10勝という大きなクラスのレースに出場し続け6連勝という成績を上げ
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地方からとんでもない馬が来たということで注目を浴びます そしていよいよG1という一番格上に位置づけられるレースに出場するようになっていきます
それがおぐりキャップでございます でここでおぐりキャップは当時の日本最強である
タマモクロスという馬と対決することになります またこのタマモクロスも足毛の馬であったりして足毛の馬は走らないという格言を嘘に
した2頭の馬が G1で日本最高の舞台で戦うようになっていきます
G1の中でもいくつかレースありますけれどもそのあるレースではこの2頭が 世界の強豪たちと戦うということもあったりします
このタマモクロスのライバル対決は1年間の間に落ち着くことになります それで晴れて日本最強の馬に一番近いと言われるようになった
おぐりキャップなんですけどもここからまた新たなライバルたちが出てきます おぐりキャップのように地方から挑戦してきている稲利湾
若き天才騎手竹豊かとともに競馬会に新たな風を起こし始めたスーパークリーク この馬たちとおぐりキャップを合わせて平成三強と言われたりしますけども
日本最強となっていたおぐりキャップがこの2頭とともにまた新たな戦いを繰り広げ ていて最強の座を争っていくというのが今現在連載中のシンデレラグレーの話で
ございましてこの流れは実際のおぐりキャップでもまさにありました このおぐりキャップなんですけども圧倒的に差のあった地方から中央に挑戦して活躍をして
いくそして日本最強であったりとか世界の馬を相手にしての強烈なレース その後平成三強との新たなライバル対決のドラマティックな展開がすごい続いたのです
実はこの平成三強との対決が落ち着いてからもまだまだおぐりキャップにはドラマが待ち 続けております
そういったドラマ性のあるまでして正直 日本競馬会において最強の馬はどの馬かという質問された時
どの馬をあげるか迷うファンは多いと思います 例えばイクイノックスオルフェーブルディープインパクトアーモダイナのが出てくると思いますけども
おぐりキャップを最強馬に上げる方っていうのは少ないと思います マイルス園とか条件においてはわからないですけども
実はおぐりキャップでライバル対決でも負けることもよくありましたし 32戦し22勝確かにすごい成績であるんですけども
ただ負け方でもありますし日本最強馬かって言われるとどうなんだろうというところが 悩ましいところだったりもあります
ただ日本競馬会において最も好きな馬はどの馬か一番人気があるまどの馬かという アンケートを取ったするとおぐりキャップを上げる方は一番多いかもしれません
日本競馬会において人気においては間違いなくベスト3に入りますし最も人気 なるまと言っても不思議ではないそんなドラマティックな馬がおぐりキャップでございます
馬娘シンデレラグレーではこのおぐりキャップがどういうドラマティックな運命をたどっていたのか なぜこんなにも人気があるのかがわかるそんな作品だってありますのでぜひとも読んで
いただきたいなと思います 馬娘シリーズに入れるんですけども実際の競馬が好きな人こそ馬娘はハマりやすいかなと
実際の馬のエピソードをモチーフにしたり小ネタが多かったりするのでこのエピソードをこう 使ったかというところが多かったりします
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例えばおぐりキャップではおぐりキャップは大食いだったんですけども 漫画のおぐりキャップを大食いキャラであるとか馬娘では現実の競馬のようなジョッキー機種はいない
んですけども 一緒にレースを研究をしたりトレーニングを考えるトレーナーという立場の人がいますけども
笠松からおぐりキャップが中央へ行くときトレーナーとお別れすることになりますけども 実際の競馬会におけるおぐりキャップとあんかつこと安藤勝美ジョッキーとの話が元だろうなとか
実際の競馬へのリスペクトがものすごい作品だと思います そういった意味で実際の競馬が好きな人もハマりやすいですけどもただ基本的に馬娘の
世界ってのはギャンブル行動とかも全然ないですし 馬娘たちがレースに勝つためにトレーニングをするとか
レース中に能力の覚醒が起きるなどスポーツものとしてしっかり成り立っております なのでスポーツものが好きな方ではハマりやすいと思いますしでそこに
おぐりキャップの障害というドラマチックすぎる展開があるので本当に面白くなっております 正直ドラマ性が強すぎるからこそアニメでおぐりキャップのシンデレラグレイ
放送されたとしても全然途中のところまでしかおぐりの障害においてはまだまだ途中の ところまでしかアニメで放送できないと思います
例えばアニメが2期24話分あったとしてもできて平成3強との対決がどこまでできるん じゃないかという感じだと思います
ヘタした平成3強とのレースできないんじゃないかというそれぐらいおぐりキャップって生まれの 障害は強烈なものだったりもします
実際漫画の方でも現在178話とか179話くらいありますけども それでも平成3強編の過強に入ってきたなというくらいです
このおぐりキャップのこの平成3強との対決の後のドラマはまだまだ描かれていません 実際の競馬ではこの平成3強とのライバル対決落ち着いた後も人気が出すぎてしまった
社会現象となりまして子どもたちがおぐりキャップのぬいぐるみを持っているのが当たり前 そんな状況になりましたけれどもそれだけの人気が出すぎてしまったからこそ
ファンやマスコミが増えすぎたことやまたオーナーが変わったことの様々な過酷な環境で おぐりキャップがボロボロになってしまいます
そんな中おぐりキャップの引退レースとなる1990年有間記念が行われるということになるんです けども本当ドラマティックな展開です
あまりにもおぐりキャップ人気が高すぎて後におぐりキャップはヒーローレステンという競馬会 における名馬たちをポスターにしたものがあるんですけども
そのポスター馬の写真とともにキャッチコピーがそれぞれ入ってるんですけども 例えば競泳ブロミスというまでは世界に手をかけた勇士
ヤマリンゼファーでは強風というには強烈すぎた アグネスデジタルでは真の勇者は戦場を選ばない
騎士ミラクル奇跡はロングスパートからなどそういったキャッチコピーが入ってるんですけどもそれぞれ その馬たちを表すキャッチコピーになってるんですけども
おぐりキャップのコピーはありがとうというもので これだけなんですけどいかにおぐりキャップがファンに愛されていたか
さまざまな方に愛されていたかがわかるキャッチコピーじゃないかと思います 元おぐりキャップと東海帝王に関しては競馬の神様がシナリオを描いてたとしか思えない
くらいドラマ性がある馬なんですけどもそのおぐりキャップのドラマを味わえるであろう シンデレラグレイそしてギャンブル要素もないです
スポーツ者としてそして感動者として成り立つシンデレラグレイ是非ともお勧めしております ここからはアフタートークです僕馬娘大好きです
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ただゲームはもう正直プレイする時間練習できないのでやめました 無理ですもうちゃんと一人育てるのに1時間半とかかけられないですもう無理ですね
でもアニメや漫画とか結構売ってます正直まだ終えてない作品もありますけども アニメや漫画は基本的に売ってます
ただ正直馬娘のアニメの完成度本当すごいなと思ってます 1機は正直ごめんなさいなんか違うなって思ったところあるんですけども2機は本当すごい
です 3機も面白いんですけども2機は本当すごい
是非とも2機だけでも見てほしいなと思っております まだ見てないよという方はもう東海帝王と目白幕にこの2頭に焦点当ててますけど
本当展開うまいなと思いますこの2頭だけでなくて他の馬たちもよく出るけどもそれぞれ やっぱりキャラが立ってて本当めちゃくちゃ面白いなと思ってます
僕2機の10話だと思いますけど2機の10話何度見たかなと本当 でまたスタッフの競馬絵がほんと強いなと思います
アニメの中でレースで使われて実況とか実際の実況をもとにしてたりするんですよね ツインターボーという馬のレース実況はもうほんと面白い実況と言われる実況だけど
ネタの実況と言われてたんですけども アニメの中では感動シーンで使われたりするんですけどこれうまいなぁって
現実の展開をアニメに当て込むと本当うまいなと思います シンデレラグレーは漫画の原作もありますけども実際レースシーンなども用いて素晴らしいアニメ
本当できてると思います普通に感動的なスポーツものとしても楽しめるのでお勧めでございます 実際漫画でも漫画書かれてる方の画力がすごすぎて迫力がすごいんですよね
可愛い馬娘たちはレースの中ではすごい真剣な顔になって それでまたその覚醒のシーンとかめちゃくちゃかっこいいんですよね
この人もきっとブリーチの挽回に影響を受けた世代なんだろうなとそんなところを持ったりも しますけどもめちゃくちゃ面白いです
なので是非とも漫画そしてその後の春アニメですしも注目作品と思いますので是非とも見て いただければなと思っております
ということで今回のテーマ春アニメの注目作品ということでシンデレラグレーを紹介させて いただきました
次回本当はゲスト会を考えていたんですけどもそのゲストとのあのちょっと都合が つかなくなりまして私と一人喋りになります申し訳ございません
次回話をさせていただきますテーマとしましてはサクッと読める野球漫画ということで テーマをいただきましたので関数が少ない野球漫画で話をさせていただきます
今回もお聞きいただきまして誠にありがとうございました 次回第60話テーマサクッと読める野球漫画
タイトルプロ野球ファン必見神様がくれた背番号 次回また聞いてくださいねそれではまたお会いしましょう
