ジャパニケアの活動
よっしゃ行くか。久しぶりだな。おはようございます。ジャパンにケアを札幌市にある就労継続支援B型事業所ジャパニケア札幌のお方です。
ジャパニケア札幌ではカフェバーを併設した小さな雑貨店、マーノーメオを運営しています。
場所は札幌市地下鉄丸山公園駅から徒歩6分ですね。ちょっとあの、冬なので足元悪いのでもう少しかかるかもしれません。10分ぐらい見ておいてください。
マーノーメオという店舗が私たちの職場です。当事業所で運営しているマーノーメオですね、本日26日が2025年最後の営業日となります。
あっという間でした。どうでしたか。まずは私たちの活動に関わってくださったすべての皆様に感謝をお伝えしたいと思っています。
本当にありがとうございました。まだ早い。今日も営業しています。12時半から17時まで行きます。
ぜひとも遊びに来てください。大好評となってしまってですね、もはや定着してしまった支援ビルというのもやっています。
私たちは先ほどご紹介させていただいた通り、カフェバーを併設した雑貨店でございます。飲食の提供もしておりまして、昼飲みもできるお店です。
主役は障害を抱える利用者さんなんです。ビールを注ぐ練習があるわけですけれども、私たちは昼から飲むわけにはいかないという事情がありました。
そして捨てるのももったいないなと。そこでSNSを通じて助っ人を求む、支援者を求む。支援に来たと言ってくれたら、利用者さんのいる時間帯に限り生ビールを1杯300円でご提供しますというようなことをつぶやきました。SNSでですね。
そしたらたくさんの人が来てくださいました。福祉が少しだけカジュアルになったような気がしています。少しだけ身近なものになったような気がしています。まだまだですけど、障害者という言葉を少しだけ無力化できたというか、そんな手応えを感じています。
本当にとにかく障害者というラベルを剥がしに行こうと思っています。これは入り口が大好きなビールでも何でもいいんですよ。本当にもっとカジュアルに身近にということを毎日言い続けています。
福祉に携わる人間が、言っていいのか躊躇するところですけれども、私たちは障害者とは付き合っていません。お付き合いしているのは一人の人です。一人の人です。これは私も自覚していますけど、私自身もそうですし、スタッフ、利用者、それぞれみんなデコボコというのを抱えています。
すごいな、またランダムな話なんだけど、有名な言葉はあります。みんな違ってみんないい。一方である人は言いました。みんな違ってみんなどうでもいい。これ言ったのはご存知の人も少なくないと思いますけど、内藍洋一さんですね。
過激に聞こえるかもしれないですけど、私は後者内藍さんの言葉も支持しています。自分の解釈が正しければという前提になります。そもそも論で、良いとか悪いというところからまずは抜け出したいと思っています。障害の有無は関係ないと。
多様性をスタンダードにしたいわけですよ。多様性を認め合いつつ認め合いながらも他者の他人の価値観や生き方に過度に干渉しない。ただただ認めると認め合うと。まさに全方位全肯定でいきましょうという精神です。
私たちは何度も言っています。利用者さんの意向を尊重して意思決定を支援する。そのためには正確な情報を開示して選択肢を提示する必要があります。そう思っています。
改めてマノメオのコンセプトをご紹介させてください。いろんな人が集まる場所。そして多様な価値観が交わる場所。クロスする場所ですね。スタッフであったり利用者さんお客さんがいて初めて成立する空間となっております。
ジンクラブの開催
12月23日マノメオ札幌ジンクラブというオフ会交流会大忘年会を開催しました。場所はマノメオです。この時のサブタイトルがジンクラブでシンクラブ。シンクというのは考えるですね。
ラブについて考えましょう。あなたの考えを愛せますようにと。そういった集いを開催しました。当初設定していた定員は10人だったんですけれども、SNSってすごいですね本当に。すぐに定員の10人を超過していけるだけいっちゃえという形に変更しました。
最終的に来てくださったのが18人だったかな。20人近くの人が来てくれました。本当に超ダイバーシティな思い描いている理想の空間が本当に限られた時間でしたけれど、思い描いている理想の空間を見ることができました。
形あるリアルなものから始まるコミュニケーションですね。残像と確かな手応えというのが今も残っています。マガジンに由来・起因するジン。言論表現を自由にしてくれる小さなブックですね。
やっぱりリアルな世界では、リアルな人間関係では面と向かって言えないことってありますよね。その一方で伝えたいこととか吐き出したいこと、行き場のないぶつけようのない感情というのもやっぱりあるんですよ。
ジンというのが解放してくれます。解き放つんですよ。解き放てで。これも本当につぶやき続けた結果ですけれど、ジン化計画も見てくださっている方は近況をご存知だと思うんですけれど、ジン化計画を進めていると。
あなたのジンを送ってもらえませんかとつぶやいてみたんですよ。そしたら全国各地から本当にたくさんのジンが集まりました。
そしてそれをきっかけとして、リアルなジンともお客様ですね、近所の方々が遊びに来てくれるようになりました。
なんでジン化計画だったのかというんですけど、これはもう直感です。福祉との親和性が高いなという直感があったんですよ。
本当に即行動で古仏帳の申請をしました。福祉×ジン。凸凹×表現・言論の自由ですね。親和性が高いという仮説があったんですけど、ちょっと確信に変わりましたね。
ジンというのは福祉との相性は非常に高いです。うちにあるジンを見てくださった方もいますよね。
著者とか作者の中には鬱を患っている方とかパニック障害の人、半分聞こえて半分聞こえないという中東道、南朝の人、天官の人など、何らかの疾患であったりとか、あるいはいわゆるグレーゾーンと付き合っている人がたくさんいるんですよ。
これびっくりしましたですね。比率のところ。この数ですね。
ごめんなさい。見本してくれたジン友の皆様、写真付きのレビューが遅れていてごめんなさい。仕事が遅いもので申し訳ございません。ちょっと待っててね。
みんなの必ず感想というか書いていきますので。
愛と交流の重要性
2026年に必要なものって何でしょうって聞かれたら、AIとかっていうのが加速していくっていう答える方少なくないと思うんですけど、私はAIじゃなくて愛が来ると思ってますよ。愛。
マノメオ札幌ジンクラブですね。このジンの交流会っていうのは定期開催にしようと思っています。
ラブについて考えましょう。あなたの考えを愛せますように。そういう2026年にしたいなと思っています。
これは真面目な話をすると、人にできることは人に任せる。自分にできないことは人に任せる。そして自分にしかできないことを自分でやるっていうビジネスとかマネジメントっていうのはこれだけなんですよ。
この人のところっていうのをAIに置き換えてみましょう。
AIにできることはAIに任せる。自分にできないことはAIに任せる。自分にしかできないことは自分でやると。
これ簡単に言うとAIにできないことっていうのはリアルでの交流だったりするわけですよ。
私は自分にしかできないこと、リアルでの交流とか人とのコミュニケーションっていうのを大切にしていこうと思っています。
引き続き人とも募集しています。
あなたの思いを届けます。本当に素敵なお客さんばかりですから。
どうですか?見てほしくないですか?うちのお客さんに。
あとですね、棚オーナーも募集中でございます。
概要欄のリンクから入れるかな。
あと小型のノートだったり、まのめおのオフィシャルウェブサイトだったりをご確認ください。
ジャパニーキーは札幌ですね。歩くスピードを上げていきます。
ただし誰のために、何のためにやっているかっていう原点、これだけはもう忘れないようにしようと思っています。
誠実に一歩ずつ前に進んでいきます。
本日の話はここまでとなりますが、いかがでしたか。
参考になることとか、ためになることとかはありましたでしょうか。
利用してみたいという方、一緒に働きたい、そういった方がいらっしゃれば
大会は随時募集していますので、概要欄よりお問い合わせください。
お客様もお待ちしております。
素敵な空間を一緒に作りましょう。
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JAPANiCAREを札幌市から就労継続支援B型事業所、JAPANiCARE札幌の小型がお届けしました。
受けしました また次回の配信でお会いしましょう
えっとまぁ2025年残りわずかな残りわずかとなりましたが皆様素敵な1日をお過ごし ください
また会いましょうそれでは失礼致します