ジャパニケア札幌の紹介
よっしゃ今日も行くか。おはようございます。 ジャパンにケアを札幌市にある就労継続支援B型事業所
ジャパニケア札幌の尾形です。 ジャパニケア札幌ではカフェバーを併設した小さな雑貨店
マノメオを運営しています。 場所は札幌市地下鉄丸山公園から徒歩大体6分ぐらいです。6分から10分ぐらい見に来てください。
ここが私たちの職場です。マノメオという店舗では、障害を抱える利用者さんと一緒に食事やコーヒー、
国産のオーガニックハーブティー、そしてクラフトビールなどを提供しています。 その他、全国各地の福祉事業所で作られている雑貨や小物なども販売しています。
全国各地の福祉事業所で作られているクールでスタイリッシュなものをキュレーションしています。
雑貨の中に最近、ジンも加わりました。 ジンの専用棚もできました。
ジン特価のシェア型ショップといったイメージでしょうか。
このチャンネルでは、事業所での日々の出来事、それを受けて学んだこと、福祉事業の魅力や素晴らしさなどについて発信しています。
気になる方はぜひ最後まで聞いてください。 家で働きたいよとか、通称在宅含めて利用してみたいという方、
その他ご質問などがあれば概要欄よりお問い合わせください。 本題です。今日12月10日、今朝4時ですね。
12月になったってこの間言ってたかと思ったら、もう10日3分の1が
過ぎましたというか、3分の1になりました。あっという間ですね。 時が進むの早いですね。12月っていうのは特に早い。
今日のテーマなんですけど、まあ信じて飛び込めという話です。 スタイフを始めた頃、あれいつだろう?
あのまあ、 初期の方なんですけど、以前基本の形ですね。
基本の形を超えていけとか、ルール、会社のルールっていうのを自分の経験体験ベースで
アップデートしていけと。仮説検証だったりとか、超速PDCA。 より実効性のある新しい福祉の形っていうのを作っていこうと。
主役はあなたですという話をしました。 はい、あの就労継続支援B型事業所、私たちの役割なんですけれど、
あのまあ障害を抱える利用者さんのステップアップですね。 就労B、あの雇用契約を結んでいない就労
継続支援B型というカテゴリーから、 まあ雇用契約ありの就労Aだったり
あとは一般就労につなげていくというような、いわゆるスキルアップ、職業トレーニング
といった側面と、あともう一つ、居場所であったりとか、 社会とのつながりを作りましょうというような2つの側面があると思っています。
福祉の事業に関わっている人間がこんなこと言っていいのかっていうのもあるんですけど、
障害者とか、まああるいは障害という言葉、 ラベルにはまあそもそもちょっと違和感があるんですよね。
利用者さんだけじゃなくって、スタッフ、 従業員、そしてもう自分もそうですよ。みんなでこぼこっていうのはあるんです。
利用者さんという言い方をしてますけど、うちでは一人の人として 利用者さんと接しています。付き合っています。
関わっています。 うちなんですけど、国からやっぱり福祉事業ということで、国から給付をいただいてるんですけれど、
障害を抱える人たちっていうのが納税する側に回れたら、 もっと言うとそれを飛び越えて障害者ベンチャーっていうのを作れたらっていうのを本気で考えています。
障害者とかって言うんですけど、あるところでは僕らよりとんでもない才能を持っている、スキルを持っている人っていうのはたくさんいるんですよ。
いずれにしても悩みを乗り越えてきた経験、 悩みだけじゃないな、コンプレックスとかもそうだと思うんですけど、
悩みとかコンプレックスとか困っていることっていうのを乗り越えてきた経験だったりとか、 それだとうまく付き合っていく方策っていうのは、これはどこかの知らない誰かさんにとっての価値になる。
そう思っています。ビジネスっていうのは全てそうだと思っています。 何でもそうですよ。身近にあるものとか存在するものっていうのは何らかの
不満というか日常生活である 日常生活における困っていることとかっていうのを解消していくっていうのを
そういったもの、プロダクトっていうのが商品、ビジネスになっていくわけですから。 例えば障害を抱えている方であれば
自分の困っていること、障害を抱えている方だけじゃないですけど、 それを解消できるようなものっていうのはビジネスになるんですよ。
そう思っています。 本題というか、今日のアレなんですけど、
ジャパニキア札幌での日常ですけど、 自分たちは力はついているのかっていう話が、レベルアップしてるんだろうかっていう話がありました。
偶然ですけど利用者さんからもありましたし、スタッフ従業員からもそういう話がありました。
私は確信してますね。確実にレベルアップはしています。 数ヶ月後とか数年後に分かるんじゃないですかね。答え合わせできればいいと思います。
うちはいろんな商品を他社さん、他所の事業所、全国各地から仕入れたりもしていますし、
ビジネスの重要性
飲食店だったり雑貨店、その他、市販店でもあるんですけど、
それとは別に自分たちでもプロダクトっていうのを作っているんです。
レベルアップしてますよ。この中に本当にビジネスに必要な要素っていうのはすべて組み込まれています。
仕入れる商品を探すところから始まったりとか、 いわゆるリサーチだったりとかですね。
それを今度うちで取り扱わせてくださいっていうような、 仕入れ交渉というか、接商というか、
いうのもそうですし、そこから発注書を書いていったりとかもそうです。
物が届いたら写真を撮っていったりとか、レジに登録したりとか、そしてSNS等々で情報発信をすると。
在庫管理だったりとかもそうですし、お客様とのコミュニケーションというのもそうですし、本当に大切なことっていうのがすべて組み込まれているんです。
以前お伝えしましたけど、僕らの仕事には質問する力とか観察する力、あと実験ですね。
実験というのは文字通り実験ですけど、試しに何々やってみましょうというところだったり、ネットワークとか関連付けとか、
こういった5つのスキル、要素というのがすべて組み込まれています。
これはイノベーション、イノベーションじゃない、イノベーターに必要な5つのスキルと言われているものです。
これはイノベーションのジレンマという名著があるんですけど、それを書いたクリステンセン教授がイノベーターに必要な5つのスキルと言っていますので間違いないですよ。
質問、観察、実験、ネットワーク関連付けですね。
ボンボンたる非凡という言葉も僕らはよく使っています。
一見すると平凡だと思われること、これを続けていくと、これだけで非凡になっていくんですよね。平凡なことではなくなっていくと。
ボンボンたる非凡です。
という感じです。
10月、これもちらっと以前お伝えしましたけど、マノメオという店舗、売り上げなんですけど過去最高益となりました。売り上げ利益ですね。
11月の月次を占めているところだったんですけど、11月はまたそれを更新しました。
2ヶ月連続で過去最高益です。
売り上げ利益とかって言うと何かお金お金と思われるかもしれないですけど、当然その側面はあるんですけど、
お金、売り上げ利益とかキャッシュというのはとても大切なんです。
事業を続けていく、利用者さんのために会社事業所というのを残していかなきゃいけないわけですから、
ただこの金金っていうわけじゃないんですよ。お金っていうのは価値の交換をしているわけですから、
喜んでくれているお客様というのが増えていることを意味するわけです。
先月かな、中国の部会に行きました。
僕らはレベルは上がっていると思っているんですけど、その時にある人が言ったんですよね。
組織としてのサービスの質、これは言いづらいけれども、会社とか事業所のボトム、そこですね。
一番レベルの低い人で決まると、これ真理ですね。
何だったんだろうな、あの人何者だったんでしょうね。
まあいいです。レベルは上がっています。確実に上がっていると思っています。
信じて飛び込めというようなことですね。
僕らのやっていることは間違っていないと確信しています。
どうしてもちょっと抽象的な話になってしまったんですけども、これで10分いっちゃいましたか。
動け動けです。基本の型を超えていきましょう。
そして新しい福祉の形、ルールを一緒に作っていきましょうというような感じです。
本日の話はもう本当に抽象的なものとなってしまったんですけど、ここまでとなります。
いかがだったでしょうか。参考になることとか、ためになることっていうのは何かありましたでしょうか。
利用してみたいとか一緒に働きたいとそういう方がいらっしゃれば、見学や体験というのは随時募集していますので、
概要欄よりお問い合わせください。
仲間とかサポーター、お客様も僕らの仲間です。一緒にお店を作っていると思っています。
支援する人を支援してくださるお客様っていうのがいらっしゃるっていうのは良いですよね。
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ジャパニケアを札幌市から就労継続支援B型事業所、ジャパニケア札幌の方がお届けしました。
また次回の配信でお会いしましょう。
それでは皆様素敵な1日をお過ごしください。
