ジャパンにケア札幌の紹介
おはようございます。ジャパンにケアを。自称ですけど、札幌で一番クールでスタイリッシュ カジュアルな就労継続支援B型事業所
ジャパンにケア札幌のおがちです。今朝の放送は誰だと リンリンの優しい声が聞きたいなと思っていたあなた
ごめんなさい、私おがちでした。 うちの事業所、ジャパンにケア札幌では、カフェを併設した小さな雑貨店を運営しています。
場所ですけど、札幌市営地下鉄丸山公園駅から徒歩6分、7分、マーノーメオというお店が私たちの職場です。
店舗では、利用者さんと一緒に食事やコーヒーなどのドリンクを提供したり、 雑貨やクラフトビールを販売したりしています。
このチャンネルでは事業所での日々の出来事、それを受けて学んだこと、福祉事業の魅力や素晴らしさなどについて発信しています。
気になる方は、ぜひ最後まで来てください。 家で働きたいとか、
通所、在宅含めて利用したいという方、その他ご質問などがあれば、概要欄よりお問い合わせください。
お電話いただいても大丈夫です。 前回、俗人かうぬんの話をしました。
マニュアルだったり、とにかく仕組みかというところなんですけど、 これはそう聞くと面倒だなとか、煩わしいなと思う。
けれども、いいところもあるよねというコメントをいただきました。 嬉しかったですね。ありがとうございます。
でも、最後は決めてはというか、やっぱり人だと思っています。 300円のビール、あるところでは500円だったりとか700円だったりとか、
900円、1200円とか、そういった価格でも購入するというのは、 その場所だったり空間場所だったりとか、人で選んでいると、
そこにお金を払っているというのは、 そういった側面はあるんじゃないかなと思っています。
本題ですけど、マニュアルとか仕組みを強くしていく、 より強固なものにしていくというのに必要なのは人だと、
最後に選んでもらうために、お客様に最後に、 私ども選んでもらうためには人が重要だよねと、そんな話です。
個人的な話です。昔の会社にいた時、 社長から領局を抑えろと、その中に必ず甲斐はあると、
そういったことをずっと指導されてきました。 そういった教育を受けてきました。
やっぱり経営の先輩だったりとか、お師匠の話というのは、 いつか効いてくるものだなと、当時は何なんだと思ったりするんですけど、
いつか効いてくるものだなと思ったりしています。
はい、領局、表と裏、A面、B面、
そして例えば、早い、遅い、 大量生産に対しての1点もの、唯一無二、あなただけのオリジナルとか、
そして今だとバーチャルとリアルとか、 オンラインとオフラインとか、そんなところでしょうか。
そうだ、ちょっと脱線というか、極というか、 想定していた端と端、端っこと端っこが、これが端じゃなかったというのを知ることもあるんですよ。
いろんな人との話の中で。 そんな時は、おお、そうか、勉強だったわと、これでいいんじゃないかなとは思っています。
そもそもというか、普通はというか、 普通というのが難しいんですけど、約束を守るとか時間を守るというのは、
一般的なところだと思うんですけれども、 うちの事業所は約束時間を守らなくていいというとおかしいかもしれないです。
ただもう守れなくてもいいんだよと、 そんな場所があってもよくないというところからスタートしています。
すべての人のニーズ・ボンツ、必要とするものであったりとか、 欲するものであったりというのを満たしていくのは、困難というか難しいというか、無理だと思っています。
だから、自分たちのポジションというのを明確にして、明確にした上でお客様に選んでもらうと、 そんな感じがいいのかなと思ったりしています。
それで、最後は組織を強くする人というところについてなんですけど、 私はいつもノートレしています。
ノートレというと、めんどくさい会社だなとか事業所だなとか 思われるかもしれないですけど、ただの雑談です。
雑談で成長していきますよというような話です。 居合わせ会だったりもそうですけど、
自分が持ってないものとか、持っている人と話す機会というのもあるんですけど、 スタッフ間での話とかもそうです。
差別化とか違いを作るとか、そういったところにつながるようなトレーニングというのをしています。
これも一番簡単なのは、逆を考えるというようなところでしょうか。 私たち福祉事業所ですけど、こんなこともやっているわけですよ。
例えばポチったら当日届くとか、翌日届く、 今日、明日、明後日には届くと非常に便利です。
もうこういう世の中になっています。組み込まれています。慣れています。 逆を考えるとなると、とにかく遅いとか、数ヶ月とか数年後とか、
完全予約性のイメージですかね。 私たちの仕事、利用者さんの仕事、生産活動なんですけど、
切り口はアップサイクルとかリサイクルというのを念頭に置いています。 例えば、前回紹介したの誰だ?
りんりんか。 着物の解体のお話ですね。
着ることがなくなったというか、眠っている着物というのの糸を1本ずつほぐしていって、
それをスタイリッシュでクールなシャツだったり、スタジャンだったりに生まれ変わらせると。 そしてその時に出た歯切れとか
小物雑貨をまた作っていくというようなことをやっています。
これが先ほどの話ですけど、例えばお客様から着物だったり、制服とかランドセルとかでもいいんですかね。
それをお預かりして、それをまた別の作品に変えますよというようなことができないかという話をしています。
本当に具体的にも先日あった話なんですけど、 ただお届けするのはだいぶ先になります。
お子さんお孫さんが成人する時に届くとか、お届けするのは1年後ですよとか、
そんな感じです。そもそもうちの事業所、厳しい農機には耐えられないんですよ。
障害を抱えていて体調が悪い時ってあるんですよ。 そもそも調子が良い時は来ればいいよと、遊びに来てねと、
そんな場所があってもいいというようなところからスタートしているわけです。
着物の話ってとにかくコツコツした作業で根気がいると時間がかかるというものなわけです。
その次なんですけど、遅い、待たせる、待ってもらう。 その次にはそれを成り立たせるためにはどうするかというような話が出てくるわけですよ。
それを超えていく、成り立たせるためには店にいない時間の活動をしてもらう。 それによってワクワク感も提供する。
唯一無二、オリジナルあなただけのものというのが今こんな感じですとか、 そういったことをご紹介というか情報を届けていくことができればいいよねというような話をしています。
これはサービスの提供時間10時から15時、利用者がいる時間ですね。 利用者さんがいる時間の10時から15時だけじゃなくて、営業時間の10時から18時。
新たな福祉の形の模索
そしてそれ以外のこととかっていうのもSNSなんかを使ってお届けすることができるんです。 お手紙とかでもいいと思います。
バーチャルに対してリアルなお手紙を出たというようなことで、 待ってもらう時間というのをワクワク感にすることってできるよねとかっていう話をしています。
それだけじゃなくて、小さなうちの事業所が力のある企業さんと組めないかとか、 そんな話も自然と出てくるんです。
そうすることによって社会的な意義というのもより強くなっていくだろうとか、そういった話をしています。 これは実際にはあれだなぁ
シュガーラブの発案というか、 話から広がっていった夢物語ですね。
本当に勉強になります。面白いなと思いながら、いろんな人の話を聞いています。 私たちの福祉事業所だけど、福祉事業所じゃないなというような感じです。
利用者さんの対応っていうのは大前提、大材前提なんですけど、 そういったところで利用者さんに負荷をかけずに、無理をさせずにお仕事を続けてもらうとか、
といったところまで考えています。末ということ。 末というのは私ども、これは普段の生活に組み込まれてますので、
あとは利用者さんに後賃を支払いするための仕事の創出、 仕事づくりも大切なわけです。
どういったことをお仕事にしていこうかというのは、日々の雑談から生まれているというような話でした。
本日の話はここまでとなりますが、いかがでしたか。 参考になることとか、ためになることっていうのはあったでしょうか。
障害を抱える方であったり、障害を抱える方が身近にいらっしゃる方、 そして、
こんな感じで自分も成長したい、スキルアップしたいというような感じで一緒に働きたいよという方がいらっしゃれば、
見学や体験は時々募集しています。受け入れていますので、概要欄よりお問い合わせください。
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ジャパニケアを札幌市から就労継続支援B型事業所、 ジャパニケア札幌のおがちがお届けしました。
また次回の配信でお会いしましょう。 それでは皆様素敵な1日をお過ごしください。