2025-10-10 09:17

福祉×音楽×コーヒー!“支援”を超えて“共に生きる”に気づけた一日

ジャパンにケアを!
札幌市営地下鉄・円山公園駅から徒歩6分。ジャパニケア札幌という就労継続支援B型事業所で、カフェ・バーを併設した小さな雑貨店「マノメオ」を運営しています。

事業の責任者は、現役のパニック障害!

日々、利用者さんといっしょに食事やコーヒーなどのドリンクを提供したり、福祉事業所で作られている雑貨やクラフトビール・ワインなどを販売したりしています。

そのほか、超ハンドメイドの“マノファクチュア方式”でのモノづくりも展開。店内は利用者さんたちのアート&クリエイティブで溢れています。

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A place where diverse values ​​come together!!

多様な価値観を持つ人が集う場所
多様な価値観が交わる場所
これがマノメオのコンセプトです!

このチャンネルでは、スタッフが持ち回りで「事業所での日々のできごと、それを受けて学んだこと、福祉事業の魅力や素晴らしさ」について発信しています。

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見学・体験したい、利用したいという方、うちで働きたいという方は、お気軽にお問い合わせください。
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サマリー

福祉は支援される場所から自分を表現できる場所へと進化する可能性について語られ、マノメオでの特別な音楽イベントを通じてその重要性が実感されています。地域の人々と共に創り出したこの体験は、福祉が日常生活の中で文化やつながりを生み出す場であることを示しています。

マノメオでの特別なイベント
おはようございます。ジャパンにケアを!札幌でB型就労支援でカフェ&雑貨屋をやっているジャパニケア札幌のりんりんです。
今日は先日、マノメオで行われたライブを通して考えさせられたこと。
福祉は支援される場所ではなく、自分を表現できる場所になれるというテーマでお話しします。
気になる方はぜひ最後まで聞いてください。
私たちの事業所では、カフェを併設した小さな雑貨店を運営しています。
利用者さんと一緒に食事やコーヒーなどのドリンクを提供したり、雑貨やクラフトビールを販売したりしています。
私、りんりんは、地下鉄丸山公園駅から徒歩6分ほどの場所にあるジャパニケア札幌の生活支援員です。
マノメオというお店が私たちの職場です。
このチャンネルでは、事業所での日々の出来事を通して、福祉事業の魅力や素晴らしさを学ばせていただいていることを発信しています。
うちで働きたいよとか、利用したいよという方、またご質問などがあれば、概要欄よりお問い合わせください。
それでは早速、今日の本題です。
今日は先日、うちの店マノメオで行われたある特別なイベントについてお話ししたいと思います。
ライブを通して考えさせられたこと、福祉は支援される場所ではなく、自分を表現できる場所になれるというテーマでお話しします。
会場は、私たちがいつも働いているお店マノメオ。
音楽と自立の体験
普段はコーヒーの香りが漂う落ち着いた空間です。
でもこの日ばかりは、スピーカーからビートが鳴り響き、まるでライブハウスのような熱気に包まれていました。
主催したのはなんと、利用者さん本人。
しかも自分の好きな音楽を通して、みんなとつながりたいという思いから、ゼロから企画して仲間を巻き込んで開催したんです。
今日のテーマは、福祉は支援される場所ではなく、自分を表現できる場所になれるということですが、
多くの人が就労支援B型と聞くと、訓練、サポート、守られて働く場所というイメージを持つかもしれません。
でも私たちは思うんです。そこから一歩進んで、輝ける場所に変えていけるんじゃないかと。
支援する側とされる側という線引きを引くのではなく、それぞれが得意なことや好きなことでつながって、
誰かの役に立てた、自分の力を出せたと感じられる、そんな福祉の形があってもいい、その可能性をこの日のイベントが見せてくれました。
福祉の世界って、この人には何ができるかという視点で語られがちなんですよね。
でも私たちはあえて何がしたいかを出発点にしています。
例えば、音楽が好き、人と話すのが好き、誰かを笑顔にしたい。
そういう気持ちは生涯の有無とは関係なく誰にでもある。
そこから始めると福祉はもっとワクワクする世界になるんです。
今回のイベントもまさにそうです。音楽が好きという思いが全てのスタートでした。
イベントの主催者である利用者さんは、普段から音楽活動をしている方です。
でも自分の居場所でライブを開くのは初めてのことでした。
最初はやりたいけど緊張して、うまくできるか不安と言っていた彼が、少しずつ周りを巻き込んでチームを作っていったんです。
フライヤーのデザインを担当したのも利用者さん。
当日のコーヒーメニューを考えたのも利用者さん。
音響、リハーサルの段取り、全部自分たちの手でやりました。
前日にできる準備がすべて終わった時、その目はもう支援される人の目じゃなかった。
一人のアーティストであり、一人の表現者でした。
そして迎えた本番当日、お昼を過ぎる頃には会場が人でいっぱいになりました。
コーヒーの香りとスピーカーから流れる低音が混ざり合って独特の空気を作っていました。
DJが空間に合わせた曲を流し、ラッパーがマイクを握る。
観客が歓声を上げてそこにいた誰もが笑顔になりました。
利用者さんが鳥を務めた最後のタイムテーブル。
緊張で手が震えていたのに最初の音が鳴った瞬間、彼の表情が一変したんです。
楽しんでいる顔、自分でここに立っているという確信に満ちた顔でした。
その瞬間思いました。ああ、これが本当の自立なんだなと。
その後、数曲が披露され会場が熱気で包まれる中、主催の利用者さんがマイクを取りました。
人前であまり行ったことがないけれど、自分には障害があります。
今はこの場所で頑張っています。ここには才能ある仲間がたくさんいます。
自分が働いているこの職場を知ってほしかった。
そして仲間の淹れるコーヒーを飲んでみてほしかった。
この言葉を聞いた後、スタッフのオガチとクラリンはキッチンの裏で声を殺して泣いていました。
男泣きです。
彼のスピーチには誇りがありました。
ここで生きている自分を見てほしい。この仲間とこの場所を誇りに思っている。
そんな気持ちがまっすぐ伝わってきました。
このイベントを通して強く感じたことがあります。
それは福祉は社会の外側にあるものじゃないということ。
音楽もコーヒーも雑貨も、どれも誰かの日常を豊かにするもの。
その中心に福祉があっていい。
このヒマノメオは就労支援の場ではなく、文化を生み出す場所になっていました。
支援の枠を越えて、ともに生きるというエネルギーが会場を満たしていたんです。
イベントが終わる頃には、お客様たちからまたやってほしい、今度はカフェも利用してみたいという声がたくさん上がりました。
地域の人たちも利用者さんもスタッフも、誰が支援する側で誰がされる側なのかもうわからない。
ただ音楽と笑顔でつながった仲間になっていました。
新たな福祉の形
私たちスタッフも心の奥でこう思いました。
もっと利用者さんのやりたいを信じようって。
あの日の音と熱気はきっと、ヒマノメオの壁に染み付いていると思います。
そしてそれは福祉の未来の形を示さず光のようでもありました。
私たちはこれからも挑戦を続けます。
守るだけじゃなく輝かせる福祉へ。支援するだけじゃなく共に作る福祉へ。
そして何より自分の好きなことを誰かの笑顔につなげる。
そんな循環をこれからもこの場所で育てていきたいと思いました。
イベントが終わった翌日、利用者さんがコーヒーを入れながらこう言っていました。
また次やりたいなあ。定期的にできるようになりたい。
その言葉に私はハッとしました。
あの日のステージは終わりじゃなくて始まりだったんです。
今日もこの場所で誰かの表現が生まれている。
そしてそれが少しずつ社会を変えていく。私はそう信じています。
本日の話はここまで。いかがでしたでしょうか。
利用してみたい。一緒に働きたい。
見学や体験は随時募集していますので概要欄よりお問い合わせください。
いいね、コメント、チャンネル登録、インスタのフォローなどもお願いします。
ジャパニケアを。
札幌市から就労継続支援B型事業所ジャパニケアのりんりんがお届けしました。
また次回の配信でお会いしましょう。
それでは素敵な1日をお過ごしください。
ありがとうございました。
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