CAとしての経験
今の話って、3人で住んでたものをベースにしながら、外の世界に触れるというのが、敦恵さんを作っていく、一つの要素になっていく、みたいな話をしてくれたなーって思ってるんですけど、
今それを聞いていると、さっきほら、CAという役割、そこで髪型とかメイクとか決まっていて、みたいな話をしてくれてましたけど、そこと対比しながら、その家の話をしてくれてましたけど、
でも、ある意味、敦恵さんもここまでCAを続けてきていて、もちろん人事部という場所にいつつも、やっぱりCAを時々でもやってるって、CAというもの自体が好きじゃないとできないだろうなって、なんか思って、記憶が効いてたんですよ。
CAというものを長年やっているからこそ、それから作られた敦恵さんの要素、みたいなものもきっとあるんじゃないかな、みたいなことを今聞きながら思ってたんですけど、
CAをやっている中で得た、敦恵さんを作っていく一つの要素みたいなものっていうのは何かあったりするんですか?
そうですね。CAをやっている中での要素というと、
やっている中で敦恵さんを作っていく一つの要素になっていると、なんか気づいてきたものだったり、思うようになったもの、みたいな感じかな。
そうですね。パキッとした答えじゃないかもしれないんですけど、やっぱり会社の中で本当におもてなしのプロフェッショナルな大先輩とかが、コミュニティの中に私は身を置かせてもらっていて、いろんなサービスだったりとかホスピタリティの形はあるんだけれども、
なんかこういう、なんだろうな、物とか何か物質的なものをあげたりしなくても、例えばその一言の心遣いだったりとか、一言のかけ方とかで、相手のお客さんが、あ、今日のフライトなんか良かったなとか、
あー、なるほど。
気持ちでだったな、みたいなことができるのがホスピタリティ。
なるほどね。
すごい魅力だなと思うんですけど、
それは、私も自分が乗務をするときに、今日自分が担当するフライト乗務のピンで、お客さんに接点ってすごく限られたりとかもするけど、でもちょっと時間があったら一言お話してみるとか、自分も興味ありますしね。
なんか良いフライトだったなって思ってもらえるようにしたいなっていうような気持ちを、そういうマインドになったのは、CAとしての要素なのかなって思ったんですけど、質問と、質問何でしたっけ?
CAをやってきたからこそ、築いた、生産を作っていく要素の一つって何なんだろうなっていうふうに思ってた。
ありがとうございます。なので、自分がホスピタリティ精神が高いかとかっていうのは全然わからないですけど、でもそういう気持ちは持ってる。
せっかく物質的なものがなくても、そういう相手に対してちょっと良い一日だったなって思ってもらえるようなサービスの提供ができるっていうのはすごく魅力的だなと。
それ自分の生活だったり、今どう生きてるのかっていうのはちょっと具体的にわからないんだけど、私がそのホスピタリティに対する考え方で一つ整理できたところかなっていうふうには。
なるほどな。なんか今のキイチってすごく思い出したこと、思い出したというか、最近のことなんですけど思い出したのがあって、厚江さんがいる航空会社、僕がいつも使わせてもらっているところでもあるんですけど。
ありがとうございます。
今沖縄にいますけど、沖縄に先々月ぐらいに来る時にももちろん飛行機乗ってきたんですよね。今妻が妊娠中なので、飛行機乗った時に、ある意味妊娠中で乗るっていうのは初めてだったんですよ、飛行機に。
で、乗って、また大丈夫かな、フライトみたいなことを思いながら乗ってたんですけど。
ちっちゃい子に何かCAの皆さんが何かいろんな関わりをしてくれてるのはたたみたことがあったんですけど、妊婦にもすごい関わろうとしてくれるんだっていうのは今回それを初めて知って。
生まれた後にこれとかぜひお子さんにみたいな感じで、いろんなグッズをくれたりとか、単純にくれるだけじゃなく、関わってくれたCAの方が、最近私も一休から復帰してみたいな話をしてくれて、今子供1歳なんですけどみたいな感じで、今どれぐらいですかみたいなことを結構時々して話を妻にしてくれるのを横目で見ていて。
人とのつながり
なんかこういうふうにしてくれるとすごい安心するし、なんか嬉しいよなみたいな。
でももちろんマニュアル化されてるもたくさんもちろんあるんだと思うんですけど、ただ別にマニュアルだけでどうこうなるものじゃない関わりみたいなものもたくさんあるんだろうなみたいなことを結構その時にすごい感じですね。
皆さんそういうこと感じながら対応しながらやってくれてるんだろうなみたいなことをちょうど思ってたんですよね。
すっごい嬉しいです。そういう実際のお客様からの声が聞けるのっていうのは、私がしたことじゃないけどすごい嬉しく。
なんか本当にベースとしてそれ全部マニュアルじゃないんですけど、そういうことがやっぱりさらっとできるような、後輩だったりとか後輩だったり様が多いようには感じますね。
こうやって聞けるのもすごい嬉しいですね。
そうか、なるほどな。
なんかその、さっきあさひさんはホスピタリティ精神があるかわからないけれども、自分にっていう言い方をしてくれてましたけど、なんかそのCAの方々のそういったホスピタリティみたいなものも、なんか人によってここが得意とか不得意とか、こういう方向性がすごい強くなってるとか、
ってなんか人によって若干違う、いろんな、いい意味でいろんな違うホスピタリティの使い方というか、使い方がきっとあったりするんだろうなーってことをさっきの聞きながら初めて思ったんですけど、なんか厚江さん的にはどういうふうな関わり方をお客さんにしてるんですか。
なんか、サプライズとかそういうのはあんまりできないんですけど、
私は基本、結構お客さんとかに興味があるので、
確かに興味ありそう。
まあ、客室乗務員の仕事って、サービスが最優先に来る仕事ではなくて、まずはその安全、保安の安全を守るっていうミッション、大きなミッションを私たちは。
なので、便によってはやっぱり、例えば今日の飛行機、今日の便揺れるなとか、ちょっと何かこう、保安のところで少し気をつけなければいけないようなことがあるとか、やりたくてもサービスとかホスピタリティみたいなことはできないんですね。
うんうん、そりゃそうですよ。
でも時間があったりとか、例えば全員にお話しすることはできないけど、ちょっと話しできそうな席にいらっしゃる方とか、
お子さんいて、なんかちょっとお子さんがお手洗い並んでる間に窓見たりとかされてるとかだったら、ちょっと声かけてみたりとか、
その中で、何か、例えば何か沖縄のこういうお勧めありますか?みたいな相手が知りたい情報に答えられるのであれば、ぜひ答えたいなとかも思いますし、
その会話によって、まあどんな、何だろうな、もしかしたらホスピタリティとなり得るようなお話ができるかもしれないし、どうかな、みたいな。
あんまりガチガチにホスピタリティみたいなのは、私あんまりこうやるタイプではないんですけど、
私のゴールは、今日のフライトが乗ってくださった、今日乗ってくださったお客様にとってちょっといいフライトだったなって思ってもらえればもうそれでハッピー。
なので、何か大きなことをする必要も、何だろうな、するみたいな心構えでいるというよりは、何かいい気持ちになってもらいたいな、みたいなとか、私の経験からもあるんですけど、
自分がシンガポール航空に大学生の頃乗ったときに、エコノミークラスってなんかちょっと渋滞するので、並べじゃないですか、自分の席につくの。
そうでしたね。
あと、止まったときに、男性スタッフの方がシンガポール初めてとか、なんかちょっと話しかけてくれたんですよ。
大学生の私からすると、なんか私にも喋ってくれたみたいな。
なんかその相手にとっては別に何とでもない会話だったと思うんですけど、私にとっても、何往復間のやり取りがすごい嬉しかったんですよね。
なるほどね。
別に何か実際なものがなくて、もうちょっといい気持ちだったな、いいフライトだったなっていう風に思ってもらうことができるんだなっていう風に思って。
なので、そうですね、あんまり大きなことはできたりしないですけど、心がけるようにしてます。
なるほど、そっか。
今の聞きながらすごい思ったんですけど、今やえすでやられているコネクターというような関わりからというか、
そういうことをもともとの体験として持ってるから、そういった役割というか取り組みをされてるんだろうなみたいなのは何となく聞きながら感じた自分がいて、
それはその、何だろう、やえすのことについては僕はまだ見てない、見たことないからわかってないけど、
少なくとも今回この前厚江さんが南城来てくれて、稲福さんがつないでくれた時とかも、個人的にはすごいびっくりしたんですよ。
だってほら、確かに近場に僕いるよねっていうところはもちろんあるんですけど、厚江さんと会ったのめっちゃ久々だったし、
いつぶりだろうかみたいなぐらいだったし。
だって早場で会えなかった、図書館で会えなかったもんね。
そうそうそう、図書館でね、僕が普段住んでる図書館で、厚江さんが遊びに行くぜって言って会おうとしたら、
その日に僕のFacebookが全部ブロックされて連絡が取れなくなって、音信不通で消えるということが1回、去年だったかなぐらいにありましたけど。
だいぶコロナ明けぐらいかな。
だから、この前南城で会ったのは。
うーん、この名前ぶりかも。
餃子、餃子食べた。
えー、あれぶりかな、それぐらいかな。
のぎず。
そっか、でもなんか、なんていうの、それぐらい久々にも変わらず、
そして最近の僕のことを別にもちろんいい意味であんまり知らないわけじゃないですか。
うーん。
その中で、絶対会うからって言って、相性が合うからって言って、
南福さんとつないでくれる厚江さんの関わり方に、
なんて言ったらいいかな、人というものに対しての、
うーん、なんて言ったらいいかな、
なんか、CAとしての厚江さんとかっていうだけじゃなく、
厚江さん自身として、人と人がこういうふうに出会うことに対してどれぐらい大切なものがあるのかみたいなものを、
厚江さん的にそういう信じてる部分がすごく大きいんだろうな、みたいなことを、
なんかすごいあの時感じたんですよ。
えー、うれしい。
そう。
それはね、一軒家に住んでた時の経験から来てると思うんですよね。
あー。
私の友達とそうやってつないでくれる。
つないでくる友達の結婚式がタイであって、
で、シェアハウスの3人みんなで一緒にバンコクで結婚式行ったりとか、
うんうんうん。
すっごいいろんな人と人とのつながりができたんですよ。
最後に大崎ハウスって大崎にある一軒家で。
あ、大崎だったね、確か。
そうそうそう、大崎でしょ。
そう、大崎ハウスの解散パーティーとか、
3月に2回やってると、1日30人ぐらい来てくれたりとかして。
すごいなー、関わった人が多いんだなー。
神社のおじさんとか、
えー。
あと、公屋さんをお呼びしたんだけど、
公屋さん来れなかったけど、
えー。
駆動さんが、先山さんっていうおじさんもシャンパン持ってきてくれたりとか。
そこまで来るんだ、人が。
すごいなー。
あと、なんか、たぶんその関係が私の中で、きっと要素として残ってると思うし、
でも、なんか分かる、もう絶対なのとか、
絶対会ったら減らそうみたいな。
なるほどねー。
でも、それこそ柴田奈々というタイプの人だと思うし。
まあ確かに。
人とのつながり
今度、もう一人の森本佐紀さんにもちょっと会ってもらいたいけど、
なんかみんなそういう感覚なんだよね。
あー、まあ確かに。
僕は佐紀さんはお会いしたことないけど、
奈々子さんはもともとずっと仲良かったから、
最近かなり、でも去年どこかで会ったな。
奈々子さんの、なんていうの?
奈々子さんと厚井さんもちろん違う人間ではあるし、
やってることも全然違うんだけど、
確かになんか人と人がどう関わるかみたいな、
その関わる中での、なんだろうな、
八感、信念みたいな感覚みたいなものはかなり一緒というか、
な感じがなんかするかもなって、
なんか今初めて思いましたね。
奈々子さんの前身にナタリアっていう友達もいるんだけど、
ナタリアさん、はいはい。
世界をつなげるような人、今ミュウヘンに住んでるんですけど、
へー。
やっぱりそういう本当に素敵な友達に恵まれてるなって、
自分でも思いますし、
そういう友達が私に、
なんかそういう感覚をシェアしてくれたような気もしてます。
なるほど。
いい話。
なるほどね。
それこそ余談だけれども、
ほらさっき収録前に、
奥のフォトキャストを聞いてくれたって言ってくれたけど、
日本舞踊の、
うめ。
うめさん?
そうそう。
えりさん?
そうそう。
芸名が中村うめなんだけれども、
あの人と奈々子さんでつないだことがあって、
昔。
一緒にね、
日本舞踊とコンテンポラリーダンスの舞台みたいなの一緒にやってたんだよね。
何年前かな。
そうですね。
もう2018年とかそれぐらい気がするけど、
そうそうそう。
でもなんか確かにな。
確かにな。
そこら辺の。
ちなみに松井さんが、
なんかそういうふうに人と人をつなぐとき、
コネクト、コネクターとしてなのか、
コネクトするときの、
なんて言ったらいいかな。
何を見てここは合うとか、
感じてる?
そうだな。
何も見てないんですよ。
何も見てないんですけど。
何も見てないんだ。
印象。
この人の印象とこの人の印象。
で、
人とこの人が喋ったときに、
なんか、
自然、
なんだろう、
なんかお互い緊張せずに自然に自分のことが話せそうな雰囲気がどこかみたいな。
全然何も考えてないです。
でも北虫向け、
南城市のむいさんと、
あとよっかさんの、
素敵なさ、
出会いを送られてる方で。
はいはい。
知り聞いたけど。
やっぱ、
結構やられて、
私はもう、
全然北虫の方が、
そういったことをされてるんじゃないかなって思う。
ありがとうございます。
そう見てもらって。
逆にどういうふうに、
何を見てるの?
逆質問してますけど。
えー、
何見てるか。
確かになんか、
でしょ。
考えてるかな。
でしょ。
考えない。
まあ、
何でしょう。
まあ、なんか、
考えてはまずない気がしてるけど、
もしかしたら、
感じてるかもしれないのは、
会って紹介したらすぐに、
自分を間に挟まないでも、
楽しく話してそうだし、
僕がすぐにその場からいなくなっても、
話し続けてそうだな、
みたいな感じ。
それだわ。
それです。
そうあるかもな。
確かに。
なるほど。
なるほどな。
なんか、
つなげることに、
頑張らなくても良さそうな人って感じ。
あー、
はいはいはいはい。
確かに確かに、
そうかもしれないですね。
なるほどな。
ちなみになんか、
今ここまで、
あの、
厚江さんの、
といったCAの話、
旅行の話とかは、
もともとは山川の、
世界史と日本史の話から始まって、
あの、
ここまで話してきましたけど、
なんか、
厚江さん的には、
地域と移動の重要性
なんか、
最近すごい、
あの、
意識向けていることとか、
考えていること、
どんなのがあるんですか?
単純に興味なんですけど。
意識向けてることか、
意識、
意識が向いてるのは、
うん。
将来に、
日々居住したいんですよ。
あー、
はいはいはい。
南城市とかも、
本当に、
あのー、
なんだろう、
自分がリセットするような、
感覚になれるような、
うんうん。
学校とかも、
しなくてよくて、
住みたい、
土地に住むような、
経験を、
そういう体験をしに行きたい、
っていう気持ちがあって、
うんうん。
はいはいはい。
で、
あのー、
でもやっぱり、
仕事のベースは東京だから、
うんうん。
まあ、
ゆくゆく、
本当に東京に住まなくても、
なんか、
大丈夫になりそうな気もしてるんですけど、
でも、
私、
うんうんうん。
すごい、
海外も、
すごい好きなんですけど、
うんうん。
でも、
日本の、
なんか、
いわゆる田舎、
みたいなところとかの、
魅力も、
うん。
ますます、
大人になればなるほど、
感じるところもあって、
うんうん。
例えば、
最近で言うと、
山形県の庄南エリアとかも、
すっごく、
まあ、
自分の興味、
関心領域なんですけど、
へー、
そうなんですね、
へー。
うん。
すごい、
あのー、
山があって、
海があって、
自然があって、
でも、
イノベーションがすごく、
実は生まれてるのちで、
うーん。
その地域、
面白くて、
温泉もあって、
うーん。
好きなイタリアのレストランもあって、
へー。
あのー、
あー、
確かに、
庄南ってありますよね、
イタリアの有名なの。
そう、
アルティチャーノっていう、
あー、
そうだそうだそうだ、
はい。
坂田にあるんですけど、
うんうんうん。
はい、
そこで、
羊が美味しいよって、
そこで、
へー。
聞いて、
メニューにね、
あったんですけど、
黒板肉あったりとか、
はいはいはい。
あんまり普段、
羊食べないんですけど、
でもすごく、
地元の方も、
おすすめっておっしゃったので、
そうしたら、
シェフがやってきて、
うんうんうん。
あったよ、
入荷がなかったよ、
いうのを、
うんうんうん。
で、
なんか忘れてるよ、
あの人、
みたいな、
その牧場の方と、
直接やりとく。
はいはいはい。
だから、
15分後に、
15分ぐらいしたら、
またシェフがやってきて、
見て、
って言って、
お肉の塊を、
こうやって、
私、
見せて、
来てくれたの。
はいはいはいはい。
で、
電話してから、
お肉作ってくれたの。
へー。
はいはいはい。
つまり、
あの、
私たちの、
オーダーによって、
1匹の、
お肉を作ってくれたの。
はいはいはいはい。
で、
お肉を作ってくれたの。
へー。
はいはいはい。
で、
私たちの、
オーダーによって、
1匹の羊が、
夕方に、
また確かにね、
そうなりますね。
で、
なんか、
すごくない?
みたいな。
うーん、
うんうんうん。
初の、
カルパッチョみたいなのも、
食べさせてもらったんですけど、
まだ、
初の。
あー、
なるほど。
初のカルパッチョ。
そうなの。
でも、
超新鮮な。
そんな、
あのー、
それはすごく、
あの、
私の経験を、
たまたまさせていただいたんですけど、
うんうん。
まあ、
なんか、
なので、
地域創生と、
ほんとにこう、
日本の魅力がある場所、
美味しい、
ご飯も美味しいですし、
そういうところを、
やっていきたいなーっていう気持ちもあるし、
航空会社ってやってるからこそ、
その地域創生とか、
密着に、
密接するようなテーマですし、
地域教育。
あー、
確かに。
私は、
そのー、
なんだろう、
1つの場所に、
なんか、
とどまら、
とどまらない生活、
みたいなのに、
すごく、
うんうん。
で、
今読みかけの本で、
ちょっと言うと、
うん。
すごい、
読みやすい本なんですけど、
移動する人はうまくいくっていう本があって、
へー、
そうなんだ。
こう、
面白い。
すごい面白いんですけど、
あのー、
簡単に読める人。
移動する人はうまくいくね。
うん。
行ったことなく、
あー、
そうなんだ。
自分にどういう意味をもたらすと、
どういう感覚になっていくのか。
はいはいはいはい。
話があって。
面白い。
それが関心領域かな。
関心領域と経験
あー。
なんかあのー、
いいな。
そのー、
まだ出してないんですけど、
えっと、
いつかな、
9月前半かな、
とかに、
ポッドキャストで、
この読者のまにまに、
で、
あの、
出す日、
あの、
ずっと移動の話をしてたんですよ。
えー。
ちょっとあのー、
また出たら聞いてほしいなって思ったんですけど、
えっと、
でもまた全然違う人で、
その人、
違うというか、
厚江さんとはもちろん全然違うところにいる人で、
えっとー、
えー、
岩手の、
えー、
陸前高田市の市議会議員。
その人も読みかけの本で、
移動に関する本を2冊あげてくれて、
その話をして、
ちょっとなんか聞いてほしいな、
外の世界との接触
みたいな話をしていくと思いました。
面白いな、
聞かせていただきます。
面白い。
え、
ちなみにさ、
その、
なんていうの、
そのさっき、
えっと、
あ、
あれか、
あの、
まあ、
今のお仕事もそうだし、
旅行ということを通して、
えー、
外の世界に触れるということをしているみたいな話、
外の世界に触れるというのが、
自分を作っていく一つの要素になるっていう話がありましたと。
まあ、
それのある意味、
なんか、
一つのやり方として、
仕事だったり、
旅行だったり、
あるいは副業とかもそうかもしれないし、
シェアハウスとかもあるかもしれなければ、
冒頭に挙げてくれていた、
山川の世界市B、
日本市Bとか、
まさにそれをより、
あの、
進めるための、
ある意味、
一つの装置なのかもしれない、
と思いながら聞いてたんですけど、
今の二拠点居住、
二地域居住みたいな話を聞いてて思ったのが、
なんて言ったらいいかな、
その地域に居住し始めたら、
それを、
それは、
果たして外側なのか、
外側なのかっていうのは結構、
気になるなーって思ってて、
僕はもう全然わかってないんですけど、
まだ。
で、なんかその、
えっと、
その場所にずっと居続けたら、
もしかしたら、
それは外じゃなくなる可能性があるんじゃないかな、
っていうのをなんか今、
聞きながら思ったんですよ。
あとで僕は今、
沖縄に住んでいて、
まあでもそれは、
あの、
里帰り出産にくっついて、
数ヶ月きているから、
ここに住んでるわけですけど、
住んでるとやっぱ、
沖縄がどんどん内側になってきてる感じが、
個人的にしてるんですね。
で、
で、仮にそう思うと、
さっきのその、
外の世界に触れるっていう話を考えようと思うと、
やっぱ、
じゃああなたにとっての内側の世界って何なんですか、
っていう話が、
結構大事な話なんだろうな、
って今聞きながら思ったんですよ。
うん。
だから厚江さんにとっての、
あの、
外の世界はさっきまでの話、
結構いろいろ聞かせてもらったような感覚があって、
一方厚江さんの内側の世界って、
一体どんな世界なんだろうかっていうのは、
今すごい興味関心事項なんですけど。
内側の世界の探求
なんか、
すごい抽象的であれなんだけど、
あたりさん的にはそれを聞いて、
どんなことを思ったりするの?
えー、
そうねー、
内側かー、
うーん、
内側を求めてるのかもしれないですね。
ほう、内側を求めてる。
うん。
結構、
今、
東京で一人暮らししてて、
はいはい。
で、
その、
東京、
東京にいるけど、
内側っていう感覚はあんまり持ってなくって、
あー、
なるほど。
はいはい。
うーん、
なんか今全然考えないで喋ってますけど、
うーん。
なんか、
例えば、
うん。
なんか、
あの、
省内とかも、
私、
数日行ったりとか、
数日しかいないけど、
やっぱりあの、
その地域の、
なんか、
プレイヤーと言いますか、
その地域にいる方たちがすごく、
面白い方が集まってるなーとかって思ったりとか、
そこたちのネットワークとか、
すごく、
その生活自体が充実してそうな、
コミュニティが充実してそうな感じがあって、
うーん。
で、
あの、
吉橋はきっと中に入ればあるとは思うんですけど、
うーん。
なんか人間らしいという、
人間のコミュニティらしいというか、
うーん。
はいはいはい。
そういうところに、
私が今東京で住んでると、
なかなか感じづらい部分が、
うーん。
あるから、
あの、
そこに、
なんか素敵だなって思ってる部分があるかもしれないですし、
うーん。
結構なんか、
はいはい。
コメクラとか図書とかもそういうイメージ強いです。
あーそうなの。
コミュニティも強い。
まあ確かにね。
コミュニティは強いかも。
うん。
で、
なんか、
もともと、
私もシェアハウスの時とかは、
近所付き合いをめちゃくちゃやってたんですよ。
あー、
はいはい。
でも、
さっきの話聞いてるとそうですよね。
すごいよね。
近所の人が最後来るんだ。
そうなの。
あの、
家庭産園で、
きゅうりがもう、
なんか、
きゅうり育て、
きゅうり、
だから、
トマトとか、
かぼちゃとか、
スイカとか、
うーん。
やってたんですけど、
うんうんうんうん。
ブロッコリーもとれたな。
まあなんか、
ブロッコリーとかは、
貴重なので、
あの、
地産、
地消を言えるんですけど、
きゅうりとかは、
はいはい。
隣の、
あの、
お家のマダムに、
押す分けしたりとか、
なんかそういう、
あー、
そういうことさえしてたんだ。
うん。
結構、
私の中ですごい、
あの、
自然で、
ナチュラルで、
うん。
で、
あの、
だから、
ある種、
なんか、
この地域の文化、
か、
コミュニティとかに、
なんか、
うん。
憧れる、
みたいなのは、
あるかもしれないな。
南城市とかも、
うんうんうん。
大きくていいんじゃなくて、
南城市がいい、
うん。
に、
地域共生をするなら、
はいはいはいはい。
南城市に、
住みたいんですよ。
うん。
あー、
そうなの。
でも、
それで、
地域の方の素敵、
なんか、
素敵な人がいるな、
とか、
うん。
そこの、
地域の雰囲気が素敵だな、
とか、
あー、
うんうんうんうん。
そういう、
引かれてる部分が、
なんか、
あるような気がして、
内側、
自然との関わり
だから、
内側を求めてるのかもしれないなって。
なるほどー。
うんうんうん。
内側を求めているか。
なんかやだな。
え、
なんで?
なんで?
話しすぎた。
いやー、
全然全然。
いやー、
なるほど、
面白いな。
内側を求めてるんです。
でも、
もしかしたら、
でも、
それって、
あれかもしれないですよね。
で、
徐々に徐々に、
もしかしたら、
もしかしたら、
その、
シェアハウスとか始める前と比べたら、
松井さんはまさに、
なんか、
内側がある意味、
形成されているのかもしれないし、
もっとなんか、
より、
安南城に、
もっと、
まあ、
よく来るようになったりとか、
より一層、
省内にまたよく行くとかが増えていくと、
よりなんか、
外側っぽかったものが、
内側にだんだんなっていくみたいなものが、
今後の人生、
生きていく中で、
そういう風に内側が徐々に徐々に積もっていくみたいな、
ものがあったりするのかもなぁ、
そんなイメージなのかなぁ、
どんな感じに今後の、
あの、
感じるんだろうなぁ、
っていうのは、
興味が湧いてきましたね。
私も、
なんで日記居住に憧れるのか、
みたいな、
その、
はいはいはい。
全然考えてなかったから、
うん。
すごい良い、
なんか、
思考の整理になったなっていう。
そうっすか。
逆に、
逆に、
逆に、
逆に、
逆に、
逆に、
逆に、
逆に、
逆に、
逆に、
逆に、
やっと、
通して、
なるほどねぇ、
おもしろい。
いやぁぁ、
そっかぁ、
ちなみになんかもう、
あ、どうぞどうぞ。
常識に捕らわれなくなっていく、
時代になってるじゃないですか
確かに常識が囚われなくなって きてるよはたまた常識というもの
自体が変わってきているなんか 社会がもともと大前提部分がすごい
変わってきてるのかもしれない けれども確かになんかちょっと
前だとある意味CAキャビンアテンダント という人が副業してるなんての
もありなかっただろうしこういう 活動を動き方をしてるなんてなんか
ないんじゃないかみたいな気も したし変わってきてるんでしょう
ね変わってきてる感じもすごい するなっていうふうに思ったし
なんか人間って自然を無意識に求 めてる部分ってあるきっとあれ
じゃないですかみんな海が見える 場所が好きだったりとか川辺とか
森とか行くとなんか落ち着くとか 人間の幸福度ってこれなんか昔
読んだ本にあったんですけど幸福 測定みたいな本で人間の幸福度
に関係する要素に自然が近くにある とか例えば僕の方たちって幸福度
が高い理由が私たちは普通に今日は 森に行こうハイキングに行こう
って森に行くけど僕の方たちは 散歩したら気づいたら森にいました
みたいな感覚なくらい自然との距離 が近いっていうのが本に起因する
要素になってるみたいなのを読んで なるほどなって思う
なので仕事をするのに適した住居 と自分の自分がリラックスしたり
とかいいなって思える例えば自然 が豊かな場所と2個あったらいい
なみたいな
おだしょー そっかいやいやいやまた9月ぐらい
に南城9月10月においらっしゃる ってことなんでぜひまた南城の中で
いろいろ探してくれると嬉しい なみたいなむしろそこできたら
遊びに行きたいなと思いました
ちょっと定期的に会いましょう東京 以外の方が会いやすかったりする
よね
いやあるすごいわかるいやなんか 沖縄にいる方は東京から来る人
がすごくみんな連絡触れたりとか するし前昔あれかな京都に僕が
住んでるときも東京では会わなかった けど京都に僕がいるからこそすごく
自己発見と充実感
会う人がたくさんいたりとかが すごいしてたなと思っててきっと
そういうのってあるんだろうな っていうことをちょっと思います
大平 あると思うそういう人が新鮮な
情報を持ち込んでくれたりとか やっぱり理論にも弱い中退強い
中退理論なんかほんとに好きだな って思うまたお邪魔しに行きます
ぜひぜひありがとうございますじゃあ というわけでなんかいい時間だ
なと思っておりまして今日こんな ふうに1時間ぐらいおしゃべりを
させてもらいましたけども1時間 いかがでしたか
いやーめっちゃ楽しかったしまさか 今日こんな話になると思ってなかった
からすごく全て楽しんだって感じ からどんな話が終わった後どんな
話してるんだろうっていうのは ちょっとワクワクしてたしなんか
すごいちょっとカウンセリング 受けたような気分にもなってます
僕は別にそんなつもりないです 僕もなんか整理したじゃないけど
すごくいい時間の日曜日の朝だった なって
いやーよかったですちょうど今 聞きながら思ったのはちょうど
今沖縄奨学大仙台育英の試合を 甲子園でありましてそれが結果が
出てるだろうけどどうなったのかな っていうのを今1回で荒城家の皆さん
が反省を上げたり唸ったりとか してたのをちょっと聞いてたんで
どっちかなっていうのを見聞き ながら思っております
終わった後楽しみですね結果
楽しみですねそうですねいやー ありがとうございます
どちらこそありがとうございましたすごく 楽しい機会をいただいて
ありがとうございますちょっと最後 1つだけ聞かせてもらって終わって
いけたらなみたいなことを思って いるんですけどこの番組を通して
でもいそうじゃなくてもいいんですけど 何か1つ今あつえさんの中でこれ
考えたいなっていう問いみたいな ものがあればそれを出していただいて
終われたらなみたいなことを思って おりますとそれこそあつえさん
が今一番考えたいことでもいい ですしたまたま今後の例えば半年
後1年後の自分に投げかけたい問い っても大丈夫です何かそれを出して
いただけるときっとこの番組を 聞いてくださって皆さんも何だろう
それみたいな感じで新しい問い が頭の中に立って面白いかなみたいな
ことを思っておりましてそんなことを 今回というかこの番組では毎度
でやらせてもらったりしてるんですけど 何かあつえさん的に今出てくる
ステレオタイプの再考
問いはあったりしますか
そういうねなんか今日の話も結構 関心領自分の関心領域を話したん
ですけどやっぱりその今自分が 充実を感じられる過ごし方って
どういう過ごし方なのかなみたいな ところで今度は結構旅行とか
移動いっぱい移動してみようみたいな ところを一つちょっと自分の中で
テーマとかもしているんだけれども あのコロナ終わってからそこまで
そんなに旅行とかあのまあなんか 久しぶりにし始めたあのいっぱい
し始めたみたいなあるんだけど それがあの1年振り返ったときに
なんかどういう充実感になるのかな みたいなのはちょっと振り返る
のが楽しみだなぁと思う なんかに地域とか結構まだある
種ちょっと夢のような 本当にやってるし本当にやってみたい
けどそんなに簡単にすぐできるような ことじゃないものだけれども
なんか
そこまで難しいことじゃなくてもまた ちょっとフラット
観光ではなくて ちょっと
暮らすような体験をしに南城市に行く みたいなのが5年間に何回かやってみた
ことで自分がどういうなんか気持ちになる んだろうとか
自分の中で何をもたらすんだろうな わー
大きな問いとしては持ってないんです けど
もっと検証というか 試してみたいなというふうに思います
ブーブー 今の後まとめるとどんなとになりそう
です 今のまとめると
うーん そうだなその一箇所に留まらない
その一箇所に留まらないというか色を あの
アルフォーとか今年でみようとかと思うん だけどそれが自分の中で
あの
多くどって言ったら 大きな話になるん
なんかどういうなんかすっそこからなんか 新しいインスピレーションが出たりとか
って言うんで
きっとすると思ってて考え方あったり とか
なんかこういうふうに考えたらいいのか っていう
僕に考えても あーなんか変なしてあるし自分が
持ったステレオタイプがなくなっていく みたいな感覚を
検証してみたいなって思います なるほど
やっぱキャリアとかも考えるんですよね はい3
ボタンになると
あなんか 今戦
私選択肢というか このまま進んでいいのかなぁとか
結構
今の仕事に不満があるからっていう話では 全くなくって
だけど多分普通にこの年代の人たちって なんか考えるのが不自然だと私は
なんか思っ 自然な流れでもあるのかなとも思って
るんですけど なんかであのなんか1回ステレオタイプ
からこう外れて見れるような そういう環境にいられるのって旅行
だったりとか違うところに住んでみる みたいなそういうのもあるのかなと
思って なるほどそこで今の言ったあれかな自分が
持つステレオタイプがなくなるにはどんな 体験環境が必要でしょうかみたいな感じ
なのかな 見てくれてありがとうございます
ありがとうございます パキッと伝えられなくて
難しいですよねこういうのと 毎度あの最後質問させてもらうときに
申し訳ないなって気持ちを持ちながら ちょっと最後僕言ってるんですけど
日頃から意識しようと思います ありがとうございます
というわけですみませんちょっと 長くなりましたけれどもこんな形で
この番組この時間終わっていけたらな みたいなことを思っていますと
では今回今日も皆さんお聞きいただき ありがとうございましたそして
厚井さんもありがとうございました ありがとうございました
弓掛けの一冊今日は厚井さんが出して もらいましたけど今回は山川の
世界CB日本CBみたいなところでした けれどもそんな一冊二冊から少し
だけでも人生の途中三つ目の時間 になっていったら嬉しいですでは
また次のまにまにでお耳にかかり ましょう今回読書のまにまに今回の
ゲストはキャビンアテンダント の中口亜瀬さんでした亜瀬さん
ありがとうございました ありがとうございました