オープニングとゲスト紹介
こんにちは、あらしろゆうきです。
読書のまにまには、今読み終えていない読みかけの本をきっかけに、本を通しての体験や人生について、ゲストの方と語り合う対話型のポッドキャストでございます。
本は最後まで読むことだけが目的ではないんじゃないかな、みたいなことを思っております。
閉じられたページ、止まった一節、そこにその人だけの時間や思いが刻まれているんじゃないかなと。
本に触れながら、本や書き手の声に触れる。
そうすると、あの頃の自分のささやかながらも大切な記憶や気持ちが浮かび上がってくる。
この番組は、本とゲストの方のそんな関係性について、ゲストの方と一緒にそっと耳を澄ませていこうと思っております。
それでは今回のゲストはですね、一般社団法人みんなの一歩共同代表の中村果南子さんです。
果南子さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
なんかちょっと今日は、今日はというのが今日もかわかんないですけど、何回か僕噛んだなと思ってまして、噛んでしまったなと思いながら読んでたんですけど。
今日は果南子さんに来てもらいまして、そうだな。
果南子さんはもともと僕が今いる会社というか、いた会社というか、一緒に活動取り組みをしていた期間が何年間だろう。
3年くらい。
ございまして、結構いろいろな話をしていた中ではありますけれども、こうやってまた会社とは別の文脈のこの場所にお呼びできて嬉しいな、みたいなことを思っております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
「みんなのいっぽ」の活動とお祝いの概念
ちょっと果南子さんのこと、そしてこの団体も最近立ち上げられたということで、ご存知の方ももしかしたらまだ多くはないかもしれませんというところで、自己紹介、団体のことなのかな、ご紹介お願いしてもよろしいでしょうか。
自己紹介、はい、自己紹介します。
中村果南子です。
出身は青森県で、高校まで青森にいて、大学で栃木に行って、その後5年くらい東京に住んでて、今は3年くらい前から兵庫県の神戸に引っ越してきて暮らしてます。
自己紹介って何しゃべったらいいのか。
好きな動物は象です。好きな食べ物はカレーです。
さっきご紹介いただいた通り、去年の11月に自分の団体を、共同代表という形でもう一人のことを立ち上げて、立ち上げました。
もともとチームづくりとか、リーダーシップみたいなところを育むプログラムを提供するNPOにいて、そこから独立する形で、より若者とか若い世代のリーダーシップを育むだったりとか、
怖くて一歩踏み出せないみたいな子たちが、踏み出した結果もそうだけど、踏み出したっていうことをお祝いできるような文化とか、そういうマインドシップが広まったらいいなと思って、そういうことをやる団体を立ち上げました。
はい、こんな感じですかね。
ありがとうございます。
なんか今話してくれたことだけでも聞きたい、聞きたいというか反応したいことがたくさんあったんですけど、直近で言うと、踏み出したことをお祝いできるっていう表現をしてくれたのがすごく印象的で、
そうか、踏み出したことをお祝いしてくれるってなんかいいなーみたいなことを思って見たのと、あの好きな動物は象ですって言ったのを聞いてですね、なんかいつだかちょっと覚えてないですけど、去年だか一昨年だかに、かなこさんからすごい熱烈に象の話をされた、なんかすごく思い出しまして、象に関する本とか、なんであの象の話をしたかちょっと記憶ないんですけど。
なんかなんで象の話、急に多分スイッチ入ってすごい喋ったんですよね。
そうそう、普段のかなこさんにしてはありえないほどのマシンガントークな感じで、象の話をされて圧倒されたような記憶が。
あれな、象ってすごいんですよって話ですよね。
そうそう、象ってすごいんだよ。なんかこの本を読めみたいな、読んだらいいですよとかじゃなくて、おすすめですよとかじゃなくて読めみたいな感じの、その後僕図書館にその本を借りに行ったような記憶が。
いやーなんかね、ありがとうございます。自己紹介いただいて。
いやーそうかそうか。ちなみに何でしょう、もうちょっと聞いてみたいなと思っていたのが、そのもともといらっしゃったNPOを独立から独立をして、今の団体をっていうふうな話でしたけれども、その若い方々のリーダーシップ育んでいく、さっき申し上げた踏み出したことをお祝いできるって言ってくれた中で、何でしょう、踏み出したことをお祝いできるっていう表現は個人的にすごく興味があって、
実際その先日、かなこさんからホームページできたよみたいな感じで連絡をもらった時も、活動内容に祝うだったかなっていう言葉だったかな、があって、お祝いを大事にしてるんだなみたいな。
ただ多分そういうホームページだったり活動内容を書くときにお祝いって言葉を書くのってそんなに僕は見たことがなくてですね、そこら辺ってどんなことを、それこそ団体設立だったり運営の気持ちとして込めているのかみたいなのをもっと聞いてみたいなと思ったんですけど、お祝いって何なんですか?
お祝いは、なんかもうほんとその文字通りお祝いな感じであるんですけど、
元々その今いる団体がコミュニティオーガナイジングジャパンという団体で、コミュニティオーガナイジングっていういわゆるボランティア活動とか市民運動とか、金銭のやり取り、なんか雇用関係で活動するとはまた違う活動の仕方をサポートする考え方があって、
そこで結構大事にしている一つの考え方がお祝いするっていうことなんですよね。チームをお祝いしたりとか個人のお祝いしたりとかっていうことがすごく大事になってて、もちろん計画立てたりチームのメンバー増やしたりっていうのもいわゆる成果の部分も大事なんだけど、
なんか動いたからこそ見えてきたことだったり繋がれた人とかがいて、それがなんかすぐすぐ成果とか結果に繋がらなくても自分たちが学べていることとか気づけていること自体を祝福してちゃんとあることにしていくみたいなのがすごく私はとっても好きな考え方。
私、コミュニティオーガナイジングを出会ったの7、8年くらい前なんですけど、自分も大学生の時にいろいろ活動とかをしていて、なんか本当に孤独だった。うまくいかないしメンバーは離れていくし、みたいな時にお祝いするみたいな考え方を大学卒業してからコミュニティオーガナイジングを学んで知ったんですけど、
お祝いしてよかったんだ、みたいなことが結構なんか、なんていうか、視野がすごい広がった感じがした。
なんか市民運動とか、ボランティアとかってこう自己満足ではいけないみたいな考え方がすごい強かったりすると思うんですけど、なんか一定やっぱ自分が楽しかったり学んでたり嬉しかったりすることもすごく大事にできると、
活動自体も楽しくなったりとか続けられたりとか、なんか自己犠牲的になりすぎず建設的に進んでいけるんだろうな、みたいなことも自分自身もすごく思ったし、それを使って学生のチームの伴奏とか他のNPOさんの伴奏とかをした時も、なんかお祝いできるようになっていくチームってすごい雰囲気良くなるし、
すごい楽しそうになっていったりとか、なんかすごく、もちろん活動したくてみんな集ってきてるんだけど、なんかある種のコミュニティっぽくなったりとか、一つのなんか安全基地みたいな安心できる場所、場所みたいな性質もなんか備わっていて、なんかとってもいい感じなんですよね。
へー。
だからなんかお祝い上手にできるように各コミュニティがなっていくと、なんかそれだけですごい、なんかハッピーな人というかハッピーな場が増えるんじゃないかなと思って、お祝いは結構独立して、お祝い研究所とか作りたいぐらいの感じで、なんかお祝いは。
確かにね。
そう、授業としてなんか一つ打ち出した感じなんですよね。
へー。なんかいいですね。お祝いを一つ授業として打ち出したっていう文章がなんかいいというか。
そうか。
へー。確かになんて言うんですか。
今それを聞いてちょっとふと思いましたけど、お祝いされるってどういう時なのかなーみたいなことを思うと、まあ普通に生きてる中ですよ。生きてる中でどういう瞬間あるのかなーっていうと、まあ確かに自分の誕生日とか母とか、最近だと僕数ヶ月に娘が生まれてたので、娘が生まれた時にもお祝いもされたし、
それ以降なんか今になってもまだなんか、なんていうんですか、娘と会ってくれた僕の昔の友達とかが、数ヶ月経った後にもてもおめでとうって言ってくれたりみたいな感じで、なんかすごいずっともしかしたらお祝いされてるかもみたいなことを今聞きながら思ったんだけれども、
確かになんか何かしらきっかけがないとお祝いされづらいというか、まあ他人にもしづらかったりするのかなーみたいなことかを結構今聞きながら思っていて、確かになんか意識的にお祝いというものがその場にあり続けるというか、そういうふうなところの方がなんて言うんでしょうね、まあハッピーというか、なんか嬉しいよなーみたいなのは今の聞きながらなんか初めて思いましたね。
確かに。
あーそっかー。
なるほどねー。
お祝いかー。
でもなんか、そっかそっか、もともとその行った、いらっしゃった団体の時からもそういうふうな概念がそこにあったんだなっていうのは今初めて知りました。
振り返りとかするときとかも必ず良かったことから言うようにしてて。
あー必ずなんだ。
必ず、もう必ずです。
新しくボランティア参加してくれた方とかワークショップ終わった後にちょっと振り返りで一言みんなで言っていこうみたいな時も、良かったことを改善点築き学びっていうエンプレートで話していくんですけど、
やっぱ慣れてる反省、振り返りの仕方が改善点から言ってたりとかすることが多いから、わざわざ割って入って良かったことあるでしょって言って、良かったことからですって良かったことからないと聞きませんって言って。
でもやっぱそうやっていくとなんか上手になっていくんですよね。自分が良くできたなとか自分で頑張ったことを頑張ったって言えるようになっていくってすごいパワフルなことだから。
なんか慣れなんだろうなぁみたいな練習したら、みんな自分が頑張ったことを、他の人から見たらどうかわかんないけど私は頑張りたいと思ったことをこうやって頑張ってたよってなんか自分で言えるってなんかすごく見てて良い気分になる。
そういう話になるととても良い気分になるので。
そうなんだ。
でもそうですよね、そこのどういう順番で終わった時に振り返るかみたいな時って、もちろんすごいささやかな違いじゃないですか、どっち先に言うとかって。
でもやっぱりそのささやかな違いが本当にその人の気持ちだったり、その場全体の感じにすごい影響するんだよなっていうのがすごい、いや本当そうだよなっていうのを聞きながら思いましたね。
なるほどね。
ちなみにそれを聞くと聞いてみたくなっちゃったんだけど、かなこさんの最近会って良かったことは何ですか?
最近会って良かったことはね、すごいしょうもない、これまたすごいしょうもないんですけど、最近会って良かったなんか大変天才だな自分はと思ったのは、チリ鍋にほうれん草を入れると美味しいということに気づいたと。
いやー最高ですよね、おめでとうございます本当に。
はい、すごい幸せでした。今ほうれん草いい季節なのでね、美味しい季節なのでたくさんこれからも食べていきたいと思います。
なるほど。
いやそれよく出てきよって時はね、本当に思ったより出てこないっすね。
えー。
来たうた最近良かったことは何ですか?
最近良かったこと?
うん。
何だろうなー。
あー、あの、一昨日ぐらいかな、一昨日ぐらいなんですけど、近所のスーパーが2つあってですね、1つはいわゆる庶民的な、僕がよく行くスーパー、安いね、さくやすーみたいな感じのスーパーなんだけど、
もう1つはちょっと高級志向な感じ。
あー、清浄医師的な?
家族的な、その地場のそういうスーパーがあって、結構このエリアだと何でしょう、若者だったり家族、本当に子供がいる家族とかだと安いほうに行って、
その高いほうは比較的少量だけ食べる、少量で良いものを買うみたいな、おじいちゃんおばあちゃんたちが結構行くスーパーだったんですけど、その少量のほうのスーパーも時々すごい良いことをしてくれて、ときどき毎日なんですけど、夜6時25分ぐらいになると半額シールを貼り始めるんですね。
へー。
最近あった「良かったこと」の共有
でも少量だけど良いものを半額になっているんで、結局もともとの安いスーパーよりも安くなったりするんですよ。
あー。
もちろん質は良い、より良いしね。
うんうん。
一昨日、これまでそのスーパーの半額時間にて取得できたことがなかった大量のエビ、甘エビがすごい半額で売られてて、たぶんたまたまタイミングが良かったと思いますけど、それで自分でたぶん刺身の甘エビを買ったのは、自分で買ったのは初めてかもしれないですけれども、
うんうん。
買って、こんな量が半額なんだ、みたいな気持ちで買えてきたのはすごい良かったと思います。
あーすごいおめでとうございます。
ありがとうございます。
いいですね、生活上手。
そう、みたいな、でも結構僕そういう買い物は多いかも。
あー。
そう、まぁ料理と買い出しが僕の家庭の中での役割の一つなんですけど、結構そこはね、いかに良いものをいかに安く取得するかみたいのはね、結構よかったことシリーズによく入るかもしれない。
へー。
え、ちなみにそのゲットした甘エビちゃんたちはどうやって召し上がられたんですか?
それはね、あれですよ、ちょうど今日の朝でしたけど、全部刺身のままちょっと醤油につけて食べたっていう。
うわー、一番いい食べ方。
いやー、そうです。
しかも朝から食べたんですか?
朝です。
でもね、うちはね、お米朝しか食べないんですよ。
あ、そうなんだ、じゃあご飯のお供でね。
そうそうそうそう。
あーいいねー。
ちょっとね、夜お米を食べるとやっぱすごい体重が上がっていくなという実感をこの数年しており、最近はかなり意識的にね、夜は野菜しか食べないっていう。
へー。
そう、感じなんでございますよ。
いやー、いいですね。
いやー、でも確かにね、なんていうんですか、良かったことって、なんだろう、自分でもちろん意識できることもあるけど、意外と誰かに聞かないと言葉にしなかったりするなって今思いましたね。
そうなんですよ、意外とね、なんかこう過ぎ去ってっちゃうというか、なんかキャってしきれないものいっぱいありますよね。
ある、めちゃめちゃある、ほんとそうですね。
確かにね。
あのー、すごい余談だけど、僕今月じゃない、今年から1月1日から日記を始めたんですよ。
今までやってなかったんですか?
やってなかった。
めっちゃやってそうなのに。
どういうこと、そうなの?そんな印象ってあるの?
はい、めっちゃやってそうでした。
あ、そっか、すいません、やってなかったです。
10年日記とかやってそうだと思ってました。
ごめんなさい、なんかやってなかったです。
すいません、ごめんなさい、なんか良くないね、こうね、勝手なイメージで。
いやいや、全然いいね。
なんかね、それは、それこそこのポッドキャストでも言って、言い始めてますけど、今度から図書館長になるんですけど、今の館長、現館長から、
いや本当に日々過ぎ去っていくから日記あった方が後々振り返れて絶対いいよみたいな、館長やってくれよみたいな言われて、確かになーみたいなことを思ってる中、
去年12月に、これかな子さんに言ったような気もしないでもないようなどっちだっけな、
あのー、久々に手島に行ったんですよ。
瀬戸内ですね。
手島に行って、手島美術館に行った時に、
たまたまですね、5年日記、その手島美術館のショップで、その手島美術館のなんていうの、投稿線、あの高さ、投稿線がデザインとして記された5年日記があって、
これはなんかこの好きな場所でこれに出会えたのは良かったのかもしれないと思って、そこで5年日記を書い、1月1日からその5年日記を書き始めたんですよ。
なんかそうしていくとやっぱり毎日書いていくから、なんか今日会って良かったこととかって結構書くんですよね。
書いていて記憶に結構残り始めてきた感じがあって、それこそエビが安かったみたいな話とかも書いてるんですけど、
でもね多分ね、書いてなかったらエビ安かったのを記憶してなかった気もするし、
ちょうど1月30日に娘が初めて寝返りしたんですけど、それもなんか寝返り記念日みたいな感じで、日記に書くと日までちゃんと覚えてる感じがあって、
結構なんかこういうの大事なんだな、なんかすごく思ってました。
なんかかなこさんのお祝いっていう話も、いや本当そうやなって、なんか今改めてしびじみ感じていたところでしたね。
いやー、なんかこういうお祝い話をしていくともうちょっといろいろ話したくなっちゃう気もするんだけど、
なんかちょっと止めどない気もするから、本の話でも撮ろうかなみたいな気もしたんですが、いいですか。
はい。
ありがとうございます。
ちょっとこの番組が読みかけの本をテーマにしているところもあって、
そこもちょっときっかけにしながら話を展開していけたらなというふうに思っておったりなんですけど、
かなこさん的に最近の読みかけの本って言われるとどんなのがありますか。
最近の読みかけの本は、読みかけの本は余ったことあるんですが、
今読んでいるっていうので言うと、はじめましてで読んでいるのが、
新井雄貴さんが書かれている林として灯るっていう本と、
本当人生で何回読み直すんだって感じですけど、星野王子様を今読んでいて、
しかも星野王子様ちょっとさっき、始まる前に楽しみやがったけど、
役者が違う本を見比べて読むっていう遊びをしていて楽しんでおります。
いや、最高ですよね。なんか素晴らしい。
なんか考えたことはあるかもしれないけど、やったことないなって思いました。
役者が違うやつを同時に読むみたいな。いいよな。なるほど。
読みかけの本と『星の王子さま』の翻訳比較
結構やっぱ全然。全然?
全然なんか、当たり前だけど内容は一緒なんですけど、
言葉使い?選ぶ言葉の使い方とかで全然印象が違うんだなっていうのは。
なるほどね、なるほどね。
はいはいはい。
ちなみに今2冊、正確に3冊出してくれたわけだけれども、
何か花子さん的に今この読みかけの本の話をしていこうと思ったときに、
どの本から話していると良さそうですか?
星野王子様かな、やっぱり。
ああ、そうなんだ。
はいはい。
じゃあなんかそっち聞きたくなっちゃったんですけど、
星野王子様の今読んでいるというのは、
その本2冊とも同時に読み始めたんですか?
それともなんか1冊読んでいったときに途中からもう1冊の方も始まっていったんですか?
2冊を読み始めました。
ああ、2冊なんだ。
なんか何でかというと、
星野王子様はどっち読もうかなって思ったんですよ。
ああ、なるほどね。
まず2冊あるので、うちに。
家に2冊あったから、その2冊のどっちかかなって思ったってことですか?
そうそうそう。
で、星野王子様って最初に、
これ私が持っている本2冊とも、
基本構成がそうなのかわかんないんですけど、
星野王子様って開くと、
星野王子様が自分の星から次の星に行こうとするときに、
たくさん鳥がいて、そこに王子様がぶら下がっている挿絵がバンってあって、
そこにちょっと一文書いてあるんですよ。
それをパッて見たときに、そこに書いている言葉がまず違ったんですよ。
ああ、なるほどね。
そう。
なんか、私が持っている慎重文庫の甲野さん、河野さんってお読みするのかな。
甲野さんか、甲野まり子さんの役だと、
その絵の下に、
星を出て行くのに王子様は渡り鳥の旅を利用したのだと思うって書いてあって、
ああ、はいはいはい。
一方、周囲者の池沢なつきさんが訳された本だと、
もうちょっとなんかかっこよく書いてあって、
脱出の機会を得るために王子様は野生の鳥の渡りを利用したのだろうと僕は思うって書いてあって、
え、もしかして全然違う?ってなって、
ああ、全然違いますね、確かに。
同時に読み始めてみたんです。
ああ、最初にどっちともパラッとしてみたんだ。
そう。
そしたらそれに出会ったんだ。
そう。
ああ、なるほど、面白い。
画周囲者の方が横書きで、左開きなんですよ。
ああ、なるほどね、横書きなんだ。
伸長者の方は縦書きだから、
右開きにするか左開きでやるのかどっちにしようかなって思った時に、
1ページ目見て、全然違うじゃんってなった。
面白い。
今聞いてきさせてもらって思いましたけど、
お一目の河野さんは僕もその名前、
もしかして読んだことあるかもしれないけどわかんないですけど、
池沢夏樹さんは結構僕好きなんです。
小説、本役家としてよりかは小説家としての池沢さんの本は何冊か読んでいて、
僕の好きな本の後書きとかも池沢さんだなって思う時は時々あってですね。
最近はそんなことがあったのに今印象的だったんですけど、
確かに日本、なんていうの、言葉の書き方が池沢さんっぽいというか。
ああ、そうなんだ。
なんかそんな感覚を感じました。
面白いなあ、そうなんだ。
面白くて、もうちょっと話してもいいですか。
ぜひぜひ、聞きたい。
一番違ったのが、まだ呼びかけだからなんだけど、
王子様が薔薇と分かれていろんな星を巡っていく章があって、
一番最初に王様に会うんですけど、
その王様が纏っているものをどう表現しているのか、
色なんですけど全然違くて、
池沢なつきさんの方、今の脱出するにはっていう役をされている方は、
王様は高貴な紫と白天の衣装をまとって、
窒素ながら堂々と玉座に座っていたっていう文章にされてて、
で、河野さんの方は、
纏っているやつはね、確かね、
王様は、まず王様は黄色の衣に白天の毛皮をまとって、
贅沢ではないが威厳のある玉座に座っていたっていう役になってて、
黄色と高貴な紫ってどう違うんやと思って調べて、
でも結構色違くて、
でも要は、暗いの高い色をまとってるって話なんですけど、
全然色違うやんみたいな、でも、
差し絵は黄色っぽいんですよ、ちょっとなんか、
赤みがかった差し絵になっているので、
なんで池沢さんは高貴な紫ということにしたんだろうみたいなのを思いながら、
原文ってどうなってんだろうみたいなことを思いながら楽しく読んでます。
へー。
面白い。