初めてなんかしっくりきたっていうのは、なんか、どういうことがきっかけでしっくりきたりしたみたいな、そういった機会とかってあったりしたんですか?
その言葉が初めてしっくりきた時ですね。はい。はい。
いつだろうな、初めて… あーでも、あれですね、あのー
僕その、木村さんという方なんですけど、木村さんの元にいたのは1年半なんですよ。1年半しか同じ職場で働いてなくて。
僕その1年半には全くそれを理解しなかったんですよ。
で、その後、大阪に転勤で、しかもなんかいきなり営業になって。
あ、そのタイミングでなんですね。
そう、コテコテの商売の町で、なんか初めてそれを実感したんじゃないですかね。
なんかね、僕いきなり担当した会社、初対面で出勤になった会社があって。
初対面で、いいですね。
なんかあの、前任者がなんかね、受注してすぐに給食になっちゃって、だからもう、お客さんからすれば、発注したらいきなり営業担当いなくなったって言って、激怒りなタイミングで僕が転勤してきて。
あ、それでついたんだ、そこに。
で、しかも、なんか運の悪いことに、なんかの城長が、名古屋と大阪県務で。
はいはい。
その事態が、なんか発覚したときに城長が出張に出てたんですけど、お客は今すぐ来いみたいに言ってる、みたいな感じで。
もう、え、行くんですか?みたいな感じで、一人で行って。
はいはいはい。
スピードが大事だから一人で、みたいな感じで言ったら、もう3時間激怒られて。
はじめまして。
まあまあまあ。
名刺も受け取ってくれず、激怒られてデキになって、電話も出てくれないし、何もできないどうしようかって言って。
なんかね、その時に、何でしょうね、これ、考えても無理なやつかもしれないっていう時に、
お、なんか足使えって俺言われてたなって思って。
はい、あそこで出てくるんですね、氷村さん。
そう、で、水道筋に、水道筋かな、本社がある会社さんなんですけど、朝8時半にその担当者の方は出社してくるんですよ、必ず。
はいはいはい。
これ挨拶に行くしかないんじゃないかと思って。
でも毎日行ったんですよ、8時半に本社の前に。
へーすごい。
とりあえず足運んで挨拶するところからしか始めれないかなと思って挨拶しに行って、無視されるわけですよ、1ヶ月後に。
あー、1ヶ月ですか。
1ヶ月、はい。
1ヶ月後に初めて、なんかね、メールだけ返してくれたんですよ。挨拶行き始めて1ヶ月後に。
あーすごい。
20日間くらい行ったんですよ、挨拶。
そうですね、週5だと20日間ですね。
そうで僕、オフィス目段にあったんですけど、ミドース島でとりあえず行って挨拶してから出社するっていう、9時に出社するっていうそのルーティンがあったんですよ、僕の毎日は。
でも、メールも、すみません、もう来ないでいただけますかっていうメールがあったんですよ。
そっかそっかそっか。
あー、なるほどね、そういうメールだったんだ。
で、そっからも一応行って、ちょっと今的にこれがいいかどうかわかんないですけど、僕にはもうそれしかなかったんです。何もできない、新卒2年目なので。
はいはいはいはい。
おはようございます、と申し訳ありませんでしたっていうことをずっと繰り返し続けて、で、1ヶ月半か2ヶ月後くらいにようやく電話に出てくれたんですよ。
はー、すごい。
で、初めての営業担当としてにやっとのアップはたぶん3か月目か4か月目くらいで。
で、でもそっからももうなんかずっと通い続けて、結局8ヶ月後くらいには最終的には、1000万の提案書を見ずに反抗してくれるっていう感じのお客さんになったんですよね。
あー、すごい。そうなんだ。
通った回数、話した回数、もう数限りないくらいなんですけど、結局だからやっぱそういうことかもなっていう。
あー足。
足かー、そうかー、僕足しかなかったかーみたいな。足しかなかった。
足しかない、そう、そうなんですね。だからそうしかないんだ。
足かーみたいな。
あー、そうかー。
っていうのがたぶん一番最初ぐらいなんじゃないかな。
なんか今の話、まあ勝手に客観的に第三者として聞いてると、
高橋さん、ダブル鈴木さんどちらとも、足というものを重視している感じがすごい。
共通項って言ったらいいのかな。何なんでしょうね。
同じものを鈴木忠平さんに見たのか、しかし何かを感じたのか、自分を見たのかわかんないですけど、
なんかそういうのがあったのかなーってなんか今のを聞きながらすごく面白くないから聞いちゃいました。
そうですねー。
共通項、まあ共感なのかな。そうですよねっていう、なんかしかしものを感じてるのかもしれないですね。
ちなみに、鈴木忠平さん以外にはあんまりそういう人っていないんですか?高さんにとって。
作家さんでってことですか?
作家さんじゃなくても。
え、ていうのね、これは、もう亡くなってるんですけど祖父ですね。
あ、おじいさま。はいはいはい。
うーん。
うんうんうんうん。
わーなんか突き詰める人だなーっていう感じがしますし、
祖父、50越えてからマレーシアのクアラルンプールに工場を出しに行ってるんですよ。
工場、はいはいはい。
実家自営なんですけど、もうその製造業でその工場をマレーシアのクアラルンプールに作りに行っていて、
なんか当時だからまだ、今はツインタワーとかってあって、
観光地としても人気だし移住先としても人気ですけど、
うんうんうんうん。
まだ当時、そこなんてサラチぐらいの時で。
へー。
おじいさまの50の時ですもんね。
そうですよね。
僕、なんかその話聞いてると、
あ、50から海外行っても全然オッケーなんだなっていう、だから、そんな気持ちなのですよね。
あ、そっかそっか。
30なのか40なのか。
でも、じいちゃん50から海外行ってるし、みたいな感覚にはなっていて。
うんうんうんうんうん。
もともと陶芸作家でもあり、その陶芸とか。
陶芸やられてたんですね。
絵も描いてましたし、だからろくろとかも回してましたし。
焼き物の町なんだよ、僕出身が。
そこでそういうことをやっていって。
そっかそっか。
で、それを別事業のその技術を展開して、手袋の型作ってるんですよ、焼き型で。
うんうんうんうん。
っていうところなんですけど、いやー突き詰める機質は、なんか祖父な気がしますね。
そうなんだー、そうなんだー。
じゃあ、足が受け継がれているのかもしれないですね。
そうですね。で、しかも祖父結構小さい時に病気して、骨格も結構曲がってましたし、
そんなに歩くのが別にめちゃめちゃ動ける体だったかっていうわけでもないけど、たぶん気合で行ったんでしょうね。
50まで生きれたら幸運ですねって言われたらしいんで。
そうなんですか。それでまた50から海外、その当時のマレーシアに行くんだ。
すごいね。
それだけ見ても結構気狂ってるなとは思うんですけど、でも必要だと思ったから突っ込んでったんでしょうね。
なんかそこから来てる気がします。
それを聞いて聞きたくなっちゃったんですけど、
今こういった鈴木忠平さんの本を話したら、木村さんの話にあったりおじいさまの話にあったりしてるわけですけど、
この鈴木忠平さんの本自体って、
どう坂さんの関係性を一言で言うとどんな関係性なんでしょうね。
出てきたの言うと、突っ込んでいく友達みたいな感じでしょうかね。
突っ込み友みたいな。
あ、突っ込みますよねみたいな。
そうですよね。そこが大事ですよね。僕もちょっと足使って突っ込みますみたいな。
いいっすね、この友達。
向こうはなんとも知らないし、向こうの方は全然知らないでしょうけど、
僕は勝手に突っ込んでいく友達だと思ってるんですけど。
いつか鈴木忠平さんに会ってそれを言ってほしいなと。
そうですね。
鈴木つながりだし。
ちなみに坂さんにとっての突っ込んでいくみたいなものって、
直近のパッタとかだとそれこそインドの中に突っ込んでいってる様子を
数年前から時折見たり聞かせてもらったりしてたような感覚は個人的にもあるんですけど、
何かこのインドに突っ込んでこのブランドやるにあたり、
坂さん的にこれすごい突っ込んだなって、
今すごく思うことって一つ二つあげてどんなのか?
文字通りだと思うんですけど、
何でしょうね。
現地に行って一番根元になるものを味わわないといけないっていう、
僕は何か根本にあるというか。
お茶で言うと土だと思ったんですよ。
もうそこからしか生えてこないじゃないですか。
当時本当に文字通りこれは絶対土に生まれないと僕はもう分からないものだと思ったんですよ。
なんで最初はもう何かその事業とか云々とかではなく、
やっぱアッサムの土に埋もれに行かないと、
僕はもうこれはこの気持ちはもう解消できないと思ったんですよ。
茶畑と一緒に。
土に埋もれるために行ったんですね。
そうですね。当時ノートとかにも書きましたけど、
やっぱアッサムの茶の木と一緒に僕は土に埋もれたいって、
僕はその気持ちだけでいて、現地でもずっとそれを言ってたんですよ。
マジで埋もれたい。
アッサムでお茶の木と一緒に埋もれたいんだけど、
どうすればいいですかっていうのをガチトーンでずっと言い続けて、
それしかないんで理由。
僕はやることそれしかないし、動機もそれしかないし、
言えることもそれしかないんですよ。
はいはいはいはいはい。
あー、そっか。
なんかあの、今のお伺いながら、タカさんにそのお茶を入れてもらって、
鎌倉でしたかね、鎌倉でなんか、
夜とある夜になんか飲ませてもらって、美味しいって思った記憶をちょっと今手繰り寄せていたんですけれども、
なんかあの、タカさんのそういう話を聞いていると、もちろんそのお茶自体が美味しいし、
それをみんなに楽しんでほしいっていう風な気持ちもきっとあられるんだろうなと思いながらも、
単純になんかお茶が広がっていったらいいっていう話だけじゃないものが、
結構タカさんの中にたくさんあられるんだろうなみたいなことを、今聞きながら感じていて、
今のチャット、楽しくおしゃべりをして関係性が生まれていくみたいなこととかもきっと、
タカさんの意思・意図としてあったりするんだろうな、大事にされたりするんだろうな、みたいなことを思ったんですけど、
なんか、このお茶自体が、今回今フラファンがあって広がり始めて、広がりつつあるわけですけど、
よりなんかいろんな人が飲んでいったときに、なんかどんな風なことが起きていたら嬉しいなっていうのは、
タカさんとしてどんな風に感じたりするんですか。
あー、それですね。
なんかめちゃくちゃど真ん中の質問な気がするんですけど、
これ、単的に言うと、内と外の行き来が気軽にできるようになっていくっていう話なんだと、僕は今捉えていて。
はい、内と外の行き来。
もうちょっと補足させてもらうと、これだけ多分意味わからないんで、
別に何が何でもしゃべれとは全然思ってないんですけど、
なんかこのお茶を飲むっていう行為自体って、やっぱりなんか物体、液体があって、それを飲むみたいな、
しかも五感全部を使うんじゃないですか。
全ての感覚を使って飲むっていうこと自体って結構なんか、
ほっとしたりとか楽しくなっちゃったりとか、美味しいでもいいんですけど、
内側の感覚にパッてアクセスできるっていう、それがあると思っていて。
人と話すのとかって結構内側で思ってることを外に出して話したりとかっていう、
外の活動と内の活動がすごいスムーズに行き来するような、
なんか職場みたいなもんだと思ってるんです、お茶って。
チャットとか言ってるものは別にしゃべれなくて、
一人でお茶飲んでるおっちゃんとかもいるわけなんですよ、屋台とかで。
それはそれで広い目でチャットしてるとか、
自分の内側と繋がってたりとかもする。
それがたまたま外に出てくると、外と繋がるっていう。
お茶って何ですかって言われると、職場ですって僕は端的に言うと答える。
それが一人で飲んでるときは、美味しいなっていう気分になったりでも全然いいし、
誰かとなんかチャイで乾杯して楽しいねっていうのでも、
それはそれで全然いいと思ってるんですけど、
そういうものを生み出す、ひとつはきっかけであるということなんじゃないかなっていうのは、
僕は今思ってますね。
なるほど。
そうなんだ。
内と外の行き来ってそういうことなんですね。
なるほどな。
そうですね。
それがスムーズになるきっかけになれるといいなっていうので、
美味しいとか、いろんなスパイスでいい香りするねとか、刺激的だなっていうのはそのうちのひとつでもあり。
美味しくないと飲まないですねっていうシンプルな話もあるんですけど、
本本のところで捉えてるのはそういう形ですね。
なるほど。
なんか今のを聞いていると、きっとお茶というもの、飲み物というもの自体を提供されている場所を見据えてたくさんあると思うんですけど、
たかさんと同じような感覚を持ちながら持とうとしてやっているところもきっとたくさんあるんだろうなって思ったし、
たかさんのお茶がもっといろんなところに置かれたりとか、使われたり、下ろされたりみたいなことがきっと起きていったりするんじゃないかなみたいなのを今想像しちゃいましたね。
どうなっていくか、これから全然まだ出したばっかなんでわかんないですけど、
でも基本的には、なんか誰かと楽しくお茶を飲むみたいなのが、ライフワークでもあるんで個人的には。
はいはいはいはい。
なんでまあそれはやり続けていくし、授業は授業としてどうなっていくかって話はもちろんあるんですけど、
僕はこれが楽しいんで、しかもお茶自体も好きで推し勝つっていう話もよくしてますけど、
アッサムという土地がすごい好きで、なんか魂でつながってるなと思ってるんですけど、
そこの魂でつながってる土地でね、こんなものがありましてねっていう、
ひさすらなんか喋り歩いてる人みたいな感じなんですよね。
僕の一人称で言うと。
はいはいはいはい。
そっかそっかー。
なるほどなー。
まあなんか楽しいからやってるっていう話を。
はいはいはい。
シンプルになりますけど。
いやでもあの、2022年ぐらいにインドに行った後だか前だかになんかタカさんと話した記憶がちょっとあるんですけど、
なんかもうずいぶん楽しそうだなっていう印象だけが超最強に残ってるんで。
なんかずっと楽しいんだろうなって僕、今今日の聞きながらめっちゃ思ってました。
へー。
どんなこと言ってたんだろう、もう全然覚えてないですよね、一緒に一緒に。
そうですね。
あのときに何を言ってたのかちょっとすごく、いやでも絶対記録残してないからな。
ちょっと思い返したいな。
あー。
そうだなー。
あーでもなんか一つ今となってはすごい失礼なこと言ったかもなーと思ったのは、
エールでムーさんっていう方がいるんですけど、ムーさんいるじゃないですか。
ムーさんが当時なんかね、髪の毛を染めててなんかね、
あーちょっと白いというかグレーみたいな。
えっとね、グレーかゴールドだっけな、ちょっとゴールドの、まばらにゴールドを入れて全部ゴールドじゃないですけど、
だから黒、ほぼ黒なんですよ。
で、紅茶のゴールデンティップスって言って、すごい良いお茶の象徴とされる、
ゴールデンティップスって文字通り紅茶って普通黒いんですけど、茶葉。
その中に金色の茶葉が入ってくるっていう、なんかあの、
あーなるほど。
そういうゴールデンティップスって言うんですけど、
その茶葉の中に黄色の茶葉が入ってくるっていう、
なんかね、それに見えてマジで美味しそうな髪の毛ですねって僕ムーさんに対して、
正面から言ってて帰ってきた直後にテンション上がっちゃってゴールデンティップス、
うわマジですごい良いお茶みたいな髪の毛、めちゃくちゃ良いですねって僕それすごい褒めてるつもりで言ったんですけど、
今となってはすげー失礼なことを言ったかもしれないんで、ムーさんごめんなさい。
いやーでもまあタカさんがそういう風に楽しそうに言ってるからまあそういうもんかってムーさんは思ってたけど、
なんかあんまわかってないけどみたいなことを解釈してました。
ちょっとムーさんの顔を思い出すと微妙だったかもしんない。
あーそっかそっかそっか。
本当にごめんなさい。
あーまあ確かになんか微妙かなーっていう時の顔ありますもんね。
そうそう苦笑みたいな。
いやーそっかなるほどいやありがとうございます。
なんか結構いい時間になってきたなーみたいなことを思いつつ、はい。
個人的には心残りがひとつあったんですけど、
あのー、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
おだしょー そうですね いやでも 鈴木さんはそうですね いや ちょっと
だいぶなんかディープなつながり だなと思いましたけどね
おだしょー いやそうです なんか たぶんこれ最後の質問になるかな
と思うんですけど この番組最後 いっつもですね 恒例な感じで 最後
にゲストの方に 今日の話を踏まえて でもいいし そうじゃなくてもいいん
ですけど ちょっと一つ問いを 出していただいて終わっていく
みたいなことをしておりまして それこそリスターの方が何かしら
今日の内容を踏まえながら考えて きっかけになったら嬉しいなみたいな
気持ちもありますし あたまたですね この問い自体を結構よくいろんな
ゲストの方に言われるのが 最後に あれ言ったやつ すごく久々に思い
出したらこう思ったんですね ときどきメッセージが来ることが
ありまして 半年後とか1年後ぐらい に何かしらその問いが自分に返って
くるみたいなものが ちょっとずつ 起きてる感じがありまして ちょっと
そういうのも面白いかなという ふうに思って 今 高田さんとして
今 ちょっと考えたい 改めて感じている 問いってものを一つ言っていただ
いて終わっていけたら嬉しいな みたいなことを思っていたりする
んですけれども 何か高田さん的に 出てくるものはあったりしますか
高田 僕に対してですか それとも 聞いてくださってる人に対して
僕から問うみたいな感じですか どう
基本的に自分で 自分向けで大丈夫 です ご自身で今後より考えていき
たいなとか感じていきたいなと思 っている問い
高田 でも一緒かもしれないね 僕 自身もだし 僕なんか今の話を受け
て リサの皆さんに問うのかなと思 ったんですけど というと 足だけ
に集中したら 今 僕はどこに向かおう としてますか なんで 皆さんにと
うとすれば 足だけに集中したら あなたはどこに向かいますかっていう
感じですか それをもう自分にも聞く っていう感じですかね
高田 面白い 高田 いろんなことがバーッと
きてるんで 改めて 首から上ちょん 切って 足だけに全身系集中させ
たら どこに足が向かうのかなは 何か持っていたいというような
気がしますね
おだしょー ちなみに今 一回目に 言ってくれた言葉と二回目に言って
くれた言葉の主語が絶妙に変化して 聞きたくなったんですけど 足だけ
に集中したら あなたはどこに向かいます かっていう問いか 足だけに集中
したら 足はどこに向かいますか って今 あなたと足って言ってくれた
のが どっちが一番 高田さん的に ポイントして近いのかを聞いて
みたくなったんですけど どっち
高田 でも 足だけに集中したら あなたはどこに向かいたいですか
って 僕 自分に聞きたいですね
おだしょー どこに向かいたいですか 足だけに集中したら あなたはどこ
に向かいたいですか
高田 違うな これ 向かいたいじゃなくて 向かいますかですね
おだしょー 向かいますか
高田 向かいたいは頭なんで
おだしょー 確かに頭ですね 確かに 本当だな
高田 そう だから 足だけに集中 したら あなたはどこに向かいます
かとか 向かっちゃってますか みたいな感じですかね もう既に
そう だから 意図せずもう足が動き 出すとすると その方向って何よ
っていうことをぐらいからは初めて 頭で理解してもいいけど そこまでは
頭使わないでね みたいな感じですかね
おだしょー 足だけに集中したら あなたはどこに向かっちゃってますか
高田 そうですね 向かっちゃって ますかのほうが多分正確かもしれない
おだしょー ありがとうございます 今のを聞きながら 僕自身も足だけ
になったらどうなるのかなって 今 ちょっとワクワクしてますね
ありがとうございます その問いをまた 僕も受け取りたいし リストの方々
にも受け取ってもらえたら嬉しい し またいずれ高田さんとまたやり
取りする 数ヶ月後か1年後か分かん ないですけどに そういえばあれ
どうすかとか 無邪気に聞いて みたくなっちゃいました
高田 ありがとうございます
おだしょー ありがとうございます では 今日 いいお時間になってきた
ので ここで終わっていきましょうか では 今日も高田さん そしてり