今回のテーマは推理小説「万能鑑定士Qの事件簿」(松岡圭祐/KADOKAWA)。
スーパーヒロイン・凛田莉子が活躍する『面白くて知恵が付く、人の死なないミステリ』についてファンであるぎっさんが熱弁します!!
《スペシャルサンクス》
◆お便りありがとうございました!
アダム13 さん
サマリー
今回のエピソードでは、松岡圭介氏によるミステリー小説シリーズ「万能鑑定士Qの事件簿」が熱く語られました。このシリーズは、どんなものでも鑑定できる主人公・凛田莉子が活躍する、人が死なないユニークなミステリーとして紹介されています。2010年の刊行以来、その斬新な設定と、主人公の凛田莉子が過去の勉強が苦手な状態から万能鑑定士へと成長していく過程が、多くの読者を魅了してきました。シリーズは映画化もされており、綾瀬はるかさんが主演を務めました。 番組では、シリーズの特徴である「面白くて知恵がつく、人の死なないミステリー」という点や、現代社会の問題をリアルに描き出す作風が強調されました。特に、偽札によるハイパーインフレや、東日本大震災といった社会情勢が物語に反映されているエピソードは、当時の読者に強い没入感を与えたと語られています。また、主人公の凛田莉子と、彼女に惹かれる記者・小笠原翔のコミカルなやり取りや、シリーズを通して描かれるキャラクターの成長も魅力の一つとして挙げられています。 さらに、松岡圭介氏の驚異的な執筆ペースや、作品の修正・改訂に対する姿勢にも触れられました。シリーズは長編にわたり、スピンオフ作品や他シリーズとのクロスオーバーも存在します。番組では、ミステリー初心者にもおすすめできる読みやすさと、鑑定にまつわる知識が自然と身につく点を高く評価し、まずは1巻から読むことを強く推奨しています。
「万能鑑定士Qの事件簿」シリーズ紹介
好き趣味発見!まにまにラジオ。どうも、ぎっさんです。
がみおです。
この番組は、気ままに好きなことや趣味について、幅広くかつ緩く語りながら、何か新しい発見につなげていこうというトークバラエティラジオです。
はい、今週もよろしくお願いします。
お願いします。
あの、以前この番組で、
うん。
末月小説という回をやったんですけど。
私、紹介しましたね。
その中で、僕も末月小説結構好きなのあるんで、ちょっと何か紹介したいなみたいな話をポロッとしてたんですけど。
はい。
もう半年くらい前の話なんですけど。
いやー、今回ようやくちょっとそれを回収しようかなと思って。
素晴らしい。
ということで、私が今回紹介する末月小説は、
うん。
【万能鑑定士Qの事件簿】
おー。
知ってる?
知らないです。
マジか。
はい。
これはですね、松岡圭介先生という作者の方が書いている、門川から出てる、
はいはいはい。
素敵な小説なんですけども、松岡圭介先生自体はわかる?
これはね、ちゃんとはわかってないですけど知ってますね。
うん、戦慄願ってことね。
戦慄願とか多分、
愛民とか。
うん、タイトル知ってるなっていう感じっすね。それがやっぱり代表作。
うん、あと【探偵の探偵】っていうドラマ化されてるシリーズもあるんだけど、
へー。
その中でね、この【万能鑑定士Q】シリーズはね、なんと映画化までされてます。
なんと。
主演は綾瀬遥香さん。
また来たね。
はい。
鉄板。
そうなんですよ。
主演ってことは探偵女の人ってこと?
そうなんです。これがもうこのQシリーズの最大の魅力と言っても過言ではないというか。
確かに。
まずね、私がなんでこれ読み始めたのかっていうのをね、
うんうん。
画像送りますわ。
おー。
この表紙がね、素晴らしくて。
確かに。
2010年に刊行されてて、当時私は大学生だったんだけど、
うんうん。
その時はもう電子書籍とか全然買ってなかったから、
うんうん。
書店でこの表紙を見たときにもうグッと心をつかまれて、
じゃけがい。
めちゃくちゃ面白そうだなと思って。
うんうん。
この表紙がその主人公の女性のイラストなんだけれども、
うん。
だからこれだけ見るとちょっとラノベなのかなみたいな雰囲気もあったりするんだけど、
確かにね。
実際読むと差し絵とか全然ないんですけど。
うーん。
これがね、めちゃくちゃ面白いんですよ。
へー。
で、しかもその刊行ペースがすごい早くて、
うんうん。
1、2ヶ月に1回ぐらい新刊が出る。
で、1、2巻は同時発売だったんだけど、そっから最終巻が12巻なんだけど、
うんうん。
12巻が出るまでずっと1、2ヶ月に1巻ぐらいのペースで出てて、
だからもう当時大ハマりして追いかけてたシリーズであるんだけど。
すごいね。そんなガンガン書いてるってことなのかね。
そう。この松岡圭介先生はね、
あの、刊行ペースが異常に早い。
あー、そういう人なんだね。
そうそうそうそう。
すげーな。
そうそうそう。
で、この松岡圭介先生のその作品の中でなんでこれが一番いいかっていうと、
うーん。
やっぱこの主人公なんですよ。
はい。
はい。ということでちょっと作品の説明にようやく入ろうかなと思うんですけども。
うんうん。
まず万能鑑定士ってなんやねんって話なんですけど。
そうですね。
鑑定士って言うと大体さ、得意な領域が決まってるというか、専門の分野が全部。
例えば、この人は焼き物専門。
骨董品とかでしょ、そうそう。
骨董品とか、この人はおもちゃの鑑定がみたいな、専門でみたいな。
うーん。
そういうのが全くない。その、なんでも。
鑑定。
一人で鑑定できる、そう。
マジでじゃあなんでも鑑定団やんっていう。
そうそうそう。一人なんでも鑑定団みたいな。
なるほど。
専門のその資格を持ってるわけじゃないんだけども。
うんうん。
その優れた観察眼と思考力で。
はい。
その真眼、偽物か本物かがわかるっていう。
人なんだ。
そう、知性の持ち主なんだけれども。
うんうん。
で、このシリーズの最大の特徴は、人が死なないんですよ。
おー。なるほど。
面白くて知恵がつく人の死なないミステリーっていうのがキャッチフレーズになってて。
うんうんうんうん。
なので、あのシリーズを全部通して、誰一人死なない。
すげーな。
自然死すらない。
本当に誰も死なない。
誰も死なない。
で、なんかそういうのは、いわゆる工事ミステリーとかって言われたりするんだけど。
うんうん。
それの結構先駆け的な作品にもなってるというか。
確かにね、2010年って結構前だもんね。
そうそうそう。
なんかすごい美貌を持ってるヒロインがそういう事件を解決していくっていうのの、本当先駆けみたいな。
あー。
結構これの後追いで言うと、ビブリオコショドウとか。
はいはい。
あとはおき手紙京子とかそういうのも結構あったりするんだけど。
それは多分この万能鑑定子宮があったから生まれたんじゃないかっていう感じの作品ではあるね。
結構後の作品に影響を与えてる感じはしますね。
うーん。
特徴的だしなんか、結構新しい作品だったんだね特に。
そうそうそう、当時はかなりセンセーショナルというか。
度肝を抜かれたんだねみんなね。
で、この主人公なんですけど。
そうですよね、このとにもかくにもこのヒロインだよね。
リンダリコっていう23歳の女性なんですけど。
うんうんうん。
飯田橋に万能鑑定子宮っていうお店を構えてる。
こなの?
そう、その万能鑑定子宮はそのリンダリコ一人のお店なんだけど。
はいはいはい。
そこに鑑定物を持ち込んでくる人が来るっていうのがもう始まりなんだけども。
うんうんうん。まあお客さんが来ると。
そうそうそう。
物語の中心人物となるもう一人が小笠原優人君っていうね。
この人は26歳の門川書店の社員なんだけど。
なるほどね。
週刊門川っていう週刊誌の記者なんだけどね。
はいはいはい。
その記者が最初ね、歴史シールっていう都市伝説みたいなのがあるんだけど。
聞いたことあるかな。
これ実際にあるんだ、そういう都市伝説的な歴史シールの話が。
それ全然わかんないわ。
歴史シールっていうなんか、よくわかんないんだけど、
相撲取りみたいな、ちょっとふっくらした顔の人が書かれたシールみたいなのが都内の各所にたくさん貼られてたんだけど。
はいはいはいはい。
それをちょっと題材にしてるのが一環なのね。
へー。
で、その歴史シールの謎を追ってたのが記者の大川沙原くんで。
うん。
歴史シールについて鑑定してもらおうと思って、その万能鑑定支給の所に訪れるっていうところから事件が始まっていく。
始まるんだ。
そうそう。
はいはいはい。
で、1、2巻が同時に発売されたんだけど、
1巻の話はこの歴史シールの話から、
そのリンダリコの万能鑑定支給というお店を開業するまでの流れみたいなのを回想で差し込んでいくみたいな話なんだけど。
あー、なるほどね。
そのリンダリコは実は高校生の頃はもう学年最下位の勉強ができない子だったんだけど、
それがどうしてこの万能鑑定支給というお店を構えるまでに至ったのかみたいなのがそこで描かれていくんだけどね。
回想のところで。
そうそうそう。
万能鑑定士とは?シリーズの特徴と影響
なるほど。
それがね、とても面白くて。
うんうん。
ほんとあの、キャッチコピー通りというか、面白くて知恵がつくっていう。
あー。
まさにその通りなんだけど。
へー、気になる。
なんか文体っていうのが作風として、歴史シールとかもそうなんだけど、
現実に起きてることが物語に入ってくるっていうのもそうだし、
なんか情景描写とかもすごい細かくて、
マジで飯田橋にこういう店あるんじゃないかみたいな。
そうだよね。
そうそうそう。結構実在の知名が結構出てくるんだけど。
そういう作品感というか、感じなんだね。
リンダリコの出身地が沖縄のハテルマ島なんだけど、
はいはいはい。
ハテルマ島って生活要素にすごい困ってる地域というか、
水不足が結構課題になってる地域だよね。
海水を淡水化して生活要素にしてるみたいな地域なんだけど。
うんうん。
だからその水不足みたいな、社会問題みたいなところも取り上げてて。
へー。
要するにそれを何とかするためにってわけじゃないんだけど、
そういう問題の解決する力になりたくて、リンダリコは上京してくるんだけど。
はいはいはい。そういうことなんだ。
そうそうそう。でも結局勉強ができないから、どこにも就職できなくて、
困ってる中でいろんな人に出会って、勉強法を教わって、どんどん頭が良くなっていくというか。
うん。
どんどん知恵を手に入れていくみたいな。
はいはいはい。
というような一環ですね。
うーん。
でじゃあ、同時に発売された2巻は何かというと、その1巻の続きで、
うん。
なんと2本が、
はい。
ハイパーインフレになります。
えー。急展開やな。
そうそう。というのも、本物と見分けがつかない偽札が見つかるんですよ。
おー。なるほどね。
超成功な1万円札の偽札が、
出回っちゃって、
そう。2本がハイパーインフレになるっていう、
やばいってなっちゃった。
それを解決するっていう、めちゃくちゃ面白い話なんだけど。
やばいね。なんかもう大スターやん。
そうそうそう。本当に社会を揺るがすような大事件なんだけど。
そうだよね。
そうそうそう。そのね、なんていうのかな、その社会の混乱ぶりみたいなのを書くのがすごいリアル。
へー。
なんか面白いね。
そうそう。そういう見方も結構面白くて、
2010年の刊行でも、
その刊行した当時のそのリアルタイムの社会を描くみたいなのが結構特徴で。
はー。
で、2010年ってちょうど民主党政権があった頃。
政権交代して民主党が政権を取ってた頃なんですよ。
そうだよね。
だからそこのなんか風刺じゃないけど、
なんかちょっとここら辺のなんか、
なるほどね。
政治的なそういう話とかも結構登場したり。
そうそうそう。
政権を揶揄するようななんか結構表現が割と出てくるみたいな。
で、続刊がどんどん出ていくにつれて、
2011年になるわけですよ。
そうだよね。
そうすると東日本大震災が発生するんですよ。
そうですね。
で、その1ヶ月後ぐらいかな、
4月に新刊が出たときは本当に東日本大震災の話とかが、
出てくる。
その中にちょっと出てきたりして。
本当にリアルタイムで読んでて、めちゃくちゃすごい没入できたというか。
自分の中でかなり心に深く刻まれてる作品でもあるなっていうところなんですけど。
それでもリアタイで読んだ方がマジで面白そうだよね。
マジで面白かったんだけど。
なのでちょっと今ね、オススメの気が引けるんですけど。
そのテンションっていうか、その体系はできないにしても面白いということなんだな。
でもそんな作品があるんだねっていうのが結構今びっくりしてるわ。
これシリーズが万能鑑定支給の事件簿が全13巻あるんだけど、
1から12まで2010年から2011年で発行されて、
2020年に万能鑑定支給の事件簿のゼロ巻が出て、全13巻。
でそれ以前に、万能鑑定支給の事件簿12巻の後に万能鑑定支給の不入力っていう第2部みたいなのが全4巻出てて。
さらに短編集が2巻出てて。
すげーな。
そうそうそう。だから結構めちゃくちゃシリーズが長いんですよ。
てかやっぱこの人書きすぎだね。
いやマジでやばい。
本当にWikipediaとか見てほしいんだけども、作品が多すぎて。
シリーズの展開とクロスオーバー作品
すげーなー。そんな人いるんだなやっぱ。
万能鑑定支給以外も売れてるシリーズがいっぱいあって、マジでいっぱいあるんですよシリーズが。
でその探偵の探偵もシリーズで出てて、こっちは高談社なんだけど。
でその探偵の探偵と万能鑑定支給のクロスオーバーした作品もあって。
なるほど。カプコンVSSNKみたいな。
そうそうそう。これが探偵の鑑定っていうシリーズで。
それが2巻高談社から出てて。
へー。
でその続きで万能鑑定支給の最終巻っていう作品が同じく高談社から出てるんだけど。
それは高談社で出てるんだ。
そうそうそう。探偵の探偵が高談社だから多分そのシリーズで。
その流れで唯一、万能鑑定支給のシリーズなんだけど高談社から出てるっていう感じ。
出てるんだ。へー。
ただね、なんと今探偵の探偵の鑑定版が門川から出始めたんですよ。
へー。
マジで最近。去年の暮れぐらいから。
なぜなぜ。しかもそれが門川から出てんだ。
そうそうそう。鑑定版が出始めて。
どういうことやねん。
で探偵の鑑定の鑑定版も今度出ます。
へー。
門川から。
なのでね、変な話ちょっとシリーズ追い始めるにはちょっといいタイミングかもしれないな今。
あの出てるからね、再復帰というかなんかそういうタイミングなんだね。
ひょっとしたら書店で見かけることあるかもしれない。
へー。鑑定版ってなんなんだろうね。
わかんない。なんか過筆してんのかな。
うん。
結構ね、その過筆修正したりするんでね、この松岡先生。
松岡さんが。
社会背景とかじゃないけど、事情が変わったりとか、
当時は通説とされてたものが否定されたりすると、
なるほど。
修正してくれるんで。
めっちゃいい人じゃん。
すごいんだよね。
すげーな。パワーありすぎるね。
本当にすごくて、特にこの万能鑑定士級の中で、
モナリザを扱ってる館があるんだけど、
さっき言った東日本大震災の話が出たんだけど、
東日本大震災の復興の一環で、
日本でモナリザ展をやることになったっていう架空のストーリーではあるんだけど、
それが実写映画化されて、
実際にモナリザが来日することになっちゃったのよ。
本物が?
そう、本物が。
2014年だったかな。
だから嘘から出た誠じゃないけど、
やべーな。
この小説が映画になって、その映画のおかげで、
やりますよっていう話になったんだ。
本当にモナリザ展をやるみたいなことになって、
それぐらい影響力がある作品というか。
話題にいろいろ上がってる作品なんだね。
そうそう、上がっていた。
本当にね、僕はその当時、
リンダリコがめちゃくちゃ大好きで、
ずっと本当に作品を追ってましたね。
1、2ヶ月に1回買って読んでたんだね。
本当にその、つゆぎ小説なのに漫画みたいなペースで観光されるから。
いや本当だよね。
漫画でもそのペースで出ない人いっぱいいるのにさ。
1、2ヶ月に1回新作が出るたびにもう、
書店に行くのが楽しみで仕方なかったね。
でもだからなんか事件が起きて解決するって話なんだよね、でも。
人は死なないけど。
主人公と相棒の関係性、読者の心情
人は死なないけど、それこそ、
ハイパーインプレイの話だったりとか、あとは詐欺だとか。
結局そのなんか、知能犯的な話が多いかな、どっちかっていうか。
まあまあそうだよね。
で、さっき話した歴史シールの関係を持ち込んだ小笠原くんっていうのが、
記者ね。
このシリーズは言うなればワトソンというか、
助手みたいな形で、
リンダ・ギコと一緒に行動を共にする間柄になるんだけど。
小笠原くんは、
リンダ・ギコのことを好きになるわけよ。
女の子として。
そう、惚れちゃうんだけど、
リンダ・ギコの方は結構鈍感だから気づかないというか。
ずっと一緒に行動はするんだけど、全然そのなんか、
恋愛には発展していないみたいな。
感じにはならないっていう。
一方的に。
ただ事件を解決していく中で、
信頼関係とかは生まれるし、
ちょっとずつ距離が縮んでくるんだけど。
はい。
で、この小笠原くんがすっごい下手れというか、
ほんとなんかポンコツなんだけど。
徐々にシリーズが進むにつれて、
ちょっと活躍する場面も出てくるみたいな。
なるほど、昔に比べたら活躍するっていう。
そうそうそう。
ただね、やっぱその、
なんていうのかな、
読んでた当時はもう、
僕は小笠原くんの方に事故を投影したというか、
だから変な話、
美人な主人公とは絶対付き合わないでくれと思ってたから、
一緒にならないでほしいというか。
待って、一応。
その二人が恋人同士になったら終わりだと思って。
一応そこもうちょっとだけ掘ってもいいですか?
もうちょっと解説欲しいっすね、それ。
小笠原くんに投入してて、
なんで嫌だったの?
投入、そうね。
事故を投影してたっていうのもなんか違うのかな、そうなると。
でもすごい小笠原くん、
頑張れみたいな感じだったってこと?
いや全然全然。
もう絶対くっつくなって思いながら読んでたんだけど。
それはなんでなの?
言うなれば、
俺もりんだりこのことが好きだからなんだろうけど、
あーなるほど。
なんかりんだりこのパートナーとしては、
違ぇだろみたいな。
相応しくないだろ、こんなヘッポコヤローはみたいな。
そういうことね。
あー理解しました。
お前じゃねえだろっていうことね。
だから事故を投影してたっていうか、
ある意味俺も自分のことを別にりんだりこにふさわしい男性だとは思ってないから、
そういう意味でも事故を投影してた。
なるほどなるほど。
その人自身にっていうよりはね。
そうそうそう。
俺と同じ位置であれよみたいな。
お前恐れ多いやろっていうことね。
金の花なんだよみたいな。
そういう意味でこう。
なるほど。
自分とおばさんを並べてたっていうことなのかもしれない。
なるほどね。
全く応援する気にはならなかったというか。
謎が解けました。
どういう心情でくっついてほしくなかったのか気になったんで、
めっちゃ納得しました。
で、めちゃくちゃハマって読んでたんだけど、
12巻の表紙がウェットドレス姿のりんご。
え、なんやって。
当時ショック過ぎて。
やばいってなったんですね。
この二人くっつくんだと思って。
もう終わりだと思って。
もう俺はちょっと読むのやめようと思って。
しばらく読んでなかった時期が。
12巻だけは読めねえって。
毎月楽しみにしてたのに。
小笠原君とくっつくんだと思って。
おしまいだ。
買ったはいいもののしばらく読めない期間があって。
で、ほとぼりが冷めた頃に読んだら、
全然そんなことはなかったんで安心したっていう。
よかったと思って。
表紙詐欺だったよと思って。
そういうやつねって。
まじゅうけんな。
この表紙の絵を描いてるのは、
作品の魅力と読書体験
清原博先生っていうイラストレーターがあったんだけど。
この方が全部表紙を担当してて。
そのイラストが本当に素敵なので、
それだけでもぜひチェックしてほしいっていう。
まずはこの表紙見てよっていう。
なんかリリシー感じの女性だよね。
だからね、映画化したときにね、
綾瀬遥さんの声がなくないとか思いながら。
もうちょっと強いっていうかなんかクールだよね。
クールな感じの。
だからそれこそ、探偵の探偵がドラマ化されたときに、
北川圭子さんが主演してたんだけど。
いや、北川圭子だろー、りんだりこはーみたいな。
思っちゃうよね。
だから北川圭子さんやってほしかったなーって、
未だに思ってる自分もいるね。
もちろん映画見てないからなんとも言えないんだけど。
はいはいはいはい。
っていうどうでもいい思い出ですね。
いやいや、どうでもよくないっすよ。
全くもって、素晴らしい思い出だなと。
年齢的に今ちょっと北川圭子さんに
りんだりこ役をやってもらうのは忍びないんで。
今の女優さんでちょうどいい人が見つかればまた
なんか映像化してほしいなって。
作んねえかなーみたいな。
これさ、さっき海底版が出だしたのが探偵の探偵つったっけ?
そう、探偵の探偵。
と、あとはカプコンVSSNKの探偵の探偵。
これはでもさ、探偵の探偵はさ、
版の探偵誌の方やっぱ読んでた方が面白いんだよね。
多分ね、俺は探偵の探偵シリーズあんま読んでないんだよ。
おー、そっかそっか。
探偵の探偵も面白かったんだけど、
ノットフォーミーというか、
結構ね、万能鑑定士級と違ってバイオレンスな描写が結構多くて。
なるほどね、ちょっとテンション違う感じなんだ。
だから万能鑑定士級の頭で言っちゃったから、
全然違うと思って。
俺そういうのじゃねえみたいなね。
めちゃくちゃ血出てるわって思いながら。
なるほど。
だからちょっと探偵の鑑定読めてなくて。
あ、そうなんだ。
自動的に最終巻も読めてないんだけど。
確かにそうだよね、それの最後に出るんだもんね。
そう、だから角川から出るからもうちょっとこれは覚悟懸命で読むかって思ってるんだけど。
いや気になりますよ。
そうそうそう。
だから今海底版が出るってことはまたなんか動きがあるのかってなんかちょっと。
ちょっと期待しちゃう。
期待しつつ。
いやでもこれはどっから読めばいいんですか?
もちろん万能鑑定士級の事件簿1巻ですね。
歴史シールから行ったほうがいいんだね。
わかりました。
時系列で言うともっと過去の話はあるんだけど、
やっぱり1巻から読んでほしいかなっていう気持ちはありますね。
そうだよね。
万能鑑定士級の事件。
で、電子書籍だと全部丸ごと一冊になったやつが、
あ、あったりする。
万能鑑定士級の事件簿全巻1から12まで一冊になったやつが。
へーすげーな。
するんで。
それがいいねっていう。
うんうん。
いやー気になるねー。
いやーこれマジでね、ミステリー初心者というか、
普段推理小説あんまり読まない人におすすめしたいというか。
うん。
それこそなんか、ほんと人が死なないんで。
そうだよね。
で、あとやっぱめちゃくちゃ読みやすいね。
うん。
情景描写がはっきりしてたりするから。
うんうん。
結構読んでて。
確かにわかりやすいのかな。
画面を壁扱ったりする。
うん。
りんだりこ。
いまだに好きだね。
いや熱量伝わったよ。
そう。だから推理小説、
まあ俺もちろん色々読むけど、それこそ人が死なない。
うんうん。
読むんだけど、なんか紹介するにあたって何がいいかなって思った時に、
やっぱこれが一番自分の中で好きだなっていうのもあるし、
誰かにおすすめしやすいというか。
はいはいはいはい。
それこそ普段推理小説読まない人にもおすすめしやすいかなと思って、
選ばさせていただきました。
素晴らしい。
日産がくっつくなーって思ってた小川沢良くんも気になりますね。
いやーほんとヘッポコなんでね。
小川沢良くんのヘッポコぶりをね、ぜひ堪能していただきたいですね。
そうだよね。そことのやりとりが面白いわけだもんね。
けっこうね、あの神奈川の本社の描写とかもけっこうリアルらしいんでね。
はーなるほどね。
固有名詞がたくさん出てくる。それこそ神奈川、春日とか。
はいはいはいはい。
江戸の軍曹とかね。
羽戸川ならではの固有名詞もたくさん出てたりするんで。
なるほどなー。楽しそうですね。そういうのも。
そうそうそう。けっこうその飯田橋周辺の地理とかもけっこう出てくるんでね。
読んでみるとね。
素晴らしい。
聖地巡礼じゃないけど。
いろんなとこ行ってみたくなるんじゃないかなっていう感じがしますね。
感じのやつね。でも実際なんかやんのかもね、改定版急に出るってね。
うーん、かもしれない。
なのでね、ぜひ。まず万能鑑定士級の事件簿1巻から読んでほしいです。
1巻に万能鑑定士級の級は何なのかっていうのが出てくるんで、やっぱこれを一番最初に読んでほしいかなっていう。
そうだよね。てかやっぱ、そりゃそうだって話だよね。
ほんとぜひね、皆さんも銀座技巧にはまってほしいなって思いますね。
なんかこれ、今ちょっといろんな作品の表紙を見てたら、なんかもうどれも気になってきた。
やっぱ絵がいいですね。
そうそうそう。ほんとイラストがすごい良くてね、その表紙の。
だからアニメ化とかね、してほしいなと思ってるんだけど、いまだになかなか映像化されないですね。
なるほど。
そうそうそう。でやっぱその、面白くて絵が作ってるので、うんちくみたいなのがすごいいっぱい出てくるのよ。
鑑定にまつわるうんちく的な?
その鑑定に関係あることもあるし、なんか全然関係ないこともあるみたいな。
結構りんだりこも何でも物知りみたいな。
そうそうそう。それもあるし、なんかその作風っていうのかな、なんか結構情報量が多いんだよね。
そういう雑学的な知識がたくさん。
なんか自然と入ってくるみたいな感じなんだ。
それが好きで。
当時学生だったっていうのもあるんだけど、俺が。
でもなんかいいよね、そういうの。なんかそういう意味でも楽しみながら読めるっていう。
だからやっぱその、すり物としても面白いし、どういううんちくみたいなのも身につくみたいなのが結構この作品のおすすめポイントですね。
なるほどね。いやーこれはまた買って積んどくことにならないように。
結構ね、すらすら読めるとは思うんだよね。
なんか読みやすそうな雰囲気あるよね。話聞く限り。
なのでぜひ皆さんに万能鑑定士級シリーズおすすめしたいと思いますので。
いやーかなり気になりました。
だから今読むなら発行された当時の社会背景じゃないけど、なんか結構そういう時事ネタみたいなのを楽しみながら読んでもらえたらなって思いますね。
こんな感じだったのかなーみたいなね。
そうそう。っていうのもそんな感じでございます。
リスナーからの便り紹介
素晴らしい。
推理小説第1弾というか。
推し推理小説。
推し推理小説。
その1。
3.9の事件簿でした。
また半年後ぐらい。
また忘れた頃にね。
そうそうそうそう。
それではエンディングです。
ということで今週もまたお便りをお返しさせていただこうと思います。
なんとありがとうございます。
ラジオネームアダムサーティンさんからいただきました。
ギッサンさん、ガミオさんこんにちは。初めてお便りします。
こんにちは。
シャープ51この漫画を推したいの感想です。
サムワンヘルツ。
ラジオファンの高校生のラブコメという設定が面白そうだったので
配信を聞きながらついポチりました。
甘酸っぱい両方思いのラブコメってジレッタクも聞かれますね。
実は最近書いたショートストーリーが
まさに同じようにポッドキャストを聞いている高校生の恋の話でして
何たる偶然と思いながら読んでおりました。
ちなみに僕の方は工業高校農業部さんに
助賞部分をお便りとして送ったので
あちらのフツオタ会を待って公開する予定です。
ジャンプのコミックを買ったのは
いつ以来か記憶にないくらいだったのですが
面白い作品を紹介していただきありがとうございました。
もう一つ、おいしんぼ。
こちらは大昔から知っている漫画ではありますが
110巻を一気にまとめた解説が面白かったです。
20世紀の頃は割と好きだったのですが
だんだん思想が偏ってきて
気がつけば良い人が誰もおらず
手に取ることもなくなってしまいました。
近くにあんな人たちがいたら
すべこば言わずに黙って食ってろとイライラしそうです。
ではこれからも楽しく聞かせていただきます。
ということでアダムサーティンさんありがとうございます。
ありがとうございます本当に。
この回すごいね、前回もこの回のお便り読ませていただきましたもんね。
たくさんお便りいただきましてありがとうございました。
このアダムサーティンさんのお便りに
ノートのURLが載ってまして。
どういうこと?書いてるってことなの?アダムサーティンさんが。
ノートでショートストーリーを書いてて。
すげーな。
これまだ公開されてないやつのURLを共有していただいたということで。
俺らしか見れてないんだ。
見れてないやつ。
なんやて。
見せていただいて本当にありがとうございますという。
ちょっと後ほど私も見ますわ。
で序章のほうは、以前僕らの番組にもゲストで来ていただいた工業高校農業部のほうの番組で紹介してるっていうことなんで。
ぜひ気になる方は工業高校農業部のほうもチェックしてみてください。
多いなアダムサーティンさん。お話を書いてるんだ。
お話、ショートストーリーだよね。
なんていうか。
その工業高校農業部のほうにもショートストーリーみたいなのを送ってて、お便りで。
以前リアルイベントでお会いしたことあるんですけど、アダムサーティンさん。
ショートストーリーみたいなのお便りを送ってて、ご本人が読んでましたね。
なるほど、自分で。
結構面白かったです、あれは。
そんなアダムサーティンさんがサムワヘルツを読んでくださったということでね。
そうだよね。
大変嬉しいです。
ラブコメ。
で、おいしん坊の話も面白がっていただいて。
そうなんですよ。最初から偏ってはいるんだけど、後半なんかより社会派みたいな感じに。
グルメと関係ないところで思想がすごい出ちゃったっていう。
そうだね。
それも含めて愛せないと手に取ることもなくなっちゃうよねっていう。
これしょうがないですね。
難しい問題ではあるんですけどね。
もう実際に、作者の問題だろっていうことに。
まさにこの、こんな人が近くにいたらすべこを言わずに黙って食ってろって思う。
その通りでしかないことがあって、あんなにいたら。
ということでね。アダムサーティンさんお便りありがとうございました。
ほんと素晴らしいお便りありがとうございます。
といったところでお送りしてきましたスキ趣味発見マニマニラジオ。
番組からのお知らせと次回予告
今週はここでお別れのお時間です。
最後にリスナーの皆さんへのお知らせです。
スキ趣味発見マニマニラジオでは、番組へのご意見ご感想、トークテーマなど皆さんからのお便りを募集しております。
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それではまた次回もマニマニあいまにお聞きください。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
はい、また来週。
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