ポッドキャストと作業の流れ
ミンチが!
作業中って、みなさんなんかBGMかけてたりしますか?
私は、だいたいポッドキャストを垂れ流しにしているのですが、
そのせいでね、あの妻や同僚たちが、なかなかね、俺の聞いているポッドキャストの人たちを判別つくようになるというね、
現象が起きてて、すごくね、面白いです。
好き勝手ね、みんな勝手に言ってて、あの人はあの人、俺あの人のやつのやつ聞きたいんだけどとか言って、
お前の携帯で聞けや!っていうね、会話が起こってて、なんか身の回りでね、だんだんだんだんポッドキャストが広がってて、なかなか面白いなって思ってます。
スプタン男のみんな違ってみんな良い!
はい、ごきげんよう。スプタン男のTsuNです。
この番組では、みんな違ってみんな良いよ!基本に世の中のアレコレについて話す番組です。気楽に聞いてくだされば幸いに思います。
作業中ってさ、なんか、なんかしら俺BGMが流れててほしいわけ。
集中してて、それが耳に入ってこなかったり、聞こえなくなってしまうんだけど、どうせ集中が必要な作業だったらね。
でも、シーンとしているところで始めるのって結構苦手で。
音楽が流れてても音楽が終わったことに気づかないなんていうことはしょっちゅうあるんだけどさ。
けど、その始まりとか耳に入ってくる情報みたいなもので、結構集中したい時はトランスとかサイケデリックとか俺は聞くことが多いんだけど、
そういう集中の時じゃなくて、なんとなく流しているものってない?
俺はね、結構映画とかもね、垂れ流しにしてたりするのね。
それが結構やっぱりさ、初めて見る映画とかだったらさ、見入っちゃったりするし、気になっちゃったりするじゃん。
じゃなくて、もう何回も見てるものを何回も見てるものをまた付けて流しておくみたいなことをするのが好きなのよ。
別に見てるわけでもないし、聞いてるわけでもないんだけど、ただそれが流れてるみたいな。
だいたい不思議の国のアリスか、メリー・ポピンズか、シン・エヴァンゲリオン劇場版の9か、最後、ラストの映画を流していることが多いんだけど、
なんか久しぶりに違うもの流したいなっていう気分の時があるんですよ。
別に。見るわけでもないんだけど、ただ流していたいなというので。
で、ファイトクラブをね、流していたのよ。ファイトクラブ。
そう、そしたら、あのー、妻がね、
あ、なんか久しぶりにそれ見てるね、みたいな。
あー、ねー、みたいな。
私ファイトクラブちゃんと最初から最後まで見たことないんだよね。
マジで!?って話になりまして、
じゃあ一緒に見よっかっていうことになって、一緒に見たんですよ、最初から最後まで。
えー、妻の感想は、
ほんと男って何歳になってもバカだね。
もう、男のバカさが詰まっている作品だね、これ。って言ってめちゃくちゃ笑ったんですけど。
そうなんだよね。
あの、バカな男の子の男の子のバカな部分が詰まってる、
ロマン映画だよね、もはやファイトクラブは。
結構ね、定期的に見ているんですけど。
まあね、でも、映画を流しとくって、なんか案外楽だったりもするんだよなー。
なんかいつまにか終わってたり、終わってるんだけどさ、大概。
作業が終わった頃にはもう、ピーってね、なってんだけど。
そういうものってさ、ないですか?
映画とか、まあ音楽を聴いて作業するっていう人間たちは多いと思うんだけど、
映画もない?アニメとかもさ、永遠と垂れ流しにしてるとかもない?
なんかそれは、でももちろんそれって初見じゃないじゃん、作業中にやりたいからって。
で、なんかちょっと耳を傾けられる余裕がある作業だとさ、
ポッドキャストなのよ。もうだいたいポッドキャストなのよ。なんだけど。
この作業入ってっちゃったら、もう多分耳からの情報を遮断しちゃうなって思う作業をしようって思うときは、
大体見たことがあるものの映画を流しているんですけど、映画かアニメなんだけど。
それでね、もうこれは本当に集中しなきゃいけないからっていうときは、
トランスかサイケデリックを聴くわけです。
音楽聴きながらよく作業できるねとかさ、
アニメ流しながらとか映画流しながらよく集中できるねとか言われんだけどさ、
できるくない?だめ?
これさ、ちっちゃう人と集中できる人と二通りに分かれるじゃん。
もう、集中しちゃうとどんなにうるさいところでも、
もうその耳から入ってくる情報って入ってこなくなるタイプなのよ、俺。
本読んでるのもそうなんだけど、
本読んでてもさ、もう後ろでBGMが鳴ってようが、
下手したらイヤホンで音楽を聴いてようが、
もうイヤホンの音なんか聞こえなくなってしまうのよ、本読んでると。
だから全然平気なんだよね。
なんか集中できないっていうことがあんまりなくて、
集中しちゃうと耳からの情報ってシャットダウンされるくない?
そんなことない?結構ちっちゃう?みんな。
これは結構二通りいるなぁなんていう風に結構思うところだなぁ。
静かにしたいっていうタイプの人もいるしね。
そう、案外ね、無音だと俺はなかなかつらかったりするなぁ。
シリーズ本の紹介
雑音が欲しいタイプかもしれない。
そして今日は、久しぶりにね、ちょっと本の紹介をしていきたいななんていう風に思いまして、
えーとね、もう最近ね、本が全然読めてないんですよ。
読めてないは嘘だな。
えっとね、シリーズの本を読んでるんですよ。
だからね、他の本、シリーズ1巻が終わったら他の本読んで、2巻読んで、
え、気になる、3巻読んで、他の本読んで、4巻読んで、
あれ覚えてね、もっかい4巻読んで、5巻読んでみたいな進み方してるから、
なかなか進まないんだけど、
これね、すげーちょっと面白くて、
まこっちゃんにね、教えてもらって、まこっちゃんに貸してもらったんだけど、
高田育の秋内青年、金と銀というシリーズを今読んでいるんですよ。
これ、ドラマもやっていたらしくて、
それで今、シーズン2がドラマで今度やるのかな、NHKプレミアムでやるみたいなのが書いてあった気がするんだけど、
これが面白くてさ、ほんとに、
江戸時代の話なんだけど、
共奉の大基金っていうものの真中がだから、
1780年代、御服屋をやっている一家がいて、
そこに女子として入っていって、
なんかあの国で、村でね、もうお前の食い口は与えられないから大きな商家に働きに行けと出された女が育っていって、
勉学を学えて、知恵をつけて、秋内に貢献していくみたいなお話なんだけど、
やっぱり死の交渉というね、4つの部分もやっぱりあったりして、
もう男尊女卑がしっかりしてて、もう女なんか文字を書く必要もないし読める必要もないと、
知恵を入れる必要もないと、そんな時代ですよ。
なんだけどこの主人公の女は、知恵をつけることが好きだと、
何に役立つのかもわからないけどって言って、
まあいろんなところで知識を貯めていき、
うよ曲折あって、まあいろいろ助けになっていくみたいな話なんだけど、
もうね、かわいそすぎる。もう意味がわからない。
ただその主人公が性格が明るくて気丈で強いから読めているんだけど、
運が悪すぎるって言えば運が悪すぎるんだよね。
あと結婚ね。まあもちろん恋愛結婚なんていうそんな時代ではないんですけど、
これがまた面白くてさ、秋内聖伝、金と銀がまだ途中なんだけど。
いやーね、ぜひともね、シリーズを読もうっていう人は、
ぜひとも秋内聖伝、金と銀、おすすめです。
いやこれほんとね、ほんと久しぶりにね、面白いなーって思ってますね。
時代小説でこんな面白いもんあったんだなーって思いましたね。
京極夏彦の作品について
でも俺なんか高田育知ってる気がするんだけどなー。
まあそう、それで俺は結構新しい本をガーッと読むと、
もう一回読む、二回読むんですよ大体。
そう、で疲れるとなんかね、口直しに読んだ本を読もうみたいなことをやっていて、
それで、やっぱすげー名作だなって思って、
手に取った、なんで手に取ったのかわからないんだけど、
産めの夏を手に取ってしまったのね。
あの、読み物の途中で、シェイサーにしては重すぎるんだよ。
はははは、わかる?
あの皆さん知ってますか?
京極夏彦という頭のおかしい小説家がいるんですよ。
あの、それの、あのー、京極シリーズというものがありまして、
あのー、ネットではドンキと呼ばれているんですけど、
もう、辞書?え?っていうぐらい分厚いんですよ。
そのシリーズ第1作目が産めの夏というね、ものなんですけど、
やっぱりね、シリーズがあるものの一環っていうのはとっても面白くて、
このね、産めの夏も厚さでね、
なんだろ、みんなひよって読めない人が多いと思うんだけど、
実はね、京極先生はね、全然分厚いんだけど、
行間がスカスカだから、読みやすいんですよ。
結構、なんだろうな、詰まってる小説ってあるじゃん。
じゃなくて、結構、開業も多いし、
あのー、会話文も多いから、結構サクサクっと読めるんですよ。
あんまりね、文字量はめちゃくちゃ覚悟しているより多くないんですよ。
だからね、読みやすいので、ぜひ読んでほしいなって思うんだけど、
この産めの夏は、えー、戦後ぐらいの話なんですよ。
多分、昭和20年代後半ぐらいのお話なんですけど、
これがまた面白くて、ミステリーなんですよ。
だいたいミステリーなんですけど、
古本や剣、恩明寺っていうね、いう人間が出てきて、
これが、いろんなね、不思議だったり、呪いだったりっていうのを、
推理していって、どんどん解決していくという話なんだけど、
もうね、産めの夏、おもしれーなーって思って、
ほんとね、このシリーズに手をかけてしまって、
2冊目に行ったらね、秋内聖伝が全く読めなくなるので、
気をつけてみます。ほんとに。
産めの夏、読んじゃったんだから、
もうここで終わって、えー、
良くない良くない、ほんとに。
京極夏彦なんか読んでる場合じゃないってね、思いながら。
えー、一生懸命、一生懸命、自分のこらえて、
時間があるときに読むの!って思いながらね。
でもね、あのー、ほんと、この間新作も出て、
その新作を実はまだ読んでないんですけど、
このね、分厚さでね、読んでないっていう人がいるんですよ。
ミステリーとおすすめ本
ミステリーが好きっていう人は是非とも読んでほしいんだよね。
このー、ほんとにね、分厚いけどね、
実際読んでたらそんなにね、読みにくくないから。
ほんとにおすすめ。えー、京極夏彦、産めの夏。
それでね、また秋内聖伝に戻って、
えー、また秋内聖伝の真ん中で、
あー、疲れた、次何読もうかなー、
軽いもの、軽いものってね、読んでね、手に取ったのがね、
あの、十画鑑の殺人だったんですよ。
バカだよね、俺ね。手に取る本が重たいよね。
これ読んだ、読ん、もちろんね、
綾辻幸人の十画鑑の殺人はね、
読んだ人がいっぱいいると思うのよ。
いっぱいいると思うの。
また中学生の頃に読んだみたいな人たちもいると思うんだけど、
えー、読んでほしいなー。
すーげー面白かったんだよな。
結構俺も数年ぶりぐらいに読んで、
まあ、ね、あの、この間フールーでさ、
ドラマーがやってたじゃん。
ドラマーがやってたんですよ。
でー、
言っちゃえばジョジョトリックものなのよ。
ジョジョトリックものだからさ、
もう小説でしか絶対に、
これは書けないと、
無理だから、映像化は無理だというものがあったんだけど、
フールーマジよくできてたんだよね。
十画鑑の殺人。
ぜひともね、えー、
本は苦手だよっていう人はね、
フールーに入って十画鑑の殺人だけをね、見てもいいと思う。
ぜひともそっから本読んでほしいなー。
でもこれは本の方が感動すると思うんですよ。
このね、ジョジョトリックは面白い。
ぜひね、えー、やっぱりね、
名作というものは押さえとかなければならないので、
えー、有名シリーズですから。
うーん、十画鑑の殺人、綾辻幸人をね、
読んでみてもいいんじゃないでしょうか。
そう、これでさ、困ったことにさ、
このジョジョトリックものをね、読んでたら、
ジョジョトリック読みてえなってなっちゃって。
ジョジョトリックって言うとさ、
皆さん何が一番最初に浮かびます?
俺は十画鑑の殺人かなーとも思うんだけど、
まあ有名なところで話題になったものって、
まあイニシエーションラブはとても有名だよね。
一ページであなたの予想は変わる、みたいなね。
あれはね、変わったよ。
そんなのわかる?
うわー、うわーってなって戻ったよ、俺だって。
あれは本当によくできてたよね。
いやー、イニシエーションラブはね、
ミステリー、ミステリーではないから、
ミステリーではないのか、あれは。
まあでも、最後にぐるっと、
どんでん返しはお待ち受けているので、
ぜひとも読んでみてもいいんじゃないかなーって思います。
で、やっぱりね、この春で桜で、
前回桜の話をしたのは前回かな?前々回かな?
のコメントの方で書いたんだけど、
葉桜の季節に君を想うということという小説があるんですね。
葉桜の季節に君を想うということ。
これもとんでもねえ序章トリックの小説なんですよ。
おー、めっちゃ好きで、
で、読みたーくなっちゃって、まだ読んでないんだけどさ、
もうね、葉桜の季節に君を想うということ。
そう、この序章トリックがさ、
一切、もう序章トリックのミステリーっていうものを分かってて読んでるとさ、
いろんなことを考えて、いろんなことを張り巡らしてやってるじゃん。
でも気づけなかった。
気づけなかったね。
ぜひね、暇だなーなんていう人は、
葉桜の季節に君を想うということ。
読んでみてもいいと思います。
そう、それで俺ね、ここの、この辺の葉桜と似てる序章トリックといえば似てる序章トリックなんだけど、
神のロジックというね、えー、軽い本があるんですよ。
このね、神のロジックはね、ラノベだったのかな?
わかんない。ラノベだった気がする。
なんだけど、このね、神のロジック次は誰の番ですかはね、
誰かにもらって、今、本棚にあるんだけど、これも面白くて、
あー、そういう感じかーって。
序章トリックってさ、でも映像化しにくいし、映像化しても全然うまくいかないから困るよね。
序章トリックの成功例って見たことないよね、映像で。
ま、無理だよね。
てか、成功してるんだとしたらどうやって成功するのか見てみたいよね。
いやー、結構ね、序章トリック、俺はね、あんまりミステリーそんな、実は好きじゃないんだけど、
序章トリックは読んでても気持ちがいいなーって思うものが多いので、
シリーズものの悩み
ぜひともおすすめのものがあったら教えてください。
今日は、えー、おすすめしたのは、秋内聖伝、金と銀。
えー、十画鑑の殺人。
産めの夏。
イニシエーションラブ。
葉桜の季節に君を思うということ。
神のロジック。
だね。
で、今俺が読み続けているのは秋内聖伝、金と銀と。
えー、最後まで読むのはもうちょっとかかるなー。
やっと、やっとあと何冊っていうところまで来たなー。
そう、このさ、秋内聖伝、金と銀が終わってもさ、
まこっちゃんさ、あのー、身を尽くし料理長っていうね、あのシリーズも貸してくれてんのよ。
何してくれてんの!?
ほんとに。
俺はもうその間にほんともう、積本が増えていく。
本屋に行って新書を買ってしまう。
なんでだよ!?
そう、それにね、手をつけるほどの、なんだろ、元気はないんですよ。
なんか、読んだことがない本を同時進行って俺できなくて。
うーん。
読んだことがあるから、チェイサーになるわけよ。
だから、秋内聖伝、金と銀が初読だから、それをシリーズ読んでたらもう、
チェイサーは読んだことがあるやつを読むっていうのはできるんだけど、
そう、このね、シリーズもの、初読シリーズものを読んでる時って、
もう新しいものをチェイサーに読めなくて、
今ね、えー、私は秋内聖伝、金と銀に追われております。
これが終わっても、身を尽くし料理長が待っているのかと、
なんていうものをまこっちゃんは貸してくれたんだと、
ありがたいなと思いながらも、ちょっと恨めしく思っております。
本当にまこっちゃんありがとう。
ミンチがでは、つ、あー。
勝手に発言こまちしたかったんだ。忘れてた。
まあいいよね。
はい、この番組では、はい、常にトークテーマを募集しています。
適当に何でも気軽に送ってください。
ふつおた感想もお待ちしております。
Xでは、ハッシュタグミンチがでつぶやいてみたり、
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またねー。