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2025-06-29 24:20

【#19】webマンガ「ふつうの軽音部」(後編)

今回はwebマンガ「ふつうの軽音部」(原作:クワハリ、漫画:出内テツオ/集英社)トークの後編をお届けします

※前回配信の前編(第18回)とセットでお楽しみください


等身大の高校生さながらにクセ強だけど憎めないキャラ達が織りなす青春群像劇的な一面もあるのでバンド好きな人だけじゃなく幅広い層にオススメの作品なんです!

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好き趣味発見!まにまにラジオ。どうも、ぎっさんです。がみおです。
この番組は、好きなことや趣味についてそのままに語りながら、ぎっさんの皆さんに何か新しい発見を提供できたらなという番組です。
はい、今週は【ふつうの軽音部】後編ということで、先週に引き続き、人気webマンガ【ふつうの軽音部】についてトークさせていただきます。
簡単におさらいすると、【ふつうの軽音部】は、原作【くわはぎ先生】、漫画【秀内哲夫先生】のタッグで、webマンガ雑誌【少年ジャックプラス】にて現在好評連載中の作品。
ロック好きで音楽の趣味が同年代の子たちとなかなか合わない、ちょっと陰気な高校1年生の女の子、鳩野千尋が、楽器初心者ながらもバンドを組むのに憧れて入った軽音楽部で、友達やライバルと出会い成長していく青春部活バンド漫画となっております。
それでは続きをお聞きください。
俺、キャラの話に戻ると、鳩野のバンド、2番目のバンドの方、【ハートブレイク】っていうバンドなんだけど。
はいはいはい。
ハートブレイクの、ハートブレイク、座禅ボーイズのハートブレイクから撮ってるんだらしいんだけど。
はいはいはい。なるほど。てかなんか、どっちかって言ってもやっぱなんかちょっと、破壊衝動ある感じなんですけど。
なんかある意味ダサかっこいいみたいな名前なんだけど。
そのメンバー4人がね、結構、キャラが立ってるというか面白くてね、一応一人ずつ紹介するとね。
ギターボーカルが鳩野で、ベースはりんちゃんっていう。
りんちゃん女?
女の子だね。4人とも女の子なんだけど。
あ、そうなんだ。
そうそうそう。
ガールズバンドで、エルガーデンとかやってる時点で、やばいかっこいいなって感じなんだけど。
確かにね。
かっこよすぎだろっていう。
りんたんはね、見た目おっとりしてる感じなんだけど、実は腹黒いというか、裏で暗躍するというか、いろいろ獲得するのが好きな人間というかね。
人を動かして思い通りにことを決めていくのが好きなキャラっていうね。
なるほど。そういうことね。
もともとりんちゃんは鳩野の最初のバンドでも一緒に組んでて、
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で、その鳩野の歌を聴いたのがきっかけで、鳩野をギターボーカルに据えたバンドを組もうと暗躍するっていうね。
なるほど。
よく言うセリフがね、「気は熟した」って言って。
気は熟したって本当に言う人いるんだって鳩野から突っ込まれてる。
気は熟したって言いすぎて、最近は気熟って略している。
略している。
気熟。気熟まで待つかみたいな。まだ気熟じゃないみたいな感じで。
なるほど。
ハートブレイク決定までりんちゃんの暗躍スキルが光るっていう。
ベースね。
そうそうベース。
はいはい。
腹黒いって言うとあれなんだけど、実はかなりの人気キャラというか、やっぱりね。
なんか三暴みたいな感じっていうか、戦略家というか。
バンド内ではかなり変人扱いたりするけど、その理由の一つが鳩野のことを神と崇めてるっていう。
意味がわかんない。
歌声を聞いてから、鳩野に浸水しちゃって。
なるほど。こんな才能はねえって感じになってる。
だから神のためのバンドを作ろうっていう意欲がすごくて。
なるほど。
そのためにそのいろんな人を契約にはめていくっていう。
じゃあ結構りんちゃん重要だね。
そうそうそう。人気投票でも2位になったキャラなの。確か。
で、ドラムがももちゃんっていうね。
ももちゃん。
ももちゃんは鳩野と同じクラスで、入学初日からかなり仲良くなる子なんだけど、ももちゃんはめっちゃ陽キャというか、かなり魅力が高いというかね。
はいはい。明るい活発な女の子。
そうそうそう。
で、最初は別のバンドでドラムをやってたんだけど、
3ピースバンドの女の子の一人が同じ部活の男と付き合い始めて、
はいはい。
で結局破局して。
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もう同じ部活に入れないみたいな。
そうそう入れないみたいな感じになって。
あるあるっぽいね確かに。
そうそうそう。部活も辞めるって話になって、結局バンドは解散して。
なるほど。っていうところにりんちゃんみたいな。
そうそうそうそう。
なるほど。そういう感じね。
そうそうそう。
で、ももちゃんはめっちゃ陽キャで、男女とは距離感が近いというか、かなりモテるんだけど、
でも本人は恋愛に全く興味がないというか、
言葉選びが正しいかわかんないんだけど、アロマンティック的なところがある。
今はいいやとかそういう感じじゃなくて、本当に全く興味ない。
興味ない感じなんだ。
そうそうそうそう。
だからそれが女の子同士で遊ぶ方が楽しいじゃんみたいな感じでいるキャラだから、
他の同世代の子、前に一緒にバンド組んでた子とかが恋愛にいろいろ振り回されてるのが理解できないというか。
なるほどなるほど。なんでそんなどうでもいいことやってんだみたいな。
ただ恋愛のことに興味がない自分、恋愛で悩んでる男のことがわかってあげられない自分が若干コンプレックスでもあるというか、
そういう自分を良しとしてない自分に苦しんでるみたいな、そういう一面もあるという。
なんかちょっと現代っぽいね。
そうそうそうそう。だからかなりね、現代劇というかね、そういう一面もあるよねこの漫画は。
確かに。
ちなみに私はももちゃん派ですね。
ももちゃん派。
ももちゃん推しですね。
なるほど。
明るくて可愛くてドラム叩いてるとか。
確かに。
最高じゃんみたいな。
確かにね。だけど一応悩んでるみたいな。
そうそうそうそう。モテるけど全く恋愛には発展しない。
で、ギターの子がいて。
はい、ボーカルじゃないメインのギター。
その子はあやめちゃんっていう。ギターは上手いんだけど、
なんかそれ故になんかちょっと他の部員を見下してるところがあるみたいな。
で、なんか若干ふかしてるような印象もあるんだけど、
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でもなんか音はいい子で、
なんだろうその、うっきら坊なんだけど、
心根は優しいじゃないけど、ある意味ツンデレみたいな。
なんかまあ不器用な感じね。
そうそうそう、不器用なキャラなんだけど。
その子も元は違うバンドでギターをやってたんだけど、
これもまたね、男と付き合い始めて、
同じバンドのギター・ボーカルのやつと付き合ってたんだけど、
それが発狂して、何夜間やったって。
解散しちゃう。
あやめちゃんのやつは解散しないんだよね。別のギターが入っちゃうんだけど。
あ、じゃあ変わっちゃうんだ、なんか。
そうそうそう。
で、もうやめようかなって言ってたところに、やっぱりその、
あの凛太の暗躍じゃないけど、
なるほど。あいつは神の満足に必要だって。
白逆とか、あとはそのなんか鳩野の、
まあちょっと心を動かされる言葉があったりして、
バンド入りを決めるというね。
なるほど。あやめだっ…
あやめちゃん。
あやめちゃん。
それがハートブレイクのように。
なるほど。
なんかすごい性格バラバラなんだけど、
確かにね。だいぶ違うね、みんな。
そうそう。なんだかんだこう、一つにまとまれる強さもあるみたいなね。
で、鳩野以外はちゃんと音楽経験があるから、
演奏もしっかりしてて、そこでどんどん鳩野もレベルアップしていくというね。
はいはい。ギターも練習するし、特に神の歌声を。
そうそうそう。
鳩っていうのね。
はいはい。なるほど。確かにでもちょっと面白そうだね。
でもこれがまた漫画っていうのがいいね。
そうそうそうそう。
でその、ハートブレイクのライバルバンドがプロトコルっていうんだけど、
そのプロトコルのギターボーカルが高見っていうイケメンで、
ギターもボーカルもうまくてみたいなキャラなんだけど、
モテモテなんだけど彼女をとっかえひっかえしてるみたいな。
なるほどなるほど。そういうやつ。
結局、桃ちゃんのバンドを解散した原因とか、
あやめがバンドを抜ける原因になったのもこの高見が、
ゴタ使って競ってるか。
ちょっと振り回しちゃったっていうところがあるんだけど。
だからね、すごい最初嫌なやつっぽい描き方をされるんだけど、
最近は割と音楽に対する情熱とか、
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そこは本物だなみたいな。
家庭の需要とかそういうところも描かれつつあるんで、
だいぶかなり評価は見直されてるというか。
クソ野郎。ただのクソ野郎ではなくて。
クソ野郎と思いきやみたいな感じのね。
そこも面白いところがあるんだけど。
なるほど。
プロトコルも結構かっこいいバンドが一つあってね。
ハートブレイクが2000年代とかのバンドが中心だとしたら、
プロトコルは割と2010年代とか最近のバンドのコピーが多いかなっていう。
ラッドウィンプとかね。
はいはいはいはい。
夜の音気ダンスとかね。
こいつら今高1なの?
えっとね、主人公たちは高1。
3年生は今引退しちゃってるんだけど、
スペイン館ライブで銀団ボーイズを歌った。
奴らがいるっていうことね。
たまき先輩ってね。その子も女の子なんだけど。
まさか。
そうそうそうそう。めちゃくちゃ面白い。
なるほど。3年がもう受験ですみたいな感じだけど、
3年生なんだ、主人公たちは。1年目なんだね。
なるほど。じゃあまだまだだね、これから。
そうそうそうそう。
これからどうなっていくのかっていうとかね。
確かに。後輩とかね。
そうね。だから今んところハートのたちの目標は、
文化祭の荒野祭のライブで鳥を飾るとか、演奏するとかね。
そこに向けて頑張ってるみたいな。
確かに。今喋ってて思ったけどさ、
この学園モノっつーの、学校モノはさ、
もうなんかさ、流れはあるじゃん。
もう3年後には卒業するとかさ、受験があるとかさ、
要は1年後に新館があって後輩が入ってくるとかさ、
分かってるところに向かってどうなるのかっていうのも、
これは楽しいね。何も分かんないわけでもないっていうのもね。
確実にイベントがある。
あるっていうね。
代替わりとかね。
そうそうそうそう。部長誰になるんだみたいな話とかね。
ちょっと面白いね。
最初に聞いた漫画のタイトルとは全然違う話だった。
俺の印象では。
だから本当にタイトル通り普通の経営部の話ではあるんだけど、
やっぱなんかその熱い物語が展開されるというか。
確かに。青春系だね。
そう、青春なんです本当に。
15:00
あとは言い残していることはございませんか?
大丈夫です。
いっぱいあるんだけど、どこまで話していいのかっていう。
確かに確かにね。
言い出すとキリはないっていうのもあるということですね。
全部言っちゃうとその読んだ時の楽しみを奪ってしまうのではないかという。
確かに。
その困惑もありつつ。
確かに今しかも連載中だしね。
そうなのよ。だからね。
本当にぜひ読んでほしいなと思います。
で、ジャンププラスなので。
確かにジャンププラスってどうやって読むのよ。
えっとね、アプリを入れるかウェブでも見れるんだけど、
ジャンププラスのページにアクセスしてもらって、
普通の低音部を見るか。
そう、毎週日曜日更新なのでね。
俺はやっぱ基本ブックオフなんで。
コミックスも出てるんで、これは紙か伝書籍かで。
探してみますわ。
俺ずっとアリスも探してんだけどさ。
しかもブックオフで探してるからさ。
俺ん家の近くのブックオフに来るまではさ、
別に見れないっていうか、俺の中では見れない状態になっていて。
しかもね、1巻がないのよ。
1巻ないとさすがに見れないじゃん。
だからちょっとアリスと共に探すわ、普通の低音部。
普通の低音部。
ありがとうございます。
1話と最新の方の話は無料で読める。
ジャンププラスに課金すればもちろん全部読めるんだけど、
ぜひ好評連載中ですので。
あれだね。
俺らは30代だから後半だけども、
昔の懐かしいあの曲たちとかで盛り上がりたい世代はもちろん、
今の中学生とかに子供がいる人とか。
普教したいっていう。
この世代の音楽を普教させたい人たちにもいいのかもしれないっていう。
あとはバンド経験者とかね。
そうだよな。
バンドやりたいとかそういう人が読んでも面白いと思う。
確かに。おすすめですということで。
ありがとうございます。
普通の低音部、ぜひよろしくお願いします。
18:03
どの立場から言ってるのかわかんないけど。
それではエンディングです。
お疲れ様でした。
普通の低音部。
さすがギスさんということで。
いろいろ解像度高く伝わってきたっていう。
あとやっぱりすごい面白い要素がたくさんあるんだなーっていうのとかも伝わってきたっていうのが、
全体的な感想だけど。
あとやっぱ僕らも高校はバンドやってたじゃないですか。
何を隠そう。僕とギスさんやってたわけじゃないですか。
バンドをね。
ちょっとやっぱりたぎるものがあるね。
僕らは普通に部活じゃなくて野良でバンドやってた人間だけど。
てかあれ?俺らのあの高校は低音部自体はあったのか?
あったねあったあった。
あるのか?
低音部はあったけど、別に俺らあんまそういう感じではなかったよね。
そうそうそう。普通に個人個人で組んで。
俺は普通に部活入ってたし。
スタジオで練習してっていう感じなんだけど。
楽しかったですね。
だから部活としてやるとこういう感じなんだっていう、なんかそういう視点もあったね。
確かに俺らの中でわからないところではあるね。
なんか視聴各室で練習して、視聴各室の機材使えるのは一組ずつだから。
そこの予約がみたいな。
残りの人たちは廊下で自主練習みたいな。
部活だとこういう感じなのかっていう。
確かにあの大学だとさ、なんかあの吹奏楽部みたいな人たちずっとその学生会館みたいなところで
ずっと練習してたもんね自主練。
ああいう感じなんだよね。
だからあんまりそのスタジオには入らないっていうか。
スタジオに入るのは本当にライブ前に。
本当に気合入ってる時だけで。
気合入ってる時だけで。
あのなんか、そうだからそのちょっとたぎるものがあってまたバンドやりたいなという気持ちはもう常々持ってるんですけど、
あのそういうのもあったのと。
あとまあ全く誰の得意もならない予断としては、
その、だから当時だから俺ら高校じゃん?
うん。
で、なんかねちょっと、
うろ覚えなんだけど、たぶん俺の中学校の同級生とかがやってるバンドとなんかやったよねライブ。
うん。
なんかいや、たぶんそうだと思うんだけど、
でとにかくそのねガールズバンドが1個か2個かあったんですよ。
一緒にライブやったところの。
21:02
で、そのバンド名があのハートビートっていうバンドだったんですよ。
だからだいぶ近いなと。
近い?ハートブレイクと。
HBまでも一緒だなっていう。
HBのなんかその頭文字までは一緒で、
ブレイクかビートで違ったけれどもみたいな。
あのそういうどうでもいいことを思い出してましたね。
あともう一個は、あのまあ今ね娘がいるんですけど、
うんうん。
あの別に娘がやりたいように生きてくれればいいんだけど、
やっぱさバンドやんねえかなとか思うわけ。
あー。
そうそうやっぱ親あるあるでさ、
なんか知んないけど子供に関係なくこれとかやんねえかなみたいなさ。
うちの妻は空手とかいいんじゃないかなとか言ってたりさ。
うんうん。
してんだけど。
まあ同じもの好きになってくれたら嬉しい。
そうそうそうなんか楽しいなーっていうのはあるじゃないですか。
でやっぱ漫画から入れるっていうのもいいんじゃないかっていう。
あー。
いきなりバンドやらせるよりはやっぱこう、漫画読ませるみたいな。
自分もこうなりたいなっていう。
そうそうそうそう。
イメージがねできるからね漫画は。
具体的に。
そうなんか俺確かに中学校のときさ、あじゃあ小学校か。
小学校のときに体操部に入ったんだけど、
そのときねちょうどガンバフライハイっていう。
あー入ったの?
そう漫画ちょうど読んでたんですよ友達と。
それで普通に体操部入ったの。
あははは。
それで。
絶望とかね。
やっぱそんなもんだなっていう子も。
あー。
いきなり楽器を買って与えるとかより漫画とかアニメ見せる方がいいのかもしれない。
ことをちょっとあの学びました。
あははは。
という感じですかねはい。
じゃあそんなところで。
今週もありがとうございます。
お知らせを言って完了していきましょうか。
はい。
すけしめあけまにまにラジオでは好きなことや趣味について語りたいことを募集しております。
XのDMもしくはメール、またはですね、
Xではハッシュタグ、シャープまにラジで投稿していただければこちらの応援を待っていただきます。
メールアドレスが、
manyuji2radio
atmarkgmail.comです。
はい。
また番組へのコメント、
youtubeのチャンネル登録なども募集しております。
ぜひ。
本当にじわじわと聞いてもらいたいと思って継続していくので、
登録みたいのねぜひしてほしかったり、
コメント、感想コメント来たら本当に尻尾を死ぬほど振って喜びますので、
24:07
ぜひ一歩勇気を出して、もし聞いてくれてる方いたらお願いします。
はい、ということで今週は以上です。
ありがとうございました。
24:20

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