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2023-11-27 21:10

#7 now playing-続・ボクらの現在地。

「"動画"という手段を用いて新しい事へ挑戦する」事を目標としたコミニュティTera:uSのラジオコンテンツ「Te:Radio」

『自分を作りあげたコンテンツトップ3』

まさかの話しがノリに乗り、三部作になりました。

今回は第2作目、今回はどんな事を2人は話すのか……


よろしくどうぞ
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サマリー

「てらあおす」というラジオ配信コミュニティで活動しているメンバーは、各自が自分自身で作り上げてきたコンテンツについて話し合っています。ガジョさんは声優に魅了されており、アイハーさんは舞台少女演劇アニメ「レビュースターライト」が好きだと明かしています。このアニメのエピソード「続・ボクらの現在地」では、舞台少女を目指す主人公のキャラクター可憐と、彼女のルームメイトマヒルが戦う場面が紹介されています。また、アニメの魅力についても言及されています。

ガジョさんの作り上げたコンテンツ
ラジオって、いいもんだな。
てらじお
皆さんこんにちは、てらじおのお時間です。
このラジオは、動画という手段を用いて、新しいことに挑戦することを目標としたコミュニティ、てらあおすのメンバーたちが驚きするラジオでございます。
YouTubeのポッドキャストチャンネルと音声配信アプリ、スタンドFMやアップルポッドキャスト、スポティファイなどのプラットフォームで、それぞれ配信をしておりますので、ぜひお好きなところからお聞きくださいませ。
てらじお、第7回配信、今回も、ご相手は私、ガジョとアイハーさんでお送りさせていただきたいと思います。
今現在、自分を作り上げてきたコンテンツトップ3のハート2でございます。
今回はね、どんな人生、自分を作り上げてきたコンテンツをあげていただけるのか、こうご期待。
それでは、どうぞ。
てらじお。
自分の作り上げてきたコンテンツトップ3、第2。
声優でございます。
声優。
はい。これまたね、なんで声優、アニメとか漫画じゃないのっていうところなのかもしれないけれども、僕は声優に行きました。
声優、なぜ声優?
自分、結構この、自分がこのコミュニティに入った理由にもなってくるんです。
声優にドハマりしたきっかけでございますね。
はいはいはい。
ドハマりしたきっかけが、僕が中学校の時に、深夜帯のアニメでやってました、鈴宮遥の憂鬱。
ドメジャーですね。これ、一体何人をオタクにさせたかと。
俺、愛波さん世代とかで、たぶん春日知らねえ奴はまずいないでしょっていう、アニメにはまった人間で。
春日とんない奴はまずいないでしょっていうぐらい鈴宮遥っていうコンテンツはマジで大人気。
社会現象っていうあれはマジでなってた気がしたな。
オタク以外でも認知度は高かったな。
ハレハレダンス。
ハレハレダンスもね。文化祭で踊った踊った人がたくさんね。
漏れ泣くその一人です。
お、出たな。
春日もそうですし、僕としてはプレステ2のゲームで、フェルソナ3、フェルソナ4。
このね、3、4、俺のオタク人生開花したまであるこの作品。
春日と3が近い。まあ春日の方が早いけど、あれなんだよね。
春日アニメからフェルソナ3と同じぐらいの時代か。
そうですね。ほぼ同時期。
うん、だね。
かっこよすぎるもんね。
絶賛中二病を発動していた私、中学校の時。
フェルソナ3にはまらないわけがない。
フェルソナ4にはまらないわけがない。
そうだね、そうだね。
エアガンでちゃんとコメコメにパーンやってましたよ、俺は。
ハード握り潰してるね。
ザ・黒歴史。
やる。
やるんだよな。
想像した俺のフェルソナはとか。
そう。
もうね、これ声優さんからちょっと話だいぶそれるかもしれないですけど、
このオタクになったこの当時の俺はなんかひどいもんで、
一番集めてたのはドラマCDなんですよね。
フェルソナ3、4のドラマCDも全部買い当たったぐらいにして。
うぇーい。
春日もキャラソンは全員分集めましたね。
やばいね。
俺はとち狂ったかのように家のCDカセットでね、
学校から帰ってから翌朝起きるまで延々と同じCDをループしております。
狂ってんね。
ドラマCDだったら第一声から始まり最後の声優さんの感想トークっていうのがそこにありましてですね。
そこ終わってリピートします。
それを学校から帰ってきて、
こっち始まって寝て起きるまで延々とやってます。
すげーあれループエンドレスエイト。
セリフを一通り覚えるまで俺聞く。
ハマってるね。
俺がこの声を使って何かやりたいっていう走りも、
セリフを覚えてちゃんと声色をそれなりに近づけたくらいにして喋ってみたりだとか。
謎社教みたいなことしてるんだよね。
春日の漫画とかもいっぱい買ってたりもして、
ちゃんと親のいないところですよね。声に出して喋ってみたりだとか。
お父さん聞いてとはならなかった。
それはないな。
まずねぇな。
俺も自分の親には絶対そんな姿は見せられないと思います。
すごいね。めっちゃドラマシティー。あるもんね。
そういうところから声優さんの真似事とかを始めていって、
いざ中学校のときに声替えをしてこんな声になりまして。
いいじゃん。低くて。
最初は聞き取りづらいなんて言われてやだったんですけど、
それでもいい声、いい声って言ってくれる人がいてくれてて。
あら、それがだんだん自信になった。
ですね。それこそ前回の回で言ったかもしれないけど、
歌い手を始めたときこそは、録音した声って嫌なんですよね。
わかるわかる。すごい。自分のあんまり聞きたくないね。
そう。今でこそちょっと納得できるような声取りをできるようにはなりましたけども、
当時っていうのはまあ嫌で。
でもなんだかなんだかわからないけど続けてしまった結果、
とりあえず今につながったっていうところがございますね。
それでもよく続けてきたよ。
嫌で辞めるじゃないからね。
嫌でも続けてるっていうのは根底に好きっていう愛があるから。
なんですよね。
自分でね、歌うまいだの逆なんて技術なんてないわって思ってる。
まあ思ってるんですよ、当然ね。うのぼれはしないですけどさすがに。
うのぼれるだけ何作ってるかって言ったらそんなことないんで。
声優の今では真似事ですけども、
音楽も歌ってみた、今のところねちょっとカットをしたりとか、
ライブもね弾き語りでさせてもらってるところもありますけども、
結果やっぱりそういうオタク的気質が今こういうことにつながってる。
このテラウスコミュニティにもつながったっていうところもあるから、
意外と昔の俺、やるやんって思う。
積み重ねなんだよね、きっと。
今、がしょさんは人生の伏線を回収しにいってるんだと思うよ。
スタインズ・ゲートの選択できてる。
ゆくゆくは、ボイスドラマとか一人でやってみてた。
そういうことをやってみたいなと思ってる時代でございます。
いや、ほんとやってほしいもんね。
がしょさんの声で世界を広げる、ボイスドラマとかさ、
それこそやってみるべきで。
俺全然、なんかあったら協力するから。
だいだらさん、なんか書いてもらっていいですか?
いいよいいよ。
めっちゃ俺も自分でやることはあるけど、
1分半とかショートシリーズでやれるんなら全然。
そういうのをほんとにやってみたいので、ぜひともそのときは協力よろしくお願いします。
ありがとうございます。
アイハーさんの作り上げたコンテンツ
でもなんかね、見たいね、そういう掛け合いじゃないんだけど。
オリジナルボイスドラマ。
このコミュニティは結構声いい人いっぱいいるから。
イケボ多いなっていう人とか、ちょっと耳が幸せみたいな。
すごいね、アサイオタクっぽいこと言うけど。
どいつもこいつもいい声してんなって。
ほんまそれ。
といった感じで俺のターン終了。
ありがとうございました。
はい、ヨハさんのターンでございます。
はい、やってまいりました。
私のターンですね。
ワイのワイルドワイ版は。
ジャジャン、少女歌劇レビュースターライトっていうアニメでございます。
ありがとうございます。
これはですね、画書さんも好きって言っていただいたんで、とても俺も話しやすいところなんだけど。
ありがとうございます。
知らない人ももし触れる機会があれば。
レビュースターライトが好きな人ってどんな作品が好きなんだろうね。
舞台系ですかね。
あ、そうだね。もともと舞台とメディアミックスする予定の作品だから。
やっぱ舞台が好きな人と、監督がセーラームーン作ってたからセーラームーン好きな人とかは結構響くのかな。
あー。
知ってる?
確かにそうだ。
副監督なんだよ。
メインがイクハラさんだ。
その弟子の古川さんが副監督ね。
だいぶ影響を受けてて。演出もさ、結構影響を受けてるじゃん。
どんな話かというと、清少学院っていう舞台少女、日本トップの演劇学校に入学した主人公愛情可憐が、
学園の秘密の入り口に迷い込んで、運命のオーディションっていう、きらびやかな衣装の服を着て、
マントと剣を装備して戦う演劇レビューっていう戦いの演劇科目をして、
9人の少女でそれの運命のオーディションで優勝したら、世界に一つだけのきらびやかな衣装を手に入れられるみたいな、
戦いつつも友達とライバル関係になったりとかいろいろあるっていうお話ではあるんですけども。
ここが皆さん知らない方へのあらすじね。
セーラームーンの副監督っていう影響もあって、
舞台のアニメーション上ですごい映えるっていう、光の使い方とかライブみたいに光線を足したりとか、
変身するシーンっていうのもある。
そういうのもすごい舞台チックなんだけど、サイバーパンクっぽくてかっこいいし、そこはまだビジュアルの問題ね。
俺が言ってた好きなコンテンツ基準のうちに、考察の余地があるの。法制っていうので。
あ、ごめん。伝えたいことに言語が追いつかない状況になってるんだけど。
例えば、演出がめっちゃ細かいんですよ。
例えば、主人公の愛情可憐が、幼馴染と子供の頃に離れ離れになっちゃいますと。
別れ際になったときに、舞台の上で2人で再会しようって。
舞台少女を目指す可憐とマヒルの戦い
それまでは、主人公の可憐は、舞台の中で再会するまでは、親友である舞台少女を目指す光ちゃんって言うんだけど。
光ちゃんに会うまでは、光ちゃんのことを、手紙とかもくるんだけど、見ないし聞かないし調べないっていう自分のルールのもとで、
それまで舞台少女になるために勉強とかダンスとかいろんな練習をして積み重ねてきたんだけど、
その性格をテリフで表現するんじゃなくて、
そのことを見ない聞かない調べないって悩んでるときに、横断歩道を渡るシーンがあるんだよね。
青信号で渡れるのに、わざわざその横断歩道を渡らないで歩道橋の上を登る。
見ない聞かない調べないって言ってたように、全然青信号で渡ってもいいのに、わざわざそこの通らないで光を避けて通る。
渡ってもいいのに渡らなかっていう、そういう演出、意図的に出されてる。
こんなん一回見ただけじゃ気づかないでしょ。
なんでそんなことしたんだろうっていう、ちゃんと意図的にそれを演出してるんだね、監督は。
はー、なるほどー。
天才かよと思ったね。
いやー、天才。
でね、個人的にめっちゃ好き、ごめんなさいね、本当についていけなくてってごめんね。
でもね、これすごくいい話だから、いい話っていうか面白いの、このアニメ。
見ろ、圧倒的迫力をね。
第5話。
第1話で、ハナルバダにあったヒカリちゃんが、主人公カレンの通う学校に転校してきましたってことで再会します。
ヒカリちゃんよろしくねって言ってるんだけど、ヒカリちゃんすごく無愛想と。
なんだけど、主人公カレンのルームメイト、マヒルちゃん。
マヒルちゃんはすごく緊張しいだけど、初めて友達になった主人公カレンに励まされたことで、
すごくもう本当に親友で世界一仲いいし、私、ヒカリちゃん大好きというぐらい愛が深い子なんだけど、
突然ぽっとで現れたヒカリちゃんという泥棒猫に対して、めちゃくちゃ言葉にならない嫉妬の炎を燃やすんですよ。
その状況下での、さっき言った運命のレビュー、主人公愛情カレンとマヒルちゃんが戦う回第5話。
アニメの魅力
嫉妬という暗い感情をあえて、すごく恋の魔球っていう名曲があるんだけど、そのBGMに乗せながら明るくユニークな舞台セットでそれを表現するの。
野球版を恋の魔球っていうBGM乗せて、野球版をモチーフの世界観で、あのシーン、舞台演出すげー面白いの。
これは見てほしい。歌とダンスの世界観をアニメで表現する。アニメでしかできない絵面もあるんだよ。ね、ガショさん。
めっちゃ面白かった、あの時。
でしょ?このアニメ神だなと思って。
すごくシュールで面白いお菓子。滑稽に猫たちがにゃーにゃー言ってね。
カレンちゃんに対する愛とか、いろいろ。尻尾をポップに描いてるんだね。ドスグロイポーン。
なんだけど、歌詞をよく聞く。その回だけ、今まで自然とキラキラって、演出で笑顔を見せたらキラキラしてる表現とかあるじゃん。
それが人工的に表現されてる。野球のライトアップとかで。
これは何を意味してるかと。
それは結局のところ、ヒルちゃんは、カレンちゃんがいてこその舞台って思ってるところがあって、
そのときは気づいてなかったのね。
本当は北海道出身なんだけど、北海道の家族に頑張ってとか背中を押されてとか、
家族を得るためにわざわざ上京してきて、この演劇に入ってたのに、
カレンちゃんに救われたことがきっかけで、それこそが自分の輝きと勘違いしてたっていう、それに気づく回。最終的に。
その回のきらめきが、本当のきらめきじゃないことを指すために、野球の人工的な光を初めてその場でやったっていうのと。
それに加え、極めつけは、ホイノマキューっていう歌の歌詞に、光なんて真昼になれば消えてしまうと。
あった!
そういうこと!
嫉妬を歌にまで、そして舞台の光にまで、意味を持たせてるの。
うーっわ!
変態じゃない?この作品のすごさは。
わー、鳥肌だった!
そう、それが俺のたまらないところ、セリフでは説明されない美容者。
うわー!
やばいでしょ?
うわー、なるほど!
これは一回、本気で見直す必要がある。
でしょ?
最終的にレビュー、戦いが終わった後、結果的には真昼は彼に負けたことで初めて、
自分が本当に光を輝きたいのは、ここに舞台少女を目指してたきっかけを、
北海道にいた家族のため、その人たちを笑顔にするために、私はここにいるんだっていうことで気づいて、
それに気づいた上で、後になって、本来ライバルで嫉妬の対象だった光ちゃんとも仲良くなる。
逆に気づかせてあげる立場になる。
光ちゃんもまた最初ちょっとツンツンしてたけど、最終的にはパレンがあっての舞台っていうところもあったから、
それを気づかせてあげる。それが劇場版なんだけど。
その関係性の逆転も、素晴らしく美しい。
あとね、西条クロディーヌと天童マヤの関係性にも語りたいんだけど、それを語ったらもう30分以上経っちゃうので、
今回はこの話題で締めたいと思いますので。
お前ら、見ろ。
これでお前見ないってことはねえだろ。
誰に向けてか、あれだけど。
そういう一つ一つにね、画面の節々に意味を持たせてね、
耳で気づく、音で気づく、絵で気づく、セリフで気づく。
全て情報量を浴びる。
すげえ好きなコンテンツです。
俺も割となんかそういうの好きかもしれないな。
割とっていうかめっちゃ好きだよね。
てらじお。
お聞きいただきました。てらじお。
そろそろお別れのお時間が近づいてまいりました。
本日のお相手は、画賞と愛波さんでございました。
さあ、今回もいかがだったでしょうか。
オタク感満載のこの会話。
いやね、ほんとにね、収録自体もね、
1時間半とか2時間ぐらいずっとくちゃぶせたもんで。
ちょっとね、わがままで3分割にさせていただきました。
ということでですね、来週また、
これに懲りず、
お聞きいただければと思います。
それでは、みなさん、
バイバーイ。
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21:10

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