2025-07-06 33:25

【#20】推理小説

不可解な謎!魅力ある探偵役!事件を解決した時の解放感!…ミステリーっていいですよね


ミステリーには洋の東西を問わずドラマ、漫画、アニメ、ゲームなど様々な媒体に名作が存在しますが今回は小説にスポットを当ててお送りします


文字の海からヒントを探す楽しさ、秘密を隠すための袋とじなどのギミック、ページをめくって予想外の展開が起きる驚き…深く没入できる小説ならではのミステリー体験に是非触れてみてください…


☆今回紹介した作品

「十角館の殺人」(綾辻行人/講談社)

「しあわせの書―迷探偵ヨギ ガンジーの心霊術―」(泡坂妻夫/新潮社)

「扉は閉ざされたまま」(石持浅海/祥伝社)

00:00
好き趣味発見!まにまにラジオ、どうもぎっさんです。がみおです。
この番組では気ままに好きなことや趣味について幅広くかつ緩く語りつつ、リスナーの皆さんに何か良い発見が提供できたらなというラジオ番組です。
はい、じゃあ本日もよろしくお願いします。 今週もよろしくお願いします。
はい、今週は私からご案内できたらなと、
思っているんですけど、
推理小説をジャンル推ししたいなと。
ああ、なるほどね。 これっていう感じじゃなくて、推理小説自体を推してみたいなと思ってます。
俺は推理小説ガチ勢ではないんですけど、 エンジョイ勢ではあるという感じ。
ライトに、まあでも結構好きかな。 多分でも20冊ぐらいは読んでると思うから、それなりには読んでると思うんだよね。
全然読んでないとかと比べたらね。
いっさん、ちなみに推理小説は読んだ記憶はございます?
俺も推理小説結構好きだよ。
じゃあ一緒に今日盛り上がれたらなと思いますけれども。
なんか俺はね、そもそもまずあんまり小説読まないんだよ。
まず。 本が、そもそもあんまり好きではなく、
ただなんか社会人になったりして、ちょっと勉強的なモチベーション?
で、いろんな本は読んでるのよ。 読書
という意味ではね、必要そうなものを読んでるんですけど。
小説はなんかこう、嫌いじゃないけどなんか当たり外れも多いし。
あー、まあ確かにね。
そうそうそう。なんかなーと思ってあんまり読んでなかった。
自分から読むってことはなかったんだけれども。
まあ、友達に勧められて、「十角間の殺人」っていうね。
おおー。
はい、あの一番王道みたいなやつをまさに勧められて、読んだら面白くて。
それで、そこからじわじわ読み出したりっていう感じ。
まあでもなんか社会人になってからだね、読み出した。
あやつじゆきくんね。
そうです。
応募書じゃないか。
一番入り口にはとてもいいっていうふうに言われている。
まあでもなんかそのミステリー小説はなんつーのかなー。
やっぱ、まずそもそもね、小説じゃなくてもやっぱ古畑とかさ、好きなわけです。
03:01
人入り物がね。
そうそうそう。なんかうちの母親がなんかサスペンスドラマなんかずっと見てた。
ああー。
あの火曜サスペンスみたいなやつとかさ。
うーん。
なんかあの、とつがわ刑部のなんちゃらかんちゃらみたいなやつとかさ。
あのそういうやつなんか昼間とか夜とかやってるじゃん。
時刻表見てる。
そうそうそうそう。
あれをとにかく母親が好きで、だからよく、なんか好きで、俺は好きで見てたわけじゃないけど。
うんうん。
あのとにかく見てたんだよね。
で古畑とか好きで見てた感じもあるから、そもそもジャンルとしては好きなんだろうな。
で中でも、まあ小説の形で見るっていうのは、時間はかかるけど、やっぱじっくり読める方が面白いなーっていう要素もあるなって思うんですよね。
うんうん。
でなんかあの、ジャンルの中でもさ、なんていう、結構グロいやつとかもあるじゃんなんか。
ああー。死体の描写がグロいやつとか。
そうそうそうそう。なんかそういうのはあんまなんすよね俺は。
グロ系とかなんかもう、生産な現場とかそっち?怖い寄りのやつ?はあんまり。
パクペン寄りというか。
そうそうそうそう。あんまり好きじゃないんだけど。
やっぱり、そうだからホラーとかにもやっぱ寄ってほしくないんで、俺的に。
どっちかっていうと完全調和的なノリだったりとか。
うんうん。
あとはやっぱり、なんていうんだろう。気象点検がはっきりしてて、あの、スパッと論理的に解決されてかっこいいみたいな。
うんうん。
やつがいいです。
ギッサンはちなみになんかおすすめあるんですか?
おすすめかー。
はい。
えーっとねー、好きなのは。
うん。
イチオシウスケとか。
おー、俺も知ってる。
あとは、そうだな。まあ、ブランニー東の稽古とか。
はいはいはい。確かにあれだよね。あの、ガリレオとかさ。
あ、そうそうそうそう。
ね。あの、映画とかドラマでやってる。あの漢字が好きな人はやっぱり、ちょっと本でも読んでみてほしいよねっていう気持ちはあります。
うんうん。
なんかその、それでさ、とある人が、あの、ミステリーの面白さは何かっていうのを解説してたのがあって。
うんうん。
で、そこで言ってたのが、あの、要は、やっぱりその、まあ、ある不思議な出来事が起こり。
06:02
うんうん。
それが、ちゃんと論理的に解決されるっていう。
うんうん。
ことが、やっぱりその、ミステリーの面白さだと。
だけど、なんかその、なんか八幡村みたいな。
うんうんうん。
あの、まあこっち八幡村知らない人は説明が難しいんだけど。
あの、なんか、そんなことわかるわけねえじゃんみたいな。
あの、何百年前の怨念がどう残るみたいな。
あー。
その、全然ロジックじゃなくね?それみたいな。
こととかを、なんか持ち出されると急に冷めるみたいなことを言ってて。
うんうん。
なんかやっぱり、ロジックでちゃんと解消するっていう。
うんうん。
のがやっぱ、面白いなーっていう。
まあ言われててね、俺もすごい納得したんだけど。
だからね、あの、俺ね、小説あんま読まないんだけどって言ったじゃん。
うんうん。
だけど、あのー、半沢直樹は読んだんですよ。
ほー。
あの、ドラマ見て面白すぎて。
それで、あの、なんか当時はさ、ドラマやる、ドラマでやってない話が小説で出てたんだよ。
うんうん。
だから、その続きの小説とかを読んだりして面白かったんだけど。
あの、半沢直樹もそういう意味ではミステリーだなみたいな。
あははは。
思って、あのー、要はなんかこれどういうことだみたいなのが起きて。
うんうん。
なんかいろいろ調べてたら、なんか解消、解、なんか解決するみたいな感じだからさ。
うんうんうん。
半沢直樹ミステリーじゃねーとか思って。
そしたらさ、半沢直樹書いてる、あ、なんかさ。
IKドジョン。
うん。
入口実はミステリー書いてるんだよ、あの。
あー。
で、やっぱだからそういうことだみたいなすごい納得して。
ロジックの立て方がね。
そうそうそうそうそう。
うんうんうん。
だからなんかやっぱこういう話が俺は好きなんだなっていうのがすごい納得したんだけど。
で、まあなんかあのー、だからね、な、何せよう、あのー、ちょっと推理小説って難しそうとか。
うんうんうん。
それこそ俺のなんか怖いみたいなイメージをもしかしたら持っている人がいるかもしれないので。
あの今日はいくつかおすすめを、例えばねみたいなのをご紹介して、まあおすすめするという回にしようかなと思ってるんですけど。
おー、いいですね。
うん。
たださ、この、これを話す前に思っていることとしては。
うんうん。
もうネタバレできないよね。
確かに。
ネタバレのところが面白いよねさ。
それはそう。
ははははは。
そうなの?
それはそう。
このなんか、読んでみてとしか言いようがないっていう、あのー、のがちょっと難しいところではあるなと思いつつ、なるべく紹介しやすそうなところを、特にあと俺が好きで面白かったっていうのをご紹介したいと思います。
09:14
はい。
でさっきの、まず一番最初に言ったけど、綾辻ユキと。
うんうん。
十画間の殺人ね。
はい。でこれは、なんかあの、まあ当時、これ出された当時は本当に衝撃だったらしい。
なんか、面白いトリックだということらしいんだけど。
あの、ちなみにこれ多分映画とかもあるんだよね。
おー。
映画とかにもなって、俺はそれは見てないけど、映画もなかなか、なんか面白いらしいよっていう。
うんうん。
で、これはでもなんかね、すっごいわかりやすい、話が。
あの、なんていうの、ある、あるあるっぽい話で。
なんか、確か大学だったと思うんだけど。
大学生の、あのー。
なに?
お知見ならぬ、ミステリー研究会みたいなさ。
なんか、そういうサークルの人たちが、なんか、登場人物で。
うんうん。
で、そいつらが、なんかこう、理由は置いといて、なんか、島、離れたところにある島になんか、みんな泊まりに行くみたいな。
うんうん。
コナンみたいな展開なわけ。
あるあるで。
そうそう、それで、そこでまあさ、殺人が起きたりして、で、いろいろあって、外にはなかなか連絡が取れないみたいなさ。
うんうん。
雪山で取り残されたみたいな、もう本当にあるある。
断絶された環境に置かれるというかね。
このミステリー界隈では、クローズドサークルと呼ばれるシチュエーションなんですけど。
あの、この中で誰も逃げれないし、助けも呼べないみたいな。
うんうん。
なんか、そういう中での、まあ物語っていうところなんですけど。
で、まあこれはなんか学生同士のやりとりみたいなところが、まあ普通に繰り広げられてる中で、どんどんね、なんかとにかくどんどん、あの、殺人が起きて、最後どうなっちゃうの?みたいな話なんだけど。
うんうん。
まあこれはね、もう僕が言ってるような話じゃなく、誰が紹介してもその話にしかならないんだけど。
この本の特徴は、最後の、もう最後ら辺だね、ほんと最後ら辺の、ある1ページで一気に状況が、「えっ!?」ってなる。
うーん。
とある1ページで、「えっ!?」っていう、まあいわゆるその展開史が起きるっていうか、この本の特徴かなっていうところ。
12:03
あの、好きな見ない映画の宣伝とかでなんか、最後すべてがひっくり返るじゃないけど、あの、そういう感じで。
そうそうそう。
で、ただ、なんか多分ね、これ、俺もさ、なんかその、この本を紹介しているなんか文章とかを見たことあるんだけど、
やっぱこの、あ、ほんとにこの1行とか、あの1文だけでひっくり返るっていう展開史感がかなり衝撃なんだ。
あのー、そういうお話として、なんか、社会ってなんか騒がれたのかなっていうところだったなって思うね。
あとはなんかこれはね、あのー、結構人間ドラマ的な要素もある話かな。
うんうん。
なんかただロジック戦っていう感じではなくて、結構なんか人間の心情みたいなものもかなり、なんかこう関わってくるような話だと。
まあ小説としてもだから、まあまあ面白い感じかなと思う。
はい、これはもう誰が、誰が聞いても出てくるような、あの初心者におすすめ、10選とか5選とか言ってるから絶対入ってんじゃねーみたいな。
うんうん。
まあ10画化、札字ね。
はい。ここから先、あと2冊紹介して終わろうと思うんですけど。
はい。
ここから先はね、あんま知らないかもしれないよ。
うんうん。
作者が、あわさかつまおさん。
うんうん。
幸せの書。
幸せの書。
幸せの書、名探偵予議漢字の心霊術っていう、まあサブタイトルみたいなやつ。
うん。
名探偵の名は迷うの名なんですよ。
ほう。
で、あのー、まあこれね、一応そのあわさかつまおさん作者ね。
うん。
この人が、えーとね、マジックやってる人なんだね。
ほう。
だから実際に手品が得意な人が書いている、まあ本だっていうことで、まあこのあわさかつまおめっちゃいろんな書いてるんだけどさ。
で、どんな話も面白いんだけど。
俺は特に最初にこの幸せの書でど疑問を抜かれたっていう感じだった。
で、あのもちろんネタバレはできないんだけど。
うん。
この本のね、面白いところは、まあ名探偵予議漢字っていうか、あのー、まず予議漢字って事前に意味不明じゃないですか。
ふふふふ。
あのー、そう、なんかインド人みたいな、なんかやつが、一応主人公なんですよ。
15:03
ふふふふ。
まあ探偵役というか。
うんうん。
探偵ではないんだよな、あのー、なんていうの、それこそコナンみたいに探偵だみたいなことを自分で言ってるような人ではないんだよ。
うんうん。
なんか、よくわかんない人って、インド人だと、だけど、それでこいつがね、まあ占い師なんだよ。
おー、なるほどね。
そう。でさ、もうなんか占い師とさっきのロジックみたいな話。
なんかもうそもそもなんか合わないじゃん、なんか。
うーん、確かに取り合わせとしてはね。
そうそうそうそう。で、しかも、なんていうのか、本当にこいつが性格としても、ロジックとかよりも直感みたいなものとかを結構大切にしてるような感じの人なんだよね。
うんうんうん。
だからなんかさ、もうその時点でわけよくわかんないわけだよ、その、推理小説を読んでる身としても。
あー、全然ロジカルじゃないと。
そうそうそうそう。
だけど、なんだけど、このなんか、だからね、このヨイギガン人のキャラが、なんかちょっと、結構、まあ破天荒っていうよりはなんか、あのー、予想をしてない行動とか言動をしてくる感じなんだよね。
うんうんうん。
なんか結構そのー、理屈、理屈がないわけじゃないんだけど、どっちかっていうと、そのー、なんか、詩、詩っていうのかな、あのー、なんか文学的な表現とかさ。
うんうんうん。
あるいは全問答みたいなこととかさ。
なんかそういうこととかを言い出す人なの。
うん。
よくわかんない、なんかあのー、ぱっと見よくわかんないみたいなことを言ってたりやってたりするんだけど。
うんうん。
これがね、あのー、この幸せの書っていう、まあタイトルなんだけどさ。
うんうん。
あのー、宗教絡みの話なんだよ。
お。
あの、このメインのお話が。
うんうん。
なんかこう、教祖が、になんかまつわるいろんな闇を暴くみたいなさ。簡単に言うとそういう話なんだけど。
うんうん。
だから、宗教のテーマとなんとなく合ってるわけ、この余儀願寺のなんか言ってることとかが。
うんうん。
なんか伏線となんかね、なんかいつの間にか伏線を回収してたりとか、伏線になってたりするみたいな。
この、わかりやすく、なんかロジック対ロジックの対決みたいな感じじゃないんだけど、実は全部関係あったみたいな。
うんうん。
関係なさそうな、なんかこう、話も全部関係あったみたいな感じになるっていうのが結構、まあ面白いんだよね。
あー、なるほどね。
18:00
うん。
で、そして、こっから先はちょっとね、説明できないので、あのー、
俺の読書体験だけを言うと、
うんうん。
まず話自体が面白いよね。
うんうん。
あのー、推理小説の大きな流れっていうのが面白い。
うん。
あの、普通に事件が解決するまでが、
うんうんうんうん。
で、ちゃんと、え?そういうことなの?っていうことがあって、事件が解決して、
あー、良かったねってなるわけ。
で、その後、あのー、何かエピローグみたいなのあんだけどさ。
うんうん。
そういうのを読んで、うんうんうん。
え?
え?まさか?
え?
っていう、感じで終わるって。
オチじゃないけど、
いやもうこれはね、ちょっとほんとに言えないんで、
本当でもちょっと読んでみてほしい なんていう感じっすね
自分の目で確かめてほしいと
はい これは説明のしようがない 仕掛けがあるっていう感じです
という淡坂つまおの 幸せの書 名探偵よぎがんじの心霊術
これはちょっと 表紙のイラストとか見るとね
なんか変なインド人みたいなのが 裸っていうかガンジーみたいな
半分裸みたいな服で 頭いかれてんじゃねえかみたいな
おじさんが書いてある表紙なので これ面白くねえんじゃねえかっていう
イラストに見える気がするけど 読みやすいので ぜひ 短いしね
読んでみてほしいなっていうところです
あともう1個ね ささっと紹介して終わりたいんですけど
もう1個がね 石持あさみさんという方が作者
これは普通の石だね 石に持つ 話すのは持つだね 石持
で 浅い海であさみさんだね 石持あさみの 扉は閉ざされたままっていう
扉は閉ざされた
で これはね まず俺は この…なんつーのかな
推理小説に限らずなんだけど 特に推理小説ではそういうの多いなって思うんだけど
やっぱその天才? 天才VS天才みたいなさ
21:03
なんかやっぱそういう話好きなわ
嘘食いみたいな 例えば あれも結構ロジックのさ 天才VS天才みたいな感じじゃない?
なんかああいう話がそもそも好きで だから天才的な犯人と天才的な探偵役みたいな
それこそガリレオとかもそうだけど そういう話ですと まず1つね
頭いい犯人と主人公の戦い なんだけど これはね
ネタバレというか かなり局長的な
あのやりとり 特殊なスタイルの小説で
あのまず 古畑二ノダブロシステムで
犯人が分かるっていうね 最初からね そうそうそう
いきなりこいつが殺してるっていうのが 分かってた上でスタートするっていう
あの古畑スタイル
で これね なんかその
だからまあ読んでる最初から犯人がこいつだっていうのは 分かってた状態で俺らも読むんだけど
でなんか複数人もさ あのまあ何人かがいて
でこの6人とか7人が1つの屋敷っていうか 建物にいるんですよ
でそこでえっと まあ過ごすんだけれども
でこのタイトルのね 扉は閉ざされたままっていうのが
どういう意味かっていうことなんですよ
あのとある部屋でもう死んでるのよ
あの最初に見てたあの
こいつを殺したぞみたいな 分かってる話で
あのとある部屋 でもう死んでる状態でスタートするんだよ
で その中でみんないるじゃん
でそのみんなで過ごしている中の1人にさ まあやっぱ頭いい探偵役がいるんだけど
でそいつは なんかおかしくねみたいのになんとなく気づいて
でたぶんこの扉の先で死んでるぞっていうのに気づくわけ
事件が起きていることに気づく
そうそうそう だけどあの
この扉を まああの
開けれないのよなんかいろんな理由が
で犯人も こいつだけ多分気づいてるっていうことに気づくわけよ
24:04
ほう
で他の奴らはなんも気づいてないわけよ
だからその複数にいる中で犯人と探偵役だけが
あの別にそこで人が死んでるとかそういう話じゃない
直接的にしてなかったとしても
なんかそういう攻防戦があるわけよ
で他の人は普通に過ごしてる
つまり何が特殊かって普通さ
あのねコナンだったらさ
キャーってなんか言って
死んでる死体を発見して物語始まるやん
これはもう死体発見されずにずっと進む
ほう
もうされてないんだけど
でだから扉が死体が発見される扉が閉まったまんま
扉の前でのやりとり会話劇で
この小説がほとんど進むっていう
かなりこんな作品見たことないですっていうね
どうですか
そういう特殊なちょっとね
シチュエーションの小説で面白かったので
これは一冊目じゃなくていいと思うけど
なんか面白かったなんか環境設定みたいな
だいぶ変化球というかね
そうそうそうそう
ただまああの間違いないのはやっぱ
天才vs天才のやりとり系なので
なんかそういうのが好きな人には
まあ間違いないよねみたいな感じですね
はいということで私
私が割と面白かった3冊っていうのをね
パッパッパッとご紹介させていただきました
いいんじゃないですかそのどれも
ありがとうございます
経路が違うというかね
そうそう種類違う感じで
堂々のミステリーからそのなんか
きっかけがある系から
変なやつ感じ
はいということで
ぜひとも読んだことない方は
どれかね読んでみてほしいなと思っております
はいそれではエンディングです
ありがとうございました
イスサンもでもミステリー結構読むんですね
あー好きだね
面白いよねなんか読むもありすぎてさ
つんどくが俺はいっぱいある状態になっちゃってるけど
読めるときにガッと読んでる
だから話聞いてて
僕からもなんか紹介する甲斐があってもいいなって
27:01
思いましたね
いやそうだよね
ギッサンのおすすめ
なんか俺ミステリーはね
結構印象に残った作品他にも結構あるから
てかなんか多分
なんと面白いって言われてる本しか読んでないから
全部だいたい面白いみたいな感じなんだけど
やっぱすごいすごいよね
こんなのどうやって思いつくんだろうって
いつも思う
頭脳戦みたいなのね
そうそうそうそう
なんかでもギッサンはなんか
まあこの今回の感想でもいいし
もし客いなくても話しておきたいことがあれば
なんでもいいですけどどうですか
やっぱり小説っていう媒体が面白いのは
戦回収というか
読み詰めていって
あのページのあの文章が
最初読んだ時はちょっと違う意味を持ってくるというか
これってこういうことだったんだみたいな
まああとはそうだね
なんていうのかな
藤道を立てるのがやっぱりしっかりしてるというか
わかりやすいそのロジックの立て方が
漫画とかその映像とかだったりすると
そこまでロジックが立てなくてもいいというか
なんていうのかな
AだからB
BだからCみたいな感じにならなくても
AがあっていきなりCに飛んでっても
別にそこまでの描写が面白ければ成立するのが
ある意味その
勢いで持ってけるみたいな
ビジュアル的な情報の
別にそれを馬鹿にしてるとかじゃなくて
なんか上下があるとかじゃなくて
でもやっぱりちゃんとその
結論に至るまでのその藤道を
漏れがないように立てるっていうのが
小説のいいところかなっていう
確かにな
なんか小説読んで
それの映画版とか見るとさ
やっぱどうしても端折らないと無理じゃん
でなんかその本当はここ
なんでこういう行動を起こしたかみたいな
もっと細かい描写が本当はあるんだよなみたいなね
そういうのもやっぱ小説ぐらいの分量がないと
描ききれないよね
映像作品だけだと
30:02
なるほど
あとやっぱその小説原作の映像作品とかも見てそうなんだけど
やっぱりなんか展開がしっかりとしてるというか
なんかここで出てきた
これは絶対伏線だなっていうのが
映像を見ててわかるっていうのが
これは後で回収されるんだろうなっていうのが
最初からわかるっていうね
なんでかわかんないけど
確かにな
これ写したりこれ書いたりしてるのは絶対伏線だろうっていうのが
わかっちゃうのがその小説原作の
なんかドラマとかアニメあるあるみたいな
確かになんかあの本当にさ
えっとかなり抜粋というか
絞ってやんないと映像のところで時間が足んないんだけど
絞ってる中でこれが入ってるみたいなね
そうそうそうだから
小説だとそのまま文章として読むから
これが伏線だったんだって後になって気づくんだけど
だから映像が白いと絶対そこの描写を差し込んでくるから
わかるように結構しかもね
わざわざこれこのシーンがあるってことはこれ伏線なんじゃねみたいな
これ意味あるんじゃねみたいな
まあ良い悪いじゃなくやっぱそうなっちゃうってことだね結構ね
なるほど本当に紹介しながらね
寸読されてるあの本もあの本も読みたいなぁと思いながら喋っておりました
ぜひあの今度ギッサンから
僕もぜひ紹介したいと思いますので
よろしくお願いします
お楽しみに
いいね
ということで
じゃあはいじゃあお知らせお願いします
はいフチシミ発見マニマニラジオでは好きなことや趣味について話したいことを募集しております
Xでのご連絡またはメール
あとはXのハッシャグシャープマニラジでご投稿頂ければこちらの方で確認して反応させて頂ければと思います
メールアドレスはmani-radio-gmailです
またですねpotify podcastのフォローですとかyoutubeのチャンネル登録など
あと番組に対するコメントそれぞれお待ちしておりますのでよろしくお願い致します
はいぜひ皆さんの感想コメントもしくはおすすめ推理小説
リスナーのおすすめの小説とか全然知りたいよね
知りたいしすぐ買うよ
だってさこれそれこそこんなのねおすすめがないとね買えないのよなんか
何も情報なしに買って読んでつまんねーとかちょっとさ時間がなさすぎてそんなそんなリスクを取れないからさ
33:08
聞きたいよね
ぜひよろしくお願いします
はいじゃあ今週は以上ですありがとうございました
また来週お会いしましょう
ばいばい
33:25

コメント

スクロール