ということでね、今回は老笑いという漫画の紹介をしたいと思います。
漫画界ですね。
作者は、ユキノアシタ先生で、ヤングマガジンで連載しております。
現在1巻が好評発売中という。
おー、じゃあ新しい漫画なんだ。
新しい漫画ですね。
うんうん。
8月ぐらいに2巻が出るかなという予定ではありますね。
へー。
これがですね、めちゃくちゃXでバズりまして。
へー、あ、そうなんだ。
もともとその読み切りで賞を取った漫画だったんだけど。
うんうん。
それがネットでバズって、ヤングマガで連載されるようになったっていうね、経緯がございます。
どういう話かっていうと、主人公の一人がヒラリ君っていう大学生の男の子なんですけど。
うんうん。
この子がローア、耳が聞こえない。
おー、聴覚障害ね。
そうなんです。
あ、それのローアライのなんかそれと欠けてるのな。
で、その大学の講義を聞くために、
はいはい。
手話のアルバイトを雇うんだけど。
うん。
その学生アルバイトで一緒に講義を受けるのがシマ君っていうもう一人の主人公。
この子がヒラリ君に手話でその講義を通訳するっていうアルバイトを持つんだけれども。
そいつも大学生?
大学生。一緒の大学生。
あー、なるほどね。
要は大学側でそういう学習支援バイトみたいなのを募集してて、それに応募してきたっていうような形だと思うんだけど。
はいはい。
ま、まずシマ君はすごい陽気なやつみたいな。
はいはい。
で、ヒラリ君はまぁちょっとテンション低めというか。
うんうん。
あんまりその社交的じゃないタイプというかね。
なるほど。
ちょっと気難しいところもありみたいな感じで。
うんうん。
で、そんなヒラリ君をシマ君がそのバイトのお金でお笑いの劇場に連れて行くわけですよ。
ほう。
そこでヒラリ君がお笑いの魅力を知るっていうね。
なるほど。
耳が聞こえないのもあってそういうのにあんまり興味がなかったっぽかったんだけども。
うんうんうん。
で、そのシマが劇場に連れて行って。
はい。
要はお笑いも通訳してくれるわけよ。漫才とかコントとかを。
そこで一気にこう日々のモヤモヤとかストレスが消えていくっていうのを経験するわけよ。笑うことで。
なるほどね。
で、耳が聞こえないことに由来する生活のストレスだとかなんかモヤモヤみたいなのを笑いで発散させるっていう。
うん。
お笑い芸人への憧れがそこで生まれるわけよ。
へー、あ、自分も。
そうそうそう。どうせだったら俺も人を笑わせたいと。
はいはいはい。
耳が聞こえない人間としてこう人から笑われるっていうよりはもう人を笑わせる側の人間になりたいという。
なるほどね。
そこでこう二人がお笑いコンビを組むことになるんですよ。
あ、その二人でやるんだ。
そう。もともと島くんがお笑い好きで平木くんを誘うっていうような形なんだけど。
最初は島くんはじゃあコントにするかって言うんだけど。
でも平木くんはいやどうせなら漫才だろって言って。
はい。
漫才の大会に出ると。
うーん。
で、そこで自分が耳が聞こえないことをあえてネタにするというか。
はいはい。
その耳が聞こえないっていうことを組み込んだ漫才のネタをやるわけよ。
浜田祐太郎さんみたいな感じ。
あの盲目の芸人いるよね、R1のなんか撮った人。
その喋れないからセリフとかをフリップで出して。
あ、平木くん言語も発音も難しい感じなんだ。
そうだね。
まあ喋れるんだけどやっぱりその耳が聞こえないとその発音が聞き取りにくいというか。
なのでそのフリップとまあ身振り手振りで全部表現するっていう。
ネタなんだ。
そうそうそう。
島くんは普通に喋るんだけど。
なんか新しいね。漫才だけどフリップっていうね。
そうそうそうそう。
それが大受けしてその漫才の大会で優勝するっていうのが。
すげえ。
1話なんですけど。
なるほど、それがじゃあバズった1話。
そう、1話やってるんだけど。
これがめちゃくちゃ面白い。
なのでまずね、1話を読んでほしいっていうのが、たぶんこれでもぐっと掴まれると思うんで。
しかも1巻、1巻しかまだないからね、そっから続きもすぐ読めちゃうという感じですね。
全然追いつけるんで。
何がちなみに結構面白い感じなの?
えっとね、耳が聞こえない人、あるあるじゃないんだけど、耳が聞こえないことをボケにするっていう。
ところ。
漫才とかでさ、よくウィーンってこう自動ドア開ける動作あるじゃん。
あれが要はさ、聞こえない人間からすると何をやってるのかわかんないの。
ウィーンが自動ドアの音だってわかんないから、フリップでパリって出して。
ウィーンでね。
自動ドアが悪動作をするみたいな。
漫才ってこの動作から始めるんだろうみたいな感じでボケるわけ。
なるほど、なるほど。
漫才を始めるときは首都を言うのがルールなんだろうっていうボケをするんだけど。
なるほどね。
やっぱネタが面白いんだ。
そうそう、まずネタが面白いんだ。
音竹さんもさ、手も足も出ない、っていうかそもそもなかったみたいなこととか、Xでボケてるもんね。
そういう類のギャグね。ギャグというか笑い。
耳が聞こえてないんだけど、耳に手を当ててる動作とかをやったりして、聞こえないだろうみたいなツッコミをするとか。
そういう耳が聞こえないことをあえていじるみたいなネタにするみたいな。
不謹慎したネタね。いいですね。
なので、結構ともすれば不謹慎に聞こえるかもしれないんだけれども、
この漫画ちゃんとですね、全日本老和連盟さんが監修してますので、
そこはもう安心して読んでくださいという。
まず漫才のネタが面白いっていうのもあるんだけれども、
漫才は1巻の中だと1話しかやらないのよ。
1回しかないんだね。
まだ今のところ漫才のネタをやるのは1巻の中で1話だけ。
その後はちょっとやるんだけど、2巻以降の内容では1話あるんだけど。
そこからは2人の学生生活というか、次のネタ作りのためのやり取りみたいな話が入ってくるんだけど、
2人の日常会話みたいなのも結構漫才っぽいというか。
漫才だとヒラギがボケでシマがツッコミなんだけど、
日常会話だと陽気なシマが変なこと言って、
クールなヒラギがツッコムみたいな。
関係なんだ結構。
なるほどね。
2人とも関西の学生で、関西弁で喋ってるっていうのも1つ。
そういうやり取りが漫才っぽくなるポイントかなっていう。
で、結構この作中の手話のハンドサインも再現度が高いというか。
なんか結構やってる感じに見える描写なんだ。
そうそうそうそう。
すごいね。
だから結構気になったポーズとか、やっぱちゃんと調べてみると、
あ、このセリフのちゃんと手話になってるんだなっていうのが分かったりするんでね。
そういう読み方も面白いですね。
で、あとはなんといってもこのヒラギ君のローア社としての視点?
観点っていうのかな?
生活したり漫才をしたりする中で、
さっきのウィーンの話じゃないけど、
耳が聞こえない人からすると、そうなるんだっていうのが。
言われてみたらなるほどねみたいな。
そうそうそう。
やっぱ擬音語みたいなのが、オノマトペみたいなのが全然理解できないって言うとあれなんだけど、
知識としては分かるんだけど、実感が伴ってないから。
例えば他の芸人とかがそういう擬音をめっちゃ使うネタとか、
あとはリズムネタとかも、
なんかいまいち面白さが分からないみたいな。
っていうのがね、この漫画を読んでてね、
確かに耳が聞こえないとそうなんだなっていうのをね。
なるほどと思いながら読んでたりもするっていうことだね。
やっぱその動物園に行くために電車に乗るシーンがあるんだけど、
障害車料金で乗ろうとすると、
買うときに結局そのどのボタンを押せばいいか分かんなくって、
シマが呼び出しボタンで結局買い方を聞くみたいな。
それでひらぎくんとしては、
じゃあ俺一人じゃ買えなくね?みたいな。
そういうのもこういう細かいところで、
バリアフリーじゃないけど、
障害者にとっては困っているタイミングがあるんだなっていうね。
読んでて新しい視点として。
発見。
得られるというかね。
先週に引き続きダイバーシティウィークみたいな感じじゃないですか。
そうそう。
前回紹介した作りたい女と食べたい女の場合は、
なんていうのかな、
グルメ漫画の中にそういう社会派的な事情が入ってくるみたいな感じの読ませ方なんだけど、
ロー笑いの場合はむしろローアっていうテーマをお笑いで読ませるみたいな。
あーなるほどね。むしろテーマがど真ん中そうだけど、
表現がお笑い。
なるほど。
だからその構造としてなんか結構読みやすいというかね。
え、でもそれが?今ヤンマガだっけ?
ヤンマガ。
えー、ヤンマガでやってんだ。
エンドマガジンですわ。
やっぱ時代だね。
だから割とその、ある意味重いテーマなんだけどこう、
ポップに表現していくみたいな、
そういう斬新さがね、ある作品なんですけど。
なるほど。
で、この漫画が連載始まる時に、
ノンスタイルの石田さんとこの作者の雪野先生の対談が載ってて、
で、その中でそのノンスタイルの石田さんが言ってたのは、
その聴覚障害っていうその重めのテーマで緊張させておいて、
漫才で笑わせる、それをネタにして漫才で笑わせるみたいな、
それを緩和させて笑いにする、緊張と緩和、
まさにお笑いの基本みたいなのが詰まってるっていう話をしてて。
はいはい。
確かになと思って。
そのさっきの重めのテーマをお笑いで読ませるじゃないけど、
まさにお笑いそのものだよなと思って。
はいはいはい。
やってること。
やってることがね、この漫画で。
そうそうそうそう。
面白いね。
そう、だからこれを読むことで、
まあそういう老和者への理解とか、
あとはまあ手話の知識とかもね、
広まっていけばいいよなって思ったりしますし、
あとやっぱり純粋にやっぱ漫才とか、
そういうお笑いとしても面白いのでね、
そういう漫才が好きな人とかにぜひお勧めしたい漫画でもありますね。
なるほどね。
いやでもそれが、ほんとにね、読んでて面白いんだからめっちゃいいよね。
いやそうそうそう。
なんかあの、俺全然そんなさ、めっちゃ詳しいとかではないんだけどさ、
相対的に見ると結構、小学障害者とは触れ合っていることが多分多くて、
その親が手話サークルで出会いみたいなこととかがあり、
で、あのね、俺の場合は、もうなんか気づいたら、
その聴覚障害者っていうか、聴覚障害児かな、子供が、
もういろんな事情で、もう親のもとでは暮らせなくて、
で、住み込みで30人ぐらいかな、子供がもう住んでるの。
住み込みの後退でさ、やってる職員の人と一緒にっていう施設に、
かなりちっちゃい頃から気づいたらボランティアとして遊びに行っていて、
ボランティアと言っても別に何もやってないんだけどね、
行って遊んだりとか、触れ合ってるだけなんだけど、
向こうからすると、なんていうのかな、健常者がそもそもかなりレアな存在。
で、その職員以外で、みたいな感じで、
結構ね、中学とかまで結構な頻度で行ってたかもしんないし、
高校とか大人になってからも、なんかちょっと頻度は減ったけど、
なんかたまーになんかね、行ったりとかしてるみたいな感じなので、
結構普通の人よりは聴覚障害の解像度が高いかもしれないな。
だからなんかあの、うちんちに結構さ、
君の手がささやいてるとかってなんか知ってる?
漫画なんだけどさ、ドラマもやってたかな。
わからない。
これはね、もうなんかストレートに、そんなお笑いとかじゃなく、
聴覚障害をテーマにした大人の女性が主人公の漫画とか、
なんか他にもね、なんか結構どっちかっていうと、
もう本当に重ために大変さを描いてるような、
あの障害関係の漫画とかってなんか俺ん家結構いっぱいあったんだよね。
へー。
多分親が趣味でさ。
ほうほうほう。
そう、だから結構こんな感じかーみたいな思いながらね。
あとあれじゃないですか、有名どころで言うと星の金貨とかね、
あのノリピーが、あれも聴覚障害のやつだったよね。
そうだね。
うん。でもなんかそれが、もういよいよ表現がお笑いになったんだなっていうのがね、
なんか本当時代が進んだなっていう感じがするよね。
そうそうそう。漫才ができるっていうのがね。
なんかでも結構その、普通にテレビとか見て受けてたけどね、
それではエンディングです。
はい。
ローアライン。
興味湧いたでしょ。
いや湧きましたしね、そもそもやっぱちっちゃい頃から、なんかその聴覚障害周りの漫画とかいっぱい読んでたからなんか、
それだけでもそもそも興味が湧く体質になぜかなってるんで。
それが普通に面白いっていうのはまた、めっちゃ興味湧いたなっていうところですね。
なんかあの、子供をさ、ベビーカーでいろいろ連れてったりすんじゃん、出かけて行くとさ、みんな思うことなんだろうけど、
やっぱベビーカーになると、あの子の駅のエレベーターとかさ、
あー。
スロープがあるないとかさ、ここのトイレは入れねえとかさ、めっちゃとにかく気になるわけ。
池袋これ、どっから出ればいいんだよみたいな、駅から地上にどうやって行けばいいんだよみたいなことがさ、
これもだからなってみないと、なかなかわからないんだよなっていうさ。
視点がね、変わる。
そう、こっちからしか出れないんだみたいな、向こうに行きたいのに、なんかもうホームの真逆の方からなんか行って降りて、
またそっちに外で行かないといけないみたいなさ、こととかが結構いっぱいあんだよね。
初めて行くところとかだと乗り換えとかがさ、やっぱうまくいかなくって、
普通に歩きで自分で行くっていうような時刻表の感じで行くと、もう全然間に合わないみたいなさ。
確かにな。
こういうのが本当にそれぞれあるんだろうなっていうね、今回は聴覚障害の話でしたけど。
なんか細かいと、なんか身近なところで言うと、それこそ利き手の違いとか、
そうそうそうそう。
右利きとか左利きとかね。
うちの妹も左利きで困ってたわ、そういう。
やっぱそういうことがいっぱいあるんだろうな。
なんていうのかな、このスタンダードみたいなのからちょっと外れたところに来ると、なんか見えてくるものがいろいろあるっていう。
途端にいろいろあるっていうね。
みたいなことをなんかちょっと思いながら。
やっぱでもそういうのはね、知れるのはやっぱプラスでしかない気がするんで、いいよね、漫画で楽しく。勝手に知れるっていうのは。
読んでね、さらに興味が出てくるっていうこともあるだろうし、そういう意味でやっぱね、漫画っていうのは素晴らしい文化だなと思いますよ。
いやー入り口として最高ですね。
じゃあ今週もお便りを読ませていただきましょうか。
ありがたい。
ラジオネームイスカさんからいただきました。
イスカさん。
宮廷ドラマというワードに一瞬、ギッサンと同じくチャングムの近いかっこ韓国を思い出したのですが、はるかに物騒で雑な世界でしたね。
以前私の母がBSで韓国中国ドラマを手当たり次第見ていたのですが、確かに茶碗割ってたし、とけつしてたような気がします。笑い。
気になりすぎるのにインスタでエンカウントするのを待つしかないという、そんなもどかしい思いのギッサンとガミオさんに朗報。
私も気になりすぎたので色々検索してみたのですが、Xでハッシュタグ中国ショートドラマで検索すると、おそらくソフィーさんと同じような方々にたどり着けます。
かっこたどり着きました。
ソフィーさんのふわふわとした優しい声で語られる雑な中国ドラマの世界、大変面白かったです。楽しい時間をありがとうございました。
ということで、イスカさんありがとうございます。
天才がいたね。
俺マジで結構さまよってたからね。そしてたどり着かなかったからね。
有力な情報が。
イスカさんありがてえな。
ハッシュタグ中国ショートドラマ。
ショートドラマ。
せっかくなんで今見てみますか。
いやちょっと俺も今、もう速攻で。
入れてみた?
入れてみてますよ。ちょっと待って。
なんかいっぱい出てきたな。
お、結構いっぱい。
えー、でもなんかそれっぽい気がしてきたねこれ。
なんかタイトルも結構変だったよね。
そうそうそう。
ソフィーさんが言ってたやつ。
そうそうそう。なんかライトノベルみたいな。
これ今俺が見つけたやつは。
婚約を譲った日、私は池王子と結婚した。
と書いてある。
確かにそれっぽい。
それっぽいよね。
それっぽいぞ。
あーなるほどね。
これか。
寝て待つお嬢、心の声で逆転人生。
こういう系か。
いやこれはかなり。
B級っぽいな。
だいぶB級っぽいですよこれ。
まじ、いすかさん天才じゃん。
こんなにいっぱいX、俺らこんなX見てるのにたどり着いてなかったもんね。
ね。
我々のタイムラインにはいなかったんで。
初めて見るわ。
やべー。
ちょっと今夜の11時40分ですけど。
なんか収録後に何かをちょっと見てしまう気がしますね。
まあまあ言うて短いやつなんでね。
そうそうそうそう。
すげーなーいやーありがたー。
ぜひね、B級中国宮廷ドラマ界を聞いて気になってた方々、
ちょっとね、このハッシュタグ中国ショートドラマチェックしてみてください。
ねー結構いたんじゃない?俺以外にも。
探してみた人。
いっぱいだと思う。
よかったーなんか本当に前も言ったけどあの回紹介しといて誰も見れないっていうさ。
結局みたいな。
謎の回だったからさ。
蜃気楼みたいな。
おすすめはするけど見れた人はすごいラッキーみたいな。
そういうものがあるらしいという。
不確かな情報だけ流して。
そうそうそうそう。
よかったー。
すいません、何のことだかわかんない人は、
シャープ71のB級中国宮廷ドラマ界、
自分に優しくするラジオのソフィーさんがゲストの回をぜひお聞きください。
はい、ちょっと聞いても半分ぐらいはよくわかんないかもしれないけど。
多分わかんない。
よくわかんない。
面白いからね、ぜひ聞いてみてほしい。
ということで、いすかさんありがとうございました。