サブカル文化のテーマ
はい、おはようございます。このチャンネルは、元消防士、現動産事業課の京都のバーニング大家がワクワクしていきよう、をテーマに、親業や子育ての日常を毎日元気に発信していきます。
さあ、本日は6月21日の土曜日ですね。
なんやかんやで毎週になっちゃっている。 先週もやりましたね。
楽しいなぁ。
サブカルライブいつからやってる? 去年の2月からやってますね。
おもろいことだけで生きていけたらいいのになぁ。 ほんまね、みんなねそう思ってるはずなんですよ。
それをね、これだけで生きていってるわけではもちろんないですけど、毎日発信やってることでね、皆さんもなんかこういろいろ反響もいただきますよ。
不動産のこととかね、物を買うことのちょっとアドバイスをいただいてるよとか、なんか背中押してるような、いただいてるような気がするとかね、言ってるけど結局僕が喋りたいことはここ!やったりするわけなんですよね。
贅沢な話やわ、ほんまに。
朝から今日もね、集まってくださっている皆さんありがとうございます。 ただただ好き勝手喋る、そんな時間にようこそお越しやす。
ではでは、まだここにね、待っている男がおりますんで、今日も呼び込んでいきましょうか。 じゃあ皆さん、せーのでいきますよ。
はい、せーの、やーなるー!
はーい!好きなことだけしていたい!おはようございます。
いやー、もうほんとにね、それは、もうあなたが体現している。
体現してたか?そっか。
いや、そうですよ、もうね。
いや、もうその頃、風呂さんやって、あのー、経済的事業、ちなみにとって、その上で好きなことをやっているあなたに憧れている、僕は。
一息で。
そうですか。
そうですよ。
で、なんかその憧れ方が、ちょっと今バランス崩れたのか、僕も楽しいことをしている。
やっちゃった。
今もやってる。
それも、あのー、バーニングさんの日々のスタンドFM参考にさせてもらって、風呂さんの方の活動もしてて、これも楽しいですし。
そうか。
これも楽しいんですよ。
素晴らしいことやんか。
そして僕はもうエンターテイナーになりたいと言いながらですね、好きなことを、特にサブカルをですよ。
好きなことを語れる、特にサブカルを語れるこの時間がさらに好き。
最高。
『昭和焦点』の魅力
全部楽しいことですね。
これがまた選手連続ですよ。
うん。
またこの時間を作っていただいてありがとうございます。
やってきましたね。
今日は山主が喋るって言って。
そうですよ。
今日のバトン渡すリレー方式でやってますね、このライブは。
今日は僕がですね、早く喋りたい。早く喋りたいと思いながら。
もうかかって。
かかってるな。
かかってますよ、もう既に。
肩ブンブン回しますから。
そうですか。
いきます?
じゃあもう、これはタイトルコールからね。
はい。
いつものね、やつからね。
はい。
回しようか。
よろしくお願いします。
ヒロキンさんもバランスさんもおはようございます。
おはようございます。
いきますよ。
はい。
サブカルは世界を救うラジオ。
やったぜ、今週もやってきた。
よろしくお願いします。
はい。
さあ、燃えていきましょうか。
毎週やりたいな、このラジオ。
あなたがね。
そのお約束が。
はい。
ちゃんと守っていこう。
ほんとバランスをね。
優先事項をちゃんと考えて。
我慢して我慢して。
いやもう。
食べたエネルギーをこれ一気にぶち分けてますから。
今日もね、このサブカル、大好きなサブカル愛をね。
ぶつけていこうと思います。
そうだな。
ちゃんと期限決めてるわけだからね、楽しみと頑張ることのバランス。
やっていきましょう。
じゃあそんな矢原くん今日は何を喋ってくれるんですか?
まず大枠のテーマ。
大枠ね。なんか久しぶりだな。
大枠ですね。
先週のバーニングスカイに引き続き、漫画です。
いや漫画。
漫画です。
サブカルの一番ど真ん中ね。
ど真ん中ですよ。
これぞサブカル。
で、今回僕がですね、語りたい。
タイトルか。
気になるね、漫画言うと。
これはですね、ちょっと前振りさせていただくと、
僕が今までサブカル語ってきた中で、一番新しいかもしれない。
新しい。
それはどういう意味だろう?
サブカルって結構今まで僕たちの青春時代とか、中高生の時に
懐かしみだったりとかね。
ちょっとね、ノスタルジーも加えて、
喋ってて、ああ、懐かしいそれっていうのが結構多かったんですけども、
今回僕が語りたい漫画は、
現在バリバリ連載中。
連載中のやつや。
連載中です。
今から読んでも面白いというか、
今からさらにみんなと一緒に追っかけていきたいと。
そういう意味で新しい最新感もあるだろう。
みんなも読んでるやつとかありますか?今現状で。
そうなんです。
俺になるとね、ああ、タイトル早く言いたい。
言いましょう、じゃあ。
いいです。
いいです。我慢させてないからね。
はい、じゃあ言っちゃってください。
ヤマト君が紹介してくれる漫画のタイトルは、
昭和焦点!
いいよ!
昭和…焦点?
だから、新しいがゆえにですね、
ピンとこないって書かれてるじゃないですか。
だいたいピンときてないじゃないかな。
そう、ピンチ度はまだまだ足りてないかもしれない。
安心してください、本当に。
安心したい。どういうところでしょう。
この漫画はですね、どういう経緯で教えて…
この漫画でどうやって出会ったかと言いますよ、まずね。
はい、なんでしょうね。
バニューさんにお勧めされました。
僕が紹介をしました。
すごいところでエコー使ってる。
巧みなエコーって。
これはですね、バーニングさんからね。
僕がね、紹介したんで。
ちょっとバーニングさんがどうやってこの昭和焦点…
ちょっと教えてください。
大事な肝のところは紹介はとっておきたいから、
この昭和焦点、僕は正直ね、ズバッと言うと、
僕もこのサブカラーの発信をしてるとですね、やっぱり
買いが良かったとか、実はこのサブカラーのやつがめっちゃ好きなんです、
そう、環境がね。
内々でいただいたりするわけなんです。
そんな中でこの親仲間でもあり、
このサブカラーをグッと支えてくださるですね、
僕の親友がですね、ロックさんという方がいらっしゃいます。
はい、ロックさん。
見た目から想像できないぐらいのサブカラーですごい深い方。
すごい、大好きです、ロックさん。
その方とお話をしてる時にですね、
実はバーニングさんちょっとお勧めの漫画があるんですよ、
って言って、言ってくださったのが、
本当にジャンププラスかなんかでスマホで毎週読めるんですけども、
それで今読んでるやつがあって、これ面白いなと思っているやつが、
この昇波昇天というやつなんですけど、
ちょっとこれ読んでみてくださいよっていうことがあって、
実はこの作家さんがすごい有名な方で、
その方が今こんな書かれてるんですねっていうところから見出したら、
これはおもろいって思って、
全然知らなかったんですけどね、
それでも一気にはこれ読みたいわってなって、
でもう全巻揃えて、
でヤマルくんにも紹介したら、
まずスマホの方で全部読んで、
それも全部見たんやーって言ってたら、
結局全巻揃えちゃった。
全巻揃えちゃった。
ありがとうございます。
そんな経緯ですよ。
それぐらい今の経緯でわかるぐらい、
二人ともハマっちゃってるという。
サブカルとお笑いの融合
そう、同時期。
まだ1ヶ月ぐらいの話じゃないかな。
本当そうですよ。
これ1ヶ月ぐらいで、
紹介されるのって実は結構抵抗あるんですよね。
読んでみてって言われて、
そのハードルもあるし。
まあ確かに。
そうそうそう。
で、まあまあ僕とあなたのセンスはね、
ついでに面白いと思うかどうかって、
僕毎回そう思うんですよ。
わかるよ。
どんな人に紹介されても。
でもバーニングさんがですね、
これロックさんから面白いって言ってから読んでみ?って言われた瞬間、
もうドハマリしちゃいましたね、これは。
テーマもテーマでね。
そう。
ロマンな感じに回ったから。
じゃあそうそうそう。
この小保書店のテーマ、内容を入っていきたいと思うんですけども、
なんでハマったかって、
多分このタイミングもすごいピッタリだったと思うんですね。
そうやな。
一言で言うのであればこれは、
青春×お笑い。
ネタ。
そうなんです、これ。
お笑いなんですよ。
お笑いなんですよ、これ。
いいよ喋ってください、バーニングさん。
いいいい、どうぞどうぞ。
お笑い。
もう楽しい。
ちょうどですね、これ。
僕らが、1ヶ月前といえばM-1を語ってたんでね、
このサブクラスティック・スクラッシュで語ろうよって言ってる流れで、
僕らもお笑いを語るだけに飽きたらず、
スタイフ音声漫才をやってみようって漫才のネタを作ってみるみたいな、
その時お笑い熱が高まってるタイミングで、
それを踏まえてですね、ロックさんは。
そうやね、それを踏まえての上で、
これが今面白いじゃないですかって言って、
ぜひお二人で読んでみてくださいみたいな感じで。
ロックさんも、タイミングでもこのお笑いの漫画読んじゃったもんだから、
たっぷりハマっちゃったんですね。
この昇華商店の面白さっていうのが、
まず簡単にあらすじ、ジャンルはお笑いかける青春なんですけども。
あと何よりこの作者を言わないと。
あ、そうだそうだ。
これ原作と作画で分かれてるんですね。
ジャンプで原作と作画が分かれてるっていう、
この時点でもジャンプ好きは、
え、もしかしてって思われるかもしれないですね。
思い浮かぶのもやっぱりひとつ。
原作の方ちょっと置いといて、
作画ですね、
なんと、
おばたさん。
でた!
いや、でた。
おばたさん。
昭和書店の紹介
おばたさーん。
あのデスノート。
あのデスノート、僕が語らせてもらったデスノートも、
光野郎も、
バクマンも。
バクマンもそうだわ。
伝説ですよ。
まず、
本当にシンプルなコメントで申し返す。
絵がうまい。
やっぱり絵がうまい。
おばた先生。
この絵でですね、
おばたたけしさんファンは読むべきだと思いますし、
しかもこの原作の方がですね、
原作描かれてるのが、
朝倉明成さんという方。
この方、僕最初ピンとこなかったんですよ。
プロフィールというか、
紙漫画の方で、コミックの方で、
コラムを描かれてて、
この人のお笑いとの向き合い方とか反省とかが、
綴られてるんですけど。
この方も幼少期小学校とか中学校とかお笑いをやってて、
その経験をもとに昭和書店を作ってるんだっていうのが読み取れるんですけど、
6巻やったかな、5巻やったかなあたりに、
その時、子供の幼馴染、同級生と漫画屋に組んでて、
大学進路を悩むとこまでずっと、
お笑いをその人とやってたんだみたいな。
えー、なんか熱いなあ、そんな話って思ってたら、
その元相方が、
レインボーのジャンプをたかうなんですね。
そうなんよね。
まさかのプロ芸人になってるという。
そこも熱いよね。
熱い。
レインボー。
でもそれがすでに、その実話がもうすでになんか漫画みたいな。
確かに。
思うんですけど、
まあそうやってだからもう、
幼い頃から漫画、お笑いが大好きだった原作者朝倉さんと、
もう紙漫画を描き続けている作画大和武さんの、
お二人がタッグを組まれて、
描かれてるこの昭和書店なんですけども、
ああ、ようやくあらすじですね。
主人公の背景と動機
いや、そこが聞きたいからね。
どういう切り口で選ばれても。
外、外、外喋るだけでこんなに楽しいなんて。
ようやくこれであらすじ入るようになるね。
いや、ちょっとほんまに、ちょっと頼むわ。
すいません。
あの、いつでも補足言ってくださいね。
いやいや。
これ、あの、
いいかなったら言う。
僕もバーニングさんも共通してる作品喋るとき、
やっぱこれめっちゃ楽しいですからね。
そうやね。
そこが欲しいなみたいなときある。
そうそうそうそう。
欲しいねっていうときもありますからね。
毎回。
で、その昭和書店、
何がじゃあ青春×お笑いなのかっていうと、
主人公がですね、
まあ、二人いると言ってもいいと思います。
この二人はコンビなんですけども、
一人がしじまあぜみちという。
これもなんかまたこう、
少年漫画のネーミングとしてもすごくいいなと。
このネーミング、
あ、ネーミングが好きとか後で、
いやなんか、
一個覚えておいてください。
ネーミングが好きとかね。
しじまあぜみちという主人公と、
もう一人が東方太陽。
太陽わかるね。
この二人が主人公になってくるんですけども、
どちらもですね、
もともとお笑いを好きになるきっかけとか、
その背景みたいなのも、
こう丁寧に細かく書かれてるんですけど、
すごくざっくり言うと、
しじまあぜみち君は、
中学校のとき転校してしまった女の子に、
面白いこと言ってよって一言言われたときに、
何も言えなかった。
そのときの経験から、
トラウマから、
お笑いにどっぷりのめり込んでですね。
あの彼女を笑わせたかったっていう。
そう。
今高校1年生という設定なんですけども、
あのネット、
高校生、
そっか、
葉書職人っていう表現されてましたよね。
ネット職人になってる。
うんうん、
あ、そうかそうか。
えっと、
ラジオで、
芸人さんがやってるラジオとかで、
ネタを読まれたり、
あとは大喜利番組、
まあこれたぶん、
現実世界の、
僕らの世界の一本グランプリとかだと思うんですけど、
もした、
大喜利テレビ番組で、
回答を読まれ続けたりとか、
ペンネーム、
エブリデイしじみというね、
名前で、
ネットの世界、
テレビの世界では、
超有名、
面白い高校生と。
あるよね、
またこいつ読まれてるわ。
そうそうそうそう。
お笑い好きな人ほどね、
気になりますよね。
一般人で面白い回答を。
レギュラーで読まれてるやつっていう、
そういう設定やね。
っていう、
女の子に面白いことを一言言えなかったという経験から、
めちゃくちゃ面白い高校生まで、
なり上がった能力を、
努力の能力を高めたのが、
しじまあじみち君。
うんうんうん。
で、もう一人の主人公が、
東方太陽。
うん。
調子にすらっとしたイケメンなんですけど、
この人も、
お笑いにどっぷりのむり込むきっかけがあるんですけど、
これもざっくり言うと、
お母さんを笑わせたい。
なんか切ないね、そこね。
切ないことなんですよ。
お母さんが、
お母さんこれ、
お母さん自身が言ってました。
毒親、親がじゃ失敗だよね私なんて。
っていうぐらい、
自分の子供のね、
太陽君に対する愛情を上手く注げてない、
不器用なんだ私っていうぐらい。
で、その正直親子関係としては、
冷めてるというか、
寂しい思いをさせるような関係で、
でもそのお母さんを振り向かせたいから、
東方太陽君は子役としてですね、
小さい頃からレッスンに通って、
オーディションに通って、
いろんな役を手にしていくわけなんですよね。
で、
それはすべてはお母さんを笑顔にしたいから、
お母さんに振り向いてほしいから、
お母さんにもっと頑張っていってほしいからという、
背景からなんですよ。
大河ドラマの、
牛若丸にまで抜擢されるぐらい、
実力を。
高めていったんですけど、
結局両親は離婚。
お母さんの前なくなって、
僕は表舞台から出ないことに決めたんだと。
ってなってたんですけど、
そこで、
お母さんをたった一言で笑わせた、
ある人物に出会って、
その人物がお笑いが大好きで、
お笑い芸人をやっていて、
その一言でお笑いにどっぷりのめり込んでいった。
そんな2人がですね、
高校1年生で、
同じ高校に通って、
ここ説明すると長いな。
分かる分かる。
その出会いの経緯ね。
そう、文化祭に出るぞというきっかけで。
ういおきを受けたってそうなるわけですよ、舞台に。
初舞台が文化祭だと。
はあ!
っていう、
これまだ1巻の最初の話しかしてないんであれなんですけど、
2人はコンビを組むと。
お笑い芸人になって、
しじまあぜみちくんは、
離れて転校していった女の子を笑わせたいんだと。
東方太陽くんはですね、
お母さんを笑わせたいと。
さらに、
こんな簡単に説明するのあれなんですけど、
さっきお笑いをたった一言で、
お母さんを笑わせたその人、
実は亡くなってるんです。
そうなんだよね。
こんな言い方したくないけどね。
もっといろいろあるんですけど、
くぬぎさくたろうくんのことは語りたいんですけど、
天国に行ったお笑いを教えてくれた人、
くぬぎくんを笑わせたいと。
僕らは日本中、
てっぺんまで届くようなお笑いを、
作っていくんだと。
これがほんとにざっくりとした表現というか、
走りというか、物語のスタートです。
お笑いの目指すべき道
それぞれの入り方はあれと、
二人が、息切れとるやないか。
走り倒したな、今。
漫才とコントにおいて、
日本一になるという目標を掲げて、
二人のストーリーが走り出す。
そうだった、そうだった。
お笑いでてっぺん取るというのが、
たぶんこの現実世界で言うM-1グランプリと、
キングオブコントの立ち位置であろう、
架空のグランプリ、笑わんグランプリというのと、
コントのアルティメットコントバトル、
UCBというね、
そういう大会があって、
それに二冠を達成するんだというのを目標に。
またこの二人の特徴として、
ネタを作るのは抜群に上手いだけで、
人前に出るのはものすごい上がり性だから、
振っちゃしてしまうっていう。
もっとこの東方太陽君は、
ネタは全く作れない天然なところがあるけど、
この演技力が表現されたら抜群で。
この二人が掛け合わさった時に起きる奇跡ね。
そしてこの今バーニング君の補足説明が最高すぎる。
なぜこんな事件。
忘れてました、そうそうそう。
一人一人のキャラクターの性格というか、
設定も本当に作り込まれてて緻密で、
本当に感情引入できるんですよね。
あくまでもこの主人公二人のお笑い芸人としての
プロフィールを語ったんですけど。
山野君でも中身の方をもっとグッと入ってきてほしいわ。
これがですね、感が進むにつれて、
この二人と初めての舞台は学校の文化祭でしたと。
ここから夢を抱いて、さっき言ったような夢を抱いてですね、
本気でお笑い芸人に目指すんだと。
そのためにでも乗り越えなきゃいけない壁とか、
出場して結果を残したいコンテストとか、
そういったものがですね、本当にバトル漫画で言うと
次々立ちはだかる敵みたいな感じで出てくるわけなんですね。
この設定というかその位置もちょうど上手やなっていうのが、
これまだ一家の話なんですけど、
まずしじま・あずみち君は家族にお笑いやってることを一切言ってない。
お父さん、お母さん、家族はもう東大を目指しなさいみたいな。
そんだけ頭いいんだね。
そうなんですよ。
っていうようなエリートというか、
家族を笑わせる挑戦
品のいいくらいの高いような家族で育ってるから、
僕はまず家族の許可を得なきゃいけない。
なんやかんやあって、
じゃあお父さん、お母さん、妹、私たちを笑わせてみなさいと。
笑わせたらお笑い芸人になってもいいわよと、
みたいなそういう話展開になってくる。
なかなか無茶な設定だけどね。
これも面白いですよね、漫画っぽくて。
結局その家族を笑わせるっていう困難を乗り越えるわけなんですけど。
この理論が俺めちゃくちゃ好きなの。
僕もここ大好きなんですよ。
ちょっとだけいいですか?
どうぞお願いします。
まずみんなが思っているところかもしれないけど、
お笑いを漫画にするって結構難易度高くね?
そうですよ。
あるでしょ。
過去でそんなのあったかなっていうと、
僕が思いつくのは森田正則先生、ルーキー作者のシャリグラシっていう漫画。
お笑いコンビの漫画なんですけど、
それも読んでて好きはあったんやけど、
表現力もすごく抜群なんだけど森先生も。
ただやっぱりお笑いって温度感とかまあとか空気とか、
言葉の発し方がいろいろ掛け合わさってできるものだから、
発字にしてしまうとたとえ絵が合わさってても伝わらない部分があったりとか、
なんか気恥ずかしいとかね。
それがすごいあるからこれどう表現するのかなって思うんだけど、
この昇華商店っていうのは実はそこをうまく乗り越えるテクニックをやっぱり設けてて、
設けてらっしゃいます。
このロジカルなんですよね。
そうなんですよ。
これがあるからたとえ受けなかったとしても、
そのネタ自体が面白くなかったとしても、
これはこういう意図を持って表現してるんだよこの子たちがっていうことが伝わるから、
なるほどって納得しちゃうっていうねこのうまい漫画表現。
それはない視点でした。
ありがとうございます。
そうかそうか。
だから漫画としてこんだけクオリティ高いんだ。
そうなのよ。
まさにこれでお笑いの教科書といってまじで過言ではないって。
なるほど。
この漫画はこの漫画を通して僕たち読者を笑わせにいってるじゃなくて、
この漫画を通して笑いを伝えてる、難しいな。
笑いとは何なのかを伝えてる。
むちゃくちゃ分解して丁寧に伝えている。
これめっちゃ面白いですよ。
その視点で見たらこういう感じのネタって確かにあるよなって思ってるんだけど、
それって実はこういう意図があってこういうふうな狙いがあるんだよって。
はーってなる。
はーってなる。
僕今1巻から10巻まで手元に立ちながら喋ってるんですけど、
1巻の表紙の裏ですね、原作者の朝倉先生のコメントが載ってるんですね。
それちょっと読ませていただくと、
理屈っぽい性格なのであらゆるものに理論や法則を見つけたくなるのですが、
笑いだけはいつまで経っても前容が見えません。
だからこそ夢中になってしまうんだと思います。
笑いって笑うって面白いって何なんだろう。一緒に考えてもらえたら嬉しいです。
これがめちゃくちゃ面白いんですよ。
本音式なんてないじゃない、普通。
ただそれを可能な限り分解していって納得させるっていうこの力量が。
それを僕好きなのが、あくまでも一般お笑いキャラクターがそれを言ってるわけなんですよ。
だからお笑いに正解というものはない。
正解があったら誰しもいつでも笑わせることができる。
でもそれを一生懸命主人公たちも他のお笑い芸人たちも科学して法則を見つけようと頑張っている。
この姿がめちゃくちゃ面白いんですよね。
青春なんだよね、これが。
そこで僕たちがここで急にスイッチ入ってお笑いっていうのが出たって言うとここの話ですね。
ほんまに秀逸やから。
秀逸やから。
お願いします。
いいんですか?ありがとうございます。
家族を笑わせるっていうのがあったときに、
あずみちくんの家族は笑ったことがないとお笑いで、
苦しい家族ね。
そう、ウフフとかアハハとかそういうぐらいの笑顔は見たことあるけど、
じゃあそんな人を笑わせないとどうしたらいいんだって。
あずみちくんと対応が悩んでるときに近くの高校生の3人ぐらいの集団がキャッキャキャッキャやり取りしてるんですね。
でもそのやり取りは全く面白くないわけなんですよ。
ああいうイケイケの奴らの会話って何が脆いね。
これね、これ本当に共感する人いると思うんですけど、
自分たちとは違うグループとか、自分たちの知らない人たちがワイワイワイワイ集団でやってても何にも面白くない。
でもその中の集団はめちゃくちゃそれでお笑いが起きてる。楽しそうなんですよ。
ここにあずみちくんがひらめきというか、
それをあきらやさんが通してお笑い理論として紹介してるんですけど、
お笑いには射程範囲がある。
言ってくれた。そこが面白かった。
何それって思ったんですけど、これが図解で、これ漫画のめちゃめちゃいい見せ方ですね。
お笑いの射程距離なんですよ。
自分たちの同じ所属するコミュニティが面白いとなるから、あの人たちは笑ってると。
その射程距離っていうのは、本来プロの芸人さんとかは、見てる全ての人、お客さん全ての人を笑わせなきゃいけないと。
だから難しいんだ。
対象が広いからね。
射程距離をどんどんどんどん広く、無限にまで伸ばしていかないといけないっていうのがプロの芸人に求められること。
でも、そうやって隣でキャッキャやってるグループたちは、その仲間うちだけが面白ければそれでいいわけなんですよね。
当たり前なんですけど。
そこの違いに、安土くんがビーンと気づいて、
じゃあ、家族を笑わせるには、家族が面白いと思う射程範囲内でお笑いを作ればいい。
一般大衆には全く伝わらない。わからなくたっていい。
家族だけに刺さればいい。
このネタでいける。
いわゆる身内ネタとか内輪ネタとか言われるやつを、
ここでこの漫画という使い方をして、めちゃくちゃ丁寧に、
だからそれは面白くて、だからそこは面白くないんだっていうのを説明してくれるんですね。
で、見事、お父さん、お母さん、妹、それぞれが面白いと思うネタだけをこさえて、
3本でパパパーンとお笑いを撮って、認めてもらう。
だからストーリーとしては、親にお笑いをやるのを認めてもらうっていうところだけなんですけど、
ここにもお笑い理論とか、お笑いの考察が組み込まれてて、
なるほどって納得させられる。
これ結構一貫のこのシーンですごい引き込まれたもん。
お笑いの理論の探求
いや、僕もここ見てます。
確かに。
お笑いが好きな人ほど、自論があるわと思うんですよ、きっとね。
面白いってこうだみたいな。
それをすごくわかりやすく代弁、または新しい気づきを与えてくれる。
ここの描き方すっごい上手なんですよね。
これだからみんなのあるあるで言うたら、学校の先生のモノマネできるやつってめちゃくちゃ人気だもん。
でもそれってみんなが共通認識で、あの先生こんな特徴あるよねって言うことを模写するから見てるけど、
他の学校のやつとか親とかからしたら全く伝わらないからわからへんけど、
こいつ学校の人気者っていうやつはやっぱりモノマネできるやつ。
そういう意味合いなのね。
それでいいと。
この話だから。
お笑いコンビの紹介
そう。
うーん。
面白ぇ。
あのー。
うわーそっかもう。
だから。
1巻でこのボリュームなんで。
これが今10巻まで続いてるんですよ。
ちょっとごめんなさい。
もう全部語るのは諦めるんで。
僕が。
じゃじゃじゃ。
この話しません?
今僕たちは店長からピンチ切符っていう主人公の組んでるコンビの話ここだけしかしてないんですけど、
これ10巻までいくとですね、さっき言ってたいろんなコンテスト。
月一高校生笑いコンテストとか、ちっちゃいコンテスト。
であとは高校生の笑わん甲子園っていうね、この世界では。
M1の高校生版みたいなやつの予選。
であとはちょっと間に出てくるお笑い芸人が主催してるライブ。
で笑わん甲子園本選みたいな風にストーリーがどんどん続いていく中で、いろんなお笑い芸人出てくるんですよ。
バーニーさん好きなお笑い芸人。
お笑いコンビか。
なるほどね。
これちょっと語り合いたい。
僕はもう1人決まってるんです。
あー決まってるんや。
えーどこからお笑い芸人。
いや俺はガラスの靴が割れた。
うわー一緒やん。
マジで?一緒やった?
一緒。嬉しい。
いやー勝たちゃうかじゃあ。
ガラスの靴が割れた。
でもほら置いてけぼりか。
僕らだけでも。
これ射程がもう1対1。
射程がもう2人。
でもロックさえ入れて3人やから今。
また運聞いたらコメントちょうだい。
みゆんさんは優しいから
お笑いってなんと深いね。
俺のグラスの靴が割ってるよ。
ガラスの靴が割れたっていうのは女性コンビなんですけど。
女性コンビってなんかパンとは生えへんような気持ちちゃうんだけど。
あえて言いますよ僕が女性コンビだと。
この人たちは高校3年生で
ワラワングランプリも去年から挑戦していて
実績もあると。
太陽と梓道のコンビっていうのは1年生なんで
今年初めて挑戦すると。
やってる時にレベルの高い強敵的な
蜘蛛の上の存在的なポジションの
ワラ芸人だと。
このグラスの靴が割れたは
どこが好きです?
僕は
これもグラスの靴が割れただけに限らないんですけど
昭和書店の出てくるコンビたくさんいるんですけど
そのコンビのそれぞれの結成秘話というか
絶対深く語られるもんね。
そうなの。
階層心みたいな。
僕はもうめちゃくちゃ好きなんですけど
全組で僕たぶん泣けてますね。
徳森、ゆうどん大森以外は全部泣けたんですけど
僕はその
グラスの靴の割れた結成秘話も大好きで
なんでそこまで女子高生2人で
お笑い突き詰めて
ワラワングランプリてっぺん取ろうとしてんの?
実力もめちゃくちゃあって
漫才コンビの紹介
その理由がちゃんとその結成のとこに語られてて
僕が一番好きなのは
僕とつくみがいるんですね
つくみが岩清水さん
明日の名前どうする人ちょっと待ってくださいね
スラッとして長くて
背が高くて黒髪のね
黒髪ロングでメガネをかけてる
革ジャンを着てる岩清水林家さんがつっこみですね
高校3年生
ボケがそれにもほんと相対して
お笑いコンビとしてすごくいいバランスの
小柄で丸っこい
さえだひまわりさん
この2人がね
コンビを組んでるわけなんですよ
ビジュアルとしてはつっこみがスラッとしていて
ボケがコロッとしてて
漫才のスタイルとしては
つっこみのワードセンスが光りまくる
多分原作の中でエースストライカー
という表現してたと思うんですけど
つっこみと
ボケはもう完全表裏型
コント漫才なんですね
演技も動かされるんでね
すごい役になりきって
ボケまくるという
そういうスタイルなんですけど
そのボケのひまわりが
漫才の中だけでボケなのかというと
全くそんなことなくて
クラスに1人はいたと思うんですけど
ずーっとなんか変なこと言って
ずーっとなんかふざけたことしてる
ヘタがるっていうやつ
その子なんですね
学校の普通に授業中に
隣家にひまわりがフリップで
パチャのカンペー出したりとか
学校の先生が怒られるみたいな
たびたびしてると
だから学校の友達のノリみたいな
中でも怒られてもやめないぐらいの
大人たちから見たら本当にこのひまわりさんは
心配だと
やってけるんかこの人は
大人が心配するレベルの
ボケたがりは
ボケしかしない
全くできない
大人からしたら
不思議怖いくらい
理解できないぐらいの
ボケたがり
それに大人たち
先生たちが見ると
吉水隣家は付き合ってあげてるみたいな
巻きまとわれてるみたいな図に見えてると
そういう困ったボケひまわりと
相手してあげてる優しい林家みたいな
見え方になってる
先生たちから見たら
でもちゃんとそれにも訳があって
ひまわりは
めちゃくちゃお嬢様というか
家の育ちで
兄弟はみんな何かしらの
スポーツとか芸術とかで
引いでた成績を残してる中で
自分は何もそれがなかったと
何も自分は持ってない才能のない中で
自分ができることは
いろんな人に言われたり
ふざけてかまってもらうことなんだと
自分がそれがアイデンティティなんだと
かっこたる意志というか
そういう生き方しか
自分にはできないと思って
それをやってる
吉水隣家はそれをちゃんと理解した上で
私がこのひまわりという人間が
今は大人とか先生とかから
まったく評価されてない
困ったやつだと思われている
思われているこの5つの人生を 私の人生と一緒に変えてやるんだと
すごい良い正義感っていうか 優しさ
優しさなんですね
それぐらい 日回りにも魅力があるし 輪郭の優しさもあるわけなんです
で ガラスの靴が割れたっていう コンビ名の由来 ネーミングも
ほんと素敵やなと思うんですけど
それ何かっていうと ガラスの靴っていうのはシンデレラですね
シンデレラシンドロームについて 高校の授業で習うシーンがあって
そこで輪郭がシンデレラシンドロームって 大人になった女性が
いつまでもシンデレラのように夢見て 成熟できない 自立できない状態のことです
みたいなことを音読させられるんですね
それがめちゃくちゃ 輪郭を腹が立ってると
怒ってくる女の先生が怒っていながら
日回りさん あなたみたいな人は 社会でやっていけませんよ
岩清水さんは付き合わされてるだけで かわいそうでしょ みたいなことを言ってくると
その女性の先生は男性の先生に あいまのちっちゃいコマで書かれてるんですけど
あ ちょっと水替えておいてください 花瓶の水替えておいてくださいとか
お茶入れておいてくださいというときに はーいって言って
何の疑いもなくそれに答えると
輪郭が聞くわけですね 先生はお花好きなんですか みたいな
別に好きじゃないよ じゃあなんで水替えるんですか
まあまあ私の仕事だからかな みたいな 男の先生に聞くんですね
なんで男の先生は水替えないんですか
いや こういうのはやっぱ女性のほうが 得意だからでしょう
そういうやつね
そういう日常の中に潜んでいる 女性って何 男性って何っていう考え方とか
あとはシンデレラ的な考え方を 女性は持ってるとか
お笑い芸人はずっと続けていくと 女性コンビだと 女性芸人だと
今までの女子高生が こんなに活躍していると
なんかちょっとセクハラまがりなことを 言われたりもしたり
そういう経験があって
今まで これもう僕が好きなシーンなんですけど
今までお前らが築き上げてきた 歴史や文化の生産を私たちにさせるなよ
はいはいはい
で コンビ名ですよ ガラスの靴は割れた
そんな固定概念とか常識とか文化は もう私たちがぶっ壊してやるよと
私たちが突き詰めたいのは自分の人生と 相方のひまわりの人生だけだと
うんうん
って言って これは高校生ワロワン甲子園の 決勝の舞台に飛び出してくるんですね
うん
めっちゃかっこいい
かっこいいよな 私たちの生き方は間違ってない
それをこの二人で証明してやるんだ っていうこの意気込み
タルヤ
いやー
誰読むの?
なんか今 何分喋ってました今?
いや本当に 割れを忘れてた
ちゃんと読んでたもん俺 もう
ちゃんと読み返させてくれてるわ
いやー すごい
で そのまた息なのが 演出息なのが
ネタも小学校の旗振り当番のネタ
ちゃんとそれは面白いんですよ ボケとツッコミのネタがあるんですけど
最後の方にですね ネタの中でいいかみたいな 小学生の子供に悟すようにいいかみたいな
学校の先生の言うことなんか気にするなと 友達だけを大切にしろみたいな
お前の人生は明るい さあ歩いてけ みたいなことを言うんですよ
シンデレラシンドロームの考察
このネタの中のセリフとこの二人のコンビ 経緯みたいなのもリンクして重なって
あー深い
うーんとバーって涙が出て 涙が出てなかったけど 言われるそうやわ 確かに
涙が出ます ここで
感情豊かやな
ほら めちゃくちゃ面白い
わかる ほんまかっこよさ なんやろな
あの そのストーリーは確かに めちゃくちゃ好きで触ってもいいけど
これはちょっとまた別の視点かもしれないけど
あの 二人の技術がめちゃくちゃ 引い出てるっていう
そうそうそう
だから周りとは一線を隠していて 技術が裏打ちされているっていう
その爆発もそうやし
やっぱ出てきた時にこう
ちょっと裾触っちゃうとか 顔の男を触ってしまうっていう
そういう無駄な仕草が一切ない
もうどうもって出てきた時に やっぱり声量が抜群にずば抜けている
とか その辺たたずまいっていうのが
もうこいつらは違うって思わせるって 空気をガラッと変えるっていう
すごい勉強になります
表現 ああ そういう風に見たことなかったなっていう
すごい勉強になります
僕もだからあれ読んでから そこ読んでから
マジで気をつけようと思って 処作を
僕もオアラ芸人なんで今
本当にそういう処作気をつけようと なりましたね 仕草とか
いやでも本当にもう語り尽くせんけど 出てくるコンビ コンビ全部がやっぱり
その元となるストーリーが
ほんと全部このボリュームですからね
あの牛丼とくもり大盛り以外は
まああそこはね
あそこもね あそこもあれ好きですけどね 可愛い
イラスタ大サーカスみたいな
いやそうそうそうそう
考察なんですよ これただの
これちょっともうおまけみたいな 話になっちゃうんですけど
多分元となっている芸人って これだろうなっていうのはあります
僕ライジンは皇帝だと思うんですけど
あのライジンジャージのですね
分かる分かる大阪のね
もうあれはもう解散しちゃったんですよ
九条城と皇帝じゃないかなって思うんですよね
皇帝って俺あんまり知らんな
本当ですか
ちょっと皇帝を逆に調べてみてください
ちょっとちょいちょいリアルっぽい芸人さんとか出てくるもんね
はいはいはいはいありますよね
神沼絵美子みたいな感じ
審査員のほうもね
ワッハ師匠ってあれ誰なんやろ
組み合わせてる
でもいそうですもんね
そうよね
本当に現実にちょうどいい漫画的要素みたいな
描いたこのストーリーの点って面白いです
やっぱり何よりやっぱりバニオさんも 言ってくださったんですけど
お笑い理論をね
強化してあげるな
俺大喜利のとことかもすげー好き
うわー好き
あるあるの近いところから遠くへ
今どのフェーズで戦ってるのかを見極めるっていう
共感の距離を
そう共感の距離ね
野球のあるある的なワードやったら
そこにバットとかボールとかグローブとかっていうのを近づけていったら
分かりやすい距離やし
カタカタばっかり並べるなよっていう言い方をすると
うんってなるけど
確かになんかベースボールとか横文字が多いなっていう
でもこれは遠い共感やっていうね
この勝負とかこの押し引きっていうのを
みんな考えながら出しているっていう
はー確かに
笑いの理論と技術
共感が近いと分かりやすいけど
その分面白さがね分かりづらいと
でも共感が遠くなれば
すごくセンスは光るんだけど
分かりにくくなって笑いは取りづらいみたいな
そのバランスを上手に取っていけと
すぐ遠いとこ取っちゃうんですよね
取りがちよねあなたはね
僕ほんとそうなんです
えっ今のは何みたいな
そっけですかぐらいのね
あるある
ほんと反省ですけど
お笑いとコミュニケーション
自分自己満足しちゃってるよね
そうセンスのいいこと言って
ほんとに
勉強します
反省しちゃった
勉強になりますほんとに
これほんまにもう
二人がさ今もうまさに
突き詰めたところやからさ
外暑いからね今ね
なんぼでもしゃべっちゃうっていうね
なんぼでもしゃべっちゃうほんとに
みゅんさんことにお聞かれの上手いねあなたも
ほんとだ共感の距離
こいくんもまさにありがとうございます
えーそうか
じゃあ笑いだけじゃなくても
何かこれ自分の中のコミュニケーションとか
発信とかにつながるかもしれないですね
司会共感から入っていくっていうね
いや
いやこれほんとに今
なんていうんですか
多分10巻出てるんですけど
10巻中2巻もしゃべれてないぐらいなんで
ほんとに
このボリュームがずっと続きますので
あのほんとに
お笑い青春
えーあとは
お笑いを勉強したい方ですね
ぜひぜひ読んでみてください
あのバリオさんも言ってましたけど
このアプリでね
読めますし
うん読める
はいあの
勢いで買っちゃっても
10巻なんで
おすすめをきてるしね
すぐ読めますんで
うん
いやーちょっといいですかごめんなさい
はいどうぞ
あのーバリオさんすいません
あのー
はい
好き語るって気持ちいい
最高
今日も頂きました
ありがとうございます
やったーそれが出た
またこんな時代でもう
幸せです僕は
あー
いやー伝わりますか
この2人がわーわー楽しんでる感じがね
伝わってくれればね
もう僕たち好きで
そうか
これまさに僕ら
僕たちの射程か
射程範囲内僕たちだけか今
これをさーもっと広げていこうっていう
そうですよ
チャレンジしてるあなたはすごい
僕そうですよ
僕はもう全員を射程範囲内にしようと思ってますから
多い学校だぞ
いやでも
あーまだなー僕の笑いはまだまだですね
そこはまた追いかけていきましょうよ
はいありがとうございました
楽しい時間ありがとうございました
ありがとうございました
と言うわけで今回は
次回の予告
僕が語らせていただいた
次回バーニングサンデーってことで
そうですね
これを受けてですよ
2週間後
何にも考えてないからまあ
気持ちの高ぶりに応じてね
まず僕らはアドリブが得意なんでね
決め打ちはできないです
決め打ちはできないということで
はい
というわけで今回楽しませていただきました
また次回はバーニングサンデーよろしくお願いいたします
ありがとうございました
ありがとうございました
さあ僕らは世界を突っ込みましょう
今回はこの辺で
キラキラ生きていこうぜ
好きなことなら胸を張れ
それでは
また