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2025-12-07 37:36

【#42】《ゲスト回》webマンガ「サンキューピッチ」/ゲスト:しんくさん(恋と闇、時々こじらせ。〜大体人生脱線してる〜)《後編》

前回に引き続き恋こじのしんくさんがゲストです。

「次にくるマンガ大賞2025」webマンガ部門第一位に輝いた「サンキューピッチ」(住吉九/集英社)について喋ります!


漫画中毒のぎっさんもオススメの一作。たった3球で勝負するスリルとぶっ飛んだキャラクター達が魅力の野球漫画です。


☆リスナー参加型企画「まにラジのキャッチコピーを考えよう!」

・みなさんが考えた「まにまにラジオのキャッチコピー」を私達に教えてください!

・投稿方法は

①お便りフォーム

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc4rhWvXjnxAZE9XC1d1cWvySFeZU0rlZTyjhqHlEe7F1GQfw/viewform

②Xの@mani2radioにメンション付きでポスト

のいずれか

・一定数集まり次第選考を行います

・採用された方には謝礼を差し上げます


《スペシャルサンクス》

◆お便りありがとうございました

YUSUKE さん


☆恋と闇、時々こじらせ。〜大体人生脱線してる〜

https://open.spotify.com/show/3PyfQPDzO6Opq5zPc1Xe85

サマリー

このエピソードでは、ゲストのしんくさんがウェブマンガ「サンキューピッチ」について語っています。このマンガは、高校野球を舞台にした物語で、キャラクターたちの成長と人間関係が深く描かれています。しんくさんは、特にキャプテンの小森くんのサイコパス的な性格と、それが与える影響について深掘りしています。また、作品のユニークな要素も紹介されています。ポッドキャストでは、キャッチコピーやその考案について熱く語られ、ゲストのゆうすけさんが提案したアイデアも含まれています。リスナーとのインタラクションを通じて新しいムーブメントが生まれる可能性についても話し合われています。

しんくさんの趣味紹介
好き趣味発見!まにまにラジオ
どうもぎっさんです。 がみおです。 しんくです。
この番組は好きなことや趣味について幅広くかつ緩く語りながら、何か新しい発見につなげていこうというトークバラエティラジオです。
ということで、今週の好き趣味発見!まにまにラジオは、前回と同じくしんくさんをお迎えしてのゲスト回後編でございます。
簡単におそらいしますと、しんくさんは雑談系ポッドキャスト番組、恋と闇、時々こじらせ、大体人生脱線してるを配信している方で、
前編ではしんくさんの思い出のゲーム、カービィのエアライドと、その22年ぶりの新作となるカービィのエアライダーを紹介していただきました。
後編ではしんくさんが今ドハマリしているマンガ、サンキューピッチをテーマにお届けいたします。 エンディング後にはまにまにラジオを歌えるコーナーもございますので、リスナーの皆様、良ければ最後までお付き合いください。
それでは本編の方をどうぞ。 ということで、しんくさんに2つ目の趣味と言いますか、好きなものを教えていただければと思います。
はい、もう一つはマンガを持ってきました。 次に来るマンガ大賞2025、1位受賞。
タイトルはサンキューピッチというものです。 いいっすねー。
サンキューピッチ。 サンキューピッチめちゃめちゃ面白いんですよ。
もちろん読ませていただいております。 話題のマンガなんだね、もうこれ。
次に来るマンガ大賞2025っていうのがありまして、 以前普通の経営音部を紹介したと思うんですけど、あれが2024なの。
じゃあそれの次。 そう、今年の次に来るマンガ大賞っていうあの、角川がやってるショーがあるんだけどね。
それのウェブマンガ部門の1位がサンキューピッチ。 なるほど。
でも最近のジャンププラスは面白い、ほんとに。 ほんとそう、それはそう、ほんと全く。
ジャンププラスなんか勝ち組みたいな記事とかどっかで見た気がするから、 なんかほんと盛り上がってるからね。
そう、だから2年連続ジャンププラスのマンガが受賞しちゃったの、もう。 あ、なるほどね。
そうですね。普通の経営音部もね、やっぱすごい面白いなって、人間模様というかね、 その高校生のなんていうの、モヤモヤっとした感じをこうライトに描いてくれて。
ほんとになんか普通の経営音部だなって思いながら、普通の高校生を等身大で描いてるみたいなのがね、 とても面白いんですけども、このサンキューピッチは完全に普通の高校生いないです。
高校野球が舞台になりますけれども。 野球のピッチなの? そうです。
あらすじを言うと、高校野球が舞台になりますと。 主役になるのが話の最初の時点でもう3年生で、
夏の高校野球大会が始まる数ヶ月前と。 もういきなりクライマックスから始まるんですよ。
その野球部のブレインみたいな役名をしている小堀っていう奴がいるんですけど、 キャプテン小堀が、今年の3年生は仕上がってるし、いいとこまでいけるんじゃないかと。
これいいとこまでいけるけど、なんか一つ足りねえんだよなーみたいな話から始まるんですが、
野球部狩りという噂が流れると。 フードをかぶった顔が見えない大男が、練習後の夕方夜ぐらいの時間にグラウンドにやってきて、
お前のチームのエースバッターと勝負させろと。 3球勝負で。 ピッチャーってこと? そう、ピッチャーなんですね。
ピッチャーで前に飛ばすか、三振するかの勝負をするんですけど、 めちゃくちゃ強いんですよ。
誰も触れないぐらいの強速球を投げてくる。 みんなやられていってるんですけど。
そしたら、実は彼は同じ高校の霧山という生徒。
なんでこんなに上手いのに野球部狩りみたいなのやってるんだと言ったら、 野球で怪我をして1日3球しか投げられない体になってしまったんだ。
なるほど。 1日3球のピッチャーだから3球ピッチ。
謎が解けました。
この漫画のすごいところは、実質的な主役は野球部のエースピッチャーのミマ君がほぼ主人公と言っても過言ではないと。
エースピッチャーのミマ君っていうのがすごい初他なんですね。 初他なんだよね。
初他というか、もちろん3年生なんだけど、小柄なキャラなんだけど。
すごくテンションが高い時はノリノリで強いんだけど、 メンタルがやられるような出来事があると一気にしょんぼりして力が出せなくなる。
1個、ミマ君の成長エピソードみたいなのがあるんですけど、
ちょっと心が折れそうになっているミマ君がいるんですよ。試合中に。
その相手の天才バッターみたいなのに打ち込まれちゃって。
もうダメだみたいな。 ミマ君が、俺もうダメじゃんみたいな感じになって、
メンタルが不調になるとミマ君は第二人格を肩の上ぐらいに妖精として出してくるんですね。
イマジナリーフレンドみたいな。 そう、イマジナリーフレンドが出てきます。
そう、過去の弱気だった自分がイマジナリーフレンドとして現れてくる。 なるほど。
ちょっと小学3年生の時を振り返ってみようと、イマジナリーフレンドから言われるわけですよ。
これはもともと調子に乗りやすい性格だったんですね、そのミマ君って。
けど運動神経が良くなかったのも。 もともと運動には自信がない子なんだよね。
運動にも自信がないし、なんか得意なこととかないなーみたいな。
他の子には得意がある、長所があるのに自分には何もないっていうふうなことで、ちょっと自信がなくなってる子なんだよね。
運動もできない、勉強もできない、歌もできないなーって。
っていう状況の中で、緊張するというか不安になるというかすると、すごくおしっこがしたくなる人になるんですよ。
小学生でさ、おしっこ行きたいとかっていうのは恥ずかしいじゃないですか。
キャラクターの成長
この心理描写がめちゃくちゃなんか、うわー小学生の悩みだーと思って、めちゃくちゃ解像度が高いんです。
小学生男子のね。 そう、小学生男子のナイイブな気持ちというか。
自信が喪失している状態のときに、遠足があったのかな。遠足だね。遠足の授業でバスに乗りますと。
で、おしっこ行きたいんですって言ったら、出発前に行っておけよって言われるんですけど、出発前に行ってるんですよ。
そうだよね。 行ってるけどおしっこしたいんだと、もうどうしてもしたい、我慢できないよって言ったら、全然なんか周りに
建物もないような田舎引きのところで止められて、
のしょんしてきなさいと。 の腹でね。
すっごい恥ずかしめですよね。 そんな状態のときに、サンキューフィッチュというキャッチャーをやってる
ヒロセ君っていう。 ヒロセ君に関してはすごく小学生の中で信頼されているというか、
尊敬されている。 一目置かれてる。 そういうやつなんだ。
人気者のやつなんだ。 イケてるやつだったんだけど。 そいつがおしっこ一緒にしてくれたおかげで、
なんか救われたわけですね。 そんなヒロセ君に、
休みの日俺野球やってるから一緒に野球やろうよ。 友達になってくれて。
俺は救われたんだと。 なるほどね。
そんなエピソードが回想があって、 俺は目覚ましたぜって言って。
覚醒するんですよ。 関係値がえぐい。
僕がそういうのが好きだったらBLの方向で想像しててもおかしくない。
いやーというかね、一切それに近い関係ではある。 かなり近い。
ヒロセ君とミマ君っていうこのバッテリーが、 お互いのことを、ミマ君のことをショーちゃんって呼んでて、
ヒロセ君のことをヨーちゃんって呼んでるぐらいの間。 ショーさんからだもんね。
ミマはヒロセに救われたから、 ヒロセのことは大好きなわけよ。
でヒロセの方も実はミマのことがめっちゃ好きなのよ。
ミマがメンタルのスイッチを切り替えて、 覚醒してからめちゃくちゃかっこよくなるんだけど、
モノローグでかっこいいーとか言って、 ショーちゃんってめちゃくちゃ成長してるーって言って。
やっぱお前すげーよみたいな。 そうそう急に成長しすぎだーって言って。
もっといろんなショーちゃんを見せてくれーとか言って。 若干変態チックな感じになったんだけど。
もっといろんなショーちゃんを見せてくれーの絵柄がね。 存在しない記憶みたいな。
なんかコスプレしてたり、浴衣着てたりね。 なるほどなるほど。
いやもうこれそういうことじゃんみたいな。 特別な関係っていうのがね、まず面白いところがあるっていうね。
こういう関係性がすごい良いっていう話が、 ライバルにも出るし、身内にもあるし。
対比として描かれたりとか、その覚醒した後なんかは、敵チームもヨーちゃんとショーちゃんの関係みたいなバッテリーが出てくるんだよね。
どっちの愛が強いのか勝負だみたいな。
なんかでもすごいハチャメチャなんだけど、そういうドラマ系なんだ。 あーそうね。
喋るとちょっと寒くなっちゃうようなセリフなんだけど、 毎回なんか変なこと言って笑わせてくるんだよね。
なんかギャグ要素というか、飛んでる要素がいっぱいあるから、 そういう面白さと、
この人間関係のなんか熱い感じみたいなのを、 両方やってるみたいな漫画なのか。
そうですね。しかもなんか知能バトル系なんすよ、どっちかっていうと。 こんななんか熱い話しといて、すごく知能戦が。
確かに忘れてたよ。もうなんかサンキューピッチ忘れてたよ。 これ出てきてないもんね、今。
そう、キャラクターのチームメイトの役割が成長していって共感してもらうとか、 いわゆる漫画の主人公が成長してっていう物語を描いてるのがミマなんだけど、
いわゆる頭脳系のキャラクターが3人もいるんで。 キャプテンの小堀とさっきのキャッチャーの広瀬。
それから1年生で、いのおってやつがいるんだけど。 3人作詞がいるんすよ。
なるほど。 すごいね、面白そうだね。
俺的なサンキューピッチの話していいですか? ぜひぜひ。
いいですか。 じゃあまずあらすじからおさらいすると、舞台は県立高校、県立浜倉っていうその横浜にある高校の野球部なんだけれども、
その3年生の台で結構今粒ぞろいだから、今年は後進を狙える最後の年かもしれないっていうような状態のチームがあるとまず。
主人公の桐山はシニアの頃からもうバンバン鳴らしてたピッチャーだったんだけど、右肘を怪我してしまうのね。
中学生の頃に。 その怪我の影響で今は3球しか全力投球ができない。
で、右投げで左打ちだからバッティングもできないわけよ。 だからもう野球部に入るの諦めてた。
トレーニングは積んでたんだけど、この桐山がなんで野球部狩りなんかしてたのかっていうと、勝負中毒なんですよ。
勝負が好きなんだ。 そう、強いやつと戦うのが大好き。
バトルジャンキーみたいな。 それで甲子園の時期が近づくと、もう自分を抑えきれなくなって、
夜な夜な野球部狩りに出かける。 狩り出しちゃうんだ。なるほどね。
で、その野球部狩りの噂を聞いたキャプテンが、もしその野球部狩りがうちの高校の生徒だとしたら、
そいつを野球部に引き入れれば、このエースピッチャーのミマ君、メンタルが弱いミマ君のそのリリーフピッチャーとして役に立つんじゃないかみたいなことを狙って桐山を野球部に引っ張り込むっていう。
それがあって桐山はもう3年生なんだけど、野球部の新入部員としてようやく入部を果たすというね。 なるほどね。そうそう。
桐山は勝負中毒すぎて、野球のロジンってあるじゃないですか。ロジンバッグ。 滑り止めだね。
あれの匂いを嗅いで決まっちゃうっていう。 来たみたいな。松柳の匂いを決めるっていうね。ド変態なキャプテン。
桐山のね、3球しか投げられないっていう話があったんだけども、3球の使い方みたいなところが本当に頭脳戦の肝となる。
肝ってことだよね。 だから3球で1打席だけ抑えるのか、1球で打ち取って最大3打席使えるよねみたいな頭脳戦が展開されたりとか。
敵側からすると逆に3球しか投げれないんだとしたら、全力投球の球はファウルにしてやり過ごせば勝てるんじゃないかみたいな。
そういう裏の駆け引きみたいなのがすごいあって。
3球っていう制限がすごい肝になってくるというか、毎回投げるときに本日の全力投球、残り何球とかで出るのがすごい場を盛り上げるというか。
だから1球使っちゃったから残り2球みたいなとこで、あとどうするんだみたいな。結構ハラハラ感も味わえるというかね。
さっきも名前出たんだけど、伊能君っていう1年生の子がいるんだけど、そいつは野球歴2ヶ月なの。
甲子園には行きたいと思ってるの。甲子園に行って自分の本を出すのが目標っていう、謎のモチベーションを持ってる人間なんだけど。
で、こいつがすごい頭がいいキャラっていう感じで描かれてるんだけど、でもいかんせん野球に関しては素人だから、野球のルールとかを猛勉強するみたいなところがあるわけよ。
で、もう一人その野球素人が部にいるんだけど、それが監督の阿川先生っていう、
出た出た。
拠点の先生なんだけど、この阿川先生がね、言っちゃえばがたいのでかい女の人なんだけど、
あ、女なんだ。
そうそうそうそう。野球のことは全くわからないっていう。
キャラクターの魅力
この野球が全くわからない阿川先生とこの野球歴2ヶ月の伊能君とかがいるおかげで、野球のルールをね、結構詳しく説明してくれるシーンがただ挟み込まれるのよ。
あー。
漫画の中で。
うんうん。
だから結構その野球を知らない人でも、
わかるんだ。
楽しめる作品になってるっていうのがね、サンキューピッチのすごい良いところの一つだなと思ってて。
なるほどね。
野球知らなくても楽しめちゃうっていうのが。
そうそうそうそう。
インフィールドフライとはみたいな、パウルチップとはみたいな、フリンゲとはみたいなね、説明をね意気地してくれてて。
確かにその頭脳戦だとするとそういうの重要そうだもんね。
そうそうそうそう。だから野球のルールに詳しくない人でも、
1から学べるというかそのシーンで何が起きてるかっていうのは絶対わかる。仕上がる。
ルールを、穴をつくならルールの説明をちゃんとしないといけないけど、
普通の漫画だったらこうダイジェストで流れるとか、大切挟んだりするところを、知らない阿川先生に教えてあげるっていう構成になる。
そうそうそう。
普通に阿川先生はめっちゃ人気キャラです。
おー。
勝手にも横にもでかいっていうのかな。
ガッチリしてる感じ。
そうそうそう。だからね、霧山はね、阿川先生初めて見たときに、
あなたがこの部のホームラン王かって言って。
めちゃくちゃ失礼なこと言うんだけど。
そのめちゃくちゃ強い霧山にもオクトパスホールドを決められるぐらいの身体の術をね、そう決める。
なるほど。強いんだね実際。
そうそう。霧山がね、勝負中毒すぎて、もう後退を宣言してないのにマウンドに上がろうとするもんだから、
仕方なく阿川先生がそうプロレス技で、
決めるだらけつけるみたいなね。
こうやれんが黙ってねえぞっつって。
だから本当にね、そのハチャメチャな部分とその頭脳戦の部分みたいなギャップがすごい面白くて。
でかつこの洋ちゃんと翔ちゃんみたいにキャラの関係性みたいなところも描かれてる。すごい良さがあるっていうね。
そんな中で僕が一番推したいのが、キャプテンの小森くん。
小森くんのサイコパス性
小森くんはね、言っちゃうとサイコパスなんですよ。
なんと。
公正に行くためだったら何でもするっていう。
なるほど。
キャプテンで、実質的な役割としては監督も兼ねてるみたいな。
野球的な監督ポジションでもあるってことね。
そうですね。
どの辺がサイコパスかっていうと、
桐山が実戦の中で成長するタイプの人間なんだけど、
一点差で勝ってる状況なんだけれども、最後桐山と相手の天才バッターを戦わせるために、
わざと2アウト満塁まで追い込んでくれる。
天才バッターの屋敷を回すために。
小堀が言うには、僕たちは公正に行くためにはぬるい練習試合なんかやってる場合じゃないんだって言って、
こういうギリギリの試合を勝たないとダメなんだって言って。
わざわざそういうふうにしてた。
公正に行くためだったら本当に何でもやるっていうサイコパスな部分が出るんだけど。
もう一つこのサイコパスなエピソードがあって、
レギュラーを発表するんだけど、
3年生で一人だけどうしても実力的に劣ってる子がいるのね。
でも最後の夏だからレギュラーに入れてあげたい気持ちあるじゃないですか。
あるねー。
ただこの伊能くんがだいぶ成長してきてるから、
伊能もベンチに入れたいなっていうことになるわけよ。
伊能と桐山も来てるから、2人入れないといけなくなっちゃったわけだね。
なので3年生の落とす1人の子に小堀がレギュラーから外しますっていうことをあらかじめ伝えておくんだけど、
小堀がサイコパスなんだけど、なんだかんだこの部のみんなには慕われてるから、
僕も納得するわけよ。
小堀に祝うんだったらと。
お前が言うんだったら仕方ないなって言って納得はするんだけど、
小堀がその子に発表するときは、そんなんじゃダメだよって。
みんなの前で号泣してくれないとって。
っていうのは、なんでその3年生の子を外すかって言ったら、
伊能くんとか桐山とかを入れる必要があったからっていうのもそうなんだけど、
3年生で1人だけベンチに入れないってなったら、
他の3年生はそいつのために頑張ろうって一致団結するよねって。
士気がめちゃくちゃ上がるだろうって。
っていう、もう本当にサイコパスすぎるキャプテンなんだけど。
これがね、本当に面白くて。
やばいね、確かに。
あれはサイコパスでもすごい厳しい決断っていうのは、
そいつをレギュラーから外すっていう決断なんじゃなくて、
そいつを利用してレギュラーの士気を最大限にまで高めるためのマッチポンプになれという。
残酷な決断を下すっていう。
作品のユニークな要素
すごいね。確かにちょっと予想を裏切る感じがそれぞれのところにあって面白そうですね。
そう、だから基本的にイカれたキャラしかいないんで。
そこがかなり注目ポイントというか魅力ですね、3級ピッチの。
イカれたキャラなのに全員キャラ立ちしてるし。
そうそうそうそう。
3級ピッチ今どんくらい出てんの?
今3巻ですね。
これは追いやすいですね。
でもこれがね、配信されてる頃には4巻出てるかなみたいな。
4巻出てるかもね。
ジャンププラスは最初の1回は無料で読めちゃうんでね。
なのでジャンププラスで追うなら。
まず読むと。
そんな3級ピッチ、LINEスタンプも出てるんだよね。
LINEスタンプ出てるんですけど、買いました。買いましたよ。買いましたと思う。
買ったんですよ。
買ったんですが使えるスタンプがほとんどないんですよ。
癖が強すぎて。
癖が強すぎて。
それこそスタンプの1個に俺もおしっこしたかったんだっていうシーンのスタンプがあるんですけどね。
小学生の頃のね。
広瀬くんの。
これいつ使うんだよ。
買うタイミングねぇな確かに。
LINEで検索していただければすぐ出てくるんですけど、多分使うシーンがほとんどないです。
ネタでしか使えないスタンプなんで。
桐山が逆境で気持ちよくなってるスタンプとかね。
阿川先生が桐山をプロレス技で固めてる時のスタンプとか。
そう、阿川先生いっぱいあるな。
先生を甲子園に連れてってっていう台詞があるんだけど。
阿川先生の。
某タッチでね。
名台詞としてつけてた。
先生を甲子園に連れてってって可愛く言うんだけど、
部員からは、
手銘で行け、チャリで行けって言われる。
決して王道ではないけど刺さる人には刺さる。
そんで作品じゃないかなと。
画面というか演出みたいなのが本当にかっこいい作品でもあるんでね。
ちゃんとしたスポーツ漫画としても楽しんでほしいし、
そういうはちゃめちゃなギャグとか、
マニアックな性癖的な部分も楽しんでほしいっていう。
アニメ化したらすごく映えそうなシーンが結構いっぱいあるんですけど。
これアニメ化して大丈夫なのかという思いもある。
老人バック吸って決まってる桐山なんか放送できんじゃん。
本当にね。
違法薬物吸ってるみたいな感じでズズズズズ吸ってるシーンとかもあるから。
先生が生徒を占めてるシーンとかも。
確かに。
本当に法営局が黙ってないんじゃないかと。
アニメ化してほしいな。
はい、それではエンディングです。
ということでシンクさん長時間ありがとうございました。
お疲れ様です。
ありがとうございました。
熱量高かったね。
今回いろいろと語っていただきましたけれども、
参加してみて感想みたいなのを最後にお聞かせいただければ。
本当にね、なかなか自分の番組だと喋ってないようなジャンルのことを
確かに。
話していただいてすごく新鮮で楽しかったなっていうのと、
あとサンキューピッチに関しては、
もしかしたら私よりギスさんの方が熱量が高かったかもしれない。
申し訳ない。
会話の主導権をいつ奪おうかみたいな。
ガバみたいな。
それこそオクトパスホールドじゃないけど。
オメガみたいな。
そこがみおさんがオクトパスホールドで止めてくれないと。
ステイステイみたいな。
オレが霧山みたいな。
勝手にマウンドに上がっちゃうみたいな。
でもね、楽しい話題で盛り上がらせていただいて、
相当面白かったなと。
素晴らしかったです。
ありがとうございました。
せっかくなので、
冒頭でも言ってもらったんですけども、
番組の宣伝などぜひこの時間でしていただければと思いますので。
私はね、冒頭でもね、先ほども言っていただいたように言いましたけれども、
恋と闇、ドキドキこじらせ、代替人生脱線してるという番組で、
相方のリーちゃんと週2、私は1回ぐらいなんですけど、
なぜか今週3更新ぐらいになっている、
めちゃめちゃ活動量の高い番組をね、させていただいております。
話題としては、恋の悩みだったりとか、人生のあれこれだったりとか、
こういうパーソナルな部分に向けてNGなしでやらせていただいておりますので、
なかなかつい部分もあるかと思いますが、
優しく聞いていただければと思っております。
あとね、歌が2人とも好きなんで、
1曲目の恋こじのテーマソングっていうのも作らせていただいたりですとか、
今2作目の方も制作中になっておりますので、
もしよかったら聞いてみてください。
はい、ということで皆さんぜひ恋と闇、ドキドキこじらせ、代替人生脱線してるを
チェックしてみてください。
よろしくお願いします。
といったところでお送りしてきました、
すき趣味発見まにまにラジオ、今週はここでお別れのお時間です。
最後にリスナーの皆さんへのお知らせです。
すき趣味発見まにまにラジオでは、番組へのご意見・ご感想・トークテーマなど、
皆さんからのお便りを募集しておりますので、
専用のお便りフォームやSNSでのハッシュタグ、
シャープまにラジでお寄せください。
お便りフォームはまにまにラジオのホームページ、
ポッドキャストの番組詳細欄や、
番組Xの固定ポストにリンクを貼ってありますので、
チェックしてみてください。
また、SpotifyやYouTubeのコメント欄では、
今回ゲストでお越しいただきましたシンクさんへのメッセージですとか、
今回紹介しましたカービィのエアライド、
エアライダーとはサンキューピッチについての
皆さんからのコメントお待ちしております。
また、毎週日曜お昼の12時に最新エピソードを公開しておりますので、
番組を見に来てくださった際には、
Spotifyで星をつけていただいたり、
アップルポッドキャストでの星5レビュー、
YouTubeでのチャンネル登録や高評価などをいただけると大変励みになります。
皆さん応援よろしくお願いします。
それではまた次回もまにまにあいまにお聞きください。
シンクさん今回ありがとうございました。
ありがとうございました。
ではGoogleフォームに届いているお便りから読ませていただきます。
はい。
ラジオネームゆうすけさんからいただきました。
おおありがとうございます。
こんばんは。現在深夜12時。
こんな時間にカフェオレを飲みながら台本を書いているゆうすけです。
うーん。
最近は毎日読みたい365日のキャッチコピーという書籍を
1日の終わりに読みながら床についています。
ちなみに今日は…
友達と一緒だと安心、でも同じだと不安
という2013年のマイナビのポスターのコピーでした。
おお。
こんな様々な企業やポスター、広告などからのコピーが
365日分掲載されている一冊なんです。
私自身番組の副題とか顔にもなるといえる
このキャッチコピーというものにとても魅力を感じていまして
もちろん自身の番組にもコピーはありますが
勝手にポッドキャスト番組さんにつけてしまうという
マイブームは今でも健在です。
うーん。
以前、まぎらじさんに私なりに番組さんを聞いて
10のキャッチコピーを送ったこともあったと思うのですが
もしギスさん、がみおさんのお二人が
ご自身の番組にキャッチコピーをつけるとしたら
キャッチコピーの提案
どんなコピーをつけますか?
はい。
との番組のテーマにもなる問いかけだと思いますのでぜひ
番組の内容の一つとしてお役立てしていただけたら
嬉しいなと思いました。
ちなみに私がまぎらじさんを聞いて
一番合っているなと思ったコピーは…
いくつになっても、いくつあってもです。
何歳になっても趣味は始められる
趣味は何個あってもいいというイメージから考案しました。
ぜひお二人の考えるコピーを教えてくださいね。
ではまたお便りします。
今後の配信も楽しみにしています。
コピーライターを密かに目指しているゆうすけより。
コピーライター目指してんだ。
ゆうすけさんいつもありがとうございます。
いつもありがとうございます。
なんかご丁寧な長文いただきましたね。
キャッチコピーということで。
なるほど。
そうそう。
以前ね、ゆうすけさんと話したときに
この10のキャッチコピーを送っていただいて
そのときも、いくつになってもいくつあってもが
一番いいっていうぐらいの話はしてたんですけど。
ねえ、なんて言ったって初ゲストだからね、ゆうすけさん。
すごい話ずれるんだけど
うちの妻デザイナーだって話したか忘れたんだけど
デザイナーなんですよ。
マイナビ担当してたんだよね。
だから2013年はまじでうちの妻のポスターかもしれない。
可能性ある。
可能性あるなと勝手に思ってましたね。
キャッチコピー考えた人ではないんですよ。
そうそう、コピーは妻が言ってるやつじゃないけど
どうでもいいことを聞きながら考えております。
本もね、面白そうだよね。
365日のキャッチコピー。
しかもそれを毎日読むってなかなかいいなって感じですよね。
実際どうですか?キャッチコピー。
うちの?
いや、むずすぎるやろ。
ちょっとね、パッとは出てこない。
一言出て。
なかなかね。
一言。
いやもうダメだ、もう終わってるわ俺。
もう今一言なんかって思って出てきたの。
パイオツ海デーとか全然違うじゃんみたいな。
最悪すぎる。
全然マニュアルに関係ねえじゃん。
俺がその前工場でさ、この番組はパイオツ海デーをキャッチコピーについて。
好きなことを聞きついて。
たけし軍団の番組かみたいな。
真面目なトーンでね。
どういう番組なんだよって。
やばいね。
それにもなんか違う感じに聞こえちゃうだろ、そしたら。
確かに。
なんかよくわかんない響きになぜか聞こえてきちゃう。
いい感じになっちゃうだろみたいな。
いやーちょっと今引いたわ自分で。
何か一言っていうのでさ。
出てきたのがそれってどういうことだよっていう。
ちょっとコピーライター無理っすわ。
劇さんはある。
キャッチコピーっていうと、
例えばね、日向坂46の私の推しのお寿司で言うと、
みなさんミクを押すしかないっていうコピーなんですけど。
多分今声だけだから見えないと思うんですけど、
押すしかないの時に寿司を握る手の動き。
あーやるんだ。
例えばお客さんがいる時とかにコール&レスポンスじゃないけど、
ミクをって言ったらお客さんみんなで押すしかないっていう。
これでやってるわけだ。
ロギがあるんですけど。
お寿司ポーズでそれを言うんだ。
なのでパッと覚えられるやつがいいのかなっていう。
だからやっぱり俺の場合はマギマギアイマギかな。
あーあれね。
でもあれ結構いいよね。
ドスティさんのパクリなんですけど。
ドスティさんやっぱ大喜利やりまくってるだけあるよね。
俺も0-1で考えるのは難しいんだけど、
他人が考えたのでこれいいかもっていうのは。
マギマギアイマギだとさ、やっぱ7文字じゃん。
読みやすいし、なんかリズムがいい。
韻律があるというかね。
そう、韻を踏んでるし、なんかダジャレだし、なんかいいよね。
だって7文字ってことはこれを2つ並べれば、
あとは適当な5・7・5を読むだけで半巻になるんですよ。
なるほど。
マギマギアイマギ、マギマギアイマギみたいな。
すごい。
なんでもいけるみたいなね。
いいですね。
さすがドスティさん。
ドスティさんね。
ドスティさん考案のキャッチコピー。
これ結構、なんだろう。
俺らだけで考えるよりも、
他の人からも公募してみるのも面白いかもしれない。
思いついたらぜひ書いてくれっていうやつか。
そうそうそう。
良さげなやつを採用していくみたいな。
じゃあ、2025年冬はこれでいきますね。
なんかトーナメントで決めるみたいな。
キャッチコピー統一トーナメントみたいな。
なるほど。面白いね。
もしくは、ネーミングライツみたいな感じで、
キャッチコピーをつける権利を誰かに買っていただく。
まさかの。
100円から。
そう、印刷で。
バギバギラッシュにキャッチコピーを。
やばいよ、でもそしたらさ、
パイを使いでとかになっちゃうかもしれないじゃん。
買われちゃうよ。
やばい奴が。
そうだよ、お金で買えたらそういうことになっちゃうかもしれないから。
ダメだ、それ却下だな。
トーナメントだな。
トーナメントだったら負けるから、すぐ。
今のでパイを使いでカットできなくなっちゃったよ。
そんなこんなですね。
ということで、近々最強キャッチコピー決定戦を開催したいと思いますので、
皆さんご興味ある方はぜひよろしくお願いします。
はい。
ゆうすけさんありがとうございます、いつも。
ありがとうございます。
番組に新しいムーブメントを起こしてくれるなんて。
そうだよ、本当に。
100円チャレンジといいね。
そのうちやろう。集まったらじゃあ。
集まったらやろう。
ということで、今回はキャッチコピーの話でだいぶ儲けになってしまったので、
リスナーとのインタラクション
今回はこの一通だけとさせてください。
引き続きGoogleフォームでのお便り、各種SNSでのハッシュタグ、
シャープマニラジのポスト、もしくはSpotifyやYouTubeのコメントなど、
引き続きお待ちしておりますので、ぜひよろしくお願いします。
37:36

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