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佐島とにわのマンガ760
社会人に必要なのってなんか小魅力とか言いますけど
ゾンビにも親近感とかが求められる時代になったんやなーってちょっとしみじみに感じましたね
いやあんまりこうゾンビに近づいてきて欲しくはないんですけどね
近づいてきて欲しくはないんですけど
やっぱり親近感っていうのが大事やなと
そんなね親近感MAXなアイアムアヒーローっていう漫画をですね読んだらゾンビものが苦手なにわさんもゾンビのことで頭いっぱいになると思うんで
ぜひ
忙しい2人がいろんな漫画の魅力をワイワイ語るマンガ760お送りするのは佐島とにわです
この番組はSpotify独占配信でお送りしています
本日のコーナーは【今日の持ち込み】です。このコーナーでは佐島とにわのどちらかが選んだ漫画一作品について語っていきます
語りたいポイントのために軽くネタバラしてしまいますのでネタバラ一切困るって人は漫画を読んでからお聞きください
今日はですねかつての上司パシフィコさんから頂いたアイアムアヒーローの話をしたいなと思っております
誰なんですかそれ
パシフィコさんはパシフィコさんですよ
いや誰か分かんないけど
にわさんも知ってるでしょパシフィコさん
いやちょっと存じ上げないですね
これ聞いてたら悲しむと思うなパシフィコさん
かつての上司から頂いたということですね
そうですね
アイアムアヒーローという漫画家ですね花沢賢吾先生のまあ言ったらゾンビパニックものなんですよ
うんうんあの漫画はもちろん知ってるんですけど読むまでは正直至ってないですね
あじゃあ僕からにわさんの方にお送りしますね
ありがとうございます
どういう話かっていうと夢を追いかけてばっかりで全然地に足がついてない漫画家の鈴木秀夫っていう人が主人公なんですけど
この人がゾキュンっていうまあいわゆるゾンビですね
なんかゾキュンいわゆるゾンビですねって言われてもそんなすぐしっくりは来ないですけど
まあなんかゾンビがこの世界の中ではゾキュンって呼ばれてるんですよ
はいはい
まあ時代的にほらなんかドキュンとかそういうのが流行ってたから
うわあもう言わないなドキュンって
そうですね通じんのかな今の人に
どうなんやろまあいいや
まあちょっとあのこれからゾンビって言うんですけども
ゾンビのパニックに巻き込まれてでそのね秀夫って英雄って書くんですよ
漢字がね
そうそうそうそう
はいはいはい
その名前の通りヒーローになっていくのかみたいな話なんですよ
もうちょっとならなさそうな感じしてますね
はい
でまあこれね実写映画化もされて結構話題になったんですけど
僕はもう漫画の方めちゃめちゃハマってもう多分なんか毎晩寝る前に一冊か二冊読むみたいな
はいはいはい
ぐらい読んでまあ21巻までしかないんですけど
で実写映画もしっかり履修して本日ここに至るという形ですね
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でえっと今日のテーマはですね
ゾンビ物に必要なのって親近感だよねっていう話をしたくて
なんか最初にも言えてましたね
そうそうそうそう
なんか僕ゾンビ物って正直そんなに見ないんですよ
映画たくさん見るけどゾンビ物あんまり見ない
まあ人並みには見るけど好んでじゃあ例えばジョージエーロメロの一番最初のやつ見ますかとかって言うとそうではない
いや全然わかんないですけどはい
なんか人並みに流行ってるやつあったら見に行こうかなぐらいのミーハーな感じなんですよ
はいはい
なんですけどなんかこう漫画を頂いたっていうのもあって読み進めてたらどんどんなんかもっと読もうもっと読もうみたいになって
なんかなんでなんやろなーって自分でも思ってたんですよね
うんうんうん
でまあその実写映画の方も見て
あなるほどこの作品親近感があるからめちゃめちゃ読みやすいんやって気づいたっていう話です
アイアムヒーローが自分にとって親近感があったってことね
そうですね
はいはい
そんな点で
でそれなんかじゃあどういうとこやねんっていう話をしたくて
でまあだから今回はその漫画も映画もまあいろんなちょっとごちゃ混ぜで話すんですけど
うん
そのゾンビ物って一定程度やっぱ苦手な人っていると思うんですよ
えちょっと待ってください漫画も映画も関係なくごちゃ混ぜで話すってさらっと映画のこと話そうとしてません?
いや漫画のことを話しますよ
漫画のことを話すのねはい
僕が基本的に映画のことって思って話すことでもニワさんはこれ漫画のことなんやなと思って聞いてもらえれば
遜色ないぐらいにはあの実写映画のねもう再現度がめちゃめちゃ高かったので
あなるほどね
だから実質漫画の話ですね
いや実質映画の話ですねって言うやったらギリいいですけど
なんでなんで逆でしょそれは
いやいやいいじゃん映画760やらないんですから各方面からプレッシャーを受けてるんですよ僕は
そんなに受けてない行きましょう本題早くね
そうであの大事なのがゾンビ物って苦手な人多いと思うんですよ
まあちょっとこうグロテスクだったりね
そうそうだからジャンル的に好き嫌いはっきりするとこだと思うんで
なんやねんゾンビ物って思ってる人にゾンビ物のこう何が面白いんやろっていうところをぜひ伝えたいなと
僕が感じるところをね
はいはいはい
こういうとこ楽しんでんねんねっていうのを伝えたいなっていう感じです
うん
でまずですね
はい
ゾンビ物って基本的に3回美味しいんですよ少なくとも
いやなんかゾンビ物美味しいって言われてもちょっとあんまりこう美味しくなさそうな感じがすごいですけど
まあゾンビは美味しそうに食べますけどね大体
いや僕らが美味しそうに見えないのゾンビ
まあまあそれでもゾンビの視点的には美味しそうやから
わかんないですけど
視点の問題ですよそれは
3回美味しいっていうのがこれなんか物語的な構成の話で
うんうん
大体のゾンビ物って3セクションぐらいに分けられるわけですよ
06:03
おお
最初その日常が始まりますと
はいはい
でその日常パートの次にゾンビパニックパートがきますと
まあいっぱいゾンビ出てきたわーってなるってことね
そうそうそうそう
でその後にゾンビの世界に適合した人間同士の戦いが始まるっていう
まあバトルシーンになるわけだ
まあバトルとかサイコスリラーとかなんかそこらへんですね
ほう
でこの3幕というか
うん
この3つのパートってどれもやっぱり楽しくて
うん
だから日常パートってどれだけ平穏にやってても
これってゾンビ漫画やんなとか
これってゾンビ映画やんなって思いながら見てると
えこんな日常送ってんのに
こっからみんなの生活崩壊していくんやっていうハラハラ感がある
いやいやいや
何楽しんでるんですか
いやいやなんかジェンガみたいな感じっすよ
崩れるから楽しいみたいなとこあるじゃないですか
崩れないジェンガやでしょニオさん
いやいやジェンガはそうですけど
なんか人の生活が崩壊していくことはワクワクするんじゃないよ
いやフィクションの作品ですからねあくまでも
まあもちろんそれはねそうですよね
まあ日常物とはなんかまた別のハラハラ感があるわけですよ
日常を描いてるのに
うん
でそこがまず楽しいと
でゾンビパニックのところはまあ言わずもが楽しいですよわちゃわちゃするし
いやそれあんまり僕楽しめてない派かもしれない
あほんまになんかそのゾンビの動きが気持ち悪かったりとか
まああと大量のゾンビがね走ってもみくちゃになるみたいな
いやいや
シーンってやっぱり楽しいわけですよ
それはもみくちゃになるのが楽しいんじゃなくて
もみくちゃになってる人たちを見るのが楽しいんでしょ
いや映画ってそういうもんじゃん
いやいや
映画とか漫画もそうですけどそういうもんじゃん
なんかちょっと怖いじゃないですかゾンビいっぱい走ってきたりしたら
あー怖いなーすごいなーどうすんだろうっていう楽しみとか
出た出た人の不幸は楽しい理論ね
いやいや違う違う人の不幸じゃない人が頑張ろうその不幸から這い上がって頑張ろうとするところに勇気をもらえるんですよ
絶対嘘や今の言い方絶対
結局ね
でまあそういうわちゃわちゃしてる楽しみが真ん中にあって
最後にこうゾンビの世界に適合した人間同士の戦いというところはやっぱ心理戦とかが多いわけですよ
ゾンビの世界に適合した人間同士が戦うんですか
そうそうだいたいねホームセンターとかにみんな逃げ込むわけじゃないですか
そこでなんか派閥ができてそこでこうなんかわちゃわちゃするわけですよ
それゾンビ対人じゃなくて人対人になるってことね
あーそうですね人ゾンビ対人対人みたいな感じになる
はいはいはいはい
っていうところも含めて楽しい
なるほどね
でこの3つのパートでね
今まで僕あんまり感じたことなかったんですけど
今回そのアイアムアヒーローを読んで映画も見て気づいたのが
この全てにおいて親近感ってめちゃめちゃ大事やなと思ったんですよね
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あんまりそのゾンビに親近感持ちたいと思ったことはないですけどね
ゾンビにっていうちょっとね
例えばですけど日常パートのハラハラみたいなところを見るときに
最初その漫画を読んでたときはめっちゃおもろいなって読みながら思ってはいたんですけど
なんでおもろいって思ってるのかまではなんかわかんなかったんですよ自分の中でも
なんとなく面白いなって感じだったんですよね
で映画を見てようやく
なんかそういえば僕いろんなゾンビモノの映画とか
まあそういうこと小説とか触れてはきましたけど
なんか日本画舞台のやつって僕多分触れるのは初めてなんですよね
まあほとんど海外の作品を見てたってことですね
そうそうそうそう
だからめっちゃ面白いと思ったんやなっていうのが結構あって
そのロケーションの親近感ってめちゃめちゃ大事やなと思ったんですよ
まあ自分の住んでる土地というかね
そうそうそうそう
特にアイアマヒーローの一番最初の舞台って練馬なんですよ
なんか東京の中で練馬を選んでくるのはなんでって聞きたい感じはちょっとしますけど
そうあの看板に光が丘とか書いてたりするんですよね
はいはいはい
でなんかそこがあれでも映画だけだったかな
漫画の方でも解散が忘れましたけどでも練馬なわけですよ
で僕前結構近くに住んでたんですね
練馬のね
そう板橋やったけど僕は練馬区寄りの板橋に住んだ
いやもう分かったよ分かった大丈夫
だからそこがなんかやっぱ最初のフックとしてめちゃめちゃ良かった
ここでゾンビ出んねやみたいな
それはほら佐島さんが近いからっていうの結構大きいよね
まあでも日本っていうだけで結構親近感湧きません
多分これ漫画読んでる時よりも実写映画を見た時にめっちゃ思ったんですけど
実写映画でもその練馬のところのすごいちょっと広い道で
奥の方からゾンビとかなんかそれから逃げてくる人とかが
うわーって来るシーンがあるんですよ
はいはいはい
その時のやっぱなんかこのロケーションすごい見たことあるなっていう感じってめっちゃ大事だと思うんですよね
だってアメリカの広い道路とか見てもあんまり現実に湧かないじゃないですか
まあそうねそれはそうかもしれない
そうそうそうでも日本の風景で日本車も走ってるし
なんかやっぱり建物も日本っぽいもちろん日本っぽいし
そこでゾンビがうわーって来る時のリアリティたるや
いやそれさホラー好きな人はさより何ていうか現実に近くて楽しいかもしれないですけど
ホラー苦手な人からしたらより現実に近づいてきてすごい嫌です
ああそうか
より怖くなるじゃないですかだって
そう言われるとじゃあ今日の話あんまり成り立たないかもしれない
やばいやばいなんかあかんこと言ってしまったかもしれない
12:00
完全に盲点でした
全然ホラー嫌いの気持ち考えれてないじゃないですか
そうですねちょっとユーザー分析甘かったかもしれないところ
いやまあじゃあ一応最後まで聞きますけどね
でもその親近感大事だなっていうところで第2パートね
ゾンビパニックのところもなんだかんだ大事だなと思ってて
そのゾンビいっぱい出てくる時ってなんか特殊なゾンビって出てくるわけですよ
二羽さんとも一緒にバック4ブラッドってゾンビゲームやってましたけど
ちょっとなんか特殊ゾンビみたいにいたじゃないですか
最初出てくるやつたちはいわゆる普通のね徒歩勢がいっぱい出てきて
ゲロ吐いてくるやつとか
なんかめちゃくちゃでかいやつとか出てきたりとかね
とかいるわけですよ
アイアムアヒーローの漫画でもインパクトがあって
映画ではねもうさらに輪をかけて三面六臂の活躍をしていた
陸上選手ゾンビというやつがいてですね
もうなんか腹立つな
もうすごいよこれ
映画の方の演出が噛みがかっててすごかったですね
だってもう名前聞くだけで
あそのゾンビもうヤバそうやなっていうのは分かりますよ
いやほんまね漫画の方でもなんじゃこれっていうインパクトでかかったけど
映画の方ではほんまにすごかった
もしかしてこいつ足早いんですか
いやこれね陸上選手なんですけど
走り高跳びの選手なんですよ
あれ?
僕の想像してたのはやっぱ短距離走か
長距離走の選手でめちゃくちゃ足早いっていう
ゾンビの弱点を克服してるのかと思ってたんですけど
いやまあみんな結構ね走ってくるんですよ
そうなんですよねなんかゾンビがノロノロしてるっていうのは
もう昔の常識なんですよね多分
今はもう走るのが当たり前と思っていただいて
差し支えないかなと
この陸上選手ゾンビは何て言いました?
走り高跳び
っていうのを頭に置きながら
アウトレットモールの屋上に避難している人たちを
想像してほしいんですけど
アウトレットモールの屋上ね
建物の屋上ね避難してます
ゾンビってまあわーって来るだけやから
はしご外しておけば大丈夫やんねって思ってたら
一人走り高跳びゾンビがいたと
ちょっと待ってちょっと待って
走り高跳びゾンビがいたの後は
もう言いたいことは多分飛んできたってことだと思うんですけど
まあまあそこはね二羽さんやっぱ漫画読んでください
映画見てください
高すぎない?屋上にいるよ
いやまあ言うて多分3、4メートルぐらいちゃうかな
2回か3回ってこと?
そうそうそうぐらいなんで
いやいやいやいや
そこはねゾンビ
ぐらいなんでって言われても
まあでもなんて言うんすかね
15:00
アメリカのゾンビ物ってやっぱりこう
例えばですけど特殊部隊のなんか
アーマー着込んだゾンビが出てくるとか
なんかちょっとやっぱ現実味がないわけですよ
なんか日本でどうなんやろみたいな
いやまあ向こうにも陸上戦士はいるけどな
まあそういると思うんですけど
でもなんかすごい絶妙なラインじゃないですかこれって
なんかアメリカでは多分出さないんですよ地味やから
地味とか言うやん
いやでもなんかそのハリウッド的なね
価値観で言うと多分地味なんすよ
まあ確かにあのなんていうか
バーンってなる映画ではなくなっちゃうよね
でも日本の感覚からすると
めっちゃ確かに出てきそうやし
しかもなんやねんこいつっていう絶妙なこのリアリティと
フィクションの狭間にいるのが
走り高飛びゾンビなんですよね
はあ
そうだからなんか突拍子もないやつ出てくるよりも
これぐらいのリアリティある方がやっぱ親近感あって
リアリティがあっていいなっていう
いやまあちょっと僕見てないから
ほんまに親近感があるのかどうかは言い切れないですけどね
まあまあまあまあまあ
そこはちょっとね見てみてくださいぜひ
わかりました
最後の人間同士の戦いパートなんですけど
まあここっていわゆるやっぱ一番怖いのって人間やんねみたいなとこなんですよね
まあパニック系の作品でねよくあるというか
でここでもやっぱり突拍子もない
すごいクレイジーなやつが出てくるよりも
なんか自分のまあ普段ね身の回りにいる
こうあこいつなんかゾンビパニックになったら悪い意味で光りそうやなぐらいの
人が出てくる方がなんかリアリティがあって楽しいわけですよ
こいつゾンビパニックになったら悪い意味で光りそうやなっていう知り合い?
身近にいないですまず
結構こういう関係を築かれてるんですね
てか考えたことないですもんそんな
いやーでもなんか僕も普段考えないですけど
やっぱゾンビパニックものの作品に触れると
あいつやばそうやなって思うんですよね
そんな人います?どういう人がやばそうなのですか?
具体的にって言われると難しいですけど
まあなんかこのアイアマヒーロー出てくるようなやつで言うと
ここでは私が法律ですって言ってくるようなやつ
なんか支配者感ありますね
そうそうなんかここ僕がルールなんでみたいな人いるじゃないですかたまに
まあ友達じゃないですけどね僕
知り合いというか知ってる人にはギリギリいそうかな
とかがやっぱりなんかねリアルに光りそうやなって感じするんですよね
だから親近感を感じるって言いたいんですか?
だからこうぶっ飛びすぎてると
あなんかフィクションのキャラやなって思っちゃうんですけど
そうじゃなくて親近感あるぐらいのやつ
あこういうやつ周りに一人おるよなぐらいのやつが
ゾンビモノで光ってるとめっちゃ楽しいんですよ
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あああの人とかこうなりそうみたいな
さじまさんのこういう関係を洗ってみたくなりましたけど
いや僕のでもいうじゃないんで
こうでもないし
こうでもない
こうでもない
あそうですか
血やからも知人の血やからも
もうわかりましたはい
やっぱねこのどれも親近感があるとすごい妄想がはかどるわけですよ
でゾンビモノってそこがやっぱ楽しいと思う
あんまりちょっと僕ゾンビモノで妄想したことはないですけどね
ほんまにもう二羽さんももうなんかゾンビパニックになったら
うちからやったらどこ逃げようかなみたいな考えないですか
考えたくもないですよね怖いからだって
いやでも考えてないと行動を移せないですよ
もし本当になった時にってことね
そうそうそうそう
いやそれはまあそう言われればそうですけど
どこ逃げるんだって二羽さん
結構じゃあ自分の土地で考えたら
小学校とかになるんじゃないですかね
あー死んだ
死んだ
死んだ
死んだ二羽さん死んだもう
失礼なやつやな
もうさよならだからそこがやっぱね妄想力足りてないんですよ二羽さん
もっとシミュレーションした方がいいと思います
そうなんですか
僕やっぱあのアイアマヒーロー漫画の方は自分一人で読んだんですけど
映画は妻と見てやっぱどこに行けよっかみたいな話になりましたもん映画の後
でなんかやっぱいろいろ調べたんですよ僕も
いやいや妄想でとどまってなくて調べてるじゃないですか
いやなかなかねこれ日本語で調べると出てこないかもしんないんですけど
二羽さんワールドウォーゼットって知らないですか
ゲームかな
いやあれ小説が元なんですよ
そうなんですか
小説が元で実写映画化されてゲームにもなったやつ
そうなんですね
その小説書いてる人がもともとなんかゾンビサバイバルガイドみたいな本を書いてて
ちょっとそれは読めてないんですけど海外ってそういうなんていうか
リアルにシミュレーションした場合どこに逃げるのがええんやろみたいな話が結構出回ってるわけですよ
はいはいはい
でやっぱその海外の記事とかは漁ったところによると基本的に過疎地を目指せって書いてあって
えー
あのホームセンターとか人が集まるところとかは人口密度が高ければ高いほど
一人感染した時に爆発的にこうゾンビが広がるから
自分も感染する確率が高いと
まあまあそう言われればそうかもしんないですけどね
しかもやっぱゾンビって囲まれると終わりじゃないですか
まあ基本それはそうですね
そうそうだから基本的に過疎地とかあのほんまに鉱山高い山ね
とかに行く方がいいって書いてました
いやまあなんかその理論わかるんですけど
僕すごい自分に置き換えて考えたらちょっとなんかすぐに過疎地にはいけない場所にいるわけですよ今
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あーじゃあだからもう立地的に二羽さん死んでるってこと
いややめてくださいよ誰が立地的に死んでるんですか
もうゾンビにならざるを得ない立地におるってことですよね
まあ仕方ないですよね東京とかに住んでたら仕方ない気はしますけど
まあそれで言うとオフィスビルの屋上とかいいんじゃないかな
オフィスビルの屋上
そうだって多分普段居ないわけじゃないですかオフィスビルって
てかオフィスビルの屋上って最近上がれないんじゃないもう今
いやゾンビパニックになったら上がるんですよそれ
でセキュリティーになってもね
壊してでもいいから
屋上に行けばいいんだって言って
ダメだ開かないって言って下からゾンビが押し寄せてきて終わる人のパターン
あるなーなんかワールドウォーゼットの映画でもあったなそういうの
まあだからとにかく人のいないところに行くのが良いということらしいんですよね
そういうのって妄想しないとわかんないわけじゃないですか
シュミレーションしないとね
そうそういざとなった時のためにやっぱりそういう自分のロケーションでどうすべきかっていうのは考えた方がいいと思うんですよ僕は
はいはい
っていうのとあとまあそのゾンビものについても
なんかねそのアイアマヒーローのゾンビたちって生前の行動を模倣するみたいな特徴があるんですよね
あーまあだから普通の人やった時のなんていうか生活習慣だったりみたいなのが反映されてるってことだ
なんか毎日電車で通勤してたらなんとなく駅の方行くとか
つり革に捕まってるような行動をとるとかポーズをとるとか
なんか悲しいけどね
まあちょっと悲しいけどそれは
そうまあだからこそさっき言ってたの走りたかとびゾンビは走りたかとびをしてたんですよ
いやいやだからこそって言われるとなんかしっくりきてない感ありますけど
いやでもなんかゾンビになってからも走りたかとびするってよっぽどっすよねもう
マジで選手じゃないと
陸上競技場にまず行ってほしいな
アウトレットモールじゃない
そうそうなんでアウトレットモールで飛ぼうとしてるんですか
たまたまオフの日やったんでしょうね
いやオフの日はオフの日らしく過ごせよ
いやいやオフの日でこうアウトレットモールに来てたところで感染したから
もう俺はここで走りたかとびをやるしかねえんだみたいな
今までずっとやってきたからやるしかねえんだってなったんでしょうねきっと
そうな
でもなんかこのアイアンはヒーローのゾンビの設定で言うと
やっぱ基本的にアスリートとかが多い場所行くのちょっとNGっぽい感じするなと思ったんですよね
なんか身体能力の高いゾンビに襲われるってこと
そうそうそうそう
オリンピックの選手村とか最悪よ最強のゾンビぞろいみたいな
オリンピックの選手村に行くことがまあないからそれは大丈夫ですわ
まあまあ確かにもう過ぎたからねシーズン
シーズン中に行ける場所じゃないし
まあ確かにそうねわざわざゾンビパニックになった時に
24:02
オリンピックの選手村に行こうってなんないっすよ
それはそれはフィクションすぎるってなる
確かにね
まあでもなんかこうフィジカル的に強い人がいそうな場所に行くのはちょっとヤバそうって感じするじゃないですか
だからジムとかも危ないんかなおそらく
例えばじゃあ工事現場とか行ったら
あの屈強な人たちがいっぱいいるかもしれないってことね
危ないかもしれない
まあ感染してたらの話ですけどね
まあそれはね
そう工事現場って逆にこうなんか
例えば階段出来上がってないから2階にこう逃げ込みやすいみたいな
建てこもりやすいみたいなのあるかもしれない
はいはいはい
もしかしたら
とかなんか資材多いからバリケード作りやすいとかね
まあなんとなくあの工事現場で戦ってるゾンビもののフィクション見たことある気がしますけど
あるかな
なんとなくね
まあでも確かになんか良さそうな気するけど
でもとにかくフィジカル的に強そうなところには行かない方がいいっていう
はいはいはい
つつ過疎地に行った方がいいみたいな話をまあ妻としてたんですけど
はい
だからやっぱりこうフィジカル的に強いとこ行くの良くないよねって話をしてたら
妻がボソッと幼稚園って言っててちょっとびっくりしました
幼稚園
に逃げたらいいんじゃないって言い出して
まあでもそれちょっと僕の小学校ちょっと近い
どうやら避難場所になってますからねでも小学校
はいはいまあまあそうかそうか
確かにねあの小さい子供のゾンビをボコボコにする映画とかもあるんですよ
クーティーズっていう
よく問題になってないなその作品
まあコメディ風やったからね
コメディ風やったら許されるというあれ
そうロードオブザリングのイライジャウッドが出てますよ
いやごめんなさい僕全然わかんないです
そうまあそういう映画もあったりするんで
幼稚園に行くのももしかしたらアリなのかもしれないけど
ちょっとでも幼稚園児のゾンビ相手にすんの若干心苦しいなって感じ
いやそれは心苦しいですわちょっと
ちょっと無理です
まあ仕方ないけどね
それは
もうあれは人ではないということね
そうですね
ゾンビ者ではよくある話でございますね
まあでもだからあんまりこう人が集まるとこじゃなくて
仮想地に行く
であと海外の記事書いてたのは常日頃から水と食料と
あとなんか手回しラジオとかを常備しておきましょうみたいな
はいはいはい
まあ割とこう当たり前のことが書かれたわけですよ
災害に備えましょうねっていう
だから海外の記事はやっぱねあのダクトテープって絶対書かれてて
なんやねんその信頼感すげー思うんですけど
ダクトテープって何か黒いすごい硬いテープですか
あーえっとね黒かシルバーのやつですね
何に使うんすか
あれでもなんか傷口塞いだりとかもするんかな
あーそういうこと
とりあえず貼っとくみたいなね
とか多分なんていうのクッションとかを腕に巻いとくとか
はいはいはい
巻きつけといて噛まれても大丈夫にするみたいなとかね
そこまで考えたことないですね
そうダクトテープはいるらしい
27:01
はーいわかりました
なかなかねこの日本には
日本の防災グッズの中には入ってないかもしれないですけど
ダクトテープ便利らしいんで
皆さんもねぜひ一旦この機会に
家の防災グッズを見直してみてはいかがでしょうかというところで
本日は終わらせていただきたいなと
あーなんか備えあれば憂いなしみたいなことですかね
まあそうですね
何の話してたんすかこれ
いや大事なことでしょでも
こういう機会があるのは
ちゃうんすよ大事なことかもしれないけど
今日話してた話で違うんですよ
あーそうかあのーえっと
アヤマヒーローの漫画の方もね
完結してるんで
ぜひ読んでみてほしいですし
映画の方もね僕ちょっと今日は
パシフィコさんから漫画頂いたってこともあって
映画の話セーブしてましたけど
めちゃめちゃ面白かった
最高に面白かった
あーそうですかいいですね
なんで映画の方もぜひ見てみてほしいですし
はいはい
まあちょっとね漫画も映画も
グロいとかあるにはあるんで
それだけ注意してほしいなと思うんですけど
今日言ってたのはその親近感っていうのをね
感じながらぜひこの作品
触れてみてほしいなと思います
エンディングです
はい
今日はねちょっと喋りたいことありまして
はいはい
あのー漫画760ね
うん
スマイファイの独占配信がスタートしてからかな
うん
あのーインスタグラムをコツコツやってるんですよ
はいはいはいはい
でコツコツやってますっていうちょっと宣伝したいなと思って
はい
いやだってそもそもたぶんね
聞いてくださってる中でも
知らなかったっていう人多いと思うんですよ今
あそうなんて思った人
僕もインスタグラムの話しますって言われて
ああったなって思いました
まあだってさじまさんが知らないんだったら
みんな知らないよねっていう
いや僕ねそう昨日言われて
あそういえばフォローしてへんかったと思って
あの
フォローしましたね
一人フォロワー増えたと思って見たら
さじまさんやったんだよ
こいつと思いまして
フォローしてると思ってたんすよマジで
いや失礼なやつ
普段開かへんからさインスタグラム
いやここまで話したらね多分分かると思うんですけど
インスタグラムの講師は大体僕がやってるんですよ中でね
はいありがとうございます
さじまさんにもやってほしいなと思いながら僕もやってるんですけど
いやいや僕は編集大変なんでね
なんか言い訳がましいですけど
なんでちょっと改めてね
マンガ760インスタグラムやってますよっていうのをちょっと宣伝したいので
皆さんこれを聞いてフォローしてほしいんですけど
もう一つねちょっと話したいことがあって
インスタ始めて反対にそのフォローしてくださいじゃなくて
僕らがフォローするアカウントをね
探したいなと思ってるんですけど
あー確かにわからん僕もインスタの使い方
そうなんかこうフォローする人を探す方法って
30:02
いいのあるんっていうのが全然わかんなくて
ハッシュタグよハッシュタグ
ハッシュタグで探せばいいんかな
ハッシュタグフォローとかあるでしょインスタグラムって
そんなあるんですか
確かあった
だからちょっとフォローする人を探す方法を教えてほしいなっていうのと
ぜひこれを聞いている皆さんのインスタグラムのアカウントも
フォローしてもらったら嬉しいですっていうね
倍写真上げていきますんで
僕が見た感じいつものツイッターに投稿してる紹介漫画があったんですけど
他なんか投稿してるんですか
普通の投稿とは別にいわゆる1日限定のストーリーズっていうのがあるんかな
はいはいはい特殊な機能ね
特殊な機能ではないツイッターの方でも似たようなのあった気がするけど
ありましたね一瞬出て一瞬消えたやつ
それとかを投稿してるんでそっちのほうがリアルタイムで砕けた内容とか出してるかな
投稿してるほうが割とちゃんとしたやつでそんなにまだ多くないんで
もうちょっと頻度増やしてねたまに倍写真も上げていこうと思ってるんで
皆さんぜひよろしくお願いしますということで
ぜひ三谷さんが管理しているインスタアカウントよろしくお願いします
いや二人で管理してるって言ってください
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ではまた来週バイバイ
バイバイ