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  2. #11 炎炎ノ消防隊:太鼓の達人..
2022-04-13 27:26

#11 炎炎ノ消防隊:太鼓の達人を極めると進化する炎系の能力【今日の持ち込み】

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ドンッ!カッ!ドンッ!カッ!もう1回遊べるドン!
#炎炎ノ消防隊 #太鼓の達人 #Pompomovie

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00:01
【佐島とにわのマンガ760】
永遠の消防隊って漫画あるじゃないですか。
はいはい。
あれって火に関係する能力者ばっかり出てくるんですよ。
あー、なんとなくそれぐらいは僕も知ってますよ。
そう。で、もし自分がその能力持ってたら、絶対音ゲーで修行すんなっていうキャラがいるんですよね。
え?
忙しい二人がいろんな漫画の魅力をワイワイ語るマンガ760。お送りするのは佐島と
にわです。
本日のコーナーは【今日の持ち込み】です。
このコーナーでは佐島とにわのどちらかが選んだ漫画一作品について語っていきます。
語りたいポイントのために軽くネタバレしてしまいますのでネタバレ一切困るって人は漫画を読んでからお聞きください。
今日話したいのはですね。
はい。
大久保敦史先生の炎炎ノ消防隊。
あー、僕は読んではないですけど、漫画が完結したっていうのぐらいは知ってます。
単行本では今33巻まで出てて、おそらくその次最終化になるであろう34巻が5月17日に発売予定と。
だから連載の方は終わってるけど、単行本の方では完結してないみたいな感じですね。
なるほどなるほど。
僕は単行本派なんで最後まで読めてないんですけど、今回はちょっとね、最後の方の話は一旦置いておいて、もうちょっと手前の話をしたいなと。
なんかそもそも僕あんまりこう全体のストーリーのことを知ってないんですけど大丈夫ですか。
あの今日はね、ストーリーの話、まあ言うなれば1ミリも押せんへんから多分大丈夫だと思います。
いやなんかそれをどうかと思いますけどね、その言い方も。
いや今回はね、お庭さんが好きな能力の話をしたいんですよ。
あー能力バトルのね。
そうそうそうそう。やっぱ火の能力ばっか出てくるんですけど、ちょっとずつこう能力が違ったりするんで。
まあでも火の能力でそのバリエーション出すっていうのは難しい気しますけどね。
いやでもね出してくるんですよ、大久保先生は。
はいわかりました。
でね、その中でまあいろいろあるんですけど、僕の中で今一番もう熱い能力のひなわ中隊長の話をしたいなと。
なんとなく名前を覚えてるぐらいかもしれないです。
読んだことない人向けに説明しておくとですね、漫画の世界自体が人体発火現象っていう、なんか人が急に燃えるみたいな謎の現象が起こってる世界なんですね。
せやったせやった、なんかそんな話でしたわ。
でその燃え出してホムラビトっていうなんかモンスターみたいなのになって、それがこう被害を出すっていうのに今人々が怯えてるみたいな世の中で、その被害を最小限に食い留めるための対策部隊、特殊消防隊っていうのがあるんですね。
消防隊、あそうね、なんかそんな設定やったよね。
でそこに主人公の進楽坂部ってやつが入隊して、変わり者が集う第8特殊消防隊ってところに主人公が所属するんですけど、そこの中隊長を務めているのが、僕が先ほど言ったですね、元軍人でありファッションセンスが上記を意識しているひなわさんという方でして。
03:09
いくつか聞きたいんですけど、中隊長っていうのはそもそも隊長の一個下の人。
そうそう、大隊長の一個下の人。
大隊長っていう人がいるんだ。
第8特殊部隊の一番上のトップの人は大隊長。
なるほど。
はい。
その下のサブの人って感じね。
サブの人。
なるほどなるほど。でもう一つ聞きたいのが、ファッションセンスが上記を意識しているっていうのはどういう意味ですか?
あの、まあこれ漫画を読んでいただければと思うんですけど、いつもなんかね、こうキャップみたいなの被ってるんですよ。ひなわ中隊長。
はーん。
でもそこのキャップに書かれてるのが、なんかあのヘッドスパってこうひらがなで書かれてたり。
はい、ヘッドスパ。
オーガニックって書かれてたり、なんかえ、どこで買ったんみたいなやつをいっつも被ってるっていう。
あ、帽子が特徴的っていうことですね。
まあそうですね。
なるほどなるほど。
これなんとなく覚えてる気がするんですけど、最初アニメで多分数話見たことあって、メガネかけたこうちょっとリリシー系の人ですかね。
そうそうそうそうそうそう。
はいはい。で、こうシンラとかが騒いでると、リしてくれるような人。
そうそうそうそう。仏頂面のおい!みたいな感じこう来てくれる。
はい。
真面目な感じのね。
なんとなく覚えあります。はい、思い出しました。
そのヒナワ中隊長の能力が僕の中で今一番熱いっていう話なんですけど。
あー僕多分ねこのヒナワ中隊長の能力が出るとこまでは見てないです。
あ、まだ見てへん。
はい。
あーじゃあちょっとネタバレになっちゃうんですけど、
うん。
あのヒナワ中隊長って、なんかね火薬が爆発する時の爆発の大きさみたいなのを操作できるんですよ。
あんまりピンときてないんですけど。
まあ例えばね。
はい。
あの銃を。
デス銃ね。
撃つじゃないですか。
うんうん。
で、銃って火薬が爆発することで弾丸が推進力を得て飛んでいくわけじゃないですか。
はい。
で、その時の爆発、火薬の爆発を操作して弾丸の速度を調整したりできるんですよ。
ほー。
そう、だから火薬の量が多かったりとか、あとなんか弾の大きさがでかいとか、なんかそういうところで銃の威力って本来は変わるんですけど。
うんうん。
ヒナワ中隊長は、例えばハンドガンを持っててもどえらい強い銃にできるし、どえらい弱い銃にもできるっていう感じなんですね。
なるほど。
しかも、その発射された後の弾、これ多分その弾に若干残ってる火薬とかだと思うんですけど、それをさらに発火させることによって飛んでいった弾を曲げたりとかできるんですよね。
いやいやいや、そんな変化球みたいな。
曲げれるんですよ。
えー。
それは。
ずるいな、なんかそれは。
だから隠れててもめっちゃこうガンって曲がってくるから当たるんですよ、弾が。
06:03
あー、なるほどなるほど。
壁とかでね、隠れてたとしてもギュインって曲がってくるから当たっちゃうみたいな。
あー。
めっちゃ強いんですよ、だから。
はいはい、ちょっと僕らの世代しかわかんないかもしれないですけど、あの任天堂64カスタムロボでこう角度が曲がって飛んでいく銃みたいなことよね。
そうそう、1回曲がるやつあるじゃないですか。
そうそうそうそう。
俺らちょっと威力低いけどね。
ごめんなさいね、ちょっとこうわからん人はごめんなさい。
そうそう、そういう感じそういう感じ。
うんうんうん。
で、その弾速制御、弾道制御っていうのがまあ技名なんですよね。
そもそも威力を増減させたり弾道を変えたりとかっていう。
名前で聞いたら地味ですけど能力的には強そうですね。
で、弾速と弾道をいじるだけじゃなくて、超弾した時の火花みたいなのを調整して、さらに超弾を強くするみたいな、超弾制御っていうのを使えたり。
超弾っていうのはあれですよね、壁とかに当たって弾が跳ねることですよね。
そうそうそうそう。
はいはい。
あれを制御できたり、あともう重心がバラバラになるぐらいめちゃめちゃ銃の威力を高めるっていう弾速暴走っていう必殺技みたいなのがあったり。
まあ結構すごい人なんですよね。
なんか最後急にざっくりな説明になったけど。
いや、二羽さん見てへんって言うからさ。
それで具体的にこういうことできるんですよって言っちゃうとちょっとね、物語のカタルシスみたいなのが失われちゃうから。
あ、そういうことね。
そうそうそう。
はいはい。
すごいんですけど、どれぐらいその例えば銃の威力を制御できるかっていうと、別に主人公のシンラに向けてパンって打ってデコピンぐらいの威力に抑えることもできるんですよ。
いやいや、なんかその威力抑えられたからといって味方に打ってはいけないでしょうよ。
まあ本来軍人さんだったらたぶん、たとえ弾がこもってなくても重心は絶対に向けるなみたいなのあるんですけど、元軍人なんで。
いや何その、やめたら免除みたいな。
いやわかんないですけどね、どれぐらい厳しいその戒律なのかわかんないですけど僕は。
まあでもシンラにも実銃向けてましたね。
最低じゃないですか。
いやいや、そんなことないですよ。教育のためだからそれは。
教育のためだったら向けてもいいっていう無茶苦茶な理由。
デコピンぐらいからねしかも。
デコピンでもダメですけどね今の世の中だったら。
まあでもこれ後でちょっとそういう話もするんで、一旦置いといていいですかこの話。
わかりました。
なんでこれめっちゃ熱い能力かっていうと、まあ三浅さんさっき地味って言ったじゃないですか。
まあなんかこう文字面で見るとめっちゃ地味やなと思って。
そう地味なんですけど多分この能力って音芸をめっちゃ極めてるとすげー進化する能力やなと思ってて。
また意味わからんこと言い出しましたよこの人。
いやいやいやこれだってね地味やけどそもそもこの能力使いこなすのタイミングめちゃめちゃムズないっていう。
タイミングがムズいっていうのは。
09:01
最初にねその銃撃つ時の爆発の大きさを制御するとか、銃弾が飛んでいってるところの火薬をまたさらに爆発させて弾道を曲げるみたいな話したじゃないですか。
はい。
口で言ってるとおーそうなんやって思っちゃうかもしれないですけど。
漫画能やと特にね。
僕らもそうなってますから。
思っちゃうけどざっくりした数字だとハンドガンとかの弾ってまあいろいろ光景とかにもよるらしいんですけど大体秒速370メートルぐらいなんです。
らしいんですよ。
1秒で370メートルね。
1秒で370メートル。
はい。
でこれ1メートル飛ぶのにどれぐらいかかるかっていうと0.003秒ぐらい。
0.003秒はい。
やばない?
いやいやなんかやばないっていうさ解釈がざっくりしすぎるんやけど。
いやまだね例えばその撃つ瞬間のその爆発を制御するのって自分きっかけじゃないですかその引き金を引いて撃鉄が落ちた瞬間に爆発するわけやから。
自分がこう引き金引くのと能力を発動させるタイミングをうまいことこう多分合わせやすいと思うんですよね。
まあ自分せーのでできるってことね自分で。
そうそうそうそう自分が引いたらホイホイホイってこう撃てば多分制御できるんですよ。
はいはい。
なんですけど飛んでいってるその弾を曲げる時ってめちゃめちゃむずいわけじゃないですか。
だってその弾を曲げる時も例えば何メートル先の壁に敵が隠れてるからその何メートル先まで弾を飛ばした後に右に曲げなあかんとかっていうわけじゃないですか。
はいはいはい。
だからもう先の僕ホイホイで撃ってたとしてもホイって撃った後に大体例えば3メートルぐらいやったらホイホイっていけば曲がるからそのタイミングで能力発動させないみたいな感じになるわけですよ。
いや無理じゃないですかちょっとスピード早すぎて。
いやだからそれをやってるのよ。
なんか今の腹立ちますね。
何腹立つって。
やってるんやもんだってヒナワチュウ隊長は。
はいわかりました。
この弾道変えるのってリズム感覚がもう鬼じゃないとできないわけですよね。
撃って飛んだやつを曲げて押すってことですね。
そうそうそうそう。
撃った時に能力発動して飛んでいった時も別の能力を発動してみたいな。
すごいややこしいことしないといけないわけなんですよね。
さじまさんさっきなんか音ゲーやってると進化するっていうのはそういうのが言いたいってことですか。
そうそうだからリズム感覚を磨けが磨くほど例えばあの3メートル先のやつやったらホイでいけるみたいな。
5メートル先やったらホイホイでいけるみたいな。
別の能力やけどね。
をやらなあかんっていうので多分リズム感覚がめちゃめちゃ重要になる能力やなと思って。
12:00
ちょっとこう聞いてる方がわかりやすくなるように今僕が解釈したのを説明すると
弾速制御っていうのが撃つ時に制御火薬の量を制御する爆発の大きさを制御するんですよね。
で弾動制御っていうのが撃った後に曲げるっていうのをやるわけだ。
じゃあこれを太鼓の達人に置き換えると弾速制御がドンとすると
弾動制御火に変えるとドン火みたいなのを完璧なタイミングでやってるっていうこと。
例えばハンドガンでパンパンパンって撃った時はドカドカドカみたいなのでやってるっていう。
うるさいわ。やかましい。
これねすごいのがハンドガンだけじゃなくてサブマシンガンも連射したりとかするんですよ。
なるほどね。連射時を使うってことね。
連射できるやつをやったりするんでドカドカドカドカドカみたいなやつが
もう檜山駐隊長の頭の中ではそのリズム感覚も多分あれなんでしょうね。太鼓の達人みたいな感じだと思うんですよ。
いやこれね。でもさじまさんが言ったのはドンかドンかの繰り返しでしたけど。
そうそうこれは多分ちょっと手前目で曲げるやつですねきっと。
3メートルぐらい多分曲げるやつがドンカドンカドンカなんですけど。
例えば10メートル先で曲げるみたいになったら多分ドンドンドンカカカドンドンカカカみたいな感じになるんやと思うんですよね。
わからんけどちょっとリズム感は。
まさに太鼓の達人の譜面みたいなものを言いたいってことね。
しかも右手にハンドガン左手にサブマシンガンみたいな感じやから。
多分もう左手1本でもうドンドンカカドンドンカカってやりながら右手でもドンカドンカって打たなあかんっていう。
でも僕それはあれですよ。ゲームセンターで太鼓の達人1人でやってる人で見たことあるかもしれない。
でも2人とも違うリズム感やからね。同じ譜面ですらないから多分。
1Pと2Pで違う譜面の曲も多分ある気がするんですよね。
そういうこと?
そうすると。
リズム感覚というかBPMは一緒なわけでしょ。
まぁBPMは一緒ですね。
でもハンドガンとサブマシンガンはBPMが違いますから。バレッツパーミニッツが違うわけですから。
なんか腹立つな。
なんなんすか?めっちゃうまいこと言ったじゃないですか。
決まったみたいな感じで話されるのがめちゃくちゃ腹立ちますよ。
違うわけですよ。射撃速度がね。
だからよりその難しいことをしてるっていうことなんですよ。
だから右手で太鼓の達人の夏祭りの鬼モードを演奏してて、
左手で大きな古時計の鬼モードを右手と左手で叩き分けてるってことね。
BPMが違うやつを叩き分けながら、しかもどっちもでどんかどんかをやってるっていう。
せっかく能力バトルの話なのに、太鼓の達人に置き換えると急に現実感が出てきて、僕の中では嫌なので。
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でもできます?
いやできないですよ。できないですけど。
できないでしょ。だから現実感ないじゃないですか。
いやでもなんか太鼓の達人で、なんて言うんだろう。実際にやってるのを見せられた。それはそれですごいんですけど。
なんか現実味を帯びすぎて嫌になってくるんで。
その特殊能力は特殊能力のままで置いといてほしいみたいな感じ。
そうそうそう。憧れのままにしておいてほしい。
特殊能力のオンオフが、もしかしたらそういうシステムじゃないのかもしれないんですけど。
例えばね、なんか最初からプログラミングできるみたいな。あるじゃないですか。
発火した時は、もうこれぐらいの爆発しかしないみたいな。
もしかしたらそういう能力かもしれないし、この音ゲーみたいな感じで、ほいほいほいってやってるかも。
どんかどんかってやってるかもしらんっていう。
どんかどんかって言いたいだけでしょもはや今。
だってニアさんが言ってくれたんやもん。
言わんかったらよかった今の。
っていう感じなんじゃないかなと思って。
逆に言うと、この音ゲーを極めていると、この能力はめちゃめちゃ生きやすいんちゃうかなっていうのはあるんですよね。
いや別に今音ゲーやってる人、この能力使うことないですから。
まあそうなんですけど、例えば火縄駐隊長に自分がなったとしたら、
まあ多分音ゲーやるところから始めるかなっていう。
ところなんですよね。
まあ今ちょっと音ゲーのみたいな話しましたけど、音ゲーもそうやと思うんですけど、
すごい上手い人の見ると、すごい軽くこなしてる感じあるじゃないですか。
で、火縄駐隊長も全然こう、何て言うやろな、もう打ったら普通に曲げれるでしょみたいな感じでやってるんですけど、
この能力の裏って絶対やっぱり努力があると思うんですよね。
音ゲーと一緒で。
火縄駐隊長って今は特殊消防隊にいるんですけど、さっき言ってたみたいに元々軍人なんですよ。
言ってましたね。
なんかね、元軍人さんのYouTubeチャンネルとか、僕よく見るんですけど海外の。
珍しいもの見てますね。
いや結構面白いんですけど、なんかね、そのチャンネルで言ってたのが、
なんかその銃器の取り扱いって、もうとにかく反復練習らしいんですよ。
まあ目隠ししてなんかこうリロードできるとかなんかあるじゃないですか。
ああいうのも何回もやるのって、どんな状況に置かれたとしても体が覚えてるからできるぐらいの状態にしてないと、
実戦で役に立たないみたいなことをおっしゃってて。
まあこう緊迫した場面でね、そういうことになるから。
もちろん射撃場でしっかり教わったことをできるのは当たり前で、
でもそれを反復練習とにかく何も考えなくても体が勝手にやってるぐらいにしておかないとダメだと。
へえ。
っていうのもなんかこう踏まえて考えると、
ひなわ中隊長これめちゃくそ練習したんやろうなっていうのがこう感じられるわけですよ。
18:06
なんか今の説明を一通り聞いてから思い浮かんでしまったのが、
あの目隠しした状態で太鼓の達人フルコンボする人とかも、
すごい練習したんだなっていうのがイコールになってしまったんですよね、今僕の中で。
そう、でもひなわ中隊長もそれぐらいはしてる。
なんかそれぐらいは、まあそうね、そうね、はいわかりました。
それぐらいって別に音芸の練習をされてるかと下に言ってるわけではなくて、
俺同じぐらいの練習は絶対にしてる。
なるほどね。
し、なんなら最初にちょっと言ってたその真羅に銃向けるの危ないやろって言ってたじゃないですか。
いやそれはそうですよ。
実銃を向けるのは危ないんですけど、
でももうひなわ中隊長レベルになると多分もう能力を何ていうの、
発動タイミングをミスるっていうことが絶対にないぐらい、
体に馴染んでるから別に部下に向けても大丈夫っていう。
まあ撃たれる方からするとたまったもんじゃないですけど。
いやそらそうですよ。
でもひなわ中隊長からするとそれぐらいの気持ちで人に向けれるぐらいには、
もう能力の発動のタイミングみたいなのがもう完全に体に馴染んでるっていうところまで思うと、
なんかその努力の積み重ねを感じられる能力やなと思ってめちゃめちゃ好きになってくるんですよ僕は。
そこまで噛み締めてる人そんなに多くないと思いますけどね。
いやだから僕はここで言いたかったっていう。
噛み締めるともうめちゃめちゃ熱い能力やなと。
はいはい、なるほど。
こんなだって練習してさ、こう能力を使ってる人って、
まあ基本で能力バトル系って修行編みたいなのもあると思いますけど、
でもこんなに地味な積み重ねをしてきた能力ってなかなかないわけじゃないですか。
まあ漫画を盛り上げるためにね、ちょっと派手な能力とかね、そういうのは確かに多いのは多いですね。
やっぱそこでこう積み重ねを感じられるっていうので、
僕はちょっとね、皆さんにもう一度それを噛み締めた上で、
ひなわ中隊長の必殺技とかね、見て欲しいなと思うわけですよ。
もう一回読む前に一回太鼓の達人やってもいいと思いますよ僕。
あ、そうですね。
太鼓の達人じゃなくても、何のリズム芸でもいいんで、
一回やってみてからひなわ中隊長の能力を見ると、いやこれできひんなって思います。
なんか間違った解説の仕方をしてる気がするいますが。
いややっぱどれぐらいそれ大変なんやろうっていうのを、
しっかり自分の体で体験するってめっちゃ楽しいじゃないですか。
まあまあそれはそうです。
作品のファンとしては。
はい。
そういうことですよ。
そういうことですか、はい。
まあでもね、このひなわ中隊長のそういう何ていうか積み重ねをこうずっとしてきたっていう、
ある意味こうちょっと軍人気質な性格っていうのが、
やっぱり第8特殊消防隊の中でもすごいいい味を出してて、
最初にはサムってくれてましたけど、主人公の信頼を立してくれたりとか、
21:03
あとなんかこう最初は厳しく当たってきてるんだけど、徐々にこう信頼を置いてくれるようになったりとか。
おーいいですね。
やっぱなんかこうそうこういう人だからこそ信頼されるのってすごい嬉しかったりするじゃないですか。
うんうんうん。
なんかそういうところがね、やっぱキャラ的にもすごいいい味を出してて、
僕の中ではめちゃめちゃ今一番熱いキャラクターだなと思っております。
改めて読んだら絶対太鼓の達人がよぎってしまうんですけど、それは我慢して読みます。
まあそうですね、やってから読みましょう、じゃあ。
もうよぎっちゃうんやったら。
どっちにしろよぎりますけどね、もう。
なので皆さんぜひですね、太鼓の達人ないし、他の音芸をやってから永遠の正体、
1回目でも2回目でも3回目でも読んでいただけたらと思います。
漫画760。
エンディングです。
はい。
お便り一通紹介します。
ラジオネーム、なっぱさん。
さじまさん、にわさん、こんにちは。
こんにちは。
第2期のオープニング、少し緩めのテイスト、大人っぽくていいですね。
引き続き楽しく聞かせていただいてます。
ほうきちえいこさん回聞きました。
私も映画が好きでたまに見るので、池ちゃんみたいな人ウザいよなあと思って聞いていました。
しばらくすると、これ俺のこと?と自分の中にも池ちゃんがいることに気づいてしまいましたが苦笑。
誰しもの心に池ちゃんはいるという深い回でしたね。
これあれですね、ほうきちえいこさん回で、映画好きの大学生の池ちゃんっていうキャラクターがウザいんだけど、実は進んでったらいいんじゃないかみたいな話でしたね。
叩くの良くないよっていう話ですね。
まあでもちょっと絶妙にウザい感じはあるっていう話でしたね、池ちゃんが。
それの俺のことかっていう、その池ちゃん回の感想をいただいてますね。
はい。
続きありまして、さて今日はお二人におすすめのアニメ映画を紹介させてください。
おー。
映画大好きポンポさんです。
あー。
いや僕知らないんで。
ポンポさんね。
読みますよ続き。
はい、どうぞどうぞ。ごめんなさい。
すでにご存じかもしれませんが、すご腕映画プロデューサーのポンポさんとその周りの人たちが映画を作っていく話です。
映画作りの裏側が描かれている作品をあまり見たことがなかったので、実際もこんなんなのかなと興味深く見れました。
作中で語られるポンポさんの映画の好みが、映画が苦手なにわさんに通じるものがあるのではないかと思います。
へー。
いい映画ですので、映画好きのさじまさんはもちろん、長い映画が苦手なにわさんに是非見ていただいて、映画大好きに近づいていただけたら嬉しいです。では。
なるほど、ポンポさんね。
いやいや、なんかその当たり前のように言うのやめてもらっていいですか。知らないんですよ。
いやいや、僕もでも見てはないんですよ。
24:01
でもすごい勧められる、確かに。
へー。
映画好きやったら絶対見たほうがいいって言われますね。
映画好きやったら見たほうがいいんですよね。
はい、でもにわさんみたいな人にも見てほしい。
ちょっと欲張ってきましたね。
欲張ってますよね。
どんどんその映画寄りにしていこうというリスナーさんの感じも出てません?これ。
いやでもちゃんとアニメ映画をね、我々アニメ界としてもちゃんとやってるわけですからコーナーを。
はいはいはい、まあまあそれはそうですね。
そうですよ。
映画760もなんならあったしね。
いやあったっていうのはさじまさんが言ってるだけですけど。
いや事実としてあるじゃないか、存在はするじゃないですか。
いや結構前の回やから知らん人多いからね。
まあでもね確かにちょっと気になるかもしれない。
これお便りいただいて、さっきそのタイトルで映画調べたんですけど、
僕のタイトルの映画からイメージしたのって、ちょっと渋い映画かなと思ったんですよ。
なんかポンポさんっていう響きがちょっとポッポヤみたいな響きとちょっと似てるなと思って。
そう?カタカナで書かれてるから可愛い雰囲気出てるじゃないですか。
なんか僕の中で勝手に渋いのかなと思って調べたんですけど、
ちょっとこう可愛らしい緩めのテイストのアニメで気にはなります。
いや見ようじゃ。
えーまあそうですね。
全然乗り気じゃないな。えげつないな。ちょっとじゃあ僕が見るわそしたら。
いや違うんですよ、僕見たら見たで楽しめるんですけど、見に行くまでのそのハードルというかね。
もうじゃあ僕がポップコーン作りますから。
さじまさんの家で見るってこと?
家で見ようもう。
ポップコーン。
ゆっくり見よう。
キャラメルポップコーンがいいんですけどできますか?
僕キャラメル絶対無理なんで。
仲間割れじゃないですかもうすでに。
絶対塩派なんで僕は。食べますけどねあったらキャラメル。
なんでなんすか偉そうな。
自分で買う時は塩。でも人が買ったキャラメルやったら食べる。
失礼なやつですねそれは。
じゃあポップコーンの話はいいんですよ。
この映画大好きポンポさんね。
確かにちょっと気になるんで気持ちが乗れば見てみようかなと思います。
絶対見えひんやつじゃないですかそれ。
いやそんなことないそんなことない。
行けたら行きますと一緒ですよそれ。
いやいや行けたら行きますは行くやつでしょ。
いや行かないやつでしょ行けたら行きますは。
バレました。
僕だって行けへんもんそれ。
じゃあちょっとアニメ界で取り上げる方向でね。
ちょっと考えたいですけど。
今のところ見たいアニメ映画が割と実は渋滞してきていてですね。
そうですよね確かに。
ここではちょっとねタイトルとか言わないですけれども。
いろんな見たいものがあるんでちょっと順番に考えたいと思います。
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27:03
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バイバイ。
27:26

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