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佐島とにわのマンガ760
今日は、人生のどこかで使いたい英語のセリフをどしどし紹介したいと思います。
なんかそれ、役に立ちそうでいいですね。
忙しい二人が色んなマンガの魅力をワイワイ語るマンガ760をお送りするのは、佐島とにわです。
この番組はSpotify独占配信でお送りしています。
本日のコーナーは、今日の持ち込みです。
今日は、佐島とにわのどちらかが選んだマンガ一作品について語っていきます。
語りたいポイントのために軽くネタバラしてしまいますので、ネタバラ一切困るって人はマンガを読んでからお聞きください。
今日話したのはですね、追の退魔師エンダーガイスターですね。
おー
これお便りで多分ね、何人かのリスナーの方にお勧めしていただいたやつですね。
そうですね、もらってた記憶ありますね。
知る人ぞ知る面白い作品みたいなんで、お勧めされること多いかもしれないです。
確かにちょっとバイオレンス描写とかちょっとエロい描写とかあったりするので、
そういう意味で好き嫌いは結構はっきりするかもしれない作品なんですけども、
改めてあらすじを紹介しておくとですね、
最強のエクソシスト、日本語にすると対魔師ですよね。
である主人公のアキラが、とある事件の調査のためにドイツから日本にやってきますと。
おー
これはドイツ人なんですけど、日本に来るからってことでアキラっていうコードネーム的なのをもらったっていう感じですね。
へー、なるほど、はいはい。
ただ、アキラの存在をよく思わない者がいるっぽくて、伝説級のヒットマンたちが日本に続々と集結し始めるっていう話ですね。
いや話ですねって言われてもちょっとまだ分かってないところが多くて。
はいはい。
話のなんていうか主軸としては、そのエクソシストが何ていうの、恩霊を払うっていうのかな。
まあ日本で言うと恩霊なんでしょうけど、まあ悪魔払い的な感じですね。
はいはい。それが主軸としてある中に、こうなんかアキラのライバルというかアキラのことを狙う人たちがいるっていうことね。
そうなんですよ。このアキラがねちょっと厄介な存在で、アキラ自身も悪魔に取り憑かれてるというか、
その悪魔の力を使って、まあでも理性的には人間の状態を保っているので悪魔払いとして活躍してるって感じなんですよ。
あーまあ共存しとるというわけだ。
そうそうそう。でなんかそういうのってまあそのいわゆる対魔師協会みたいな組織からすると、
いやいやあいつなんかもう先に始末した方がええやろみたいな感じになっちゃうわけですよね。
まあよくあるいざくざというかね。
そうそうそうそう。でその組織がこう組織なのか誰かがエクソシスト兼ヒットマンみたいなやつらを。
じゃあエクソシストとヒットマンは別なんですか?
えっとねエクソシストは多分教会に認められてる人なんですけど、集結し始めてる人は何て言うんやろな、ちょっとこうならず者たちというか。
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まあアウトローなエクソシストたちの。
そうそうそうそうちょっとローグな感じですね。が集まってきてると。まとめるとですねちょっとオカルティックなバイオレンスアクション漫画みたいな感じですね。
でその中でこうアキラが映画めちゃめちゃ好きなんですよ。
なんかそういう設定ってこともあって、映画のリファレンスっていうか引用みたいなのがすごい多いんですね。
あーなんかちょっと話の流れが怪しくなってきましたけどはい。
いやいやいやこれねあのお便りで勧めてくださったリスナーの方もなんかこう是非映画目線で紹介をみたいなね言ってた気がするんですよね。
ちょっと読み返しないんでわかんないですけど。
はいはい。
なので今回はですね対の対魔忍エンダーガイスターを読む前に知っておきたいアクション映画史上最高の名言解説をしたいなと思っております。
ごめんなさいなんか2点言いたいことがあります。
はい。
1点はこれ見逃しに映画を紹介する回ってことですよね。
いやでもやっぱ映画を紹介するのはやっぱり漫画を楽しむためだけっていうのはそこはねブレないんで。
対の対魔忍がより楽しくなるっていうことだそれを知ってると。
そうもうその目的1点のみです僕の中では。
まあじゃあ最初の1点はそれでいいとして2点目あるんですけど。
2点目もいいんじゃないかな早く言いましょう次。
いやいや2点目言わせてください。
なんで?
なんかテーマがすげー俗っぽい気がするんですけどいいんですか?
なんすか俗っぽいってどういうこと?
なんて言ったらいいんでしょうね。
まとめ記事っぽいタイトルってこと?
そうそうなんか見たことあるようなタイトルな気はするでもまあいいでしょうはい。
わからんちょっと検索してないからもしかしたらダダかぶりしてる可能性はある?
まあまあパクリではないのねオリジナルってことね。
あのそうかぶってたとしてもたまたまかぶっただけでパクってはないですね。
ちゃんと自分で考えてっていうことね。
自分で考えてきました。
わかりました。
そういう言い訳が認められるかどうかわかれへんけど考えてきました。
まあねあの今回別にそのやっぱり漫画を楽しんでほしいっていうのがこれは本当に素直に思ってることなので
別にこの今回紹介する映画を見ろって言ってるわけではないんですけど
そのね英語とかに少しでも興味ある人は知ってて損はないぐらい英語圏でめちゃめちゃ浸透してるセリフなので
英語としてよく使われるなんていうかセリフなんですか?
日常会話で使われるほど品質するかわかんないですけど結構友達同士の会話でパッて出たりとかするとなんか盛り上がったりするセリフではある。
まあ言うたらアメリカンジョークじゃないですけど。
そうそうそうそうみたいな感じかつこのアキラのキャラがね出てるなーっていうセリフを結構集めてきたので
その映画好きの主人公のアキラってやつのね。
そうそうそうそう。
はいはいわかりました。
はいなので今回紹介していきたいなと思っております。
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まず1個目ですね。
はい。
これ多分結構知ってる人多いと思うんですけど
アスタラヴィスタベイビーってやつですね。
ごめんなさい知らないです。1点目から知らないです。
英語って言った瞬間にスペイン語のセリフなんですけどこれ。
なんなんすか英語やったらまだわかるかなと思ったんですけど。
一応でもね英語圏のセリフなんで。
これあのターミネーターの地獄で会おうぜベイベーって覚えてないですか?
これターミネーター1?
えっとね2。
ターミネーター2?
うん。
えーこれごめんなさい覚えてない。
そうこれ多分ねあのアスタラヴィスタベイビーで知ってる人よりもその地獄で会おうぜベイベーって
字幕とか吹き替えとかでそういう風になっているのを訳されているので
そっちで多分知ってる人多いと思うんですけど
これ実は別に地獄で会おうぜベイベーって言ってるわけじゃなくて
アスタラヴィスタってスペイン語でまた会おうぜっていうだけなんですよね。
あーまあその和訳でそういう風に変わってるってことですね。
ただこう結構ねターミネーター2の主人公と言っても過言ではないシュアルツネガーが
あの決めゼリフ的に例えば敵を撃つ直前にアスタラヴィスタベイビーってバーンって撃つわけなんですよね。
はいはいはいはい。
だからまた会おうぜベイベーじゃなくて地獄で会おうぜベイベーって
ちょっとこうなんていうかニュアンスをちょっと付け加えて訳されてるっていう。
和訳そのままにするとまた会おうぜって字打ってたらちょっと変ですもんね。
実際スペイン語で言ってるからかっこいいみたいなねところがあるんで
ちょっとスペイン語で言ってるかっこよさみたいなニュアンスを出すのが難しいから
日本語ではちょっとそういう風な意訳をしたっていう感じだと思いますね。
でこういうのってアクション映画でワンライナーっていうのがあって
ラインってセリフって意味なんですけど
なんかこう決めゼリフ的な何かアクションめちゃめちゃごっついアクションする前に一言ファって言ってアクションするみたいな。
それはなんか僕あんまり映画見ないんですけどハリウッドとかですごく印象深いありますわ。
なんかやっぱそういうのの代表的なワンライナーみたいな感じで
日本でもそうですしアメリカでもかなり有名なやつですね。
でこれちなみにエンダーガイスターだとその映画の方と同じく
敵を撃つ直前にアスタワビスタベイビーって言ってるんですけど
ここだけあのエンダーガイスターで言語のセリフをそのまま出してるんですよね。
地獄で会おうぜベイビーって書かれてるんじゃなくてスペイン語でそのアスタワビスタベイビーって書かれてると。
これ出てきたのが1話でアキラがまだ日本に来てなかったフェーズなので
だから日本語にしていなかったのかそれともやっぱりアキラ的には言語派?
英語の方派なのかっていうのはちょっとわかんないんですけど。
いやなんかずいぶん映画好きの話ですねその論点が。
でもここでねちょっとその言語派なんかなみたいな言ってなんかどうなんやろうって思ったのが
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あのねターミネータと同じシュワルツェネッカー主演のコマンドってあるんですよ映画が。
はいはい見たことありますよそれは僕でも。
そうですねあの今日日本でもかなりテレビでよくやってると思うんですけど
あれは日本語吹き替え版派らしいんですよねアキラ。
なんか全然論点がわからないんですけどどういうことなんですかこれは。
これはおそらくですけどアキラもどういう翻訳者が好きかみたいなところの趣味が結構出てるなっていう感じ。
ごめんなさいわかんないわかんない全然わかんないです何の話してるのか。
いやこれ多分ね映画好きの人だったらわかると思うんですけど
ちょっとね別に誰の翻訳者が良い悪いっていうつもりはないんですけど結構やっぱ翻訳者によってこう
なんていうかニュアンスを付け加えたがる人と付け加えたがらない人っているんですよね。
あーなるほどね。
そうで多分アキラは言語のニュアンスを大事にしてくれる人が好きなんだろうなっていう。
元の言語のね。
そうそうそう英語版の方のね。
そういうタイプの映画好きなんやなっていう感じが出てて僕は非常にいいなと思った。
知らんやん何の話なんすか。
いやでもねこのなんか地獄で会おうぜベイベーってその1話目で出てくるんですけど
これって80年代90年代のザハリウッドアクション的な映画がアキラ好きなんだなってわかるセリフではあるんですよ。
ちなみにどういう戦い方なんですかその80年代90年代のハリウッドアクションっていうの。
あとね誤解を恐れずに言うと雑って感じですね。
いやいやいやそれは表現が雑でしょ。
いやいやいや結構ねさっきのコマンドとかもねあの手榴弾をベストに付け装備してるんですよシュワルツネッガーが。
でも手榴弾ってなんかピンあるのわかります?丸っこい形したピン。
そのピンを引き抜いて爆発するってことですよね。
シュワルツネッガーのベストに手榴弾を装備する時にそのピンをピンの部分をベストに付いてるフックみたいなところに引っ掛けてめっちゃブランブランさせながら戦ってるっていうそういう雑さ。
細かいところよりも迫力重視っていうことね。
やっぱり胸元に6つぐらい手榴弾並んでてそれがブランブランしてるのがいいっていう。
まあまあそういうことだ迫力重視ってことねわかります。
迫力重視な映画が好きなんだなっていうのがわかるんですけどでもアキラそういう映画好きな反面アキラ自身の戦い方ってめちゃめちゃスマートなんですよね。
スマートってどういうことですか戦い方。
あのねその例えば1話の場合なんかゴブリンを倒しに行くんですけどなんか小っちゃいゴブリンみたいなのがいっぱいいる隅かに入っていくんですけど
例えばシュワルツネッカーだったら一発そのロケランとかで壁をバーン壊した後に
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軽機関銃とかを持って中入ってダダダダみたいな。
まあまあ彼の映画ではそういう印象確かにあります。
作戦突入だみたいな感じのね。
なんですけどあのアキラは結構こう隠密行動するというか基本的にリスクを取らずにシャシャシャッとこう静かに周りを排除して一番でっかいやつを倒しに行くみたいな。
スマートな戦い方をするのでなんかそこの対比はすごい面白いなと思いました。
なるほどね。
コマンドを好きなのにこういう戦い方するんやみたいな。
まあそれは映画として好きなだけであって効率悪いやろって思ってるかもしれないですよね。
確かにあのアキラもともと傭兵なんで多分コマンドを見てなるほどそういう戦い方かとはならないと思います。
実際にね戦地で戦ってた人なんだ。
そうそうそうそう。
なんかだからこう火力で押すってよりは限られた物資のポテンシャルを最大限に引き出して戦うみたいな感じがアキラの戦い方でそこはなんかやっぱすごい見てて楽しいですよね。
ちなみにさっきそのゴブリンと戦うっていう話だったんですけどそのアキラはゴブリンと戦う時にどうやって戦うんですか?
どうやって戦う?
なんか能力があったりするんですか?
えっとねさっき言ってたみたいに悪魔に取り憑かれてるみたいな状態なんでなんかねあの体から黒い煙みたいなのを出して自分が形状を認識しているものだったら再現できるみたいな能力があるんですよね。
なんでその状況状況に合わせて例えば今回ゴブリンのやつだと建物の中にいるんで長物はちょっと危ない危ないというか取り回しが悪いからハンドガンとナイフで行くみたいな感じでシューって出してそれで戦うみたいな感じですね。
じゃあ実際の戦闘は銃かき系やけどその銃かき系を出すためになんか自分の能力があるって感じなんだアキラは。
そうですね元々傭兵がこう悪魔に取り憑かれたって感じなんでその元々の傭兵の戦い方を生かすために悪魔の能力を結構使ってるって感じですね。
おーなるほどね。
結構なんかそこのファンタジー感とミリタリー感の融合みたいなところは面白い。
おえー。まさすが何コマンド好きなだけあるかもしれない。
コマンドっぽさがあるかって言われるとないかもしれない。
そういうことじゃないな。
結構セリフはよく使ってますね。
次セリフ行きます。
はい。
エピカイエイマダ○○○ってやつですね。
これさーピーれんのやめてくださいよ。
いやそれしゃーないじゃないですか。これこういうセリフなんすもん。
いやじゃあ放送できないセリフをこうチョイスして言うのとしないでくださいよ。
いやでもこれも確かにテレビ放送版だと確かねセリフ変わってるんですよ。
あーまあそれは放送ラインに合わせてというかね。
でもそっちを紹介するのはさすがにマニアックすぎるかなと思ってやめました。
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まあどっちでもいいですけどはい。
でこれは日本語で出てきてるんですよね。
エンダーガイさんの中でも。
あ、なるほどね。英語じゃなくて日本語で出てきてるんで。
そうそうそう。エピカイエイ○○○って出てる。
エピカイエイってカタカナになってるから知らん人はマジで何これって思うと思います。
なんかこう呪文なんかなって思います。
まあこれねあの実はダイハードのシリーズのセリフで結構お約束のセリフなんですよ。
ジョン・マークレーンの。
そうそうそう。で映画では大体これを言った後に主人公が大逆転するみたいな。
まあまたワンライナーですよね。
はいはい。なんか覚えてる気しますわ。
エピカイエイだ○○○みたいな言うやつ。
まあ○○○の部分しか覚えてないですね。
そうねそうね。映画ではそういう風にちょっとこう逆転のする兆しがあるから言うみたいな感じなんですけど。
漫画やともうなんかアキラが窮地に立たされすぎてもうどないしようみたいな時にぼやく感じで言うんですよね。
いや僕の記憶で言うとそのダイハードの主人公も一応ぼやいてる気はするんですけど結果的に大逆転してるだけじゃないんですか。
まあそうですね結構ぼやきアクションみたいな感じなんでダイハードで。
やれやれだぜみたいな。
そうそうそうそう。
なんですけどまあどっちかっていうとこうアキラの場合はもうマジでぼやいててそのさっき言ったね主人公のジョン・マクレーンに対してこう祈ってるような感じすらある。
ジョン・マクレーンのなんていうかソウルが宿ってくれみたいな。
そうそうそうなんか規定音聞かせてこう大逆転するわけじゃないですかジョン・マクレーンは。
なんかこうアキラも転系降りてきてくれみたいな感じで一匹買えって言ってる感じですね。
そうなのね。
そうまあでなんかさっき言ってたクールなアキラなわけですよ主人公って。
でもなんかそういうクールなアキラももうなんか神頼みして舞うぐらい神頼みっていうかもうなんかマクレーン頼みして舞うぐらいのなんか窮地に立たされる。
そう結構追い込まれる展開が多いっていうのもエンダーガイスターなんかおもろいところやなというふうに思ってます。
なるほどね結構アクション激しめで追い込まれるわけだ。
激しめですね基本めっちゃ追い込まれるって感じですね。
基本めっちゃ追い込まれるのね。
アクション系のストーリーってこう主人公追い込まれてなんぼみたいなところもあるわけじゃないですか。
まあそっから大逆転するのが見どころというかね。
なんかそういうところも味わえてすごい良いっていう感じですね。
今ちょっと話してて気づいたんですけどダイハードって普通に当たり前のように言ってましたけどダイハードってちなみにどういう作品ですかね。
ダイハードはブルースウィリスで演じるジョンマクレーンがいろんな事件に巻き込まれてそこでなんかやれやるだぜみたいな感じでぼやきながらも警察官やってるんでなんとかその事件を解決するっていう話ですね。
めちゃくちゃになって解決するやつですよね。
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そうそうでも1,2がクリスマスが確かその物語が展開される日なんで割とクリスマスムービーとしても有名な。
だから僕なんかテレビで見た覚えがあるのかもしれない。
結構ねクリスマスにダイハード見ようみたいな流れありますね。
なるほどね。
っていうところですね。
ちなみになんかこの一匹会営ってさっきなんか呪文みたいって言ってましたけど。
はいはい。
これどういう意味なんっていうの結構多分知らない人多いと思うんですけど。
元々これってなんかカウボーイが一匹会営って言ってたみたいなところから撮られてるんですよね。
カウボーイはいはい。
そうそうあの西部劇とかに出てくるあのカウボーイね。
1930年代に作られたカウボーイミュージカル映画の曲で、
イピーオ会営っていうのがあるんですよ。
はいはいはい。
それがなんかそのカウボーイの言葉っていうイメージが、
まぁ実際に言ってたかどうかさておきにフィクションの世界ではそういうなんか掛け声を使うみたいなイメージがついちゃってその映画のおかげで。
で、ジョン・マクレーンはアメリカ人なわけですよね。
うん。
で、ダイハード1に出てくる敵役がドイツ人のハンス・グルーバーっていうやつなんですよ。
うんうんうん。
で、そいつにアメリカ人をなじる侮辱の言葉としてこのカウボーイ野郎みたいな感じで言われるんですよね、ジョン・マクレーンが。
だからこう一匹会営だクソったれっていうことで、はいはい俺カウボーイですよみたいな感じでこうちょっと返すっていうのが一匹会営の語源でしたっていうところです。
いやなんか役に立ったのか役に立たないのか全くわからんですけど。
いやいやこれからやっぱ一匹会営っていう時にちょっと気持ちこもるでしょ。
いやいやこれからも一匹会営っていうこと多分ないと思うんで。
いやそれはなんか見つけてくださいよ。
あーわかりました。
エンダーガイさんのアキラみたいにねこうスッと入れてくださいよ。
わかりました。
ちなみにその曲アイムアンオールドカウハンドっていう曲なんですけど。
そのカーボーイミュージカル映画の中で使われてた曲ね。
そうで一匹会営っていう歌うっていうやつがあるんですけどそれスポーティファイで聴けます。
知らんかな今のこの話聞いてその曲聴こうってそんなならんですよ。
いやいやいやスポーティファイさんねなんか独占配信させてもらってないから大事でしょこういうの。
違う違うそのスポーティファイで聴けますっていうのはすごい良いなと思うんですけど今のこの話でその曲聴きに行こうとはならんて。
いやいやそこはねフィクション作品を思うのとしてこのなんかこれのオリジンってどこなんだろうみたいな探究心強い人いっぱいいると思うんですよ。
そうかな。
これを聴いた上でアキラの一匹会営くそったれを読むとまた違うわけじゃないですか。
気合の入り方が。
いやーその気合の入り方大変やわ。
まあでもあのリンクね概要欄に載っけておくんで皆さんぜひ聴いてみてください結構いい曲です。
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はい。
ちょっとね話長くなっちゃったんで次最後にするんですけどこれもまた有名なやつでね。
I have a bad feeling about thisっていうセリフがあるんですけど。
僕はねあんま映画を英語で見てないんで知らないですね。
日本語にするとね悪い予感がするとか嫌な予感がするぜみたいな感じなんですけど。
これスターウォーズのシリーズのお約束のセリフなんですよね。
えーちょっと僕あのスターウォーズを履修していませんでして。
あー必修のやつを。
必修なんですか。
そうそうじゃないですかね多分。
そうなんですか。
今日のあの話の最初に別に見なくてもいいって言ったのに必修とか言ってますけど。
布教されてるやっぱり。
布教してますね。
まあこれも何個かねそのスターウォーズってお約束のセリフみたいなあるんですけどその中の一つって感じですね。
うんうんうん。
これもねあのエンダーガイスターで2回ぐらい多分出てきてるのかな。
うん。
あの1回はもうなんか明らかにその注意。
あ注意わかる。
注意って何ですか。
中爆化のことですね。
あのケムクジャラの巨大な生物いるのわかります?スターウォーズで。
いやわかんないわかんない。
わかんない。
まあその中爆化ってやつがいるんですけど相性が注意っていうので。
でなんかそのアキラがまあの相棒と一緒にねこうやばそうな現場に乗り込むときに。
うん。
注意嫌な予感がするぜって言ってたんで。
うん。
まあなんかその映画になぞらえて言ってるわけなんですけど。
なるほどね。
うん。
なんかね原作ではこれもあの悪い予感がすると言いつつもちょっと余裕を持った感じなんですよね。
これもまあなんかやれやれ系の。
スターウォーズの中でね。
そうそうスターウォーズの中ではまたこんなやべえことになっちまったなみたいな。
いやもうなんかそれジョン・マクレーンと一緒ですよ。
そうやれやれ系なんですよやっぱり。
なんでハリウッドはやれやれ系多いんですかね。
意外と多かったのかもしれないですね。
でもこれ70年80年代ぐらいなんでスターウォーズダイハードって。
うんうんうん。
だから結構先駆けなんですよ多分やれやれ系の。
やれやれ系の先駆け。
そうそうそうなんですけどあのこれもねまたあのエンダーガイスターでは割とマジでやばいことに巻き込まれてる時に言うことが多いですね。
めちゃめちゃ追い込まれるんですね。
いややっぱ追い込まれますねまあなんかねあの飛行機が落ちそうなったりとか自分が乗ってるね飛行機が落ちそうなったりとか。
はいはいはいはい。
あとアキラも片手を失うぐらい苦戦したりとかするんですよ。
切られるんですよ片手を。
おお。
ちなみにこの片腕を切られるっていうのも結構スターウォーズあるあるで。
セルフ、セルフ伏線回収をしてる。
いやいやもうスターウォーズ再現したいだけですよもはや。
そのためだけに切られた説ある?もしかして。
そうそう。
言っちゃったしなーみたいなね。
嫌な予感がするって言っちゃったし腕切られんとなーみたいなね。
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それ確かにあるかもしれない。
まあでもねこのもちろんそのやばいことの後には相棒と一緒に乗り越えたりとかチームで乗り越えるみたいなスターウォーズ的熱い展開がエンダーガイスターでも待ってるわけですよ。
そこもなぞらえてる可能性があると。
本間は一人でできるけどでも一人でやるのってなんかスターウォーズじゃなくてダイハードやねんなみたいなことを考えてやってる可能性あるってこと。
徹してるなー。
映画好きっていうことはそれぐらい言っちゃってるからさ。
確かにねなんかこう映画のセリフをぶっ込む隙を伺いつつも結構こう仕事自体はプロフェッショナルにこなすんですよねアキラって。
だから確かにそこまでやり込む可能性ありますよね。
にわさんが言ってたみたいに言っちゃったしやられるしかないかみたいな。
いやそれはなんか趣味に走ってますけどね。
やっぱねこう余裕持って楽しんでる感じはあるんで雰囲気的に。
仕事も危険もね。
追い詰められてるくせに余裕あるんですか。
そうそうそう。だからそこはなんか僕も見習いたいなと思ったことあります。
映画を再現したいってこと?
これぐらい余裕を持って映画のセリフをぶっ込みながらなんかやばいことこなしたいなって。
どこで憧れてるんですか。
全然わからん。
やっぱそこのなんかプロフェッショナル感みたいなのも、
もともとがやっぱね命のやり取りをする傭兵っていうところがあって、
なんかそこ繋がってんのかなっていうところもあったりはするんですけどね。
割と傭兵時代からかなりね性格が変わってたりとかするんで、
そういうところも結構面白かったりします。
今日紹介してきたセリフと僕がポロポロと出してた情報をまとめると、
多分クールなアキラが映画のセリフをぶっ込みながら、
窮地にどんどん追い込まれていくみたいな感じになっちゃったと思うんですけど、
大体その通りかなという気はします。
その通りなんですか。
でもね、さっきも言ったみたいにその窮地を仲間と一緒に乗り越えるみたいなね、
ところがあるわけですよ。
基本あれですよね、言ったら能力バトルでいいんですよね。
そうですね。結構敵も能力を使ったりとか、
悪魔とかも何かしら能力を持ってたりとかするので、
基本能力バトルですね。
ミリタリーと能力が組み合わさったバトルってことね。
そうですそうですね。
僕が今日紹介してた映画のリファレンス、
引用みたいなのが分かんなくてもぶっちゃけ全然楽しめるぐらいには、
アクションも結構オリジナリティあってすごい楽しいですし、
さっきニオさんがまとめてくれたミリタリー×オカルティック能力バトルみたいなところは、
すごいなんか新鮮で面白いですし、
全然映画見てなくても楽しめると思うんですけど、
今回紹介したセリフを知って読むと、
アキラがどういう気持ちでこのセリフぶっこんだんやろうなみたいなのが、
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こう、うかがいしれてより楽しめるんじゃないかなと思いました。
結局映画見せようとしてますよね。
いや違うんですよ、これ知った上で漫画を読むとより楽しいっていうやつです。
楽しむために見ろって言ってますけどね。
いや言ってなかったですよ、最初に断ったじゃないですか、見なくてもいいですよって。
なんかそういうのハラスメントやわ。
今から言うのはパワハラじゃないからねって言ってて、めっちゃパワハラしてくる感じ。
そういうことそういうこと。
いや結構セーブしたつもりだったんですけどね。
いや出てた、漏れ出てた。
皆さんぜひね、もし興味がある方は今日紹介した、
ターミネーター、コマンド、スターウォーズ、あと何やっけ、ダイハード。
めっちゃ見なあかんじゃないですか。
しかもシリーズもの多いしね。
ターミネーターもいっぱいあるし、ダイハードもいっぱいあるし。
コマンド以外多分5本以上ありますね、それぞれ。
それはちょっと無理やな。
だめか。1本でもね、できれば見てくれればいいかなと思います。
はい。
ちょっと漫画に対する入れ込み方も違うと思うので、ぜひ。
漫画760。
エンディングです。
はい。
お便り1通紹介します。
おい。
ラジオネームオールイズニューさんです。
おお。
シーズン2のシャープ21より出会い、すぐに虜になり、過去に遡る順番で楽しく拝聴しております。
すべてを配置しておりませんので、すでに同じようなお便りがあったかもしれませんが、1つお伺いしてみたいことがあり、投稿しました。
はいはい。
お忙しい社会人のお二人がワイワイ漫画を語ることを配信するには、ソースが2人とはいえ相応の数の漫画やアニメと出会ってこなければ、続けることがかなわないと思います。
うん。
そこでお伺いしたいのは、どこまで読む、または見て次の漫画、アニメへ旅立つのかです。
はいはいはい。
次期を改めて再出発しようと思う作品ももちろんあるとは思いますが、中には旅立ちを宣言する作品もあると思っています。
フィーリングなのか、少なくとも3話までは付き合うのか、数多ある作品との旅立ちポイントをお伺いしたいです、といただいております。
なるほど。
なんかちゃんとした漫画ポッドキャストっぽいお便りいただいております。
いやー確かに、なんかあんまり考えたことないけど面白いですね。
まあこれ分かりやすく言うとあれよね。
うん。
途中で離脱する時はどんな感じで離脱するってことでいいんですよね。
まあそうですね、プラスなんかそのここまでは読もうみたいな、なんかセルフルールみたいなのがあるかどうかみたいなところも感じするね。
はいはいはい。
いやー、さじまさんどうですか。
僕セルフルールで言うとないですね。ここまで読もうみたいなのは。
あ、ルールはない。
ルールないんですけど、なんかなんだかんだその1巻こう買ったり取ったりした途中でやめることはないって感じですかね。
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その巻は読み切るっていう。
はいはいはいはい。
のあるかもしれない。
まあ1巻の途中で自分が楽しめなかったとしても1巻までは読み切ると。
なんか買っちゃったしっていうのもあるし。
まあまあまあ、でも2巻は買わないことはあるってことですよね。
うーん、なんかその先は結構なんていうか、このオールデイズニューさんがおっしゃるように、あのフィーリングのところが多いかもしれないですね。
あー、はいはいはい。
気になったら買うし、気にならなかったら買わないし。
うん。
とかなんか基本漫画とかって何個か並行して読むわけじゃないですか。
そうですね。
で、なんかその中で何か勝ち抜き戦みたいな感じ。
例えば今読んでるやつよりも別の作品の方が続き気になってたら、こうそっちを買っちゃうし。
はいはいはい。
逆になんか今読んでるのすごい面白いと思ってても、さらに上を行く気になるやつが来たらそっちに移っちゃうこともあったりするんで。
うーん、まあいわゆるこう財布と時間の争奪戦というかね。
そうですね。で、その中で割と刹那的に買ったり読んだりしちゃうっていう感じですね。
あー、なるほどなるほど。
だからこれは絶対追うぞって決めてるシリーズでも、いつの間にか単行本3巻出るぐらい溜まってるみたいなことは往々にしてありますね。
まあそうですね。
さじまさんこの漫画読んでるって聞いたら、いやこれ止まっててみたいな。
嘘やっていうのはありますもんね。
そう、あんなに楽しんでたのにそこで終わってんだよみたいなの結構多いですね。
急に止まってたりね。
忘れちゃうんですよね。なんか管理してないから。
あー、まあ確かに漫画の購入に関してはそんな細かく管理してないから、それは気持ちわかります。
そうなんですよ。なんかね、一応Kindleで通知くるようにしてるはずなんですけど、なんか来ねえんだよな。
急に怒った。
いや、あれね、ちゃんと来てたら忘れないんですよ。来てないんじゃなくて、いつの間にかスワイプしてるだけだと思うんですけど。
はいはいはい。
という感じですね、僕は。
僕はね、これ言われて改めてちょっとこう本棚とまたKindleを見ながらちょっと振り返ってみたんですけど、
買い始めたらほぼ離脱してないかもって思いまして。
えー、すごいですね、それも。
あのね、読み方として結構最初無料で試し読みできるじゃないですか、インターネットって。
はいはいはい。
それで、自分でこれちょっと自分とは違うかもって思ったやつは途中でやめちゃってるんですけど、
無料で読み始めて、書いたいなって思って買ったやつは基本読み続けてますね。
えー、すごいですね。めちゃめちゃ投資するタイプや。
いや、なんかやっぱ面白いと思って買ってるんで、ずっと楽しんでる感はあって。
漫画については離脱すること買い始めたらほぼない。
なるほど。
たまにありますけどね、たまにね。
まあまあまあ、それは全てが全てじゃないってことですよね。
でも、ほんまにたまにぐらいで。
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え、それってちゃんとその通知受け取ってるんですか?ニオさんは。
いや、通知受け取ってないですけど、やっぱりこう本屋さん見に行ったりとか、
あとはAmazonのね、こうKindleの漫画とか結構バーってよく見るんで、
あー、出てる出てると思って買うこと多いですね。
あー、確かにKindleのとこ見たらこう、あなたに関係のあるやつで最新刊出てますよみたいな出てきますもんね。
そうそうそう、そんなんで買い続けてるんで。
漫画に関してはそうなんですけど、アニメに関してはね、もう気づいたら旅立ってます。
まあね。
アニメって基本そんなに全部一気見しないじゃないですか、そのよっぽど時間が余ってないと。
その途切れたタイミングでそのまま忘れちゃうやつもあったりしますよね。
そうそう、で僕、前にも言ったことあるんですけど、映画もアニメも一緒なんですけど、
映像作品をなんか座って例えば30分1時間見るっていうのがあんまり得意じゃなくて、
見るときは見るんですけど、でもやっぱね、途中で見なくなっていつの間にか旅立ってることがすごいアニメの場合は多いです。
まあでも、有限っすからね、時間。
なんなんすか、その忙しいアピール。
いやいや、僕は忙しいですから。
いやいや、なんで僕が暇みたいな言い方やらせてください。
まあでもそんな中でも結構ね、なんか最近は漫画に振る時間結構多くなってきたなという気はしますけどね。
海外ドラマがね、一段落ついたんですよ、僕の興味があるやつ。
一段落ついた。
そうそう、もう見たいなずっと思ってたやつは割と見切った感があるんで、今逆にこう新しいの始めてないんですよね。
いや始めないでください、言うならばもともともうちょっと漫画に集中してください。
それはね、やっぱりプライベートのことまで口出さないでください。
なんか怒られてるけど、なんかちょっとおかしい気がするので。
それはね、楽しみ方は人それぞれです。
いや楽しみ方は人それぞれですけどっていうところですよね。
映画とかもね、ちゃんと見てないと今回のエンダーガイスターの今回みたいな回はできないわけですよ。
なんかそういう理由付けにしてくるのずるいな、こういうエピソード。
結構やっぱこう映画とかドラマとかの話をする、話をするとか引用する漫画も多いわけなんで。
それはやっぱね、こうフィクション作品というか、エンタメを楽しむという上で色々手広くやってるのは間違いじゃないと思います、僕は。
はい、じゃあそういうことにしておきましょう。
答えになりましたかね、これ。
ということはあれですね、漫画アニメの旅立つことに関してはお互いやっぱフィーリングのところが大きいということですね、まとめると。
フィーリングと自分の記憶力と戦ってるみたいな感じですね。
そう言われればそうかもしれない、ルールはほぼないですね。
そうですね。
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ではまた来週、バイバイ。
バイバイ。