1. マンガ760
  2. #25 僕のヒーローアカデミア:..
2022-07-20 31:59

#25 僕のヒーローアカデミア:電機メーカーはヒーロー社会で輝く【もしもトーク】

spotify apple_podcasts

ヒロアカの初期の設定を楽しむ妄想回
・僕のヒーローアカデミア(1)→https://amzn.to/3PoqB7i

堀越耕平先生の超ド級ヒーローアクション作品/大人なヒーローの楽しみ方/厳しい公務員試験/面接で落ちた過去/副業OKの公務員/ヒーローYouTuberは案件受けまくり/被服控除/オリンピックが形骸化/体育祭が乱立?/5万回の耐久試験をクリアしたコスチューム/羊さんからのお便り/聡明な二人の掛け合い/

・HPやSNSはコチラから→https://linktr.ee/manga760
番組の感想・語ってほしいマンガのリクエストはメール・ツイートで受け付けています。 ツイートの場合は#マンガ760、お便りはマンガ760のHP(https://sajimaniwa.wixsite.com/manga760)から、もしくはsajima.niwa@gmail.comまで!
お便り採用者の中から抽選でマンガ760ステッカーをプレゼントしていますので、ぜひお便りを送ってください。
※Amazonのリンクは「アソシエイトリンク」となっており、クリックして商品を購入すると収益の一部が佐島とにわに還元される場合があります。みなさんの支払いが増えることは一切ありません。

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/sajima-and-niwa/message
00:00
佐島とにわのマンガ760
問題です。
はい。
ヒーローになる近道は何でしょうか?
うーん、金と技術力ですかね。
いやー、ある意味合ってるんですけど不正解です。
はぁ。
答えは、予備校に通うでした。
今日はヒロアカの設定を楽しみます。
忙しい二人がいろんなマンガの魅力をワイワイ語るマンガ760、お送りするのは佐島と
にわです。
この番組はスポティファイ独占配信でお送りしています。
本日のコーナーは【もしもトーク】です。
このコーナーは【もしも〇〇だったら?】
と、マンガの設定やストーリーを勝手に膨らませて楽しむコーナーです。
はぁ。
語りたいポイントのために軽くネタバレしてしまいますので、ネタバレ一切困るって人はマンガを読んでからお聞きください。
ということで、新コーナー【もしもトーク】を進めていきたいと思うんですけど。
今日は僕のヒーローアカデミアで話していきたいと思います。
おぉ、いいっすね。ヒーローアカ。
早速いきますよ。
はい。
題して、初期の設定を楽しもう。
もしも現代がヒーロー社会になったら。
あぁ、いいっすね。なんかアメコミっぽい感じの方向性な気がしますね。
そうなんですか?
結構やっぱ現代にいたらどうなるやろみたいなの割と多いっす。
アメコミでは?
多い気がしますね。
ヒーローアカもね、アメコミの要素が詰まったマンガでもありますから。
そういうところで近しいものがあるんかもしれないんですけど。
ちょっとね、読み返してたら、
あれ?こんな設定あったっけ?ってめっちゃ思うことが多くて。
へぇー、はいはいはい。
ただ、それを普通に紹介するのも何かなと思ったんで。
もしも現代がヒーロー社会になったらという妄想しつつ、
こんな設定あったっけ?っていうポイントを話せればなと思いまして。
じゃあニワさんの妄想力を見せつけるということですね?
任せてください。
オッケー、ちょっと期待しますよ。
本題に行く前にサクッと作品の紹介を改めてしておきますけど、
ほとんどの人が何かしらの長寿能力、個性を持つようになった世界で、
個性を悪用する敵、ヴィランを圧倒的な力で取り締まるヒーローは、
みんなの憧れの存在になっているという世界でございます。
その世界で主人公、ミドリア・イズクが、
遊泳高校でヒーローを目指すという物語でございます。
ここまではね、もう多くの人が知ってると思うんで。
ここで初期の方に話してた設定とかを話しつつ、
その妄想を膨らめたいんですけど、
無限に話せそうなんでちょっとポイントを絞っていきます。
確かにね。
妄想しようと思ったらいっぱい妄想したいことあるんですけど、
今回は3つに絞ってきましたんで。
最初ね、実はこれ話したいなってちょっと読んでる時に思った時は、
03:05
すげえ無邪気な話になると思ってたんですけど、
意外とこれも話したいな、これも話したいなって考えてると、
なんかちょっとずつ大人な話になってきた気がするんですけど、
ちょっとその辺りはご容赦くださいということで、
大人なヒーローの楽しみ方をしたいと思います。
できるんか?
できますよ、なんなんすか。
大丈夫か?
もうええ歳ですから、はい。
まあそうですね、歳だけはね。
いや失礼な、失礼な言い草です。
お互い、お互いはそれ。
まあそれはそうですね。
ではですね、
はい。
もしも現代がヒーロー社会になったらどうなるか、
1点目いきたいと思います。
1点目、予備校が大人気。
予備校の話あったっけ?
予備校の話は直接的には出てこなかったですね。
作品自体が高校ですからね、高校舞台としていますから。
ただちょっと僕読み返した時に、
こういう設定あったっけと思ったのが、
ヒーローって公的職務に定められてるんですよね。
はいはいはいはい。
いわゆる公務員なんですよ。
でその流れとしては、人々が個性を持ち始めて、
犯罪数が爆発的に増加して、
法改正が間に合わないところで、
勇気ある人々がヒーロー活動を始めて、
それが世論に押される形で、
公的職務に定められるようになったという設定なんですよね。
はいはいはいはい。
なんかありましたね、そんな。
そうそうそう。
確かに。
なので、形としては公務員で、
国から収入を得てるということなんですよ。
で、そのヒーローになるためには、
作中では仮面の試験とかあるわけですよ。
ありましたね、高校の中でね。
そう、限定的に能力を使用してもいいみたいなね、
免許をもらうための試験があったんですけど、
これがもし、今の現代に当てはめられるとすると、
まずは公務員試験として厳しい筆記試験を乗り越えないといけなくなるなと思って。
あー、勉強したことあるなー、公務員試験なー。
佐島さんあるんですか?
ありますよ、僕筆記試験通ったけど面接で落とされた。
悲しい過去があった。
落とされましたね。
君すぐ辞めそうやからって言われて落とされた。
そんなこと言われる面接あるんですか?
言われましたね。
すごい面接。
まあでも、たぶんそれは間違ってなかったんでしょうね。
うん、僕5年ぐらいして辞めてやろうと思いながら。
バレてますやん。
正しい面接やったということだ。
いやいや、まあそうですね。
で、まあ厳しい筆記試験を乗り越えないといけないんですけど、
やっぱりですね、富と名声を得られるから目指す人たくさんなわけですよ。
はいはいはい。
で、ちょっとね、さっきの設定の補足をすると、
収入は一応基本部合制らしいんですよね。
あー、なんか確かにそうやった気がする。
06:01
部合制なんですけど、
そのヒーローの出動っていうのは、
ベース警察から要請が来たりするらしくて、
だから安定してないわけじゃないみたいなんですよ、それを読む限りは。
はいはいはいはい。
まあ公務員やから最低賃金は保証されてそうな気がしますしね。
まあそれが一番ありがたいですよね。
うん。
そう、だからちょっとね、部合制って言われると心配かもしれないけど、
安定してそうっていう要素が入ってるんで、
はいはいはい。
より人気だろうなと。
うんうんうん。
まあここまではね、ちょっと固い話やなと思ったんですけど、
うん。
もう一つね、目指す人が多い理由があるなと思って。
はい。
それが、さじまさん何か覚えてますか、要素として。
えー、何かあったっけな。
でも何か結構金稼ぎやすそうなイメージありましたけどね。
あー、それは何かこう作中の雰囲気を見ててってこと?
あ、そう、何かグッズ販売とかさ。
はいはいはい。
そう、人気のヒーローは事務所みたいなのがあって、
うんうんうん。
そこでまあ反芸能活動みたいなのもやりつつみたいな。
おー。
何かあった気しますけどね。
ほぼ正解ですね、それ設定的には。
あー、はいはい。
これ設定としては、さっき公務員って言ったんですけど、
うん。
副業オッケーなんですよね。
あー、何かそれ明示されてたんでしたっけ。
そうそう、えーとね、序盤のインターンか、
えーと、職業体験みたいなやつで、
はいはいはい。仮面取ってね。
いや、仮面取る前に言ったやつ。
あ、取る前か。
多分職業体験のやつで、
はいはいはい。
八尾桃本健道さんやったかな。
うんうん。
公務に出演するとかがあった気がするんですよ。
あー、ありましたね。
そうそうそう。
はいはいはい。
その時に、この副業は実はオッケーなんだよみたいな話があって、
おーおーおー。
その話の流れとしては、公務に定められた当時は相当揉めたらしいけど、
うん。
やっぱこう、ヒーローって市民からの人気とか需要がすごいあったから、
それに後押しされて副業オッケーになったんだよって話でしたね。
へー、そうなんや。
そう。
あ、そう言われればそうやわと思ってね。
なるほどねー。
なんかでも、暗い話すると、
なんかぶっちゃけ力持ってるやつに対して逆らえへんよなっていう気はしますけど。
まあそれがなんて言うんでしょう。
ミー、ミーというかね。
あー、まあまあまあまあ、そうなんでしょうね。
求心力のある人が先頭に立っちゃったらってことですよね。
まあまあそういうことでしょうね。
うんうんうんうん。
だからまあ公務員で副業ができるっていうのは安定してるし、
まあさらにこう自分の可能性を広げられるという活動もできると。
はいはいはいはい。
だからさっき言ったようにCMで出たりとか、
で今時っぽいですけど絶対やるなと思うのはヒーローユーチューバーですよね。
インスタグラマーとかTikTokkerとかもおるやろなーって。
いやそれは絶対いますよ。
あの実際ね、作中でもちょっとYouTubeが出たりとか、
YouTubeっぽいのが出たりとかね、してましたけど。
こう容易に想像つくのがもうサポートアイテム案件受けまくりっていうね。
09:04
はいはいはいはいはい。ありそう、確かに。
確かねあの体育祭の時に、遊泳のね体育祭があった時に、
委員長の飯田くんが、
そのサポートアイテムとかを開発するサポート課の人と対決するっていうね。
はいはいはいはい。
流れがあって、
その中でめっちゃ騙されてサポートアイテムを宣伝させられるっていうくだりもありましたよね。
そのなんか契約書なしに宣伝させられるっていうのはだいぶヤバい気がしますね。
よく考えると。
うまく活用された感があったんですけど。
はいはいはいはい。
後で訴えたら勝てるんじゃないですか。
いや彼は真面目なんでそういうねなんか自分が騙されたからね。
でそれをねちょっと突き詰めて考えていくと、
それこそ結構タイガー&バニーとかの世界観に近くなっていくんやろうなと思って。
あーあれは公務員ではなかった気はしますね。
そうそうそうそう。公務員のところはあの別なんですけど、
そのサポートアイテム案件というかスポンサー的なところ。
形的にはそうですねスポンサーがいて、
そのなんか事務所的なのが成り立っててっていう感じですね。
そうそうそう。
だからどんどん必殺技にもスポンサー名が乗ってくるというね。
えーなんか嫌やなーそれ。
嫌やそれがもう商売ですから。
えーなんかその言ったらスタジアムの命名権みたいな感じで
必殺技命名権みたいなのもつくってことですか。
あーつきますつきますそりゃもう。
企業の担当者が考える必殺技の名前絶対ダサい気すんだよなー。
失礼それはめちゃくちゃ失礼です。
絶対ダサい。
私と合ってないんですよねみたいな言っても
いやでもお金もらってるからさーみたいな絶対押されるじゃないですか。
いやいやそれは押されるのは押されると思いますけど、
そこはもう今時の会社さんは大丈夫ですよ。
まあでも間に誰が入るかによるんですよね。
代理店の人がいやそれちょっとブランド合ってないですよみたいな。
でクリエイティブにこだわるタイプなのか、
お金くれるんやったらあまあいっそいっそそれでみたいな。
それでお正存でみたいな感じなのかによりますよね。
そんな暗い話しないでくださいよ。
いやだってなんか必殺技がどうこうとか言うからさ。
いやいやほらなんかほらコカコーラスマッシュとか強そうじゃないですか。
えー。
大丈夫そんな宣伝のためだけの必殺技みたいな。
いやでも可能性としてはすごいあるなと思ってね。
うそなんか1セントにつき1回を言ってもらわないとねみたいな制限付け始めると、
なんか本来は出さんでも倒せる相手なのに出しちゃって、
なんか大怪我させてしまってやばいことになるみたいな。
社会問題とか出そうじゃないですか。
まあそれもちょっと考えられる範囲かもしれないですよ。
リアルに考えるとそういうのはあると思いますよ。
いい過程だと思います。
でも可能性としてはね非常に高まってくるんじゃないかなと思って。
なるほどね。
でちょっと話を戻すと、
まずは予備校が大人気になるっていう話ですよ。
そう予備校の話どこ行ったんですか。
それはもう試験を受けるためにみんな予備校に行きまくるというね。
あーまあ公務員の予備校みたいな感じ。
12:03
そうそうそうもう公務員予備校みたいなことですよ。
確かにね。
それは今でもねもちろん予備校通ってる人とかいると思いますけど、
より高まるという。
うーん確かに。
で次2点目話したいと思うんですけど、
はい。
これもちょっと学校つながりで。
うんうん。
2点目が私立高校のとんでもない競争ですね。
うーんはい。
あのほんまにストーリーの序盤なんですけど、
デクが通ってた一律の中学校のクラスのほとんどのみんなが
ヒーロー化志望するみたいな描写があったんですよね。
はいまあ夢の職業的なね。
そうそうやっぱりみんなヒーロー化だよなーみたいな感じのね。
個性持ってたらやっぱみんな目指したいと言っても過言ではないのかなと。
うんうんうん。
でそんな人気の中、
ヒーローアカデミアとなるね、
あの遊泳高校は毎年300を超える倍率になるほど人気らしいとね。
はいはいはい。
そんな状況がこの現代に起こったら、
そりゃもうね、私立の高校が力入れまくるわけですよ。
おーなんかおこぼれを狙ったってこと?
いやおこぼれというか、
遊泳高校はヒーローアカの世界に存在する高校じゃないですか。
はいはいはい。
その遊泳高校的なポジションを、
我が高校が担いたいとみんな思うわけですよ。
あー現代がスーパーヒーロー社会やったら、
遊泳高校的なとこになりたいっていう高校がいっぱい増えるという。
そうそうそういうことですよ。
はいはいはい。
えーでもさっきのなんか公的な機関っていうのを考えると、
どっか指名されるんじゃないですか。
いやねーそう思うじゃないですか。
うんうん。
でも別に公的な職業って別にどこのね、
私立でも一律の学校でも関係ないんで。
まあそうか。
そうそう。
だからいかにその学生時代からヒーローになれそうなやつを、
育成するかっていうのが重要になるわけですよ。
あーなんとなくあの警察学校みたいなのを思い浮かべてましたね。
あーなるほどなるほど。
学校と言ってるけどみたいな。
はいはい。
なんかねヒーロー化の世界観で言うと結構他の高校にもヒーロー化とかたくさんあるんで。
あーそっか。
そうそう。
じゃあ別になんか特定のUA高校だけがヒーローを排出できるわけではないんですか。
ではないですね。
他の高校も。
まあライバルの子欠高校とかもあったり他のもたくさんあるんで。
まあその中でみんなもう一番のね、
ヒーロー校にするためにもうスポーツ推薦とかと同じようにですね、
もうヒーロー推薦はこう作って共合校にしまくるわけですよ。
ありそうやな。
中学の時にちょっとなんか商店街とかで活躍した子を引っ張ってくるみたいなね。
いやもうそれこそなんかこう中学校にねスカウトの人が覗きに来るかもしれない。
個性を見るね。
はいはいはい。ありそうやな。
なんでこのもしヒーロー社会になっちゃったらもうおかげで公立高校はもう激減します。
もうなんか無個性の子たちが行く学校みたいな。
15:02
なんかすげえ辛くなってきたな。
ヒーロー化の作品に合わせて呼んでいくと。
いやでもやっぱ持たざる者っているわけですから。
まあ作品の中でも実際そうですからね。
そうそうそうそう。
やっぱお金がその有個性の人たちに集まっていっちゃうとどんどんやっぱマイノリティの人たちは追いやられていきそうな気がしますよね。
確かにそれはなんか悠々しき問題になりそうですね。
結構暗い話やな。
でもあれか開発家とかがあるから別に無個性でもまあそういうのは目指そうと思えば目指せるのか。
そうですねあの経営家とかサポート家とかいろんなねあの家がありますからそれは別に関係ないんですけど。
でもねやっぱヒーローになるにはお金がめっちゃかかるわけですよ。
そのまあサポート家もしっかりですよね開発環境とか。
ヒーローになるためにはトレーニング施設とかあとは先生含め教育システム。
それからこれ大事な設定なんですけど被服工場ですね。
学校に入る前に自分の個性とまあこういうコスチュームにして欲しいっていうのを要望を送っておくと
お金は向こうが持ってくれてコスチューム準備してくれるっていうのがあるんですよ。
ヒーローコスチューム大事やからな。
大事ですね。
すぐ破れるもんな。
戦いでね。
戦いで。
だからねそういう意味でやっぱお金のある私立の学校さんは強そうだなと。
学費以外に学校って儲けられるんですかね。
学費が高いってこと?
まあ学費が高いんですよね。
なんかそこら辺の高校文系理系どっちもよりも果てしなく高くないとそんな被服工場って言ってられへん気がしますけどね。
まあ高い。
被服工場っていうかこっちが払ってる金でお前らが作ってるだけちゃうんかって感じしましたね。
まあもしかしたら被服工場については国からの補助があるかもしれないですけどね。
もしかしたらね。
でさっきそのどの高校もUA高校ポジションを目指すって話をしたじゃないですか。
はいはいはい。
実はですねこれもう一つの大事な理由がありまして。
一番の理由は体育祭なんですよ。
はあはあはあ。
でこれ体育祭のところですごい重要な設定あるんですけど、
さじまさん設定覚えてますか?
えー全然覚えてない。
なんかスタジアムでやるぐらい。
スタジアムでやるんですけど広赤な社会ではですねオリンピックが境外化してほぼないような状態なんですよね。
えーそうやったっけ。
オリンピックがスポーツの祭典とされてたんですけど規模とか人口も縮小しちゃって境外化したと。
あー無個性の人たちが競い合ってるだけの大会になってしまったわけだ。
まあそういうことになっちゃったわけですね。
まあ確かにねルール整備めちゃめちゃ難しいですね。
なんか個性どうすんのとか。
そうそう。でここからが一番大事で。
18:01
それオリンピックが境外化しちゃって、
そしてその日本においてかつてオリンピックだったものに変わるのが遊泳体育祭なわけですね。
あーそうか。
じゃあさっきの話じゃないですけど学校儲けてるやん。
あーそれは儲けてるかもしれない。
出店とか出てましたよね。
そうですよね。
まあ出店もそうですチケットとかなんかいろいろ工業収入的なね得られそうですけどね。
あー確かにね。
それこそスポンサーとかさ。
確かに。
ちなみにこの遊泳体育祭のあのドームで開催してるって言ったじゃないですか。
はいはいはい。
あのドームの収容可能人数12万人です。
12万人ってなんかそれ以外で使うイベントあるっていうぐらいでかいですね。
ちなみに実際に存在する東京ドームで5万5000人ぐらいらしいです。
まあまあまあそうですよねそうですよね。
まあそれぐらいでかい催しなんですけど。
はいはいはい。
この現代においてそのオリンピックの代わりになる体育祭を我が校がやるってもうどの学校も血まなこになるわけですね。
あーじゃあなんかみんないろんな体育会をやってバンバンこう体育祭が乱立していくけど徐々に淘汰されていって本物だけが残るってことですね。
別に体育祭は元からあるんですよ乱立してるわけじゃない学校行事やから。
まあまあそうですけどねそうですけどね。
いやでもだって私立の高校からしたらワンチャンなとこなわけじゃないですか。
ただの行事としてやるのかべらぼうに金が入ってくる年一の行事にするのかっていうのを考えると乱立しそうですけどね。
そうだからみんな頑張りまくってでもやっぱり出場する選手のレベルも高くないといけないからさっき言ったこう推薦枠とかねいっぱい使って。
なるほどね。
次のオリンピックをみんな頑張って狙うわけですよ。
あのUA高校の体育祭まあUA高校だけでしたけどなんか甲子園的なやつもあったりするんですかね。
甲子園みたいなのはなかったかな。
多分ね他の高校と一緒に動いたりしたのはあの仮面の試験とかだったと思うんですけど。
まああれかUAが一興すぎてそうならへんのか。
そんな感じっぽいですね作品の雰囲気的には。
なんかその現代に当てはめて私立の高校が乱立したらっていう話でいくと甲子園っぽいやつの方が現実味はありそうな感じしますけどね。
いやもうそれは一人総取りしたいから自分の学校が。
そりゃそうよ。
えーでもなんかなれないですか。出場選手全員この高校ですみたいな甲子園。
それがオリンピックに変わるものなんでもう仕方ない。
えーほんまに全員党員ですよ。大丈夫?
大丈夫。
党員野球祭になるんですよ。
いいです。野球じゃないから。
大阪党員野球祭。
野球じゃないからさ。
という話が私立のとんでもない競争につながるだろうっていう妄想だったんですけど。
21:03
3つ目次話すんですけどちょっと話変わりまして。
3点目がですね日本の電気メーカーの再拡大ですね。
ヒーロー社会になったらこの電気メーカーが再拡大するだろうやしてほしいという若干の希望込みで話すんですけど。
ヒロアカの設定ではさっきもちょっと話に出てきましたけど
ヒーローのサポートアイテムとかコスチュームって非常に重要なわけですよ。
まあそうですね。
自分の個性の強みをより伸ばしたり弱みをちょっと補ったりすると。
例えばですけどデクのライバル的な存在の爆豪の場合だと
彼の能力が手のひらからニトロみたいなものを出してそれを爆発させるっていう個性なわけですけど。
それをそのコテの中なんか支流弾みたいなコテの中にニトロを溜め込んでそれを一気に爆発させるみたいなコスチュームになってるんですよね。
そのおかげでちょっとリスクなしで強烈な爆発を生み出すことができると。
そんな風にすごいサポートしてくれるから超重要なんですよ。
しかもなんかヒーローコスチュームの場合一人一人違うから量産化じゃなくて個人に合わせた開発が必要ですと。
そうですね。
そうなった時にちょっとこうね日本の電気メーカーの再拡大があるんじゃないかなと予想しておりまして。
あーはいはいはい。
さっきも言いましたけど若干の希望込みで。
はい。
設定ね皆さん覚えてるかわかんないんですけどこのヒーローのアイテムとかコスチューム開発にもライセンスが必要なんですよ。
へーそうでしたっけ。
細かい設定っぽいですけどライセンスは一応個人ごとで持てるみたいなんですよ。
あーえっと何その衣装券みたいなやつってこと?
まあそのヒーローのアイテムを作ってもいいよっていう人かな。
あーなるほど。
でそのライセンスを持った人が作ってその後国のチェックが入ってから提供されるらしいと。
国のチェック入ってるんや。
一応そういうもんらしいですね。
入ってるんですね。
僕が呼んだ限りではね。
はいはいはいはい。
そういうのってやっぱ電気メーカー得意なんちゃうかなと思って。
あーなるほどね確かに開発とかね。
そうそうやっぱ国の検査って厳しいと思うんですよ実際にそうなるとしたら。
はいはいはいはい。
でこう検査が厳しいからやっぱこうベンチャー系がいきなりこうそこに入るにはやっぱハードルが高いとか実情があったりして。
はいはいはいはい。
このねやっぱ海外のメーカーになかなか押されて大変なメーカーさんもここで再拡大を狙えるんじゃないかなと思いまして。
なるほどなまあ確かになでもどうすかね。
ベンチャーとかの方が逆にパッとなんか開発しそうなスピード感ありそうな気はする。
そうスピード感とかはそうやと思うんですけどやっぱりねこう試験とかを乗り越えていくのってすごい難しくて。
24:04
対国の対策とかはすごいしっかりしてそう大企業の方が。
さっき言った幕号のそのコテみたいなやつもおそらくあの5万回の耐久試験をクリアしましたみたいな必要なんですよ。
そんな使うかってぐらいのね。
いやでもそういうのをやっぱこうくぐり抜けてね作られてるものってたくさんあるんで。
確かに5回しか持ちませんって言われるとなんか若干1回目使うのも不安やもん。
5万回って言われた方が確かに。
そりゃそうですよ。
なんでこういうとこでちょっとこう電気メーカーのね今までの積み上げてきたものづくりのなんていうか粘り強さというかね。
そういうのでちょっとヒーローサポートしてほしいなという半分希望で。
なるほどな。なんかでもその国のチェックが入るっていうのはすごい日本っぽい感じしますけどね。
確かにね。
なんかアメリカとかだったらバンバン自己責任で作ればみたいな感じになりそうな気がする。
もしかしたらこうヒロアカの世界でも最初全然なかったけど問題が起きまくってやっぱ国も検査せなあかんわってなったかもしれないですね。
あーまあ確かになー。
あのマーベルのmcuアベンジャーズとかあこら辺でもみんながバラバラに行動しすぎてめっちゃ問題起きたせいで国連の支配下に下れみたいな流れがありました。
なるほどね。
でそこでアメリカを代言しているキャプテンアメリカは嫌だっつって。
そんなんだったらいざという時に反応できないだろうみたいな。でキレてました。
まあちょっと自由を主張したわけだ。
自由を主張してましたね。
なるほどね。
アメリカンなんですよやっぱそこがきっと。
違うのよ。今そのアメリカンの話一旦置いといてオッケーです。
いやでもさっきの日本のメーカーの話でいうとベンチャーとかですごいイケイケの技術を持ってるんだみたいなところが奮いにかけられてるせいで国内の未来を担う人材が海外に流れるっていうところまでありそう。
うわーなんかすごいそういう重たい話したいわけじゃなかったんやけどな今日。そういうことじゃない。
いやいやでも海外に流れていって海外でこうなんか日本の技術者たちが活躍していってそこから日本に帰ってくる。
ちょっとそれはじゃあ整備を考えなあかんね。
そうそうそこはやっぱね国がどれぐらい守るかみたいなのがありますからやっぱり。
じゃあ大企業の電気メーカーさんはヒーロー社会になったベンチャー企業を買収してください。
それかヴィランに下る可能性もあります。
それまずい一番まずい。
俺は規制なんか知ったこっちゃねえつって作り手コスチュームを作るんだつって。
いやだなちょっとどんどん暗い話に向かうんで。
こう競争で負けるみたいなのがなんかね俺はこの社会嫌だつってこうやってきそうな気がする。
大丈夫それをね守ってくれるヒーローが生まれてきますから安心してください。
いやなんか強いやつが弱いやつを強いてあげる社会感あるな。
27:01
やめてよなんでそんな楽しんで話そうとしてるのに邪魔すんの。
いやなんかこれだってリアルにすればするほどなんかさ僕だって無個性なわけじゃないですか。
いや僕らは無個性ですね。
そうそう無個性な人間からするとうわなんか僕らは彼らを支えるために生きていかざるを得ないんだなみたいな感じちょっとしてきましたよね。
なんか結構ちょっとねヒロアカの内容に通ずるところあるから難しい話になってきたそれは。
無個性ってわけじゃないですけどなんていうかねその個性社会の歪みというか。
そうそうそうそう。
そういう話じゃなかったけどまあいいやじゃあここまでにしておこうかな。
結構スーパーヒーローもそういうちょっとねなんか大人なテーマになりがちなところもあるわけじゃないですか。
まあね確かに。
ヒロアカもそうですけど。
だから全然いいんじゃないですか。
いいんじゃないですか。
明るく終わらせてくださいじゃあね。
明るく。
ということであのもしも現代がヒーロー社会になったらということで話してきた3点が予備校が大人気。
そして2点目が私立の高校のとんでもない競争。
で最後が日本電気メーカーの再拡大ということで話してきまして。
楽しめましたか。
いや楽しかったですけどねなんか暗いって言われたらうーんと。
いやいや暗い方向にしようとしたのはあなたやから。
いやしようとしてないですよ。
だからリアルに考えるとこういう問題もありそうやからそこの解決方法も考えていかないとねっていう比較的前向きな。
まだ楽しく終わらせてくれやっぱり。
いやいやいやいや大事大事そこまで含めて妄想やから。
そういう回はさじまさんの回でやってもらおうかな。
はい。
漫画760。
エンディングですツイート1本紹介したいと思います。
はい。
ツイッターネーム羊さん。
羊さん。
はい羊好きですよ。
はい。
寝る前いつもスポティファイのポッドキャスト漫画760聞いてます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いい感じに力が抜けているけど明らかに聡明な2人の掛け合いが耳に心地よくて最高。
世の中にはいっぱいすごい人がおるなあということです。
いやそんなことないですよっていうね。
まあ今日もね社会問題に切り込んでいきましたからね聡明な2人。
僕もちょっと楽しい話明るい話にしたかったのにまあ。
いやでもなんか結構ねなんかテーマ的にガチガチなとこ来たからさ。
いやガチガチというか妄想して楽しもうぜっていうつもりだったんですけど。
そうですか。
まあこの社会に対する捉え方なんでしょうねきっと。
でこれあと聡明な2人の掛け合いって多分聡明じゃないと思うんですよね。
聡明さ見えた甲斐あるんですかね。
うーん。
なんならこれ言うの恥ずかしいから黙ってようかなと思いましたけど。
このツイート見た時に。
知名聡明この漢字なんて読むんやろってちょっと慣れましたからね。
嘘聡明はちょっと読んでくださいよちゃんと。
30:00
いや1多分聡明だろうなと思ったんですけど。
ちょっとなんか絶対合ってますかって聞かれたら自信ないなと思って。
逆に聡明以外読めなくないですかこれ。
なんか知とかとも読めそうやなと思ってね。
知。
知名いや聡明かなぐらいの自信でした。
まあこういうね片方は聡明じゃなくて片方は聡明ということが明らかになったわけですけど。
なんで自分は謙遜しようとしないんですか。
いやだって褒められたらやっぱねありがとうございますって言うしかないでしょそれは。
いや謙虚にいきましょう謙虚にね。
ダメダメダメそんなことないですよとか言ってたらね。
自己肯定感に関わってくるからそれは。
高めてかな。
自己肯定感ってなんか久しぶりに聞いた気がするな。
いや高めないとダメですよ。
分かりましたはい。
新垣さんも聡明ですから。
はいじゃあ聡明ですごい人ということで頑張っていきましょうか。
頑張っていきましょうこれからもそのブランディングでいきましょうこれからは。
いや絶対嫌やな。
もう最初のあれも変えよう。
聡明ですごい二人が語る。
ダサいダサい。
いやいや自分で言うたらダサいなそれは。
漫画760。
違うのよね。
今日も社会問題に切り込んでいきます。
切り込めませんし。
メス入れていかないんですよ。
まあまあちょっと長くなっちゃったんで今日はこの辺りにしますけれども。
羊さんツイートありがとうございました。
番組の感想を語ってほしい漫画のリクエストはツイートお便りで受け付けています。
ツイートの場合はハッシュタグ漫画760お便りは公式ページからもしくはメールで送れるので番組概要欄をご確認ください。
お便り採用書の中から抽選で漫画760のステッカーをプレゼントしています。
ぜひお送りください。
漫画760はspotify独占配信で毎週水曜18時頃に更新しています。
漫画760を面白いと思ってくれた方は番組のフォロー高評価お願いします。
番組の通知設定もオンにしてもらえるとエピソード配信時に通知が受け取れるようになります。
ではまた来週。バイバイ。
バイバイ。
31:59

コメント

スクロール