はいはいはい。
漫画を描かれてた先生で、漫画アクションで連載中の漫画となります。
うん。
こちらのハニーワットのあらすじが、日本各地に出没する巨大なドグー、まあシウって言うんですけど、このコードネームがドグーンっていう。
いやもうなんか、いきなり聞きたいところいっぱいあるんですけど。
ちょっとでもなんか、ドグーンって言われると、なんか愛おしくなってくるでしょ。
親しみやすいというかさ。
まあまあ名称は親しみやすいですね。
親しみやすくていいのかなっていう諸説あるんですけど。
うん、何、巨大なドグーが出てくる。
そうそう、ドグーが出てくるんですよ。
ほんでね、こいつが親しみやすいのどうかっていうのが、まあ理由がですね、このドグーンが周囲に被害を出しながら進むんですよ。
いや最悪やもんね。
かわいいのにね、名前は。
見た目も結構かわいいんですよ、ドグーのモデルしてるから。
はいはいはい。
その有名なドグーの、あ、これ見たことあるなみたいな、モデリングなんですよ。
なので結構かわいいんですけど、建物壊したりとか、人踏みつぶしたりとか。
いやいやいやいや、なんでそんなことするん、ドグーやのに。
まあこれもいろいろ設定があるんですけど、進んじゃうんですよ。
はい。
で、そこで、まあいろいろ警察とか自衛隊とかではなすすべもないんですね、実は。
なんで、倒せないんですか?
倒せないんですよ、これが。
うーん。
で、そこで兼ねてからこのシユー、ドグーンを専門に対策チームっていうのがもう既に作られていて。
兼ねてから?
そうそうそうそう、オンのよ。
シユーが出てくるためだけに組織されているですね、神社のみなさん。
あーなるほど、神社の人たち。
そうそうそう、神社の人たちが対抗するんですけど、その人たちが持っているハニワットっていう、まあこれ兵器と言っていいのかわかんないんですけど、戦士みたいなのが迎え撃つっていう話なんですね。
わかりやすく言うと、ウルトラマン対怪獣みたいなことでいいの?
あーそうそうそうそう、このドグーンの方が、まあいわゆる怪獣、ゴジラとかっていう感じで、このハニワットがウルトラマン、仮面ライダー、戦隊者的な感じなんですね。
で、このハニワット、そのハニワの格好をしてる、まあなんていうんですか、結構スタイリッシュな戦士なんですけど。
うんうんうん。
えーとね、まあいろいろ設定はあるんですが、基本的には生身の人間の魂を乗り移らせて、戦うみたいな感じなんですね。
あ、誰かがハニワットになるわけではないんだ。
あー、いいとこついてきましたね、みなさん。
すごい重要なネタバレをあれかもしれないな。
ちょっとそこはね、読んでからちょっとね、はい、っていうところなんですけど。
でもなんか、ドグーンとハニワってちょっとややこしいな。
まあなんでこの2つが戦うの?みたいなところとかも、まあいろいろあるんですけど。
そもそも僕、ドグーンとハニワが上手く見分けつくかどうか怪しいよ。
ドグーンの方がね、結構、あの、文様とかはすごい細かく入れるらしい。
はいはい。
あと大きさも違う。あの、実物はね、ドグーンの方が小さめやったんかな。
はいはいはい。
縄文時代に作られてて。
で、ハニワの方がでっかめなんかな。
なんか、動物の森で昔ハニワっていたんですけどね。
はいはいはいはい。
まあそんな感じって考えればいいのか。
ただなんか、ハニワとに関してはめちゃめちゃ書き込まれてるけど、すごいスタイリッシュ。
ああ、なるほどね。
実物の方はそういう違いがあると。
はいはい。
でね、怪獣みたいなやつとヒーローみたいなやつがいるって思うと、
結構、あ、じゃあ毎回こうなんか怪獣出てきて、ヒーローが倒して、みたいなのがこう続くんかなって思うじゃないですか。
でも、これ僕読んでみて結構びっくりしたんですけど、
はいはい。
なんですかね、めっちゃ映画っぽいテンポっていうか、
その漫画って結構そのやっぱ1話の中で盛り上がりどころをめっちゃ作って、
バトルシーンとかね、それこそ。
分かりやすい盛り上がりどころを毎回作らないと、
結構こう、なんていうか、連載物とか特に話がダレルとかって言われたりするじゃないですか。
はいはい。まあアンケートとかも実際あるのはありますからね。
そうそうそうそう。
雑誌によっては。
ハニーワットはですね、この1体目との戦いに4巻描けるんですよ。
いや、ちょっとそれは時間かかりすぎちゃうんですか。
いや、このね、出てきて、1体目のやつが出てきて、ただ歩いているだけっていうので1巻終わるんですけど、
それでもおもろいってすごない?
それでもおもろいんや。
おもろいですよね。これはね、実質映画です。
あーなるほどね。
映画だと思うから。
描き方というか。
そうそうそうそう。
最初のビルドアップとかって言うんですけど、世界を、土台を作るためにこういう状況があって、
ドグンがこういう仕組みで出てくるんだみたいな、ぼんやり明かされたりとか、
それに対抗できるのはハニーワットだけなんだみたいな、
みたいな説明があったりするんですけど、そのビルドアップがめちゃめちゃ丁寧で、
超おもろいっていうね。
なるほど。
で、この実際、実質映画ですっていうところを、ちょっとヒントにですね、そうやと。
これ多分漫画好きの人にはみんな伝わってるかもしれない。
なんかもう嫌な予感してきたわ。
ハニーワットみんな買おうっていうの伝わってるかもしれないけど、
もう嫌な予感してきた。
映画好きの人に伝わってないんじゃないかと。
あーなるほどね。
思いました。
はいはいはいはい。
今回はですね、映画好きの人に、この映画好きやったら、
ハニーワットも絶対ハマるから買ってくださいっていうのを言おうかなと。
あー嫌な予感的中したわ。
嫌な予感的中した。
まあ映画760ですもんな。
映画のことを話しつつ紹介するってことね。
そうそうそうそう。
はいはいはい。
もう漫画好きの人には伝わってるけど、もっともうやっぱ文房が欲しいわけです。
買ってくれる。
はいはいはい。
映画好きの人たちにアプローチしようという、僕はもう戦略的なアプローチなんで。
これ映画好きじゃない人が聞いて分かる?大丈夫?
分かります分かります。あのメジャーなやつ持ってきたんで。
あーなるほどね。はい。
いつもみたいにあのシャークネイドとか持ってきてないんで。今回は。
分かりました。はい。
まず1本目、これ。
めちゃこれはなんかね、ぽいっていうのは言われてるんですけど、
はいはい。
シンゴジラが好きな人やったら買ったほうがいい。
ままま、さっき言ってた怪獣とウルトラマンみたいなところから考えても、なんとなくイメージはちょっとつくかもしれない。
で、なんかシンゴジラ、におさん見た?
いや僕ね、見てないけど、なんとなく、なんとなくあったよぐらいしか知らん。
日本人の皆さんだったら多分見てる方多いと思うんですけど。
いやほんまかいな。
いや結構売れたからね。
まあまあ話題にはなったのははい。
そうそうそう。
売れたんですけど、見たことある方だったら分かると思うんですけど、
ゴジラの映画で、まあゴジラ出てきて倒すっていう話なんですけど、
あれって内容的にめちゃめちゃこう会議の場面多いんですよ。
うんうんうんうん。
そのゴジラが出てきたんだけど、じゃあここで対策しないといけないねとか、
いやまあでもまだ大丈夫じゃないみたいななんかそういう、
いわゆる日本政府がこういうふうな会議するだろうみたいな。
はいはいはい。
結構リアルなシミュレーションみたいなのをやるんですけど、
それでいて結構ドラマチックに会議がこういうこと決まったとか、
指導者がこういうことを言ったみたいなドラマチックな展開があるんですけど、
なんかあの怪獣は軸なんだけど、怪獣と戦うこと自体がすごい長々描かれるんじゃなくて、
怪獣を倒すためにみんながこんだけ努力してるっていうのを見せるっていう雰囲気が好きな人は、
ハニーワッドめちゃめちゃ刺さると思う。
まあバトルだけじゃなくてバトルに至るまでの、なんて言ったらいいんだろう、
まあ準備というか裏側ね。
ビルドアップですよ、ビルドアップ。
その映画用語を教え込もうとするのやめてもらっていいかな。
がね、もうめちゃめちゃそこがめっちゃ丁寧なんですよ。
だからハニーワッドじゃない、ドグンが歩いてるだけで一巻終わっちゃうんですよね。
でなんかそこの会議というか、
まあビルドアップの部分がすごい好きな人だったら呼んでほしいっていうのがまず一つと、
次来るっていうの知ってる?
これも映画のこと?
映画映画来るっていう、ボギワンが来るっていう小説を元にした映画なんですけど知らない?
全然知らない。
知らないですね。
これは聞いたこともないですね。
このボギワンが来るがホラー小説で、
こっちは結構ね驚々しい感じで、めっちゃ好きなんですけど小説も。
映画の方は割とその小説版だとさらっと出てきた設定を結構ドラマチックに描いてるところがあって、
いわゆる会議みたいなのが出るんですけど、
それを払う最強の助令士みたいなのがいるんですよ。
エクソシストみたいなね。
そうそうそうそう。
で、その人に連絡取って来てもらったりとかすると、
あ、これやばいですねみたいな。
ちょっと私、警察の上の方の人に連絡して、
ここら辺一帯封鎖してもらいますんでみたいな。
で、警察?みたいになるじゃないですか。
でも警察の上層部は、その会議が普通に起き得ることであるっていうのをみんな把握してて、
だからちょっとガス漏れのやつがあるんで、ちょっと避難訓練でみんなここ封鎖しますみたいな。
のをなんか普通にやるんですよね。
なるほどね。
僕らは知らんけど、日本政府の中にはもうすでにそういう会議の認識があって、
すでにそのためのなんか組織作りみたいなのもされてるっていう。
まあ秘密組織って言うとちょっと悪そうな感じするけど、
っていうなんかあの雰囲気がね、来るにはあって、それがすごい受けたんですけど、
そういうなんか、実は自分たちの知らないところで、そういうめっちゃかっこいい組織というか対策チームみたいなのがあって、
その人たちが秘密裏に動いてるみたいな設定が好きな人。
ハニュアート会です。
ハニュアートはそんな感じなんですか?
そうそうそう、あらすじでもちょっと言ったけど、
ドグンが出てきた時に、みんなあれなんだ?みたいになるわけじゃないですか。
はいはい。
でもその官主さんとかがそのドグンを見たら、電話するんですよね、もう。
神社のなんか組織的なところに。
対策本部みたいなところに。
そうそうそう。
出まして、主優が出ましたみたいな。
で、なんかとにかく一般市民はもう近づけるなみたいな。
はいはいはい。
でも周りには、放射の汚染のおそれがあるんだよみたいなところを言ったりとかね。
なるほどね。
放射の汚染のおそれがあるんだよとか言って、みんな散らしたりとかするんですけど、
なんかその一部の人だけが知っているみたいな感じ。
なんか好きじゃないですか、僕めっちゃ好きなんですよ、そういうの。
えー、まあまあフィクション作品で確かにたまに見るけど。
そうそうそう、そういう設定がめっちゃね刺さる人がいるんですよ。
黒も刺さってるわけやから、だって。
ヘキやなあ、なんかすごいヘキやなあ、それ。
いやでもそこのなんか秘密組織って聞いてゾクってする人は勝った方がいい。
はい、わかりました。
そこのやっぱなんか組織の設定もめちゃめちゃしっかりしてるんで、
なんか組織間でやっぱりなんかもう管轄がどうこうとか、
なんかそのパワーバランスがどうこうとか、
なんかああ西の方の組織はあれだからねみたいな、とかあったりとか。
うん、その警察組織みたいな。
つまりそこのね、なんか練り込みもめっちゃよくて、
組織物が好きな人はね、ぜひって感じですね。
はいはいはい。
で、あのまあこれシンゴジラとクルは結構その類似性みたいなのはみんな指摘してて、
でその作者の竹富先生も緩末のコメントでちょっと触れてたりとかするんですよ。