1. 邦訳アメコミ雨あられ【毎週土曜深夜更新】
  2. #223『スター・ウォーズ:スカ..

~ 「そうさ、僕は農夫だ」

~

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サマリー

このエピソードでは、漫画『やおちの乱』が紹介され、現代社会で活動するスパイとしての忍者が描かれています。また、DDTプロレスのイベントについても話され、竹地開成のプロレスデビュー戦やエクストリーム選手権試合の内容が興味深く取り上げられています。 さらに、『スター・ウォーズ:スカイウォーカーの衝撃』とLEGOの『リビルド・ザ・ギャラクシー』に焦点を当て、物語の革新とキャラクターの逆転エピソードが楽しめます。また、DDTプロレスの特別番組『DRAMATIC INFINITY 2024』についても触れられています。 『スター・ウォーズ:スカイウォーカーの衝撃』では、ルーク・スカイウォーカーの成長と自分探しの旅が描かれ、LEGOスター・ウォーズ『リビルド・ザ・ギャラクシー』やDDTプロレス『DRAMATIC INFINITY 2024』についても触れられています。

漫画『やおちの乱』の魅力
こんばんは、邦訳アメコミ雨あられです。
こんばんは。
今日は、おつかれさまです。
おつかれさまです。
なんか大変だったみたいですね。
いや、仕事が忙しくて、遅れちゃいました。申し訳ない。
今本当に、配信までの時間マジで迫ってて余裕がない状況なので、本日は30分一本勝負。
よし、いったれ。
いつもはね、地味に区切りのいいところで一旦止めてお茶とか飲んでるんですけど。
もうそんなことはやる暇はありません。
ないので。
もう今この瞬間から始めましょう。
OK、OK。30分ぶっ通しでちょっとやって。
でまぁ、時間が来たら終わりですよね。
どんなに話が盛り上がってても、途中でもそこで終わります。
終わりということで、やっていきたいと思います。
じゃあ、一応普通にやっていこうか。
そうね。
ね、じゃあ今週何食べてたの?コーナー。
はい。
ギュッと。
ギュッとやってね。
最初はグー、じゃんけんぽい。
私からですね。
私が今日紹介するのはですね、漫画なんですけど。
漫画。
やおちの乱っていう漫画ですね。
知らないな。
これどんな漫画かっていうと、忍者漫画なんですけど。
日本の現代社会を舞台に、実は忍者が現代でも生き残っていたと。
アンダーニンジャ?
あ、そうそうそう。アンダーニンジャよりも昔、ちょっと前の作品なんだけど。
ただアンダーニンジャはどっちかっていうとさ、超すごい能力を持った忍者の活躍を描く作品じゃない?
うん。
今回、やおちの乱の場合はどっちかっていうと、
情報機関としての忍者っていうのに注目した作品で。
一番近い作品を挙げるとすれば、ボーンシリーズ。
あの映画の?
そう。ボーンアイデンティティとか、ボーンスプレマシーとかに始まるあのシリーズに近いものがあって。
現代社会で実は忍者が生きていて。
しかもそれは、すごい超能力を持った忍者ではなくて、スパイとしての忍者がいるんだと。
おー、なるほど。
その忍者の活躍を描いた漫画で、これが面白い。
いつか皆さんにお勧めしようと思ってたんですけど。
ちょっと今日せっかくなんで。
長いの?
えっとね、それがですね、短いんですよ。
超面白い漫画で。
第一巻はどんな内容かっていうと、
現代の情報機関である忍者に入団する新人忍者たちの活躍を描いた。
なんというか、試験があるんですよね。忍者になるための。
どんな試験かっていうと、
池袋駅を中心とした半径2km以内に新人忍者たちが集められて、お互いに戦ってもらうと。
お互いが持っているペンダントを奪い合って、最後まで生き残ったのが入団っていう試験で。
それぞれ忍者たちはバディを組まされるんですね、2人組。
お話の中心になってくる忍者は2人組むんですけど、
1人は忍者の党首の娘。だからエリートですよね。
エリート忍者の娘ですごく合理的だし、
とにかく任務のために。自分は忍者になることが浮世に対する最も役に立つことなんだ、
ということを言って頑張ること。
忍者も忍者になることで自己実現と社会貢献を図ろうとしてるの?
忍者っていうのは忍者として活躍することこそがアイデンティティなので、
任務第一でみんな行動してるんですね。
その後バディを組むのは、ちょっと地方から出てきた新人忍者で、
こいつはあんまりそこまでこだわりがない。
忍者の端くれではあるんだけれども、能力的にはあんまり高くないとされている子。
このエリート忍者と、このちょっとぼんやりした忍者のバディで、
その試験をどう勝ち残っていくのか。
この池袋駅の半径2kmっていうのがちょうどよくて、
駅前から離れられないんですよみんな。試験期間中ずっと。
持っているものは着てる服と2万円だけ。あとカプセルね。
その試験を奪い合うことになる。
それだけを持って最初何買うのか。
買ったものをどう活用するのか。
面白そう。
その買ったものを今度はお互い奪い合ったりとか。
このものが実は後々こういう風に役立てるやつとか。
そういう身近にあるものを武器にしたりとか罠にしたりしながら、
お互いの知力を尽くして戦っていくと。
っていうのが最初の方の内容で。
その後無事入社できるんですね。
入社してこんな忍者として活躍していく。
今度は上野駅を舞台にCIAと戦う。
池袋、いや山手線で。
山手線で上野駅で秘密のファイルが紛失したと。
それをCIAより先に見つけなければいけない。
CIAってのは当然アメリカの消防機関で最先端の技術を活かした人海戦術で挑んでくると。
こっちはある種アナログな忍者としての能力を使ってそれと競い合う。
第1部はバディ者としての面白さがあって。
第2部になるとチーム戦の面白さになってくる。
でもあれだろ?最初の試験、最終的には殺し合いって言われるんだろ?残った2人が。
いや、その2人とも入団。無事入社します。
あー、安住とは違う。
安住とは違う。
入社してこの2人をまた引き継ぎバディを組んで、チームの中の2人として活躍していく。
めっちゃ面白いですよ本当に。
相手の奪い合いでどうなるどうなるってなると、また次の事件というか次の任務があって任務があって、
すぐパッと終わっちゃうんですね。
打ち切りだったのか分かんないんだけど、めちゃくちゃ面白いんだけど、3巻ぐらいかな?確か3巻だけ出て終わっちゃって。
今電子書籍では売ってるので、ぜひ忍者好きの人とか、スパイモノとか好きなのね。
DDTプロレスのイベント体験
タイトル何だっけ?
タイトルはですね、やおちの乱。
やおちの乱。
やおちの乱、たぶん3巻までかな?金の乱で出ているので、ぜひ気になる人がいたら。
へー、これか。面白いんだ。
マジで面白い。
スパイ小説とか忍者とかさ、好きな人には絶対刺さると思うし、バディモノとしての面白さもあるし。
なるほど。
迷信が1個だけあって、これで終わるんですけど。
そのバディを組んでる時さ、当然エリートとぼんやりした子なんで、うまくいかないわけですよ。
あるあるだよね、この辺は。
第1部の下人試験じゃないけどさ、忍者になる試験はそれで終わっていくんですが、第2部になってから、この2人の関係性がちょっとずつ変化していく。
例えば、このぼんやりした忍者の方がエリート忍者に対して口応えするシーンとかあったりするとか。
あるいは、ぼんやりした忍者は忍者としての適性がないので、すごい優しいんですね。困ってる人見せられないっていう特徴というか能力があって。
困ってる人見せられないってことは、基本的に任務では常に失敗の原因になってくるんですけど、それが逆にうまくいくきっかけになる話とかもあったりして。
ちゃんとキャラの特徴というかキャラクターが生きて、かつ忍者としての、やっぱり忍者が出れば面白いじゃないですか。
忍者が出れば面白いってのは、そうね。
忍者メソッドあるじゃないですか。
エンタメ業界では。
だったら最初から忍者が出てる作品を読めば、もちろん面白いわけで。
ほら、今年だっけ、忍魂乱魂の演画も公開されるじゃないですか。
年末ですね。
まさに今年は忍者イヤーになる。今年から来年にかけては忍者イヤーなので。
ぜひ忍者モノとして矢打ちの乱、オススメです。
面白いこと。
ありがとうございます。
今週どうでした?
今週、私も実は結構忙しくてさ。
やっぱり難しいよね。世の中生きるっていうのは。
いや、生きるってのは大変ですよ。
そうですね、だからちょっと今週なかなかまとまった時間取れなかったんだけど。
プロレスは見に行きまして。
プロレスは生活の一部ということですね。
チケット取っていくからね。維持でも行くよね。
確かに。取っちゃったらね。
DDTプロレス、ドラマティックインフィニティ2024、3時間スペシャルということで、
後楽園ホールで行われた大会を見てきました。
今回ですね、メインイベントが
上野勇気魔王竹地開成組対クリスブルックス高梨雅宏・増田竹氏ということで
ザ・ランペイジの覚えました?
ランペイジはですね、漢詩が付きます。
漢詩?
ザ・ランペイジです。
あー、へー、そうなんだ。
ザ・ランペイジの竹地開成君のプロレス2戦目というやつですね。
LDH、エグザエルの弟分的な漢字ですよね。
ダンス&ボーカルユニットですよね。
たぶん。
開成君のデビュー戦でしかランペイジのこと知らないのでわからないですけど。
デビュー戦一緒に見に行ったじゃないですか。
満員の後楽園ホールでね。
超楽しかったわー。
第二戦目も後楽園ホール、満員札止め、1500人を超えるお客さんがですね、
目かけてやったわけなんですけど、やっぱ今回の興行もすごく面白くて。
やっぱりDDTプロレスのいいところって、コミカルもあれば結構マジもあって、絵ももあって、
ワンパッケージ1興行として満足して買えるっていうところがいいなーって思うんですけど。
ファンもね、やっぱり一戦目に比べるとDDTの楽しみ方わかってる感じがあって。
あーなるほどなるほど。
正直一戦目見に行った時さ、開成君が出てくるまでのカードさ、恐る恐る感あったじゃん。
探り探り見てたよねみんな、応援とかも含めて。
今回やっぱりだいぶそういうのに比べると、もっとお客さん側の熱が見える形で出てきたなって感じしたし、
最後も若くて人気どころのレスラーたちが結構味方にも敵にもいるような形で、
前はさ開成君が出てくるとキャー、開成君がやられるとキャーみたいな感じだったじゃん。
そうじゃなくて、結構その辺の声援の量がかなり揃ってきてるなっていうのもあったし、
あと開成君自身もトペコンヒーローっていって、上外へダイブとか。
あのことしていいんだね。事務所許すんだね。
身体が商売道具なのに。
ちょっとミスったらおしゃれにならない怪我を負ってしまう。
怪我しちゃったらえらいことですもんね。
あとその場で竹内君がいるチームが勝ったんですけど、勝ったらマイクっていうのは勝ったチームの世界だから好きなこと言っていいんだよみたいなこと言われて、
その場で次の参戦をエキソするマイクアピールをして、その次の大会っていうのはもう終わっちゃったんですけど、
新宿フェイスっていうすごい小さい500人ぐらいしか入らないライブハウスでの試合で、
自分にプロレスを教えてくれた大石誠っていう選手と一回組んで試合をしたいと。
それを大石誠選手は今度対談しちゃうんですよ。なので対談する前に組んで試合したいですっていう。
エモい。
もうなんかずいぶん立派なレスラーというかさ。
お客さんじゃなくなりつつありますね。
前は芸能人で旬の若い子がお客さんいっぱい引き連れてプロレスやってくれるよっていう感じだったけど、
だいぶ染まったなと思って。
でその、私配信で第3戦目も見たんだけど、ずいぶんセコンドについたりとかさ。
ほかの試合でも?プロレスラーじゃん。
ずいぶんこのままこっちにもっと出てくれよって思って。
LDHでプロレス団体作るんじゃない?
なんかあるらしいけどね。LDHファイトっていう格闘技部門って感じだったんですね。
そのメインイベントも面白かったんですけど、セミ前のですね、DDTでエクストリーム選手権試合。
エクストリーム選手権試合
これはチャンピオンが独自にルールを設定することができるベルトなんですけど、
蛍光灯1本タッグデスマッチっていう試合形式で行われて。
蛍光灯デスマッチっていうね、蛍光灯でお互いしばけ合い、ステミドローになる試合形式があるんだけど、
蛍光灯1本デスマッチは蛍光灯が1本しかないんですよ。割ったら負けなんす。
ほー、これが面白くて。
今回それがタッグでやるっていうことで、チャンピオンの勝又駿馬と挑戦者の秋人に対してそれぞれ若手のスミっていうのとユニっていうのがくっついてやるっていう試合形式だったんだけど。
だから相手が蹴りとかやってくるじゃん。その時にサッてこう、蛍光灯を立てて、それでガードしようとして、踏み留まって、セーフ。
あ、割った方が負けになるってことなのか。
割れた時に体が接触してた選手が負けになるんですよ。
だから蛍光灯を使って攻撃したら攻撃した人が負けるんだけど、蛍光灯の上に人を投げつけたら投げられた方が負けになるんだけど。
だから蛍光灯の上に投げられたら必死でブリッジみたいにして蛍光灯割らないようにするだけ。
だからずーっと試合の緊張感っていうのが維持されて楽しかったですね。
やっぱほら、緊張と緩和っていうのはエンタメの基本じゃないですか。緩和から緊張させればホラーになるし、緊張から緩和に向かえば笑いになるし。
そういうスリルを目に見える形で試合の形式に落とし込むっていう意味で、この蛍光灯一本デスマッチは結構発明だなって思いますね。
めちゃくちゃ面白いので。
プロレス?ちょっとよくわかんないなっていう人も、今ね極悪女王で興味を持った人なんかも、DDT見やすくていいと思いますよ。
プロレスを見る観客デビューならやっぱDDTが。
と言いつつ、私職場の後輩が極悪女王を見てプロレス見たいって言い始めたんで、普通に女子プロ連れてきましたけど。
プロレスも熱いですね。
プロレスはいつも面白いですよ。
はい、ということで、この番組は毎週一冊の包訳アメコミを紹介する番組で、この本筋じゃない部分でもう放送時間の半分ぐらい行っちゃいましたが、
まあなんとかなるだろう。
スター・ウォーズの革新
今週はですね、スターウォーズスカイウォーカーの衝撃でございますよ。
ディズニープラスでレゴスターウォーズのリビルドーザユニバースだっけ?
リビルドーザギャラクシーじゃないか。
リビルドーザギャラクシーが配信されたのもあって、ちょっとスターウォーズ系扱いたいなという気持ちも前からあったんで、それに合わせてのスカイウォーカーの衝撃ということでした。
ごめん、リビルドーザギャラクシーをさ、見れてないんですよ。
あら、そうなんだ。
なんかめちゃくちゃ面白そうでしたね、予告編見たら。
あれね、私は見たんですが、面白かったですね。
なんか、きっかけはわからんが、とにかくスターウォーズ世界の歴史がリビルドされてしまうの?
その世界では、いわゆるエピソード1、2、3、4、5、6、7、8、9までがあった世界なんですね。
あった世界。
その後のある種平和というか、戦争がない時代において、主人公である青年は平凡な農民として暮らしてたんですね。
お兄さんと一緒に平凡な農民として暮らしてたんですが、ある時、ジェダイ寺院に見かけて、ここジェダイ寺院だってね。
ジェダイ寺院なんて大体ろくなことが起こらないんですけど、そこに行って、ごちゃごちゃっとレゴをいじってたら、レゴの世界をつなぎ止めている要石みたいなものを外してしまって、
結果、スターウォーズの1、2、3、4、5、6、7、8、9までの歴史が全部解体されて、またゼロから作り直されてしまった。
世界を元に戻さなければならないんだっていうお話。
キャラクターの逆転
めっちゃ面白そう。
これ面白かったですね。
なんか予告でルークが出てきて。
あ、そうそうそう。
なんか、え、俺何?じゃあ宇宙を救うような戦いをした後、変境の惑星に閉じこもって死ぬの?みたいな。
コース使いすぎて死ぬの?みたいな。
言ってましたね。
そういうメタ的な面白さがある。
そうね、映画ネタ、今回のスカイウォーカーの衝撃もそうだったと思うんですけど、映画を元にちょっとパロディじゃないけど、
セルフパロディ。
セルフパロディをしていく。
そもそもレビュート・ザ・ギャラクシーって物語の構造自体がそういう仕組みになってるんだけど、
だからキャラクターの立ち位置が逆転してるんですよね。
例えば、めちゃくちゃ主人公のお兄ちゃんのめちゃくちゃいい人だったお兄さんがシス卿になっていて。
あー、なるほど。
このすごいいつも優しくしてくれたお兄さんが俺に弟なんかいない。
で、この世界を破壊するんだ。
って言って、カラミッシュを奪い合うことになったりとか、
あるいはこの映画の世界でずっとジェダイとして活躍してた奴らが全員シス卿になってて。
おー。
そういうあれね、アース3的な。
そうそうそう、全力逆転世界的な。
逆転世界的な楽しみ方が。
こいつあれじゃん。
ジェダイじゃなくても良いものだった奴らがシス卿になって戦うことになるとか。
なんか予告ではジャージャー・ビンクスがシス卿。
シス・ジャージャーが出てきて、彼も大活躍をしてたんです。
ダース・ジャージャー。
ダース・ジャージャーが出てきたし、逆に悪い奴らが今度はジェダイとして活躍してるんですよね。
例えば、ダース・モール。
ダース・モール。
めっちゃ陽気ないい奴になって。
陽気?めちゃくちゃ無口でしたけどね。
めっちゃ陽気なオシャレないい奴になってて。
最初やっぱ主人公は疑うんですよ。
あいつは知ってるぞと。
あいつは絶対裏切り者だから、味方なわけがないんだ。
って言うんだけど、実はいい奴。
面白い。
あるいは、ジャバ・ザ・ハット。
ジェダイ・ジャバ・ザ・ハット。
ジェダイになるの?
ジェダイの一員になってるし。
あとパパですよね。
パパ?
ダース・ベイダー。
真っ白のダース・ベイダーになって。
息子や娘と仲良くしてたりとか。
そういうストーリーになってるんで。
あとはパルパティンとかね。
そういうのが出てくるのが、そういう逆転の面白さっていうのもあるし。
はい。展開を予想します。
お願いします。
こっちの世界の方がいいんじゃないかっていうシーンがある。
ある。あります。
元の世界は本当にいいんだろうかって悩む世界はある。
あるあるだよね。
スパイダーマンとかの映画でも、映画じゃないよあれはなんだっけ。
ライフストーリーかでもあったシーンですけどね。
こっちのどっちが良いかだったのかななんて悩むシーンもあるし。
あるいはヒーロー的なことをするのにヒーローである必要はないんだと。
ただ銀河をより良くしようと頑張る。それで十分なんだっていうシーンとかもあって。
これなんか最近見た映画じゃなかったなみたいな。
トランスフォーバーで見たなみたいな。
すごく面白い作品だし、20分で4本かな。
20×4本ですぐ見られる作品なんでぜひ見てほしいんですが。
ぶっ通してみて短い映画1本分くらい。
ネタバレとか多少してもいいですか。
楽しみを奪わない範囲。
楽しみを奪わない範囲だと難しいところだな。
どっちの世界が良かったんだろうっていうくだりになった時に守る価値があるんだ。
っていう風に言うシーンとかがあって。
すごくいいシーンだったよ。
ネタバレなしだと。
難しいな。急に歯切れが悪くなるな。
急に全然何言ってるか分からなくなる。
レゴモチーフなんでね。
例えば乗り物とかもレゴモチーフで。
ちゃんとリビルドされたモチーフの乗り物とか出てくるんで。
見た見た。タイファイターにXウィングの羽が入ってた。
そうそう。Xタイファイターとかタイウィングとか出てくるんで。
映画知ってるがゆえの面白さとかもあるし。
あと映画知ってるがゆえの面白さで言うと。
例えば。
名台詞的なの。映画の名台詞的なのとかも結構よく出てきますね。
例えばクローン兵士の中身とかが変わってるんですけど。
このクローン兵士の口癖が。
これは罠だ。っていうような口癖になってるとか。
あとあれはパルパティーンだったかな。
エピソード3かなんかでマダース・ベイト・アナキンに対して悪オチするときにやるんだと。
Do it!やるんだ!やれ!っていう命令するシーンあるじゃないですか。
そのセリフが今回も真逆のすごい希望に満ちたシーンで使われてて。
これはすぐ見よう。
文脈の読み換えですよね。
映画ではこうだったのをこうしましたっていう振りが効いてる状態からのお話なんで。
もうやっぱ面白いよね。
じゃあとりあえずスターウォーズ映画を一通り見てたら楽しめると思う。
そう楽しめると思う。
私は1,2,3,4,5,6,7までしか見てないんで。
8と9のキャラクターとかはあんまよく知らなかった。
じゃあルーク生きてんじゃん。
私の世界ではルーク生きてたんでネタバレをこれで食らいましたね。
フォートで使いすぎで死ぬんだ。
あとディズニープラスで配信してたマンダロリアンの話とかもちょっと出てきたりもするんで。
スターウォーズ好きならきっともっともっと楽しめるし。
あまり知らない私でも楽しめる作品でしたね。
でも大筋知ってるから楽しめるって感じか。
そうね。スターウォーズあるあるアメリカの画像掲示板とかに貼られてるさ。
しょうもないスターウォーズネタとか知ってるとこれあれじゃんっていう。
いやスターウォーズ本編とアメリカのしょうもない掲示板に貼られてるスターウォーズネタだったら
スターウォーズ本編の方が全然みんな知ってるよ。
スターウォーズ本編を知ってれば楽しめる。
スターウォーズを見直したくなりますね。
ちょっと見ましょう。
おすすめです。
で今回の作品がスターウォーズスカイウォーカーの衝撃ということで。
時系列で言うとスターウォーズエピソード4の直後にあたるんですかな。
ルークが反乱軍に参加して帝国との戦いがいよいよ始まるぞといったところですかね。
えーとヴィレッジブックスから翻訳されていてなんか結構シリーズ出てるっぽいですね。
結構ヴィレッジブックスから出ていたらしい。
なんか調べたらこのスカイウォーカーの衝撃から始まるシリーズと
あとなんかダースベイダーというか帝国軍側のエピソードがあってそれがそれぞれ2冊か3冊ずつあって
その後その2つの話が合流してアベンジャーズでなっていくらしいから
なんかいいかもって思った。
めっちゃ面白そう。
ていうかさ今回のこの1冊、若干微妙なところで終わるんだけどすごい面白かったよね。
面白かった。すげーよくできててスターウォーズ舐めててごめんなさいって思いました。
しかもこれあれだねマーベルなんだね。
マーベルでしたね言われてみれば。
ということであそっかマーベルはそうだよねスターウォーズもマーベルもディズニーになったもんね。
そうかそうか確かに今や全部一緒になりましたねすごいユニバースだな。
ということでなんか有名キャラがバンバン出てくるもんね。
そうですねルークスカイウォーカーはじめレイヤ姫も出てくるし。
ジャバ・ザ・ハットさんも出てくるし。
ダースベイダー。
ハン・ソロも出てくるしね。
それからボバフェット。
ボバフェットも出てきましたねいや豪華でしたね。
めっちゃ豪華だった。
ボバフェットなんて映画じゃあねちょろしか出てこなくて。
そうそうそうボバフェットってさ人気キャラのくせしてさ実はそんなに出番はないんだけど後付けで格が上がってきたキャラだよね。
そうね確かに物語が付け出されることでどんどん盛り上がっていったキャラですよね。
ということでめっちゃ面白かったんで。
プロレスの盛り上がり
話としてはまず反乱軍の仕事として帝国軍の武器工場みたいなのをぶっ壊しに行くぞというようなところでルークとダースベイダーが初遭遇する。
初めて会いましたという。エピソード4では会ってなかったんだなって。
そうね。
言われてみれば。
直接会話はね。
直接会話はしてないのか。言葉を交わしたりもしてないのか確かに言われてみれば。
そういう意味では結構大事なエピソードではあるんですよね。
そこでルークがですね、自分がジェダイとしてやっていけるのかっていうか俺って何なんだっけってことに悩んで、故郷砂漠の星タトゥイーンに戻ると。
一方で帝国軍はデススターを破壊したあのパイロットを。
あいつかと。
さっさと殺したいと。
ダースベイダーが俺のところに連れて来いと。
ということで賞金稼ぎボバフェットがルークを追い詰めると。
やってくると。
めっちゃ面白いな。
短編なのになんか豪華でしたね。
言われてみればボバフェットとルークとかって直接バトったりしないから。
確かに。確かに。
言われてみれば貴重な対決シーンも楽しめましたね。
だから意外とそういう見られないドリームマッチは極めて自然というか、スターウォーズの世界観の中で。
納得感のある形で。
いわゆる精子というかカノンというかの中でね、間を埋めるように語られるっていう。
面白かったな。ボバフェットのシーンとかなんかめっちゃかっこよく描かれてましたね。
そうそうそうボバフェットさ。
こんなかっこよかったんだね。
なんか本編だとジェットパックが。
暴走して化け物に食われてね、登場シーン終わっちゃいましたけど。
あのタトゥーインの例のハン・ソロが大暴れした酒場みたいなところでね。
夢の酒場で。
腕を折る。
やっぱ人から話を聞き出すときは腕の骨を折るっていう伝統ですよね。
あと一方でレイア姫とハン・ソロのラブロマンスじゃないけど、こうちょっとこうね。
ツンケンしながらもみたいな。
みたいな部分も描かれたりして。
スターウォーズっぽいよねこういうの。時代を感じるというかなんというか。
いやすごくいい、めちゃくちゃ面白い話だったな。
ルイク・スカイウォーカーもね、最初全然ジェダイとして能力もないし、なんかダース・ビーダーからもちょっとお前全然ダメだなみたいなこと言われるんですが、
ちょっとずつこう、ジェダイとしての自覚を身につけていくところとかも読みごたえあるというか、成長端としても面白いし、自分が何者なのかというね。
そうですね。
ある種普遍的な悩みに対する物語でもあるんで。
普通に物語ってなんだろうな、ストーリーが面白いってなりますね。
確かにこの時点ではルークは全く訓練を受けてない状況なんで、ライトセイバーはもう扱い切れてないんでね。
光る棒を振り回すお兄さんということで。
そんなルークが自分が農民であることを思い出してね、活躍するシーンとか。
はいはいはい。
これレゴスターウォーズでも見たやつだ。
あ、そうなんだ。
やっぱり世界がリビルドされたりね、その時こそ自分のアイデンティティーが追われるところでもありますからね。
なるほど。
いやあのですね、帝国軍側の乗り物の類とか、ビークルの類とかもガンガン出てくる。
あ、映画で見たね。
AT-ATとかね。
AT-AT、四足歩行の。
AT-ATのサイズ感ってよくわかんないなってちょっと思いましたね、これ。
確かに。ちょっと気持ちこれじゃあ小さいんじゃないかっていう。
小さくね、小綿化してたのかな?
だけど。
ダンスウェーダー対AT-ATっていう名シーンがあるんですよ。
あ、そうね。
サイズ感がよくわからん。
確かに。
まあでも、もうとにかくそういう、スターウォーズの良い部分が浴びれるというか。
確かに、スターウォーズ成分がちょうどよく楽しめる。
なんかそのもう反対側のエピソードとかちょっと読んでみたいなって思いました。
確かに。このノリだったら帝国軍側も絶対面白いですよね。
そうですね。ちょっとまた機会があればですね。
確かに。
扱いたいなと。
スターウォーズリベンジしてみたいですね。
ライターもジェイソン・アーロンなんで。
ほうほう。
あれですよね、結構マーベルでそうとか返せた人だよね。
あ、なるほど。なるほどね。
ということでね。
アメコミ好きにも刺さる話ということで。
ということで、今日はスターウォーズスカイウォーカーの衝撃でした。
LEGOスター・ウォーズとプロレスの話題
みなさんぜひ読んでください。面白いよ。
いつものお願いします。
はい。番組へのご意見ご感想あれば、
Xにハッシュタグ翻訳あめあられを付けてツイートしていただくか、
メールはいつでもお待ちしております。
メールアドレスは、
あめこみあめあられあっとマークgmail.com
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あめこみのコミはcomiです。
レゴスターウォーズの感想とかね。
あれはスターウォーズのコミックこれおすすめだよっていうのがあればぜひ知りたい。
これはもう本当に適当に買った一冊だったんで。
これが名作だよとかあればね、ぜひ知りたいです。
当たりだなとは思ったが、もしぜひこれみたいなのがあれば、
スターウォーズといえばこれは外せないでしょうみたいなのがあれば、
公約されたコミックスだと嬉しいかな。
来週はですね、そろそろジョーカーの映画の2も公開されるんですが、
確かに。
ちょっと一旦、ジャスティスリーグアウトブレイク。
リバース期のジャスティスリーグをちょっと読んでみようかなということでやっていきたいと思いますので。
電子化がしていたはずかな。
よければまた読んでから聞いていただければと思います。
それではまた来週。さようなら。バイバイ。
いや、なんとか30分ね。
なんとか30分に収まりました。
やれましたね。
あの私、小学生ぐらいの頃さ、スターウォーズの小説をさ、結構読んでてさ。
なんかそのソニーマガジンズだったから出ててさ。
映画とは無関係な。
パートと映画とは関係ないエピソードね。
えー、スターウォーズって面白いなって思ってたけどさ。
なんかその、スターウォーズそういう二次創作的な小説めっちゃあってさ。
でなんかその、カノン。いわゆる生死の歴史に組み込まれているものと組み込まれていないものと。
あー、なんか聞いたことあるな。
いろいろあるみたいな。
俺の中のスターウォーズの世界観さ。
確かに。
リビルド。
リビルドをしてほしいな。
あー、じゃあそういう意味でも。
なんか、スターウォーズリビルドはちょうどいいかもしれない。
俺が信じてた、スターウォーズ世界の未来もあった。4564の先の世界。
あー、はいはいはいはいはい。そうだね。
でも本当の789が作られたせいで、俺の信じてた未来は崩壊してしまったんだけど。
どっちが正しい未来だったかは、まだ決着ついてないからな。
クライシス起こるからな。
うん、起こる起こる。
31:10

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