いらっしゃいませ。何になさいますか?
えー、コークをロックでお願いします。
あるよ。
佐島とにわのマンガ760
忙しい社会人2人がワイワイ漫画を語るマンガ760をお送りするのは、佐島と
にわです。
マンガ760は、佐島とにわがいろんな漫画の魅力をふんわりワイワイお伝えするラジオです。
SpotifyやPodcastで毎週18時頃に更新しています。
お知らせなんですが、マンガ760の1周年企画として
4月3日土曜日20時、夜の8時ですね。から生放送、生配信を予定しています。
はい。
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また、生配信に向けてお便りも募集しています。
はい。生配信のお便りのテーマは、あなたの初恋ガチ恋キャラです。
あなたの初恋ガチ恋キャラについてお便りを送ってください。
キャラ名だけでも、エピソード付きでも、何でも大丈夫です。
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なお、語りたいポイントのために軽くネタバレはしてしまいます。
ネタバレ一切困るという人は、漫画を読んでからご視聴ください。
本日のコーナーは、今日の持ち込みです。
このコーナーでは、サジマとにわのどちらかが選んだ漫画一作品について語っていきます。
今日持ち込んだ漫画はですね、
まどろみバーメイドです。
バーかぁ。
え、なになになに。急になに。
バーなぁ。
え?
酒飲まへんからさ、一切。
あー、そうですね。
サジマさんは全く飲まないですもんね。
前、アルコール入れたの、ほんまに覚えてへんぐらい前。
えー。
あれなんすよね、体質的にそもそもアルコール自体は受け付けないということなんすよね。
そうなんすよね、中杯とかも多分350の缶飲んだらもうベロンベロンぐらい。
まあ僕もね、あのお酒すごく弱いので、あんまりそんなに飲んでるわけじゃないんですけど。
はいはいはい。
まあそのね、なんかお酒に強い弱いの話じゃないですよ、この漫画は。
なんかガバガバ酒を飲むっていう漫画ではないので。
まあでもバーってそういうバーじゃないもんね、そもそも。
そうですね。
タシナモというかさ。
こう大人の世界ですから。
はいはいはいはい。
ということでですね、今回のトークテーマに早速いきたいと思うんですけれども。
はいはい。
ようこそ大人のバーテンダーの世界へ、雑学を添えて。
いやーでもなー、酒の雑学ほど僕の人生で役に立たないことないもんなー。
いやいやこれはね、そのなんかお酒を飲む飲まないかかわらず吸っておくとですね、ちょっと大人として振る舞えるんじゃないかなと思いまして。
おー、え、なんでもいいの?酒やったら。
なんでもいいって言われるとちょっとあれやけど。
え、なんかその、たとえば日本酒でもいいとか。
あー、そうですよ。ありますあります。
あ、そうなんや。
はい、あります。日本酒でもカクテルが存在します。
バーボンとかそういう西洋系のやつだけやと思ってた?
だけではないんですよね。
へー。
で、カクテルはよく知られてるだけでもレシピで言うと3000から5000種類あるとか言われてるんですよ。
あー。
そもそもすごい種類があると。
だって配合もあれでしょ?なんか同じもん混ぜ合わせるけど、比率を変えるとちょっと名前も変わるみたいな感じでしょ?
あ、そうそうそうそう。
で、あとなんだろう、たとえばちょっとレモンピールを、なんだろう、絞るって言ったらいいんかな。
だすだけでもこう名前が変わったりするんですよね、カクテルの。
なるほどね。
でですね、バーテンダーという言葉についてもちょっと喋っておこうと思うんですけど。
ほう。
バーテンダーっていうのは、酒場とテンダー、番人とか見張り番、世話人とかいう言葉を掛け合わせた複合語になりますということなんですね。
はいはいはい。
で、これちなみに、別の漫画バーテンダーで紹介されてるんですけど、
優しい泊り着っていう日本語で紹介してる、紹介の仕方もあると。
え、どういうこと?
その、バーを、
あー、棒の方でってことね。
うん。で、テンダーを、いわゆるその優しい相談人みたいな。
はいはいはい、ラブミーテンダーのテンダーね。
あ、そうそうそうそう、そんな意味合いで、優しい泊り着っていう風に、なんか紹介する仕方もあるみたいですね。
はー。
は、はーってなんか、ちょ、おじさんくさいリアクションやな。
さようでございますかーという感じですね。
で、あの。
確かに、あのなんか、なんていうのやろうな。あんまり酒は好きじゃないけど、バーの雰囲気は好きやねんな。
うんうん。
ゆったりしてる感じというか。
落ち着いてね。
うん。確か優しい泊り着って、なんか雰囲気は合ってる感じするな。
うん。で、漫画のそのタイトルがバーメイドということなんですけれども、女性の場合は、このバーテンダーではなくて、バーメイドと呼ばれることもあるっていうことで、
ま、タイトルにバーメイドと付けられてるわけですね。
はいはいはいはい。
ちなみに、バーテンダーっていう、なんだろう、呼び方をするときに、バーテンって。
あー、いますね。
呼び方、はい、いらっしゃると思うんですけど、ま、なんだろう、解説すると、バーテンってあんまり良い表現じゃないらしいんですよ。
へー、あ、そうなんよ。
うん。
外人みたいな感じのこと?外国人って呼べ、みたいな。
外国人って呼べっていうわけじゃないんですけど、あの、バーっていう単語と、日本語の風転。
あー、トラさんのね。
あ、そうそうそう。風転のトラさんで、なんかこう定食を持たずフラフラしている人っていう意味で、ま、使われる風転なんですけど。
はいはいはい。
日本にバーテンダーっていう職業が入ってきた当時は、なんか、ま、知識だったりとか技術がなくてもできる職業みたいな認識されてたから、
バーと風転を合わせて、バーテンって呼んでたっていう成り立ちらしいんですよ。
へー、おもろいな。
うん。実際にこのバーメイドの中でもあの、紹介されるんですけどね、この話は。
バーテンダーって聞いたときに、風転とちょっと被るとこがあるからっていうのもあって、そういう風な呼び方されてるってこと?
そうそうそう。
たぶんね、成り立ち的には。
細かいところはわかんないんですけど、ま、言い方あれですけど、別称みたいな感じみたいですね。
へー、そうなんや。
うん。
あんまり呼ばんようにせえへんとはあかんねんな。
ま、怒られるってわけじゃないですけど、バーテンダーの人からすると、バーテンダーって呼んでもらったほうがいいらしいぐらいですね。
あー、これはいいこと聞いたな。
はい。
バーテンダーの人、友達はおれへんけど。
友達作りましょう、バーニーってね。
すー。
すー、すーって言った。
うーんってなるな。
ここでクイズです。
え、はい。
なんか久しぶりにこのクイズのくだりやる気がするんですけど。
いやー、あんま盛り上がったことないねんな、クイズ。
もう言い方。
はい、はい、なんですか?なんですか?
古代ローマの時代から、お酒に何かを混ぜて飲むという文化はあったと言われていますが、
はい。
19世紀半ばに大きな変化を迎えます。
そのカクテルの文化の変化をもたらせたきっかけとなったものは何でしょうか?
うーん、19世紀ね。
工業化とかが西洋社会では進んできた頃でしょ?
はい、はい、はい、いいですね。いいですね、その推測の仕方。
日本もね、開国したりしてね。
うん。
なんやろな、工業化で今で言う社畜みたいな人がどんどん増えてきて、
もう酒飲まねえとやってらんねえよってなってきたってことなのかな?
なんでそのいい工業化みたいな視点からそっちに行っちゃったのか、あれですけど。
いや、工業化なんていいように語られてますけど、結局ね、搾取されるわけですから、労働者側は。
違うね、そんな話したかったからこのクイズ出しちゃっちゃうから。
でもなんか、工業化に何か繋がるんですか?
あの、カクテルに必要なものを作れるようになったわけですね。
アルコール?
正解はですね、氷ですね。
あっ、そういうことか。
そうそう、氷はそれまでは天然のものしかなかったので、なかなか一般にね、普及しきらなかったところもあるんですけど、
製氷器を作れるようになったわけですね。
なるほど、氷売、うちの近くにもある氷売。
あ、そうなんや。
看板だけ残ってる。
なんやそれ。
いわゆるそのカクテルのキリッとした飲み口を成り立たせる氷っていうものが作れるようになって、大きく広まったというか、変化をもたらしたわけですね。
あれないと成り立たへんのや、カクテルって。みんな好きで入れてるのやと思ってた。
今のカクテルでいうと、基本氷を使ったものが多いですね。
女王のカクテルももちろんないわけではないんですけど。
はいはいはいはい。
というね、ちょっとなんか、ためになる話を盛り込んできたんですけれども。
なんか今日、知識ひけらかしてません?
いやいや、ひけらかしてないよ。
さっきからちなみにね、みたいなこう、ちょっと私知ってますよアピールが鼻はざしいなと思って。
いやなんかちょっとためになる情報もね、伝えていこうかなという今回は思いをもとに。
ベストナレッジ賞狙ってるわけや。
この回だけね。
ナレッジでも結構増えてきてるよ僕。
でしょ、いい話にしたよ。
うん。
で、ここでね、ちょっとだけ横道にそれた話もしたいなと思いまして。
はいはいはい。
一つ話したいんですけれども、ビールハイボールがえらいみたいなことを言うやつなんやねんっていう話なんですけど。
え、なんか急に程度の低い話になってません?
え、程度が低いって言わんといて。
ゲセは?あんま変われへんな。
まあちょっとね、今までの話のなんていうか、雰囲気変わっちゃうんですけど。
僕はお酒そんな強くないんですけど、ある程度はちょこちょこは飲みますぐらいなんですよ。
言うてたね。
で、個人的にはビールとかって炭酸も結構強いから、お腹いっぱいになっちゃうから、最初の一杯だけでいいんですよ。
なるほど。
で、そっから、まあ最初みんなでビールで僕別に乾杯するのは構わないんですけど、その後次変えたいんですよ。
例えばレモンサワーなのか、なんか別のカクテルみたいなの飲みたいんですけど、
変えようとすると飲み会の時に、おい何飲んでんねんみたいな言われることね、割りかし多いわけですよ。
そういうやつおるからなあ、ほんまに。
なんかね、ちょっとそれが納得いかなくてですね、この漫画を読みつつも。
はいはいはいはい。
なんていうんだろう、辛口が正義みたいな押し付けもあるわけですよ。
ビールの?
まあビールとかあとは日本酒とかも。
はいはいはいはいはい。
なんかカクテルみたいな甘いもん飲んでんじゃねえよみたいなスタンスでね。
あるなあ。
言ってくる方も中にはいらして。
なんやっけあのさあ、韓国の甘いお酒あるやん。
まっこりすかね。
まっこりまっこり、まっこりとかもなんか誰かが頼んでると、
いやそんなめめしいもん飲んでんちゃうぞみたいな言われてたのを見た。
そうまあそういう。
なんて古い人間なんだと思いながら見てたけど、シラフやからねこっちは。
さじまさん飲んでないから。
そうそうそうそう。
別に好きなの飲んだらいいやんと思ってるんですけど、
なんかそこまでなんか例えばカクテル飲んでて、それに物申されると、
言っとくけどカクテルも度数高いのも多いぞってすごい言い返したくなるのもね、
ちょっとグッと抑えてるんですよ。
それなんか度数で張り合ってくるのもちょっとよく分からへんけどな。
美味しいもん飲めばって思う。
いやいやいやそうなんですけど、なんかそういう風に言われるとね。
まあねまあ向こうがそういう度表で戦ってくるんやったらこっちも言うぞっていうことね。
そう言われるとね、張り合わざるを得ないんですけど、
作地でも出てくるんですけど、ビールの中にバーボンを入れるみたいなカクテルもあるんですよ確か。
へえ。
なんて名前だったかな、ちょっと名前忘れちゃったんですけど。
なんでもありやな。
でもなんかすごい悪い酔いするみたいな描き方がね、漫画の中ではされてたんですけど。
しそう確かに。
で、このなんかカクテルみたいなもんって、もしねこうおっしゃってくる人だって、
はいはいはい。
おめえらが言ってんなどこぞの居酒屋で出てくる薄いカシオレのこと言ってんだろうよって、
すごい言い返したくなるっていう。
あ、その下に見てるカクテルっていうのが、その薄いやつのことを言ってるってこと?
あ、そうそうそう。
はいはいはい。
そんなもん飲んでんじゃねえよって言ってくる人はそういうことをね。
なるほど、本物のカクテル知らんくせに言うなよと。
まあ僕もよく知らんけど。
なるほど、なんかそこのさ、お酒のヒエラルキーみたいなのさ、1ミリも興味ないから、全然わからへんねんな。
最初みんなが生で合わせる理由は、何となくわかるんですよ、そのオーダートーンのめんどくさいことさ。
まあまあそれはね、確かにはい。
まあ僕そこで、あ、僕グレープフルーツジュースお願いしますって普通に言うんですけど、
うんうんうん。
たまにね、なんか冷たい目で見られるときもあるよね。
いやいや、もうそれは体質やからね、お酒なんて飲む人と飲まない人別れるから。
お前別に飲んでもいいけど、マジで責任取るんやなって思うもん。
責任取るんや。
全然僕なんか障害残ったりしたら訴えれるでって思いながら。
まあそれはね、体質的に合わない人は危険ですからね。
そうそうそう、割と合わないからね。
なんかね、その、例えばビールとかハイボールを飲んでるのがかっこいいみたいな押し付けがたまにあるわけですよ。
みんながそういうわけじゃないですよ、もちろん。
なんかあるよね、そういうね、運転免許でもマニュアル取ってへんとわかんないやろみたいなやつね。
どういう理屈やねんっていう。
違うとこに飛び入りしていったけど。
いやなんかそういうよくわかんない理屈ありますよね。
何が言いたいかというと、別にこの喧嘩したい話ではなくてですね。
お酒は好きに楽しもうよっていうのがもちろん言いたいわけですよ。
いや間違いない、それは。
この漫画を見てても思うのが、なんて言うんだろう、お酒の楽しみ方って人それぞれなわけなので。
それをね、ちょっと口出すっていうのはもう大人の世界じゃないなって思っちゃうわけですよ。
かっこよくね、大人として楽しむためにも、それぞれが楽しいお酒の飲み方というか、
まあそういう時間の過ごし方をすればいいんじゃないかなっていう。
はいはいはいはい。
クソ野郎どもに対する提言なんですよ。
確かになんか。
ちょっと待って今の突っ込んで。
え?
クソ野郎どもっていうのにちゃんと突っ込んで。
僕だって別にその嫌なタイプの酒飲みは全然ね尊重してへんから。
すげえ僕が突如口悪くなったみたいな頭から今。
口悪いでしょいつも。
いや悪くない、やめろ。
知ってるよ僕は。
いやいやそんなことないよ、誤解ですよそんな適当なこと吹き込まないでください。
いやまあおるからねそういう人ね。
まあまあね、みんなでちょっと楽しみましょうよというこれは発信なわけなんですけど。
間違いない。
ここからですね少し漫画の方の話に戻りまして。
ようやくやね。
バレた。
ずっと酒の話してたからあんまり興味わけへんかった。
飲まへんしなっていう。
まあ最初の方にね説明したわけなんですけど、
登場人物のストーリーと合わせたカクテルの紹介とかがねすごいいい話の漫画なんですけど、
みなさん安心してください。
安心?
バトルもあるよっていうことね。
はいはいはい。
どっちかっていうとバーの経営とかを見てて普段現場にこうチクチク言ってくるようなタイプの人が。
なるほど。
でその人が単純にムカつくんだよね。
あそこまで苔にされちゃってすごい無心でバトルっぽさが出てくるわけですよ。
なにこれバーメイドどうなった?
いやいやいい展開なわけですよ。
これ埼明寺がこんな味味わったことねみたいなカクテル飲まされる系の話。
いやこれねどう展開するかがねちょっとわからなくて。
でこの埼明寺がこの生放送の中で紹介したレシピが実は主人公のユキちゃんのアイディアをパクって作ったやつなんですよね。
えー。
でもそのユキちゃんが完成させられなかったそのカクテルを埼明寺がアレンジして完成させるっていう実は腕の凄さもあるんですよ。
はいはいはいはい。
だから腕もしっかり持ってるみたいなところはあるんですけどちょっとやり方が汚いと。
なるほどね。
で老舗のバー側はそんななんかとっぴなこうやり方じゃなくて私たちはあいつを技で殺すっていう話なんですよ。
いやーなんか熱そうやなちょっと。
そう思ってもね想像してなかった展開になってるんですけど。
はいはいはいはい。
でこのバトルっていう話があのバーテンダーの対決番組っていうのが昔あったらしくて。
アイアンシェフみたいなやつか。
あそうそうそう。
でそれをこう復活させて生配信で自分らでやろうぜって話をしてたんですよ。
そう。
でそのバトルって言う話があのバーテンダーの対決番組っていうのが昔あったらしくて。
アイアンシェフみたいなやつか。
で自分らでやろうぜって話になるんですよ。
やばっ。
現代っぽくなってる。
そうちょっと現代っぽいですよねこういう話でいくと。
すげーなちょっと見てみたいしそれ。
そうちょっと熱い展開になってきて。
はー。
いいでしょ。
いやなんかおもろいっすね。
そうなんですよ。
すげーなんか大人の話どこ行ったんだろうとか思いながら。
いやこのねサイミオジってやつがねやっぱちょっとガキでそいつがちょっと場を荒らしてくる感じがねこの8巻で描かれておりますので。
なるほどね。
はい。
いや絶対すぐボロ出てSNSですげー叩かれそうな気するけどなこういうの。
でもねこいつ腕も確かなんで。
あなるほど。
こうバトルがどうなるのかっていうのはちょっと気になるところなんですよね。
はいはいはい。
みたいなねこの大人なゆったり楽しめる内容とともに僕らの漫画760が聞いてくれてる人楽しめるバトル展開も入ってるというね。
皆さんの好きな。
はい皆さんの好きなバトル展開ただまあ僕今バトル展開っていう説明の仕方をしましたけれども。
はいはいはい。
あのそういうとねちょっとなんか下世話な言い方っぽいけど。
うんうんうん。
バーテンダー同士の熱い展開がねここで展開されていくっていう話なんでね。
大人の話やけど緩急ありますよと。
そうそうそう魅力たっぷりのね。
いうことですね。
はい。
酒の話ばっかじゃないとストーリーもしっかりしてるんだということですね。
酒の紹介だけする話じゃないんですよね。
おーええやん。
うん。
そこまで聞くとなんか読みたいなってなりますけどね。
でしょ?
酒の話ばっかされるとちょっとね俺とあんま関係ない世界やしなと思ってもるけど。
まあ僕があのホラーが苦手やとか言ってんのと一緒って話ね。
まあそうやね。
あでもフィクションの話って基本自分に関係ないのに見たくなるのはなんなんやろうな。
なんか急に深いテーマについて話そうとするのやめて。
いやなんかさだってぶっちゃけ芸能界の話とかしたやん。
はいはいはい。
あの話と僕ほぼ関係ないのにさ。
うん。
もうちっちゃい時にジャニーズ入るかって親に聞かれたぐらいしか多分芸能界との接点ないのに。
なんなんそのエピソード。
可愛かったんですよちっちゃい時。
あー。
顔が。
いや知らんしこんな深いテーマについてこの後半で話し始めたら終わらへんからやめて。
なんなんそれ。
ちなみにジャニーズに入りたいかって聞かれたことに対しては僕はあのいや俺はウルトラマンになりたいからってことだったらしい。
なんやねんそのエピソード。
腹立つなあ。
いいでしょ。
急にぶっこんできてそれが言いたかっただけやろってすげえ感じするけど。
いやそんなことは今パッと思い出しただけやから。
温めてたわけではない。
うわ絶対温めてたウルトラマンって言いたかったに違いない。
いやでもねえなんか酒のことばっかりやとちょっとね。
うん。
なんか結構多いじゃないですかその知識解説系。
はいはいはい。
趣味解説系の漫画。
うん。
なかなかこう最初の1巻2巻はいいけど続けていくとねどうしてもストーリーが欲しくなってくるけどそこがちゃんとあるっていうのはいいですね。
そうなんですよあの派手なねあのストーリー展開ではないんですけど優しいストーリーと一緒にこうバーとかカクテルの魅力がスッと入ってくる描き方がされてて。
はいはいはいはい。
あのおっしゃった通り理屈臭くないっていうところがいいとこだなって僕も思ってるんですよ。
いいなあそれもなんかバーっぽいよな。
あそうですね。
押しつけがましくないっていうか。
確かに大人なたしなみって感じがしますね。
あの空間は好きやねんなあ。
ちなみにですねこの主人公がやってる屋台のバーなんですけれども。
はいはいはい。
調べてみるとね実際にねあるみたいなんですよ。
あそうなんや。
福岡とか普通にありそう。
そんなになんかいっぱいあるってわけじゃないんですけど調べた中で出てきたのは僕が見つけたのは1店舗だったんですけれども。
えー。
屋台でその移動しながら営業してるっていうのは実際にあるみたいで。
まあそれがモデルになってるかどうかまではちょっとわからなかったんですけど。
うんうんうん。
まあ機会があったらバー行ってみたいなあ。
でしょ。
モクテル頼みまくりたい。
ちなみにあれですよねあの今このねあのご時世になってしまったんで今ちょっと行けてないんですけどまたおじさんの言ってた漫画バーには行きたいですね2人で。
あー確かに行きたいなあ。
ずっと話してた。
でもね僕酒飲まないからあれなんですけど酒飲む人って1回その1回の飲み会で普通に3杯4杯飲むわけじゃないですかお酒を。
それに合わせてソフトドリンク飲んでるとあれなんか俺めちゃめちゃ健康に悪いことしてへんって思うんすよね。
コーラとかってだってさ1日1杯飲んでも結構な砂糖の量になるわけじゃないですか炭水化物の量に。