カバディ、カバディ、カバディ、カバディ 今日はマンガでよくあるカバディ回ですか?
カバディ、カバディ、カバディ、カバディ 佐島とにわのマンガ760
忙しい社会人2人がワイワイマンガを語るマンガ760をお送りするのは佐島と にわです。マンガ760は佐島とにわがいろんなマンガの魅力をふんわりワイワイお伝えするラジオです。
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このコーナーでは普段マンガについて話している佐島とにわがアニメについて話す新コーナーです。
いやーいいっすね、確かにアニメ結構なんだかんだ見るからな。
僕ね、正直あんまり見ない方なんですよ。 はいはいはい。
ほとんど、ゆっくり映像作品を見るっていう習慣がなくて。 そうだね、映画とかドラマとかもそうやもんね。
ドラマはね、意外と実は見るんですよ。 ドラマは見んねん。
アニメほとんど見てないんですけど、最近ちょっとね、見始めまして。
なんかツイッターで言ってましたもんね。 見てるからちょっと皆さんおすすめ作品お願いしますみたいな。
はいはいそうですね、いくつかおすすめいただきまして、今はオッドタクシーをゆっくり見ているところでございます。
オッドタクシーいいよ。 なのであの今日はね、オッドタクシー会ではないんですよ。
あー違うんや。 今日はカバディをやっていきたいと思います。
最初言ったもんねそういえば。 はいみんなで今日はね、カバディをやっていきたいんですよ。
みんなでやっていきたいのね、カバディ。 いいですよ。
いや、突っ込んでくれへんやそこ。 いやちょっと興味あるからさ、多少。
えーとですね、カバディを題材にしたアニメ、灼熱カバディを見てきたんですよ。
おー。 はい話題の。
なんか熱いと噂の。 そうそうもう名前からして熱いですけど。
簡単にちょっと概要説明しておくと、
原作である漫画は漫画アプリ漫画ワン、それからウェブコミック配信サイトウラサンデーで2015年から連載しておりますと。
現在もあの連載中でございます。 はいはい。
でアニメはフールとかネットフリックス、アマゾンプライムとか、いわゆるメジャーどころの各ネット配信のところで見れるようになっております。
で僕はちなみにあのアマゾンプライムで見てきたんですけれども。 はい。
であらすじがですね、脳筋高校に入学したよいごしたつやが主人公です。
脳筋というのは脳筋って聞いてイメージする脳筋ではないんですよね。脳みそ筋肉ではない。
漢字は能力の脳に京都の京で脳筋高校ですね。 はいはいはい。
脳みそ筋肉という漢字ではないです。
これは舞台は京都ですか?
あれ、舞台、いや関東じゃなかったかな、京都じゃなかったと思う確か。
脳やし、京やし。
えーどうやったかな、ちょっと忘れたごめん。
まあまあまあまあ。
で、その入学したよいごしたつやなんですけれども、よいごしはですね、
不当のよいごしと中学時代に呼ばれていたサッカーの有名選手だったんですよね。
不当、倒れないってこと?
はい、そうなんですよ。倒されたことがないサッカー選手ということです。
そんなでも激しいタックルとかなかったら倒れへんくない?普通。
いやいやサッカー倒れる激しいから。
いやラグビーで不当やったらわかるけどさ。
いやいやラグビーで不当やったらちょっとチートすぎて試合にならへんわそれ多分。
いやだってなんかアイシールド21とか折れへんかった?雨不当やけど、俺は倒れねえぜみたいな。
折ったかな?
折った気するけどな、まあまあまあ。
で、彼がその高校入学を機にですね、実はスポーツと縁を切るんですねいきなり。
えー不当やのに。
あのすごい有名選手で、高校どこ行くかっていうのもすごく注目されてたんですけれども、
サッカーを辞めてスポーツとは縁を切ると。
えー。
そして打ち込み始めたのが、みこみこ生放送なんですね。
まあまあ現代の校やったらね、行くんちゃう?こっちの方がええなって思うんちゃう?
みこみこ生放送にするあたりがなんか渋いなと思いながらね。
あ、これいつの話かわかれへんけど、YouTubeとかTikTokではなくみこみこに行ったってことなのね。
うーん、まあ2015年やからTikTokはちょっと早かったかもしんない。
あったかもしれんけどね。
まああってYouTubeぐらいかなって感じ。
かもしれん。おぼろげな記憶ですけど。
なるほどね、それでもみこみこに行ったということですね。
そうですね、はい。
確かに渋いなそれは。
で、彼の生主名はナイトエンドです。
ははははは。
あの、ヨイゴシっていうことでね。
あのヨイゴシの漢字が、今宵のヨイに個数でヨイゴシでございますから、夜が終わるということですね。
え、でもヨイゴシって前の晩からなんかこう続くみたいな感じじゃないの?
ヨイゴシの金は持たないみたいなさ。
あー熟語で言うとそうなっちゃうのか。
ヨイゴシやと。
はいはいはい。
あ、まあヨイが越えたってことね。
あ、そういうことやと思うんですね、ナイトエンドね。
はいはいはい。
ただ、まあみこみこ生放送に打ち込もうとしていたところなんですけど、
うん。
あの、勧誘に来たカバディーヴとですね、
おー。
いろいろあって入部をかけた勝負になりまして。
おーそうなんや。
はい、なんやかんやで入部するわけでございますと。
この入部かける系って結構あるけどさ、入部させられようとしてる側にメリットほとんどない気がするんだけど、どうなんですかそれは。
あ、これはですね。
あろうんや。
まあちょっとネタバレになっちゃうんですけど、実はありまして。
はい。
あの、みこみこ生放送のコミュニティメンバーっていわゆるチャンネル登録のシステムがあるわけですね。
攻撃側は守備側の誰でもいいので、相手に触れて、相手にタッチをして自分のコートに戻れば、
その時に触れた人数に応じて得点がもらえるっていう仕組みなんですよ。
で、守備側はその攻撃側にタッチされないように逃げるか、
もしくは相手コートにその攻撃の人を戻さないように捕まえるっていう2択なんですよ。
あー、なるほどね。
だから、攻撃側は鬼ごっこの鬼で、相手をタッチして逃げて自分のコートに帰ったらオッケー。
はいはいはいはいはい。
守備側はタッチされないように逃げるか、鬼をそのまま自分らが捕まえちゃうっていう。
はいはいはいはいはい。
で、守備側もですね、その攻撃に来た相手を捕まえると得点をもらえるんですよ。
おー、1点?
えーと、守備側は1点のはず。
あーはいはいはい。
だから攻撃側は触れた分の人数だけ得点がもらえるので、たくさん点数が入るんですけど。
で、この攻撃のやりとりをしてる時間は、この一息でカバディって言い続けてる間だけだそうなんですよね。
へー、結構しんどそうだなそれ。
だから僕、冒頭カバディカバディって言ってたんですけど、
僕が冒頭でカバディ、カバディって言ってたのは、これはちょっとアニメの灼熱カバディの言い方にちょっと寄せて言っておりましたけど。
結構連続で言う必要はないんですか?カバディカバディカバディカバディみたいな。
えーと、厳密には多分連続で言わないと息を吸えるからダメだと思うんですよ。
そうやね。
そう、カバディ、カバディって言ってたその間に吸えるじゃないですか。
だから厳密にはこう。
ごまかせそうっていうか、感じするけど。
ただですね、僕あの動画でちょっと本物のカバディのプレイ集とかも見たんですけど、もうね、カバディって言ってるかどうかわからへん。
遠くからだとね。
遠くからやし、実際なんかインタビュー記事で見た感じでも、なんかみんなこう、やっぱもう小声というかボソボソって言ってるっぽいんですよ。
もうおのおののなんか良心に任せるしかないんやそこは。
一応まあ審判は見てるんでしょうけど、周りの人が見てわかるレベルでは多分ないんだなって。
へー。
っていうまあザクッとしたルールはそんな感じなんですけど。
今の聞いて思ったけど、鬼ごっことレスリングで良かったやん。
あーこれドッジボールの意味がわからないと。
ドッジボール、だってドッジボール入れられたらさ、あ、ボールあんねやって思って。
ちょっと余裕わかれへんなってなったけど、コートがあったことね。
そうするとですね、コートはドッジボールみたいなコートなんですけれども、もう一つ理由があって、タッチされた人はですね、コートを出なければいけないんですよ。
あ、そういうことね。
そうなんですよ。7対7で対戦してるんですけど、例えば守備側が3人触られましたってなったら、触られた3人は1回コートの外に出て、
で、次の自分たちの攻撃でポイントを得られるまでコートには帰ってこれないっていう仕組みなんですよね。
あー。
だからいわゆるドッジボールの内野と外野が分かれるみたいな。
はいはいはい、それでドッジボールね。
そうそうそう。だからそんな仕組みになってるんですよね。
で、ざくっとルールこんな感じなんですけど、一個だけちょっと僕、用語の説明をしておきたくて、
攻撃側が相手に接触をして、まあタッチをして、タッチした段階だと点を持ってる状態でまだ得点をしてないんですよ。
はいはいはい。
自分がコートに帰ったら得点すると。
うん。
で、その点を持ってる状態のことを、ストラゴーって言うんですよ。
え、それはなんか審判とかが言うんですか?
いや、分からへん。
分からへんってどういうこと?
これは、灼熱カバディで相手をタッチすると必ず、ストラゴーっていう、あの、効果音が入るんですよ。
熱いなぁ。ゴールした時にゴールみたいな感じのこと?
あのね、ゴールって誰かの解説というか実況やと思うんですけど、ストラグルはなんかこう絶対、なんて言うの?実況ではね、効果音的に入ってくる。
SEなのかもう。
なんか、こう触れたタッチの音とセットで、バーン、ストラゴーみたいなのが入ってくる。
だいぶ熱いな。いいっすね。なんか熱血感きたな、ちょっと。
ちょっと僕、これが言いたすぎてこの用語だけ説明したんですけど。
なるほどね。
はい。まあ、あのルールはこんなんで、でですね、これ結構シンプルながらも、あのですね、駆け引きがすごく奥深くて。
はいはいはい。
守備側は捕まえに行こうとすると、タッチされるリスクもあるわけなんですよね。
うんうんうんうん。
なんで、逃げるのか捕まえるのかみたいな駆け引きがすごいあって。
あー、え、これ捕まえに行く時にタッチされたらどう、どうするっていうか、倒されへんくない?
なんで、あの相手コート、攻撃側のコートに近いところでは、守備側は触れられちゃいけないんですよね。すぐ帰られちゃうから。
はいはいはいはい。
だからタッチした後、そいつを捕まえられるぐらいこう、自分のコートに呼び込んで、タッチした後でも、こう足とかバーンって捕まえて、ぶっ倒すっていう。
あー、相手に、え、攻撃側に手で触られる前に、その、まあ後ろからとか、足をガッて掴むとかして倒すってこと?
あ、そうそう。どっちでもいいんですけど。
だから正面から行こうとすると普通に触られて終わるからってことだよね。
あ、そうそうそうそう。
はいはいはいはい。
ただ、基本的には守備の方が複数にいるので、守備の方が有利で、あの、だから攻撃側がこう一人の人をタッチしようと前に出ると、反対側サイドの人がこう後ろに回ろうとする。
回るわけね。なるほどね。
で、回ろうと近づくと攻撃側が触って、その、後ろに回ってきた人をタッチして帰るってこともできるので、そこのね、駆け引きがすごい面白いんですよね。
それ、別の部の人に任せるって結構斬新やな。
で、監督はそうやって喋ってくれてたんですけど、なんかやっぱ後半ね、試合が盛り上がるわけですよ、熱いプレーが出てクライマックスに近づいて。
そしたら、サッカー部の部員たちも、おお、すげえ、よい子氏のプレーなんだあれや、みたいな話してるんですよ。
もう入れよ、カバディ。
なんか可愛いわと思って。
いい奴らばっかやな。
そうそう、めちゃめちゃ楽しんどるやないか練習試合と思って。
スポーツマンって感じやな。競技の枠を超えて、なんかそういうツーズルとかあるんやろな。
そう、なんで、この灼熱カバディ見ててサッカー部はちょっと好きになりました。
雰囲気のいいサッカー部っすね。
そう、でも逆にちょっとバスケ部は嫌な感じでちらっと出てきて、ちょっとバスケ部の株は下がりました。
サッカーの方があれなんかな?さっきの倒れるとかじゃないけど、ツーズルとかあるんかな?
いや、分からんけどね。
バスケ部はまあまあ倒れるけど。
とりあえず可愛いんですけど、アニメの時点で、序盤しかね、もちろんアニメってまだないから、
後半にサッカー部が登場するかどうかだけちょっと気になってます。
ずっと解説的な感じでいてくれるんやったらいいですよね。
お前ら自分の練習しろよってめっちゃ思ったけどね、みんなが。
ヨイゴシさえ入ってくれたらもう大丈夫と思い切ってるってことやん。
もうそう思ってる時点で強くない部活やん。
確かにヨイゴシ俺辺やったら俺辺で、俺らで頑張ろうぜってなってほしいけど、まあでもガヤは必要ですからね。
まさか同じ部活の人じゃない同じ学校のサッカー部が来るというね。
それは新しいよな。
でね、このね、めちゃめちゃサッカー部が可愛い感じで練習試合も盛り上がるんですけど、
いいやな。
まさかですね、練習試合だけでアニメが終わります。
あれ行けへんねん、なんかハルコーみたいなの行かへんねん。
そうまだ行かないんです。
国体とか。
まだ本番の試合してへんけどってめっちゃツッコみたいのもあるんですけど、
それより実は言いたいことがあって、
8話ぐらいでヨイゴシの他に1年生の新入部員がね、3人登場するんですよ。
でね、そのキャラがね渋滞してるんです。
リーゼント君とポッチャリイケメン力士と可愛いやつの3人なんですけど、
ちょっと触れ、序盤ね、序盤というか登場した時はちょっと触れてるんですけど、
もうちょっと知りたいなっていう感じなんですけど、
その交通整理が終わらんまま、このワンクールのアニメが終わりきるっていうね。
なるほどなー。
でそのさっきね一番最初にその肉体派チハヤフルって話をしたんですけど、
あーはいはい説明してください。
これ意味合いはですね競技カルタのチハヤフル的な役割を果たしてるみたいで、
意味としてはそのカバディの復旧にすごくひと役勝ってるというか。
へー。
なんでまあそのカバディってほとんど知らない人多いけど、
この灼熱カバディのおかげでカバディ知りましたみたいな人がすごい増えてきてるみたいで、
はいはいはい。
あのカバディ界ではすごく重要な作品みたいですよ。
アイスホッケーでユースピナマラダみたいな感じなんや。
ピナマラダがアイスホッケーをゴリゴリ広めようとしてるんかな。
いやーでもねやっぱ代表的作品ですから。
あのトレーニングがヤバすぎて引いてる人多いんちゃうかな大丈夫かな。
いけるいけるあれは乗り越えてこそやからアイスホッケーは。
なるほどね。
あの灼熱カバディはですね、タイトルの通り基本的に熱いスポーツ漫画でございますので、
目頭ゴリゴリ攻めてきます。
いいなーそういうスポーツ、スポコン系結構好きやからなんだかんだ。
これ見たらちょっとやっぱ、ちょっとやっぱ一回やってみたいなとも思うんで、
みんなでカバディやろうぜと思って調べたところ、
カバディ協会みたいなところがやってるカバディ体験会があるらしいので、
ぜひちょっと一回あの漫画760カバディ部を立ち上げてですね、
みんなでやるのはどうかなと思ってます。
大丈夫僕メガネかけてるけど、メガネかけそうもいけんの?
いやメガネは多分危ないので、
ヤバいっすよね。
変えた方がいいと思う。
えーじゃあ審判やろうかなそしたら。
審判?
ちょっときついなメガネなしって言われると。
結構ねあのカバディケガは多いらしいです。
まあタックルとかしていいわけでしょ。
そうそうそう。
結構危ないな。
レスリングと違って正面対正面のタックルじゃなくて、
後ろから急にみたいなね。
そうそう。自分が思ってない方向から結構タックル来たりするから
念座とかのケガ結構多いみたいですね、そういう意味では。
体感めちゃめちゃ必要や。
まああのいきなり体験会に行ってそんなことはならないと思うんで大丈夫だと思うんですけど。
まあそうねそうね。
はい、一回ねカバディ部を立ち上げるのはどうかなと思っております。
人数集まったらいきましょうか。14人かな?
7人にしようや。
対戦相手は準備してくれるやろ。
ああそういうことね。
僕らが体験会に行くっていうことでね。
そうそうそうそう。
いやなんかカバディ部を作るんやったらね、
7人プラス何人かあと必要や。
僕らお腹だけでやるんやったらね。
確かにね。
緊密に言うと実は7対7って言ったんですけど別に人数減らしてプレイしてもいいんですよ。
ああそうかその1人やもんね、攻めるのが。
そうそう。
だから5対5とか3対3にして別にやってもカバディとしては成り立つので。
ああそうそうそうそう。
だから人数がちょっと少なくてもやろうと思えばやれる競技なんですよね。
ここまでお勧めしてきたんですけれども、