映画版のね。
映画版の話でちょっと見るかどうかを決めようと思って。
おー。
苦思いな、全部。
全体的に苦思いな。
だってお前が喋りたいってことはさ、なんかお前の心に何か引っかかってる何かがあるわけでしょ。
好きなんだと思って俺は見てきたんだけど。
そうよね。そうなるよね。普通そうだよね。
違うの?
いやあのね、こう、まあちょっといつまでものらりくらい言ってる場合じゃないよね。
ちゃんと収録してるしなきゃ。
バシッと言ってくれよ、あれ。
いやねーって。
でもね、ほんとこんな感じなのよ。
あのね、【エブリデイ】だから全部見てるわけだから、嫌いじゃないでしょ、明らかに。
嫌いだったら見れないよね。
とかつまんねえと思ったら、そうそうそう。
つまんねえと思ったら見続けられないじゃん。
なんていうか、いっぱいあるし。特にね、ドラマのシリーズとかそうだよね。
途中で離脱したやついっぱいあるよ。
25分ぐらいの、1話25分ぐらいだよね、あれね。
で、それから12話もあるから。
うん。
で、全部見た結果、メフィファルキューレはよくわからん、なんか。
え?
これがね。
わかんないのか。
よくわかんないっていうこと、何がよくわかってないのかをちゃんと喋って、お前の意見が聞きたい。
つまり。
なるほどね。
うん。
まあ、見てない人に説明すると、あの人たちは20歳ぐらいの女の子なのかな。
たぶんね。
2人、女の子2人が、まあ実は殺し屋で、なんかあの殺し屋協会みたいな組織から仕事を受け負って、人を暗殺するっていう仕事を生業としている。
2人のドラマとアクション。
日常のなんか、2人の本当に取るに足らない日常みたいな。
そうね。
のがこう交互に描かれるみたいな作品。
作風だよね。
そうね。
で、その、まあ端的に言うと、本当にその緩い日常と残酷な暗殺シーンというかその対決シーンみたいな、バトルシーンだけがずっと繰り返されてるだけだよね。
うんうん。
そう。
つまりこう、何が言いたいかっていうと、あんまりお話がないっていうか。
最初に見たのはどれお前。
最初に見たのはね、映画版の1作目じゃないかな確か。
ぶっちゃけあんま覚えてないんだけど。
まあそうね、俺も1作目はちょっと前かな、半年ぐらい前に。
なんか、ふと思い立ってそういえば話題になってるしなと思って。
うんうん。
見たけど。
まあお前の言った通り本当にあのなんかお話はないよね、あんまり。
うん。
ないんだよなっていう。
そう。
で、でもだから1作目もいて2作目もいてドラマもいて3作目もっていう感じで見てるうちに疑問が結構多くなってくるっていうか、むしろ疑問がはっきりしてくる。
ほう。
で、それが多分新しいんだなと思った。
うん。
今までのこういうバディものみたいなもののパターンとパターンの映画とかドラマとかとこう決定的に違うものがあるんだな、このベビーワルキューレンにはっていうふうに思ったのよ。
うん。
で、その是非はなんかわからんなっていう、まあでも周り持って回った言い方しましょうがないから。
これつまりね、2人がなんで仲がいいのかが全然わかんないわけ。
あー。
うん。
あ、確かにね。
そう。
で、もっと言うと2人がなんで殺し屋っていう職業を選んだのかっていうのも全然わかんないわけ。
うーん。
確かにね。
うん。
確かにねしか言えないけど。
もっと言えばもっと言えば、これなんで2人が人を殺すっていうことに対して一切の躊躇がないのかっていうのも全くわかんないわけ。
うん、わかんないね。
で、なんでこんなに殺人術に長けてるのかも全然わかんないわけ。
わかんないね。
そう。で、ちょっと描かれる時もあるんだけど、誰が何のために殺しを依頼しているのかみたいなのもあんまりよくわかんないわけ。
うーん、そうね。
うん。
つまり、ドラマみたいなのが全然ないんだけど、とにかく2人はめちゃくちゃ仲が良くて、日常では緩く楽しく過ごしていて、で、殺人になると暗殺者として非常に仕事ができるかつ冷酷であるっていう、それだけがある。
うんうん。
理由がない。
うん。
背景がない。
うんうん。
バックボーンがない。
うん。
だから、あの、なんて言ったらいいのかな。
俺からすると、意味がよくわかんないわけ。
面白くないんですか?
えっとね、だからここで問題があるのが、でも面白くないわけじゃないんだよなっていう。
へー。
ことなのね。
うん。
だからまあ、とりあえずの説としては、物当たりとしては面白くないんだけど、だって何にも理由がないから。
ないもんね。
背景がないから。
うん。
なんだけど、それでもスクリーン上に、画面上に映ってる、その、萌えとエモだね。
おー。
萌え。
エモ。
おー。
おー。
これ逆にしたくない?
逆。
萌えとエモは、ね、上から読んでも下から読んでもみたいなね。
ね、山本山みたいだね。
そうね。
じゃあみんな、お後がよろしいようでっつって。
懐かしいねって。
だからあの、その、何の理由もないんだけど、萌えとエモがずーっと繰り返されてて、それにこう、無理矢理持ってかれてるみたいな。
うん。
感じなのかなと思ったのね。
うんうん。
萌えっていうのはその、日常の可愛い二人の絡みみたいな。
おー。
なんか一緒にご飯食べたり。
うん。
一緒にどっか出かけてったりっていうような場面ね。
日常パートね。
そうそうそう。で、エモはその、そんなゆるい二人がこんなにかっこよく動き回って。
うん。
しかもなんか二人はもう命預け合ってるわけ。
うん。
でもう画面狭しと暴れ回って敵を退治していくっていうか、こう倒していくわけね。
うん。
で、萌え負け。
うんうん。
以上終わりっていうあの。
それを何でお前は最後まで見ようと思ったの?
なんかね、だからこれがちょっと不思議というか、あれなんよな。
だからまず、まず仮説としては、とはいえその理由とかストーリーがないんだけど。
うん。
萌えとエモに押し切られてるっていう説がまずあるよね。
うん。
どう思います?
俺?
うん。
いや俺正直その、一作目見たときは、これなんだこれと思って。
おー。
なんかまあ、一部の人に受けてるっていうのはまあそうなんだろうなと思いつつも。
うんうん。
まあアニメだなっていう。
まあぽいよね。
アニメとか少年漫画っぽい世界観だし、描き方もそうだなっていう。
なんかその理由とかないし、その人の別に老いたちとかも別になくて、ずっと繰り返されてちょっと面白いみたいなノリのものなのかなと思って。
まあドラマ的なものはほとんど描かれないから、ほんとに日常パートが退屈で。
なるほどね。
燃えれなかったわけね、お前は。
燃え要素が自分の中にないから。
はいはいはいはい。
ただあの格闘、アクションに関しては俺はすごい好きだから。
おー。
アクション映画好きだしね。
うん。
ああいうリアルなマーシャルアーツ、肉弾戦だよね。
うんうんうん。
銃も使うけど、あの格闘しながら銃撃っていくみたいなさ。
うんうんうん。
弾とか避けちゃったりして。
ああそうね。
うん。
あれはかっこいいし、もうレベル、あの普通に見てうわすげえっていうレベルの振り付けとかだったりするから。
まあおもろいんだけど、そこがこう。
エモ、エモにはじゃあ引っかかったわけね。
エモには引っかかるんだけど。
はいはいはい。
そこがこう繋がらないから、なんかほんとにそのエモくないところは何もないんだよね、俺にとっては。
なるほど。ただただ退屈な、あの情緒なものになってしまうと。
し、なんかそのお前が言ったようにそのドラマみたいな、そのこの人はどういう過去があってとか。
うん。
その感情の動きとかがなくて、もうこういう人です。
興味症ですとかさ、なんか。
うんうんうん。
あのシャフですみたいな。社会不適合者ですみたいな。
うん。
あのとか、悪い奴はこういう悪い、なんか人殺されが好きな奴でみたいな。
うん。
まあキャラ付けだけされて、キャラクターは描かれないっていう感じが好きじゃなくて。
はいはいはいはい。
2作目見て、まあそっかこういう感じかと思ってそのままスッて置いてたんだけど。
うんうん。
あの、まあそういうのが好きな人はね、なんか好きなんだろうなって。
萌えにこう引っ張られる人は、なんかあのカップリングみたいなさ。
ああ。
二人のイチャイチャとか。
うん。
ご飯食べてるシーンがとかが好きっていうことかと思ってて。
うんうんうん。
で、お前が見ろっつーから2作目も見たんだけど。
2作目はやっぱあの、なんかまあますますなんか何もなくなって。
うーん。
一応なんか2作目のその話全体のその流れというかあるじゃん。
2作目はその、えっとそのなんだっけ、千里と真博。
はいはい。
の二人の座を脅かす、なんか二人組の兄弟みたいな。
うんうんうん。
が現れるっていうことね。
が現れて、でその、まああいつらを殺せば自分たちはその地位につけるっつって。
うんうん。
まあ主人公はどちらかというとその二人だよなっていうオープニングが始まるじゃん。
そうね。
あれは兄弟だよな確かね。
兄弟、うん殺し屋兄弟みたいな。
うんうん。
なんか非正規雇用の殺し屋みたいな。
そうなんかね、教会になんかあのなんていうの加盟できてない野良殺し屋の方々ですみたいなね。
その二人がまああいつら殺せば自分たちが正規雇用になれるみたいな。
うんうんうん。
セットアップがあんだけどそっからクライマックスでまあ当然のようにその2対2で戦うんだけど。
はいはいはい。
そこの間の話マジでいらないんだよなっていうそのオープニングはセットアップがあって。
でいよいよ対決ですっていうところをくっつけてもあの話としては繋がるっていう感じになってて。
ドラマは描かれてないなっていう感じだったからなんかピンとやっぱり来ないなっていう感じ。
なるほど、やっぱなんかあのなんていうの。
ドラマがアクションの理由であってさっき言ったそのなんかこう殴り合っててもっていうつまり拳の一発一発にこう思いが乗っているみたいな。
つまり理由があるわけね。
こいつをぶちのめさめならんこの戦いに勝たねばならん理由があるっていうのであのそれこそアベンジャーズとか見ててヒヤヒヤするわけよね。
うん。
たぶん良きどうせ良き結果になるんだろうけどって思いながらもうでもこうヒヤヒヤはするよね。
それは分かんないからね。
そうね。
確かにね。
っていう中でこのこれだと殴る理由も分かんないしでどうせ勝つしっていうのでどんどんどうでもよく感じてしまうっていうのがまあトリビア的。
そう。
なんか味がしねえみたいな。
そうあの同じアクションの凄さみたいな感じでそのすごいリアルな格闘シーンでなんか同じように人気になったジョーンウィッグっていうシリーズがあるけど。
あーはいはいはい。
あっちはあのあんだよ一個そのなぜああいう陰惨なことになっていくのかみたいな。
うんうんうんうん。
っていうのが物語の冒頭に1作目の冒頭に犬が殺されるっていうのがあんだけど。
おーなんかガチくぶけえな。
その犬がすごい大事な存在なわけねその殺し屋のジョーンウィッグっていう男にとってはその理由も描かれるんだけど。
うんうんうん。
だからもうあのいい加減にしろっていうのでものすごい暴力視になっていくっていうのでそのやっぱ気持ちが飲んだけど。
うんうん。
なんかそういうのがないからなんかあの演技をやっぱ見てるような感じ。
はいはい演舞を見てるような感じ。
演舞なんだよなそうそう。
うんうんうんうん。
なんだよなーって思ってたんだけど。
うんうんだけど。
ベイビーワールドキューレンエブリデイ。
あーはいはいはいはい。
ドラマ版あんじゃん。
うん。
ドラマ版面白いなっていうお寮があった。
おーなんか急に一人で展開してちゃうんだよたくみやさんが。
はいはいはいなるほど。
ドラマ版の話していい?
どうぞどうぞ。
俺だって全部見てるんだから。
はいどうぞ。
いやドラマ版はなんかちゃんとやっぱドラマだし。
成長していく過程とかもちゃんと描かれてたりとか。
うんうんうん。
あのーまあもちろん1話完結みたいなエピソードとかもあるけど。
うん。
特に終盤にかけてのそのなんか盛り上がりもそうだし。
うんうんうん。
ちゃんとドラマ描いたらこんなに面白くなるんだっていう形になってて。
うん。
で俺があのノートでそのベビーワールキューレ2ベビーの2作目のレビュー書いたらそのノートにコメントが来て。
はいはい。
まあそれその人もなんかあのドラマ版を見るとあの欲しいものがあるかもしれませんって書いてくれたんだけど。
はあはあはあなるほど。
その通りだったなっていう感じだった。
うーん。
なるほどな。
えお前ドラマ版は好きなの?
ドラマ版えっとねドラマ版は前半の方あんま覚えてなくて。
うん。
でその後半話が展開してって。
うん。
いい話だなと思うと同時に。
うん。
あのやっぱこれもやっぱ現代的っていうかさ。
うん。
なんか結論みたいな成長の先みたいなのがなんか。
うん。
えっつってなるみたいなのがちょっとあって。
へえ。
なんかずっとこうん?なんかいいんだけど悪いんだけどうーんみたいなのをずっとやってるっていうのが。
へえ。
これはもうずっとだけどね。
うん。
まあとりあえずあれだよねあのなんていうの殺し屋の営業部みたいなさ。
うん。
あの仕事を取ってくるあの悪徳営業部みたいな。
うん。
それのボスみたいなあのムキムキの人に。
うん。
あのガッつって胸からつかまれてあのお前らがチャラチャラ飯食ってる間にこっちがやってんだよみたいな。
うん。
なんでお前要するになんでお前らだけ無罪なんだよっていう。
うんうんうん。
でなんか。
人殺してんのは。
そうそう。
ねえ主人公たちなんだけど。
うん。
その営業部みたいなあの殺し屋協会の営業部みたいなのがあってその殺しのえーまあ要するにこの人を殺してほしいっていう依頼を取ってくる人たちがいて。
そう案件取ってくるっていう。
まさに営業。
営業。
なんかテレ野望とかめっちゃしてんだよね。
でプラン説明したりとかして。
そう殺し屋プランみたいなのをすんだけどまあその人たちはすごい汚い手を使ってわざと誰かを殺したいって思わせるような嘘の情報とか流して殺しの案件を取ってんだよね。
うん。
だからそれおかしいじゃないですかっつってね。
そうそれに対して主人公たちはおかしいじゃないかってなるのがまあ終盤のあれだったけど。
でもあそこでおかしいみたいな感じになって。
でもあのお前らがチャラチャラしてる間にっていうか。
お前それやりたいだけじゃないのさっきからさ。
あの人好きなんだよなあ。
お前らがチャラチャラしてるあので飯食ってる間にみたいな。
よっぽど腹立ったんだろうねっていう感じだけど。
まあ要するになんでお前らだけただあの良くてかやの祖父かやの祖父っていうかなんか免罪されてて。
なんかでもやってること同じじゃんこの人殺しがっていう風に言うわけよね。
趣旨としても。
むしろ殺しの方が悪いっていうね。
それはまあそりゃそうなんだけどっていう。
めちゃめちゃ留院が下がったよねあそこで。
あのこのシリーズ全体に対する一番の違和感じゃない言ってみれば。
その通りだよねっていう。
こいつら何なんだろうねっていうので留院が下がったと同時に。
でもそれでこうあの人たちはちょっと自覚するわけよね。
自分たちがやってることっていうのは。
確かにその正論だもんな。
そうそうそう。
でまあ営業部を壊滅させ。
で最後最終的に殺しの案件依頼は受けて現場でまたやりますと。
殺しの依頼をこれからも受けて殺し合いをやるんだけど。
そいつが悪いやつかどうかは自分の目で見極めてやりますっていう風な。
いいんですかそんな効率も悪くなりますしみたいな。
高額案件じゃないやつとかに当たったりもしますせみたいな感じでこう。
殺し屋協会の人から言われるんだけどいやでもそうすることにしたんですっていう風になったよね。
成長じゃん言ってみれば。
そうだね。
うん。
なんだけどそのなんていうかな。
自分の目で見ればこいつのことは殺していいかどうかが判断できるようになるっていうのって超ひとりがあるじゃん。
うんそうだね。
この考え方の方が多分危ない。
そうかな。
なんていうか言われるがままにやってんのも危ないんだけどこの人たちつまり罪悪感に芽生えたわけね。
殺すということにドラマシリーズの中で芽生えたんだけど最後の殺しのシーン在日ファンクの人を。
在日ファンクの人なのあれ。
だよね浜県だよね。
ごめんちょっと在日ファンクで話が逸れちゃったよって。
かっこいいから聞いてみましょうね皆さん。
在日ファンクっていうバンドがあの人を殺す時の感じを見るに。
これはもうつまり殺していいから殺してるってことになってるわけよね。
うん。
殺しちゃダメなんじゃなかったっけっていう。
うん。
こういう2人だからどうしていい。
実家がちゃんと描かれてたからさ。
もう実家に戻ればいいじゃん。
あれでさ俺さ実家だっつってなった時にさ。
なんか実家であのいろんな背景が描かれるのかなっつって。
この2人はどうやら高校が一緒だったみたいなことをほのめかしてたしっていう風に思ったら。
なんか実家そもそもなんか全員頭がおかしいっていうことだった。
おかしくはない。
この試合やって大変?みたいななんかさ。
なんつーの。
だからその理由に別に全然なってないじゃんあれも。
シュールで楽しいですねみたいな感じなもんでしょう。
やっぱ設定の部分でまだ飲み込めてないってことだな多分その。
ああそういうことなのかな。
殺し屋家業みたいなのが普通に存在する社会みたいな。
まあでもあの実家の描き方的にはあのやっぱ世間一般の人は殺し屋ってのあるわけないと思ってるっていうのは描かれてるから外側の人がさ。
まあ俺らが住んでる世界とそんなに変わんないのかもしれないけど。
そうね。
ただそのやっぱり人あの誰かが恨んだ人をお金もらって殺すでその死体を処理するとかっていう設定の時点でお前はずっとそれが飲み込めてないでしょ多分。
俺は飲み込んだもんだって。
そうですかなるほどね。
そういうもうそれ以外本当にないんだってこの二人は。
まあそんなことないと思うけどね普通に働いてたけどねっていう。
なんか怒られながらも。
そういう日陰者たちの話っていうことで俺は納得した。
ああなるほどでも確かにそれはそう言われてみるとやっぱそこは納得してないんだきっと。
でこれつまりあの私はコミュ障で日陰者で誤算するみたいな。
そのそのなんていうの辞任というかその自己規定みたいな。
できないなぜならできないからみたいな。
甘えてんじゃねえっていう。
甘えてんじゃねえというよりはねやっぱそういうふうにみんな思ってんだろうなっていうことで。
だから飲み込めんのかなっていうことなのよ。
まあまあそりゃそうだねそうだねそれは多分そうだわ。
若い子ばっかりが見てるわけじゃないのかもしれないけどね。
まあ多分340代がメインのような気もするけど俺は。
ああそっかそっか。
わかんないけどね。
でもなんかそうなってくるとまたそういうもんなんだよって思ってる人たちの闇は深いけども。
いやなんかんなことねえよっていうことかね。
っていうツッコミが常に俺の中から分け合ってんだろうね見てる間中。
もうちょっとお前的には本当にそのどうしようもないんだっていう描写とかがあったら飲み込めようとできるかもっていう感じなんだろうけどそのドラマがないっていう。
だよねやっぱね。
もう最初からこういうキャラですってねキャラ付けがされてってそれが描かれないっていうのがやっぱすごい特殊だなって俺にも見えるけど。
なんだろうね。
でもなんかもうそれ飲み込んだ後だったらそのドラマ版はおもろかったけどなっていう。
そうか。
いやだからやっぱ飲み込めるんだろうな。
みんなは飲み込んでるしトリバーさんは見方がこう見方のパターンがあるわけでしょ。
見るときのパターン見るときのこうこれはこういうもんだっていうことにしなければなみたいな。
いうふうに思ったりそうじゃなくしたりっていうのがこう自動的に切り替えられたりするわけよね多分。
そうなのかな。
わかんねえな。
なんかそういうの俺できないなって自分で思ってたからとかしてんのかなっていう。
でもなんか俺多分その1作目2作目の映画が面白くなくてドラマが面白かったのはやっぱりあのきちんとお話転がしてたじゃんドラマって。
はいはいはいはい。
だからなんか見れたっていうその作りのところに目が行ってんのかなって。
あーなるほどな。
できんじゃんみたいなさ。
はいはいはい。
だからまああえてしてなかったっていうことなんだと思うんだけどね。
いやまあおそらくそうだね。
もしくはその1作目2作目の時より腕が上がったって見るのかもわかんないし。
そのテレビドラマっていうフォーマットと映画っていうフォーマットがちょっと違うっていうのもあるんだと思うんだけど。
なるほどなるほど。
マイナスからのプラスだったから俺が甘く見てんのかな。
端的に言うとそういうことだよね。
そうかもしんないね。
そうか。
でも俺あのすげえ象徴的だなと思ったのはさ、
そのドラマのさ中でさあのなんかぬいぐるみ押し勝つみたいなぬい勝つ的なやつが出てくんじゃん。
なんだっけカルビーカみたいな名前の牛とイカみたいな。
牛とあれに激燃えしているみたいなその片方が。
どっちだっけ片方が。
えっとね。
まさみ。
まさみ。
違う。
真博です真博です。
真博です真博がね。
金髪真博金髪真博忘れないオッケー。
オッケー真博ね。
真博がそのぬいぐるみ買ってなんか自分もなんか趣味とかがないのけど、
なんかぬい勝つとかしたらいいよって友達みたいなあのねコロシア教会の人に言われ。
はいはいはい。
ずっぱ待ってやり始めるっていうエピソードがあった時に。
一応それがその脚本上のキーアイテムみたいになってそれを盗まれちゃうみたいなね。
でそれの復讐に行くみたいなさっていうのがあった時に。
俺ずっとそのベイビーワルキューレの映画とかがいまいち乗れないのがやっぱりその日常っていうのを続けるために、
その絶対に変わっちゃいけないものは変わらないじゃんずっとっていう。
絶対に変わっちゃいけないものが変わらない。
要は二人のその関係地とか日常とかが変わってしまうともう話が続けられなくなっちゃうから。
そういう誰かが何か例えばいなくなるとか、
そういう物語上のその不可逆なものみたいなのがほぼなくて。
だから全然面白くなかったんだけど。
でもそれで少し心境が変わりましたっていうことではあるにせよ、
我々が燃えたい、2人が痛いであろうあの状況に、
しっかりそのまま元通り戻るわけよね。
なんか甘くされてんのかな、あの。
いやあ、そうなんだけどね。
まあでもなんかね、このドラマとか映画に関しては人が死ぬからなっていう。
ドラマ版の終盤の展開とか、あんまりネタバレしていいのかどうかわかんないけど、
ちゃんと関係性作った相手が死ぬとか。
今までのベイビーワールキューレーじゃないぐらい、
思い出を持たせた人が死んだりとかするっていうのを描いてるから、
俺は1作目2作目の映画よりも全然いいなって思って、
好きだったなあっていう感じなんだけどね。
いやでもあれかもね、わからんけど、
意図的にそういうのをオミットして言ってたんだが、
こだしにだんだんしていくのかもしれないよね、これから。
ちなみに3作目は、俺まだ見てないんだけど映画。
時系列的にはドラマの前っていう風に書いてあげる。
2作目と同じ感じなの?
話進むんですか?
本当に正直言うと全然同じだと思う。
同じだと思うし。
ドラマ版見て、動いてる、やったーって思ったけど、
よく考えたら、この話の前を描くんだったら、
ここに戻らないといけないから、やっぱり何も変わらないんじゃないかなっていう気ではいたんだけどな。
別の意味での、敵が最強の敵みたいな感じなのね。
池松なんとかさんがやってる。
池松大輔?
そうそうそう。
で、アクションすごいわけ。
その人ならではのやりきれないシーンとかはあったりするけど、
繰り返しになるけど、あんまり変わんないっていうか、
覚えてないしあんまり。
覚えられないんだよね、要するにね。
私は1作目の話とかもほとんど覚えてないな。
悪いやつがいっぱい出てきて、次々倒したっていうぐらいしかない。
だからやっぱりドラマ版が覚えられるわけよ。
ドラマがあるから。
ドラマ版の前半の話とかがさ、そんなにめっちゃ、後半に比べたら前半の話は軽めの話で。
そうね。
ジジイみたいな偉そうな殺し屋みたいなのが出てきて。
うん、あったね。
でもあれも作り手が言いたいことが一応載ってるんだなっていうのがあった。
まあ見れたしなと思って。
そうね、なんだろうね。
殺し屋合宿みたいなのさ、結局ああいうジジイばっかり評価されて。
ああ、なんかある種の理不尽さみたいなことではあるんだろうけど。
あれ殺し屋チームみたいな感じで脚本書くやつがいたり、衣装を作るやつがいたり、
銃器用意する人がいて、で、まとめる人がいて、で、演者の2人がいて、
で、なんかそらに偉そうな監督みたいなのがいるって、
あれ映画制作のことやってるよなって俺ずっと思ってた。
確かにまんまだよね。
まんまだから多分監督の個人的な不良味が乗ってんのかなって思って面白くて見たんだけど。
なるほどな。
で、だからそのね、つまり監督が一番大変なわけよね。
大変なんだよなって。
そうだなあ。
そういう面でも面白かった。
そういうのって映画版ではむしろなかったしな。
そういうドラマというか主張みたいなのもほぼないからつまんねえなって感じだったんだけど。
そういうところも出てきたからドラマは面白かったなと思ったな。
まあだからちょっと今後にいきたいっていう感じなんじゃないですかね多分。
続くのかな。
でもあれだからね、混ぜ返すっていうかさ、おさらいしておきたいけど、全部見てるからねやっぱ俺は。
好きなんじゃないの?
なんかやっぱ好きなんだよ。
今回の話でどれくらいわかったかよくわからんが、光谷製作家たちがいっぱいいるわけ。
だから伸びしろがあるよねっていうことなんだよきっと。
それを喋りたかったのお前っていうか、この先は伸びしろがあるっていう。
ただなんかこうあれなのよね、実は友達とも喋ったことがあって。
ベビーワルキューレをたまたま見てる人がいて、その人も映画好きなんだけど喋ったのね。
理由がないドラマだよなみたいな、だから不思議っていうかなんか変だよなみたいな感じのことを言ったときに、
特に2人がすごい仲良くて命を懸け合って預け合ってるみたいなのがもう全然わからんみたいな感じで言ったときに、
その彼が言ってたのは、結局これは恋の話なんだっていうふうに言ってたね。
恋をしているようなもんで。
あの2人がってこと? そう。
それはそうだけど。
だからつまり、理由も深みもないんだよっていうこと。その関係性には。
そのエモいだけで、おかぼれっていうかなんていうの、要するに惚れてるわけよね。お熱になってるみたいな状態だから、
だから別にパンって離れるときはパッとすぐ離れると思いますよみたいな、あの2人は。
この腕はーとか言ってるけど、ぶっ殺すためにあるみたいな、大好きでよーとか言ってるけど。
そんなのやだよー。ずっと一緒にいてくれよー。
そう。で、何が言いたいかっていうと、だから俺が見てるっていうのも、全部見てるっていうのも、
なんか恋的なあれにかかってるのかなっていう感じはするよ、この作品に対して。
そうだ、よくわからん、でも。そうだとしても。
なんでそんなに人気なのかはちょっとよく、実感としてはわからないなっていう感じで。
説明されればね、わかるんだけど。2人の尊い関係性みたいなことへの憧れなのかな。
尊くねんだよなー。
ちっちゃい声でひどいこと言うなよお前。
そう、都会って全部見てるんですけどね。
俺でもあのドラマがなぜ良かったのかってもう1個あって、
なんか食べてるものが健康的になっていったから、2人の関係性も健康的になってきたなっていうさ。
ジャンクばっか食ってたのがなんか料理ちゃんとするようになってさ。
なんかドラマ版では結構ちゃんとご飯食べようみたいな感じになってるのを見て、
なんか2人の成長を感じた僕でしたっていう。
完全にもうなんか移入してるじゃないですか。
良かったなこの子たちってなってるっていう。
良い子たちなんだよ。
いやー燃えてるじゃんやっぱり。
いや燃えてねえんだけどなーって。
この感じです。皆さん我々は今こんな感じです。
なんか全然パキッとしない話だから。
そうね。いやでもいいんだ。なんかそういうもうだからある意味ですごく新しくて楽しいんだよ。
良いものは良い、悪いものは悪いみたいにならないっていうのは多分新しいものだから。
アンニュイ。
良くも悪くもね。だって普通描くじゃん。
バディーが、もしくはカップルが仲良くなった理由と。
まあでもなんかあれなんでしょ。これってなんかユニバース化してるわけでしょ。
ああそうなの。
あの監督坂本監督だっけ。
はいはいはい。
が作ってるそのなんか一連のその殺し屋シリーズみたいのがあって、俺もう他の作品ちょっと見たことないんだけど。
ああそうなのか。そういう意味で繋がってんのか。
なんかそこで出てくる誰かみたいな。
はいはいはい。
なんか名前だけこっちの作品出たりとか。なんかそのユニバース化してるって話は聞いたし。
なんかドラマ版の最後に出てきたあっちゃんは何だったんだみたいなさ。
ああっちゃんはでもそのアレに出てくるから。
映画版に出てくるから。
映画版3作目に出てくるから。
ああそうなの。
そうそうそう。
何なんだと思いながら見てたけど。
うん。
でもなんかあるらしいよそういう。
ユニバース的な。
世界観がユニバースがあるらしい。
じゃあMCUなんだこれは。
MCUなんだっていう。
なるほどね。
だからあのスターウォーズみたいにこことここの間みたいなのがどんどん後からでも作られるようになってる。
ああなるほど。
それでどんどんわかっていくみたいなことなのでは?
わかっていくんだよね。
うん。
でもそれで理由が描かれたら今のファンタチは離れていくのではっていうね。
まあどうなんだろうね。
どうなんでしょうかね。
好きな人に話を聞いてみたい作品ではあるよな。
うんいや話聞いてみたいわなんか。
お便りお待ちしてますっていう。
やっぱでもやっぱり嫌なごめんちょっと終わりそうな雰囲気であれだけどさ。
やっぱ嫌なのかな。
その親密な二人がいてその関係性を築くためにはものすごいこう歴史があって。
でまあ多分喧嘩したりもしたでしょうし葛藤もあったりもしたでしょうし。
その結果この二人は今が仲が良いのですみたいなのに対する。
憧れがもうないのかもしれない。
っていうかそんなのないって思ってるのかもしれないじゃん。
でもそんなの自分で作れるって思ってるんじゃない。
逆に。
だからもうそういうことですっていう方が自分で作れるじゃん。
ああ二次創作を頭の中で見たようなこと。
うん。
しまあ単になんかまあでも俺最近そのちょっと前流行ったドラマとかをなんか一話だけ見たりとかして。
一話だけ。
俺もよくあるけどね。
止めたりとかしてんだけど。
よくある。
でもなんかそのファストなんちゃらみたいなさ。
はいはいはいはい。
のと同じでやっぱ耐えられないっていう世代はあるっぽいよ。
この人はどういう人なのかとか誰なんだどういう人で何なんだっていうのが最初からわからないと話に入っていけないっていう人は結構増えてるらしくて。
なるほど。
だからみんなそのウィキとか読んだりとかアラスキとか見たりとかするし。
はいはいはいはい。
なんかテレビドラマもやっぱりなんかそういう人たちに向けてその第1話のオープニングでもうこの人たちはこの人はこういうキャラでこの人はこういうキャラでこの人はこういうキャラです。