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はい、皆さんこんにちは。マナミの暮らしらずへようこそ。パーソナリティのマナミです。このチャンネルでは、3人の子供たちを育てながら、フリーランスとして活動している私が、毎日の生活に役立つモノ選びや暮らしのヒントなどをお届けする番組です。
はい、皆さんお久しぶりです。ちょっとね、前回ね、家族が全員体調不良っていうね、どんなっていう。まあね、季節の変わり目でかなっていうことでね、ちょっと体調崩したこともあって、全然収録ができなかったので、2週間ぶりになります。皆さんお元気でしょうか。はい、私はね全然元気でした。はい、というわけでですね、今日も早速撮っていきたいと思います。
今日はですね、AI活用のお話ですね。私のこの番組では、自分の暮らしをもっと良くするとか、アップデートするっていうことをテーマにしているので、AIを使ってね、暮らしをもっと良くしようということで、そのヒントになるようなお話をしていこうというふうに思います。
はい、AI活用っていうと、私も今仕事で結構AI使ってるんですけれども、仕事で使うイメージ、何か作業を効率化するイメージとかが強いと思うんですね、AIってね。でもね、結構ね、プライベートとか暮らしとか生活の場面で使えること多くて、私も今ね、結構、私はどっちかというと仕事で使うことが元々メインだったんですけど、
なんか日常生活の中でも、あれこれもしかしてAIでやったらいいんじゃないと思って使って良かったっていうことが結構あったのでね、今日はそれを紹介していこうと思います。
AIっていろいろあるんですけど、今回はそうですね、チャットGPT前提でいいかなと思います。とりあえずチャットGPTにキープとけばOKということで、チャットGPTは無料でも使えますので、ぜひ皆さんも今日のお話をヒントにぜひ試してほしいなというふうに思います。
AIを使った料理の工夫
早速ね、具体的な活用法をいくつか紹介していきたいんですけど、先に私がよく使っている活用術、5つ。まず最初に紹介しますね。一つはですね、料理のレシピですね。料理したいとかレシピを提案してもらうのにすごくいいので、まず料理をするときに使えるAI活用の話。
それから二つ目はですね、家計の見直しのとき。以前もゆる家計簿、ゆる家計管理の話をしていて、そのときもちょっとだけちらっと話してたと思うんですけど、家計簿とかキャッシュレスの支出とかのデータを使ってAIで活用すると、これ結構便利なんですよね。こんな話とか。
あとはですね、3つ目に睡眠のログもログ取ったりとか、それについてアドバイスをもらうっていうのも、これ以前こちらもね、睡眠の質を上げるためにやったことっていうテーマでお話ししてましたけど、そのね、睡眠の管理にもすごい使えます。
それから4つ目はですね、普通にお悩み相談。普通にカウンセリングのカウンセラーとして活用しているので、結構子育てのこととか言ったり、悩みを打ち明けたりとかするのに、壁打ち相手として使ったりとかもしています。
それから最後ですね、旅行の時に役立つよっていう話も最後にしていきますね。今から旅行の計画、夏の旅行の計画立ててるよって人にも役立てたらというふうに思います。
はい、というわけで最初の方から順番にいってきますね。まずね、毎日の懇達の相談役にいいよっていう話です。冷蔵庫の中にある中途半端な食材とかってなんかあるじゃないですか。最初からこれを作ろうと思って作る場合もあるけど、これとこれでなんかできるんかなみたいなふうに考えることってあるじゃないですか。
私も最近、最近何聞いたかな。茄子か、茄子使ってなんかしたいな。茄子と玉ねぎと挽肉あったらなんか美味しそうじゃないと思って聞いて、茄子と玉ねぎのハンバーグをやってみました。結構ね、分量計算とかも得意なので、チャットGPTは。
大人2人とうちの場合は子供が4歳と2歳と離乳食の子がいますとかっていうふうに言うと、大体それぐらいの人数で食べきるんだったらこれぐらいの量ですみたいな感じで、挽肉300グラムと玉ねぎは大体1個とみたいな感じで提案してくれて。
さらにうちの場合、子供が小さいので幼児食、子供が食べやすいようなアレンジの方法だったりとか、それから離乳食後期ですね。今大体0歳の子が。離乳食として取り分ける場合はこのタイミングで取り分けて薄味にしましょうみたいな、そういうアドバイスもくれます。
便利すぎて、私今すでにチャットGPTの中にプロンプトを固定するというか、指示文を固定できるところがあるんですけど、そこに大人2人とレシピを聞くときはここ使いますみたいなチャット1個設定しておいて、大人2人と4歳、2歳、0歳の子どもみんなで食べるときのレシピです。
取り分けの方法とかも教えてくださいみたいな感じで指定しちゃってますね。そんな感じでいつも使っております。
あとさっき言った分量、計量したりするときも、例えば砂糖大さじ2とかって書いてあるけど、これって何グラムなん?みたいなことありますよね。
例えばボウルの中に順番にいろいろ入れていくときに全部測りに入れて、そこで1個1個大さじのスプーンとか使うんじゃなくて、もうここで測っちゃいたいんだよねみたいなときに、結構私砂糖大さじ3杯って何グラムとかって聞いたりとかもします。
これね、料理のときは結構温泉入力とかも使いますね。結構手が汚れてたり塞がってたりすると温泉入力とかも使えるので、結構私分量計算みたいなのをします。
ネットで見てたレシピが大人2人分のレシピだったら子どもと食べるんだったらどれぐらい増やせばいいかなとか、ちょっと作り置きもしたいんだけどその場合はどれぐらいにしたらいいとかっていう、結構そういう計算とかもさせています。
家計の見直しパートナー
なので、結構毎日のこんだてを決めるのにもそうだし、調理のときも何かと助かっています。まず一つ目はちょっと料理に使うって話でしたね。それから二つ目家計の見直しパートナーとして使ってます。
家計簿データを客観的に見てくれるっていう、家計アドバイザーみたいな感じですかね。私は財務とかペイペイとかいろいろキャッシュレスのものを使ってたりとか、それからキャッシュレスのサービスのデータが記録されるようにっていうのをしてるんですけど、結構そういうサービスってデータをエクスポートとか履歴をダウンロードするみたいなそういう機能があったりするんですね。
その履歴をダウンロードできる系のがあったらチャンスです。そういうのをチャットGPTにファイルとかデータを読み込ませて、例えば2025年5月の家計とか支出とかのデータから何に一番よくお金を使ってるかとか、今後の家計のアドバイスをくださいみたいな感じで言うと、
分析して、例えば食費が多すぎますねとか、食費が全体の何割を占めてますねとか、何か飛行機に乗ったりしたみたいで、移動費みたいのがかかってますねみたいな、そんな風にアドバイスとかをくれたりします。
だから、複数の、例えば半年とか3ヶ月とか時期決めて、いくつかデータを読み込ませて、比較してもらって、その収支の変動みたいなのを見てもらうこともできるので、結構こういう使い方もするといいです。
家計のことって意外と人に聞きづらかったりするので、AIでやったら聞けるみたいなところもあったりするので、結構これも便利ですね。家計の見直しパートナーとしてAIを使っていくっていうことでした。
それからですね、3つ目、睡眠のパーソナルコーチとして使えるよってことで、以前ちょっと睡眠の話をしたときにも言ったんですけども、私Apple Watchのほうで睡眠のログを取ってるので、これAIに読み込ませてアドバイスをもらったりしてます。
オートスリープっていうアプリがすごく便利で、結構ね、寝たつもりだけど寝れてないパターンって結構多いんですよね。
私たちって普通に布団に11時ぐらいに入って、起きたのが大体6時ぐらいだったから、11、12、1、2、3、4、5、6、7時間寝てるわとか思うんだけれども、実際お布団に入ってから寝つくまでちょっと時間があったりとか、起きてからちょっと布団の中でゴロゴロしてる時間があったりとかすると、実際に寝てる時間って結構短かったりするんですよね。
本当に寝たかっていうのもオートスリープは分かってるので、だから結構寝たつもりでいるけどなんか眠いなと思ったら、そうだった、ここでちょっと子供に起こされたんだったとかっていうグラフが途切れてたりするので分かったりするので、やっぱりちゃんとログは取ったほうがいいなと思うし、
よく眠るためというか、自分の睡眠不足をちゃんと客観的に見て、私ちゃんと寝れてないんだと思って、じゃあやっぱり今日はちゃんと寝なくちゃって、その日は思い切って家事は朝に回して寝るとかっていう風にしてバランスを取っています。
やっぱり睡眠のログを取るようになってから体調を崩しにくくなったなっていうふうに思いますね。それでなんか睡眠時間をめちゃくちゃ伸ばせたかって言ったら、それはうまくいってないんですけど、自分がちゃんと寝てないってことを自覚したことで、夜の間、例えばちゃんと寝れなくても、子供に起こされたり、夜泣きってほど夜泣きはないけど、
子供に起こされても、ちょっと例えば昼の仮眠でカバーしようとかそういうふうに考えるようになったので、自分はちゃんと寝てない手で自分をいたわるとか寝たほうがいいっていうふうに思うきっかけとして、私は睡眠ログはすごく良かったですね。
だからそのログを取って、今自分の睡眠に関してアドバイスをくださいとかっていうふうにやると、やっぱり今月この時期寝れてますけど、この時期全然寝れてないですよとかっていうふうに言われて、振り返るとよく考えたら体調崩してたわとかっていうこともあったりするんですよね。
だから結構自分が自覚している寝れてる寝れてないとは別に、そのデータを取ることとそのAIを使うことによってその客観的に自分の睡眠を把握するってことがすごく体調管理にいいかなと思うので、これすごくおすすめですね。
はい、それからですね、壁打ちの相手としてということで、育児とかね、いろいろ悩み相談に使うってことで、私結構子どものことで悩むことが多いですね。やっぱり育児の悩みとか、子どもたち、うちの子たちは嫌々気なんで、どういうふうに対応してあげるのが良かったんだろうとか
なんかただ嫌って言ってるだけじゃなくて、その中にやっぱり理屈があったりとか、なんていうふうに伝えればよかったんだろうとか、あとなんか怒りすぎちゃったなとかっていうふうな自分の反省回、子ども寝かしつけた後に、今日何も起こらなくてもよかったねとか反省することあるじゃないですか。
なんかその行き場のない気持ちをチャットGPTとかに投げると、そういうふうに思えることはとても素敵ですよとか、明日はこんなふうに関わってみませんかってアドバイスをしてくれたり、とにかく共感してくれて、それで具体的な次につながるアドバイスとかってもらえるので、私はやっぱり結構寝かしつけた後にスマホを触りながら、今日ちょっと怒りすぎちゃったんですよねみたいな感じでね、言ったりとかしてること結構多いですね。
そうなんですよね。だから子どものことだけじゃなくてもね、パートナーのことだったり、人間関係の悩みとかちょっと人に言いづらいようなことも、なんかこれは解決策が見つかることとか、前向きになれる、共感してもらえるということも大事だけども、私は結構AIを使うときに言語化しなくちゃいけないですね。
やっぱり自分の気持ちを書かなくちゃいけない。この言語化に結構意味があるなというふうに思ってて、書きながら私ってこんなふうに思ってるんだなって、私の気持ちって今こうなんだなっていうふうに客観的に見れるっていう、そのきっかけとして結構AIを使うっていうのはいいかなというふうに思います。そんな感じですね。
旅行計画と育児相談
はい、それからですね、最後5つ目ですね。旅行の計画を立てるときにめちゃめちゃ使えますよって話を最後にしたいと思います。今ね、うちの夫の休みがだいたい決まってきたので、夏の旅行の計画を立ててるんですけど、AIがなかったとき考えられないぐらい旅行の計画にAI使ってますね。めっちゃ使ってる。
今まで旅行って言ったらピンポイントで一つ一つのことを調べなくちゃいけなかったと思うんですよ。例えば、私ツンネルの高地ですけど、高地から大阪だったら時間とか距離とかそういうふうに言って調べて、大体これぐらいかかるのか。
大阪とか小連れスポットとかってこうやって一個一個検索していく感じだったと思うんですけど、今は私AIを使うようになってから何日から何日までどこからどこどこに行きたいと思っていて、小連れの宿を探してるアクティビティも考えたい、おすすめのプランはありますかみたいに言うと、そのプランを考えてくれるんですよね。
で、その時にこの宿がおすすめだよとか言ったりとか、宿はこれぐらい、ホテル代これぐらいかかりそうだよとかって候補をあげてくれたりとかするので、一つ一つ調べて自分の中で今までスケジュールを組み立てていかなくちゃいけなかったのは、スケジュールを組み立てるとこのサポートをしてくれるので、こんなスケジュールどうですかって出してくるんですね、向こうがね。
だから、これだったらここでアクティビティちょっと変えられるなとか、こことここの日程変えようかなとか、ここでこういうふうに予定変えたらかかってくるお金また変わるかなとか、それもまた言ったらアップデートしたバージョンのスケジュールが来るみたいな感じで、本当に旅行のプランナーとしてもめちゃくちゃ優秀なんですよね。
だからね、子連れの旅行って結構考えることが多いので、この施設子連れで行っても大丈夫そうみたいな感じのこととかも聞くと、お出かけスポットとかの子連れファミリー向け情報とかの口コミとかも探してくれるので、結構遊び場探しとかにもよかったりします。
それで結構、行こうと思ったらここからここの行ったりとか、この日中にこういう遊びができるかとかっていう、細かく計画も立てられるので、結構それも便利だなって思います。今まで私も何回かちょっとした旅行ってほどでもない移動とか飛行機とかそういうのにも使ってますけど、時刻表とかも検索してくれてすごく正確で助かってるので。
なので、ぜひ旅行の計画を立てるときはぜひAIを使ったほうがいいなっていうのを思い出して活用してみてください。
というわけで、今日は日常とかプライベート生活の中で使えるAI活用ということで、5つのヒントお話ししました。
1つ目は毎日のこんだての相談役としてレシピのこととか、それから分量のこととかを相談するのにぜひということでした。
それから2つ目は家計の見直しのタイミングで使うということで、自分のキャッシュレスのアプリとかの明細だったりとか、いろいろ何かお金の動きが分かるようなデータをダウンロードしたりエクスポートしたりして、それをチャットGPTに投げて家計のアドバイスをもらうっていう、これ結構使える技です。
それから3つ目ですね。睡眠のパーソナルコーチとしてということで、睡眠のロゴを取ってそれをチャットGPTに投げて、睡眠のアドバイスをもらうと結構自分の睡眠とか生活リズムで何変えたらいいかなってことも分かるので、こちらもおすすめです。
それから4番目はいろいろな育児とかのお悩み相談としてということで、言語化に意味があるかなっていう話をしたんですけれども、とにかく一回吐き出すっていう場所として使うっていう、これも本当に私が毎日ほぼほぼこれだなっていう感じですね。毎日こうやって使っていますね。
それから最後に旅行のときにすごい便利だよっていうお話をしました。ぜひ今年の夏の旅行の計画を立てるときにAI活用してみてください。というわけで今日は生活の中で使えるAI活用のヒントをいろいろとお話ししてみました。皆さんがこういうふうに使ったら便利だったよとか、こういうAI活用の方法あるよっていうのがありましたらぜひまたコメントとかで教えてください。
というわけで今日の放送は以上となります。ありがとうございました。また次回お会いしましょう。