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おはようございます。ひとり旅食日和のHACHIです。
このチャンネルでは、ひとり旅が好きな私が、現地で見た景色や美味しい食べ物や、
あるいは日常についてゆるっとおしゃべりをしているチャンネルです。
はい、今週は、私は胃腸炎で死んでいました。
もう過去形です。もう完全復活しまして、元気なんですけど、久しぶりに胃腸炎になって、
やっぱり辛いなと思いました。
今回かかったのが、細菌性の胃腸炎だったので、
まあ何かちょっと変な食べ物を食べちゃったかなっていう感じなんですけど、
まあ若干の心当たりはあるんですけど、
幸運なことに、抗生物質を飲めば、もう肺筋がね、どんどん出ていくみたいな感じだったので、
比較的早く復調しました。
ウイルス性胃腸炎だとね、結構大変なので、
感染リスクとかも高いので大変かなと思うんですけども、
皆さんもね、ちょっと今胃腸炎とか風邪がすごく流行っているので、
ぜひ気をつけて過ごしていただければと思います。
日常生活でのAIの利用
はい、ということで、今日は日常で皆さんAI使ってますか?ということで、
私が普段、本当に日常で使っているAIについて話そうかなと思ってます。
何かと話題のAIなので、ちょっと話題の波に乗ってみようかなみたいな感じですけれども、
まず本当に私がゆるっと使っているのが、
あの本当検索ですね。
今まで結構グーグルで検索していたんですけれども、
今はもう全部AIで何事も検索するようになりました。
一番最初はやっぱりChatGPT使ってたんですけど、
今はもう断然PowerPlexityとPheroの2つを使ってます。
PowerPlexityは結構いろんな、
結構深くいろいろ検索できたりして、
より精度の高いグーグル検索とかをめちゃくちゃプロフェッショナルに使っている人がやるような検索法みたいな感じですね。
なので結構いろいろ物事を知りたいときに使ってます。
Pheroというのもウェブ検索もできるんですが、
SNSとか論文の検索ができるので、
ちょっと違う軸でこのことを調べてみたいという時に使ってます。
同じ内容のものをPowerPlexityとPheroで検索すると、
またちょっと違うアプローチで回答が出てくるので、
そこも自分の中で見ながら、
どの情報を取得しようかみたいなのは考えてます。
検索ツールを一番使うタイミングって、
結構私は旅行する時が多いですね。
まず初めて行く場所に関して、
その土地で何を見るべきか、
どこに行くべきかっていうのがわからないので、
まずそれをAIに聞きます。
例えば宮古島に行くときに、
宮古島で見るべき場所ってどこですかみたいな、
まず定番のところを聞いていったりして、
そこから自分の中で気になるものがあれば、
そこを確認したり、
あるいはちょっとお勧めのカフェありますか?
とか聞くと、またいろいろ提案してくれます。
なので、ちょっと行きたい場所の当たりをつけるときに、
まず使います。
あとは、日帰りで那覇に行った時とかに、
すごい使ったんですけど、
例えば飛行機で11時に那覇空港に着いて、
その日に18時の便で東京に帰ります。
この間に効率よく那覇を見るには、
どこを回ればいいでしょうか?と聞くとですね、
まあこれも結構いろんなプランを提案してくれるので、
そこもすごくお勧めです。
結構土定番な朱利城とここに行きましょう、
みたいな国際通りとか出てくるんですけど、
もっと自分の好みを伝えたり、
あるいは車を使いますって言うと、
また車を使ったプランを出してくれるので、
結構カスタマイズ性があります。
それもすごく便利で使ってます。
なので結構ね、もうガイドブックなしで
意外と行けちゃうなっていうのがあって便利ですね。
あとはですね、
最近よく使うのが、
本を読んで気になるものがあったら、
それも結構検索してますね。
なんかこういう背景があるんだ、
こういう歴史みたいのがあるんだ、
何だろうこれって思った時にちょっと調べると、
こんな時代にこんな出来事があったんだって、
よりちょっと理解がしやすくなったり。
あと本を読み終わった後に、
その作者がすごい気になったら、
作者のことを調べたりとか、
その方が出てるYouTubeがあったら見てみたりとかね、
結構いろいろ読書とも相性がいいなと思ってます。
リサーチ作業におけるAIの活用
はい、あとは最近リサーチ系のちょっとした作業をする時に、
すごくAIが便利だなと思っています。
最近ちょっと取り掛かっていることがですね、
本当完全プライベートでやってることなんですが、
友人の映画監督からちょっととある著名人の電気映画を作るんだけれども、
その脚本に今取り掛かっていて、
まずはその主人公となる人の生涯についてリサーチをしていると。
で、その方が何回か日本に行ったことがあることが分かったんだけれども、
その足取りをちょっと追ってくれないかっていう連絡があったんですね。
で、まあちょっと私もどれぐらい自分でできるか分からないけど、
ちょっと時間ある時にやってみるよっていう返事をして、
まあ早速AIをいろいろ使いました。
で、いろいろ壁打ちとか何かを検討したい時って私はチャットGPTを使うことが多いんですけど、
まずチャットGPTにこれこれこういう理由で、
まあこの著名人がAさんとすると、
このAさんという人がこの時代に日本に来たらしいんだけれども、
どこに行ったりしたのか、
まあ何かそういう文献が残っているかみたいなのをね、
まずはリサーチをして。
で、まあある程度なんか、
やっぱり来てたんだなっていうのが分かった時に、
じゃあどういうふうにリサーチ進めようかなっていうので、
チャットGPTと相談しまして、
まずちょっとリサーチの当たりをつけるために、
まあこういうことがありそうなんだが、
どういうふうに動こうかなみたいなのを相談して、
まずはまあちょっと図書館ね、国会図書館とか、
あといろんなちょっと施設、
当時その方が訪れたとされる施設とかもいろいろあるので、
まずはそこに当たってみましょうみたいなとか、
あとは文献を探すためにはこういうところを、
こういうサイトを見るといいよとか、
すごくですねこと細かに指示を出してくれるので、
本当にリサーチプランがバーッと一気に出てくるんですね。
かなりボリューミーに出してくれるので、
ああもうこれこのままやればいいなっていうのが、
すごくわかるので本当便利だなと思いました。
まずはちょっと私の方でもう少しその方が、
まあどの辺のエリアに来たことがあって、
リサーチ業務の進化
何をしたのか誰と会ったのかっていうのを当たりをつけた後に、
まあどこに連絡をしようかっていうのをちょっといろいろ、
プランを出そうかなと思っています。
なので本当リサーチ業務って今までは、
本当グーグルでまず検索をして、
であとまあ図書館とかでね文献を探したり、
いろいろ見た上で、
あとはそのゆかりのある方を探し出して、
その人に電話をしてみたいなそういうイメージだったんですけど、
なんかそこまでしなくても結構いろいろ、
初期段階で情報が集まるようになったなっていうのが、
すごくいいなと思いました。
ただね結構あのなかなか文献に残されていないことも多いので、
そこはやっぱりどうしてももう人捨てで、
いろんな方を頼りに話を聞きに行くっていうことも必要になるのかなと思うんですけれども、
まずは本当にちょっとしたリサーチとかは本当AIは使うべきだなと思っています。
ノートブックLMの機能
それでもう一個よく使っているAIツールがですね、
ノートブックLMというものがあるんですけれども、
これがすごく私好きなのが、
まず今回その映画監督の友人からPDFが1枚送られてきたんですね。
それはその友人が、
そのAさんという著名人が日本に行ったという事実を書かれた、
すごく昔の雑誌の記事だったんですね。
英語で結構5、6ページぐらいぎっしり書いてあるものだったんですけど、
まずそのPDFをノートブックLMに読ませるんですね。
アップロードすると、もうようやくとこの内容、
その記事の内容をずらっと分かりやすく要約してくれるので、
そこで結構いろいろポイントが分かるんですね。
あ、なるほど、この時代にここに行ってるんだみたいなのが結構分かりやすくなっていて。
で、すごくメモを作ってくれるんですけれども、
ノートブックLMの良いところは、いろんなファイルをたくさん読み込ませて、
あとYouTubeのリンクも貼るとですね、
いくらでも結構貼れるんですけど、
それを全てまとめて要約してくれるという、
すごく画期的なツールでして、
一つのテーマに関して本当いろんな情報があると思うんですけど、
それがファイルであったり、YouTubeの動画であったり、
ウェブサイトであったり、とにかくそれを全部入れ込むと、
一つにまとめてくれるという、なんと優秀なツールなので、
ぜひこれを皆さん使っていただきたいなと思います。
で、さらにすごいのが、音声データでも提供してくれるんですね、その内容。
まとめた内容を音声でくれるんですけど、
その音声がポッドキャストみたいに外国人の英語を喋る男性と女性が、
2人で掛け合いをしているような、ポッドキャスト風のものになるんですね。
で、その内容が本当にびっくりするほど人間らしくて、
AI化が全くない会話で、
で、2人がいろいろ渡したファイルとかデータを全て読み込んだ上で、
まあ、内容にもよるんですけど、5分ぐらいの時もあれば15分ぐらいのポッドキャストで話してくれる、
教えてくれるっていうのがあります。
で、今のところは英語でしか展開がないので、
ちょっと日本語ではないんですけれども、
まあ、その精度が本当にすごくて。
で、びっくりするのが、そのポッドキャスト風にいろいろと話をしてくれるときに、
あの、自分からカットインをすることも可能で、
あの、途中で話しかけて、
あ、ごめんわからないからもう1回説明してって言うと、
OKと言ってもう1回説明してくれたり。
あと、あれ、その内容ってどこから引用してきたの?とか聞くと、
OK、これはね、ここから引用したんだよとか、
すごくキャッチボールができるようなものになっていて、
とにかく最初はちょっとびっくりしました。
これ本当に使うとめちゃくちゃ便利なので、
ぜひ使っていただきたいなと思いますが、
ちょっとね、今英語版しかないので、
ね、そのうち日本語版出るんじゃないかなと思うんですけど、
はい、期待したいなと思っています。
ということで、ちょっと今日は私が普段使っているAIについて、
ちょっとお話しさせていただきましたが、
もっともっと、実はもう少しいろいろ使ってるんですけど、
メインで使ってるものを今日はご紹介してます。
ちょっとね、いろいろ今話題のAIたくさんあるので、
皆さんもおすすめがあったら、
ぜひ教えていただきたいなと思います。
はい、ということで、
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
それでは良い週末を過ごしください。