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2025-09-19 21:10

ウェルビーイング創始者が80歳を超えてAIに没頭する理由とは?

大手外資系企業で営業・人材開発の責任者を歴任した現役管理職の栗原が、熱く深く、時にゆるく語ります。


今回は、オーストラリアで行われた最新学会において、ウェルビーイングの創始者であるマーティン・セリグマン博士が語った内容について伺っていきます。

 

▼今回のトーク内容

「ポジティブ心理学」学会IPPAの最新発表 / ウェルビーイング創始者のAIへの情熱 / ポジティブ心理学×AIコーチング/創始者の掲げる2051年までの目標 / AIは人間の代わりではない / AI時代の教育 / 80歳過ぎてAIに没頭するパッション

 

▼メインMC:栗原 大

現役の管理職として企業の最前線に立ちながら、研修講師・コーチとしても活動中。大手外資系企業で営業・マーケティング・人材開発の責任者を歴任し、豊富な現場経験をもとに「組織開発」「人材育成」「ウェルビーイング」を専門領域としている。

現在、長野と東京と鎌倉で三拠点生活を実践中。

 

▼サブMC:竹林 秋人(じんさん)

ライター、コーチ。製造業の事業企画に携わりつつ、兼業でライター、コーチング等も行う。バトンズの学校一期生、銀座コーチング認定コーチ。

休日は虫好きの子供に付き合い網を振るう。


サマリー

このエピソードでは、ウェルビーイングの専門家である栗原さんが、ポジティブ心理学の創始者マーティン・セリグマン博士のAIに対する熱意や取り組みを語ります。セリグマン博士は、AIコーチングの開発を通じて、より良い人生を送るための心理学を広めようとしています。また、80歳を超えたセリグマン博士がAIに注目する理由や、教育におけるAIの影響について考察を行います。この中で、IQよりもEQが重要視される時代の到来や、教育の概念の変化について議論されます。

ポジティブ心理学学会の紹介
このボットキャストは、医療事業の専門家であり、ウェルビーイングの講師でもある栗原さんに、管理職に役立つ様々なお話を伺っていきます。
はい、じゃあ栗原さん、今日はどんなお話をしていただけますか?
えー、今日はですね、7月にオーストラリアのブリズベンというところで行われましたIPPAということで、インターナショナルポジティブサイコロジー。
世界のポジティブ心理学の学会に参加してきたということなんで、ぜひですね、この話をしたいなと思います。
なるほど、ありがとうございますね。
手法的で教えてください。ポジティブ心理学って何ですか?
そうですよね。いいですよね。もう皆さんそうなんですってね。ポジティブシンキングではありません。
なんか前向きになる感じがしますけどね、ポジティブ。
はい、名前がポジティブなんで、日本人だとね、どうしてもポジティブシンキングしましょうということなんですけど、
1998年にマーティン・セリグマー博士がですね、当時通常の心理学ですね、アメリカ心理学会会長の就任の時にですね、このポジティブ心理学という言葉を使われたそうで、
じゃあ何が違うのかってことなんですけど、通常の心理学というのは、要は鬱病やですね精神疾患など人間のネガティブな側面に焦点を当てていた心理学ですよね。
ポジティブ心理学というのは、通常の健常者ってことですけども、健康である通常の人たちがですね、どうやったら幸福度を高め、より良い人生を送るのかというような学問ですね。
対象とする人が比較的落ち込んでいる、ポジティブの逆の人じゃなくて、普通の人のポジティブをどう引き出したり伸ばしたりするかというところでポジティブ心理学という名前がついているんですかね。
そうですね。そのポジティブはそういう理解でいいと思います。要するに治療が必要な鬱病や精神疾患などの患者さんではなくてね、
通常の健常者と呼ばれる、一般的な我々もそうなんですけれども、どうやったらね、より幸福度を高められますかとか、あと豊かな人生を送れますかとか、そういうテーマを掲げている心理学ですね。
その学会っていうのは結構いっぱい人が集まっているものなんですかね。ポジティブ心理学学会というのは規模のイメージがあまりわからなかった。
そうですね。どこの学会と比べるかはあれですけれども、ただ世界中からですね、1000人単位で来られていましたので、私からするといろんな学会ありますけれども、まず驚いたのはポジティブ心理学。
ポジティブ心理学って言っても知らない方は多いと思うんですけど、これウェルビーングという、最近この数年注目されてきたウェルビーングという考え方のベースとなる学問ですので、本当にどうやったら豊かでより良くですね、人生を送れるかという学問ですね。
ウェルビーング、健康とか明るい気持ちでとかそういうのが浮かびます。そういうのを実際に語られている学会になるんですかね。
そうですね、様々ですね。ですから非常にユニークなのはアカデミアだけではなくてですね、私のようなビジネスサイドというんですかね、プラクティショナーの方も発表されているということで、一応学問ではあるんですけれども、様々ですね、いろんなバックグラウンドの方が参加しているのが特徴かなと思います。
なるほど。今回はその中でも特にどんなお話をしていただけるんですか。
セリグマン博士のAIへの注目
そうですね、まずは1回では話し切れないと思いますので、今日はですね、まさに先ほどもお名前を出したマーティン・セリグマ博士ですね。
彼のですね、今回Q&Aという形で、その会場からですね、セリグマ博士にいろんな質問をしていくんですけれども、その中で語られたことをですね、ちょっと話していきたいなと思います。
どんな話をされてたんですか。
はい、えっとそうですね、セリグマ博士の話は、私は初めて聞いたのが2019年、6年前だったんですけれども、一つはですね、やっぱりセリグマ博士はAIにかなり注目しているということでした。
話し切るセリグマさんって今、おいくつの方なんですけど、結構前にね、会長ってことは結構高齢の方なんですよね。
もうお年ですよね。だいぶお年だと思います。もう年齢で言うと70を超えてるでしょうね。
それでAIって若いですね。
そうなんですよ。すごく、そういう意味で私もバイアスをつけちゃいけないんですけれども、生き生きね、まあまあ確かにベルビーニングをね、追求しているわけですから。
まさにその中でも大事なのが没頭というね、いわゆる不老というから、それを楽しんでるんじゃないかなという気はしましたね。
セリグマ博士はAIについて、どんなふうに使われてるんですか。
セリグマ博士はもう毎日のように何かできないかを考えているそうで、
で、一つ代表的なものとして具体的なものとしましては、とある会社と組んでAIコーチングっていうのを作ったそうです。
結構ね、AIコーチングって私も何か他では見たことがあるんですけど、やっぱりセリグマン、ポジティブ心理学の創始者がやっててもまた何か違うんですかね。
そうですね、セリグマ博士はポジティブ心理学の創始者でもあるんですけど、もともとは通常の心理学ですよね。
先ほど申し上げた鬱とか精神疾患を治す心理学の方の非常に権威であったというところが来てますので、
そういう面で言いますと非常に学術的にですね、今多分学術的なところとご自身の経験とAIをうまく紐付けているのかなという印象がありました。
どんな特徴があるAIを作られているんですかね。
そうですね、私も実際にやってみてはないんですけれども、AI、例えば今ですとChatGPTとかGeminiとかね、
そのあたりを使われている皆さん多いんじゃないかと思いますけど、結構音声でね、聞いてもらうと傾聴してくれてね、承認もしてくれて、共感もしてくれるってあるんですけども、
この聞き方のですね、アルゴリズムをセリグマン博士の方法ですね、アルゴリズムを導入してやっているということです。
聞き方をするんでしょうね。ポジティブ心理学を使ってって言うと聞き方がやっぱり全然違うんですかね。
そうですね、一応ポジティブ心理学、ポジティブコーチングというか、ポジティブ心理学のコーチングというのが一応あるんですけれども、
あるんですけれども、その中では強みに着目するとかですね、いくつかの特徴的な聞き方があるんだと思うんですけれども、
私もコーチングをしている時に思うのは、再現性って言うんですかね。よく言われるんですけど、コーチの質の差みたいなね、
コーチの能力の差みたいなこと言われますけれども、とりあえずコーチを鍛えていくっていうのはものすごい能力がかかりますし、
さらにそこでレベル感を揃えていくっていうのは難しいことかなというところなんですけれども、
たぶんセリグマン博士がお話していたのを聞いていると、こういったものを均一化できる、ものすごく育成、コーチ育成の能力と、
さらにコーチの能力の均一化というところで、一つのベンチマークになるのかなというふうに私は感じました。
じゃあ、ポジティブ心理学のコーチを育てる手間が省けるって言ったら変ですけど、
そこのところってAIでやってもらおうっていう考え方なんですかね。
たぶんアシストですよね。
アシスト。
ここを注意しなきゃいけないんですけど、全てが打って変わるっていうわけではなくて、
しっかりとサポート的にAIが入ってくるんじゃないかということなので、全部が代替していくということでありません。
ただすごくですね、セリゴン博士の話を聞いていますと、非常に力強さを感じました。
セリゴン博士が掲げる、2051年にですね、このウェルビーニングな状態を、フロリシュと呼んでいるんですけれども、
それを51%に持っていこうというのを掲げていたんですけれども、
その中の一つに、やっぱりこういったものを広げる伝道師というかですね、
コーチの数が圧倒的に足りないというふうにおっしゃられていたんですが、
今回このAIがですね、うまくAIとシナジーを出すことによって、もしかするとこの2051年に向けて非常に進むんじゃないかというですね、
ものすごい私が見ている、あくまで私の主観ですけれども、熱量とかですね、ワクワクを感じました。
広げていくことっていうのにAIがすごく使えるなぁというところが、
そのある意味ね、70歳を超えられているセリグマンさんがすごくAIに熱中されている理由というところなんですかね。
そうですね、もう80を超えてましたね。
80、すげぇバケェ。
そうですね。
はい。
80を超えてAIを作って、
やってますね。
作っているのすごいですね。
それほどの情熱と可能性を感じたんですね、きっとね。
AIコーチングの可能性
そうですね。
ですから、決してAIすべて繰り返すんですけれど、ではなくてですね、
人間にしかできない部分に、例えば注力できるとか、
あとはセラピーやコーチングが間違いなく強化されるだろうというふうにおっしゃっていますので、
この辺りですね、非常に今後も注目かなというところですよね。
その話ってそれこそ、やっぱりAIに代替されて人間の仕事ってなくなっちゃうんじゃないかみたいな話ってやっぱりあるじゃないですか。
はいはい。
私もだからコーチングやってるんですけど、そこでもやっぱりコーチって、
いずれAIに代替されるんじゃないか、特に職場的な人はとか、
ライターとかそういう仕事ってなくなっちゃうんじゃないかな、
そういう話とかってやっぱり身近でも聞いたりするんですけど、
その辺りって今回、セリグマンさんのポジティブ心理学の創始者の人がAIやってるって聞かれた、
栗原さんとして何か感じることってありましたか。
そうですね、これも繰り返しになるんですけど、
決してその代替、要するに人の代替になることはないというところですね。
ここはもう明確に私の中では伝わってきました。
どんな世界になるんでしょうね。
まだ今の現状のAIで言いますと、基本的にはですね、
ロジック強いですよね、論理とか、あと過去にあるデータですとかね、
そういったものが強いですから、
例えばまだ人間の感情を読むとかね、
今回話題にあったんですけど、表情ですよね。
表情を読んでっていうところまではまだ行ってないということで。
そうですね。文字だけですよね、本当にね。
基本的にはね。ただ将来的にはその画像もうまく入れて、
例えばその口角の角度とかね、今笑ってますか、
あと目のどうこのやり方とかっていうのは、もしかするともうそういうのあるかもしれませんが、
私が会場でお話ししたAIコーチングをやっている韓国の方ですね、
がおっしゃるにはまだちょっと少し時間かかるだろうというふうに言っていました。
そんな人もいるんですね、面白いですね。
そうですね、実は今回ちょっと外れてしまいますが、その後ですね、
AIコーチングというセッションがありまして、
そう、別にあるんだ。
はい、あったんで、そこでも日本の先生も発表されたりしてましたけれども、
ちょっとだけ触れとくとですね、
例えば通常のコーチングって一つ一つアポイントというか、
しっかり時間も決めてやっていくわけなんですけれども、
コーチの方とクライアントの方が何月何日の何時からってやるわけですけれども、
スッと何か話したいとか整理したいっていうのがあるじゃないですか。
そういうアクセスですね、アクセス。
要するにコーチングへのアクセスに関しては、
AIがあったほうが早いですよね、別に今すぐここでお話できると思いますし、
そういうところではやはりいいのかなと。
ただまあ、人、要するに満足度ですよね。
何をもってのコーチング。
だから壁打ちに使うのが僕は最高かと思って、
個人は思っていますけれどもね。
まだまだ学問的な研究ではないと思うんですね。
このプラクティショナーがそういうふうにAIのコーチングっていうふうにやりましたけれども、
じゃあそれをきちっと、
例えばセラピーの方ですとか、
そういうふうに代替をして、
しっかりとした研究を、
医学的な研究をやっていくっていうのはこれからになってくると思いますので、
そんなに急激には変わらないと。
ただ繰り返しますけど、
セリウム博士がものすごい熱量高かったなっていうのをお伝えしたいというところですね。
クリハーサの喋り方から熱量が聞こえてきますね。
びっくりしますよ。
私も使う方というか、
普段ね、DXECとかやってる人間なんで、
そういう面もあるんですが、
まさかなと思って毎日やってますっていうふうに、
セリグマン博士のAIへの関心
年齢で判断するのは失礼ですけれども、
大化の方が、セリウム博士がそこまでやるかというのは、
強く感じましたね。
さっきお話聞いて、改めて、
いろんな人がアクセスしている、
51%広げるとかっていうときに、
やりたいときにパッとAIに相談できるって、
やっぱりセリグマンさんから見たら、
魅力的に見えたのかもしれないですね。
確かにな。
やっぱりアクセスのところはすごく、
僕もいいなと思いますね、これは。
これからですね、
今回こういう形でバーンと出ましたけれども、
ただ一方でね、
せっかくなんでその文脈、セリウム博士の中でですね、
これちょっと、
次の話に行きたいんですけど、
面白かったのは、
AIと教育っていうテーマだったんですよ。
AIと教育、
それもなかなか厚いテーマですね。
はい。
セリグマン博士何を言っていたかと言いますと、
教育とはですね、
本来、
自ら選択し、
判断する経験を積むことであると、
それによって知性が磨かれるというところが、
今までの教育というふうに定義していますと。
すなわち、ちゃんと判断して、
選択して判断してですね、
経験を積むと。
その繰り返しで、
知性が磨かれるということなんですけれども、
その定義自体も結構興味深いですね。
そうですね。
あくまでもこれは、
日本の教育ではないですよ。
そうですよね。
ちょっと日本と違うから。
はい。
セリグマン博士が言っていた言葉をそのまま使わせてもらっています。
ここにですね、
AIが入ると、
代わりにですね、
最適解を提示してしまうと。
要するに、
自ら選択判断ではなくても、
最適解が飛んでくる。
そうすると、
人間が選ぶ力を失う危険があるというところですね。
最近ね、
AI使うとバカになる男性もありますもんね。
そうですね。
ですから、
やはり何らかの影響はあるだろうということを言っていますと。
で、
その中でですね、
バルウィット&カウアンさんの論文、
ちょっとね、
カタカナですけど、
論文を引用してですね、
これからは知性の優劣で
人を評価する時代は終わるという論文を出されていますと。
すなわち、どんだけ優秀な子供も
AIの知識と処理速度にはかなわないと。
まあ、そうでしょうね。
特に知識はね。
結局ですね、
頭がいいより人として良い。
すなわち、
言葉で言うと品性とかですね、
美徳、
良き人間性、
人間らしい資質へと
再定義されるべきと。
一周回って、
日本の小学校の教育になってきましたね。
いや、道徳になってきましたよ、これね。
そうですよね。
まあ、よく言われてますよね、もうね。
IQよりEQみたいな。
すごく、
この辺も熱くメッセージが出ましたね。
去年、
去年というか、
前回のアカデミー賞のドキュメンタリーの候補の中に、
日本の小学校の話を取り扱ったやつがあって、
それと逆に、
日本の教育におけるある種の、
教制度もあるけど、
道徳がそこで身につくこともあるみたいな、
そういうコミュニティ性みたいなことを評価した作品だったんですけど、
一周回って、
そういうところが評価されると、
まだ出てきてるのかもしれないですね。
どうなんだろうな、
そう思いながらもですね、
先ほどセイゴ博士の、
いわゆる、
私が捉えた感じで言うと、
IQよりEQみたいなところに行くんじゃないかとか、
人間らしいとか品性とか、
いろんなところに行くんですけれども、
本当にそう言われてるんですけど、
まだまだ知識よったりとか、
特に日本の場合ってまだ偏差値があったりとかしますけれども、
この辺が少しでもね、
人としてっていうところに向かってもらうのは、
いいことなのかなと、
思いますが、
一方でどうですかね、
小さい子たちが、
小さい頃から、
本当にAIロボットくんみたいな、
個人の、
本当のリアルAIエージェントみたいな人とですよ。
ずっと育ったら、
そういう風になっちゃうんじゃないかなっていう気もしないでもありませんし、
じゃあそうやって周りにロボットとかAIとかが何でも答えてくれるときに、
人間らしさってどう磨くのかなっていう疑問も出ますよね。
さっきもおっしゃってたんじゃないけど、
どうやってね、
能力あるなしを図るかっていう、
それこそ大学受験とか就職活動とかもどんどん変わってくるんでしょうね、これね。
そうですね、その辺りもね、
少しずつ変わってくれると、
いいのかなと、
いう風に思いますけれどもね。
セリフの差はそういう変わっていく中で、
人間らしさとか品性みたいな、
そういうことが大事になってくるんじゃないかって、
今回おっしゃってたってことなんですね。
そうですね、あくまでも教育の文脈でしょ。
教育の文脈の中で、
調べればAIが全部教えてくれるしと、
先ほどね、申し上げた通りなんですけれども、
概念が変わるっていうのかな、
賢い子の概念が変わるっていうことを言っていたので、
ただ一方でどうですかね、
AIを使いこなすっていう前提条件も入ってくると思うので、
セリフの博士自体がAIに非常に、
毎日ようにAIを研究されているってことと、
教育について、
教育とAIっていうね、
ほとんどの親御さんはね、
みんな興味がある内容についても、
いやー、興味ありますよね。
どう育てていくんだっていうね、
本当に今日は聞いて、
セリグマン博士80を超える、
まあ言っちゃうけど、
おじいちゃんのAIに対する情熱と期待みたいな、
生涯現役の重要性
厚い話でしたね、今日はね。
何がいいかって、やっぱりその情熱、
パッションみたいなのがね、
年齢聞きたくはないですけども、
80超えて、
人生の意味、意義って言うんですけどね、
パーマ理論ってのがありまして、
その中の一つ、
パーマって頭文字で、
P-E-R-M-Aなんですけど、
Mっていうのがね、
人生のミーニングなんで、
人生の意味、意義なんですよ。
で、アコンプリシメントってのがAなんですけど、
これは達成ってことで、
まさにですね、
もうそれを実践されてるなっていう、
大言してる感じがしますね。
大言ですね、もう本当に。
そんなないですよ。
ねえ、わかりません。
まあ私が知らないだけかもしれませんけどもね、
たぶんこういうのが本当の究極の、
生涯現役って言うんですかね。
ずっと、ずっと研究されていくんでしょうね。
そうなんでしょうね。
はい。
自分も話しながら、
自分が80歳の時何してんのかなと。
圧倒的に健康年齢をもはや超えてですね、
そこでそんなに聴衆の前で熱く語れるんだろうかという。
しかもAIをね、今の最先端。
いや、最先端のところにね、どんどん。
自分の経験を踏まえてね。
そうですね。
要するに守ることなく、
まあよく業界でアンラーンとか言いますけれどもね、
しっかりこう、今までのね、
従来型の学習法だけではなくて、
新たなものに取り組んでいってるなと、
いうのを感じましたので、
予想はしたんですけどね、
今回は質疑応答という形で、
他にもいろんなものが出てたんですけれども、
まずまず、ちょっとね、
皆さんにお伝えしたい一つのテーマでした。
今日はどうもありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
次回もWellbeingの最新学科についてお話を伺いたいと思いますので、
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