1. アンペア
  2. (11) モラトリアムの二重底
2026-03-14 39:28

(11) モラトリアムの二重底

 

感想

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サマリー

今回のエピソードでは、まず新しいオーディオ機材、特にレトロな受話器型マイクの導入について語られました。そのユニークな見た目や音質、そして公衆電話を知る世代と知らない世代の反応の違いが話題となり、サンワサプライからも同様の製品が出ていることが紹介されました。 その後、ケンゴさんの東京から大阪への移動や、ジュンさんのダンス練習といった近況が共有されました。特に、大人になってからの趣味は仕事と異なりシステムが不明瞭であるという点が指摘され、世の中の多くの事柄が検索で解決できない現状が語られました。会話はAIの話題へと移り、ケンゴさんは「エージェンティック・コーディング」への慣れと、その非決定論的な性質へのストレスを吐露しました。AIが生成する「AIスロップ」が人間の成長機会を奪い、学習意欲のある者だけが学び続ける世界になることへの懸念が示されました。教育現場におけるレポートや採点の意味が失われ、学校の概念自体が再定義を迫られる可能性についても議論されました。 短期的にはAIによる生産性向上を享受し、驚くべき成果を上げているものの、長期的にはその「うまい話」がいつか破綻するのではないかという不安も語られました。最後に、自分たちの世代がこれまで享受してきた「モラトリアム」が終わりを告げ、人生の「二重底」に直面しているという感覚が共有されました。これまでの仕事が「パーティー」のように楽しかったが、その時代が終わるのかもしれないという認識や、親世代が経験したような困難な時代が自分たちにも訪れるのではないかという予感が語られ、未来への不確実性が強調されました。

新しいオーディオ機材とレトロな受話器マイク
juneboku
よいしょ。やったー。 こんにちは。はい、こんばんは。
hmsk
こんばんは。はい、よろしくお願いします。 どうしよう、マイク。ああ、機材がちょっと変わりまして。
何になったんだ? 主にオーディオインターフェースの間に挟むようになって。
ああ、そうなんだ。あれ、これまでUSB直でやってたんですか? USB直で、
ああ、そうですよ。バーチャルなやつをやってた。 ブロックでゴニゴニをしてたんですけど、
そいつがアップデートとか、たまにハングしたりとかがすごい嫌なんで、外に、物理に切り出して、操作する方に変えることにして、
机に、LR端子のサル。 機材が増えたんだ。箱が入りました。
juneboku
意味のわかんないマイクを買って、それを使いたいっていうのもあってですね。 そうなんだ。
hmsk
ちょっと試していいですか? はい、どうぞ。 ここにあるんですけど、受話器。
あ、受話器だ。めっちゃいいじゃん。 受話器で話せないかなと思って。
受話器めっちゃいいじゃん。 自宅で視聴はさせてあるんで、ちょっと外してみようかな。
juneboku
もしもし。 あ、でも電話っぽく聞こえるな。
hmsk
なるほど。 そうそうそう。 ほんとになんで買ったんだろうって真剣に思いますね。
いやでもいいじゃん。でも調子いいよ、それ。 一枚寄ってしまった。
いやいいじゃないですか。ただこれ何十分めっちゃ、手めっちゃ疲れると思うけど。
juneboku
世代的にこれの方が話してる気分になるんじゃないかなって。 ああ、それはあるかもね。
マイクのとこに話しかけるだけなんですよ。 うん、確かに。それでヘッドホンしてるから、おかしみがあるよね。
juneboku
軍人風に持った方がいいんでしょうね、こういうの。 確かに。トランシーバーっぽいわ。
hmsk
あとすごい音ちっちゃいからね。 あ、いやこれはね、もうちょい大きくできる。
juneboku
なるほど。 ああ、でも聞こえ方確かにな。昔の電話風、音質もそうなのかな。
これでね、ポッドキャストを撮ってみてはどうだそうで。 ああ、でもそれはぜひやってほしいね。
hmsk
なんか手を浮かせてるより、この受話器を持ってる方が何か語りがないかなって。 うんうん。
juneboku
なんか話す内容にもなんか微妙に影響を受けそうな気がするよな、インターフェース違うと。
hmsk
なんとなく考え事が剥がどるような感じがしますよね。 なんか手持ち物だったり、デスクトップ埋まってる方がいいよ、ときは。
まあそうだね。 僕はそうですよ。お付き合いありがとうございます。
私もね、なんか元の音声がすごいちっちゃいから、すげえデカくしないといけない。 これだとちょうどいいぐらいですかね。
juneboku
そうね、確かに。マイクに向かって喋ってもらうと調子いい感じ。
hmsk
シュアーのMVなんとかだから、なんかベースがしょぼいんですよね。
juneboku
増幅が足りない感じがある。 うん。ベースね、ちょっと持ち上げないとちょっとね遠く聞こえるよね。
hmsk
まあ慣れるしかないっていうのは。あんま強くすると次、なんかすべての音がひどいから。 うん。
これぐらいかな、たぶん。 そうね、それか、まあもうちょっと大きくても。 まだちっちゃいならまだいけます。
はい。 こんなもんすか?
ああ、これだいぶいいよ、今。 たぶん普段こんぐらいにはしてるはずなんですけど。
うん、なんかしっかり聞こえる音が。 なんか英語を話すときに、
とにかくいい音質で伝えると発音がダメでも、くびとってもらえる率が上がる。 なるほど。
juneboku
体感あるので、ある限りこの辺は気にしている部分はあります。 うん、音質いいほうがいいよね、菊川からしたらね。
いいですね、受話器でも通ってない世代からしたら謎のものに見えるのかな。 僕らは通ってるからさ、懐かしいってなるけど。
hmsk
まだね、まだ公衆電話が実在して、日本の小学校ぐらいはなんか教えるんじゃないですか、社会とかで。
juneboku
ああ、どうだろうな。でも確かにストレンジャーシングスとか、昔を舞台にした映像を見てると、
壁にこうくっついてるのをこう持ってやってるから、なんかそういう映像で見たことある人で言うともっと多いんだろうな。
自分が触ったことなくても、映像で知ってるっていう若い人もいっぱいそう。
黒電話とか。 うん、サザエさん。
サザエさん見てると廊下にあるイメージあるよね。
hmsk
個々人がまず所有するっていう概念じゃないっていうのに驚かれそう。
juneboku
家電ってやつね、懐かしいね。受話器めっちゃいいっすね、それ僕も買えるのかな。
どうだろう輸入できるのかな。 久しぶりにやっぱり肩とほっぺたで挟みたいよね、こうやってね。
hmsk
そうそう、ちょっとね、なんか一目惚れ的な買い方をしてしまいました。
juneboku
いいなあ、いやいいや、そんなんあるんだね。
hmsk
ちょっと名前が思い出せない、ちょっとラベル見ますね。
juneboku
トラッシュトークオーディオ。 トラッシュトークオーディオ。
hmsk
トラッシュトークオーディオ.コムですね。
juneboku
あ、でもなんかサンワサプライとかも出してるか。
hmsk
サンワサプライの一気に実用性が。
juneboku
サンワサプライ、なんか受話器型の結構出してる。
普通にAmazon COJPで結構買えそうだ。
hmsk
それでもね、がっつりLRの入力なんで、XLRか。
juneboku
あ、そっかそっか、USBでもね。面白いね。
hmsk
本当に、どっちかというと多分ミュージシャンが使うような、ちょっと違う音に。
juneboku
なるほど、なるほど、なるほど、なるほどね。
hmsk
エフェクター的感覚だと思うんですけど。
juneboku
なるほどね、面白いね。
hmsk
やっぱなんで買ったかよくわかんないです。
juneboku
いやいや、いいじゃないですか、ノリでね。
hmsk
ノリで買うにはちょっと高かったな、100ドルぐらいした。
高いね。 125ドルしたわ。
あ、本当?サンワサプライのさ、3500円ぐらいのやつはいいよね。
juneboku
なんかそうそうっていう値段してるわ。
hmsk
複数買えそうな感じですね。
juneboku
あ、でも3.5ミリミニプラグでも2300円。
サンワサプライ、なんか出してるんだな、何か知らないけど。
面白い。
hmsk
需要がありそうな、日本は。
juneboku
ねえ、なんでこれ、どこでコールセンターとかで使うわけ、これ。
ヘッドセットでいいよな。
hmsk
コールセンターは手開けてないと。
juneboku
そう、逆、むしろね。むしろね。すごいな。
サンワサプライが作れるぐらいにマーケットはあるってみんな知ってるってことか。すごいな。
hmsk
いや、これ耳から音出てくれれば本当にいいんですけどね。
juneboku
スピーカーが付いてない。入力機器ってことか。
hmsk
うん、アウトプットもあったら確かに。
ありそうだけど、まあ探せば。
juneboku
なんかね、そんな感じはする。
hmsk
偶然流れてきたんで、これを衝動買いしただけっていう感じがありますね。
すごい邪魔ですけどね。
juneboku
そうだよね。あれ、ケーブルはマキマキになってんの?なってない?
hmsk
いや、なってないです。この、どっちかというとシールドされてる。
ああ、はいはいはいはい。
juneboku
マキマキのイメージあるよね、家の電話って。
hmsk
うーん、あれ、あれだな。すぐダメになるから。
僕で言えばヘッドホンがのきのよみそのマキマキ使ってたんですよ。
全部最終的にヨレヨレになってくるのが嫌で、
最近はあのファブリックな感じのやつを使ってました。
juneboku
そっか、確かに。一時期ほどあのクルクルしたケーブル見なくなったかもなあ。
あんま主流じゃないのか。
hmsk
ダイヤル、コイルか。コイルスタイルは、たぶん音楽系のヘッドホンとかには使われてますね。
あとあれだ、スプリットキーボードの左右つなぐやつ。
juneboku
あー、言われてみればそうだわね。
hmsk
伸縮したら、なんかダランってなる。
juneboku
そっか、フッククルクルしてないやつだけど、そういえばイメージあるわ、分割キーボードの。
hmsk
最近USB-Cみたいになってきたから、ちょっと見る機会減ってきましたね。
VR、RSケーブルだっけ。
よいしょ。
近況報告と大人の趣味
hmsk
今日、昨日帰ってきたんでしたっけ?
juneboku
そうですね、日本時間で言うと今土曜日だけど、金曜の夜に東京から大阪まで移動してきました。
hmsk
時系列的に面白い。あ、そうか。
昨日ちょっとはしゃいで、僕は夜中まで仕事してたから、それの時にリッスンが来て開いてみたって感じですね。
juneboku
そっかそっか、夜中だったのか。
hmsk
朝3時、4時くらいかな。
juneboku
うん、結構やってますね。
hmsk
ちょっと気合い入れて、いろんな借金を返すような。
juneboku
なるほど、そうだったんだ。
hmsk
そうやって来たんで。
うとうとしちゃうんですよね、クロードが働いてるのを待ってると。
juneboku
待ってるね、まさに夜中だったらそうよ、眠いよ。
hmsk
ので、ちょうど助かりました。
juneboku
朝は朝で起きなきゃいけないわけでしょ。
hmsk
そうですね、その後普通に7時くらいに起きて、子供を奥に届けるのがあるので。
そっから今日まだぶっ続けなんで、ちょっと今、稼働時間は長いですね。
juneboku
長いね。でも今週もお疲れ様だね。
hmsk
だからそれの間にリッスンでじゅんさんの声を聞き、その後多分お昼に買い物とお昼ご飯に車で出たときにもう純木生活を聞けるみたいな感じだったんだね。
juneboku
すごいね。
すごいね。伝わってる状態で話ができる。すごいね。
hmsk
だいたい状況を把握しておりますね。
ので、大阪に戻ったのはいつだっけってなってましたね。
juneboku
ありがとうございます。
土曜日の午前にダンス教室で投資練習をいっぱいやって帰ってきたっていう状態。
hmsk
投資練習っていうのは発表会みたいなのが近いってことなんですか?
juneboku
そうですね。今やってる曲も2ヶ月ぐらいやってるんですけど、そろそろ先生から見て、そろそろ仕上がったってことでいいかねってことで、来週動画も撮るって言ってたかな。
hmsk
ゴール的には動画を撮ってそれをみんなで見るのがゴールなんですか?
juneboku
なのかな。時期によっては発表会をやるときもある。先輩たちは過去の発表会の話をするときもあるからそういうときもあるんだけど、今のやってる課題曲は動画撮って終わりかな、たぶん。
まだわかんないことだらけですね。
hmsk
大人になってからの趣味ってそういうシステムがわからないやつが多すぎて。
juneboku
普段仕事とかだと検索すれば何かしら見つかることが多いけど、世の中のほとんどはそうなってないなっていうのをめっちゃ感じますね。町内会とかね。
hmsk
もう少ししたらたぶん漫画がその辺りを食い始めるんだろうなって感じはありますね。
僕らが知らなかった世界シリーズがだんだん。
juneboku
確かに。
hmsk
漫画がどんどん放っていってくれて。
juneboku
確かに確かに。そうかも。
なんかダンスもわかんないけど、なんとなくみなさんの会話からたぶんそうなんだろうなって察しながら通ってます。
楽しいですよ。
hmsk
いや、強制力もあるし、楽しそうですね。
juneboku
うん、楽しい楽しい。
AIとエージェンティック・コーディングの課題
juneboku
けんごは、なんだっけ、この間収録せず録音せず喋ったのは、なんかエージェンティックコーディングつらいみたいな話でしたね。
hmsk
してましたね。
juneboku
あの後はどう?つらさは減ったのかなと思って気にかけてました。
hmsk
つらさは減ってきたというか、たぶん慣れてきたんでしょうね。
juneboku
おー、なるほど。
hmsk
向いてないですね、そのアーリーに触るのっていうの。
juneboku
あ、そう。
hmsk
入れないやつは後から入りづらいっていうのがあって。
juneboku
あー、なるほど。
hmsk
新しいもの好きが新しいものを逃すと全然入ってこないっていう。
juneboku
あー、そっか、自分の中の時期を逃せちゃうっていうのがあるか。
hmsk
もういいから、新しくないし。
juneboku
あー、それはあるよな、そうなっちゃうものあるよな。
hmsk
その感覚はあるけど、人の振り見てたらだいたいわかってきたというか、
うまく付き合う方法みたいなのは、そつなくこなせるようには吸い取れるようになったから、
ひとまず楽にはなるというか。
juneboku
まあ、そうね。
hmsk
まあ、このパターンでみたいな感じにはなるんですけど。
でも、面白くないですよね。
juneboku
そうそう、そこは変わらずか。
hmsk
あ、なんか多分やっぱりディタミニスティックなものを作る仕事をずっとしてたので、
ディタミニスティックじゃない振る舞いのものをやっぱり操縦し続けないといけないこと自体にすごいストレスを得るというか。
juneboku
なるほどね、確率的だもんね。
hmsk
量子コンピューティングみたいな。
juneboku
ああ、やってみるまでわかる。
hmsk
ゼロなのみたいなやつ。
juneboku
なるほどね、でもそれあるよね。
これまでって、コンピューターっていうのは融通が効かないとも言うけど、
何回実行しても結果が同じになるみたいなのが、そういうものとして接してきたところは僕もそうなので、
そうじゃないっていうのは変な感じするような触ってて。
hmsk
ビジネスとかドメインのモデリングって実際そのフワッとした何かをディタミニスティックにするのが僕らの仕事だったので。
juneboku
そうだった、長らくそうだった。
hmsk
そこにディタミニスティックじゃないものを間に挟んでディタミニスティックなものを作らないといけなくなってるから、気持ち悪いっていうだけで。
便利なとこがちゃんと理解できればいいんですけど、気持ち悪いなというか、変じゃないですか。
マークダウン描くの本当に?って前も言った気がするけど。
そうだよ。
お祈りしてる感じっていうか、難しいんだよな。それはあんま変わんないけど、もうそれすらもやってもらえればいいんだなっていうのがだんだんわかってきたので。
もう自分でその設定すらも描こうとしないことが大事という。
hmsk
まあ今どうだろう。こっちだともうみんなハーネスエンジニアリングって言い始めてますけど。
juneboku
ああ、そうなんだ。あれ見かける、なんだ?ハシコープ方面が言い出したんだっけか。
hmsk
オープンAIかな?
juneboku
オープンAIって言ってんだ。そうそう、ハーネスって聞こえる。一応僕の司会でもハーネス見かけるようになってきた。
hmsk
まあハーネスでやっていきましょうっていうのは、AIが勝手にとにかく踊り続けられる状態にして、人間が手を入れるのをできる限り避けられるようにしていきましょうとしか言ってない。
ただ既存の仕組みに対してそれをやるのと、新しくフルスクラッチで作るものでそれをやるのじゃ全然話が違う。
juneboku
いやいやそうよ。
hmsk
まあもうちょいっすねって感じではあるけど、やっぱりまだ僕たちが絶滅させられる瞬間までのカウントダウンを見てる感じがあるのであんまり全力投球してくれないと。
juneboku
そこは変わらずだね、前回話したときとね。
hmsk
なんか今までのルールを適応して喋るのが滑稽な気がしてて。
特に今変わりゆく途中だから、それに最適化した何かで人に神戸を垂れてるのが一番ダサいというか。
hmsk
どうせ何か数ヶ月後にはお前死んでるんだよっていう感覚でいるので、あんまり何かこうするといいよって言いたくない感じはあるんですよね。
まあね、全部が今これまあ今はそうだけどっていうのがつくよね、何を話しててもね。
hmsk
ただそれはソフトウェアの世界が現れたときの他の世界から見たものっていうか、
ハードウェアから見たソフトウェアの業界の動きっていうのはもしかしたらそういうふうに見えてたような気がするんですよね。
どうせすぐ変わってくるんでしょ、ツールとかっていう感覚。
考え方がどんどん変わっていくことに対して、
何になってましょうねっていうやつのもっと早い版になったから、
なんかそれすらも言えないっていう感じ。
いやあね、どうしたらいいんだっていう。
juneboku
ね、どうしようもないよね。
結果をコントロールできるとは到底思えないというか、もうなるようにしかならない。
この世界の流れみたいなのが生じて、それがたどり着くとこにしかたどり着かないんだろうなと思うから。
予測も全然できる感じがしないし、流れに。
逆らうと大変そうだから、なんとなくもう身を任せる感じにはなったなあ。
AIがもたらす人間と社会の変化
hmsk
あとは人間の怠惰さを本当に、立せなくなる瞬間が増えたといったね。
こればっかりは自分ですらそうだからとは言いつつ、
なんかAIスロップみたいな言葉があるみたいな。
すごい投げつけてくるじゃないですか。
AIが練り出した何かを理解してのまま人間が。
これを本人が成長してそれを、
人間がですね、AIスロップを生産する人間が成長してその質を高めることに寄与する能力っていうのは、
多分もともと無いと無理なんじゃない?
多分AIスロップみたいな言葉になるぐらい、生成上の生産性がすごい。
juneboku
生産量みたいなね。
hmsk
だから見えるようになっただけで、もともとこの人はスロップみたいな行動を投げてくる人間だったなっていうのが、
すごいいっぱい投げてくるようになったなと思っただけだ。
いくらAIが頑張ってくれようと、この人自身の成長が起こる方法がないと困るんだけど、
遅い世界かつ不便な世界だと、
イヤが鬼を手を動かすので、手を動かしたり時間をかけて頭に理解させたりできるチャンスがあるので、
どっちかというとその間に成長っていうのが生じるはずだったんですよね。
juneboku
今まではそれで成り立ってたというかね、そんな感じだと思うわ。
hmsk
それが今、もう口を開けて左から右にテキストをコピペし続けるだけの生き物になってしまった瞬間に、
本当にかわいそうと言ったらいいんですかね。
マジかと思って、そのまんまじゃんって思ってしまうぐらい。
ただ、生産量的には前より全然上がってるから、合ってはいいのかっていうのは思うんですけど。
別に人のフリを見てっていう話ではないですけど、
もうちょい自分がマシでよかったなって思う瞬間もあるし。
ただ同じ程度の差で、僕もこっから成長しにくくなってんだなって思うと、虚しくなるというか。
juneboku
そうね。スカークトンはやっぱり今までと同じ成長のモデルは難しいよね。
僕今、自分が大学生だったらレポートとかめちゃくちゃ省力化するだろうなって、
hmsk
想像に固くないというか、全然生成させるだろうなって思うから、レポートとか。
juneboku
とにかくシュッシュッと終わらせて。
その手段があるってわかってるのに、自分でやりました。
なんない気がすんだよな、自分が今、高先生とか大学生だったら。
それはそういうもんとして、提出したレポートに対して先生からいくつか質問されて、質疑応答で採点しますとかっていうふうに、
変わってもらわないと何も能力身につかないで単位取りそうだなって思う。
hmsk
レポートを提出するっていうのが多分もう意味をなさない。
し、多分、口頭諮問とかそういう問題ですらなさそうというか。
先生がいらないんですよね。
juneboku
まあまあ、そうね。
hmsk
だから学校の概念自体が、個人の意欲に応える学びを与える場所のはずではあるんだろうけど、
おおむねは学校を必要としなくなるわけじゃないですか。
教科書になっているものっていうのは。
juneboku
そうね。
hmsk
何のために学ぶっていうのをもっと設定しないといけなくなってて、義務教育ってどうなるの?
juneboku
でも、今起きてること前提に設計し直さないと辻褄合わなくなるものたくさんありますよね。
レポートもそうだけど。
この上でどうするか。
この上で人が学ぶとは何かみたいなのを練り直さないと意味ない。
採点とかがもう機能しなくなっちゃう。大学の先生とか大変みたいですね、今ね。
自分が教官でもどうしようっていうのはあると思う。すぐには適応できなさそうだし。
hmsk
いや、もう本当にスロップするじゃないですか。
juneboku
何をやってるかわかんないっていう。だから出すほうもAIに生成させて、採点するほうもAIに採点するってなったら、何をやってるのかもう本当にわかんなくなっちゃう。
hmsk
いや、本当に低きに流れるそのものというか、自分自身ですらそれで。
今だとすごい英語書くの楽になったんですよね。
juneboku
あー、なるほど。あ、そっか。言語はそれあるもんね。
hmsk
自分で練り出すのはするんですけど、そこを汲み取っていい感じに聖書してっていうプロセスを挟むのが癖になってんすけど、
そのプロセスの中で何を直したかとか、どう日本語だと聞こえるかとか、全部学習用に出力させたりはしているけど、
しょうみ、それをちゃんと読んでる時間ってほとんどなくて、ただ吐き出したものを読み出してるだけで、
僕はもうこれ以上英語の文を作る能力が上がらないようにされちゃってる気がするんですよ。
juneboku
なるほどね。
hmsk
かなり意図的に自分をリシューさないといけなくて、自然にこう、わかりにくいけど、
アメリカに行ったら英語話せるようになるみたいなやつがもうなくなるって言ったりする。
自分が意識しないと、まあまあ実際そうなんですけど、実際意識しないといけないことに関わりはないんですけど。
もうちょいでも環境強制力的なもので、少し利子が入るみたいなのがあったと思うんですよ。
それがなくなったなっていう。
juneboku
なるほどね。
hmsk
さらにこう、学ぶ意欲がある人だけが学び続けるだけじゃんっていう。
juneboku
なるほどね。
まあね、歩いてもいけるけど、車あったら車で行くようになるみたいなのと近いというかね。
なんか車なければめっちゃ走ってね、なんか体力つけて行くとかもあるんだろうけど、
まあやっぱり地方暮らしをしてるとみんな車で行くようになるよなっていうのは道と思うから。
でもそうなるともう本当に何か目的のために、仕事上必要だから頑張って身につけるとかなくなって、
もうやりたいことだけを、習熟に時間を使うのは本当に内発的にやりたいことだけとかになんのかな。
ダンスとか別に本当にね、別に自分よりうまく踊れる人はいくらでもいるとか思ったらいきなりやる意味なくなっちゃう類だと思うんだけど、
まあ自分で体動かして楽しいからやってはいるんですよね。
なんかこういうのは残るのかなという気持ちはする。
hmsk
習熟に意欲が湧けば。
いやー相当濃くですよね、普通の怠惰な人間には。
ずっと本読んでたりとかそういう方角のパソナリティーだといいんですけど、
やんないといけないことが消えてしまうことへの怖い感じ。
juneboku
まあそうね、今までの人生はそうじゃなかったからね、僕らはね。やんなきゃいけないから。
hmsk
それに半ば助けられてるというかアシストされてる。義務教育ってそういうもんじゃないですか。
juneboku
そうかも、真に学びたい人だけがだとね。
hmsk
教養という名のもとを蓄えることによって国力を高めるというのがベースにあるので、
学びたいかどうかじゃないんですけど、強制が存在する。
juneboku
全員やってねって。
hmsk
それの結果、世のことを学ぶことができて、
エクスプローラしやすくなってくというか、先の道を選ぶことも自分の選択かのように取れるようになってくるじゃないですか。
それが外される感じがあって。
juneboku
そうか、そうか、なるほどね。
hmsk
強制力をもっとやんないといけなくなる。
これ大学まで義務教育しないといけないんじゃないのって感じ。
juneboku
でもそうかも、小中学生にとっての学校は行っときなさいみたいなものの、
我々のような働き人、労働者版が今だいぶ外されてることなのかもしれないね。
そしたらやんなくなるだけだよねみたいな。
やんなくていいよってなったら。
hmsk
割と今までの人権にそぐわないことをやんないといけない感じがして、
こういうシステムから切り離して本人たちを努力させるって、
今の物差しじゃ作れないといったらいいんですかね。
もっと人間の文明が整ってない頃に決めないといけなかったことを
今からやんないといけない感じがあって。
juneboku
いやー。
hmsk
うねりましたね。
本当に酒とか中毒になるものを摂取する以外にゴールがないような気がする。
juneboku
酒しかないってことはないと思うけど。
hmsk
人間とか薬物とかでもいいんですけど。
本当にそうなってしまう。
でもベーシック印鑑とかそういう世界がそういうものを目指してたのかもしれないですからね。
juneboku
だから向こう10年とかは混乱しそうだよね。
すぐには新しいモードに移行できないと思うから、自分も。
でもそれネイティブみたいな人たちが手出したら、
何かには収まるんだろうなとは楽観的には思うけど、
juneboku
自分の向こう5年とかはあれなんだっけってなることはたくさんありそうだなと思う。
AIによる短期的な生産性向上と長期的な懸念
hmsk
直近はどうにかなるんだろうけど。
もう直近最高ですよ。
juneboku
最高?
hmsk
最高です。
上手に使えることが分かってしまったので。
juneboku
それ前回から差分だね。
hmsk
自分の仕事の中で明らかに裏技が使えるようになって、
すごいとんでもない成果を突然一晩で上げて持ってって喜ばれるみたいなのを、
ちょっと最近毎週やりすぎてて。
juneboku
なんで一晩夜にやっちゃうの?
hmsk
やっぱりスピードはクオリティなんで、
突然ぼやかれたことを翌日、
なんかできたわって見せるだけでも、
とても人が喜ぶ。
juneboku
まだそれが有効な最後の時代って感じするよね、今ね。
hmsk
ただ今必要なのって、
それはでも元々の能力としても一緒というか、
環境を把握した上で、
何をしたらいいかを決める。
材料を集めて、
そこに最短でたどり着くためにどういうものをやるかっていうのが、
ちょっとAIのおかげで大ショートカットというか。
ただこれを自分の会社の経験が浅いエンジニアがやろうとしたら、
絶対できないっていうのは。
juneboku
なるほどなるほど。
要件を見極めるところね。
hmsk
いやそれだとプロンプトエンジニアリングみたいな話になってくるけど、
どういうふうに、どこをどう扱えばいいっていうところも、
まだAI自身が自分で解けないんで、
都合よくできるから、もう今本当にインフレしてますよね。
なるほどね。
今まで夢見たものが、
だいたい作り終えちゃうっていう。
juneboku
分かる。
hmsk
この機能は半年かけてどうにか出せるかねって思ってたのが、
1日2日でプロトタイプできちゃう。
juneboku
できるのは分かるわ。
やるやらの判定結果変わるよね。
3週間集中すればできるけど、
3週間も撮れないからやんないって。
やらないで倒れてたものが、
これ4時間ぐらい集中できるタイミングだったら、
動くところまでいくぐらいになるから。
今まで直近やっぱり1年半年でいうと、
今までだったら作ってなかったな。
ちょっとした、本当に自分だけが使えばいいツールとか、
アホみたいにすごい軽率に作る新しいソフトウェアを。
作って捨てていくぐらいの気持ちで、
バンバン作っていって。
だからスイフトでmacOS向けの自分用ツールとか、
ポコポコ作るようになってて。
スイフトの文法とか知らないけど、
それをやるから、面白いなって思って。
面白い面はすごく面白い。
hmsk
逆に上手いことなりすぎてて、
絶対こんな上手くいっちゃいけないと思う。
juneboku
しっぺ返しを恐れてるってこと?
hmsk
車をいっぱい走らせてたら地球を破壊してたみたいな。
そういう何かだと思うんですよね。
ここまで上手い話に。
juneboku
上手い話に見えてるんだ、今のこの状況が。
hmsk
すごいお得じゃないですか。
多分これが本当1年以内に無に帰する可能性っていうのは
分かっているけれど。
少なくとも今は大ボーナス状態というか。
この後本当に何を手がかりに
僕たちはお仕事してお金をもらうのかは分かんないけど。
juneboku
分かんない、それは本当に分かんない。
2年後とかどうなってるか本当に分かんない。
本当にだから僕、ビール屋さんやろうかなって思ってますよ。
juneboku
いいじゃないですか、ビールのほう。
コップもきれいにしてもらって。
hmsk
すごいいじり方ですね。
グラスは水垢がすぐ深い。
juneboku
水垢は大変ですよ。
そういうのをやるんじゃない。
人間はちゃんと水垢をきれいにするとかさ。
そういうことをやるんじゃないですか。
どこまで本当にどこまで行ってくれるんだろうみたいな。
hmsk
いろんな夢物語をいっぱい見せられているけど。
本当にって思うのと早よって思ってるのが。
juneboku
なるほどね、なるなら。
なるから気分悪いですね。
juneboku
そっか、前回話したときから変わらず継続してる部分と
ここは何か変わったんだなっていうの両方あるね。
hmsk
付き合い方が決まってきたぐらいの感じ。
juneboku
短期はこれでいいってのがあったけど
中長期でどうなんのっていうのは変わらず
気分悪いってことだね。
モラトリアムの終わりと世代間の比較
これぐらいがいいんでしょうね、人生。
どれぐらい。
hmsk
僕たちはちょっとイージーだったような気がして。
juneboku
それは前回も話したっけね。
hmsk
そうだっけ。
juneboku
僕らが働き始めてこれまでって
好きなことをやって、趣味なのかなのかわからないことやってたら
安くないお金がもらえて
あんま仕事してるって感じもないまま
15年とか20年近くやってきちゃったけど
楽しかったパーティーが終わるってことなんじゃない?
みたいな話をした気がする。
hmsk
マジでそれなのかな。
僕らが特に生まれるタイミングも運が良くて。
juneboku
運が良かったと思う。
hmsk
ちょっと前だとロストジェネレーションなんて言われてる。
台が立って10個前とかでしょ?
あ、そっか、じゅんさんの場合はそんな変わんないんだから。
僕からすると10個上の人たちがロストジェネに当たって
で、就職氷河期がとか
闇のような世界とか
うちの親とかだと逆にリストラ社会が来てるタイミングに
40代50代を過ごしてるので
ある種今僕はそれかもしんないなと思って。
juneboku
なるほどね。親世代とかこの時大変だったって言ってる歴史上のやつの
自分たち版が来てるってことか。解釈として。
hmsk
そっかで。
juneboku
なるほどね。
hmsk
人生80年ぐらい生きたとして
そんなにずっと上手くいかねえぞっていうのが
あ、やっぱ上手くいかないんだ。
juneboku
まあ、かもしれないよね。
hmsk
なんとなく身構えててこうどうなるかわかりませんからねとか言ってる割には
割と楽観的に
なぜに生きてるなっていうのはあったんですよね。
すごいお金もらえるし
すごいよ。
なんか想像しないぐらいお金をもらうようになってしまったから。
juneboku
確かに。まあ、ケンゴの場合はドルベースだからね。
僕らがたぶん小学校の頃って100万円とかめっちゃ大金と思ってたけど
それと比べても自分たちが小学生の頃想像してたよりも
めちゃ稼げる職業だしね。
hmsk
毎月100万どころじゃないぐらい入ってくるからね。
そうだよね。
楽しくて笑える状態ですよ。
juneboku
だからそれが一時の夢説はあるよね。
hmsk
だからこんなの長続きしない。
思い込まないとやってらんないこともある。
juneboku
まあでも夢なら死ぬまで続いてほしい。
もう無限つくよみの世界に連れてってくれるんだったらそれでもいいけど
なんか確かに冷めそうだよね。今のこの感じはね。
hmsk
絶対これはうまくいかない。
だから一番正解だったのはビットコインを買っておくだったんですよ。
juneboku
確かにね。やっぱり2015年ぐらいに戻って買えるだけ買うっていうのがもう
あとはもう地方で暮らすっていう生活費を抑えて。
hmsk
近所住んでたスタンフォードの先生がビットコイン配ってるような頃だったのに。
juneboku
すごい今にして思えばすごいよねそれはね。
hmsk
面白って思ってたけどもうちょい面白かった方が良かった。
juneboku
そうね。
まあでも当時に1BTCでも買ってればそれだけでもかなりなかなか。
hmsk
いやまあ実際うまくいかないんですよ。
juneboku
まだわかんないどうなるか。
まあ確かそこまで楽観的ではいられなくなってるけど
まあでもすごく最悪な未来が確定したわけでもないから
どうなることやら2年後5年後10年後はもう本当にわからなすぎるから
もう考えることもしないけど
まあまずは次の1年2年かね。
hmsk
分かるはずもないのに分かろうとしてたんだなっていうのが分かって悲しい。
juneboku
恥ずかしい。
なんかモラトリアムの終わり感がある。
hmsk
モラトリアムを抜けた気でいたモラトリアムがあった。
juneboku
二重底、モラトリアムの二重底でしたね。
hmsk
俺は一生続くやつだ。
出らんないよ。
安らぎたいですね。
juneboku
1回目のズームがそろそろ終わるかな。
hmsk
おはとがよろしいような。
juneboku
いいちょうどいい。話の区切りとしてはちょうどいいと思います。
また同じ会場で。
hmsk
かしこまりました。
39:28

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