要はやばい、何を言う、どんなことを感じても結構やばいとか。
確かにね、いいやつもやば、あれ超かっこいいもあるし、やばいねあいつみたいな。
本当にやばいねとか、いや困ったなみたいなこともやばいし。
便利だな、やばい。
そうそうそうそう。
で、でもそういうふうに、その中にはたぶんいっぱいあるはずじゃない?
そこでも紹介してるんだけどさ、感情って少なくとも100ぐらいは言葉として、グラディエーションがあって表す言葉。
たとえば怒ってるにしても、喜んでるにしても、悲しんでるにしても、100ぐらいはあるんじゃないかっていう、
いえる大のリサーチとかもあったりするのね。
なるほど。
だけどそれを二言ぐらいか。やばいとか、うざいとか、だるいとか。
うん、なるほど。
なんかそういう言葉で言っていて、でまあそれがね、結構闇マインドとかさ、あるじゃない?今。
はい、あれですね、オレオレ詐欺とかで取ってこいみたいなやつですね。
まあそうだね、最近オレオレ詐欺とかも言わなくなったけど。
あ、そうなのか。振り込め詐欺か。もうわからない。
じゃないんだよね。
わからない。
もっとすごいね。
特殊なんとかって言うんだけど。
そうだね。生命に関わるやつもあるもんね。
そうそう。単なる強盗みたいな。
そうだよね。
あれはそうだそうだそうだ。
まあそういうことにさ、若者が巻き込まれたりとか、校内暴力みたいなこととかの話もあるんだけど、
それに言語、感情を表現する能力が衰えていることがすごく影響しているんじゃないかっていうリサージっていうかがあって、
それを入り口にいろいろ番組が展開されてるんだけどさ。
じゃあ今日はあれですかね、一個の感情には絞らないけど感情シリーズですかね。
そうだね。感情シリーズ。感情って感じかな。大項目でいくと。
大項目。あらゆる感情とか。
まあでも感情を少なくしちゃうこととかの怖さみたいなそういうこと?
まあ怖さとか、それがどういう影響してるのかとか。
そうだね。怖いとは限らない。
これを聞いて番組のことはもうちょっとだけ話すけど、これは闇バイトとかの社会問題的な話になってるけど、
結構そこまで大げさじゃないけど、僕らとかの日常でも感情表現みたいなこととかって、得意な表現とか、結構似たような表現してることもあるなとかね。
結構関係してるんじゃないかなと見てても思ったんで、そんなことちょっと話してみたいんですが、
番組としては、要は闇バイトで結構下っ端な役割だよね。受け子とかさ。
要はお金を実際受け取りに行くとかさ。
そうだよね。でも確かにあったね。強盗して首絞めて取ってきちゃうみたいな。
なんでそれやっちゃうみたいな感じだけど、一般ピーポーからすると。
まあそうだよね。
別に必ずしも。
あれなんで巻き込まれるのとかさ。
そうそう。なんで闇バイトに巻き込まれちゃうのかなっていう。
ホワイト案件って書いてあるバイトの募集に応募して闇バイトとかに入ってっちゃうんだよね。
あ、そうなんだ。
SNSとか、最近ちょっと問題になってたけどタイミーとかさ、普通のウェブサイトとかにホワイト案件とかって書いてあるやつ。
タイミーに闇バイトが入ってんの?
まあちょっと問題になってたんだよ。
怖いね。
いや怖いね。
気づかない。でも面接に行っちゃった時点でなんかいろんな情報を取られちゃったりとかしたらもう怖いね。
まああるし。でもさ、一般的に言うとでもそれ引っかかる方がおかしいでしょみたいな話になるんだけど、
なんかこの闇バイトとかに実際それやって捕まった人が刑務所とかに20代とかで入った人とかにインタビューとかをしてるんだけど、
聞くとさ、監修なのかそういう人たちを扱ってる刑務所の人たちが、とにかく何を考えてるか全然はじめわからない人たちがすごく増えたっていう風に言ってるわけ。
このことについて悪いと思ってるのか、まずいと思ってるのかとか、そういうのもよく見えないんだって捕まっても。
まずいと思ってない可能性も。
思ってないかもわからない。
わからないんだ。
本人もよくわかりませんみたいな。
ほーってごめんちょっと音が大きくなっちゃった今。びっくりして。
感情がないわけ、まあでもないみたいな。
特に何も思いませんみたいな感じの人がすごく増えてるみたいな話があってね。
一人のインタビューとかだとさ、要はどう考えても犯罪だってことは理解してるわけだよ。
そこはわかってるんだ。
だってそりゃそうでしょ。
よかったよかった。捕まる前からってこと?
もうこれは犯罪行為だってことはわかっているけど、それについて、あ、これはやばいものに巻き込まれたなとか、そういうのがもう一切あんまりなかったんだって。
だってどう考えたって騙してさ、取ってこいっていうふうな指示を受けてるからさ。
じゃああれなんだ、なんかさ、例えばよ、面接に行ってね、で、あ、やばいと思っちゃったけど、もう保険証とか免許証とかの情報を取られちゃって、お前ここで逃げれると思うなよみたいな感じで脅されちゃって、弱みにぎられちゃって、
なんか両親、自分の中の正しい気持ちと葛藤しながら、盗みに行ったり、暴力しに行ったりするだけじゃないんだ。
たぶん大半はそういう人かもしれないけれど、そうではない人も、もちろんそういう、もうそれに逃げられないなとかもあるのかもしれないけど、なんか一人のインタビューの子はもう本当に全くその時感情がないと、何も思ってなかった。一つのもう作業みたいな。
それはなんかこう構成しづらいね。なんか糸口が見つけにくいね。
だからなんか強盗しろともし、その人は受け子って言って、要はお金を受け取る役をやってて、それ9回ぐらいやって捕まったって言うんだけど、もし強盗しろと言われたら、たぶんやってたと思う。
なんかそれについて、なんかあまり感情が特にないと。
なんかそれで報酬がたくさんもらえても、そんなに喜びはなさそうだね。
まあ生活するためになのかね、わかんないけど、複雑な家庭環境だったということは確かなんだけどね。
それはそうでしょうね。
そう。
へー。
なんかさ、これを聞いて思うのはさ、要は犯罪だとか、これが悪いこと、強盗ってもうさ、自分で言ってるからさ、強盗は悪いことは絶対知ってるはずじゃない。
うん。
ね、これ犯罪行為だと。
でもやっぱりその、それが悪いことを知ってることと、やっぱ感情が悪いと思ってるとか、それに何か過酌があるとか、っていうことのなんか違いがさ、なんかこんなに、たぶんここが俺らが、なんであれに巻き込まれたりとか、なんか続けてしまうとか、まあ弱みに握られてるとかってのはあるかもしれないけどさ、
なんかここが、たぶんまあこういう人たちはたぶん複雑な家庭環境で感情は発言できなかったりとか、そういうことを繰り返した先にこれがあるんだけどね。
なんかあの、去年ですかね、私がハマってた朝ドラで虎に翼っていうのがあるんですけど、それの中でも一人ちょっとそういう風な女の子が出てくるんだよね。
へー。
で、弁護士をしている、裁判官をしている主人公に対して、なんで人を殺しちゃいけないんですか?って聞くんだよね。
でもなんかその主人公は、その虎っ子は、虎ちゃんはそれに対する適切な、なんて答えたらいいんだろうみたいな。
確かになんかこうさ、なんか正面切ってさ、なんで強盗しちゃいけないんですか?とか、なんでお店にあるものを取っちゃいけないんですか?って言われたりした時にさ、なんで人を傷つけちゃいけないんですか?って。
なんかそれに、私自身も正しく答える方法を持ってないなっていう、なんかそこは、なんかそれは、え、だってダメじゃんっていう、なんかこうさ、なんていうのかな、自分の中でそこは良心が痛むじゃんっていう、その感覚的なところに自分結構頼ってるなみたいなところもあってさ。
まあでもそうなんじゃない?
だってそれは嫌じゃんっていう、それはひどいじゃんっていう、なんかそこにすごい立ってる感じがするんだけど、そのセンサーがないよって言われたら、どうしたらいいのかわからなくなっちゃうね。
たぶんそれを、たとえばちっちゃい頃に、いやそれはすごく痛いことだからやめてほしいとか、相手がそうやって悲しんでるのとかを見て、こういうふうなことをするとなんかこう悲しむとか。
そう、とか自分も悲しくなるとかさ。
そういうやりとりが、たぶん健全に行われてると、そういうものがたぶん育つんだろうけど、そういう機会が、なんかこのリサーチとかだと、スマホとかそういうことも含めて、目の前に人がいない中でさ、コミュニケーション続いてったりするとさ、そういうのってわかんないじゃない?
ってことなんだよね。
で、全部がやばいになっちゃうとか。
そこにその最初の話が出てくるんだ。
そうそう、うざいみたいなこととか。
まあ要は、なんかこの監修みたいな人たちなのかな、中の人たちと話をする人たちの中で、もう一人の人が言ってたのは、要は自分は気持ちいいみたいなことなのか、それがうまくいかないと全部うざいみたいになるのか。
もうどっちかしかないんだって。
途中がないんだって。
だからいきなりもううざいみたいになって、うまくいかないと、なんか全部何か、要は攻撃的になっちゃうみたいなこととか。
へー、なんか今の聞いて思ったけどさ、そのやばいもさ、私たちが使うときのやばいは、結構感情が乗ってるけど、なんかそこで出てくるやばいは、あんまり感情も実は乗ってなくて、なんかこう記号的にやばいって言ってる感じがあるかもね。
っていうふうにいうことで、一応なんかあるけど、でも要はそれによって自分がどういう気持ちなのかみたいなことはわからない。
もう癖でやばいって言ってるみたいな。
あー、そうかもね。
みたいな感じで、なんかそういうことで自分がどんなふうに、本当にめちゃめちゃ困ってるとか、
いやこれ本当にすごいやばいものに巻き込まれて、やばいって言っちゃうね。
言っちゃうね。
巻き込まれて、多分その奥に困ってるとか、なんか焦ってるとか、なんかいろんなあれがあるわけじゃない。
でもそれがわからないから。
で、これをだから、刑務所の中とかでもなんかカウンセラーみたいのを使って、
要はそのときに本当どういう気持ちだったんだとかを、かなりなんかあの、鍛錬に効いていって、何ヶ月もやるとやっと出てくるようになるんだって。
なるほど。大事だね、そこね。
へえ、よくわかってらっしゃる。
だって何か言った時に、それはまずいですよとかって、言わないってことだから。
もう一回言って。
例えば、それはちょっとどうかなと思いますとか、指示したりとか、こういう仕事、ちょっとヤバそうな仕事だなみたいになってきても、
そういうことについて、自分の感情とか言わずに。
でもその手前では感情を聞いてあげるわけでしょ。
みたいに、よりそう。
なるほど、なんかあれみたいだね。甘い蜜を出しといて、来たらガバッて食べる花みたいだね。
優しい言い方だな。
あるじゃん、怖い花。怖い花あるじゃん。
わかるけど、もうちょっとヤバい宗教の勧誘とかなのかと思った。優しい表現だ。
でもヤバい宗教の勧誘もそういうことだよな。そういうことか。
だからなんか、俺これを聞いてね、こういうことは大事だねっていう、今の社会問題的な話はもちろんあるんだけど、
感情がわからないと、利用されるんだなってすごい思ったわけ。自分の感情がわからないと。
そういう犯罪だからすごく利用されたケースなんだけど、たぶん仕事とかも、俺は結構こういうことがあるんじゃないかなと、なんかちょっとこれを聞いて思った気もしたのね。
今すごい二重線ぐらい引きたい、今日の名言だね。
名言?
うん、もう一回。感情を?
あなたがいつも二重線引いた時に、俺のあれはもう忘れてるんですけど、そんなつもりで。
私も今言えないんですけど、感情を忘れると利用される?
要は自分の感情がわかってないと。
自分の感情、メモります。最近記憶力がやっぱり衰えてるね。
なるほど。
なんかわからないと利用される。
自分の感情がわからないと利用されるんだ。
で、たぶんこのなんかさ、闇バイトとかは完全に利用しようと思ってさ。
これ今日のタイトルにしたらいいね。
聞いてます?大丈夫ですか?
聞いてます、聞いてます。
なんて言うんだろうな、会社とかでもさ、要はいろんな会社の都合とかでさ、この仕事がアサインされたりとかさ、そういうことがあったりするじゃない?
たぶん利用してるつもりはなかったり、なんかもしかしたらその人にはこういうのがいいみたいな感じで、誰かアサインしてくれてるかもしれないんだけど、
たぶん自分の感情がそれについてどうかとか、今その例えば仕事してさ、なんかどういう気持ちなのかとかっていうのが解像度が高くないと、
なんか他のものを言われたときに、ここで同じ感じでさ、なんか善意で例えばじゃあもっとこういうのやってみたらみたいに言われると、たぶんそっちに流れてきやすいんだろうなとか。
なんかすごいありそうな話だな。
いや、そんな善意で言わなくても、これだから組織的にやってるとこ全然大手企業でもあると思うよ。
組織的に?
いや、だって組織ってそういうところあるじゃん。やっぱりさ、細かいこといちいち言ってたら効率的じゃなくなるし、スケールしないし、みたいな。
そんなつべこべ細かいところ言ってないでとか、そんなところ気にしてる場合じゃないっていう風な気持ちとか言ってる場合じゃないっていうので、
みんなに効率的に働いてもらってる部分あると思うよ。
まあ、うーん、そうね。あるしちょっと変わってきてると思うけど。
変わってきてると思う。だから女はめんどくさいって言われるんだなって今思った。
かつて、昔は女性はそこで感情ないことにしないからさ、えーとかそれはとかって言ったりするからさ、だからめんどくさいからめんどくさいねって言われるんですよ。
自分の感情があって、だけど、まあちょっとそういう風な組織の都合もあるよねと言って、そっちなんかその仕事をやるって言うんならいいんだけど、
もうちょっと今の話でいくと、たぶん自分が本当にどういう気持ちなのか、今の仕事はもう本当に嫌で嫌でしょうがないとか、
まあやばいとあんまり組織の中では言わないかもしれないけどさ、
いやなんかちょっと、例えばさ、なんか今の仕事あんまり自分としてはどうかなと思ってますみたいになるとさ、
でもそのどうかなと思ってますの下にはもっとたぶん本当はいろいろあるはずじゃない?
どうかなと思ってますの下に、いや本当にもうちょっとこのままいくとおかしくなりそうだみたいなさ、
ものもあるかどうかもしれないし、いやだけど結構実はここに何か可能性も感じてますみたいなさ、
そういういろんな感情ってたぶんあるはずじゃない?
あるある。
でもそういうのがわかんないと、なんかたぶん結構こう会社が利用するつもりじゃないかもしれないけど、
なんか言ってきたこととかに、なんかもう普通に乗ってくしかないっていうか、
そうだよね。
なんかそういうことと意外となんか近い話じゃないかなと思ってね。
なんかちょっと橋が行きたい方向からずれちゃうかもしれないけど、不祥事とかもさ、結構そういうことじゃない?
なんかこう、女装剤まきまくるみたいなさ、これおかしいんじゃないかなっていう気持ちが最初の頃はあったかもしれないじゃん。
まあね、まあね。
とか何かを隠蔽するみたいな話とかもさ、これおかしいんじゃないかなっていう気持ちが最初はあったはずだけどさ、
なんかもうそれはないことになっていくっていうかさ、その本当の気持ちをどこでも話さない会社の中でも誰も話せないから、
そのまま何年も不祥事が隠蔽が起きるみたいなさ。
まあたぶんそれはシステム的な構造としてすごくあるだろうね。
旗から見たら何でそんなことしてるの?みたいなことだけど、その中ではとてもこうある種の合理性のあるさ。
なんかこう動きになるとか、まあそれはたぶんあるだろうね。
なんかこの、なんか自分の感情について、この何だっけ、刑務所にあの服役中の人たちに聞いて、
闇バイトの人80人ぐらいかな、なんかインタビューとかをした時に、
4割ぐらいの人が自分の感情について全然わからないとか、まあおおよそわからないみたいな3割5分から4割ぐらいの人がいるんだけど、
そういう人たちは何でその自分の感情についてあんまり話す機会もないみたいな、機会がないとかもあるし、
あとなんか言ってどうなるの?みたいな。
あーなるほどね。言ってどうなるのか。
言ってどうなるのっていう、なんか気持ちがあるって人が結構多いっていうのも、今みたいなことに。
言ってどうなるのを繰り返しているうちに、自分が本当にどう思ってるかもなんか失っていくみたいな。
そうだよね。
これはなんかね、会社がどうってことじゃないけど、仕事していく中とかでもさ、すげーありそうだなって。
ありそうだよね。それでなんか本来自分がやりたい、ここに価値があると思ってやりたかったはずの仕事と違うことをやるとか、
売りたいと思ってないものも売らなきゃいけないみたいなさ。
自分は家族にはこれをお勧めできないなと思うものももしかしたら売らなきゃいけないみたいなさ。
そういうところにもある種利用されちゃう可能性はあるよね。別に犯罪とは言わないまでも。
そういう気持ちがわかっててさ、ちょっと今でもこれ我慢してやってるみたいなのがあればね。
まだいいけどね。
そうすると他探したりとかさ、可能性があるけど。
その無自覚なところが危ないってことだよね、たぶんね。
分からないってことだね。
分からないし、それでもって利用されてることが分からないっていうか。
なんかすごいなと思ってさ。
例えば、僕らがそういう、例えば独立してとかさ、ちょっとリーダーシップ的な文脈でさ、
よく人に助けを求めるのが大事とかさ、そういうことってあるじゃない?
普遍的に言われてることとして。
ああいうのとかって、助けを求める勇気がある、ないみたいな話もあるけどさ、
なんか俺これ聞いてね、どれぐらい自分が困ってるかが、そもそもあんま分かってないから、
なんかもうものすごい自分はこのことに困ってるとか、
いやでもどうしてもなんだかこれやりたいんだという、なんか渇望があるとか、
なんかそういう自分の感情がもし分かってたら、そういう行動に出るかもしれないけど、
なんか感情が自分が分かってないから、例えばそういう行動をする理由があんまりないっていうか。
困ってることが分からないってことだよね。
困ってることが分からない。
何に困ってるかが分からない以前に、自分は今困っているんだっていうことが、自覚があるのにとか。
どのぐらいどう困ってるか。やばいとか。
いや、全部やばいね。全部やばいになっちゃうね。
あとなんか、社会人になると難しいとか。
ああなるほど、それまたちょっと違う感じがする。
なんか俺難しいっていう言葉ってすごい、なんていうんだろうな、
癖みたいに使われるときがすごくあるなと思ってて。
何が来ても、なんか難しいですよねみたいな。まず言う。
ちょっと分かる。
何がどう難しいんですかっていう前に、とりあえずなんかやばいとちょっと似た感覚があるわけ。
すぐ出てくるね。ちょっと難しいですよねって。
みたいな。なんかあれ、俺ちょっとやばいと同じ感じ。
それ聞いて思うのは、
例えば困ってるとか、例えばうまくいってないとか、ちょっといい調子じゃないっていうことにそのままにしておくのが、すごいしんどいんだろうなと思って。
なんか結論がすぐ欲しくなるっていうか。
例えば今こういうことで自分は困ってるんだよなとか、
例えば今焦ってるかもなっていうなんとなくの感覚が例えばあったとしても、
まあでもそれは難しいしねっていうふうに一旦着地できちゃうっていうか。
その誘導が、そのなんていうの。
だから一人行ってもしょうがないだよね。
さっき言っても、それを言ってそうワットみたいな話があったじゃない。
感情のこと自分が表現したところで、だからなんなのみたいな。
そう、自分の中で一人でやってる感じだよね。
一人行ってどうなんのみたいな。
そこにすぐ着地しちゃったほうが、なんか気持ち悪い感覚にとどまらなくていいから、たぶん楽なんだよなと思って。
とりあえず着地しときたいっていう。
やばい。
やばい。
だるい。
うざい。
うざい。
あと何?めんどい。
めんどいは私めっちゃ言うな。
言うな。
めんどくさいとかでもあるかもね。
めんどくさい言うな私。
めんどくさっていうことでいろんなことが、それでそれ以上やらなくなるっていう。
そうだよね。
一旦もうそれで終わりっていうか。
そうそうそうそう。
だから結構これはなんか、ここまで犯罪の話じゃないところにもいっぱいあるなっていうふうに。
紙一重ですよね。そんなのね。
紙一重。
本当になんかちょっと超えちゃったら紙一重ですよ。
でね、さっき冒頭にこの普通に人間の感情って少なくとも100ぐらいは、
なんか言葉に、感情って言葉にできるんじゃないかみたいな、
なんかイエール大学のムードメーカーっていう縦軸と横軸。
和製英語だとちょっと違う意味に感じますね。
ムードメーカー。
なんかそういうのがあってね。
感情の表みたいなやつがあるのね。
そうそう感情の表みたいなものがあって、
でさっきちょっとけいこにも送ったけど、
ちょっとこれリンクもしあれだったら貼っておこうか。
よかったらね、概要欄に。
縦軸がエネルギーっていって、
ちょっとテンション的なことかな。
ローからハイ、1から10があって、横軸がフィーリングで、
不快、快か不快かみたいな、
そういう感じなんだよね。
だからエネルギーがローで、
フィーリングが不快の一番マックスは、
絶望みたいな言葉になってて、
すっごい嬉しく、一番嬉しくて、
快で、快不快でいうと快でエネルギーが一番高いのが、
右頂点。
いいね、右頂点、いいね。
みたいな。
そうか、だからこれ10×10だもんね。
10×10でこれだけで100あるんだよね。
でもすごいね、人間ってさ、
確かに気難しい、悲惨、がっかり、疲労、困敗、
希望に満ちた、興奮した、触発された、ウキウキする。
人間がこれだけ感情に関する言葉を生み出してきたことにも今ちょっと感激するね。
そうだね、もっとあるって言い方もできるし、
ちなみにでも、これも番組の中でやってて面白かったんだけどさ、
アナウンサーの人がね、あるシチュエーション思い出して、
どっかのコンビニで自分の大好きなファミチキみたいなものの話をして、
自分が食べたい商品があったんだけど、
自分の前の人が買ってしまって売り切れてしまいました。
切ない。
その時の感情はどれで表しますかみたいなことをさ、
なんかやるんだけど、
うろたえるがあったんだって。
へー、面白い。
わかんねえ。
わかんないね、うろたえる、パニック。
エネルギーがすごく高くて、不快の度合いもまあまあ高いんだよね。
でもさ、だからこの自分の感情の言葉も、
でも俺はうろたえるって言ったら、たぶんそういう時には使わないなみたいなさ、
要は人にもよるというかさ、
この中にいっぱい言葉があるじゃない、心配するとかもあるけど、
なんか俺が言う心配するの感じと、
多分けいこの言う心配するの感じは全然違う。
全然違う。
なんかこれが結構こう、感情が一人ではあんまりよくわからないっていうか、
誰かに聞いてもらったり、
あ、それはそういうことなんだねみたいな話ししないと、
なかなか自分の理解が自分一人だけでは深まらない。
そうね、感情は一人で突き止めるのはなかなか難しいね。
いや俺だって絶対これ、なんか自分の好きなものが目の前で前の人に買われて、
切ないよ、切ないんだよ。
その時に俺でもうろたえるとは使わないもんね。
なんて使う?というかここ切ないがないんだけど。
そう、ないんだよ切ない。
ないんだよ。私の今感情を表現するのは、このチャートの中にはありません。
たぶんがっかりするとかじゃない?
そんな、まあそれはシンプルですね。
がっかりする。
悲惨とかでもないでしょ。
ちょっと行き過ぎな感じもあるね。
みじめ。
みじめではあるかもしれない。
みじめなの?
自分の好きな食べ物が目の前で誰かに買われてしまって買えなかった時に、
みじめなの?
まじか。
ちょっと違うか。
みじめを想起するものもたぶんマジで私と違うかもしれない。
そうなの?
そう、私の感覚としてのなんかそれはちょっと違う。
これだからそれがすごいさ。
そうだよね。
この前さ、仕事頑張って帰った後にさ、私パピコが大好きなんですよ。
パピコ買ってあると思って帰って、まだ1本確か残ってたと思うって。
じゃあちょっとその時を表す言葉を当てよう。
それで冷凍庫見たらないみたいな。
えっ、もうこの前食べちゃったのかみたいな。
買ってなかったのかみたいな。
ちょっとその気持ちがこの中でどれに当てはまるか。
当ててみ?
当ててみ?
じゃあどれか選んで。
ちょっと待って、この中からね。
この中で、まあちょっといろいろあるんですけどね。
特にちょっとネガティブ寄りな感じかな。
ネガティブ寄りな感じね。
不快な感じで、その中でエネルギーが高い低いもあるでしょうし。
そうだね。
はい、じゃあ決めました。
えーっとね、たぶん、ちょっといくつかあるんだけど。
気を落とすとか、えーっとね、落ち込む。
えー、あと何だろうな。
1個当ててくれないと。
いやいや、そうなんだよ。ちょっと聞いてる人にもさ。
あー、そうかそうか。
いくつかあるんだから。
そうだね。
イライラする。
はいはい。
衝撃的。
あほざめる。
あほざめる。
あほざめる。
怒りとかもあるね。
怒りとかで爆発する。
不機嫌。
まみじめ。
あー、失望する。
じゃあ俺の正解は。
俺の正解はない。
俺が、たぶん結果これじゃないかというのは、えーっとね、落胆した。
あー、それどこにあんの?
違うってこと?
違うんだけど落胆したってどこにあんの?
えーっと、3の不快の3の上の。
あー、フラストレーティッド。
フラストレーティッド。
なるほどなるほど。
いや、これはですね、もうちょっとエネルギーレベルが低いんですね。
この2の2のとこにある意気消沈ですね。
もうその後買いに行こうかな。
買いに行けよ。
いやもう、でももうその気力もうないみたいな。
近くのコンビニ。
まあピコでしょ。
近くのコンビニに買いに行ったってめちゃめちゃ疲れてる日だったんですよ。
めちゃめちゃ仕事頑張って、あーこの1週間の仕事が終わったみたいな。
その日です。1週間じゃないか。もうちょっと短かったか。
まあそれぐらい違うんですよね。
違うんです。
人によっても言葉としても表現もそうだし。
いやー。
これだからすごい。
だから結構自分でもあんまり使わない言葉もあるなとか。
自分の感情、まあ結構ね、仕事柄自分の感情とかに意識的なつもりではいるんだけど、
意外とそうでもないんだろうなとかってね。
いやでもそれでも結構私たち今大事な仕事してるんだなって改めて思いましたよ。
まあそうだね。
これはなんかこう、もしかしたら犯罪を防ぐということにもつながってるのかもしれないですよ。
まあそういう側面はあると思うよ。なんかすごく広い意味でね。
あと仕事とかでやっぱりなんかその利用されるみたいな話をさっきはしたけど、
逆もすごいあるなと思ってて、自分の感情を分かってることで、
なんかもしかしたらすごいパフォーマンスとか、
あげることとかにもやっぱりすごいつながるんじゃないかなとも思ったりするかな。
例えば?
例えば、僕よくどうやったら話が伝わるかなみたいな、
なんか相談というわけじゃないけど、なんかコミュニケーションのこととかで、
どうやると人に話って伝わりますかみたいなさ、ことって。
よく話に出たりとかさ、そういうことちょっと聞かれたりすることがあるじゃない。
で、なんかそうするとさ、ちょっとこうハウトゥーみたいな話をやっぱり持ち出されることが多いのね。
結論から言うとかさ。
で、なんかその具体例を入れるとか。
密に絞るとか。
で、たぶんそれはそれで大事なことだと思うんだけど、
僕はなんかやっぱりそもそもその話が、
あなたが話したいことですかっていうことが大事ですよって話をよく、
ちょっと前もしたことがあって。
要は会社からこういう話をしなきゃいけないとか、
みたいなお題を背負ってさ、会社の人とかはさ、
それをこうやっぱり誰かに伝えるためにさ、
うまく伝えるっていうことをさ、なんかやろうとするんだけど、
やっぱりなんかどういうふうにうまくやるかっていう問題の前に、
そもそもそれはあなたがすごく大事だと思って話したいことなのかどうかとか、
たぶんその手前にまさに感情。
そういうなんかこういうことを話すにあたって、
それについて自分はどういう感情があるのかみたいなことが、
たぶん見つからないうちに、
なんかその辺があんまりよくわかんないのに、
結論から言っても、たぶん全然面白くないと思いますよみたいな、