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2025-03-02 05:28

#611 【失敗談4】一匹狼という名のテロ事件

#反省 #反面教師 #キャリア #仕事 #失敗談
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サマリー

このエピソードでは、店舗の改装業務を任された方が、一人で全てを抱え込んでしまった失敗談と、その経験から得た教訓について語ります。必要なときには早めに周囲に助けを求めることの重要性が強調されています。

改装業務の挑戦
はい、マモーです。いかがお過ごしでしょうか。 今回も、
自分の社会人生活で犯した失敗談を話す反面教師の教科書シリーズの内容になります。 今回は、4つ目の失敗談
一匹狼という名のテロ事件をお届けします。 ここで伝えたいことは一つ。
一人でできることは、特にペーペーだと鷹が知れています。 まずいと思ったらすぐに周囲に助けを求めようということになります。
スーパーバイザーの仕事にも慣れてきた頃に、 初めて店舗の改装業務というのを任されることになりました。
というのも、それまでお店を運営していた オーナーさんが諸事情で辞めることになり、新しいオーナーさんにお店を引き継ぐ
ということになったんですね。それをしていく上で店舗の改装が必要になりました。 この業務かなり大変なものですね。
ざっくり話をすると、一度全てのお店の商品を
お店から出して、業者さんに預かってもらって その間に別の業者さんに店内を掃除してもらい、また再度商品を並べるという流れですね。
加えて商品や店舗の備品が足りなければ発注して、それも陳列するという流れの業務でした。
大まかに言うと、それ以外にもいろいろ諸手続きはあるんですけれども、ざっくりとそんなことをしておりました。
これまで働いていた従業員さんも大半残ってくれて、中にはベテランの方もいたので比較的スムーズに作業
改装業務自体は終わるだろうなっていうふうなことを考えていたんですよね。 めっちゃ甘く。ただ現実は厳しくて
全然作業が思うように進みませんでした。 再オープンする日も既に決まっていて
リニューアルオープンのチラシも配布を周囲の近隣の家の方々に配ってたんですよね。 でもこれだとペース間に合わないなと
万全な状態で再オープンできないなっていう状況だったんですよね。 なので
自分はもちろん残業をして、従業員さんにもできる限り残業をしてもらって 改装業務ですね。再オープンに向けた準備を進めてきたんですけれども
なかなか終わらないんですよね。このままじゃまずい。 やばいと思っても先輩や上司に助けを求めませんでした。
理由としてはシンプルでプライドがあったんでしょうね。 自分の担当店舗だから自分でなんとかしなきゃいけないとか
俺だったらできるみたいな感じで思ってたんですよ。 プライドとか自意識とか人に助けを求めちゃいけないとか
自分の担当店舗だから自分でやらなきゃみたいな思い込みを邪魔してたと思います。 まあでも心の中で本当にやべえなってずっと一人で抱えていた状態
なんですよね。で偶然にもそんな私の様子を心配してくれた上司が 店舗に状況を見に来てくれたんですね。
これが幸いで。その上司の方が言ったのが現場を見てこれまずいねと 一言ボソッと言ったんですよ
自分を別に責めることなくまずいねと。でその上司の号令の下、他のエリアを担当している スーパーアバイザーの方々、初先輩方ですね
そういった何人も駆けつけてくれて急ピッチで 作業を一緒にしてくれることになったんですよね。
で、ベテランの先輩も増えてきて仕事もできる方々も増え 作業が一気に進んでなんとかことなきを得たというお話ですね
助けを求める重要性
でもこの経験から学んだことはもうはっきりしていて 問題が大きくなる前に早めに助けを求めることですね
もう一人で抱え込んじゃダメだと これはまずいなできないなと思ったらすぐにチームとか上司同僚
先輩の力を借りることが最終的には誰にも迷惑をかけないし最小限の迷惑で済むし いい結果につながる
と思います。特にも経験が浅いうちっていうのはもちろんできる限りのことは自分で やるけれども限界っていうのもちゃんと認識した上で
適切なタイミングで助けを求める勇気もこれは本当に大切だと思いますね 一人でできることはたかが知れています
もうやばいと思ったらすぐに助けを求めましょうというお話でした 参考になれば嬉しいです最後までお聞きいただきありがとうございました
それでは良い一日をお過ごしください
05:28

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