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2025-02-12 23:00

【117】「やらかした!」ギリギリ笑える失敗談

働く上での「やらかし」ってありますか?今回は未公開、コジマフナダの働く失敗談(新人期)を笑い飛ばす企画です。


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■ コジマが、生まれて初めて「本」を書きました

「アパレル勤務、私は明日、三十歳。: 小売業界で苦悩する方に伝えたい事」

30歳で、様々な苦悩を抱えながらアパレル業界を去り、その後「衣食住のコンサルタント」として15年間を必死に生き抜いたからこそ書ける、業界のリアルとその後のキャリアイメージ。

ポッドキャスト番組「働くひとのたち話」のコジマサトシ(小島智史)が、普段はあまり語られないアパレル業界のリアルを、独自の観点と目線で初寄稿。アパレル、その他の小売業界で苦悩する全ての働くひとに捧げる。

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■ コジマが、生まれて初めて「小説」を書きました

(あらすじ紹介)

アパレル業界に身を置く二人の主人公、ユカとハヤカワの物語。時代は2005年…29歳のユカは急成長するアパレルショップのトップ店長として活躍し、充実した日々を送っています。そんなユカが、ほんの少し先…未来を感じる事が出来るという奇妙な能力に気付き、本来の能力をさらに発揮するようになります。一方で2025年、50歳のハヤカワはかつて、ユカと共に成功を収めた人間でしたが、今は冴えない落ちぶれた日々。そんなある日、とあるきっかけで20年前に戻り、再び若き日のユカと出会います。ハヤカワは過去の失敗を繰り返さないために、未来を変えるために奮闘する、過去と未来が交錯するアパレル業界SFストーリーです。

https://note.com/tonari_kojima/n/nc4972f5660ef

(全編無料です)


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■ 物欲インサイト!

「働くひとのたち話」を運営するコジマサトシが、ソロ活動として「何か欲しいものを買うまでに考えた事」について、自分を【n=1】 として自問自答しながらお話する番組です。商品そのもののレビューなどは基本ありません。

40代男性の一般消費者の目線と、衣食住コンサルタントの視点が絡まり合った、複雑かつ趣味的であり、安易かつミーハーな、自分の消費行動を振り返ります。

https://open.spotify.com/show/5eJCPevV0cy0GdIREp2HJO

サマリー

このエピソードでは、失敗を通じて成長する社会人の経験が語られています。特に、小島さんの"天狗事件"を中心に、自信過剰が招いた大きな失敗や、藤田さんの顧客対応に関する失敗が紹介され、失敗から学ぶことの重要性が強調されています。また、デニムのフィッティングやファックス操作に関する失敗が面白おかしく語られており、フィッティング中の間違いやファックスに関する誤解が笑いを誘うポイントとなっています。失敗から学ぶことや成長の重要性についても触れられています。

小島の天狗事件
この番組は、オフィスで道を塞ぎながら、働く上での悩みや、たわいもない話、
時には卒期のことや、ロジック話などをガヤガヤと話している、そんな働く人の立ち話をイメージした番組となっております。
皆さん、お仕事お疲れ様です。船田です。
お仕事お疲れ様でございます。コジマでございます。
はい、じゃあ船田さん、テーマお願いします。
はい。私たち、こういう働く人の立ち話という番組で、いろいろなんやかんや働く人に関して言ってますけど、
何やかんや言ってます、はい。
何やかんや言うとりますけど、
言うとるんですけどね、はい。
結構、昔、今も失敗はないとは言い切れないんですけど、
いろんな過去に失敗を経て、ここに今いると思うんですね。
そうですね。失敗の上に立っております。
立っておりますよね。
はい。
なんで、そういう過去の失敗をしながらも、今こうやってね、2人とも大きくなりましたというところで。
そうですね。
大きくなって、大人になりましたね。
大人になりましたというところで、過去の失敗談をゆるく暴露していけたらなと思ってるんですけど。
もう全然大丈夫ですよ。
大丈夫ですか。
うん。
で、私テーマを出したんですけど、自分で失敗をしときながら、意外と忘れちゃってる失敗もあるので。
そうですね。
思い出せる範囲にはなるんですけど。
正直、このテーマは案をもらって、分かりましたと思ったけど、
なるべく新卒とか新社会人の時の方の話の方がいいんだなと思ったから。
そうですね。
相当前なんで、やっぱ忘れてましたよね。
ですよね。
頑張ってひねり出しましたよ、僕も。
じゃあ、お互いひねり出した中の失敗談から。
小島さんの失敗は、結構これやっちまった、これ今暴露するのも初めてですみたいなの分かるんですか。
初めて、割と結構でも、お酒で失敗した話とかはしてると思うし、
結構番組の中で僕失敗してる話してると思うんですよ。
あんまり言うことに抵抗がなくて。
言ったことないことで言うと、1年目に特化した話はしてないと思うので、
それでやってるのは、表題つけるとしたら、
天狗事件かな。
天狗事件。
やっぱり天狗事件ですね。
小島天狗事件ですか。
小島天狗事件ですよね。
何ですかそれ。
何か経験積んで天狗になってたわけじゃなく、
1年目の話なんですけど、社会人になって。
根拠なくて自信はあったんですよ。
で、やっちゃったこととしては、大学生の時にいったノリが、
そのまま社会に入って使っちゃったみたいなので、
お前なんか仕事舐めてんのかみたいなことはあったんですよ。
そうなんですね。
学生ノリというかね。
なんとなく事前に身につけてた情報とか理論部層で、
偉そうに語ってしまい、やってみたものの全く成果が出ずみたいなんで、
ソース缶置くというのを、ソース缶ってわかるのかなみんな。
コロッカスと言われるみたいなのもありました。
だから今でもそれは同じことが起きそうだから気をつけてますけど、
起承論とか得た情報だけで全て知ってるような気分になり、
それで偉そうに先輩方に語るみたいな。
で、大失敗。
成果を出したわけでもないんだけど。
それで大失敗ですかね。
それは1年目の時ですか?
まさに1年目。だから大学生の時の気分が抜けてない。
学生の時って割と天下無双じゃないですか。無敵な感じするから。
自信たっぷりだったんでしょうね。
それは入社1年目でそういうふうなことがあり、
どれくらいで違うんだっていうのを気づけたんですか。
3日。
早っ。
意外とでも早く気づけたんですね。
それはありがたいことに、鼻をバキッと折ってくれた人がいたので、
やってみろって言われてやってたらできなかったです。
でもその人いいですね。いいですねっていうか。
いいですよ。気づかして。
本当は鬱陶しいからほっとくとかだと思いますけど、
早めに鼻を折ってくれてよかったなと思います。
でもそれを鼻を折られて、見直す小島さんもいたから、
そういうふうに失敗が生かせたわけですもんね。
そんなに美男じゃないんですよ。
そうなんですか。
鼻を折られたんだけど、なんでこの人は俺の鼻を折ってくるんやっていう風になって、
そっから長いんですよ。やっぱり。
仲いいんですね。
仲いいじゃない。長いんですよ。そっから。
長いんですか。
鼻を折られたけれども、いやいや俺のが若いしさ、
世の中の学生のこととかって気分わかってるしさみたいな風に、
お客さん目線忘れてるとかって思っちゃってたんですよ。
小島さんのどれくらい上の方なんですか。
3つ、4つぐらい上だったと思いますね。
そんなでも、そんな大きく可愛いわけじゃない。
特に女性の先輩だったんですけど、
割と仲がすごく悪かったです。美男じゃないですよ、全く。
そりゃクソ生意気だしね。好きじゃないでしょ、僕のこと。
だから美男になってないですよ。本当に仲違いしたまま僕が移動してるんで、それは。
そっかそっか。
それが失敗だったなと思ってるんですよ。
おそらくその方に言ってたことが絶対的に正しかったはず。
だって今は思うんです。
なんだけど、そこを認められず、調子に乗ってて、そのまま移動しちゃってっていう風になって、
藤田の顧客対応の失敗
ムランドも全然違うところに僕行っちゃったので、
今会ったら本当にあの時はすいませんでしたっていうのを土下座して謝りつつ、
何食べたいですか、全部出しますって。それぐらいしかできませんけど。
食事起こるよ。
食で吊るっていう。
でもそうですよね。
本当に謝りたいなと思ってます、今。
本当に時が経ってみて、その当時のことがやっとわかることってたくさんありますね。
その人が言ってたことの意味とか。
それが失敗です、僕の。
思いだったんだろうなとかも。
経験積まないとわかんないし。
だから全く美しい話ではなくて、本当に失敗です、これは。
なるほど。
いい感じに収まらないです、これは。
藤田さんどうですか。
私なんかね、本当にあんまり面白い失敗がないんですよね。
別に笑い話じゃないんじゃないですか、失敗って。
大体は悲しい話だと思いますけど。
最初店舗で働いてる時とか、お客様にこれの在庫ありますかって言われて。
よくありますよね、そういうシーンは。
在庫の方見に行って渡したんですけど、それがお客様が家に帰ってあげたら全然違うものが中に入ってたとか。
ありますよね。
これがこの商品だっていう確認不足すぎて。
それでお客様から追い換えの電話がかかってきて、
謝罪に行くって、店長と一緒に謝罪に行くっていうこととかは何度かあったし。
何度かあってるね。
あとはお客様の電話を受けて連絡先を聞いたんですよ、折り返しの連絡先を。
その時のお電話の内容は忘れてしまったんですけど、
お客様からのメモって、その辺にある裏紙にメモって、そのメモをなくすという。
それはあるあるでしょうね。
でもゴミ箱とか全部のゴミ箱が漁ったんですけどなくて、
こっちから折り返しの仕様がなく、たぶん連絡来ないなって思ったお客様から、
またブチギレの電話があり、
それは怒られるでしょうね。
電話に出て、あなたねって言われました。
どうやってもちょっと連絡しようがないですもんね。
連絡先がわからなかったらね。
なくしてしまってでもただの言い訳じゃないですか。
どうやって謝ったんですか。
正直なくしてしまったというしかない。
なくしてしまったとは言って、
本当にかなり昔のことなんで、具体的には忘れてしまったんですけど、
お客様からあなたねって言われたことは覚えてます。
あなたねって。
めっちゃ怒ってるっていう。
そりゃ怒るけど、面白いですね。
僕人生であなたねって言われたことないかも。
ドラマとか以外で初めて聞きました。
あなたねっていう感じの。
その後どうなるんですか。
覚えてないですか、さすがに。
私ですって言ったんですけど、なんて言ったんでしょうね。
それは怒られそうね。
一周回って。
申し訳ありませんって言ったのか。
でも電話の受け答えも慣れてないから、
たじたじでめっちゃ噛み倒して謝罪したと思うんですけど。
謝るしかないような話ですけどね。
そういうお客様に対しての失敗談はありますね、たくさん。
失敗からの学び
そうね、失敗はいっぱいあるよな。
お客さん系だとね、
僕は社会人じゃなくて学生の時になっちゃいますけど、
ちょっと前に話したと思うんですけど、
僕ジーンズショップで働いてたので、アルバイトで。
僕ミシン実は踏めるんですよ、デニム用のミシン。
裾上げとかできるんですよ。
今もできるんですね。
今は分かんないけど。
いや、やってましたよ。
デニムなんで、今は炊き上げでそんな分かんないけど、
普通に売ってる国産のデニムとかって、
すげえ長いんですよ、もともと、レングスが。
炊き上げすることが前提だった時代なので、
ロールアップしようにもちょっと長すぎるんで、
大抵はフィッティングルームで炊き上げをするんですけど、
一番やっちゃあかんやつで、今は多分使ってないと思うんですけど、
昔は待ち針で竹を止めてたんですよね。
ここで止め切りますよと。
それやっぱりお客さんに2回ぐらいさせたことがあって。
痛い、痛いって感じですね。
それはもう、なんでしょうね。怒られはしなかったけど、
本当申し訳ない失敗ですよね。
やっちゃあかんですよ、絶対に。
すごい痛いわけでチクって感じがする。
ちょっと痛いって感じですよね。
いや、でも衛生的なこととか考えたら針を刺すなんてことはとんでもないことなんで、
絶対に許されない話なんだけど、やっぱりやっちゃったことはあるし、
お客さんに刺したよりも自分の手に刺したことの方が多い。
でも、痛った言えないから。
でも、笑ってるんですよ、お客さん。
刺したなってわかるんですよ。
自分の手に刺したなみたいな。
それがね、チクってなって不動では生きられないから。
花火くんってなりますもんね。
やっぱりね、そこからはピンじゃなくてチャコペンシルっていう、
洗った後に塗るっていうペンで目印つけるような文化に多分変わっていったと思うんですけど、
今では多分マチュパリでやってないと思うからね、多分。
まあ、わかんない。
いい服いったら逆にマチュパリかもしれないけど、スーツとか。
ちょっと事情わかんないけど、要はその日に仕上げるんですね。
実際僕、最高期は3分で焚き上げしてたんですけど。
早っ。
もうドーンってやってたんですけど、
大体15分とか30分とかもらうんですよ。
15分か30分後で店内に行っててもいいし、後でもう一回来てくださいでもいいんですけど、
来てもらって、ちょっと履いてチェックされますかってなった時に、
普通にかかとまで降りてるような丈で取って焚き上げしたはずなのに、
履いてみたら狂うし丸見えって事件があったんですよ。
いじかった感じですね。
思いっきり間違えてて、この着るとこを。
さすがにそれは大失敗だったのは事実なんだけど、爆笑しましたね。
え、どっちが?
いや、お客さんが。
お客さんが?
兄ちゃん、これは何やろうって。
ああ、すばらしい。
で、それは同じ商品が在庫があったので、申し訳ございませんって言って、
もう一回丈もちゃんと合わして、新しい新品の方で焚き上げをすぐして、
3分でやってお渡ししたんですけど、あれは疲れてたんでしょうね。
いや、でも爆笑してくれるお客さんで良かったですね。
ほとんど多分ね、怒る前にゼックするんじゃないですか、みんな普通は。
怒る前にまずゼックやと思って、あれ、なんかめっちゃ短くない?みたいな。
おかしくない?みたいになってから怒る人もいるかもしれないけど、
さすがにそれでそれで持って帰ってくれって言われるとは思ってないだろうからね。
言わないし。
怒りにはならないけど、ここからまだ30分待つってなったら怒るかもしれないね。
そうですね、3分だったらまだね。
まあまあごめんなさいって言って。
でもあれは自分でもちょっとびっくりしたな。
なんか何が起きたんだかと思った。時空が揺らんだと思います。
メジャー、僕のメジャーだけ違うんだもん。違うのまたされたと思う。
消えるそうで面白いな。
でも僕もやっぱ爆笑するときにふんふんって笑ったもんね。
自分の失敗した側だけどね、ちょっと笑っちゃったって。
なんで間違えたの?すみません、ごめんなさいみたいな。
で、短くなったやつは、ほとんどレングスよりも短いものを履ける型を巻き続けるっていう。
短くしちゃったやつは売り物にならないというか、それでは短すぎる人には売れないから、
この型よりも足が短い型着てくれってずっと思ってました。
シンデレラフィットはいたんでしょうか?
ファックスの誤解
いなかったんで、最終店長さん買い取ってましたけどね。
あ、そうなんですね。
本当申し訳ないことした。それも失敗だったね。
もしいらっしゃったらね、いいかわからないけど、こっちだったらお安くできるんで、ちょっと値引きしてね。
新品は新品ですからね。
新品は新品だし。
デニムなんでね、募集感があるものとかだと、ずばりこれがいいって人もいるので、ややこしいんですけど。
これで丈がぴったりあって、もしくはこれよりも足が短い方がいらっしゃれば20%プレゼント。
売り方難しいなみたいな。
難しいですね。
失礼極まりだから。
失礼だし。
でもこういう失敗を経て、あと私の場合、ムチすぎていろんな先輩に怒られるってこともあったんですよね。
前、番組内で話したかわかんないんですけど、今ってあんまファックスとかって送ったりしないのかな?
会社によると思いますよね、ファックスは。まだ受け手がファックスメインだったりすることもあるから。
当時は結構ファックスが主流で。
ほとんどファックスでした。
発注書とかそういうのも流したんですけど、先輩にこれファックスしてくださいって言われて、
先輩にすいません、何回送っても紙が戻ってきちゃうんですけどっていう風に言って怒られました。
ふなわちさん、紙ごといかないかなって。
え?全然ちょっとわからない。
わかんないですか?
本当にそういうの知らなくて、ファックス流したら流した紙は下からベーって戻ってくるじゃないですか。
私それごといくと思ったんですよ。
ちょっとごめんなさい。意味が全くわかんない。どういうこと?
ちょっと多分私のレベルが低すぎて理解してもらえない。
紙が…
それは何?説明してください、一回。
ファックス送ります。
紙入れますよね?電話に。
それごと向こうに届くと思ったんですよ、私。
物理的に?
だから先輩に何回送っても、「あ、戻ってきたな。もう一回やってみよう。戻ってくるな。」って思って。
今、やばい奴と思ってましたよね。
いや、思ってますよ。
だってそれぐらい…
そんな技術あるんやったら、もうファックスなんてもういらんでしょう。だって物資転送じゃん、それ。
今はわかりますよ、もう。
どんなバカやねんって思いますけど、
当時の私は学生上がりで、もう本当に無知で、先輩に、
「船井さん、神事はいきません。」って言われて。
そうですね。
ですよね、っていう。
それはね、失敗談エピソードNo.1かもしれませんね。
もうちょっとね。
それ超える話聞いたことないかも。
本当に恥ずかしい。
失敗っていうか、かわいい感じの話ですけど。
怖いですよ、今私、そんな子いたら。そんな子入社してきたら、「え?」って思っちゃう。
あのね、小学校1、2年生の子がね、それを言ってたらかわいかったかもしれないけど。
そうですよね。
まあまあな大人だからね、確かに。
もうね、20歳とかそれぐらいですね。
論引きするかもね、確かに。
そうですよね。
え?っていう感じで。
でも、なんでそう信じてたんですか?逆にその素朴な感じ。
初めてファックスを送ったんですよね、そこの店に入って。
いや、正直、一般家庭でファックスなんて、たぶん2000年代でしょ、きっと。
一般家庭でファックスなんてなかったと思うし、使うことそんななかったと思うんで、
お仕事でしか使ってないっていうのはほとんど同じだと思うんです。
だからそれは理解しますよ。
なんかファックスを送る、紙を送るから、それごとサーンって、
思わず笑ってしまうエピソード
わかんない、そんな深く考えたことなかったです。
どこを通って行くの?
あ、電線なかったです。
紙か。
いや、ただ、そこまで細かくファックスはこうやってきっと行くんだろうとも考えてなかったけど、
なんか送ってるんだから戻ってくるのがおかしいと思っちゃったんですよね。
送ってるのになんで戻ってくるんだろうっていう。
読み取って出てきましたっていうふうに思わず。
そう、読み取るっていう感覚がなかった。
それはね、理解するけどね。
でもね、ほんとにもう、そんなヤバいやつも店長ができたから、大丈夫だよ。
それは理解に対する解釈なので、別に仕事内容とは別やと思うからね。
ただ、たぶんすごいね、それ。
すごいですよね。
届いた方、びっくりすると思うけどね、同じやついっぱい来るから。
そうですよね、何枚も来るなみたいな。
何枚来るのみたいな。
そうなんですよ。
昔ね、ほんとにやったことがある人がいるかわかんないけどね、
ファックスの誤解
ファックスの送る紙をループ状にして永遠に流し続ける嫌がらせってあったらしいけど、
それに近いよね、やってること。
そうですね、同じことをやってますね。
結果はね。
永遠に。
でもね、僕はそれすごいとんでもないことしてるなと思うけど、
言うかもね、ファックスって確かにそんな仕組みなんてこと学ぶ場所もないしね。
そうですね。
使ったことないかったしね。
今やね、ファックスって確かに文化としてはメールとかにとって変わられてますけど、
便利なもんではあると思いますよ。
やっぱり絵描きで描いたものであれ、パソコンで作ったものであれ、
相手に紙の状態で届くからこそ便利なもんではあると思うんで。
メールでもらったらね、印刷しないといけないしね、紙で出したかったら。
そうですね。
言ってるから、それは便利だと思うし。
いいんだけど、そんなかわいいエピソードを持ってたとは思ってなかったです。
かわいいって言ってくれてありがとうございます。
だいたいみんな、小島さんもさっき顔はだいぶ引いてましたけどね。
どんびりするよね、今。
その技術があったらって多いよね。
今、そういう当時の私みたいな、
ファックス何回送っても戻ってきちゃうんですけどっていう子がいたら、
さすがに温かくは包み込んであげられると思います。
そうですね。
ファックスっていうのはね。
でもね、今の時代を置き換えた時に、何かそういう電子機器で
同じようなことを勘違いしてる人はいると思いますけどね。
ジャンルはファックスじゃないにしてもね。
でも、電子機器の仕組みとかを知らずに使ってる人のほうが
世の中大半だと思うので、
ガラケー時代とかもアンテナ受信感度が悪かったら
アンテナ擦ったりしてたでしょ。
フリフリしてまして。
振ったら電波。わけないじゃん。今思えば。
振ったから何なんて思うじゃん。
場所を変わるほうがいいじゃない。
でも、古くは映らなくなったテレビ叩くとかもあったしね。
大体家電は叩けますよ、私。
ちょっとやめて、今の時代は。
壊せるだけだから。
そうなんですね。
昔は中の配線の接触とかが不良を起こしやすかったのが、
叩くことによってそこについてた埃が落ちたりとか、
弱くなってたとこが繋がり直ったりすることがあったと思うので、
叩くのが有効だった時代は確かあります。
僕もフーフーしてましたし。
あれ?ダメなんですか?
フーフーはいいんですよね?
ダメですよ、基本的には。
埃飛ばしてるんだけど、
フーフーには唾液が絶対含まれていますので、
4年はサビの音にしかならないから。
使うならエアダスターとかでピシュって飛ぶんだけど。
なるほどね。
そういう勘違い的なやつはあると思いますよ、今でも。
なんとなくあると思う、それは。
初めて言いましたっけ?
初めてです。
番組にも絶対初めてですよ、そして。
あ、そうか。
村沢ファックスが物理的に動くと思ってたっていう。
もしかしたら未来から来ちゃったのかもしれませんね。
私?実は?
22世紀出身なのかもしれませんね。
そうなのかもしれませんね。
そうなんです。なんで。
あったらいいですね、そういうのが。
手紙ごと届く機会が。
届くね。
人間が想像することが実現するみたいな、
そんなのありましたよね。
そうするともう配達員の人材不足も改善されますし。
そうですよね。
ちょっとその人たちの仕事が失われるかもしれないけど。
確かに。それはそれで。
でもそんなふうな勘違いやろうだったんですけどね。
なんで今ね、リリアンスでどうにかやっていけてますので。
そうですね。全く関係なく活躍されてますから。
失敗を恐れずそれを生かしてやっていただければなと。
何のエールだって感じですけど。
そんなお前に言われたくねーよっていうところもあるかもしれませんけど。
まあまあまあ。でもそういうことをやってた人でも
今こうやってやってるっていうことではある。
なんとかやれてるっていう。
僕もだいぶいろんな、ちょっと負けたエピソード。
失敗からの成長
最後に何かファックス吹っ込んで。
ファックスふなだということで終わりたいと思います。
私の苗字の前にいろんな名前がつくようになりました。
いいですか。終わっちゃって。
失敗を恐れず、私もこれからまだまだ失敗をすると思いますけど、
それを糧に頑張ります。
僕は失敗して笑えるものは全部ここで番組で紹介していこうと思うので。
そうしましょう。
じゃあ終わります。ここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
23:00

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