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2025-03-03 06:30

#612【失敗談5】上司との冷戦、そして敗北

#キャリア #仕事 #失敗談 #反面教師
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サマリー

上司との冷戦を経験した話では、気の合わない上司に対する振る舞いの重要性が強調されています。最終的には関係の悪化が評価に影響し、良い教訓を得ています。

上司との冷戦の始まり
はい、マモーです。いかがお過ごしでしょうか。今回も自分の社会人生活で犯した失敗談を話す反面教師の教科書シリーズの内容になります。
今回は、5つ目の失敗談、上司との冷戦、そして敗北をお届けします。
ここで伝えたいことは一つですね。気の合わない上司がいても、ある程度うまく立ち振る舞おうということです。
大手コンビニチェーンを4年半くらい勤めて辞めたんですけれども、その最後の上司とは本当に反りが合わなかったんですね。
まあというのも、これまでの上司っていうのは会社の方針だとしても、その上司自身が納得いかないものに対しては、これはそんなに注力しなくていいと。
怒られない程度にやろうのように、その上司の考えを反映させた上で、会社の方針に対する上司の考えを反映させた上で現場に支持をしていたんですよね。
その考え自体が正しいか否かっていうのは、ぶっちゃけわからないんですけれども、その人のこだわりがあるという点で、やっぱりいいなぁって思っていたんですよね。
会議自体、会社が開催する会議も不毛だと思えば、あまり聞いてない感じで、それもいいなと。
ただ、最後の上司は全くそういったこだわりとかが全然なくて、会社の指示だから従おうっていうような感じなんですよね。
で、誰がどう聞いても見ても不毛だろう。この会議っていうのも会社の指示が聞けるから、ちゃんと聞こうっていうような感じの方だったんですよ。
ただ、自分からするとその会議っていうのは、資料に書いてあることをほぼほぼ言っているものだったので、別に資料を見たらいいじゃんってずっと思ってたんですよね。
だから、自分とそもそも考えが全然違うし、特に個人的にこだわりがない人っていうのは、ただ言われたからやるっていう人はあまり好きじゃなくて、当時も。
っていうか今もですね。だから結構衝突してたんですよね。まず会議中ですね。週の初めに全体の会議があるんですけれども、
自分は正直全然聞いてなかったんですよね。単純にその資料に書いてあることをちょっとプラスで、というか丸々言っているぐらいなので、別にそれ見ればいいよねと思ってたんで。
その資料の情報を踏まえて、各店舗にどんな提案をしていこうかっていうのをその会議中に考える時間にしてたんですよね。
ただ、その上司の横でそういったことを思いっきりやるわけで、上司としてはちゃんと会議を聞こうという指示を出す人だったので、断ることに注意をされてたわけですよ。
ちゃんと聞いてよと。でも自分は、いやこれ聞いたところで別に資料に書いてあることなので、いやそれであればお店にどういった提案をするかを考えた方がいいんじゃないですかみたいなことをよく言っていて、
だんだん注意をされなくなって、無視をしてたわけですね。意味がないと。その上司自身も自分を納得させるような、なぜ会議を聞くかって話をしてくれなかったので、ただやれよ聞けよって感じだったので、自分はそういった意見を言って振る虫をしてました。
あとはですね、上司が会社がこう言うからやるよっていうのも、それ納得感なければ結構否定をしていたんですよね。いやそれ意味ありますかみたいな。こういう理由でやらなくていいんじゃないですかって言って。上司も特に何も言い返すことはないんですよね。それに対して。
というのも上司自身に別に意見があるわけではなく、こだわりもあるわけではないので、言われたからやろうっていうだけなので、言い返されたらその上司も言い返せないわけですよ。っていう感じでだんだん仲が悪くなっていきましたし、自分に対する当たりっていうのも後半は露骨にひどくなったんですよね。自分はあんま気にしてなかったんですけども。
評価と教訓
で、最終的にどうなったかというと、給料という形で帰ってきたわけですよ。どういうことかというと、最後ですね。ボーナスっていうのはもちろん売上の実績と、その訂正評価ですよね。その人の日頃の行動とかそういったものの二軸で評価されて決まるわけなんですけれど、自分ですね最低評価だったんですよ。もう辞めるって決まっていたっていうこともあるし、
そもそも上司に好かれていなかった。完全に嫌われてましたね。辞めるって言ってもふーんと終わったんで。それぐらい仲が悪かったんですけれども、まあそんな感じで最低評価を下されたわけですね。どう考えても最低評価ではないだろうなっていう働きっぷりだと自分は思ってるんですけど、やっぱり好かれないとですね。
ある程度うまく立ち振る舞わないと、こういった形で帰ってくるわけですね。ものすごく良い教訓になりました。ただ今もそれが活かせているかというとちょっと微妙ですね。嫌な奴は嫌だ。それがたとえ上司でも嫌なものは嫌だっていう感じのスタンスはあんま変わってないので、やはり上収期はそんなに良くないと思います。
でも他の方はこういった形で悪い感じに帰ってくるんですね。会社員である限りは。だから気の合わない上司がいたとしても、ある程度うまく立ち振る舞った方が後々のあなたのためになると思います。はい以上です。参考になれば嬉しいです。最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。
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