「もっと欲しい」「まだ足りない」と感じること、ありますよね。
今回は、“足るを知る”というテーマで、欲望と満足のあいだについてゆるく話してみました。
本や日常から見えてきた、小さな幸せのヒントをお届けします。
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サマリー
このエピソードでは、「足るを知る」ことの重要性が語られ、特に『サイコロジー・オブ・マネー』という本の影響に焦点が当てられています。生活の中での欲望の管理や、自己の価値基準を見直すことが満足感に繋がるというメッセージが伝えられています。
足るを知るの重要性
はい、マモススです。いかがお過ごしでしょうか。今回は、足るを知るにはというテーマで話をしていきます。
これまで私自身も、本当に足るを知るということをかなり意識して生きていきました。
これまでというか、最近ですかね。きっかけは、サイコロジー・オブ・マネーというお金と心理学の本を読んで、
どういった方が最終的にお金に恵まれるかというものを、いろんなエビデンスや事例をもとに論じている本なんですけれども、
そこに、結局足るを知るしかないよねっていうようなお話があると。
人間の欲望ってキリがないんで、結局足るを知らないといつまでたってもお金は貯まらないし、投資もできないと。
いくら世間的に羨むような収入を得ていたとしても、それ以上に出費という欲望にまみれてしまうと、結局破産してしまいますよねっていうところなんですよね。
その本で書かれていた内容としては、収入引くエゴが貯金、投資、貯まる資産というような、確かそんな式があって、本当にその通りだなというふうに思って日々過ごしてきました。
一方で、足るを知るって具体的にどうしたらいいんだっていうのも同時に思っていたんですよね。
足るを知るって結局一度自分の欲望のコップを水で満たさないと、どれくらい自分という人間が足りるのかっていうのが分からないという問題点もあるというふうに思っていました。
それまさに解決してくれたというか、実は自分も実践していた部分があったんですけれども、くすのきけんさんという経営思想家、経営学者、戦略論を専門にやっている方で、この方の本自分めっちゃ好きなんですけども、
昨日、最近かな、仕事と生活についての雑記っていう本を買ったんですよね。去年の11月ぐらいに出版されたもので、ずっと読みたいと思っていたんですけれども、なかなかその買うタイミングがなくて、ようやく購入して読み始めてるんですけども、そこの初っ端に足るを知るの話が出てくるんですよ。
同じように、足るを知るのは確かに大事だけれど、結局どのようにしたら足るを知れるんだっていう問題もあるよねと。だって1回自分の欲望を満たしてようやくもういいやってならないと、自分がどれだけの欲望で足りるかっていうのが分からないという話がある。
ただ、そこまで行ってしまうと、その前に破産してしまうよねっていう問題もあるんで、じゃあどうするかっていう話で、くすのけさんが思い浮かべたというか、発想としては、とあるそういう羨ましい人を見たときに、そんなにいいかっていうふうに自分に疑問を持つということですね。
どういうことかというと、例えば目の前の道路で高級車、フェラーリとかランボルギーニとか乗っている人がいますと、その乗り回している人がいると。で、それにめっちゃいいなーっていうふうに思いつつも、一方でそんなにいいのかっていうふうに思って、別にそうでもないなっていうふうに考えたら、これは別に自分にとってはいらないと。
で、そんなにいいかっていうふうに疑問をかぶって、やっぱいいよねって、確かにいいなってなったら、それは自分にとって必要だよねっていうふうに判断すると。
これは自分も無意識にこれまでやってきたなって思うんですよ。最近、ちょっと前で言うとかなり前だな。妹夫婦が結婚式の時にディズニーのオフィシャルホテルのスイートルームに泊まったんですよね。本当に一泊、自分の両親と泊まったのかな。
うん、多分そんな感じだったかな。記憶があるんですけど。忘れたな、結婚式かあれは。いや、もっと違う日だったかもしれないな。家族、自分の両親と妹夫婦と子供もいたな、一人。
その時に多分数一泊、十何万円くらいのスイートルームに泊まって、ベッドが4つあって、だだっぴろい部屋に泊まっていたんですけど、自分はそこに羨ましさっていうのが全くなくて、むしろこのスペースもったいないなとか、もっとお金の使い道違うのであるだろうっていうふうに思ったんですよね。
だからそういう旅行とか行く時も、ホテルの広さとかそういったものに全くこだわりがないというか、ぶっちゃけ風呂入って寝れればいいよね、ぐらいしか思わないんですよね。
もちろんさっき言った高級車とかもそうで、もともと車の運転をしません。できれば運転せずにこのまま終えたい。人の助手席に乗るのが割と好き。でもどうしても乗らなきゃいけない場合は小回りが利く軽自動車が良くて燃費が良いものが良い。高級車は1ミリも興味ありません。
あとは不動産ですよね。いろいろ所有していますっていう。それなんかかっこいいかもあるけれど、自分は全く憧れというか良いとは思わない。一度持ってしまうと失う恐怖とか管理する手間っていうのも考えてしまうんで、あまり何か不動産含みそういったものを所有するっていうのが全然自分としてはあまり興味がないというか魅力を感じないし、そういった人を羨ましいと思わない。
だからお金がめっちゃあるのはまあ羨ましいという感じですよね。
あと家もそうですね。家もいろんなテレビとかでめっちゃだだっぴろい部屋に住んでいます。家に住んでいますっていう方とか特集されることあると思うんですけど、それに関しても全然羨ましいと思わない。
人間ってあのスペースがあると埋めてしまうものなので、別にいらないよねっていうものに囲まれてしまうっていうデメリットも大きいと思うんですし、管理もめんどくさいし掃除もしなきゃいけないしって考えるとまあいらねーなと。家はぶっちゃけ本当に2LDKあれば十分かなって今のところは思っていますっていう感じ。
あとアクセサリー時計とかバッグとかもなんかいいもの別にいらないと思わないと。時計って一時期身につけようとしたんですけど結論邪魔でもうそれ以降はつけてませんと。なんなら結婚指輪も今つけてない感じなんですよね。だからアクセサリー系は一切つけないっていう感じで、そういう感じでいろんな人のそういうものを見ておくとなんかいいなって思うのは一瞬。
というかあんま思わない。仮にいいなと思っても本当にいいのかなそんなにいいのかなって思う子ってやっぱそうでもないなってなると多分それはもう自分の中でも足りている領域でそれ以上手を出す必要はない。自分で言うとアクセサリーとか不動産とか車とかそういったものにお金をかける人は服もそうですね。
シンプルでユニクロも最高。GU最高。そんな感じですね。中でも中で中にはやっぱいいよねーってなる時がごくたまにあるんですよ。そういったものにはお金をかける
満足感の追求
っていう感じですね。唯一あるのが唯一かな。本とかですかね。なんかいろんな本に囲まれている部屋に住んでいる人とかはいいなと思ったり
やっぱ自分もそう休みの人がじっくり読みたいなとかあとはそういうちょっとずっと1日中座れるような快適な椅子に座って本読んでるとかこれは憧れるしやりたいなっていうのは思ってるんですけどそれ以外に関してはそんなにないなっていう感じですよね。あと食事もそうですね。
そんなに高級料理を一人で食べたいとはまず思わないですね。ただ高級寿司。これいくんだったら妻と2人とか後々大きくなる娘と3人。そんな感じですね。一人で何を食べるっていうとカレーとかラーメンみたいな定食
1000円ぐらいの。それで十分ですよね。一回一人で海鮮結構いい海鮮丼を食べに行ったことなんですけどうまいけれどもなんか
もて余した感じ。人と分かち合えないとこういうのはダメなんだなっていうのをすごく感じたし美味しいものを食べるんだったら家族や友人だよねって思ったんですよね。
そんな感じで結局タルを知るには本当にいいのかなって。 自分の価値基準と合ってるのかなっていうのを一回考えることで
足りているものとそうじゃないっていうものが分かるなって思ったのでちょっと収録をさせていただきました。 正直あんままとまってないですね。思いつきで話したので。
ただ何かしらの参考になれば嬉しいです。最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。
09:30
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