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2024-07-05 07:37

#474 勉強をしない我が子を奮起させる2つの方法

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はい、マモーです。いかがお過ごしでしょうか? 今回は、勉強をしない我が子を奮起させる2つの方法というテーマで話をしていきます。
正直個人的には、子供に無理くり勉強をさせるということに抵抗を覚えている人間なんですけれども、親御さんの立場からすると、もうちょっと勉強してくれよっていう風に思ったりすると思うんですよね。
なので、そういった親御さん、我が子にもうちょっと勉強をしてほしいと。 エゴを押し付けたくないけれども、勉強してくれないかなーって考えている親御さん向けの話になります。
結論、我が子を勉強するために奮起させる2つの方法は、1つ目は危機感を煽る。
2つ目は将来から逆算させて勉強が必要だとわかってもらう。将来から逆算させて勉強が必要だとわかってもらう。この2つになります。
それぞれ詳しくお話をしていきます。 まず1つ目の危機感を煽るなんですけれども
例えばですね、子供が 私は九州にいるので九州にいる子を前提に話すんですけれども
大学は関西もしくは関東の大学に行きたいというふうに思っていたとします。 でも親御さんとしてはわざわざそっち関西や関東に行って一人暮らしをするぐらい
のであればお金もかかるし、それ相応の大学に行ってもらわなきゃ困るというふうに思っていたとします。
そういう場合、子供の一番の恐怖というのは 大した大学しか受からずに関西関東に行ける権利をもらえなかった時、親御さんから許可を得られなかった時が一番
恐れている結果だと思うので、それを想像させるんですよね。 例えばあなたこのまま勉強しないと
おそらく関東関西のそれ相の偏差値のある大学には行けないよとなると正直関西関東に行くことは許可ができないとなると
あなたは大学も結局自宅から通うことになるよと 夢の一人暮らしもできないし関西関東に行くこともできないよ
みたいな感じで冷静に危機感を煽るということですね 子供が何を恐れているかどんな結果を恐れているかっていうのを
フォーカスしてそれを醸成してあげるんですよね この子であれば例えば関東関西に行きたいという思いと一人暮らしをしたいという思いが
強ければそれが叶わないっていうふうな状況を想像させることでやべえなったりします 実際にいましたね
関東に行きたいと言ってでも親御さんはマーチとか総計ぐらいに行かないと関東に行かせない それを三者面談に冷静に突きつけて
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ごめんこのままだとマーチも総計も行けないからあなたはきっと福岡の大学に通うことになるよね はっはーって笑いながら行ったら顔がちょっとゲッソリしてました
そこからかなり勉強を奮起してましたね こんな感じで危機感を煽るということですね
本人が何を一番恐れているのかその結果が悪かったことにより何を恐れているのか 嫌な将来を想像させるっていうのがいいですね
あと定期テストの勉強なかなか頑張らない子で もし結果が悪かったことを想像させてみてその時にあなたの人間関係はどうなるか
周りの反応はどうなるかを想像させるんですよ じゃあ例えばテスト結果が大幅に悪くなりました
その時に一番恐れていることは何ですか 両親に怒られることなのか周囲の友人にバカにされることなのか
はたまた先生に見限られることなのか 兄弟にバカにされることなのかどれが一番嫌なのっていうのを想像させるんですね
いや一番お母さんに怒られるのは嫌だって言ったらそれを想像させるんですよ もし悪かった時のお母さんの表情とか声かけとかどんな風になりそうかなーっていうのを想像させることで
やばいってなったりして頑張ったりしますね これが一つ目です一番恐れている将来を想像させることでそれをリアルに妄想してもらう
ことで危機感を折るという作戦ですね あと2つ目将来から逆算させて勉強が必要だとわかってもらう
これ正直難易度高いです将来何になりたいのでこれですって言えるくってほぼいないですね それは言えないと思います
なんでかっていうと学校の勉強と部活動しかしてない中高生小学生とかもっとよくわかんないですね そんな子に将来こうなりたいっていうビジョンを持ってる子がいる方が無理だと思いますね
自分の過去を振り返ってみても将来の夢なんかありませんでしたから だからそんな経験が圧倒的に少ない少ない子に将来こうなりたいっていう
夢将来の夢を語らせることがナンセンスですね じゃあその代わりにどうするのかというと何を学びたいのだったらなんとなくぼやって出てくる気が
します 大学で何学びたいみたい
なんか人の心の動きが好きな心理学が学びたいとか 将来は教育に関わりてから教育みたいなそういうざっくりとした問題で出てくると思うんですよ
機械が好きとかですねパソコンいじるのが好きだプログラミングがいいとかですね そういった興味の欠片を集めて
そこの共通項を見出すっていうのありますね 例えば自分が面談をした今高2の男の子に関してはなかなか進路が決まってなかったですよね
でそこで過去に好きなこととか得意なことを一緒に掘り下げたんですよ そうすると彼はなんか
乗り物飛行機とかの中の乗り内装がすごく魅力的フォルムかな 宇宙戦艦ヤマトだったっけな
宇宙船とかなんか飛行機とかの操縦席のフォルム が好きみたいな内蔵にこの子興味あんのかなっていうあとはもう者
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その見たものをそのまま絵を描くのがものすごくうまいらしいので その前をデザイン機質があるなと思ったです内装とかデザインとか
そうする芸術とかもいいかもしれないねみたいな話をしたら自分この大学のこの学部が なんか学んでることをやりたいことにあっていいそうですっての本人から報告を得て
じゃあだったらそれに向けて勉強頑張ってみたらっていうことで だいぶ勉強のモチベーションが上がったっていう事例があるんですよね
なので興味を持っていることとか情熱中していたものとか あと得意なことの共通項を生み出して当たったらこういう方向性で学んだらいいんじゃないの
みたいな そういう話をすることでモチベーションが上がったりしますね将来この職業になりたいっていうのはあまり
決め方としては良くないですねというのも今生成 a がどんどん発達していて 今ある職業がそんな彼ら彼女らが大人になる時にあるかっていうと全くそんなことは
ないんですよねもうわからない我々もわからない私ももっとわかんないですね 今の職業があるか
そうなった時に今のうちから職業将来これになりたいって決めるのはちょっと違うからと どちらかというとこういうことをしたいであればいいんじゃないかなというふうに
思いますねはいそんな感じでまず危機感はそして将来から逆算して勉強が必要だと分かっ てもらうこの2つでなんとか
は学校勉強に向かわせる たらいいんじゃないかなと思いますねはい参考になれば嬉しいです
最後もお聞きいただきありがとうございましたそれでは良い陳腸を過ごしください
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