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こんにちは、マモ〜です。今日は面接の評価を上げるために大切なこと3選ということでお話をしていきたいと思います。
これは総合型選抜とか推薦入試を受ける高校生向けのお話になってます。 私自身ですね正直その大学入試に関しては一般指定高推薦で受けたら面接はしてきたんですけども
別にそれのそういう経験があるからっていうお伝えではなくて、転職の方をどちら4、3回してきたのでその中で色々面接対策とか自分なりに試行錯誤したりとか
転職アドバイザーとかの話も聞いて試行錯誤してきた経験があるのでそれを元にお話をしていきたいなと思ってます。
大学入試の面接と転職とか就職活動の面接って何が違うかというと本質は変わらないかなっていうふうに思ってますので何かしらの役に立つんじゃないかなというふうに考えております。
3選結論から言うとですねまず一貫性を持つということとなぜを掘り下げる、あとは文章にしないというこの3つになります。それぞれ一つずつ深掘りをしていきます。
まず一貫性に関してはこれ多分一番大事だと思いますね。死亡動機で考えるとなんでこの大学を死亡したのか、そう思った背景つまり過去ですよね。
過去に理由があるわけなのできっかけっていうのはその過去と死亡したという現在と未来っていうのは大学に入って何をしたいかの一貫性があるかどうかですね。
例えば自分は英語に興味を持って英語学習に英語学習に力を入れたいと、英語教育に力を入れている大学に高校でも死亡したいと、そう思ったきっかけが英語にまつわる経験であることと
大学ないし高校に入った時に英語を頑張りたいという一貫性がなければ多分通じないと。例えば英語に力を入れているから死亡したいでも高校ないし大学
高校に入って頑張りたいのは部活動だったら、体育会系の部活動だったら一貫性なんかないよねっていうところなのでそういう一貫性ですよね。
自分がなぜ死亡したのかどういうところに惹かれたのかその背景は何か、大学に学校に入って頑張りたいことは何かに一貫性があることをまず
大切にしてほしいし、それがなければ説得力が全くないというところですね。2つ目はなぜを掘り下げるということですね。
死亡動機でもなぜなぜって掘り下げながら書いていくと思います。なんで死亡したの?なんでそういう気持ちになったの?
なんでこれを大学入学した後にしたいの?っていう理由が全部なぜを掘り下げるようになると思いますし、それ以外の部分でも全部なぜですね。
長所短所を言うときもなんでそれが長所なの短所なのっていうのはエピソード付きじゃないとですね。そのエピソードが生まれた背景はなぜっていうとどんどんどんどん掘り下げていくことで
よりですね説得力のあるものができると思いますし、ロジカル論理的な内容になってくると思います。もちろん
なぜを掘り下げることで論理はある程度構築されると思うんですけども、それだけじゃやっぱり面接化には響かないので、もちろん論理の後に
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感情というのもしっかり入れなきゃいけないかなというふうに思います。ただ論理がないことには感情も伝わらないので、まずはなぜを掘り下げることで
一つ一つの想定質問とかあると思うので、それに関する理由をなぜを常に自問自答しながら掘り下げていくと。そこがちょっと自分自身
不安という場合は学校の先生なり塾の先生なり、あるいは親御さんなりに客観的な意見をもらうというのが一つ大事かなというふうに思います。
最後、文章にしないっていうのはこれよくありがちなんですけども、真面目で面接練習とかを綿密にやっている人ほど
一つ一つの想定質問に対して文章で書いちゃって、文章にしてそれを覚えちゃう
覚えようとするっていうアプローチをするんですけども、これはやめた方がいいですね。なぜかというと面接官の人でいろんな人を見ているわけなので
明らかにですね、この子を文章にして覚えてきて、それを今この場で言おうとしているなというのは分かっちゃうんですね。自分自身も塾の先生として
いろんな面接練習してきましたけども、すぐ分かりますね。この子覚えてるな、覚えようとしてるな、覚えてることを言おうとしてるなというのがすぐ分かってしまうので
それはかえって良くないと思います。それを危惧してですね、最近医学部の一部の学校とかはMMIと言って、その場で考えさせるような
想定しようがない質問をぶつけたりするんですけども、そういった背景があるかなと思うので、正直文章にして覚えようとするのは良くないですね。
その代わりにキーワードですね、特に伝えたいことをキーワードにしてまとめておいて、あとはその場で何度も練習することで、例えば文章全然違くても良いんで
キーワードに沿った内容にするというのが一番良いと思います。覚えないということですね。キーワードだけを念頭に置いて、あとはその場でちゃんと論理的にかつ感情を込めて話すような訓練を組むというアプローチが
良いかなというふうに思います。まとめると一貫性、面接での評価を上げるために大切なこと参戦というのはまず一貫性を持つことと
一つ一つのなぜを掘り下げて考えること、あと最後は文章にしない、キーワードのみの伝えたいことをキーワードのみ抽出しておくというこの参戦が良いかなというふうに思います。以上です。