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2024-03-04 04:24

#272 フロー体験の内容を思い出すことで適職が見えてくる

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マモーレス、いかがお過ごしでしょうか。今回は、不労体験の内容を思い出すことで適職が見えてくる、というテーマで話をしていきます。
充実した人生を送りたい、適職が何なのかを探している、という方向けの話ですね。
適職というのは、いろんな定義があるんですけども、あなたの人生を豊かにしてくれる仕事を適職と指します。
不労体験の内容をリストアップすることが、人生を豊かにするための適職が得られる可能性があるんじゃないかなというふうに思っています。
不労ってそもそも何かというと、心理学者のミハイ・チクセント・ミハイさんという方が提唱した概念で、活動に没頭している状態ですね。
スポーツだとゾーンに入るとか言うんですけども、没頭している状態というのを不労と言います。
集中力が増大していて、充実感が感じられる経験ですね。
不労にはいくつか入るための条件というのがあって、一つが目標が明確になっている、フィードバックがすぐ得られる、時間の歪みが生じる、簡単すぎず難しすぎない、ちょうどチャレンジングな内容ですね。
他にも要素はあるんですけど、特に私的に大事だと思っているのが時間の歪みだと思っています。
何かを集中してやっていると、もうこんな時間ってなる時ありますよね。
それちょっと不労入っていたんじゃないかなというふうに思って、そういった活動の内容っていうのをリストアップすることで、そこから共通項を見出すことで、自分こういう系が向いてるんじゃないかっていう、こういうのが適職になり得るなっていうのがわかってくると思います。
私でいうと、特定の誰かに向けて手紙や文章を書いている時とか、一対一で集中して話をしている時や、誰かに何かを教えている時っていうのは、時間の歪みが生じやすいですね。
この3つの行動に関してはあっという間に時が過ぎて、ああもうこんな時間っていうふうな、本当にそんなような感じになります。
これらの共通項は、直接的な対人関係のコミュニケーションかなというふうに思いますね。
文章に関しては間接的なんですけど、一対一で誰かとやり取りをするっていうのが、自分の中には割りかし適職の方向性としてはあっていて、まさに今っていうのは学習塾に勤めて、一対一で生徒だったら親御さんと話すことが多くて、
時たまその生徒や親御さんにその文章をメールで送ったりするので、そういった点でいうと割りかし方向性としてはあっているのかなというふうに思っています。
正直学習塾っていうのは好きではないんですよね。偏差値市場主義で物差しが一つしかないんで、あまり学習塾、受験というものに関しては正直あまり興味が持っていないのは事実なんですけども、
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そういったプロセスの中で未来ある若者と接したり親御さんと話をするっていうのはものすごく楽しいことなので、そういった部分ではあっているかなという感じですね。
ただ正直会社としてはいかに授業数を増やすかっていうところに一番動きを置いている。もちろん企業って営利企業なので利益を出さないと意味がないので、そのための売り上げというのは不可欠であることは重々承知しているんですけども、
そういったところには全く興味がないんですけども、話すことは楽しいっていうところですね。あと人によってはプログラミングコードを書いている時はついつい忘れてしまう時間が過ぎるのが、あとはデザインを作っている時とか絵を描く時とか何か数字を分析している時、読書をしている時、スポーツをしている時など人によってはまちまちだと思うんですけども、
あなたがどういった時にフローに入っているのかっていうのを抽出していくつか抽出して、そこから共通項を見出すことで何か適色の方向性っていうのが見えてくるんじゃないかなというふうに思います。
参考になれば嬉しいです。最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い人情を過ごしください。
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