4月以降の行動計画
皆さんこんにちは、キャリアコンサル担当のみってるです。
今日は、比較的予約が少なくて面談する人が少なかったので、
4月以降の行動についてちょっと考える時間がありました。
その時に考えていたのが、どういう目標を立てようかなというところからどういう行動を起こすかということで、
まず、私自身の面談の目標の数と、
あとはその面談した人のうちの何%の人を就職の採用につながるかというような目標設定をしていました。
私は前の会社、営業の部門にいましたので、やっぱり数字を指標にした方が分かりやすいなという、
例えば100人担当したとして、やっぱり70%ぐらいの採用率には持っていきたいなと。
そして1年目は、私自身は50%ぐらいの採用率でしたので、やはりそこを上げていきたい。
先輩方を見た時に、同じオフィスで働いている、事務所で働いている先輩とかの採用率を見ると、
やっぱり70%を超えていたりとかいう状況ですので、そこはやっぱり目指していかないといけないし、
全国平均というところも指標としながら取り組んでいく必要があるなというところで考えていました。
ギャップが例えば20%あるとしたら、この20%を埋める方法って何があるのかなというところで考えていました。
数日前ですかね、先週も、この4月以降は話を聞く時間を増やそうと考えていますというようなことをちょっとお話ししましたけれども、
そういう変化というか変更をしていこうと思っています。
相手の話を聞くことによって、どういう希望を持っているのかというのを正確につかんで、
そして提案するときに動きやすい提案ができるようになるんじゃないかなと、
まだまだ改善の余地があるというふうに感じているからそれをやろうと思っています。
それプラス、本人が気づいていない、この人こういうところすごくいいなと面談をしていても感じることがあるので、
そういうところを会話の中で伝えて、自信を持ってもらう、自己肯定感を上げてもらうことによって採用率が上がっていけばいいなというようなことを考えています。
それ以外にもできることは色々取り組んでやっていこうということで、
今日は先輩にもちょっと意見を聞きながらそういった話をしていました。
ただやっぱり先輩は私と違って数字ありきというところじゃなくて、ちょっと違った考え方を持っていらっしゃることがわかったので、
やっぱり人それぞれ色々考え方、捉え方があるんだなというのが非常に参考になりました。
そういった人の意見を聞くこと、他面的なというか他の見方、考え方があるというのを知るというのは、やっぱり刺激になるなというふうに改めて感じました。
今日は少し空け時間があったんですけど、そういった時間というのも本当に良い意味だなというふうに思います。
今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。それではさようなら。
