初対面で「感じのいい人」だと思って仲良くなったら、3/4がネットワークビジネスの勧誘だった。
そんな実体験をもとに、「愛想の良さはどこまで信用していいのか?」という話をしています。
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/636afda6b4418c968d1edad8
そんな実体験をもとに、「愛想の良さはどこまで信用していいのか?」という話をしています。
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/636afda6b4418c968d1edad8
サマリー
このエピソードでは、ネットワークビジネスとの関わりを通じて、第一印象や愛想の良さが信頼できる指標ではないことが考察されています。また、実体験や研究結果をもとに、相性の良さが遺伝によるものである可能性にも触れられています。
ネットワークビジネスとの関わり
はい、マモです。いかがお過ごしでしょうか。今回は、愛想の良さはアテにならないというテーマで話をしていきます。
完全に個人的なお話になるんですけれども、今年5回
カフェ会、読書会というような、初めての人と会って、お話をするという会に参加をしました。
目的は、当初はコーチングの顧客となり得る人を探そうと思っていたんですけれども
目的を隠して人に会うのはちょっと違うよなということで、2回目以降は
友達を作ろうかなと。気軽にご飯を食べに行ったり、飲みに行けるような友達が欲しいなということで参加をしました。
そのカフェ会、もしくは読書会で、その後個人的にお会いした方は4名いるんですけれども
なんとそのうちのお2人が、思いっきりネットワークビジネスをしておりまして
思いっきりそのネットワークビジネスの関与を受けましたという話ですね。残りの2人においては、1人は読書会で出会った方というのはすごく
いい方で、独特な方で別にそういった話ではなく、普通にその3、4回ぐらい楽しく飲みに行ったりっていうような感じですね。飲み友達みたいになりました。
ただもう1人の方というのは直接的に関与はないんですけれども、ちょっとその辺が匂うような方でしたね。
だから、実質4分の3は何かしらのネットワークビジネス系をやっていて、その関与できるような、要は顧客となり得るような人間を探しに来ていた人なのかなというふうに思いますね。
相性の良さと遺伝の影響
2人は確定ですね。思いっきり誘われたので、もちろん断りましたけれども。
前置きが長くなりましたけど、そのネットワークに誘われた2人の共通点、あるいはその変な師匠筋の人を踏まえた共通項として、相性がいいっていうのがあったんですよ。
すごく笑顔が素敵で、話しやすくて、ちょっと親しみが持てるような感じで、むしろ聞き上手で自分の話をいろいろ聞こうとしてくれると、こちらとしても気分が良くなると。
今思えばそのネットワークビジネスの関与の上等手段だったのかもだけれども、とはいえ相性がいいし、なんか話しやすいな、第一印象はまあいいなっていう感じの方がほぼ全てだったんですよね。
でも結局蓋を開けてみると、ネットワークビジネスの話だったので、何だったんだろうという感じで、それと同時に相性の良さって、特に第一印象で抱く相性の良さって、やっぱり当てにならないなというか、むしろあんまり当てにしない方がいいのかなっていうふうに思ったんですよね。
で、それを裏付けるような感じのデータというか、結果があって、研究結果かな、これはアダム・グラントさんという組織心理学者の方が書かれた、ギブアンドテイク、ちょっと有名な本なので、ギバーとかテイカー、聞いたことあるかもなんですけど、ギブアンドテイクのところにですね、
相性が良いか悪いかは生まれついての資質というのもあるようだという文が書かれていて、その前に行動遺伝学者によると相性の良さの少なくとも3分の1、ひょっとすると半分以上は遺伝によるものというふうに書かれていて、相性の良さって遺伝によるものがあるのでのと、
あとは相性が良いのは結構テイカー系、要は自分が何かを与えるよりは一見人に与えてるけど最終的に自分がいろいろ受け取りたいと思うようなテイカーの人が多いみたいな、これ間違ってるかもしれないけどテイカーはそういう機質があるというのも書いてあって、
相性って遺伝によるものだし、テイカーの人は第一印象が良くて親しみやすい特徴もあるみたいなので、そう思うとあんまり相性の良さっていうのを当てにしない方がいいなっていうのをつくづく感じたんですよね、これは実体験としてもそう言えるし、
このギブアンドテイクに書かれているテイカーギバーの特徴とか、あるいは行動遺伝学者による相性の良し悪しは遺伝によるものが3分の1もしくは半分ぐらいあるっていう情報を踏まえると、人のどういった人と付き合うかっていう点で相性の良い悪いっていうのは要素としてぶっちゃけ外した方がいいんじゃないかなっていうふうに思っております。
ちょっと重複しましたけども、これ結構すくいで、というのも自分はあまり相性が良くないんですよね。この配信を聞いてそう思う方がいるかもなんですけれども、相性が良くないんです。結構言われますし、自分自身もそう思っていると。
だから第一印象っていうのはあんまり良くないんですね。第一印象が良かったですとかあんまり言われることもなく、最初はちょっとあれだったけど、なんか付き合ってみるとみたいな、そういうことの方が多いので、そういう点では自分は救われるような体験だし、実験結果というか行動遺伝学者の話かなというふうに思いますね。
今後は初めて会う人とかっていうのは、その第一印象を一旦疑うっていうことが大事かなというふうに考えてますし、彼に良くても本当にそうなのかって疑問持ち、悪かったとしても本当にそうなのかっていう、今後ある程度の期間もしくは回数を付き合わないとちょっとわからないんじゃないかなっていうふうに感じておりますというか、
今後はそうしていきたいなと思っていますというお話でした。ちょっと重複するような内容がありましたけれども、最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。
06:55
コメント
スクロール